1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #617 ◇無理やり残業時間を減ら..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

会社の施策による残業時間の減少の問題とその解決策について議論されています。始業時間を早めるという施策を提案していますが、無理に残業時間を減らすことは本質的な変化をもたらしません。仮に施策を実施しても、その効果がどの程度あるのかをしっかりと測定しながら前進する必要があります。

00:04
皆さん、こんにちは。ライズプロの武田と申します。
本日は2023年12月12日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、ゲームラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちらとかちは本日はかなり雪が降ってきましたねということで、初雪ではないにせよ、
こんだけきちんと降るのは初かなというふうに思いながら見ております。
子どもたちのテンションはダダ上がりなんですが、僕のテンションは下がっております。
いろいろな感じなんですけども、皆さんの手法はどうでしょうか。
気温もしっかり下がった上での雪なので、非常に軽い雪が降ってきているというような感じなので、
除雪はそんなに難しくないかなというふうに感じておりますが、
季節になってきたなと、毎日一応筋トレをちょっとずつし始めているんですけども、
その中で今、腹筋が筋肉痛なんですよ。だからもうやりたくないんだよなと思うんだけど、
よく考えたら除雪を筋トレにすればいいじゃんと思ったり、いろんなことを考えている次第でございます。
連日お話しさせていただいておりますが、今現在メルマガというものを配信し始めたところでございます。
もしよろしければ登録していただきたいなというふうに思うんですが、
僕から届けるのは教育だとか、あとは改革に関する、
あまり他では言えないような内容を極力皆さんにお届けするようにしたいなというふうに思っておりますし、
なおかつ僕がこれからこんな事業を始めますよ、
こんな取り組みを始めますよ、
ぜひ皆さん参加してくださいとか、
あとはこれをメルマガ限定でこれをお得に利用できるようにします、
みたいなことも考えたりしておりますので、
ぜひそんなに圧迫するような、邪魔くせえなと思うほどの頻度では配信しません。
週に1回、2回ですね、火曜日と土曜日にお届けするということになりますので、
本日12時半ぐらいから配信ということになりますので、
ぜひお楽しみにしていただければというふうに思っております。
ということで本日もスタートしていきます。
皆さんの方は準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も進めていきましょう。
立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
無理やり残業時間を減らしてはいけない
無理やり残業時間を減らしてはいけないというお話をさせていただきたいというふうに思っております。
いきなり変えましたね。すみません。
僕がですね、これはですね、経営している方、会社の方、部長だとか上司の方々に、
ぜひぜひ聞いていただきたいお話というふうになりますが、
僕の大嫌いなお話でもあったりします。
なので、ぜひ最後までご視聴いただきたいなというふうに思っております。
まず一番最初にお話させていただきたいこと、
それは残業時間を無理っくり減らしていませんかというお話なんです。
ちょっとね、
前がややこしいんですけども、
僕が言いたいのは何かと言いますと、
残業時間を無理やり減らす。
例えばですが、夜7時になったら強制的にパソコンが落ちる設定になっている。
そんな残業時間の減らし方というもの、
これが僕は無理やり残業時間を減らしているという言い方をさせていただいているんですが、
僕これ大嫌いなんですよ。
このやり方ってただのズルじゃねえかというふうに、
本質が何にも変わらないし、
会社の人だけが満足する、満足している、
良いことが一つもない施策だというふうに思っていますので、
もしもこれをやられている方につきましては、
今すぐやめていただきたいというふうに思うぐらい、
この施策は本当に駄目だというふうに思っています。
根本的に残業が減っているわけじゃないですし、
業務が効率化されたわけでも、生産性が向上したわけでもなく、
強制的にパソコンが閉じた瞬間に仕事ができなくなってしまうなんですよ。
品質を上げようと思っても、安全にしようと思っても、
いきなりバツンと切られたときに何もできなくなるでしょ。
プラスアルファを仕事もすることもできないですし、
中途半端だったとしてもやめざるを得ないんです。
だから悪影響はあれど、
良い影響って一つもないよねというふうに僕は感じているので、
これだけは絶対にやってはいけないというふうに思うんです。
なので今回お話ししたいのは、
こうやっちゃいけないんだよと。
会社側、上司側、経営側の人たちは、
これはやっちゃいけないんですが、
じゃあどうしていけばいいんですかっていうところを
ちゃんと理解していただきたいというふうに思うんです。
じゃあ改めてお話しさせていただきます。
落ち着いてね、ちょっと高ぶっちゃいけないですね。
落ち着いていきたいと思いますが、
まずは会社の仕事、残業というのは何で発生するのかというと、
働いている人が働きたくてうずうずしているので、
残業しているなんてことはまずないんですよ。
残業せざるを得ない状況になっているということです。
じゃあ何で残業せざるを得ない状況になっているかというと、
会社がその人に与える仕事が多すぎるって話なんです。
だから残業になりますよねっていうことなんです。
ここではっきりさせとかなければいけないのは、
収集関係ってやつですね。
個人が無理やり残業してお金を絞り取ろうとしているのではなくて、
やむを得ず仕事をしている状態になっているので、
これは原因はどこにあるかというと、
会社側なんです。
会社側が土台に間に合わない量の仕事を個人に与えた結果、
残業になっているんだよという、
この事実関係だけはまずはしっかりと把握しなければいけないんです。
その上で、じゃあどうすべきなのかというと、
残業を減らしなさいという話をする段階で、
会社側、経営側の方がしなければいけないのは、
こういう施策を使うと減りますよっていうことを提示することなんです。
これを提示して、
それが、
社員に対して、
こういう風にやったら減るんだから、
これを明日からやれよという風にやったにもかかわらず、
社員の人は一切それを採用しなかった。
これは社員の方の責任があるかもしれない。
だけど、
全くこうしろああしろということを言うわけじゃなく、
明日から7時に帰ってくれとか、
6時にパソコン落としますみたいなことっていうのは、
全く本質的ではないので、
それはやっちゃいけないよねと。
なぜなら、
そこで切りますからねっていうので、
お前ら勝手に残業するのはダメだろっていう、
勝手にやってる部分を排除しようとしてる考え方なんですよ。
もうダメだ、
喋るだけで腹が立ってくるんですけど、
この考え方は絶対にやっちゃいけないということになります。
じゃあもう一つ、
残業時間減少のための正しい施策
具体的に進めていきましょう。
じゃあね、
会社からこういう施策をやりなさいと提示されたときに、
じゃあどういう風にやっていかなければいけないのか、
どういう風に残業をちゃんと減らしていかなければいけないのかっていうと、
例えばですが、
そうだな、
朝礼やめよう、
新規入場者教育を自動化しましょうというような話を、
会社から皆さんに向かってね、
今後は新規入場者教育は効率化の一環で、
動画に任せるからっていう風に置き換えたとするじゃないですか。
そうすると、
新規入場者教育1日にやってる時間ってどのぐらいですかね。
多分ですけど、
15分から20分ぐらいかな、
全部の説明を合わせていくと、
そのぐらいになるんじゃないかなっていう風に、
長いところはね、
30分、40分やってるところもあるかもしれませんが、
まあ平均して20分だと、
計算しやすいように30分とかでしましょう。
新規入場者教育に30分取られてるんだという風に仮定しましょうか。
そうすると、
0.5時間ですね。
1日のうち、
0.5時間の時間が削除されます。
ほぼほぼ毎日あることなので、
かける後期分ありますよねと。
では1日の時間が、
0.5時間削除されたってことです。
ただ、
例えばですけど、
4人で稼働してる現場があったとして、
新規入場者教育やるのって、
1人だけですよね。
そうすると、
30分の時間のうち、
実際に減ってるのは、
平均値を取らなければいけないので、
30分の4分の1、
あ、しまった。
計算しづらかった。
30分の4分の1っていうことになるので、
まあ7分とか8分とか、
まあいいや、
10分だとしましょう。
仮にね。
10分です。
ということは、
現場稼働してる人たちの時間が、
1日10分減る施策を、
会社は導入したってことになるんです。
で、まずは、
10分減る施策を導入して、
導入しろというふうに、
会社がトップダウンで言った。
ここの事実があって、
で、10分いつもよりも早く帰れよっていうふうに、
命令を出すのは、
これはOKなんです。
だって会社が、
こういうものをやれというふうに、
具体的に提示したものを、
ちゃんと社員が導入したならば、
10分減るよねっていう施策だからなんですよ。
わかりますね。
じゃあ、
どこから減らしていけばいいのかっていうと、
全社員もしくは、
現場なら現場の人たちの、
実際の、
労働時間っていくつぐらいあります?
何時間ぐらいありますか?
仮にね、
10時間あったとするじゃないですか。
朝8時から始まって、
そうだな、
5時で8時間だとしたら、
6時、7時、
7時ぐらいに毎日、
帰ってるんですっていう人だったとして、
会社が、
じゃあ、明日から6時で帰れよ、
じゃないんです。
本当、まずは、
この策を導入すると、
5分減るからと。
10分か?
10分だね。
10分減るから。
10分減るんだから、
明日からは、
平均でね、
考えたときに、
7時ではなく、
6時50分にしなさいと。
完全に6時50分には、
帰るようにしなさいよという、
平均値でね、
考えたときに、
10分減らした施策を導入するってことは、
そういうことですよねと。
だから、
施策導入における具体的な対応
平均値が、
理論上の平均値で構わないです。
理論上の平均値で、
今まで平均7時だったのが、
6時50分で帰れるようになったような、
施策を、
会社は、
社員に対して、
やれというふうに、
施策を打ち出したんです。
これに対して、
社員が、
そんなもんやって、
やってられねえよって言って、
やらなかった場合、
無理やり残業時間を減らすことの問題点
6時50分に、
パソコンが落ちても、
文句は言えない状態には、
なりますよねということです。
あくまで、
平均値なんで、
それを導入するかどうかは、
別として、
少なくとも、
会社は、
こういうふうなことを、
やりなさいというふうに、
提示して、
これは理論上、
どのぐらい減るんだから、
どのぐらいには、
帰れるはずだよねっていうふうに、
平均点を下げていくっていうような、
やり方をするんです。
で、
これを、
でもね、
10分とか減っただけじゃ、
7時が6時50分になっただけですよね。
だから、
これじゃ足りないってことに、
会社側も気づけるはずなんですよ。
じゃあ何をする?
次は何をするのか?
そうだな、
施工図は、
全部外注化しなさい。
そうだな、
施工図、
基礎部製造を書くのに、
そうだな、
1人で、
1週間かかったとしましょうか。
1週間のカウント、
仮に5日としましょう。
5日かかったとします。
そうすると、
4人で稼働している現場のうち、
5日減るんですよ。
5日減ると、
そうだな、
4日で書いたことにしましょうか。
4日で書いたとするならば、
4人で稼働したら、
1日分減る。
つまり、
8時間減るよねっていう。
うーんと、
その平均値からすると、
10時間削除になりました、
ってことになりますね。
じゃあ、
その10時間を、
後期の時間で割った時に、
1日あたりいくら減る施策なんですか?
っていう風に考えた時に、
後期が、
東大の10ヶ月間あったとしたら、
多分ですが、
減っても、
3分とか4分とか、
そんなレベルなんじゃないかな、
っていう風に思うんです。
っていう風にして、
じゃあ、
7時が、
新規入場者教育で、
6時50分になったよね、
じゃあ、
今度は、
施工図をやることによって、
さらに5分減ったよね、
っていう風にして、
じゃあ、
これでもう今、
6時45分には、
帰れるようになったよね、
っていう風に、
カウントしてってほしいんです。
現実的に、
何をすれば、
どのぐらい減るのか、
当然、
個人差はあります。
だから、
明確にいくつってことには、
ならないんですが、
会社としては、
一人一人に合わせて、
決まりを作る、
なんてことは、
基本できないじゃないですか。
やっぱり、
平均値なのか、
絶対量なのか、
その辺のね、
さじ加減は、
会社によると思うんですけども、
あくまで、
平均値で考えたときに、
理論上、
このぐらい減るよね、
っていうのを、
割り出すことぐらい、
できるはずなんです。
それを、
減らしていくんです。
っていう風に、
やっていったら、
ちゃんと、
5時に帰るとしたら、
どのぐらいの施策を、
打たなきゃいけないのか、
この施策をやったときに、
どのぐらいのインパクトが、
あるものなのか、
っていうのが、
如実に出てくるはずなんです。
はい。
という風な感じで、
無理して、
いきなり、
バツンと減らしたって、
結局、
何にも変わってない、
業務のやり方の中で、
やるとしたら、
品質が落ちるか、
安全面の質が、
落ちていくのか、
っていうような、
形になってしまって、
いいことないんですよ。
これをやってしまうと、
万が一、
事故が起こりうる可能性も、
出てくるということに、
なりますんで、
そうではなくて、
ちゃんと、
現実的なやり方によって、
しっかりと、
時間を減らしていきましょう。
その施策を打ったならば、
きちんと、
理論値っていうものを出して、
その場合、
どのぐらい減るよね、
だから、
今は何時に帰れてるよね、
っていう風に、
ちゃんと、
理屈に沿って、
社員に還元すると、
命令をする、
指示を出す。
それに対して、
社員が動くか、
動かないかは、
別として、
動いたら、
このぐらいになるんだから、
ちゃんと、
やりなさい。
残業したならば、
罰則を設けますよ、
ぐらいのことをやったら、
多分ですけど、
動かざるを得ない状態に、
なるんじゃないかな、
という風に思うんです。
この辺のやり方はね、
現実的に、
反発が起きないように、
しなければいけないので、
なかなか難しいんですが、
ただ、
やりたくない、
やりたくないじゃない、
強制的に、
パソコンを落とす、
みたいなやり方っていうのは、
無理やり、
残業を減ったかのように、
見せてるだけの話なので、
本質的に、
何も変わってない、
やり方だということは、
まず理解してください。
その上で、
きちんと、
一つずつ、
一つずつ、
積み上げていって、
その残業時間というのを、
きちんと減らしていく、
っていうことをしないと、
会社のやり方、
体質的には、
何にも変わっていかない、
ということを、
しっかりと理解して、
施策を打っていただきたい。
改めて言います。
パソコンを落とすという、
無理やり、
残業時間を減らすという、
策というのは、
絶対に、
やらないでください。
それだと、
会社の体質は、
何にも変わらないし、
隠れて、
残業する人が、
そうではなくて、
しっかりと、
業務の時間というもの、
プロセスというものを、
しっかりと見直して、
一つずつ、
施策を打ち、
それがどのぐらいの、
効果があるものなのか、
というのを、
しっかりと測定しながら、
結論:本質的な変化を求めるべき
前に進んでいく、
ということを、
していただかないと、
多分、
皆さんの業務は、
一向に減っていかない、
ということになりますので、
ぜひ、
しっかりと、
前に進めていただければな、
というふうに、
思っております。
ということで、
本日も、
最後までご視聴いただきまして、
今日のお話だったり、
もしくは、
教育に関連する、
お話だったりを、
今後も出していきたい、
というふうに思いますので、
ぜひ、
今後もご視聴いただきたい、
と思いますので、
チャンネル登録をして、
お待ちいただければ、
と思います。
また、
いいねだったり、
コメントだとかも、
書いていただけますと、
僕の方の励みにもなりますので、
そちらの方も、
よろしくお願いします。
その僕は、
今現在、
メルマガの配信を、
毎週行っております。
ぜひ、
概要欄に書いてありますので、
登録していただければ、
と思いますが、
日々の考えていることだとか、
あとは、
新しい取り組み、
お得な情報だとか、
そういうものも含めて、
定期的に配信させて、
いただいておりますので、
よろしければ、
ぜひ、
チャンネル登録の一緒に、
メルマガ登録も、
していただけますと、
皆さんに、
直接お届けすることが、
できますので、
そちらの方も、
よろしくお願いします。
ということで、
本日も、
最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
また次回の放送で、
お会いいたしましょう。
それでは、
全国の建設業の皆様、
本日も、
ご安全に。
15:34

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