1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #687 ◇ 自分で稼ぐためのマイ..
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。本日は2024年3月3日、日曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの影響でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今日は3月3日ということで、ひな祭りなんですね。うちは3人の子供がいて、一番トップがですね、女の子なんです。
なので、今日はお祝いということで、ケーキを食べたりだとか、ごちそうを食べたりしたいなというふうに思っている所存でございますが、
みなさんのところはどうでございましょうか。
そんなね、北海道は今現在マイナス8度ということと、その下ですね、姉ちゃんの下にいる長男がですね、現在熱を出しているというような状況になっています。
なんかこう、諸手をあげて喜ぶことはできないというような感じではありますが、
今日ね、なんとか行事はこなせていきたいなというふうに思っております。
昨日ちょっと、うちの奥さんとお酒を飲みながらですね、何気にこう、しゃべってたんですけども、やっぱりこう、一人目なんですよね。
一人目なので、やっぱこう、なんていうのかな、ひな祭りが来る度に一個ずつ一個ずつ成長していくじゃないですか。
最初の頃は訳もわからず、なんとなくこう、おいしいものが食べれると思ってたのが、だんだんひな祭りっていうのの意味がわかってきて、
最近はだんだんめんどくさくなってくるみたいな、そういうなんか、きれいに成長していくなっていうところから、やっぱりこう、一人目の考え深さってあるよねっていう、
それに比べて二人目はやっぱりちょっと、なんか気がついたら大きくなってたよねみたいなところってあるなっていうふうな話をしてたんですよ。
その小学校一年生、初めてね、我が家に小学校一年生が生まれて、で、初日のね、通勤する、通勤じゃないな、通学ですね。
歩いていくときに、当然先輩たちと一緒に、なんか手段登校みたいなことをするんですけど、それでも本当にちゃんと歩いていけるのかっていうのが心配で、
奥さんはなんかこう陰で、しばらく見守っていたみたいな話をしてて、なんかこうね、その後の二人目に関しましては、
なんとかなるでしょうっていう感じになって、三人目に至ってはもう全然なんともないなって、なんかなってしまうんですけども、
やっぱり一番上は常に先陣を切る形になっているんで、僕らもどう対応していいのかわからない部分ってあるじゃないですか。
小学校ってどういうところなんだろうっていう、子供目線はわかりますけど、大人になったときに、
例えば組織に属さなきゃいけないのかとか、どんな行事には参加しなきゃいけないのかっていう様子も全然わからないわけじゃないですか。
そういうのが経験していくうちに、僕らのほうもやっぱり成長していってですね、
二人目、三人目になるとこんなもんだよねっていうふうなのがわかってくるわけですけど、
そういうところも踏まえて、やっぱり姉ちゃん一番トップの子につきましては、
いろんな理不尽なことを言ったりだとかもすることもありますし、方針が決まってない部分もあるんでね。
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そういうことがあるなっていう、いろんな苦労をした分だけ、やっぱりしっかりした子に育っている感じもしますし、
そういう意味でもわがままに育っている部分もありますし、きっと不満もたくさんあるんだろうなみたいに感じながら、
それぞれのポジションで一生懸命生きていただきまして、しっかりと成長してくれてありがたいなというふうに思ったという、そんな次第でございます。
たまにね、行事ごとがあるとその子の成長が感じられるという意味では素晴らしいなというふうに思っております。
ちなみにあと5日すると僕の誕生日ということなので、僕は僕でもだんだん大人になっていくという、
ピークアウトした男の生き方、頑張っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、
7つのマインドセットということでお話を、日曜日はお話をさせていただいておりますが、
今日のマインドセットは何かと言いますと、
待つことで信頼を獲得せよというようなお話でございます。
サラリーマンで働いていくと、なかなか自分で稼ぐ感覚というのが分からないというふうに思いますので、
その感覚のずれをしっかりと気持ちの中で、マインドの中でセットしておくということっていうのは
非常に重要なスタート地点では大切な部分になりますので、
まずはこの感と気持ちだとか、この感覚というのをまずは身につけていただいた上で、
何か新しい事業を始めていただきたいなと、新しい行動を移していただきたいなというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
本日は最後の7つ目ということになるわけですが、待つということってすごく大切なんですよということ、
そこを今日は持って帰っていただきたいなというふうに思います。
自分で何か商品を作り出したというふうになったとして、それを販売していくにあたってどうすればいいのかという手法というのはたくさんあるんですけれども、
ことを売れる売れないではなくて、信頼を獲得するという意味合いでいくと、待つということ、これがすごく大切なことになっていきます。
全面に出て買ってくれ買ってくれというふうにいう、そういう活動というのもダメっていうことではないんだけど、
買ってはくれたとしても信頼を勝ち得るということにはなりづらいんですよということを理解していただきたいんです。
その上で待つってどういうことっていうのをちょっとだけお話をさせていただきましょう。
例えばですが、玄関先で押し売りっていうワードって聞いたことありますかね。
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なんかこうピンポーンってして、これ買ってくれませんかっていうのをガンガン押していくという。
困って困ってせっかくだから、なかなか帰ってくれないからしょうがない、買うかみたいな形にやっていくという。
そういう訪問販売の手法、昔は昭和の時代は結構起こしてたんですが、今はなかなかそういうことがなくなってきましたけども、
そういうふうな売り方っていうのは現実的に存在しました。
これも立派な商売ではあるんですけども、あまり好まれるものではないですよね。
あまり必要としていない、ノーセンキューな状態で、この商品めちゃくちゃいいんですよ。
どうすか、買いますか、買いますかって詰められると、買うよ、その時は買うんだけど、
少なくともその人に対して信頼のおける人だなって感じてくれるかどうかってなかなか難しいよねっていう、
そういう感覚が一番分かりやすいかなというふうに思うんです。
とかく今の時代というのは昔とは違って、商品を買ってくれることは大事なんですが、
安いものを買うとかね、そういうようなことよりも自分に合ったものを買うっていう風な、
そういう風潮が出てきているというのってなんとなく分かりますかね。
皆さんもどちらかというと、安さは当然大事なんだけど、その前にスペックだとか、誰から買うのかとか、
そういうところって非常に大切にしている部分なんじゃないかなっていうふうに思うんです。
そういうところからまずは商品を買ってもらうとか、
自分で何かお金を稼ぎ出すその前段階で、
しっかりと信頼という名の貯金をしっかりしていけると、
結局最終的には勝てる人材になっていくんだよというような感じでございます。
思い出す方針ですが、例えば学生の時代、
クラスの中にめちゃくちゃ頭いい奴っていたじゃないですか。
めちゃくちゃ頭いいんだけど、そういう人に限って、
自分で俺頭いいんだぜっていうことって言わないですよね。
これが要は、待つというような戦略なんですけど。
でも皆さん、その頭のいいという実績は頭の中に残っていて、
何かめちゃくちゃ難しい問題が出てきたんだよなって言った時には、
ちょっと悪いんだけどこれを教えてくれないかなっていうふうに聞いた場面ってないでしょうか。
それがいわゆる信頼というものになるわけです。
こういうふうな戦い方ができるようになってくると、
いろんな意味で商品を簡単に売ることができますし、
売り込まなくても売ることになりますし、
何なら商品なんかなくても、気がついたら商品ができてしまうということにもなり得るぐらいの
すごい破壊力を持った戦略なんです。
ここのポイントは何かというと、まずは実績とか活動とか、
自分がどういう人間なのかということは知ってもらうという活動はしなければいけないという点。
もう一つのポイントが、だからといって買ってほしいとは違うところに
その信頼は存在しておいてほしいというような形でございます。
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売ってお金をもらうという形になると、
基本的には私にくださいという形になるので、
商売というのはあたかも誰かから何かをいただくというような感覚になりがちなんです。
なんだけど、そうではなくて、基本的に商売をやる上で信頼を勝ち得るためには
お金をいただいて何かをするという感覚ではなく、とにかくプレゼント、プレゼント、プレゼントです。
誰かに何かを有益な情報をお届けするとか、
今日使える知識を渡すだとか、困った時には相談に乗ってあげるだとか、
そういうような形で、とにかく与える、与える、与えるということはするけど、
自分から何かください、くださいというような状態になった時に、
その貯めておいた信頼というのが切り崩されるような感覚になってしまうんです。
なので、皆さんがこれから起業したりだとか、副業で何か稼ぎたいと、
自分の商品を売っていきたいんだというふうになった時にやらなければいけない行動というのは、
まずは第一に知ってもらう活動というところなんです。
まずは知らないと、信頼も何もないじゃないですか。
ものすごい権威のある人が仮に世の中にいたとしても、
皆さんその人のことを知らなければ頼るということはしないですよね。
だから自分ってこういうスキルがあって、自分はこういうふうなことができるんですっていうことは、
伝えるというような作業はするんですが、かといってそれは推し売りではなくて、
必要ならば使ってくださいねっていうふうに置いていくというようなそんな感覚によって、
SNSで発信をしたりだとか、またでも僕みたいにYouTubeで何かを発信するってなった時に、
例えばその人がいつかどこかのタイミングで何か困ったっていうふうになった時に、
その人を頼ろうかなっていうふうな気持ちが生まれてくる。
これは信頼構築が完了したという状況になるというようなお話でございます。
攻めていくみたいな戦略で戦ってる人も当然いるんですけども、
それが100%間違ってるというふうに言うつもりはございません。
ただ信頼を獲得するためには基本的にはプレゼントをしまくるという、
どのぐらい人に与えることができたのか。
例えば、私一級建築士を持ってるんですっていう資格を取りました。
だけど名刺に書いたりだとかしないで、心に秘めてたとするじゃないですか。
そうなると一級建築士の人誰かいないかなっていう時に引っかかることはないんです。
その一級建築士をせっかく取ったならば、まずは全面に出して、
私一級建築士持ってるんですよね、建築の仕事できるんですよねっていうことを知らせておく。
そうすると頭の中にインプットされます。
インプットされてはいるんだけども、その人はまだ必要ではないんで、
押し売りされると引いてしまいます。
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信頼はそこで失われます。
だからその建築士の資格を持ってるんです。
あとはこういう時にはこうしましょうね。
こういうドアのたてつきはこういうふうにしましょうね。
窓の大きさはこういうふうに選びましょうね。
色はこういうふうな感覚で覚えてきましたら選んでいきましょうねみたいなことを
ちょっとずつちょっとずつどこかでね、
この人の情報役に立つような気がするなっていうふうに思っておく。
その状態をずっとキープしておくんです。
そうするといつかどこかで、そこで順次ね、
向こうはもらったもらったもらったの感覚になっていき、
そして信頼のできる人っていうふうなくくりになっておいたならば、
いつかどこかでその人が必要とした時には必ず皆さんを、
あなたを頼るということになっていくんです。
これが信頼構築の基本であって、
自分から攻めていってね、私こんなことできますよ、どうすか、
なんかないすかみたいな形でいくと、
仕事はその時は獲得するかもしれないが、
長く続くっていうことはなかなかに難しいことになってしまう。
なので基本的には僕らはね、せっかくSNSの時代におりますんで、
SNSを活用してとにかく周りに情報を届けた上で待つっていう、
そういう戦略の運動をすることができれば、
信頼構築っていうのは信頼をね、勝ち得ることはできますし、
そして新しい商品が出た時には少しだけね、
こういうものがあるんでもしよろしかったらって言って、
サンプルを置いていくっていうようなそういう戦い方ができると、
一気に爆発的に何かが売れるっていうこととは違うかもしれませんが、
少しずつ少しずつ安定感のある仕事ができるようになっていくんじゃないかな
っていうふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
よく考えたらね、普通の仕事だって同じことなんですよ。
誰かの相談に乗ってくれ、乗ってくれ、乗ってくれって言うと、
だんだんめんどくさい奴になってくるかもしれないが、
でもね、相談乗るよ、乗るよって言ってもなかなかこう、相談しづらいじゃないですか。
だからこういうことができるんだよって言って、
ちょっと離れたところで温かい目で見守っている先輩ぐらいが、
一番ですね、相談ってしやすいですよね。
だからそういうふうに押し売りではなくて、待つという。
自分ができることをちゃんと伝えた上で、
押し売りするわけではなく、しっかりと待っていくという戦略。
そういう戦い方ができるようになっていただければ、
少しずつお客さんはついてくるんじゃないかなというふうに思ったりします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、日曜日につきましては何かこう稼げるという、
自分で稼ぐというような観点からお話を続けていきたいというふうに思っております。
これから先はね、これから毎週日曜日の配信につきましては、
マインドセットの話は終わりましたんで、
じゃあ解剖していきましょうと。
副業ってどういうことがあるん?どういう働き方?
どういう副業の仕方があるの?というのをちょっと具体的に解説したりですね、
どういうふうにお客さんを獲得するまでに至るのか、
みたいなところのお話をしたりしていきたいなというふうに思っております。
もしもね、何かこういう商売ってどうなの?とか、
15:02
これ聞いたことあるんだけど、これってどうなの?みたいなそういうものがあれば、
ぜひコメントをいただければというふうに思いますし、
それに関してはまたお話をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
15:25

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