1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1078 ◆まずは『できる風上司..
2025-10-29 13:37

#1078 ◆まずは『できる風上司』になろう

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サマリー

このエピソードでは、信頼を獲得するための「できる風上司」になるための言葉遣いの重要性について話されています。具体例を通じて、命令や批判ではなく、相手の行動を促すポジティブなコミュニケーションの方法が提案されています。また、上司が「できる風上司」になるために必要な言葉の選び方についても考察されています。ポジティブな言葉を使うことで、部下の感情を動かし、信頼関係を築くことができるという内容です。

エピソードの開始と背景
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年10月29日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは曇りということで、非常に寒い、そんな気温になっております。
昨日ですね、息子と夜になったら素振りをするんですけども、野球をやってるんでね。
その素振りをしている時に、ちょっと温度計を見たら3度だったんです。
3度なんだ、寒いねって言ったんで、僕はちょっと口から出てきたのが、これ冷蔵庫の中より寒いねって言ったんですけど、そうなんです。
冷蔵庫の中より寒いところで、僕ら素振りしてるって結構すごいなって思ったというところでございます。
はい、ということで話を変えまして。
今の僕の事務所というのは、賃貸している平屋の小さな建物なんです。
そのすぐ隣に、屋主さんと言いますか、建物を保有している方の家があるんですよ。
もともとちょっと恒例の女性の方が一人で住んでいた家だったんですけど、
いろいろあって広くなりすぎちゃったんで、出ますと。
他のオーナーさんが来ますよということで、売りに出せたのは知っていたんです。
報告をしたりだとか、雑談をするような形になってたすごく良い方だったんですよ。
ところがそれに買い手がつきまして、そこの方が家に引っ越してきたようなんですよ、最近ね。
ようなんですよって言うんですけど、結局僕は屋主さんから管理会社に委託されて、
僕とのやり取りっていうのは基本的に屋主さんではなくて、管理会社の人と僕のやり取りになるので、
どこが大元が変わろうと変わらないと、僕にとっては何の変化もないわけでございます。
そうなっていくとですね、その隣に住んでいる、まさに隣なんですけど、隣に住んでいる方がどういう人なのかってわかんないじゃないですか。
僕はこうやって喋りながら、いろいろと撮影をしたりもしている立場なので、
ちょっと隣にいる人がどういう人なのか気になるなと思ったんです。
引っ越しに来たら挨拶に来てくれるのかなと思ったんですけど、よく考えたら法人相手に挨拶に来るか、みたいなところってありますよね。
微妙だなと思う反面、こっちからご挨拶に行くっていうのも変な話だよなと思って、
なんかこう、奇妙な感じになっております。
何言って、僕の一応契約している駐車場のところにその方が車を停めるんですよ。
僕には別にいいんですよ。
いいんだけど、どうしようかなと思っちゃってる。
そんな感じなんですけど、皆さんは近隣の方とどのように接しているのか、ぜひコメントでお寄せいただけるとありがたいなって思います。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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それでは本編をお楽しみください。
できる風上司の重要性
はい、みなさんこんにちは。ライトプラン武田と申します。
先輩上司のみなさん、みなさん信頼を獲得したくないでしょうか。
ということで今回はですね、そんなみなさんに言い方を少し変えてみませんかという提案をさせていただきたいというふうに思います。
たったその言葉を変えるだけで印象も職場の雰囲気もガラリと変えてしまうような力が実は言葉というものにはあるんです。
信頼を得るにはまずその言葉から変えていくというのも一つの手段なんじゃないかということで提案をさせていただきたいと思います。
今回のテーマはまずは言い方でできる風上司になれということでお話しさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の翼に込んで建築の現場監督を17年間やり、その後独立企業を育つ竹田がですね、建設業界の底上げになるような皆さんのスキルアップにつながるようなお話をさせていただきますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録フォローしてまたね、よろしくお願いいたします。
さあ改めまして進めていきましょう。
できる風上司になれということでね、皆さんの能力だとかその性格だとかちょっと僕にはわかりませんが、
ただできる上司になれなかったとしても、できる風上司になることはまだできるんじゃないかということでお話をしていきたいというふうに思います。
人間はですね、何を言われたのかよりもどう言われたのかで動く。
この感覚っておわかりいただけるでしょうか。
例えばね、何かを動いてもらおうと思った時に、
お前何やってるの早くやれよっていうふうに言われるのと、
あの悪いんだけどちょっと忙しいとこ悪いんだけどちょっと手伝ってくれないかなって言われるのと、
さあ皆さんどちらで動きますか。
結局やってることは一緒、出す指示は一緒だったとしても、
言われ方、どういうふうに言われたのかによって皆さんの動きって変わってくるし、
感情もそして相手に対する信頼も変わってくるのはおわかりいただけるというふうに思うんです。
もちろんこれは非常に極端な例ではあるんですけども、
でもそういうふうに命令に聞こえるのか、それとも応援みたいなね、背中を押すみたいな感じで聞こえるのか、
それはトーンとか言葉選びによって変わってきて、
そしてそれが相手の感情を動かしているんだということになります。
つまりできる常識感というのはスキルじゃなくて言葉で作り出すことができるんだというのをまずは覚えておいていただきたいというふうに思います。
言葉の使い方と実例
さあ、それではちょっと事例を出していきましょうか。
例えばね、お前またミスったのかっていうふうな言い方をするときに、
そういうふうなことを言いたくなると、もしくは言ってしまったことがある皆さん、
ぜひこう変えてみてください。
よし、次はどうする?
なんとなく前向きじゃありません。
わかります?
言っていることと違うな。
やってほしいことは、結局はミスをしたのに対してどう改善するのかの方が大事ですよね。
どんなにガミガミ起こったところで、状況は何一つ進展しないわけです。
結局はそこを是正して乗り越えていかなければいけないのは、トラブルってそういうもんじゃないか。
だけど、わざわざ説教したくなる気持ちをグッと抑えて、
その前に進ませるきっかけを作るという、その言葉の使い方一つなんじゃないかというふうに思うんです。
例えば、いいか早くやれよみたいな言い方ではなくて、
今やれる準備できてるかっていうふうに言葉をかけてあげる。
要はね、自分の相手の力に気づかせてあげる。
今やるべきことに対して早くやれと上から言うんじゃなくて、
できるのか、そろそろやるべきなんじゃないのかと呼びかけるだけで気づきになりますよね。
というような言葉のかけ方です。
違う、それじゃダメだって、ではなくて、ちょっと別のやり方も考えてみたほうがいいかもしれないね。
っていうふうに、相手の行動を促す。
頭ごなしにダメというんじゃなくて、やり方を変えてみようかっていうことで、
違う方法もあるのかもっていうふうに気づくかもしれないし、違うのかなって思わせるという。
それによって頭が動きますよね。
ダメだって言われたら、もうパニック状態になってしまっていいやんなんて浮かばないんですが、
もしかしたら違う方法のほうがって思わせたほうがきっと前に進みやすくなりますよね。
というような感じで進めていただければというふうに思うんです。
ポジティブな言葉の力
結局はですね、今まで使っている言葉を少し変換するだけ。
少し前向きに、結局何をしてもらいたいのか、どうならなきゃいけないのかを考えたときに、
彼らの背中を押すような形の言葉に変換するだけでいいんだというふうに思うんです。
そうすると部下をですね、責められたという感覚ではなくて、
信頼された、もしくはちょっと考え方が違ってたと気づかされた、背中を押された、
そういうような感覚になりまして、前に進みやすくなるんです。
そして上司自身も余裕のあるトーンというものを保つことができるんです。
俺にはまだまだ余力があるぜというようなところを少し出すこともできるので、
背中が大きく見えるというような効果もあるかもしれません。
こういうふうな言葉のかけ方によって少なくとも前向きにみんなが考えるというような空気感を作っていくことができるので、
おそらく今のギスギスした状況からは一歩で抜けに出て空気が変わっていくんじゃないかというふうに思います。
そしてこの上司、結局能力が変わるわけではないんですが、結局相手の感情を動かすために言葉を変えていくということなんですけど、
できる風上司になるために
ところが実はこれだけじゃないんです。
実はこれって僕が実践してきたことによって僕自身が変われたというふうな実感もあるんです。
要するに続けていくことによって考え方自体がそもそも言葉を探しますからね。
こういうふうに言ったらこれはネガティブだな、こうやったらネガティブだなっていうふうに思っちゃうので、
これだったらポジティブかもっていう言葉がすっと出るようになってくるんです。
今までは自分に対しても言い訳をしていた。これはしょうがないことなんだっていうふうに思っていたとしても、言葉を探す癖ができると、
自分に対しても心の中で思考や考え方自体が前向きになっていく。
自分のスタンスが変わっていくっていうようなところも、おそらくやってみると実感が湧いてくるというふうに思います。
特にネガティブなトラブルが起きたとかね、そういう場面ほどポジティブな言葉を並べるようにしてみてください。
そうすると、面白いほど自分の考え方そもそもが前向きになっていくっていうのを実感できるはずです。
辛かったとしてもポジティブに、きつかったとしても前向きに、そういうような考えを繰り返すことによって、
気づけば発信する側に立つことができると、人を動かす側に立つことができると、
そして後ろについてきてくれる人が増えていくっていうふうな形になっていくものなんです。
言葉というのは非常に力が強いもので、周りを変える力もありますし、
当然ですが、皆さんがその言葉を発することによって皆さん自身を変えることもあるというのが、僕の実感としてあるところでございます。
だからこういうふうに皆さんに発信することができているんだというふうにも思うんですが。
そろそろまとめに入りますが、今日からできる上司になりましょうって言ったって、そんなことは簡単にできませんが、
ただ、できる風上司になりましょうは、おそらく言葉選び一つでできるようになると思うんです。
完璧を狙う必要はないんですが、少なくとも自分の心当たりがあるというふうなことがあるのであれば、
信頼を獲得するために、まずはできる風上司になりましょう。
それが回り回って自分を変えるきっかけになってみたり、そういうことに、前向きな良い方向に転じることができるというふうに思いますので、
どういうかっていうことをひたすら考えて、少し変えてみることによって、周囲の反応が変わっていくということを、ぜひ実感していただきたいというふうに思います。
そういった言葉の積み重ねというものが、最終的に本当の信頼される上司を作ることになりますし、
そんな言葉を選ぶということは、つまり自分を作ることでありますので、ぜひまずは一言、前向きに相手を促していく、
そんな感じの変換をして生きていただきたいなというふうに思いました。
まずは言い方一つで、できる風上司になりましょうということでお話をさせていただきました。ぜひ参考にしてみてください。
ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって皆さんの少しでもためになるようなお話もしていきたいというふうに思いますので、
施工管理だけじゃなくて、多くの人に届くように、ぜひ皆さんチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
また、いいねとかコメントとか書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
ご視聴ありがとうございました。
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