1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1032 ◇情報過多社会の「ちょ..
2025-07-10 11:06

#1032 ◇情報過多社会の「ちょうどいい距離感」

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サマリー

情報過多の社会では、矛盾した意見が溢れ、人々はどちらに従うべきか迷っている。今回のエピソードでは、そのような状況に対処するための「ちょうどいい距離感」の取り方について語っている。身近なコミュニティの意見に耳を傾けることが、幸福度を高める方法の一つとして提案されている。広い情報がストレスを生むのであれば、半径1キロ圏内の情報に集中することが推奨されている。

情報型社会の影響
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN たけだと申します。
本日は、2025年7月10日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
はい、ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
こことかちは曇りということで、
今朝ですね、昨日の夜は割と20何度とかで暖かかったので、
まあ、部屋の中は暑いなと思ったので、
ちょっと窓を開けた状態で、少しだけね、開けて寝たんですよ。
ただですね、朝4時か5時ぐらいにパッと目覚まして、寒っ!っていう。
わかりますかね?
外気温を調べたら、12度ということで、
あれ、数日前まで37度とか言ってませんでしたっけ?というこの落差。
これに、みなさん、体をやられないように十分注意していただきたいなというふうに思っております。
何年ぶりでしょうか?
2年ぶりぐらいにですね、歯医者に行ってきました。
奥歯というか、親知らずのところが痛いと思ったので、
痛いというかね、昔治療した跡が崩れちゃったんですよね。
それで、歯医者に行ってきたんですよ。
今日も行かなきゃいけないんですけど、
久しぶりに歯の麻酔というものをしたんですよね。
あれ、気持ち悪いですね。
なんでしょうか?
なんていうのかな?気持ち悪いんですよね。
なんか、ほっぺたがほっぺたではないような、
なんか、洋館か何かを口の中に詰め込まれているような、
ほっぺたを舌で触れない。
そっちの触っている方のほっぺたは麻痺しているので、
触られている感覚がないけど、
舌の方には感覚があるわけですよ。
だから、別物が口の中にあって、
それを舌で触っているかのような、
なんかヌルヌルした何かがそこに存在するみたいな、
この感じがすんごい気持ち悪くて、
1時間半ぐらいでしょうか、治療が終わってから、
なんかね、何にもやる気しないで、
なんかもう気になって気になって、しょうがない。
しばらくしたら、今度痺れてくるんですよね。
治りかけてるんですよね。
痺れてきて、ちょっとだけ感覚が戻ってきたけど、
なんかそれはそれで気持ち悪いと。
またちょっと時間が経つと、痺れは取れてきて、
感覚が戻ってピリピリするみたいなのが、
それはそれで気持ち悪いと。
結果、2、3時間ですね。
なんかボヘラーっとしていた感じがしますが、
まだまだ続きます。
僕の親知らずの治療ということで、
頑張っていきたいなというふうに思っております。
はい、何の話をしてるんだっけね。
意見の極端さ
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが、少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、
毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、
現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
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短いやりとりで制作することができます。
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外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
世の中は矛盾に溢れておりますよね、という風に感じますが、
例えば働き方のシーンで見ると、定時で帰ろうとすると、
あいつらはもうすぐ帰りたがる、みたいなことを言われると。
一方、残業して頑張るぞと思っても、
お前こういう時代なんだから早く帰らなきゃダメだ、もっと効率よく仕事しろ、という風に言われると。
その意見をね、色々聞いていくと、一体どっちが正解なんだよという風に、
変なストレスを抱えてしまっているという風に感じます。
これはね、今の色んな個性を大事にしましょう、意見を大事にしましょうといった結果、
溢れているこの情報型の状況の今だからこそ、
世の中全体が見えて矛盾を生じてくるという風に感じるんです。
だからこそ今回ですね、皆さんと一緒にその対処法みたいなことについて、
ちょっとお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひついてきていただければなという風に思います。
今回のテーマは、情報型のちょうどいい距離感ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は、北海道の地場電力で建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私、武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
はい、それでは本日もスタートしていきますが、
情報型の社会になるとどうしてもですね、中途半端な意見って拾われづらいんですよ。
例えば一方にものすごい隔たった意見を言うとですね、
例えば残業なんてクソだと、もうすぐ帰るよみたいなことを言うと、
残業しなかったらいつ成長するんだというようなアンチが生まれたり、
そうだよね、今はそうだよねと賛同が出てくる。
結果、話題がね、わーっと上がっていくことになりますよね。
一方、逆に振っても同じようなことが起きるということになります。
意見は中途半端がほとんどなんですよ、世の中はね。
なんだけど、どちらか両極端の情報を発信するとそれに対して盛り上がるので、
盛り上がるから発信する。発信すると盛り上がるっていうことになり、
結果世の中には中途半端ではない両極端の意見がどんどんどんどん出てくる。
結果としてそれを受け取るだけのね、タイプの人につきましては、
基本的にどっちだよっていうね、そういう矛盾が生まれてしまうというふうな感じでございます。
迷いとストレス
要は世の中は両極端の意見があふれていて、どっちの声も聞こえてきてしまうので、
結果として迷っちゃうというふうに思うんですが、
ただ皆さん、皆さんの身の回りをちょっと見てみてください。
例えばすぐにあいつは帰りたがると、もっとね残業してでも一つの仕事終わらせろよみたいな意見、
一人の人にとってみると、きっとある程度一貫してそういう意見を持っていると思いませんかね。
一方逆もありますね。早く帰れよ、こういう時代なんだからっていうふうに言ってる人って、
ある程度一貫して早く帰れの立場を取ってるんじゃないでしょうか。
一人の人だけピックアップすれば、おそらくどっちかな。
なんだけど、下手にですね、いろんな情報が聞こえてしまっているこの状態、この時代だからこそ、
どっちにしたらいいんだよというふうに迷うんですが、本来その情報が聞こえてなければ、
きっと上司の意見に従わざるを得ないというふうな形になり、そんな迷いもストレスも本来は発生しない。
まあ言ってしまえばね、違うストレスは発生するかもしれないが、だけどそういう形になっていきますよねと。
要は情報が多すぎるから、迷ってしまうんじゃないですかということになります。
そういった状況で悩みだとかストレスみたいなものを感じるぐらいだったら、
一貫している一つの意見というものをしっかりと受け止めて、それに対して賛否を思いながら生きていく方が、
実はこの身の回りの身近な人たちだけの意見にしっかり向き合っていくということの方が、
実は迷いが減り幸福度っていうのは上がっていくんじゃないかというふうに少し考えたりしました。
例えば世の中の時代の流れが変わってきましたよねとか、時代がテクノロジーが進歩してますよねっていうふうなことを一生懸命考えたとして、
実際皆さんの日常に何か変化はありますか?
おそらく情報のうちほとんどのものは皆さんとは関係のないところで繰り広げられているものであって、
いざ現実に戻ってくると、あの情報は一体何の意味があるんだろうかって思う場面ってないでしょうか。
おそらく皆さんほとんどの情報ってのはそういうもんだと思うんです。
こういう新商品が発売したからといって、手に取って見ない限りは基本的には皆さんの日常生活にはほぼほぼ変化がないというふうに思うんです。
世の中がこうだとか、時代がこうだとか言われたとしても、実際の自分の周りを見てみてください。
ほとんど関係ない中で生きていくんじゃないかなというふうに思うわけです。
つまり、無理に広い情報を手に入れていって下手な迷いが生じるぐらいなのであれば、
自分の半径1キロ圏内ぐらいの身の回りの情報に絞って、そこにしっかりと聞き入れ、そしてそれに対して反発をしっていうふうにやっていったほうが迷いが少なくて、
昔ながらの幸せな生き方もできるんじゃないかなっていう、そういう考え方もあるんじゃないかというふうに少し考えたという次第でございます。
なんとなく言ってることわかりますかね。
要は全体を見すぎている、いろんな情報を取りすぎるっていうこと、新しい情報を得て成長につなげるというのは大切なことかもしれませんが、
それによってストレスが、迷いが感じるぐらいであれば、もう少しその情報を一旦シャットアウトして、
自分の身の回りの意見というものの中で、小さなコミュニティの中で生きていくっていう方法を選ぶというのも、今の時代の生き抜き方なんじゃないかというふうに少し思いました。
今回はそういうようなお話なんですけども、結局ですね、世の中全体や時代の流れを見てしまうとどうしても目移りしてしまったり、自分があたかも間違っているんじゃないかというふうに感じる場面があったりします。
だけど親の意見を参考にすれば、きっとですね、皆さん迷いみたいなものは生じづらくなってきますし、身の回りの意見だったとしてもね、5、6人集まれば違った意見が出てくるわけです。
それが何百人、何千人、何万人というふうになってくるからこそ、なんか外に流されがちですが、そこの情報は一旦置いておいて、自分の身の回りに集中すれば、もう少し心地よく、もう少しストレスフリーな生き方ってできるんじゃないかというふうに思いました。
情報型だからこそ、ちょうどいい距離感、情報は情報、僕らには関係のない話なんだが、そこはそこで楽しい世界だよねというふうに距離を置く。
身近なコミュニティの重要性
一方、大切にしなければいけないのは、この半径1キロ圏内の身近なコミュニティ、ここに集中することによって、皆さんの生き方というのはもう少しだけ楽になっていくんじゃないかなというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
少しでも考え方のヒントにしていただければいいかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで本日は最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
またね、こういうふうに、雑談、チームメイター、僕の意見みたいなものをお話しさせていただいたりもしますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いします。
また、いいねとかね、コメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、こちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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