1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #933 ◇アルバイトの正社員の根..
2025-01-25 13:22

#933 ◇アルバイトの正社員の根本的な違い

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サマリー

竹田は、アルバイトと正社員の違いについて根本的な要素を探っています。特に、ツールを使う側と作る側の違いが業務の効率や賃金にどのように影響するかに焦点を当てています。アルバイトと正社員の根本的な違いは、仕事の視野と役割にあります。与えられたルールの中で働くアルバイトと、全体を考えた上で環境を整える正社員の違いが重要なポイントです。

経営者の視点
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年1月25日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
なんか久しぶりに、とかち雪が降りまして、
雪、積雪がね、10センチぐらいいったかなというふうに思うんですが、
それでも雪が降ると暖かくなっちゃうので、
雪が溶けて、夜に凍って、危ない状態になるというふうに思いますので、
気を付けたいなというふうに思っております。
なんか以前お話ししたことがあるような気もするんですが、
僕ね、急にどうしたってね、経営者の資質って、
いくらお金が使えるかだというふうに思ってるんですよ。
わかりますかね。
例えば、みなさん、いくら使う、事業としてね、
会社のためにお金をいくら使えますかって言ったら、
結局事業として使うということは、
後にそれが利益として返ってくるという、
そういうアイデアがなきゃいけないじゃないですか。
例えば、電子黒板のシステムを導入しますって言ったって言ってもね、
数十万のレベルじゃないですか。
だから、みなさんが発案してできる、導入できるようなレベル、
それでね、ちゃんと見返りがあるだろうなっていうふうに思われるものっていうのは、
たぶんね、サラリーマンのうちは、
多くても数十万、数百万ぐらいなんじゃないかっていうふうに思うんです。
じゃあ、経営者になるとどうかっていうと、
例えばね、資本金300万円を積みますって話になると、
当然ですが、それを原資にして、
どんどんね、仕事を大きくしていかなきゃいけないというものでアイデアを使う。
少なくとも数百万はもうスタート地点から使えるっていうことになりますが、
そのお金を別途して、
そこから給料を生み出す仕組みを作りますよっていうことなので、
投資ですよね。
だからその金額を数百万は使えますよねって話なんですけど、
今までの僕は数百万レベルしかね、
何かをやろうと思っても、
これをやるためには、
4,500万あればできるなみたいなアイデアは出てくるんですが、
例えば孫正義さんみたいにね、
2兆円を投じても回収できるみたいな、
そういうような実力もなければアイデアも浮かばないわけですよ。
これが多分ね、経営者の核ってやつだと思うんですが、
じゃあ、5年を経過した竹田、
今現在どのくらいなら、
今すぐにね、何か事業に投資しろと言われたときに、
どのくらいなら使えるのかっていうと、
ざっとね、計算してみたんですが、
おそらくですが、今すぐに、
ここ1ヶ月間で、
何か事業を成長させるための戦略として、
5,000万くらいなら使えるなっていうふうに、
最近ふと思うようになりました。
ということは、そのくらい今ですね、
僕成長してきてますね。
わかりますかね。
このくらいの人数がいればとか、
このくらいの機会があれば、
このくらいのシステムがあればっていうのを、
ザザザッと弾くと、
5,000万くらいだったら、
2億くらいを回収できるかみたいな、
そういうような感覚が出てくると、
結局はですね、
それが事業が博打を打つんじゃなくて、
ある程度、
採算性がある中で進めることができるって話になるんですよ。
何の話をしてるんだってね。
わかりますかね。
まあでもね、
多分どのくらい使えるのかっていうのって、
家を買うとかそういうことじゃなくて、
事業として使う場合、
どのくらいのものが使えるのかって、
結構ね、いい指標になると思いますね。
皆さん、何かアイディアがあるんであれば、
それ一体いくらくらいまでなら、
いくらでも出すよって言われたときに、
必ず採算は取ってくれと言われたときに、
皆さんだったら、
いくら使うことができますか、
研修のご案内
ちょっと考えてみていただきたいなというふうに思ったりします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん、何の話かわかんないね。
準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが、
少しだけお知らせさせてください。
現場ラボが運営します、
施工管理のための基進陣スキルアップ研修ですが、
2025年度からは建築に加えて土木の分野も
スタートすることになりました。
一般的な建設業の研修とは全然違っていて、
実務で役に立つことに特化した研修となります。
もちろん現場での教育は大切ですが、
基礎知識だけならばオンラインでも
十分に学ぶことはできます。
これにより先輩の教育負担を軽減し、
新人が即戦力として活躍できるように
サポートさせていただきます。
研修は4月スタートと6月スタートの大きく
2つのコースをご用意しておりますので、
概要欄からアクセスしていただき、
ぜひ一度パンフレットをダウンロードして
詳細をご確認いただければと思っております。
それでは本編をお楽しみください。
アルバイトと正社員の違い
皆さんこんにちは。ライフプラン竹田と申します。
会社の中でできる人とできない人っていないでしょうか。
仮に仕事ができる人だったとしても、
上に上がっていける人と上がっていけない人っていますよね。
この辺の違いって何なのかなというふうに
ちょっと考えてみたんです。
例えば、アルバイトの人と正社員の人っていうのが
同じような仕事をしているんだが、
それね、何が違うんだろうかっていうことを
ちょっと考えてみたんです。
そうするとですね、
なんとなくこういうふうな感じかもしれないという
答えが1つ見つかったので、
皆さんにちょっとわかりやすく
共有させていただきたいなというふうに思います。
なんでこれを共有するかっていうと、
皆さんがね、そういう仕事、
アルバイトのような仕事をしてませんかっていうことで、
せっかくね、社員として働くんであれば、
こういう心持ち、心構えを持っていてほしいな
というようなところもありますので、
ぜひですね、一度聞いていただきまして、
共感する部分があれば、
ぜひ実行していただきたいなというふうに思っております。
ということで、今回のテーマは
アルバイトと正社員の違い
ということでお話しさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場でめこんで
建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私、竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような
こんなお話をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、
チャンネル登録、フォローの方よろしくお願いいたします。
さあ、それでは改めて進めていきましょう。
アルバイトの人と正社員の人って
違いが何があるのかなって思ったりしたんです。
まあ、同一労働、同一賃金みたいなね、
そんな話があって、
同じ仕事してるなら同じ賃金を与えなさいよ
というような法律が施行されましたが、
そんなこんな、なんかこう、
しっくりくる理由が見当たらなかったんです。
それでもね、格差が出ちゃうじゃないですか。
会社の中で頑張ってるから仕事ができるわけじゃなくて、
仕事ができないんだけど頑張ってる人だと言いますよね。
この辺の理由ってもしかしたら
どこかに共通点みたいなのがあるのかもしれない
というふうに考えた結果、
一つ出てきたんです。
それがですね、
ツールを使う側か作る側か、
ルールを使う側か作る側か、
そういうような違いなんじゃないか
というふうに思ったんです。
もう少しわかりやすくお話しますね。
例えばですけども、
Excelでここに入力すると
バーッとある程度計算できますという
ソフトを作ることができました
ってなったとしますよね。
そうするとそれを使って
便利になる人たちの影響力ってたくさんあるわけです。
でも一方でね、
それを使ってものすごいスピードで
仕事をこなす人が出てきたとしましょうか。
こうなった時に、
会社として大切にすべきはどっちですか
っていうふうに考えてみてほしいんです。
そうすると便利なツールを作る側なのか
作られたツールに対して
めちゃくちゃ早く仕事ができるのか
そういうふうに考えていくと
結局はですね、会社としては
めちゃくちゃすごいスピードで
アルバイトの働き方
仕事をする人ではなくて
そういうツールを考えて
影響力が大きい人に対して評価をし
上に上げていくっていう格好になります。
アルバイトが非常にわかりやすいと思うんですが
基本的には誰かが作ったルールやら
マニュアルやら
そういうものに基づいて
基本的には作業を分担し
それを行っていきますよね。
だからアルバイトの人っていうのは
基本的にルールを作るとか
何か仕組みを作るではなくて
作られた仕組みの中で
100%のパフォーマンスを発揮していただきましょう
というような働き方になっていくという話なんです。
だからまずはですね
こういうふうにツールを作る側なのか
それとも使う側なのか
皆さんは一体どっちの仕事をしていますか
っていうふうに考えていただければ
なんとなく今後皆さんが
出世していくのかしていかないのか
っていうのって見えてくるような気がするんです。
例えば工場のラインがあったとしてね
そのラインの中で
ものすごいパワーを発揮する人っていうのは
そのラインの班長みたいなところまでは
上がることはできます。
このラインに沿って進んでいる人たちについては
おそらくその班長は
あいつはすげえというふうに思うかもしれませんが
そもそもその班長というのは
この作業がすごく慣れている人
すごく上手い人っていうことにしかならないんです。
全体の中でそのラインがそもそも必要なのか
それをもっと最適化することはできないのか
どこかと統合したら効率が良くなるんじゃないか
そういうような言及というのは基本的にできないんです。
だからその人たちが一生懸命やって
もしもめちゃくちゃ上手くなると
めちゃくちゃすごいスピードでこなせるように仮になったとしても
もう一段階上の人たちが
ここはちょっと今回の事業に関しては必要ないなというふうに
ザクッと切られる恐れが出てくるっていうのって
お分かりいただけるでしょうか
この上側にいる人なのか
それとも下側にいる人なのか
組織で言うところの上と下っていう意味ですけども
要するにこの辺の違いが
仕事ができる人、仕事ができない人
頑張ってるけど仕事はできない人
頑張ってないのに、ないように見えるのに仕事ができる人みたいなところ
この辺っていうのがおそらくですが
そのツールを作る、決まりを作る、ルールを作る
そういう側の頭の働き方をしているのかどうなのかっていうところが
大きなポイントになるような気がするんです
これは多分ですね、施工管理とかそういうことじゃなくて
人間の組織で働くというかね
集団でいる以上その観点で実はすごく重要で
自分がどうなのかとか
自分の身の回りの人にとってどうなのかっていう
すごく狭い視野でしか見ることができない人っていうのは
結局は便利か便利じゃないかは
与えられたものの中でしか考えることができないんです
ところが一方、広い目で
自分はあまり良くない状況かもしれないが
だけど全体を考えると
それも仕方ないことかもしれないねっていう風に考えることができたり
全体の中でいくと
これって何の意味があるんだろうかという風に考えて
それを改善していくっていう風な広い視点から
狭い視点に考えることができる人っていうのは
おしなべて上に上がっていくという人になりますし
アルバイトではもったいないなというような感覚になるんじゃないかという風に
ふと思ったんですっていう話
正社員の役割と視野
今回はですね、そういうようなお話になります
だからね、何を学ぶべきかっていうところを考えると
視野は常に広く持ってほしいというような考え方を
常にしていただきたいという風に思うんです
やっぱり与えられたものに対して
良いか悪いかを判別することなんてのは誰にもできるんですが
でも一方、与える側になった時に
相対的にその人が良いかどうかではなく
全体を考えてこれが良いかどうなのかっていうのを
判別しなければいけないんですね
それっていうのはすなわちマネジメント能力なんです
今までは自分が100%の力を発揮する側から
全員が100%に近い力を発揮できるような環境を作るとか
そういうような視野に立った人間こそが
おそらくですが会社としては一番必要ですし
どんなに仕事ができるよって言っても
結局決められたルールとか
与えられたツール以外の動きができない人っていうのは
言ってしまえばすげ替えられても
別に大きな支障がないよねという風な状況に
なっちゃうっていうことは
わかっていただきたいという風に思うんです
一番最初に言いましたExcelのシート
関数だとかを使っていろんな便利なツールを
作っていく人っていうのはその人だけじゃなくて
いろんな人たちが便利にできるという
いわゆるマネジメント側の視野を持っているんです
ところが自分のことだけを考えている人
ルールに基づいてしか進めない人っていうのは
基本的にそのツールを仮に作ったとしても
自分が便利だからという理由で他の人には
出さないようにするこういう視点を持っていると
多分ですが会社の人はそういう評価をすることはできないです
仕事がただただ速いやつっていうことにしかなりませんので
やっぱり視野を広く広げることっていうのは
大事なんじゃないかなという風に思いましたので
今回少しだけふと思ったことを共有させていただきました
もしも何かのヒントになれば幸いでございます
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こうやって視野を広げるような考え方だとか
皆さんが成長できる部分についても少しずつお話ししたい
という風に思いますのでぜひ気になる方がいらっしゃいましたら
ぜひチャンネル登録フォローの方よろしくお願いします
またいいねとかコメントを書いていただきますと
僕の励みにもなりますのでそちらの方もぜひよろしくお願いいたします
それでは本日は以上にさせていただきます
また次回の放送でお会いいたしましょう
本日もご安全に
13:22

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