1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #502 ◇それはドラマになるのか..
2023-07-09 11:18

#502 ◇それはドラマになるのかい?

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。
◆コメントや感想、話して欲しいテーマのリクエストがあれば、コメント欄からお願いします!

◆建設業コミュニティ【現場ラボアカデミー】募集中
第3期テーマ~変えたい人、変わりたい人
https://genba-lab.com/genbalab-academy/

◆【建築施工管理の新人研修】
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genba-lab.com/new-employee-training/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab
#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

ライトプランのTakedaさんは、ドラマになると思う選択をすることが大切だと考えています。彼は40歳で独立する決断をしましたが、成功しても失敗してもそれはドラマとなると思っています。彼は選択肢がドラマになる可能性を考えながら、成長のために苦しい選択をすることについて自問自答しています。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライトプランのTakedaと申します。
本日は2023年7月9日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと事務所にマイクを忘れてきたので、イヤホン、イヤホンというか、iPhone純正のマイクとかついてるイヤホンあるじゃないですか。
あれでちょっと今日は収録しております。もしかしたら音が結構してるのかもしれませんけど、僕には全然わからないんで、
自分で放送を確認したいと思いますが、もしもうるせえなと思うんであれば、ご容赦いただきたいというふうに思っております。
今日は日曜日ということで、非常にいい天気なんですけども、
今日は何をしようかな、なんか楽しいことをしようかなと思ったりしてます。
何も考えてないですが、ちょっと子供の赴くままに済みたいなと思ってるんですけども、
最近ちょっと非常に天気が良くて、明日も32度くらいになるというような予報も出ておりまして、
なんかあれですね、夏だなっていう感じがようやくしてきたかなというふうに思っております。
今年は初めてですね、家族でキャンプに行くという予定も今立てておりまして、
7月の末ぐらいにね、北海道なんですけど、太平洋側の方に行ってこようかなというふうに思っております。
まあそうだな、僕はずっとキャンプ行きたい行きたい行きたいってずっと言い続けたんですけども、
子供たちがキャンプって言い続けた結果ですね、こんなに時間が経ってしまいましたが、
毎週のように庭でバーベキューをやったりだとか、謎にキャンプテントを庭に張ってみて、
みんなで一泊過ごしてみたりだとかっていうことをちょっとずつちょっとずつ慣らしていき、
ようやくここまでこぎつけたような感じでございます。
皆様、キャンプはぜひ行ったほうがいいと思いますけどね。
はい、そんな感じで、今日日曜日なんで片肘張らずに進めていくというような形で行こうと思うんですけども、
今日のテーマ的なものでですね、お花みなさんにちょっとだけどうでもいい話をね、
お聞きしていただきたいなというふうに思っております。
ドラマになる選択の重要性
それは何かというと、ドラマとして捉えてみるっていう、そんな話なんですけど、
僕のですね、人生のって言ったらそんな大げさなものでもないんですけども、
何かこう選択に迫られたときに、僕はいつもそれはドラマになるのかっていう自問自答をですね、
することがあるんです。結構な頻度であるんですけども、
要はね、よくあるじゃないですか、苦しい道のりがあると、楽な道のりがあると、
その分岐点に自分が差し掛かったときに、どちらを選択しますかっていうときに、
やっぱり苦しい道のりを選んだ方が成長できるよねみたいな、そういうフレーズってあるじゃないですか。
それって僕は割と賛成側なんですけども、やっぱり楽な道っていうのは楽だと認識できているっていうことなので、
多分成長ってほとんどないんです。できることをできるように発揮しただけの話であってね、
それって多分成長はなかなか見込めないよな、だから苦しい道を選ぶべきなんだよねっていうべき論でいくとね、
その通りだというふうに僕は思っているんですけども、ただ苦しい道って行きたいですかって言われると行きたくはないわけですよ。
それもいつもね、皆さんも間違いなく楽な道と苦しい道どっちがいいですか、楽に決まってるじゃないかと思うのは、
当たり前の判断で問題はないと思うんですよ。ただ僕の中では、やっぱり苦しい道のりの方がいいよねっていう、
その最終的に見るとね、長い目で見ると間違いなくそうだよねっていうふうな考え方を単純にしても、やっぱりいやでも二の足が出ないっすみたいな。
二の足が出ない?二の足を踏めないと。二の足を踏んでしまうだった。まあいいんですけども、どうしても一歩が出てこないよねっていうことになるじゃないですか。
そんな時に僕はどう考えているのか、何を考えてわざわざ苦しい道のりを選ぼうとするのかっていうと、
その時に考えるのが、それはドラマになるのかっていう、そこなんですよね。もしかしたらわかんない。人生どうなるかわかんないじゃないですか。
もしかしたら僕がね、50になり60になった時には、ものすごいこう、なんていうんでしょうね、体制してるかもしれないじゃないですか。
そんなの誰にもわからないですよね。で、多分世の中の偉人とかはものすごい偉い人たち、
賞賛されている、結果の出している人たちっていうのかな、そういう人たちっていうのは、
自分が偉いことをしてるなんてことは多分思わずに、そうなって結局後世に渡るような偉業を達成したんだというふうに思うんです。
あくまで結果論なんですよね。なんだけど、もしもですよ、僕が将来的にものすごく何かの偉業を成し遂げた時に、
今やっている僕の行動っていうのは一つ一つがすべてワンシーンになっていくはずなんです。
僕の自伝みたいな、伝記みたいなものができた時に、僕が今やっている選択というのが一つ一つ多少装飾はされるにせよ、
僕の道をたどっていくと今、この瞬間、僕の選択したものっていうのが、要はドラマになっていくことになるじゃないですか。
その時にね、カッコ悪いことしたくないなっていう、そんな部分って、なんかね、どっか自分にあるんだなっていうふうにここ最近でちょっと気づいたんですよね。
だから、39歳のもう間もなく40歳になりますよっていうタイミングで、僕は独立したんです。
これもね、40歳になって独立するなんていうのは、普通だとやっちゃいけないことですよね。
なんて言うんですかね。冒険じゃないですか。
だから、子供を食べさせられないとか、妻を泣かせてしまうとか、そういうことにもなりかねない案件なわけですよね。
だからこそ、僕は心のどこかで、これ、うまくいかなかったとして、うまくいったとして、どちらに転んでも、これドラマになるよなって。
なんて言うんでしょうか。ここでの決断が大きな間違いだった、みたいなのを助成だった、みたいなさ。
独立の決断
そういう感じになっていく可能性がある選択ってありますよね。
少なくとも無難にサラリーマンとして平々盆々な日常を過ごしていて、もうできること、要は現場をこなすってことはもうできるわけですよ。
そのできることを淡々と過ごしていったときに、それってドラマになるのかっていったら、おそらく描かれない部分になると思うんです。
ただ、こういうふうに、本来、一般論で考えたら、それは普通じゃないよねっていう選択をするっていうこと。
ここは間違いなくこの時の選択が後に響くよねっていう、ある種言い訳で、ある種ドラマになる選択肢っていうものを取り続けていくっていうことって、
もしかしたら僕の中で結構な原動力になってんじゃないのかなっていうふうにちょっと思ったんです。
今回の話は誰に何を伝えてるのかよく分かってないですけども。
だけど、苦しい選択をすることが自分の成長につながるっていうことは皆さん分かってるんです。
分かってるけど、それがなかなかできない。
なのであれば、僕はそれをやることにより、やっぱり多少のメリットがないとそっちの方には進めないですよね。
いくら成長できると言われたとして、もしかしたら成長できない、ただの無駄な時間を過ごしてしまう可能性もあるじゃないですか。
そういう時にやっぱり多少なりきれいごとっていうのは必要だというふうに思ってまして。
そのきれいごとは何かっていうと、これがドラマになる、これドラマになるなみたいな。
そういうところに自分の中である種納得させるというようなところを演出してるのかもしれないなっていうふうにふと思ったんです。
そんな、なんていうのかな、めちゃくちゃ忙しい自分っていうのが割と好きで、今ちょっと死ぬほど忙しい状態に今陥ってるんですけども。
トランプ、トランプじゃない、トランプじゃない。トラブルとスランプがかかった人はトランプになっちゃったんだけど。
スランプに陥ってるっていう時にも、僕の中ではつらいんです。つらい時もあるんですけど。
その時にも心のどこかでは、このスランプの状態ドラマになるなっていうふうにちょっと思うと、なんか気持ちが楽になったりすることってあるんです。
人は僕のことをナルシストと呼ぶかもしれない。だけど、自分のことは大好きじゃないですか、みんな。分かんないけど、どっかでね。
嫌いな部分も当然あります。だけど、自分が自分のことを褒めてあげないと誰が褒めてくれるんだというふうに思いながら人生を生きているわけですが、
やっぱり将来的に考えた時に、今やってる選択っていうのはただの逃げなのではないか。逃げじゃなくて立ち向かっていった結果の失敗っていうのってかっこいいんじゃないかなっていう自分へのメッセージというか、納得させるための方法というか。
そういうのを考えるためにはやっぱり僕の中ではね、それはドラマになるのかっていうところ。この自問自答っていうのが実は僕を形成している部分の結構大部分を占めるんじゃないかなっていうふうに最近ちょっと思いまして。
そういう意味でね、こんなことやるっていうようなところもやってみようぜっていうふうに一歩踏み出すためには、なぜなら将来俺が体制した時にはこの選択が絶対ドラマになるからっていう。
いつもカッコつけながら、そしてカッコ悪い選択はしないように。自分の中で逃げと言われる部分を極力作らないようにそんな人生を歩んでいくと、毎日が充実してますし、毎日が楽しいもしくはワクワクするっていうそんな人生になるんじゃないかなっていうふうに僕の中で勝手に思っているので、そういう歩き方をしてるんだよっていうところ。
成長のための自問自答
この辺を皆さんにちょっとだけ伝えたかったっていうところでございます。何の話だよって思うかもしれないけど、たまにはこういう話でもいいかなっていうふうに思いますんで。皆さんもぜひ何か苦しい選択をするべきなのか、楽な道を選ぶべきなのか、そういうふうに思った時には、それは将来、例えば死ぬ間際、もしくは死んだ後に竹田の電気、自分の電気みたいなのができた時に、その選択はそういう意味で本当に合っているのかっていうところを問いただしてみたいと思います。
そういうふうに思っていると、割とすんなりとその辛い方の道のりを選ぶことができる時もあるんじゃないかなっていうふうに思いましたんで、ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。本日は日曜日なんでね、しっかり家族サービスをしながら楽しんでいただければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
それでは本日の放送は以上にさせていただきます。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
11:18

コメント

スクロール