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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2022年の8月27日土曜日ということでお送りさせていただきます。
この番組は、建設業をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
いつも、腕時計を見ながら何月何日ですという癖がついて、
今日、腕時計を忘れてしまった結果、何月何日かわからなくなったという感じでございます。
すみませんでした。
ということで、本日もお送りさせていただきましょう。
ちょっと寝起きなので、非常に喉がガラガラと言いますか、
お聞き苦しい声かもしれませんけども、ご容赦いただきたいというふうに思います。
本日土曜日ということになりますが、今週はですね、
コロナでてんやわんやしておりまして、
あまり業務が進まなかったなという印象でございます。
そんな週末を迎えさせていただきましたが、
この番組というかこの放送につきましては、
ほとんどの人は多分ね、スポティファイから聞いてるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
ただですね、聞かれるとスポティファイが一番、
日本人には馴染みがありそうな雰囲気を醸し出しているので、
スポティファイのアドレスを教えるんですが、
実はですね、この番組というのはスポティファイだけじゃなくて、
Apple Podcastと言いまして、
Appleの純正で入っている音声配信プラットフォームがあるんですけども、
そこで聞くこともできます。
Google Podcastというもので聞くこともできます。
あとはね、Amazon Musicっていうプラットフォーム上でも、
実はね、この竹田の作業日報を聞くことができるということで、
もしも、実はスポティファイなんてあんまり聞いてないんだよねっていう話なんであれば、
馴染みのあるやつで竹田の作業日報って調べていただけますと、
どこでも聞くことができるというようになっております。
なおかつですね、スポティファイちょっといまいち操作方法は分かってないんですけども、
多分ね、スポティファイの音声配信についてはね、
スピードコントロールできないんですよ。
早回しとかできないんです。
ただ、Apple Podcastに関しては1.2倍とか1.5倍とか、
そういうスピードで聞くことができたりするので、
もしも、あの、そっちのちょっと早回しの方が聞きやすいんだよなとか、
時間がそんなに取れないんだよなっていう方に関しましては、
そっちで聞くこともお勧めさせていただいております。
僕はですね、自分で自分の音声配信を聞いたりするんですよ。
内容チェックだとか、あとは文字に起こしたりだとかっていうこともたまにしてるんですけども、
そういう時には基本的なApple Podcastで1.5倍速で聞くっていうのを基本にしておりますので、
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全然ね、聞き取りが問題ないという方につきましては、
そちらで聞くこともお勧めしますので、
ぜひそちらの方も試していただければなというふうに思っております。
はい、ということで、
やっぱり結構喉がガラガラしてるな。
はい、すいませんね。
あの、今日はそこまで深い話をしないようにしようかなって思ったりはしたんですが、
ちょっとね、今後の僕の事業って、現場ラボの方向性について少し思うところがあったりするので、
その辺のお話をね、少しだけさせていただきたいなというふうに思ったりしております。
現場ラボについてはまあいいか、それは後のチャプターで言おうか。
現場ラボの立ち上げの秘密じゃないな、
もともとどういう意味で立ち上げたのかっていうところから始まって、
今後どういうふうに進んでいくのかっていうところを、
ちょっとだけ皆さんと共有しておきたいなというふうに思いますので、
気になる方はぜひ最後までお聞きいただければありがたいですし、
お前の事業になんて興味ねえよということなんであれば、
今回はハズレかもしれないです。
ただ、昨日本当は配信しなきゃいけなかったやつを、
何なんでしょうね、最終的に公開するっていうボタンを押して配信になるんですけど、
あのボタンを押し忘れる傾向が最近ありまして、
昨日の収録は今日、先ほど、
ああと思って再生ボタン、公開ボタンを押したばっかりですので、
ここ2連チャンでなんか外信されるかもしれませんが、
その辺も武田のご愛嬌ということで触られていただけるとありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日は早々に始めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは進めていきましょう。武田の作業日報。
はい、皆さん改めましてこんにちは、おはようございます。
ライズプランの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ロボというサイトでは若手の育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、
様々な話題を車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
はい、ということで本日も本題の方に進めていきたいと思いますが、
雨が降ってきましたね。
ちょっとトカチは今どんより雲ということ、
どんよりというか真っ白違うなグレーに染まった空の、
ちょっと晴れではない、気持ちの良い朝ではないというような感じで天候は進んでおりますが、
ちょっと気持ちの悪い、あまり好きじゃない天気だなというふうに思ったりしておりますが、
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それでも気持ちだけは元気に進めていきたいというふうに思います。
はい、ということで本日のメインテーマにつきましては何かと言いますと、
現場ラボの方向性について、199回なんですよね今日はね。
ということで明日の配信で200回に到達するということになりますが、
その辺を含めて現場ラボの方向性についてお話をしたいなというふうに思っております。
もともと現場ラボというものを立ち上げた経緯というのは何かと言いますと、
建設業界もうちょっと進化するよねという、そんな気持ちから進化する進化すると言っても、
どういうふうに進めていけばいいのかは今のところ頭にあるものはあるよと。
だけどそれが100%確定ではない。
僕の中で何をやっていけば建設業界もっとみんながワクワクできるような業界にできるのかというのを考えながら行ったときに、
今思っていることと将来やっていることってきっと違うんじゃないのかなというふうに思ったんです。
だから日々いろんなことを考えてその時感じたものの中で一番皆さんに提供できるものを提供していくものだったり、
あとはみんなのみんなでいろんなことを参加しながら好き放題建設業界これだったら盛り上がるんじゃないとかということを、
その時の感覚で進んでいけるというような形を取るために、
株式会社とかなんかそういう重苦しいものではなくて、
現場ラボというのは研究所という意味なんですけども、
現場のことを常に研究して前に進んで、
凝り固まった考えではなくどんどん形を変えていくということも良しとしようぜというような、
そんなサイトとして現場ラボというものを立ち上げたんですよ。
そういうのをネーミングにしたというのもありますけどね。
一番最初に着手したのは何かと言いますと教育部門。
やっぱり若手の教育というところが先輩の時間を奪ってますし、
底上げのハードルを上げているという部分もありますし、
若手が楽しいと思わないと結局は建設業界全体が楽しくなくなるよね。
じゃあ楽しく感じるって何なんだって話になると、
やっぱり業界で楽しく感じるための大前提としては、
仕事がある程度できていないと面白いと感じるわけがないんですよ。
何回回そうと思っても回らないコマ回しを楽しく毎回過ごせるわけがない。
遊べるわけがないじゃないですか。
やっぱり回せて初めてそこから先、
じゃあこういう風にできないかという工夫が出てくるのであって、
やっぱり基本というのは大事で、
基礎知識だとかを素早く吸収して自分で使えるようになっていくからこそ、
業界を楽しむことができるよねっていう風に考えたわけです。
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だからこそ僕は教育というものに関して先輩の手を煩わせずに、
自ら学んで自ら学ぶって楽しいよねっていう風に感じてもらえる、
そんな研修を行いたいなという風に感じたわけですよ。
だからまずは動画っていうもの、
どこでも学べる、いつでも学べるというところを押し出して、
プラスそこにさらに僕が楽しんで現場を過ごしてきたわけですから、
その見識だとかその考え方みたいなものを知ってもらいたい、
そういう思いによって研修部門というものを立ち上げたという経緯がございます。
その研修だとか動画を使ったレクチャーだとか、
そういうところを踏まえてある程度方向性が見えたぞという段階で、
次に着手したのは何かというと、
現場の効率化、いわゆる働き方改革の部門に着手をしていきました。
それをやると結局は現場の若手だけじゃなくて、
いろんな人たちが現場って楽しいよねという風に思ってみたりだとか、
新しいことに挑戦するということの楽しみというものを、
ぜひわかっていただきたいという風な部分から、
そこの部分を持ち上げていこうという風な形で今まで進んできたわけです。
そしてもう一点、実は現場ラボに今3つの柱がありまして、
もう1本の柱を今立ち上げるべく進んでいるんですが、
それは何かというと、職人さんの業界を盛り上げるというようなところに
着手し始めております。
先日お話しした職人さんのループ構想というものがあるんですが、
それをやることにより人数を確保しましょう。
そして入ってくる人たちもいろんなことができるように、
いろんなお試しができるような状況を作っていきましょうというのを、
両者得、両者得?両者得ってそんな言葉あるのかな?わからないですけど、
両方が得に感じるような試作ってないものかと考えた結果、
僕はループ構想というものを生み出したんですけども、
それを押し出しつつ今度はもっともっとイベントで大きくできるように、
大運動会構想だとかそういうものを少しずつ進めていくという、
楽しみながら前に進んでいくということの事業を展開していくというような形を
今のところ取らせていただいております。
これで一応僕がめがけていた大きな三つの柱っていう、
教育っていうこと、効率化っていうところ、そして職人っていうところの
この三つの柱が大きく出来上がるんですよ。
ここで今のところね、現場ラボというサイト、一つのプラットフォームの中に
それを全て閉じ込めた結果何が起きたかというと、
ぐちゃぐちゃになってるんですよ。
現場ラボって何者じゃいというのがよくわからなくなっているというのが、
多分サイトに遊びに来てくれた人たちの感想なんじゃないかなと、
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僕は勝手に想像しているんですよ。
だって自分でもよくわからない。
だからここからとりあえずある程度、
僕がやろうと思っていたことを今3年くらいか2年半か、
2年が経ちましたね、3年目に入りましたが、
3年くらいかけて大きな風呂敷が広げたよというような状況を作りました。
ここから先はもう少し皆さんにサービスが届くように、
そして事業としてカッチリと回せるような状況を作っていかなければいけないという、
僕の中での第2段階に入っていくことになります。
そうすると現場ラボの立ち位置、
現場ラボアカデミーというサイトじゃなかったコミュニティも運営しておりますが、
その立ち位置はどこにあるのかとか、
新しく何かを始めようと思った時には、
どこに属するべきなのかというところも、
ある程度整理整頓していかなければ、
届ける人に届くことができないんですよ。
そこで今現在考えているのは何かと言いますと、
先行して検証を受けていただいている人だとか、
動画を購入していただいた人たちには非常に申し訳ないなと思うんですが、
結局一個一個の理念をしっかり持たなければいけないと、
何を僕はめがけているのかというところを、
そこをないがしろにしてはいけないと考えております。
結局のところ先輩の時間を奪わないようにすること、
教育に関しては奪わないようにすること、
そして時間を生み出そうと。
若手は若手で、しっかりと自分で学ぶことができて、
新しい見識を手に入れて、
現場を楽しんでもらおうというような趣旨があるわけです。
そこに僕の利益を本来発生させるのは、
事業としてはしょうがない部分なのかもしれませんが、
ただ作ったレクチャーコンテンツ、
動画というものに関しましては、
ここでお金をもらって産むということではないのではないかと、
少しずつ考えるようになりました。
だから研修を行うということは、
そのレクチャー動画をより深く学ぶとか、
それ以外のことを僕の言葉で伝えることができる場として、
やはり研修というのはリアルタイムで行うべきだと、
僕の中では思っています。
それをやることにより、その時にセッションが生まれて、
現場で楽しんだなと思ってもらえるように、
僕の中での成長と皆さんの成長がマッチングされるということもいいと思っています。
だけど、基礎的な知識を動画で学ぶという、
その動画に関しては、わざわざ購入するのではなくて、
みんながこの動画を使って、
そこから先の楽しい世界を歩き回ることができるという基礎になるわけですから、
その基礎になるレクチャー動画をせっかく作ったのであれば、
もっともっと多くの人に届けるべきなんじゃないのかなと僕は考えます。
ということで、ここから数ヶ月先になると思いますが、
このレクチャー動画というものを一旦無料で開放すると、
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どういうことが起きるのかということで、
すべてをYouTubeの動画の中でオール配信してやろうかなと思っております。
完全無料ですね。
無料で僕のレクチャー配信をしたところで、
みんなが見ていただければ、非常に皆さんの成長にもつながりますし、
そして僕の運営するこの現場ラボというものが、
広まるきっかけにもなっていくんじゃないのかなというところで、
そんなところでお金を取るのではなく、
この動画をどんどん使ってくれと。
そしてどんどん使ってくれた最終着地は、
僕の活動を知ってもらいたいというところにつなげた方が本質的なのではないかと。
みんなが成長してもらうことが本質なんであれば、
お金をもらうことは本来本質ではないわけですよ。
僕が継続的に研修を進めることができれば、
動画でお金をもらう必要性はなくなってくるよなというところから、
その辺の行動を起こしてみたいなというところで、
近日無料公開をさせていただきたいなと思ったりしております。
働き方改革についてはどちらかというと、
セミナーとかそういうような方向性に進めていきたいと思っておりますので、
もしも講話だとかしてほしいとか、
あとは働き方改革を取り組んでいくのにチームメンバーとして加わってほしいというようなことであれば、
コンサルティングというよりアドバイザー的な立ち位置になると思いますが、
オファーをいただければいつでも僕は動けるような状況にしておきたいなと思っております。
あとはここから先ですよ。
本格的な事業として進めなければいけないと思っている職人事業というものを
どういう風に扱っていくのかというのも踏まえて、
それぞれを独立した現場ラボの教育部門と、
現場ラボの働き方改革部門と、
現場ラボの職人部門というところを、
それぞれ独立して動けるように、
もう少し機能させていきたいなという風に考えております。
サイトごとバラバラにしてしまうという方向に家事を起きるのか、
もう少しサイトの中で分かりやすいように家事を起き、
整理整頓をしていくべきなのか、
その辺は僕の中でもまだ決めきれていない部分ではありますので、
ゆっくり焦らずに進めていきたいなという風に感じております。
まだまだやりたいことやるべきことはたくさんあるんですけども、
まずは今まで形にしてきたものを、
もう少ししっかりと皆さんに届けられるような状況を作って、
そこからさらに飛躍していきたいなという風に思いますし、
なおかつ今現在僕が進めていることで、
もう僕の手の中ではかなりあふれている状態になっております。
確かにチームメンバーとして、
いろんな人たちに手伝ってもらいながらやってはいますが、
でもちょっと僕の栽培では厳しくなってきたぞというような物量になってきているので、
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そろそろ人を入れようかなと思ったりとか、
あとは誰か手伝ってもらいたいなと思ってみたりだとかしておりますので、
まず教育、研修を行える人を採用したいなと思ったりしております。
今すぐ同行ということではないんですけども、
来年度からぼちぼち練習しながら進められればいいのかなと思ったり、
そんなことを教えている暇なんてあるのかなと思ったり、
最終的には自分が動いていたら事業を広げることは絶対できないわけですから、
その辺も踏まえてちょっとずつちょっとずつ夢を形にしていきたいなと思っております。
実はこの3つの事業を立ち上げるというさらに豊活する大きな僕の野望があったり、
それをさらに大きく豊活する人を育てるというところ、
建設業に限らずいろんな部門で進めていきたいなと思っている野望があったり、
とどまるところは知らないわけです。僕がやりたいことは。
だけどやれることは限られていますので、
それを一個ずつ一個ずつクリアしていきながら、
皆さんと一緒に楽しみながら人生を歩んでいきたいなというふうに思っております。
いつ僕は死んでも面白かったというふうに言えるような生き方をしていきたいというふうに思っていますが、
それにはまだ若干ゴールまでもう少し近づいておきたいなというふうに思いもありますので、
そんなことを踏まえて皆さんのご協力をぜひお待ちしておりますというところでございます。
はい、ということで本日の放送につきましては非常にザックバランになってしまいましたが、
終わりにさせていただきたいというふうに思います。
また明日、明日は日曜日か。日曜日ですけどね。
ゆるゆると放送させていただきたいなというふうに思いますので、
ぜひ今後の放送もお楽しみいただければというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。