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皆さんこんにちは、RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年11月21日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、ゲマラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
ここトカチは、非常に澄み切った青空ということで、非常に良い天気でございますが、
今現在マイナス4度ということで、非常に寒い1日になりそうだなというところでございます。
皆さん、いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
先日からお話ししておりますが、今新しい事業ということで、建設業界の安全DXに着手させていただき、
まもなく商品化、そして皆さんにリリースすることができそうだなという段階まで来ております。
その名も、昨日もお話ししましたが、Safety QRステッカーという、要するにシールなんです。
ヘルメットに貼るシールなんですけど、今日もちょっとだけネタバラシしますが、
ヘルメットに皆さん、新規入場者教育だとかが終わると、配布されてここに貼りなさいよみたいなステッカーってあるじゃないですか。
あれ、貼っているだけで効力を感じたことってありますか?ほとんどないでしょう。
だから、それをそこに1つQRコードというのを付与しましょうという、そういう取り組みなんです。
そのQRコードが安全とどう紐づいていくのかについては、また追って連絡させていただきたいと思いますが、
そのQRコードがおそらく皆さんの命を救う手立てになっていくんじゃないかということで、
昔はスマホがないとできなかったが、でも今はみんながスマホを持ち歩く時代だからこそ安全も進化させましょうというような施策になっております。
そんな感じです。ということで、また続報をお待ちいただければというふうに思っております。
そんな感じです。話は変わりますが、今現在、今日木曜日なんですけどね。
木曜日の午後からは新人スキルアップ研修の後半戦ということで、今現在は鉄骨図の見方という施工図の見方のレクチャーを進めております。
これ2週に渡っていくんですが、次は察し図の見方という感じで進んでいくんですが、
2期に分かれているので、今現在は前期、前半ですね、4月からスタートした方の研修をまだまだ進めている格好になるんですが、
来週からは6月からスタートしたパターンの後半戦がスタートしていく格好になります。
規則説の読み方から始まっていくんですが、そこをそうなってくると本当には木曜日、金曜日はもう完全に潰れていく格好になりますので、
喉が、喉を今ちょっと痛めていますが、喉をしっかりケアしなきゃダメだなというふうに思いながら、一応プロとして頑張っていきたいなというふうに思っておりますので、
皆さんよろしくお願いいたします。
2025年度の研修も皆さん絶賛募集中ということになりますので、
ぜひぜひ気になる方は新人スキルアップ研修、建築の現場監督のための研修ということになりますので、
気になる方はぜひ現場ラボコンサルタントと調べるか、もしくは新人スキルアップ研修施工管理あたりで調べていただけますと、
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そこにたどり着くことができますので、ぜひ気になる方はアクセスしていただければなと思います。
はい、ちょっと長くなりますが本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
今日はAIを使った疑似録の作り方について、しっかりとノウハウを皆さんにプレゼントしたいなというふうに思っております。
そんなに画的な方法ではないんですが、でもまだ皆さんやったことないという方がいらっしゃるのであれば、ぜひ試していただきたい。
非常に楽です。
何よりもかによりも、例えば長いちゃんとした災害防止協議会みたいな会議にも当然使えますし、
ちょっとした職人さん、番組さんとの打ち合わせの時にも使える方法ということになりますので、
ぜひ皆さん一度試してみていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
今回のテーマは、AIを使った疑似録の作成方法ということでお話しさせていただきます。
ぜひ最後参考にしてみてください。
この番組は北海道の地場で根混んで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業とわたく竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をさせていただいておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、チャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
今ですね、生成AIというものがどんどんどんどんいろんなアプリが出てきておりまして、
それを使っていろんな時短方法とか、効率化の方法というのがたくさん生まれておりますが、
その中で一番オーソドックスなやり方としまして、この疑似録を作るという方法があるというふうに思うんです。
一昔前だとその疑似録の精度が全然良くなかったんですが、最近はすごいです。
ぜひ皆さんですね、一度使ってみていただきたいというふうに思うんですが、
まずはですね、会議をやろうと思った時に、
喋っている内容というのを文字に起こす必要性がありますよね。
ここの第一ハードルがなかなか超えられないというところから、
何がいい、あれがいい、これがいいというふうに悩んでた方もたくさんいらっしゃると思うんですが、
今回皆さんに紹介するのは、クローバノートといわれるアプリ。
これ一択でいいんじゃないかなというふうに思っております。
LINEのね、皆さん使っていると思うんですが、
そのLINEの会社が運営しているこのクローバノートという、
カタカナでクローバノートって入れたら出てくると思うんですが、
そのクローバノートというものをまずは導入してみてください。
これ無料で使います。
これをですね、会議をする時に、まずはですね、
録音ボタンをピッて押すんです。
押してそこに置いておくんです。
そうすると、基本的に例えば参加者がね、2人だとか3人だったとしても、
参加者別にですね、基本的なバリ取りといわれる、
えーとかあーとかえっとーみたいなものはある程度削除されて、
それだけでも十分にこのやり取りの履歴を、
ちゃんと言葉に文字に起こしてくれるという機能が備わってございます。
これだけでも十分なんですよ。
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十分なんですが、そこだけだと、
長い文章が出来上がっていくということになります。
そこからね、また議事録に抜粋していくので、
すごい大変だというふうに思うんです。
だからですね、そのクローバノートでまずは録音をし、
文字起こしをするというところをそこに担当してもらうんですよ。
で、とりあえず会議が終わりました。
終わりましたとなったら、今度ですね、
そのアプリからエクスポートというものがありまして、
そのね、外に出していくんですが、
その時にメッセージをしっかりと文字にするというような、
データとしてエクスポートするみたいなものがあるんですよ。
で、その音声データをエクスポートするというボタンをタップしていただけますと、
予定のクラウドだとかパソコンだとかにアクセスして、
そこに保存することができます。
で、この保存されたデータがテキストデータというデータ形式で出力されますので、
今度はその出力されたテキストデータというものを、
ChatGPT、もしくは他のAIツールでもいいんですが、
僕はChatGPTを使っているんですが、
そこにそのファイルごとペタッと貼り付けるんです。
で、貼り付けた上で議事録を起こしてくださいっていう風に入力します。
で、再生ボタンを押してください。
これで基本的には完了でございます。
めちゃくちゃ簡単でしょ。
ちょっとやってみてほしいんですが、
何月何日っていう日付が出て、
そして参加者だれだれっていう風に、
そこから抜粋されたものがポンポンポンと出てきます。
で、そこから何々についての題名が出てきて、
それについて決まった事項だとか、
あとは次回への宿題みたいなものも、
全部整理された状態でいきなり出力されるということになるんです。
これを使わない手はないんじゃないかなという風に思います。
で、ここからもうひと手間加えることによって、
より良い議事録を作っていく方法というものがありまして、
それをやっていくと、
例えば単純にテキストデータを貼り付けて議事録を起こしてやると、
自分の意図とはちょっと違う話になったりするんです。
例えば、大きく2つのテーマについて議事の議論が交わされたとするじゃないですか。
だけど、そのAIの内容でいくと、
全然その2つに分かれるんじゃなくて、
それがごちゃ混ぜになっているような格好になったりすることもあるんです。
だからですね、あらかじめ今回の議題が、
例えばね、コンクリート打説の計画の話と、
次の、例えば校庭会議の話が2つあったとしますね。
その2つあったならば、
議事録に起こしてくださいの後に、
今回の議題はこれとこれです、
というふうに分かっている項目は付け加えてあげてほしいんです。
そうすると、AIさんはですね、
あ、なるほど、今回は2つに分かれているのね、
というふうに認識していただいた上で、
今回の議題というのをザザッと出して、
そこから1、何々についての話だけバーッと抜粋され、
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そして2、何々ということでまたそこから抜粋されということで、
議事が2つに分かれた形できちんと整理整頓されていくというような格好になってきます。
こういうふうにですね、このAIを使って議事録を起こす際に、
ちょっと手間を加えるだけで一気にね、
皆さんの思惑通りの議事が生成されることになります。
その後は印刷するなり保存するなりして、
いつでも見られるようにしておくということがいいんじゃないかなというふうに思うんです。
で、僕がよく使っている機能をもう1つ紹介させていただきますが、
議事をザーッと出した上でですね、
さらに僕は必ず追記します。
それが1回出ましたよと。
議事録としてはそのまま使いますよなんですが、
その後に今回の時間だとか日時に関する事項を全て時系列順に列記してというふうに言うんですよ。
そうすると何月何日何時に何々をする、
何月何日何時に何々をするというふうに、
これから僕らが行く道に何をすべきなのかという会話の中で生まれた、
いつまで何々しましょうねみたいなやつだけを抜粋して、
そこに列記されることになるので、
そこだけは後で列記して、後はメモ帳に移し替えるなりそのまま使うなりしながら、
それを今度は段取りに使っていくというようなやり方をしております。
これでいろんな忘れ物がなくなっていきますし、
わざわざメモをつけていくというような手間もなくなりますし、
ちゃんと会話に集中することもできるというふうなメリットも出てきます。
その上でさらに議事録を作るという手間もなくなっていきますので、
圧倒的な効率でありますし、
何かと言うと会話に集中できて議論に集中できるというところから考えても、
いろんな意味で生産性が上がっていくものなんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひお試しいただきたいというふうに思います。
もう一度おさらいしましょう。
まずは議事の方、会議が始まる前で、
クローバノートというアプリをダウンロードしてください。
それはスマホのアプリで全然構いませんが、スマホでしか使えないのかな、多分ね。
そのアプリをまずはダウンロードしておきましょう。
それでLINEを使ってまたアカウントを作っちゃいます。
その上で会議が始まるときには、ピッてロックオンボタンを押して、
自分の前にポンと置いておくということをしましょう。
会議が終わったら終わりってやって、
あとは日常会話ですか、会議ですか、雑談ですかみたいな項目があるので、
会議っていうのをポンと押して、
で、保存ってやると、今生成中ですというふうなのが出てきます。
これでまずは準備が整いました。
それをエクスポートして書店のフォルダだとかに保存をして、
それをチャットGPTに貼り付けて議事録を作ってってやっていただけますと、
議事録がわずか数秒、数秒とは言わないか、
1分、2分で完璧なものが出来上がりますし、
なおかつ自分がね、あ、そうそう、それ言ってたよねみたいなメモ帳代わりにも
使うことができるということになります。
日常的にとりあえずね、なんか打ち合わせをしているなっていうシーンになったら、
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その録音ボタンをポンと押しておくと、
で、それを広くとして文字に残しておくっていうことを
心がけていただけるだけで、
後々忘れ物のない打ち合わせを進めることができますし、
それを皆さんで共有するということもできますので、
ぜひですね、この方法を活用してみていただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、AIの使い方だとか、
施工管理でもたくさん使える場面はありますので、
そういうふうになっていく、この世の中に適応するためにも、
皆さんに少しずつそういう話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ気になった方はチャンネル登録、フォローしまして、
次の動画をまたお待ちいただければと思います。
またね、いいねとかコメントなど書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、
そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は最後まで、本日も以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、今回も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
最後に少しだけお知らせさせてください。
僕はですね、建築の施工管理向けに新人スキルアップ研修というものを行っておりまして、
2025年もオンラインで開催させていただきます。
研修は動画で事前に学んで、研修内ではフォローしていくというようなハイブリッド形式で行っておりまして、
現場での基礎知識だけじゃなくて、自分で考える力というものを育てる目的で進めております。
研修は4月スタートと5月スタートの2期生になっておりまして、各10人までの承認生を取っております。
なので先着順ということになりますので、もしも気になる方は早めにお問い合わせをいただければというふうに思っております。
受講生の方からは毎回いろんなわからないことを聞けるという安心感がすごい大きいというふうに好評もいただいておりますので、
もし気になる方は概要欄のほうのリンクからですね、新人スキルアップ研修ぜひお問い合わせいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上になっていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。ご安全に。