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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。本日は2025年8月28日、木曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつも聞き届きまして、本当にありがとうございます。
ここトカチはトカチバレということで、非常に暖かい気温になっておりますが、最高気温は28度で指しておりました。
ちょっと僕の実家奈良県の気温を見ると、最高気温は38度ということで、ちょうど10度差くらいで水位しているなというような流れなんですけど、暑いね。
まだまだ残暑になるのか、まだ普通の夏なのかわかりませんが、みなさん本当に体調には気をつけていただきたいなというふうに思っております。
ここ最近の僕の話をするならば、もう回れないぐらい忙しくなってきたなというように感じております。
いろんな人に手伝ってもらいながら少しずつ進めてはいるんですが、ただちょっと期日の差し迫ったものがどんどん増えてきたりだとか、それに加えて固定の研修だとかが週に大体3回か4回ぐらい入ってきているので、なかなか回りきれない状況になっておりますが、それでも自分で選んだ道ですし、かつ楽しくやらせていただいておりますので、
そんなことは言ってられないなと思いながら、しっかりと頑張っていきたいと思っている今日この頃でございます。
先日からお話ししている健康管理のキャリアに関するアンケートということで、588件のアンケートがいただきまして、今その分析がある程度終了して、ここから皆さんに分かりやすいような、いわゆるホワイトペーパーと言われるグラフがあって、簡単的なこういう傾向が見られますよみたいなところ。
皆さんのためになる、そして僕らの事業の少しでも手助けになるような、そういう有益な情報を出していくべく、今まとめていっている最中でございます。
近々皆さんにお渡しできると思うんですが、それでも少しでも見やすく整えるために、そしてデザイン的にも悪くないようにするためにも、頑張らなきゃいけないなというふうに思いながら、
そんな中でも今日は午後から研修ということもありますし、今日は主任研修なんですよ。主任研修はすっげー楽しいんだけど、めっちゃヒリヒリするってわかりますかね。
新人さんが飛ばしてくる、僕に飛ばしてくる質問って、やっぱりそうだよね、そういうのあるよね、みたいな感じで受け止められるんですが、主任研修クラスになると本当にガチンコの実務ベースの質問が飛んできて、
それに対してわかりやすく解説しなきゃいけないというところもありますので、どんな質問が飛んでくるのか、またレベルが高かったりするんですよ。
もうヒリヒリするよねっていうふうに、このヒリヒリ感、もうやめられないなと思っている、そんな感じでございます。
はい、ということで本日も頑張っていきましょうね。それでは本日も皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。簡単な資料を送っていただくだけで、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また外国語の字幕にも対応しているため、外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。では引き続き本編をどうぞ。
女性技術者の増加の背景
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。建設現場ではですね、最近女性が非常に増えてきたなというふうに思わないでしょうか。
昔は本当に男ばっかりだったような印象がありますが、それでもね、少しずつ女性が活躍できるような環境になってきたのは素晴らしいことだと思いますし、時代が変わったなぁとも思います。
そもそもですが、なんで女性がこうやって活躍できるようになってきたのか、その現場の変化みたいなところの要因だとか時代背景、今回はその辺をしっかりと整理させていただきたいというふうに思いますので、情報の整理って大事ですからね、ぜひお付き合いいただきたいというふうに思います。
今回のテーマは、女性技術者が増えてきたその背景ということでお話をさせていただきます。ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の地場で寝込んで建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私武田がですね、建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
ということで今回はね、何か真新しいことがあるわけじゃなく、そもそもねっていうところで、なんでこうやって建設現場では女性が増えてきたのか、その辺の理由をちょっと探ってみたいなというふうに思います。情報を頭の中一旦整理していただきたいなというような内容でございますので、緩やかにお付き合いいただきたいと思います。
まあ結論も結論と言いますか、今回はですね、僕の感覚的には、まず女性がどんどん活躍されているこういう状況というのは、僕の中では非常にポジティブに捉えております。前向きで重要な流れだなというふうにまず受け止めております。
じゃあそもそもどんな理由があるのか、5つのポイントを話させていただきますが、まずは一番最初のポイント。皆さんもお分かりだと思いますが、人手不足の深刻化ということでございます。
もともと男だけの、力仕事は男の仕事だ、みたいな時代だったんじゃないでしょうか。それからでも時代が流れて人が足りない、人口が減ってきている、高齢化が進んでいるという中で、やっぱり女性に関してもしっかりと採用していかないと本当に間に合わなくなっちゃうぞというような形で、女性の労働力というものを期待するというふうな状況になってきたというのが一つの要因なんじゃないかというふうに思います。
そして2つ目、多様性の推進でございます。もちろん価値観が変わってきて、男性女性言わなくてもその人の特性があるわけでしょっていう感覚になってきたのはそもそもあるんですが、でもその背景としていうか前段階で国だとか業界の団体だとかが女性活躍推進というのをガンガン打ち出している状況だと、それに対して補助を出しますよみたいな状況にまでなってきている。
これも一つの要因なんだというふうに思います。要はその人たちがやりたいではなくて周りから政策の方から変えてきている、そういう嫌いはありますよねというのが2つ目の要因だというふうに思います。
そして3つ目の要因は働き方改革の影響でございます。働き方改革って僕が言う効率化効率化ということではなくて、例えば長時間労働を是正しましょう。これは効率化の一環かもしれませんが。
産休育休みたいなものもきちんと制度として整えましょうというようなもののそういった場面での改革というのがどんどん進んできて、結果女性も働きやすくなってきたよねというのも一つの要因なんじゃないかというふうに感じます。
そして4つ目、教育界の広がりでございます。要するに理工学系行って施工管理とかっていうふうな流れが当たり前だったこの時代で、理工学系って僕もそうでしたが、僕は大学の時122人中単人が女性、それ以外の117名は男というような状態で、
理系っていうのはつまりは男ばっかりだったのが最近は半々ぐらいまで来ているというような話を聞いたこともあります。そのぐらい理工学系に関して学校の進め方に関しましても女性がどんどん増加するような傾向がありますし、そもそもそれに対する支援みたいなものもどんどん出し始めているというところから教育を受けることがフランクにできるようになってきたよねというのも一つの要因なんじゃないか。
教育と企業戦略
というふうに思うわけです。そして5つ目、企業イメージ戦略でございます。やっぱりどこのホームページ見てもだいたい従業員紹介って言った時に出てくるのって女性職員じゃないでしょうか。そのぐらいやっぱり男っていうのは当たり前のようにいるんですが、今の状態ではまだ女性珍しいでしょう。
うちは女性優遇してますとか女性の活躍を期待してますみたいなことをアピールするとやっぱり企業イメージが良くなるよねという戦略の一つ後方のプラス効果が見込めるというところから女性を率先制で対応し、そこから会社の体制を作っていきましょうという流れが出てきているというのも一つの要因なんじゃないでしょうか。
こういう時代の流れがあっていろんな原因があってどんどん進んでいってるわけですが、プラスに捉えることもマイナスに捉えることもできる。そんな事象もあろうかと思います。ただ建設業界全体で見ていくとですねやっぱり時代とともに人数が減っていき、より効率的な働き方だとかっていうのを見られる中でやっぱり現場の中に女性がいるという状況と言いますか、そもそも人数が足りてないんだからという状況を
打開するためにはすごくポジティブなそういう流れなんじゃないかというふうに僕は思っております。それに伴って現場もどんどん変わってきてますよね。例えば女性専用トイレなんてものは昔はありませんでしたがちゃんと女性と男性を分けましょうという当たり前の流れだとか、あとは更衣室みたいなものを設置しましょうとかそういうもののものもどんどん出てきてますし、女性用の作業ギーだとかそういうふうなちょっとね可愛らしかったり綺麗めなデザインのものもどんどんと進出しているというような流れが出てきていますし、女性専用トイレなんてものは昔はありませんでしたがちゃんと女性と男性を分けましょうという当たり前の流
ような状況もあります。あとは現場に実際にはいないんだがっていうふうな形でいわゆる現場補助とかね、あとは積算だとか施工図とかそういうようなものの外注先として間接的にではあるが現場の手伝いをするというポジションに入っているという意味で女性がどんどん増えていっているそういう変化も見られるんじゃないかというふうに思います。
個人的な話をするならばやっぱり男性ばっかりの状態よりは女性が一人二人入っていただいた方がコミュニケーションは柔らかくなるなというふうな印象もあります。
まあいろんな場面がありまして結局ね頭の使い方、本能的なところはちょっと僕にはよくわかりませんが、だけど女性特有の男性特有のっていう目線があったり感覚があるっていうのはなんとなくですね肌感覚としてはわかる気がします。
だからこそこの辺をね今は多様化として分業化っていうのがどんどん進んでいる効率的な仕事をしましょうと言われている中で考えていくと、
その人が得意としている分野が何かあるのであればどんどん採用していってその人たちにその仕事にあった、その人の特性にあった仕事にどんどん振り分けていくことによって現場全体がね楽しくそして仕事が少しでも軽やかになっていくのであればですね
どんどん採用していくべきなんじゃないかというふうに思っております。女性が増えているというよりも結局のところ特性にあった働き方を選べる環境が整ってきたと。それは男性女性に関わらずそういう環境が整ったんで今まではね男子しかどうせいないだろ的な空気だったが今はどこに行っても女性を受け入れてくれるという状況ができたらやっぱりその自分はねもしかしたら建設業が好きかもしれないと思う人は
ちょっとやってみようかなという選択肢に入ってきたというのがおそらく本質なんだというふうに思います。この流れは男性別問わずに誰もが活躍できるその建設業界というものを作るきっかけにもなる流れだというふうに思いますので
今回ですねまぁあくまで情報の整理ということでお話しさせていただきましたがそういうふうな流れ今後も続いていくと思いますし気がつけば女性が逆転していくみたいなことだってありえなくはないんじゃないかというふうに思いながらそのね
楽しい未来を描きながら皆さんぜひ頑張っていただきたいなというふうに思っております。はいということで今回は女性はなぜ現場で活躍できるようになってきたのかその理由について探らせていただきました
ぜひ参考にしてみてください。はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやってね情報の整理はあまりしないですけどねだけど頭の中に入れといた方がいいみたいなそういう情報は少しずつ発信させていただきたいと思いますので
気になる方はぜひチャンネル登録フォローよろしくお願い致します。またねいいねとかコメントとか書いていただけますと僕の励みにもなりますのでそちらの方もぜひよろしくお願い致します。
はいそれでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。福田全国の伝説業の皆様本日もご安全に