花火のライブ配信
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2023年8月14日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、昨日はですね、北海道最大級と言われる、
都価値毎日新聞杯の花火大会が帯広で行われてましたということで、
ものすごい人の人数がね、集まってたというふうにお聞きしております。
まあ僕はね、現地に行ったわけではございませんが、
子供ができてからね、ちょっとやっぱり1回子供ができたと言ったんですけども、
もうね、人で人で全く進めない状況。子供にはね、ストレスでしかないんですよ。
なので、結局その後から、現地に行くってことをほぼほぼしておりません。
で、去年からはですね、よく考えたらライブ配信してるよねっていう。
YouTubeでライブ配信をしているわけですよ。
なので、去年だったか違うか。去年頃か。
前回の時から、ライブ配信してるんだったら、どう考えたらそっちの方が得当席だよねっていうことで、
我が家では家の電気を全部消しまして、
そしてテレビ画面だけをつけた状態にして、ビールだとかを持ちながらね、
みんなで鑑賞してるというような、結構爆音にして鑑賞してるというような、
そんなやり方をしております。
まあいろんな楽しみ方があると思うんですけど、確かに現地の雰囲気というのはいいと思うんですが、
ちょっと子供が小さいとデメリットの方が大きくなってしまう部分もあるんで、
本当は僕もね、現地で花火を楽しみたい部分もあるんですが、
そこはグッと堪えてですね、
それでもやっぱり、とかち毎日新聞配のですね、
花火大会はレーザーだとか、画像だとか画面だとか、
巨大な画面を表示させながらみたいなことをコラボレーションでやってるんで、
得当席じゃないとちゃんとわかんないんですよね。
そういうのも含めて考えると、
まあ今はね、YouTubeで十分なんじゃないかなという風に思ったりして、
まあちゃんとね、綺麗に見させていただきました。楽しかったですね。
子供たちとこうやいのりやいのり言いながら、
うわ、すごいとこアンパンマンだ!みたいなことをね、言いながら、
話を聞き忘れ…
いや、話を聞き忘れちゃった。
花火を見させていただいたという感じでございます。
皆さんはね、花火大会の見方はどういう風になってるでしょうか。
よろしければコメントをいただければという風に思っております。
はい、それでは本日もスタートしていきましょう。
準備の方、よろしいでしょうか。
それでは今日も、立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。アライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきます。
今日の本題は何かと言いますと、
こんなこともわからんのか?の、こんなことってどんなこと?っていう、
その話をさせていただきたいという風に思っております。
特にですね、上司の方はぜひ聞いていただきたいと思いますし、
これから上司になって、もしくは先輩になる皆さんにとってみても、
有益なお話になるんじゃないかなという風に思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなという風に思っております。
ざっくり言いますと、教育の仕方みたいなところに、
教育の仕方とライン
ちょっと焦点を当ててのお話ということになるんですが、
こんなこともわからんのか?と、今まで何やってたんだ?みたいなことって言われたことないですかね?
もしくは言ってしまったことってないでしょうか?と、
結構言われたことあるような気がしますけども、
こんなこともわからんのか?と、
3年生にもなってまだこんなことやってるのか?みたいな、
もっともっと精進しなさいよというような、そんな意味も込められたこのワードなんですけども、
ちょっと皆さんに質問するので、こんなこともわからんのか?と言ってしまう側の人たちに質問なんですが、
こんなことってどんなことですか?
例えばですけども、そのラインっていうのはちゃんと決まってるんでしょうか?っていうのが1点目。
それと、そのラインに到達するようにしっかりと教えているんでしょうか?っていうのが2点目になります。
まず最初の方ね、
いやこの順番なんてどうでもいいか、そんな話じゃないんですけど、
要はね、こんなこともわからんのか?のその言葉を出すということは当然ですが、
こんなことのラインっていうのは皆さんの中でカッチリと決まってるっていうことで間違いないでしょうか?
僕はですね、決してそんなことはないんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
特に中小企業、中小の建設企業に関しましては、
教育っていうのが必ずしもしっかり整ってるわけじゃないというふうに感じております。
大手もね、そこまでカッチリ整ってるかどうかはなんとも言えませんけども、
結局こんなこともわからんのか?って言ってるそのこんなことのライン、
あなたはもしかしたらあるかもしれないが、
違う先輩は全然違うところにラインを設けてる可能性ってありませんかねっていうふうにちょっと考えてみてほしいです。
もしも先輩はこのライン、自分はこのライン、あの人はこのラインっていうふうにこのラインがバラバラなんだとしたら、
こんなこともわからんのか?のこんなことのラインっていうのが定まってないっていうことになりまして、
結局怒られてる側はですね、非常に理不尽な思いをしているということに気づいていただきたいなというふうに思うんです。
こんなこともわからんのか?っていうふうに思う、もしくはこんなこともわからんのか?と言うということは、
つまりはラインが一定ラインを超えてきているはずなのに、
なぜか超えてきていないのはなんだ、お前の怠慢なんじゃないのかっていうふうに分析することができるわけで、
結局は当然やったことがある、もしくは考えさせたことがある、ちゃんと教えたことがある、
この辺のことをちゃんとやったにもかかわらず、それを覚えることができなかった。
だったら多分ですけど、こんなこともわからんのか?は言ってもいいのかな?と百歩譲って思いますが、
本当にそれを教えた経験があっての話なんでしょうか?っていうふうに僕は思うんです。
多くの場合はですね、多分教えてないんです。教えてないですし、非常に漠然としたものの中で、
このぐらいのことは俺の時代はやってたなぁとか、そういうようなレベルの話で、
それを言ってしまってるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
これだと後輩側はですね、そんなもん聞いたこともないし、教えられたこともないし、やったこともないのに、
例えば自分が入社してずっと内装絡みの工事ばかりやってきたのに、初めて土工事を経験しましたって言ったときに、
そして掘削のやり方がって言ったときに、そんなこともわかんないの?って言ってしまうんですが、
結局それってね、その人はどういう経歴をたどってきて、そしてどこまで経験して教えられていたのかっていうことを全部土返しにして、
何にもわからない状態でいきなり否定されてるってことになってしまわないかなっていうふうに僕は思ったんです。
だからこそ、今回言いたいのは何かって言いますと、こんなこともわからんのかのこんなこと、このラインっていうのをしっかりと決めましょうって話です。
会社の中で教育の仕方というか、教育の階段みたいなものがあると思うんですが、
言葉の意味と教育の経験
それっていうのが1年生はここまで、2年生はここまで、3年生はここまでみたいな感じで決められているにもかかわらず、
そこに到達していないとかっていう話ならわかるんですが、それが決めてもいないし、
みんな共通認識を持っているわけじゃないのであれば、その言葉を吐いてはいけないんですよ。
だから言わないようにしましょう、ではないんです。
そうじゃなくて、それってそもそもラインが決められていないと、どこまで成長したら満足できるのかっていうのって、
みんなのサジ加減になっちゃいますよね。
それだと、やっぱり後輩たちは、あの人はすごいできるのに怒られている。
この人は全然できないのに、なんかうまくやってるみたいなところが、
不公平感っていうのを抱えてしまう可能性ってありませんかねというふうに思ったりするんです。
僕はですね、教育の階段っていうのはある程度しっかり作るべきだというふうに思ってますし、
それが1年生、2年生、3年生っていう2年数できるのではなくて、
これができたらこれができるようになるっていうふうに、
ある種の、これができればここに到達することができるっていうのは、
仮に10年かかろうと、2年で終わろうと関係ないんですけども、
その人の個性に合わせてどこまでできるようになりましょうの階段をね、
しっかりと用意した方がいいんじゃないかなっていうふうに言っている側の人間でございます。
改めて言いますが、ちょっと何を言いたいのかよくわからなかったんですけども、
結局こんなこともわからんのかっていうふうに思ってしまうだとか、
こいつまだこのレベルかよって思っているにもかかわらず、
そもそも教えてないんであれば、
それはまずは教育っていうのを見直さなければいけないなっていうふうに思いますし、
何気にこの言葉が出てしまってるんであれば、
それって相手の後輩たちを傷つけてしまっている可能性があるということに、
まずは気づいていただきたいというふうに思うんです。
そのためにも、その言葉を言ってはいけないというわけではないんです。
そうではなくて、ちゃんと教えるという機会を設けたりだとか、
経験をしっかりとさせて、
このぐらいのレベルに到達しているはずだのラインを、
ちゃんと他の先輩とも共通認識として持つことによって、
こんなこともできないのかっていうのは初めて話せることができるようになりますし、
もしも言っているんであれば、
そもそもそれを言っているその根拠ってあなたの中にはありますかと、
ないんであれば、しっかりと整備するということを、
この機会にしっかりとやっていただければ、
教育のレベルも上がってきますし、
教育のレベルが上がるということは、
つまり後輩たちの成長速度が上がるということになります。
5年間で一定のところに到達してたよねっていう人たちが、
もしかしたら2年で3年で、
もしかしたら到達できるようになるかもしれない、
その可能性があるとしたら、
教育をしっかりすることということになるわけです。
今ね、昨今は非常に人手不足というふうに言われておりますが、
成長した人手の不足と教育のフォーカス
僕の中では人手が不足しているというよりは、
成長してきている人手が不足している状態なんじゃないかなというふうに思うんです。
1年生がいくらいたって戦力にならないよねっていうふうに思って、
結局欲しいのは戦力なんだよって思っているのであれば、
人手が足りていないんじゃなくて、
それは成長した人手が足りないんだよね、
だったら素早く成長させるという方法を見つける、
他ないんじゃないかなというふうに思うので、
だとしたら強化すべきは、
今こそ教育というところにしっかりとフォーカスをして、
事業をどんどん楽にして、業務を楽にしたりだとか、
事業を大きくしたりだとかということに注力してはいかがでしょうか、
というようなのが今回のお話でございました。
そんな僕はですね、今新人スキルアップ研修ということで、
全国のゼネコンさんに対して1年生に教育を行っております。
オンライン上で完結できる、
技術は教えます。
技術は教えますが、基本的には機上で学べるレベルのことは
しっかり教えさせていただきます。
図面の読み方とか、工程表の読み込み方とか、
活用の仕方みたいなところは僕の方で教えますが、
その基礎知識を持った上で、
皆さん現地でいろんなことをプラスアルファで教えていただけると、
成長が早くなりますよというような、
そんなスキルアップ研修を行っておりますので、
2023年度も2024年度も継続して行っていきますので、
もしよろしければ、現場ラボコンサルタントというふうに
調べていただいたら、そちらの方からお問い合わせを
いただければなというふうに思っております。
はい、ということで最後ちょっとCM挟みましたが、
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
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よろしいかなと、次回も見逃しがないかなというふうに思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。