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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2022年12月24日、土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りいたします。
ということで、本日はクリスマスイブということになりますので、
メリークリスマスということでお伝えさせていただいております。
何を賢まって。
はい、ということで、いつの日からかクリスマスやらバレンタインやらは
別にときめくことがなくなってしまったという、
そんな41歳でございますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
世の中はね、クリスマスということで、
高校生とかにとってみるとドキドキする時期なのかなって思ったりするんですが、
僕、全然ドキドキしてないですね。
ということで、通常のね、今日も僕は続けていきたいなという風に思っておりますが、
みなさんぜひ楽しんでいただければなという風に思います。
今日の夕方から我が家もパーティーをするということで、
子どもたちは盛り上がっておりましたが、
少しでも盛り上がるように僕も加勢していきたいなという風に思いますので、
全力で飾り付けを頑張りたいという風に思っております。
それでですね、今YouTubeをこの音声配信の、
この冒頭の部分は音声配信だけなんですけども、
その後の本編の方はYouTubeでも配信させていただいております。
いつからだろうか。今ね、もう2週間くらい経ったのかな。
基本的に毎日上げてる。日曜日は一応上げてはいないんですけども、
ほぼ毎日上げてるような格好で推移しております。
撮ってるから、YouTube用じゃなくて、
音声配信用に毎日撮ってるから、
それ撮影したらいけんじゃないかなって思ってやってるんですけども、
それをね、サムネイルみたいなものを、
当然YouTubeなんで作らなきゃいけないっていう、
その、順番にいきましょうか。
まずは撮影するじゃないですか。
撮影したら、VLLO、なんていうの?VLOっていうのかな?
っていうスマホのアプリで、
さらさらさらっと編集をしちゃうわけで、
編集をするたって、音楽つけて、
テーマ入れて、
なんかまどりを作れじゃなかった、
建設業持ち上げるTVっていうロゴを入れて、
おしまいなんですけど、
それをやってアップロードしますよ。
アップロードするとこまではね、
さらさらっといくんで別に問題ないですよ。
問題はその後ですね、
概要欄のやつを、
なんかいろいろ書いたりだとか、
題名を決めたりだとか、
あとはサムネイルを作ったりだとか、
っていうところがね、
何せね、ちょっと手間なんですよ。
だからそれをどうにかしていいなと思ったりはしてるんだけど、
とりあえず、さておきですよ。
今回僕が言いたいのは何かっていうと、
サムネイルをね、
1日1本作らなければいけないという状況って、
今までにあまりなかったんですね。
初期の頃30日連続で投稿したっていう経緯があったりして、
それはそれで何とかなるんだけど、
やれと言われりゃできないことはないです。
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でも結構ね、しんどいんですよ。
サムネイルってね、
僕はスマホで作ってるんですけども、
結構しんどいんです。
これをね、伝えたかったんです。
結構大変なんですよねっていう、
要は僕はそんなデザインが得意なわけではないんですけども、
同じキーワードでYouTubeを検索したら、
出てくるサムネイルの中で良さそうなやつを、
ちょっと構成をパクってっていうようなやり方をしてるわけです。
これをね、ちょっと考えたんですが、
半年間くらい毎日サムネイルを作らなきゃいけないという
ノルマを課せられた状態で生活していくと、
僕半年後にその辺のサムネイルのクリエイターよりも
圧倒的なクオリティを出せるようになってきてるんじゃないかなと思ったりして、
そういう意味でまた新たなスキルを手に入れることができるんじゃないかと、
若干ワクワクしております。
でもそのためには、毎回ちょっと頭を使わなければいけないわけです。
新しい、これ良さそうと思うやつを手に入れて、
ちょっと手を加えてみてっていう風にやっていかなきゃいけないので、
それはそれでまたしんどいんだけど、
でもその後手に入れられる構成みたいなもののノウハウっていうのは、
一緒ものになるんじゃないかなっていう風に思ったりしたので、
ちょっとでしたら誰かお金を出して作ってって言うことは可能なんですけども、
そうではなくて自分でやることにも意味があるんじゃないかなと
奮い起こしまして、自分で作っているという感じでございます。
なので毎回ちょっとずつテイストの違うサムネイルが上がっていくと思いますが、
それはね、皆さんのものをパクってるからだという風に
理解していただければなという風に思います。
はい、ということでよくわからない感じで進めていきましょう。
今日もね、ぎっくり腰をやって復活してきたと思いきや、
先日の雪のせいで、またね今再燃しているような状態になっております。
29日にはちょっと知り合いとボーリングとか言ってるんですけど、
そんなことやったら場合じゃないなって今ちょっと思い始めている、
そんな今日この頃でございます。
ということで、本日もスタートさせていきましょう。
それでは始めていきます。竹田の作業日報。
はい、皆さんおはようございます。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきます。
なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
というところで本日も進めていきますが、
寒いんです。
改めてマイナス13度ということで現在水位しております。
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非常に寒い中、車を走らせておりますが、
頑張っていきたいなと思いますので、最後までお付き合いいただければと思います。
今日のテーマは何かと言いますと、
若者を知りたければというようなお話で進めていきたいなと思いますが、
若者は根性がないと、若者はやる気がないと、
覇気が感じられないと、すぐ辞めるというような印象をお持ちの
ベテランの人たちはたくさんいると思いますが、
そういう人たちにちょっと考えてみてほしいなというところを
お伝えさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただきたいと思うんですけども、
若者の生態系ってわからないですよね。
特に年齢が離れれば離れるほど、
そういう人たちが何を考えているのかというのがわからないんです。
わからないからこそ不可解な行動みたいな、不可解な言動みたいなものが出てきてしまって、
結果、わからないで何か辞めていくっていう人たちを見ると、
やっぱりあいつらは根性がないからなとか、
全然学ぼうとする意識がないとかっていうような言い方で
くくってしまうんです。
くくってしまってますが、
それっていうのは僕は思考を放棄したというような状態だと思ってるんですよ。
要は、もともと人間は人間のことなんてわからないじゃないですか。
相手がどういうことを考えているかなんてわからなかったはずなんです。
そして、そういう人生を歩んできたはずなんです。
周りはみんなそうだったはずなんですよ。
だけど、分かろうとしたんです。
分かろうとした結果、少しでも価値観が合わさるような部分があって、
仲良くなってみたりということが起きたわけじゃないですか。
だけど、こと若者のことに関してはそういうことにはならんというのは
なぜなのかって考えていくと、結局は考えてないからだというふうに僕は思うんです。
なんかあれですね、静電気がすごいから髪の毛がバサッとしてますね。
すいませんでした。
若者のことがわからねえと、新人類だというふうに思っている人が結構いるんで、
実はそんなに難しい話じゃないよっていうところをわかっていただきたく、
若者を知りたいならばその背景をしっかり見ましょうねというふうなお話になっていきます。
若者の知り方みたいなところなんですけども、
まずは彼らが生きてきた時代っていうのはどういう時代を生きてきたのか、
どういう環境を生き抜いてきた人たちなのかっていうところを紐解けばですね、
なんとなく雰囲気はわかってくると思うんですが、
まずは僕らの知らない情報化社会を生きてきています。
僕らの時からもう情報化社会は始まってたんですが、
それでもSNSが爆発的に発達した状況から一気に情報の伝達スピードっていうのが圧倒的に早まりました。
それは学ぶというところもそうなんですが、当然楽しむっていうところも同じで、
今まで知り得ることのなかった部分を知ることができたり、
行けるはずのない場所に仮想的に行けることができるようになってみたり、
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楽しいことっていうのが山のように増えたっていうのがそういう情報化社会の時代なんです。
ここでまずはわかっていただきたい。
僕らはスマホ一つあればいくらでも遊べますみたいな時代を生きていないわけですよ。
そうすると人間同士が喋って楽しいとか、
あとは物理的に何かをして楽しいみたいなところに時間を割くことになったわけで、
結局どこかに行かないと楽しいことが起きないっていうような、そんな時代だったわけですよ。
そうすると飲み屋さんに行くのが楽しいとか、パチンコ屋に行くのが楽しいとか、
そういうふうにどこかに行って初めて楽しいなんですが、
ところがどこに若者はですね、スマホ一台あればどこまでも遊べるというような、
パソコン一台あれば何でもできるよねっていうような、そういう社会を生きてきているので、
何が言いたいかって、時間が足りないんです。
山のように情報があって、そこからいろんな情報を得ていかなければいけない。
友達ともコミュニケーションを取っていかなければいけない。
そしてやりたいことは手軽にすることができるっていう社会になった結果、
楽しもうとすれば山ほど楽しむことができるという、誘惑の中で生きてきている人たちだよねっていうところは、
まずは分かりますよね。
僕ら大人側にとってみると、楽しいことがないから仕事に没頭できたが、
彼らにとってみると仕事以外の没頭できるものっていうのが、
いくらでも簡単に手に入れることができる世代だよっていう。
やってるかどうかは別としてね。
そういう世代なんだよっていうところをまずは一つ理解していただきたいと思います。
そしてもう一点、ゆとりから始まる教育方針の転換が大きく起きた、
そこから始まっている若者の世代です。
ゆとり世代が良いとか悪いとか、そういうことを言いたいんじゃないんですよ。
ゆとり世代を生み出した考え方ってどういうものだったんでしょうかっていうところを考えていくと、
結局は今まではね、団塊世代が象徴するように協力しましょうとかね、
団結しましょうとか、どちらかというとチーム戦、
みんなで何かこう一つのことを成し得ていきましょうというのが当たり前だった時代だったんですよ。
ところが時代が変わってきまして、もうある程度豊かになりましたよねと。
ここからは世界の競争力もちょっと弱くなってきている部分もあるんで、
各個人の個性を生かすっていうことの方が大事なんじゃないのかっていうところで舵を切ったわけですよ。
結果何が起きたのかっていうと、極力プライベートを大切にしましょうとかね、
勉強以外の自由な発想、自由な考え方というのを、
しっかりと自分の頭で考えて行動できる人間を生み出しましょうという方向の教育に変わっていったよね。
ということは、つまりはみんなで横一線が大事なんだと、
出るやつも引っ込むやつもダメなんだ、みんなで助け合っていこうぜの社会から、
個性が大事だよ、自分の考えが大事なんだよ、自分の意思で動くことが大事なんだよっていう社会に切り替わってきているという、
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そういう背景を歩いてきたのが子どもたちです。
何を隠そう、それを変えてきたのは誰って大人なんですよ。
大人がこうするべきだよねっていうふうに考えた結果、
個性が大事だよね、相手がどうこうじゃない、自分がどう思うかの方が大事なんだと、
やりたいことをやっていいんだよ、思ったことを言っていいんだよという、
そういう社会を作り出したのは大人の方だということになります。
ここまでをざっと大きく2つの話をさせていただきました。
情報化社会で時間が足りない、そういう社会を生きてきた人たちなんだよ、
それと自分というものが大切にしなさい、
自分のSNSで発信するということが頻繁に起きていて、
ベテランの人たちはそんなことをするのかなと思っているかもしれませんが、
それを考え出した、作り出した、そういう教育方針を子どもたちに植え付けていったのは大人たちの方で、
大人は個性を大切にしましょうね、これからの時代はというところで、
個性が大事という話がまん延しているというか、
それが大切だというふうに言ってきたわけじゃないですか。
だから時間が足りないこと、そして個性を大切にしているということ、
それが彼らの生きてきた背景なんだよということがわかれば、
今の若者はどういう人たちなのかって分かったようなもんじゃないですか。
結局結論として言いたいのは何かというと、分からないということです。
どういう結論だよって。
ちょっと今のは良くなかったね。分からないじゃないね。
個々によって違うということです。これで分かりやすいかな。
要は例えば、なかなか若者が定着しないんだとか、
怒ってもすぐ辞めるんだっていうふうな言い方をしておりますが、
そういう人もいるよっていう。怒ったらすぐ辞める人もいるんです。
なかなかやる気を出さないんだこいつっていう人もいるよってことなんですよ。
今まではこういう教育をしていこうと。
会社の中で社員教育みたいなものをこういうふうにやっていこうってやると、
ある程度成果が出たんですよ。
それはみんな協力していくことが大切だっていうふうにみんなが感じていたから、
こういうふうにやるんだうちの会社はって、ガッと打ち出すと。
それに向かってみんなが一致団結することが当たり前だったんです。
だけど今はそうじゃなくて個性の時代なんですよ。
そして周りには楽しいことが山のようにある状況かだっていうことを考えていくと、
例えば怒ったらすぐ辞めるっていう人もそりゃいるだろうよと。
昔もそうだったんです。昔もそうだったんだけど。
だけど辞めることはカッコ悪いことだっていうふうに思わされてたから。
だから辞めるっていうことを簡単にできない。
ここは我慢するしかないなって思ってたんです。
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だけど今は自分の考えを尊重していいよ。
自分の意見を言っていいんだよっていう社会を大人が一生懸命子供たちに植え付けて植え付けて、
なんとかその思い通りの社会が出来上がってきて、
今子供たちはそういう子供たちなんですって考えていくと、
自分の意見を堂々と言うっていうことに対して、
お前何生意気だなとか怒ったらすぐ辞めるな。
いやそうなんです。だけど昔からそうだったし、
なおかつ今はそれを主張しても良くなったっていうことなんですよ。
8時から5時で働きたいっていう人もいますが、
一方ではもっともっと成長するためにスキルをアップさせたいんで、
残業とか全然厭わないですっていう人もいるんです。
お金が大切なんですっていう人もいれば、
プライベートを充実させたいんで早く返してくださいっていう人もいるんです。
それを堂々と言っていいよっていう。それが個性だからね。
自分の能力に合わないならやめていいよ。新しい社会山ほどあるよ。
そういうようなことを植え付け続けてきた大人の方が、
なぜ理解しないのかっていうのが僕にはよく分からないんですよ。
だから教育方針っていうものがあったとしても、
それは大きな方針を作ることは全然構いません。
それはぜひやるべきだと思いますが、
ただそれよりも何よりもやらなきゃいけないのは、
個々を見てくださいっていう。
この人の性格がこの人の性格だとは限らないって話です。
この人にうまくいった教育が、
違う人にもうまくいくわけはないってことです。
なぜなら個性を大切にしているからなんですよ。
一人一人をきちんと見ましょう。
あいつはこうだった。なのになんでお前はじゃないんですよ。
全部違うんです。
褒めて伸びる人もいれば、怒って伸びる人もいるだろうし、
ガチガチに仕事を教えた方がいい人もいれば、
時間にゆとりを持ってやる方が伸びる人もいるかもしれないんです。
そういうことをまずは個性の時代なんだということ。
そして辞めるとか辞めないとか、
自分の楽しみっていうのを仕事に見出すというよりは、
周りにもたくさんの楽しみがある状況に身を置いている人たちなんだっていうことを理解すれば、
まずやるべきことは何?って個性を見ること。
その人が一体どういう人なのかっていうのを一人一人きちんと見ていって、
一人一人にあった接し方とか教育の仕方とか、
そういうものをしっかりと作っていかなければいけないんじゃないんですか?
っていうのが今回のお話でございます。
若者のことは理解しがたい。それはわかりますが、
でもきちんと理解しようとすれば、
どんな人間でもある程度は理解してもらうことはできるし、
することもできるはずなんです。
それを一辺倒にやる気がないとか、
履きがないとか、学ぶ意識がないとか、
そんなことを言ってても始まらないんですよ。
やっぱり一人一人の個性がバラバラに存在している時代に入ってきた。
つまりは多様化の時代に入ってきたんで、
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それを受け入れるっていうふうに若者を変えたのであれば、
大人だって変わらないとダメだよっていう。
そりゃそうだよね。だって変えたのは大人なんだから。
変えろ変えろ変えろ、変われ変われ変われって言って、
変わってきた人たちを見て、何お前変わってんだよ、戻れみたいなことを
言ってるようなもんですから、それはちょっと話が違うんじゃないの?
というふうに僕は思ったというところです。
なので、ちょっと13分も喋ってるのであれですけども、
まずは子供たちのことがわからないならば、
しっかりと個性を見ましょうと。
みんなバラバラだということを理解した上で、
一人一人何を大切にしているのか、どこを目指しているのか、
しっかり会話を、対話をして、
相手の意見を聞いて、相手がどういう人間なのかを
踏まえた上で、接し方や教育の仕方、
そして働き方みたいなのを選べる、
そういう時代になってほしいなというふうに僕は願っております。
わけわからないわけじゃないんですよ。
子供たちが言ってることがね。じゃなくて、
わけわからないのは子供たちにとってみると、皆さんの方がわけわからないんです。
ということも踏まえた上で、しっかりと理解しようとするという
努力が何より必要だという話でございました。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
若者の生態系の知り方みたいな、
結局背景を見たらね、言ってることはわかってくれると思うんですが、
いろんな考え方があると思いますけども、
いずれにせよ、個人個人をしっかり見つめることが大事だという話でございます。
それではこういうね、
教育に関する話だとかも含めて、
今後もどんどんとしていきたいという風に思いますので、
またチャンネル登録だとかフォローだとかをしていただきまして、
次回の放送に備えていただければなという風に思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。