1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #964 ◇ストレスは本能。うまく..
2025-03-18 14:15

#964 ◇ストレスは本能。うまく付き合う方法

spotify apple_podcasts youtube
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、5年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

ぜひフォローをして、コメントいただけると嬉しいです!

◇コメントはWaveBoxでも受け付けています!
匿名でメッセージを送れるので、お気軽に感想やリクエストをお待ちしております!
https://wavebox.me/wave/c201nasdpyfzhlyk/

◆安全DXの新商品『現場セーフコード』ステッカー
いよいよリリースしました!
詳細はこちらから▼▼
https://genba-lab.com/safe_code/

◆建築セコカンのeラーニング【Edu建(エデュケン)】
施工管理者に必要なスキルを動画で学べる革新的な教育サービスです。
https://genbalab-c.com/eduken/

◆【建築施工管理の新人研修】
2025年度も募集開始!!
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genbalab-c.com

◆メールマガジンをスタートしました◆
「教育」「改革」をテーマに、メディアで話せないことも発信します!
<メルマガの登録はこちら>
https://ws.formzu.net/fgen/S410065131/

◆【新規入場者教育ビデオ制作】
朝の時間をラクに!説明を自動化!
https://genba-lab.com/education-for-newcomers/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。
https://genbalab-c.com

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI

サマリー

今回は、ストレスが防衛本能の一部であることを説明し、ストレスと向き合う方法を考察しています。ストレスがなぜ必要なのか、リフレッシュや相談が重要である理由も紹介されています。ストレスは必ずしも悪者ではなく、適切に向き合うことで視野を広げ、周囲の人々とのコミュニケーションが安心感をもたらします。このエピソードでは、ストレスとの効果的な付き合い方や相談、リフレッシュの重要性について語られています。

00:06
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年3月18日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場のものを適度にお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも来ていただきまして、ありがとうございます。
昨日、雪が降りましたという話をしたんですけど、今日は一転して、快晴という格好になります。
3月の雪なんでね、多少降ったとしても、すぐ溶けてしまうでしょうという感じなんです。
気温もね、そこそこ上がるという話なので、やっぱりそのまま気温が上がっていくのかなという、そんな印象でございます。
で、ちょっと話は全然変わりますが、僕、株式会社を立ち上げて、立場上はね、代表取締役ということで、いわゆる社長なんですよ。
とはいえ、僕の部下はいないんです。
一人で会社をやってるわけじゃないですか。
そうすると、自分が社長って呼ばれたことがほぼほぼないんですよ。
だけど、社長なんです。
なんて言うんでしょうか、社長って言われたいじゃないですか。
だけど、部下がいないんですよ。
でも、最近アルバイトを募集しましょうということで、ちょっとね、従業員みたいなね、完全オンラインで仕事をしてくれる人を募集したりしてるんですけども、
そうするとね、いろいろ会話をしてると、社長は?って言ってくれるんです。
社長なんだっていう。
すごい、どうでもいい話なんだけど。
ピンとこないんですよね。
やっぱり一人で仕事をするっていうことを今はね、選択しておりますし、人を増やしてどうのっていう感覚が今のところはいないんですが、
今後ね、ちょっと時々羨ましくなるんです。
なんかこう、忘年会、いや会社の忘年会なんだよねって当たり前に皆さん言ってますよね。
僕も当たり前だと思ってたんです。
ところが、会社の忘年会っていう人がいないんですよ。
だから、忘年会も来るともないっていう。
なんか寂しいなって、ちょっと最近思い始めたので。
そういう意味で、僕のことを社長って言ってくれる部下をですね、どんどん作っていきたいなって、
なんかふと思ったという、そんな話でございます。
社長ってなんかいいな、言われたいな。
なんか最近すごい言われたくなってきたな。
何年も経ってるのにね、今更なんだって話ですが、
でも、そういう願望、なんか俗な願望があってもいいんじゃないかなって思いましたので、
皆さんに少しだけお話をさせていただきました。
お聞き流しください。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが、少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、
毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?
ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、
短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、
外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では、引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
ストレスの理解
現在はストレス社会と言われていますが、
みなさんはどうでしょうか?ストレスを抱えているでしょうか?
ストレスを抱えすぎると何も手につかないような状態になってみたりだとか、
良からぬことを考えてしまったりすることもあると思います。
そもそもストレスというものは良くないものだと考えられがちですし、
それをやるためのリフレッシュ方法だとか、
誰かに相談しましょうみたいな解決法がいくつも出ていると思うんです。
だけど、このストレスというのはそもそも何ものなのか、
みなさんご存知でしょうか?
これをまずはしっかりと理解をすることによって、
それによって、何でリフレッシュが必要なのか、
何で相談することが大事なのかという、
その根本的な理屈が分かってくることになります。
そうすると、そのストレスとうまく向き合うことができるようになると思いますので、
今回は皆さんにストレスとは何なのか、
そしてなぜリフレッシュが必要なのか、
その辺をしっかりと考えていきたいなと思っております。
とにかく施工管理はストレスを抱えがちというのもあると思いますので、
その解決方法をしっかり考えられるようになっていただければと思います。
今回のテーマはストレスと向き合う方法ということで、
ストレスの影響
お話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後、独立起業した私竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしておりますので、
ぜひチャンネル登録、フォローして、次回も聞いていただければなと思っております。
さあ、改めまして進めていきましょう。
このストレスと言われるものは一体何物なのか。
ストレスをため込みすぎると、もしかして病気になってしまったりとかね、
なんかね、異変が出てしまったり、悩みを抱えて一歩も動けなくなったり、
あまりいい印象はないというふうに思いますが、
まずはこのストレスというのは何なのかというのをお話しさせていただきます。
ズバリ言いますが、ストレスとは防衛本能の一つなんです。
防衛本能ってどういうことかというと、何かね、トラブルが発生したりだとか、
良くない事態が起こりましたよっていうふうになった時に、
人間がそれは解決すべき事案であるというふうに本能的に判断した、
そう判断したという状態、これがストレスなんです。
ストレスを感じると、人間はその解決事案に集中しなきゃまずいというふうに感じるわけです。
そうすると何が起こるかというと、それ以外の周りの情報を本能的に遮断するというような特性を持つことになります。
つまり、ストレスを抱えて何も手につかない状態というのは、
何も手につかないのではなく、そのストレスを解決するために集中しなさいと体が言っている状態だから、
周りのことを何を言われても、はい、はいってなっちゃうし、
他のことが全然目に入らないっていうことになってしまい、
そこのストレスに向けてどうしよう、どうしよう、どうしようっていうふうに考えてしまっている状態のことを、
ストレスを抱えた状態というふうに読むんです。
だから人間としては正常な反応であり、そのストレスは悪者ではないんですよ。
ストレスを抱えてそれしか考えられないということは、
他のことは一切人間として生きていくために、
まずそれ解決しなきゃまずいですよということを教えてくれている状況なんだという、
そういう時代なんだというふうに理解していただきたいと思います。
それが一個のストレスではなくて、複数入ってくるともう解決をどうしていいかわからないというふうになって、
結果悩みに変わっていったりだとか、どうしていいかわからないという状態になるということになるんです。
なんとなく理屈がわかりますよね。
ストレスというのはそもそも悪者ではなくて、
自分たちが生きていくために必要な反応、それが今現代の複数存在しているからこそ、
どうしていいかわからないという深い悩みになってしまうということになるんです。
リフレッシュの重要性
わかりいただけますね。
じゃあここから、もう一つね。
振り返っていただければわかるんですが、
ストレスという状態でストレスを発散するためにリフレッシュしましょうとか、
周りの人と相談しましょうと言われる理由もわかると思うんです。
リフレッシュするというふうに、他の方向に目を向けるというのとイコールですよね。
例えばカラオケに行ったらストレス発散になるよって言ってるので、
一つのことに集中して周りが見えなくなってしまっているぐらい視野がすごく狭くなっているんです。
もちろんこれで解決できることもあるかもしれませんが、
それでは解決できないとなった時に、
当然ですけども他の視点から見ていたら意外と小さい悩みだったなとか、
意外とこうやったらできるんじゃないかという方法が見つかる可能性もあるわけです。
だからストレスを真正面から受け止めるということも必要かもしれませんが、
リフレッシュをするという違うことを一旦無理やりに考えてみることによって、
改めて戻ってきた時には違う視点を手に入れる可能性があるよねという意味で、
リフレッシュ、発散というものが必要だというふうに言われているわけでございます。
理にかなっているでしょ?
ストレスとの向き合い方
じゃあ他の人に相談しましょうっていうのはどういうことかというと、
要は自分はこの道しか、ここしか考えられないような状況になっている。
でも他から見ると、そんなのこうやったら解決するでしょっていう視点がある可能性があるんです。
もしくはそのストレスから脱出した、その術を知っている先輩たちだとかがいる可能性もあるんです。
そうやって自分のこの真正面からのこの向き合い方じゃない視点から見ていただくことにより、
結果として解決すべき方向性が視野がずっと広がることになるんです。
そもそもストレスを抱えると視野がぐっと狭くなって他が見えていないならば、
他の状態に、他の場所にいる人がこの同じ悩みを共有することによって、
新しい視点だとか悩みの解決方法っていうのを提案してもらったり、
もしくは共感してもらったりすることで安心が生まれたり、
そういうこともあり得るよねっていうこと。
それによって要するに相談するっていうことは大切だよっていうふうに言われるという話になります。
ここまででストレスっていうものはまずは悪者ではないんです。
コミュニケーションの重要性
そもそもっていうのはわかっていただいたと思います。
そしてリフレッシュする、相談するっていうことが大事だということはわかっていただいたというふうに思います。
いずれにせよストレスっていうのが何者なのかさえわかれば、
その状態に陥った時にどうするべきなのかっていうことを考えるきっかけにもなるというふうに思いますので、
ぜひこのストレスがあまり抱えてない状態の時に、
それを考えておいてほしいなと。
防災と一緒ですね。しっかり備蓄することによって、
いざの時にスムーズに動けるようにしておきましょうっていう考え方。
これはすごく大事だというふうに思うんです。
僕の方からアドバイスをするならば、
基本的には相談をしましょう、そしてリフレッシュをしましょうでいいと思うんですが、
僕の方からこの根本的な考え方を皆さんにお伝えするならば、
皆さんは一人ではないということを理解していただきたいということ。
この一点なんです。
結局リフレッシュをしようと、相談をしようと、
それって何をやっているのかというと、
自分はこうだというふうにしか考えられていない状況下の中で、
違う視点から見てもらうことが何よりも重要なんです。
そう考えていくと、
結局は自分は一人で生きているわけではないんだということを
理解することによって、
なかなか言いづらい悩みもあるかもしれませんが、
それを吐き出すことで他の人を頼って、
他の視点を手に入れることができるような状況になるわけじゃないですか。
そもそも施工管理という仕事はストレスを抱えがちなんですけれども、
でも一歩引いてみたときに、
施工管理を取り巻く環境というのは人だらけなんです。
職人さんもいるだろうし、設計事務所もいるだろうし、
先輩も後輩もいるような状態ですよね。
つまり周りにたくさんの人がいるのに、
自分だけがこの問題を抱えて、
自分だけが悩んでいるという状況になるから、
なかなか言えないとかというふうになり、
結果より一層ストレスに集中せざるを得なくなっていってしまうんですが、
そうではなくて、そもそも僕らは一人では生きていけないんですよ。
一人で山奥に篭って何かをやるとしても、
結局誰かを頼らざるを得ないんです。
そういうふうに考えていくならば、
自分は一人では何もできないけど、
周りにみんながいてくれるから、
自分が存在することができているということを
常日頃から考えることにより、
本当にいざとなった時には自分で抱え込むのではなくて、
みんなに相談をするだとか、
誰々に頼るだとか、
そういう発想が生まれてくるというふうに思います。
なかなか自分一人で生きていっているような感覚になるかもしれませんが、
電気もカメラも配信している人たちの
周りの環境は全て人で出来上がっていますので、
そもそも一人では生きていけないんです。
だったら誰かに話をするという選択肢もあっていいと思いますし、
そういうふうにいざとなった時のために、
それができるような状況を日頃からコミュニケーションという
そういう方法によって作っていくというのも
すごく大切なことなんじゃないかと思いましたので、
まずはストレスは敵ではありません。
だけどストレスを抱えてしまうと、
周りが見えなくなってしまう状況なんだと理解しましょう。
その上で周りから見てもらえる方法を作っておくならば、
やっぱり日頃からいろんな人とコミュニケーションをとっておいて、
いざという時に頼れる存在というものを作っておくことが
大事なんじゃないかというふうに思いましたので、
今回は心の問題みたいな重たいテーマでお話をしましたが、
でもストレスとうまく向き合う方法ということで
お話をさせていただきました。
ぜひ今から準備をしっかりするために
いろんな人とコミュニケーション、会話をしながら
人間関係をうまく作っていただければなと思っております。
それでは本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました。
こうやって皆さんの少しでも役に立つような配信を
していきたいというふうに思っておりますし、
気になる方はチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。
またね、いいねとかコメントとかを書いていただけますと
僕の励みにもなりますので
そちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業務の皆様、
本日もご安全に。
14:15

コメント