1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2024-12-12 14:26

#902 ◇残業規制と副業禁止のミスマッチ

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:07
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年12月11日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、 現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞きいただきましてありがとうございます。
ここトカチはトカチバレということで、雲ひとつない青空で、 本日はお送りさせていただければと思いますが、
ちょっと報告が2つほどあるんですけど、 先日から言っております、
Safety QR 改め現場セーフコードというステッカーを販売しますということで、
いろいろ、昨日一昨日と、ずっと先週今週ですね、 転やわんやさせていただきましたが、
なんとか回復しまして、 いよいよ明日オープンできるというはずみになりそうでございます。
いろいろね、もしも期待されている方がいらっしゃるのであれば、 本当に申し訳ございませんでした。
なんとか今度がここまでこぎつけましたので、 ここからはみなさんにね、少しずつ告知していければなというふうに思います。
明日ですね、お昼ぐらいに、 僕のYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVのほうから、
告知のPR動画が流れますので、 ぜひそちらを見ていただきまして、
よさそうであればホームページにアクセスして、 詳細を見ていただければというふうに思いますので、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
これが1点目ね。
もう一つなんですが、 エリュケンということで、
建築施工管理のe-learningサービスを 僕が展開させていただいております。
この度、150人、200人を超えていきまして、
いろいろな会社さんが、30社以上の会社さんが 導入を決めていただきました。
本当にありがとうございます。
これはただの雑談なんですけども、
このエリュケンを受講して登録してくれた方たちが、 例えば何か動画を見るじゃないですか。
動画はね、1本1本に対してだいたい40分ぐらいの動画を、 見やすいように10分だとか5分だとか10分ぐらいで、
単元で切っていき、 いつでも止められるようにはしているんですが、
それを全部見終わったら、 修了証というものが付与されるんです。
その修了証が付与されましたよっていう、
誰々が修了証を付与されましたっていうところを見ていくと、
その終わったら、受与されたら、必ず運営側の僕には、
誰々に修了証が付与されましたみたいなことが、 ボンってメールで通知が来るように設定してあるんですよ。
なぜかというと、別に個人の何かを 覗き見したいとかいうことじゃないんです。
じゃなくて、テンションが上がるんです。
僕の作っているサービスというもの、 誰かが見てくれているっていうだけで、
仕事のやる気が湧いてくるっていうこともあるので、
最近は結構な頻度で、ボンボン、ポンポン、 いろんな人たちが見てるなっていうのがわかるんですよ。
全部を見終わらない限り、途中でね、 これわかったって言って切っちゃったら、
もう修了証は付与されないんですが、
それが来るだけで、僕のテンションがダダ上がりになりますので、
そういうこともあって、常に通知をオンにしてあるんですが、
でもすごく嬉しいなというふうに思います。
これで少しでも皆さんが学んでいただければ、 その分だけ先輩たちが教えるという手間が省けて、
03:05
建設業界から楽になる時間というのが 増えていくということになりますので、
ぜひ皆さん会社で導入していただきまして、
気になる方は、まずはトライアルですね。 14日間のトライアルを試していただきまして、
気になる方は、ぜひ導入をしていただければなというふうに思っております。
はい、そういうことで本日もスタートしていきますが、 皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
最近ちょっとふと思ったことがあるんですが、
今この世の中、残業規制の方向に向かっております。
特にね、建設業界は2024年の4月から始まった残業規制によって、
働く時間はある程度制限されるという格好になっております。
一方でね、副業禁止っていう会社が非常に多く存在してますよね。
僕ですね、この2つの考え方っていう、 残業規制と副業禁止という考え方っていうのは、
ものすごい相性が悪いんじゃないかっていうふうに思ったりします。
まあね、この時代に関して合ってるのかっていうところもあるんですが、
ちょっと矛盾してるんじゃないかなっていう部分もありましたんでね、
今回ですね、皆さんとその辺を共有させていただければというふうに思います。
今回のテーマは、副業禁止と残業規制の相性は最悪っていうことでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で飲み込んで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、 そんなお話をしておりますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあ、ということで改めまして進めていきましょう。
世の中のこの残業規制というものと、副業禁止と言われる会社のルールというものね、
これはどうしてもですね、あり得ないものなんじゃないかってふとちょっと思ったんで、
皆さんとまずは共有させていただきたいんで、
その上でこうしたらいいんじゃないですかっていう提案をね、させていただきたいと思うんですが、
まずはですね、残業規制って何かっていうと、要するに働く時間を制限しましょう。
要は長く働きすぎてね、残業、残業で体を壊してしまう、
もしくはね、精神を病んでしまうっていう人がいるもんですから、
そういうことにならないような健康を維持する、健康を守るための取り組みとして、
国がね、ここまでしか働いちゃダメよっていうルールを定めた、そういうものだというふうに思います。
ところが一方でですね、それによって残業代というものがなくなっていくという人たちが続出しておりまして、
結果収入が激減しているということも実際的に事実としてあるわけです。
これに対してね、副業をしようと、例えば何かアルバイトをしようとか、
他のところで補填しようと思ったとしても、会社では副業は禁止だというふうに言っているので、
結局補う手段がないよねっていうふうな状況に今なってきている、
そんな人たちも増えてるんじゃないかというふうに思うんです。
実際考えてみると副業っていうものはですね、確かに収入を得るための手段ではあるかもしれませんが、
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新しいスキルを得る場でもあるというふうに僕は思うんですね。
その中でね、当然ですが国の方もリスキリングリスキリングって言って、
そこに補助金を出しますよっていうような話になるぐらい、能力は高くしましょう、
そしてもっともっと会社を盛り上げていきましょうみたいな取り組みがあるぐらい、
副業みたいなものに関してはものすごく寛容になってきているというのも事実なんです。
そうやって考えていくと、会社で言っている副業禁止というルールっていうのは、
そもそも時代に逆行してるんじゃないかなというふうに思ったりするわけでございます。
だからですね、ここから皆さんに提案をさせていただきたいというふうに思うんですが、
まずは企業側、企業の経営をしている、もしくは上層にいる方たちに対して提案をさせていただきますが、
まずはこの副業禁止というその決まりごと、このルールというものの見直しを検討すべき時代なんじゃないでしょうかっていうふうに思うんです。
実際のところ、それによって寝不足ですみたいなことになられると、それは本業的には困るわけですから、
本業に支障がない範囲でというふうな条件づきはすべきだというふうには思いますが、
でもやっぱりそれをやっちゃいけないよっていうふうにするのは、この残業規制の時代と相性が合わないんで、
ちょっとその辺は見直すべきだというふうに思います。
また、例えばITスキルだとか建設業界に足りないものってありますよね。
もしくはいろんな意味での新しい能力だとか、そういうものを副業で学ぶことができるのであれば、
少なくとも社内に還元することができるというふうに思うんです。
そんな僕も元々副業をしていて、こっそりですけども、副業をしていて、その中で得た知識だとか能力みたいなものをしっかりと現場に生かせることができたんです。
そういうメリットというものもたくさんあるというふうに思います。
また副業をやっていると、自分で税金を払わなければいけないような場面も出てきますので、
そうなるとお金だとか税金だとか、普段気にしなかったような知識を身につけることができますので、
会社として、社員としてまずは成長して、結果企業の利益をもたらすという、そういう意味で両立させられるものだというふうに思うんです。
要するにウィンウィンになるんじゃないかというふうに思ったりします。
なので、まずは副業禁止というところを見直すという、そんなきっかけを作ってみていただきたいなというふうに思うんです。
そして2つ目、今度は社員の皆様へ提案というかお話になりますが、社員側もやっぱり積極的に動いていくということも大切なんじゃないかというふうに思うんです。
当然ですが、多くの全員がそうとは言わないですからね。
なんでだよ、なんでこんな決まりがあるんだよ、だからできないじゃないかというふうに文句を言う人もいますよね。
そういうふうに文句を言うんじゃなくて、副業をするということは先ほど言った通り、こういうふうなメリットがあるんですよということをきちんと説明、企業側に伝えていき、
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そしてそのスキルが本業に生きていくんだという具体事例みたいなのが山のように転がっているわけですから、
その辺を示した上でしっかりと戦っていく必要はあるんじゃないかというふうに思うんです。
仮にね、そういうふうにどうしても頭が固い会社だということなんであれば、
そして副業が難しいとなったとしても、皆さんがもしもスキルアップをしたいと思うんであれば、
別にオンラインの講座を受けるだとかいうことでスキルアップもできますし、
例えば何か地域のボランティア活動に参加するということもスキルアップにつながっていく、いろんな経験を得ることができます。
いろんな手段でね、自分を成長させたいという目的なのか、それとも副収入が欲しいということなのか、
いずれにせよ、それによって会社に還元できるものはあるということをしっかりと伝えるべきかなというふうに思うんです。
これらをすべて踏まえた時に、やっぱり新しいルール作りというのは必要なんじゃないかというふうに僕は感じるんです。
企業と社員がしっかりと協力をしていきながら、そして両立させて、かつ両方にメリットがあるということさえわかれば、
あとはルールをしっかり制定していくことによって、みんなが不公平なく進むことができるはずなんです。
副業解禁の事例の中では、満足度だとか成果というものがすごく向上しているという、たくさんの好事例というものはあります。
だからこそ柔軟な制度というのをもう一度見直して導入することによって、両方ともが成長していける、
そういうふうな双方にメリットがある取り組みとして、ぜひ新しいルールを模索していただきたいなというふうに思います。
結論ですが、まずは昭和の時代からずっと変わっていないこのルールというもの、これはさすがに時代遅れかなというふうに思います。
時代は変わっていき、いろんな能力が、能力がない価値観も変わっていき、ツールも変わってきているのに、ルールだけは変わらないって変でしょ。
だからそれをもう一度まずは見直しましょうというふうな感じです。
その上で副業禁止という規則がもしもあるならば、他社から利益を得る活動をしてはいけないみたいな、そんな規則があるのであれば、
やっぱり柔軟な働き方というものを取り入れて見直していくべきなんじゃないかというふうに思います。
どの道、やらない人はやらないですから、わかりますかね。
できる人というものを伸ばすということをしっかり考えるべきだというふうに思います。
仕事がなくなってきて、なくなってきて、やらなくてもいい時間が増えてきて、ただただラッキーと思う人もいる一方で、
なんかこうモヤモヤしている、こんなんじゃ成長できないよというふうに思う人がいるのであれば、やらない人はもうほっといていいんです。
そういう人間なんでしょう。
だけど、登りたいと思っているのに仕事させてくれないというふうに感じている人は一定数いるんです。
そういう人たちもきちんとすくい上げる施策というものを取り入れて、できる人はしっかり伸びていくということを、そういう意味で会社がバックアップするということも僕は必要なんじゃないかというふうに思うんです。
社員と企業がまんべんなく成長できる、そういう環境を作っていくことがこれから重要ですし、個人の考え方は自由で、そしてそれは守られるべき権利だというふうに思うんです。
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だからこそ、弱い弱者に対して救済するというだけじゃなくて、もっともっと登っていきたいという人のお尻をぐっと持ち上げるような、そういう施策も会社としては導入すべきなんじゃないかというふうに思いますし、それこそが企業が成長していく鍵になっていくんじゃないかというふうに思いますので、
ぜひですね、この副業禁止と残業規制のミスマッチについて一度会社で議論する価値はあるんじゃないかというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで本日は以上にさせていただきますが、こうやって会社の会社、この世の中に対して何か変だなということもあれば、またこういうふうに皆さんに共有させていただきたいと思いますし、これによって少しでも何か会社で動きましたよだとか、こういうことがありましたよというのがあれば、ぜひコメントなどでシェアしていただけるとありがたいなというふうに思います。
よろしければチャンネル登録、フォローしていただきまして、またね、いいねとかコメントだとかもぜひお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、今回も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。最後に少しだけお知らせさせてください。僕はですね、建築の施工管理向けに新人スキルアップ研修というものを行っておりまして、2025年もオンラインで開催させていただきます。
研修は動画で事前に学んで、研修内ではフォローしていくというようなハイブリッド形式で行っておりまして、現場での基礎知識だけじゃなくて、自分で考える力というものを育てる目的で進めております。
研修は4月スタートと5月スタートの2期生になっておりまして、各10人までの少人数制をとっております。なので先着順ということになりますので、もしも気になる方は早めにお問い合わせをいただければというふうに思っております。
受講生の方からはいろんなわからないことを聞けるという安心感がすごい大きいというふうに好評もいただいておりますので、もし気になる方は概要欄のほうのリンクからですね、新人スキルアップ研修ぜひお問い合わせいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。ご安全に。
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