1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #979 ◇雑談ができる職場は、強..
2025-04-08 12:46

#979 ◇雑談ができる職場は、強い!

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サマリー

このエピソードでは、建設業界における雑談の重要性とその効果について語られています。雑談ができる職場はチームの結束を高め、業務にプラスの影響を与えるとされており、職場の雑談はコミュニケーションを円滑にし、連携を強化する重要な要素です。特に若手社員にとっては、雑談を通じて重要な情報を得たり、チームの雰囲気を良くすることが求められています。

雑談の価値
みなさんこんにちは、Raise PLAN たけだと申します。
本日は、2025年4月8日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということでみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことか、本日は晴れということで、非常に暖かいというか、暑かったですね。
窓のブラインドを、日が当たるような角度にしてしまうと、めちゃくちゃ暑いということで、
危なく冷房を入れそうになりましたという話でございますが、
みなさんの地方はいかがでしょうか。
先日、日曜日から月曜日にかけてなんですが、ちょっと旅行に行ってきました。
ここは十勝なんですけども、小樽の方に行ってきたんです。
行ってくるんですっていう話を、朝、出発の日の朝に録音したんです。
収録したんですが、配信するのを忘れていまして、
日曜日・月曜日が配信しなかったというような感じになってしまいまして、申し訳ありません。
でも、今それを流すのもいかがかなと思うので、
これは来週の日曜日に、今週の日曜日に回したいなというふうに思っております。
ご了承いただきたいというふうに思います。
久しぶりに小樽に行ってきましたけどね。
小樽で有名なオルゴール堂とか、あとは北市ガラスなんていうと有名なところもクリアしつつ、
ちょっとだけ小樽運賀も見つつ、そして釜絵の釜墨を食べつつということで、
いろんな観光地と言われるところに行ってきました。
名スポットみたいなところにも行ってきましたし、
あと最近北市ガラスのところで一画有名になっている八段ソフトクリームみたいなものも食べてきました。
ある程度のものはクリアしたんじゃないかなというふうに思いますが、
一個残念なのは天狗山っていうロープウェイがあるんですけど、
それは陶器なので開放してなかったということで行けなかったんですけども、
ある程度クリアしたんじゃないかというふうに思います。
また城山渓のホテルに泊まってきまして、非常に楽しいひと時を家族と過ごさせていただくことができました。
土曜日ちょっといろいろな対応ができませんでしたが、
今日からまた頑張っていきたいというふうに思っております。
明日から石炭研修ということで、いろんな人たち、
いろんな人たちって業界の内装石産のところに特化した研修がスタートしていく格好になります。
3週連続で行っていくんですが、その初日ということで初めての研修になりますので、
ちょっと僕も緊張しておりますが頑張って皆さんのスキルを上げていきたいなというふうに思いますので、頑張っていきましょう。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか。ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで短いやり取りで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また外国語の字幕にも対応しているため、外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
皆さんこんにちは。ライズブラの武田と申します。
皆さん雑談って必要だと思いますか?
僕はですね結構雑談は大事だなというふうに思っている側なんですけども
こうやって雑談は大事だぞっていう風な空気感の現場もあれば
全然雑談なんてできるような空気じゃないってピリついた現場もあったりして
僕はいろんな件もね経験してきておりますが
やっぱり所長の空気次第だなというふうに思うところもあるんですが
僕はですね現場での雑談はすごく重要なポイントだというふうに思っているんですけども
それを今回はちょっとリズメでお話をさせていただければというふうに思います。
皆さんの今後のね現場運営の方針を考えるきっかけにしていただければなというふうに思いますので
ぜひ最後までご視聴ください。
業務と雑談の境界
今回のテーマは雑談できる現場は強いということでお話をさせていただきます。
この番組は北海道の地場で根混んで建築の現場監督を17年間やり
その後独立起業した私武田がですね建設業界の底上げになるような
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので
気になる方はぜひチャンネル登録とフォローをよろしくお願いいたします。
さあそれでは改めまして進めていきましょう。
雑談というのとその対局にあるのは何かというと業務の話だというふうに思います。
仕事においてはね雑談と業務とこのね2つが多分対等してくるんだというふうに思うんですが
例えば雑談でどういうものがあるのかというと
今日は暑いっすねみたいな話だったり
この弁当めちゃくちゃうまいっすわみたいな話だったり
これ多分雑談だというふうに思うんです。
業務の話は何かというとこの段取りでいきましょうかみたいな話だったり
今日の納品10時で合ってますよねみたいな話だったり
これは間違いなく業務の話だというふうに思うんです。
そういうふうに業務の話と雑談とにきっかりスッパリと分けた場合
多分ですが雑談はなかったとしても成立するんじゃないかというふうに思うんです。
ただよく考えるとそれ雑談ですか業務ですかっていうのが微妙だよねっていう話も
たくさんあるんじゃないかというふうに思うんです。
例えばあの職人さんちょっと最近元気ないですよねみたいな話って業務ですかそれとも雑談ですか微妙じゃないですか
例えばあの書類のやり方って結構変わってますよね最近っていう話って雑談ですかそれとも業務ですか
微妙ですよねそういうような雑談とも取れないようなそして業務とも取れないような
多分中間みたいなものがあるというふうに思うんです。
要は雑談と業務のこの中間ポジションにあるものっていうのもたくさんありますよねっていう話なので
うまく2つには分けられないというふうに思うんです。
だからこそですねやっぱりこの中間ゾーンがあるからこそ雑談って僕は大事だなっていうふうに感じる部分があるんですが
多分皆さんこれを見ている人だっていうのは多分ですけど割と現場経験が豊富な方が多いんじゃないでしょうか
そういうふうに考えていくと今すべき雑談とそうじゃない雑談があることもなんとなくわかってますよね
これって業務に関連するよなっていう雑談とこれは雑談だよな間違いなくっていうふうなところって
種類にもよりますしその場の空気とか今聞いていいかどうかみたいなのも含めて
ある程度皆さんそのグレーゾーンについては判別しているんじゃないかっていうふうに思うんです
新人における判断
じゃあ新人若手の人たちにとってそれはどうなのかっていうのをちょっと考えてみてほしいんです
もちろん雑談だよな圧倒的にこれはっていうものもあるでしょうし
これは業務だから聞かなきゃいけないなとかっていうのもあると思うんですが
このグレーゾーンと言われるところここ新人若手の人にとって当たって判別できるでしょうかっていうのを
ちょっと考えてみていただきたいというふうに思うんです
そういうふうに考えていくとこの新人若手の人たちにとってみると
この雑談とも業務とも取れないような話っていうのは
例えば雑談は余計なこと喋るんじゃないぞっていう空気が乱れるからなみたいな
例えば現場だったとするじゃないですか
そんな時彼らはどういう判断をするのかっていうと
業務とも雑談とも取れないのであれば安全策をとってこれは話さない方がいいっていうことになるんです
業務と雑談にうまく分かれるんであればこれは業務のことだけでもいいかもしれませんが
この間に挟まっているこのゾーンっていうのがごっそりと話さない方がいいってなった場合
本当に業務ゴリゴリの話しかしちゃいけないというふうに考えてしまいがち
要は今話してもいいようなものなのかどうなのかの判別がつかない人たちにとってみると
基本的に話す内容はめちゃくちゃ限定的になるっていうのってお分かりいただけるでございましょうか
要はこの空気を読むみたいなことって
雑談の重要性
学生の時には学生なりのそして社会人にとっては社会人なりの理屈というものがあったはずなんです
それを経験値というふうに呼ぶわけですがその経験がない人にとってみると
どっちつかずなものっていうのは基本的に話してはいけないものというふうに判断され
それはコミュニケーションの場からごっそりと抜け落ちてしまいかねないという話なんです
改めてね一番最初のお話に戻りますが雑談の中でもやっぱり重要なところってたくさんありますよね
雑談があったからこそそれお前なんで言わなかったみたいなことって結構あるじゃないですか
それ若手新人にとっては判別がつかないことなんであればもしもそれがごっそり抜け落ちた場合どうなるのか
結局コミュニケーションうまく連携が取れないという話になってしまうんです
言った方がいいか言わない方がいいものこれを僕らはですねある程度判別して話をすることができるんですが
それができない人にとってみるとつまりはコミュニケーションを取らないっていうふうに徹してしまうことになってしまうんです
なんとなく言わない方がいいものを言わなかった場合
結果として言わなければいけなかったはずのことも一緒に流れ落ちてしまい
現場ではミスが続いたりだとかうまく連携が取れなくなって報告連絡相談がなかなかできないみたいな
そういうことになってしまうんじゃないかというふうに思うんです
だからこそ現場では僕は雑談というのはすごく重要なポジションにあるんだというふうに思うんです
本当の雑談というのもありますがそれで今思わせる話すべきじゃないだろうというところはしっかりと指摘してあげればいいというふうに思うんですが
でもこのグレーゾーンを含めてどちらかというと話すべきのゾーンをたくさん増やすことによって気づかないところが気づくようになりますし
話してもいいんだという空気になりますしそうなると言っても大丈夫だ聞いてくれるんだという空気感になり
結果としてですね話すべきことと話さなくていいことも含めていろんな会話が飛び交えますので
結果ミスが減っていきますしうまく連携が取れるようになってくるんじゃないかというふうに思ったりします
とかく若手がいる現場につきましてはやっぱり空気をピリッとさせるというのは安全第一の現場では建設現場ではすごく大事なことだというふうに思うんですが
でも一方でそれがないから不安全になってしまうところごと抜け落ちてしまうことの方が多分不安全だというふうに思うんです
もちろんピリつかなければいけないそういう慎重にいかなければいけない場面もあったりするのでそこは一概には言えないところではありますが
少なくとも判別がうまくできない人がいる場面でその空気を読めとか今言うべきじゃないかどうかっていうのは判別することができない人に
それを押し付けてしまうと結果として重要なコミュニケーションが抜け落ちてしまいやしませんかというのが今回のお話でございます
安全な職場環境の構築
皆さんの現場でですねそういう雑談しっかりできているでしょうか本当の雑談じゃなくて雑談かもしれない業務かもしれない話っていうのを
しっかりと耳を傾けることができてそれに対して笑いで返すのかもしくはきちんとした話で返すのか
それは皆さんの経験値でそれを返しの方をうまくやればいいだけの話でそれを全部ダメだよっていうふうにやってしまうと
結果として軽いタッチで話すことができないうまく連携の取れない現場が生まれてしまうというふうに思いますので
まずはですね空気がどうしても重くなりがちなこういうのはやっぱり庶長が作ると思いますのでそういう空気ではなく
ある程度何事でも話せるようなそういう空気を作って連携を作っていただければなというふうに思っております
ということで今回は雑談できる現場は強いというお話をさせていただきました
理論的に言うとそうじゃないこの中間地点というものをしっかりと引っ張り出すことによって現場の連携で取りやすくなりますよね
というそんな理論的なお話でございました
ぜひ最後までぜひ参考にしていただければというふうに思っております
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こうやってねコミュニケーションの話もそうですが客場におけるプラスになるようなお話を少しずつねできたりというふうに思いますので
気になる方はぜひチャンネル登録フォローをよろしくお願いします
またいいねとかねコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますのでそちらの方もよろしくお願いします
はいそれでは本日は以上にさせていただきますまた次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に
12:46

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