1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #615 ◇昨日まで、そこに壁はな..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

本エピソードでは、壁の存在や乗り越え方について考察されています。壁は挑戦や新たな環境に取り組み始めた時に現れるものであり、それを乗り越えることで成長が得られると説明されています。壁は自分がその世界に飛び込んだ時に見えてくるものであり、成長した先に新たな壁が現れます。壁に突き当たった時は成長の機会であり、それを乗り越えていくことが挑戦と成長だというメッセージです。

壁の存在と乗り越え方
皆さん、こんにちは。ライズプランの武田と申します。
本日は2023年12月10日、日曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、ヤマロモの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日は日曜日で、なんか久しぶりにですね、車を走らせながらの配信ということになるわけですが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。十勝は十勝割れということで、雲一つない青空が広がっております。
気温もそんなに低くなくてですね、マイナス言ってないですね、今3度ぐらいの気温ということになりますので、
暖かな陽気、陽気ではないね、寒いんだけど、風が強い中、今運転させていただいているというところでございます。
今ね、昨日か、昨日、メルマガを配信しますということで、お話をさせていただきましたが、
なんかね、僕にも一応届くはずのメールが届いてないということなので、
もしかしたら皆さん、まだ届いてない方もいらっしゃるかもしれません。
なんかいろいろね、設定の不備だとかがあるのかな、わかんないですけど、
まあそれでもね、何人ぐらいだろうか、
10何人ぐらいかな、の方たちが登録をしていただいたというところになります。
これからね、メルマガやってるんですよっていうことを少しでも告知させていただきながら、
少しずつ、少しずつ、自分にね、興味のある人を、かっちりと獲得していくと、
獲得していくてね、集めていくというような形で、何かね、僕が取り組みをしようと思ったときに、
きちんと、皆さん、僕に興味のある人に情報が届けられるような、その土俵づくりをしていくという意味でもね、
思っておりますので、皆さんにとって価値のあるコンテンツを少しでも配信したいと思いますので、
ぜひ登録をしていただければなというふうに思っております。
初回配信はまずは来週の火曜日ということになりますので、それまでにぜひ登録をしていただければというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。第一プランの武田と申します。
本日は、建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
手間のボードでサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、ちょっとね、車を運転しながらの発信となりますので、雑音につきましてね、ご容赦いただきたいというふうに思っております。
さあ、本日のテーマは何かといいますと、昨日までそこに壁はなかったという、そんなお話をさせていただきたいというふうに思います。
まあね、考え方の話なんでちょっと深い内容になるかもしれませんが、できるだけわかりやすくお話をさせていただきたいなというふうに思っております。
えーと、部活をしているとき、勉強をしているとき、仕事をしているとき、先輩がすげえなって感じたとき、わからないですけどね、
いろんな場面で、皆さん壁っていう表現をよく耳にすることだというふうに思います。
そして今、まさに壁に直面している人だっているんじゃないかなというふうに思うんです。
この壁ってまあそうだな、要約すると何なのかというと、
自分にとって邪魔になる存在みたいな、そんな感じかな、わかんないですけど。
えーと、そういうものなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
それを乗り越えた先に自分の成長があるんだよみたいなね、そんな話ってよく聞くんじゃないでしょうか。
神は、えーと、乗り越えられる壁しか与えないみたいな、
なんかそんなかっこいい言葉を聞いたこともあるかもしれませんけども、
まあ自分にとってね、成長をするためにはやっぱり乗り越えなきゃいけない一線ってあるよねと、
それを壁として表現しているんだっていうことなんだとは思うんです。
で、まあこんな話を考えていった時にですね、
ふと思ったんです。
そもそもこの壁ってのはいつ、どのタイミングで出現するんだと。
だって寝転がって、せんべいバリバリかじりながらテレビ見てる時なんて、
絶対壁なんてものは存在してないじゃないですか。
何かがあった時に、急に壁が壁として出現するっていうことなんだと思うんです。
もう少しこれを掘り下げて考えてみると面白いんじゃないかなっていうふうに思いましたんで、
ちょっと掘り下げてみましょう。
NBA選手がいたとしましょう。
突拍子もないでしょ、突拍子もないです。
いきなりもうバスケットの話になりますが、
バスケットボール選手が多分ですね、年俸何億円とかもらってるようなプレーヤーだったとして、
彼らは壁を感じてないのかっていうと、多分何かしらの壁を感じてるんですよ。
もっともっと3ポイントがうまく入るようにとか、
もっと周りを惹きつけられるようなプレーをするためにはとか、
そういうふうな壁を感じていて、それを乗り越えるために日々ね、
練習をしてるんだというふうには思うんです。
ただ、皆さんにとってどうでしょうか。
彼ら、NBA選手の壁ってね、皆さんにとっての壁ですかって言われると、
多分全然話が違うと思うんですよ。
関係のない世界ですね。
つまり、他人の壁は皆さんにとっての壁ではないということ。
つまり、壁というのは皆さんの中にしか存在しないということがまずは1点、事実としてございます。
という話です。
で、もう1点。
重要なポイント2つ目ですね。
これが、先ほども言いましたけどね。
寝転がって、せんべいをバリバリかじりながらテレビを見ているときに壁を感じますか?
何気なく漫画を読んでいるときに壁を感じますか?と。
何かゲームをしているときに壁を感じますか?
ゲームはあるかもしれないですね。
でもね、そういうときに壁を感じるかって言われると、多分ね、壁は感じていないんですよ。
これを考えていくと、つまりは、何にも考えずに、
ただただ、なすがままに体を身を任せているときに、そこに壁は存在していないということですね。
でも皆さん、自分の目の前に、たぶん業務なのか、部活なのか、何だかわからないですけども、
何かしらの壁っていうものを感じながら生きてますよね。
何かしら。
じゃあ、この壁はいったい、いつ、どのタイミングで発生するのかっていうことを考えたときに、
答えはですね、何か挑戦をしたときなんだというふうに思うんです。
例えば、仕事をし始めたときに、いきなり感じる壁ってありますよね。
社会人の人たちの言ったこと。
挑戦によって生じる壁
仕事をしていることがわからないみたいな。
でも、そこを理解できるようにならないことには、彼らと会話することができないぞみたいな、
すごいアウェイ感を感じるような、新しい環境に飛び込むっていうことはそういうことですよね。
だからこそ、そこでね、その壁を乗り越えるために、たくさんの専門用語を覚えてみたり、
たくさんの人と会話をしてみたりっていうふうに、努力をして、その壁を乗り越えていくっていうことになります。
ところが、その壁を乗り越えても、なお、また今度、新しい壁が出てくるときに、
なお、また今度、新たな壁が出現するわけですよ。
喋れるようにはなったが、そもそも身になる話ができない。
どうしたらいいんですかって、仮に職人さんに聞かれたが、うまく答えることができないみたいな。
内容はわかるんです。わかるんですが、その理屈がわかってないというか、
答えられるほどの知識がないみたいな。
そういう壁を感じるから、今度はその知識を取りに行かなきゃだめだよねっていうふうに、
何かしらの壁を感じて、
それって、新しいチャレンジをし始めたときに、壁が壁として、いきなり出現するんです。
昨日までそこにはなかった壁ってものが、何かを始めようとしたときに出現するっていうのってわかるでしょうか?
ここが理解できるとですね、壁っていうものは、そもそも何なのかっていうことが見えてくるはずなんですよ。
昨日までなかったはずの壁が、今日出現した。
じゃあ、自分の中でどんな変化があったのかっていうと、
新しい世界に突っ込んだときなんです。
壁の認識と成長
自分が飛び込んだときに、その壁がもともとはあったんだと思うんです。
あったんだと思うんですが、自分には見えなかった壁。
それが自分にも見えるようになったという状態なのが、おそらく壁なんですよ。
誰しもが経験する壁っていうのは、多分皆さん何かありますかって言われると、何かしら出てくると思うんですけど、
いろんな場面で出てくると思うんです。
ただそれは、その世界に飛び込んでない人にとってみると、
壁でも何でもないっていう。
NBA選手の感じている壁が、僕らにとっての壁ではないというふうなのと一緒で、
皆さんにとっての壁が、他の人にとって壁であるとは限らないんです。
だからこそ、この壁というものが出現するタイミングっていうのは、
皆さんが挑戦したときであり、もしくは壁を乗り越えたその先に自分が行ったときに、あれっていう。
他の人も自分の先を進んでるね。
先を進んでる先輩たちは、こういう世界が見えていたんだ。
これは大変だわっていうふうに感じるそれ。
それがまた新たな壁として出現するんですが、
そもそもこの壁が見える、壁を壁として認識できるってことは、
すなわち皆さんが成長したってことなんです。
わかりますかね。
この感覚を今日は伝えたかったんです。
悩みがありますよね。
乗り越えなきゃいけないような場面、いろんなものっていうのはあると思うんです。
挑戦しないと得られない価値がある。
スキルを手に入れるとか、資格を手に入れるっていうのもそういうことだと思うんですよ。
だけど、それ、例えば医者の資格を持ってたら金持ちになれるよね、みたいな、
そんな感覚があったとして、その時点では皆さんの目の前には壁はないんですよ。
でも、よし、じゃあ医者の資格を取ってやるって思って、参考書を買いに行くぐらいの時に、
壁がいきなりドンと出現して、あれ、読んでも全く何書いてあるかわからねえ。
俺、これを乗り越えなきゃいけないのっていうことに気づくんです。
この気づいた時に、そこに本当は元々存在してたはずの壁というものが、
ドンと可視化されてきて、その壁の大きさに気づくことができるんですよ。
わかりますか。
壁の大きさってものは、実際そこに飛び込んだ人にしかわからない世界であり、
つまりは、その壁を可視化できるようになったということは、
壁を乗り越える挑戦と成長
何かしら挑戦しようと一歩踏み出したってこと。
つまりは、成長した先に壁があるってことです。
改めて言いましょう。
壁というのは、自分がその世界に飛び込んだから見えてくるものであって、
いつもどこかに、じゃない、どこかに壁というものは、そうそう、
すみません。
ちょ、ごめん、体調があまりよろしくないです。
はい、で、つまりは、どこかに壁というのは、そもそも存在しているのが、
だが、皆さんには見えていない状態である。
壁が壁として、人に認識される時には、つまりは皆さんがその世界に飛び込んだ時であり、
新たな挑戦をしようとした時なんです。つまり、壁が見える状態っていうのは、すなわち、
皆さん悩むことだし、大変なことだと思うんだけども、
だけどもやっぱり、成長したからこそ見えてくるっていうものなんです。
だから皆さん、新人だとして、新人さんが見えている壁っていうものは、
先輩にとってみると、壁でもなんでもないんですよ。
なぜなら、それを乗り越えた先に、また違った壁にもう直面している状態であり、
その壁はもう乗り越え終わった後なんです。
それが見えるようになってきた後もね、新人さんがそこの壁をね、今見えている壁を乗り越えたら、
また新たな壁が出てくるんです。
その壁を乗り越えても、また新たな壁が出現するんですよ。
そういうふうに世の中出来上がっておりまして、
壁というものを常に乗り越え続けていくということが、
つまりは挑戦であり、成長なんだということなんです。
先輩たちが悩んでいない、なさそうに見えたとしても、
何かしらの壁には突き当たっています。
ただ、それを乗り越えようとしているかしていないかは別として、
そういうふうな理屈で考えていくと、
神は乗り越えられる壁しか与えないっていう、
その理屈も分かっているんです。
だって、目の前に見えた壁というのは、
その現実に直面したから初めて出てきた壁なのであって、
他の人には見えていないんです。
自分にしか見えていない壁というのは、
つまりは自分が認識できた世界のレベルでしかないということです。
ハイレベルなものというのは、見えてすらいないんです。
見えてすらいないということは、
自分の目の前にある壁というのは、
つまりは乗り越えられる試練でしかないんだよね、
ということになりますので、
そういうふうに理屈的に考えていくと、
壁に突き当たったとき、
打ち当たったとき、
どうしたらいいか分からないとなっているときというのは、
ふと立ち止まってよく後ろを振り返ると、
あれ、俺、成長してるなということにもちょっと気づいてほしい。
壁に突き当たるということは、
すなわち成長であり、
そのまま突き進んで構わないものなんだよ、
ということだと認識していただきまして、
いろんな悩みもあると思いますが、
これからもどんどん壁を乗り越えるべく努力をし、
頑張っていただきたいなというふうなメッセージでございました。
ということで、
本日は日曜日なんですけどね、
ちょっと熱い話をさせていただきました。
途中でちょっとむせてしまって申し訳ありませんでした。
引き続き頑張っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。
13:14

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