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おはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2022年10月29日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
今日は土曜日ということで、週末なんですけど、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
十勝は非常に雨が降っておりまして、嫌な気持ちになりますね。
どんよりとして晴れやかではないですね。
運転すると雨音もプラスされるので、雑音が入るかもしれません。
いつもよりも多めかもしれませんが、ご了承いただきたいなと思います。
僕はいろんなことをやってるんですよ。
思いつきでいろいろ動いてみたりだとか、ダサン的にいろいろ進めてみたりだとか、
ビジネスとしてやってみたり、趣味としてやってみたり、いろいろやってるんですが、
その活動をやってくる中で、どういうふうに時間を使い分けているのかという話をよく聞かれたりするんですが、
そんなにこだわってはいないんですよね。
毎週のルーティーンというのはありまして、これをやる、これをやるというのは決まっていることを必ずやるというのは置いておいて、
その他に新しくやらなきゃいけないこともたくさんありますし、リミットが決まっていることもたくさんあるよねというのもあったりするので、
とりあえず僕はある程度、今日大事だと思っていることを進めるというのが基本なんですよ。
ただ長期的に進めていかなきゃいけないものは、毎日一歩ずつ進めていかなきゃいけないじゃないですか。
そういう計画というのはやっぱり大事なものですから、
定期的に2ヶ月に1回ぐらいかな、長期ビジョンじゃないけど、スケジュールみたいなのを立てるんです。
これはいつまでにどのぐらいのことをするっていうのを立てていくんですが、それを昨日やったんですね。
で、ちょっとどうやって、何をどうしているのかわからなくだんだんなってくると、こういうふうに頭の中を整理するっていうのを定期的にやっていくんですけど、
それをやると、その日から1週間ぐらいの業務量が異常に増えるんですよ。
わかりますかね。
これもやらなきゃ、これもやらなきゃっていうのがいろいろ見つかって、もう時間ないんじゃないかみたいなのがどんどん出てきて、
結果1週間死ぬほど忙しくなるっていう謎の状態を定期的にそんなことになったりします。
結果昨日はすっげえ忙しかったし、今日も割と詰め込まれてるなというような印象だったと思いますが、
しょうがないね、僕の性格というか性質なので、僕しか付き合ってくれる人はいないわけですから、頑張らなきゃなというふうに思ったというところでございます。
もうちょっとね、定期的に、もっともっと細かい定期で進めていかなきゃいけないだろうねとは思うんですけど、
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半年後ぐらいに何をしたい、1年後ぐらいに何をしたいというところから細分化していくと、
もうそろそろこれやっていかなきゃまずいねというふうなのが見えてきて、じゃあ今日は何をしましょうかというふうに、
いわゆる遡りの順番で決めていくわけですが、なかなかうまくいかないねというふうに思っております。
個人事業ですから誰に怒られるわけではないんですが、結局は自分の収入に跳ね返ってくるとかフォロワー数に跳ね返ってくるとかそういうことに思いっきりなってくるので、
頑張らないならばその後に頑張らない結果が出るだけの話で、頑張れば頑張った結果が出るだけの話で、頑張らなきゃなって思ったという話でございます。
はい、ということで本日も本題の方に進めていきたいと思いますので、ぜひ皆さん最後までお聞きいただければなというふうに思います。
今日に関しましてはちょっと深めのお話をしたいなというふうに思いますので最後までお付き合いください。
それでは本日もスタートしていきましょう。武田の作業日報。
はい、ということで改めまして皆さんおはようございます。スライドプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部外育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
はい、ということで本日も本題に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、信頼は不安から作られるというふうなお話をしたいなというふうに思います。
ちょっとマインド的な話になってくるのかな、そしてうまく喋れるかどうかまだ全然分かってないんだけど、
喋ったほうがいいなって思ったから喋り始めますが、もしもウオーサオーしてたらすいません。
はい、ということで進めていきましょう。
始める前に少しだけお知らせさせていただきますが、来年度、2023年の新人スキルアップ研修の準備が着々と進んでいっておりまして、いよいよ応募を開始いたしました。
開始してから間もなく何件かお問い合わせをいただきましたが、来季は4月スタート15人、6月スタート15人のトータル30人ということで募集を開始しておりますので、
お早めにご要望をいただかないと先着順ということになっておりますので、検討中の方は何かしらのアクションをいただいておくと、キープということになりますので、そちらの方よろしくお願いいたします。
実務をオンラインで学べるというところと、人間力だとか仕事をする、自分で考える力を学ぶというところを主眼におきまして進めている、そんな研修になっておりますので、ぜひお問い合わせいただきたいなと思います。
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はい、ということで本日につきましては、信頼は不安から生まれるという話をさせていただきたいと思います。
事の発端は何かと言いますと、子供って隠れてゲームするでしょ?
僕がそれをやっていたから言えるんですけど、僕の時代はゲームボーイだったんです。
ゲームボーイって知っている人もいるかどうかわかりませんが、ゲームボーイを親がいないときにこっそり隠れて自分の部屋でやるっていう。
親はそれを知っていてゲームボーイを隠すんですよ。だけど僕らはその隠し場所を知っていて、隠し場所に親がいなくなった隙にささっとゲームを始めて戻ってくるまでに完璧に戻しておくみたいなことをやってたんですが、今親になって思いますがバレてるね。
あの時は完璧だと思ってたけど、完全にバレてるなと思いましたが、いずれにせよ子供に何かを預けたりすると必ず良くないことが起こる。僕らの規定から外れることをしようとするわけですよ。
そういうような行動を取った子供を見てて、信頼関係がなかなか生まれないね。お前のことを信用できないねっていうふうに笑いながら言ってみたんです。その時にふと思ったのが、信頼ってどうやって生まれるんだっていう。どのくらい時間かかるんだっていう。
結局、商売をするにも、仕事をするにも、社員として働くにも、何にもかにも、家族もそうでしょう。友達もそうですね。基本的な人間関係の大前提は何かというと、信頼関係で成り立っているというふうに思うわけです。
コンビニの店員さんと僕っていう、この立ち位置だって、例えば300円になりますって言われて1000冊渡すじゃないですか。当たり前に渡してますけど、700円が返ってくるっていう大前提がないと、その信頼関係がないと1000円なんて渡せないですね。
お前先にお釣り行く、呼ぼうぜよ、みたいな。その後に俺が1000円出す、みたいな。そういうやり取りになってしまいかねないわけです。何の信頼関係もなければ。個人的な信頼関係っていうのもあるでしょうし、店との信頼関係っていうのもあるでしょうし、もっともっと大きく業界との信頼関係。
自分の子供を建設業界に就職させるわけにはいかない、みたいな。そういう不信感から始まる信頼関係が構築されてない状態っていうのもあるじゃないですか。さまざまな場面で人間が存在しているには、やっぱり信頼関係っていうのは非常に重要なんだというふうに思うんです。
僕がこの信頼関係って一体どうやって作ればいいのっていうふうに考え始めたのがきっかけだったんですけど、そこでいろいろ考えていくうちに、そっかと信頼関係の入り口には必ず不安があるんだなっていうふうに気づいたって話です。
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例えば、部下に何かこの仕事を任せるわというふうに任せたとしますね。その任せた時には、部下が本当にそれができるかどうかがわからないわけですね。そこには信頼関係はないんです。不安が募ることになります。
そして不安ながら、とりあえずやらせてみたら意外とできたっていう。この時点で、よしお前は信用できる男だっていうことにはなかなかならないんですよ。たまたまうまくいっただけかもしれないっていう不安がまだ拭いきれないということになりますね。
そこからまた違ったような仕事をさせてみた。お願いしてみた時に、あれ意外とできたなっていうことになる。その意外とできたなっていう状況が延々と繰り返されていくうちに、もう任せるわって言った後に監視をしなくても、特にうまくいってんのかっていうふうに確認をしなくても、
どうせなんとかやってのけて最後終わりましたという報告をもらえるだろうっていう気持ちが少しずつ芽生えて監視の目を緩めていくわけですよね。その後にもう任せても大丈夫だなって言って自分がその場を離れることすらできるようになる状態。
ここでようやくその物事に対する信頼関係、感性ってことになりますよね。なんとなくこのプロセススタートは不安から始まっていて、その不安を期待を外してくれる。期待外れにうまくいくっていうのが繰り返されていくうちに、ちょっとずつちょっとずつ見なくても大丈夫だなとりあえずっていうのが間口が増えていく。
最終的には俺がいなくてもこいつちゃんとやるなっていうふうに思ったときそこに信頼関係が生まれるって話になります。
例えば、奥さんが浮気をしている。浮気をしている気がするっていう不安感が芽生えたとしますよね。そこからちょっとずつ気になって監視をし始めるわけです。
例えば携帯を覗いてみたりだとか、その人の一日の行動を追いかけてみたりだとか、そこにはもう不安しかないわけですね。不安しかない中、そういう行動をしてもあれ、別になんともないなみたいな。
走行しているうちにまた違った日に、その人の行動だとか言動を見てても、あれなんともないなっていうのが1日2日ではその不安が払拭できないんですが、1ヶ月2ヶ月経過していくうちに、ああそうかと、あれは浮気ではなかったんだなっていうことに気付いて、そこから安心感に変わっていく。
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この状態がおそらく信頼っていう格好になっていくんじゃないかなっていうふうに思うんです。だけどその不安っていうのは100%拭えたわけではないので、そんな折にまた違った形で、あれやっぱり浮気してるみたいなところがあると、今まで考えてた少しずつ積み上げてた信頼感は一旦ゼロに戻るっていう。
また同じことを繰り返さないと信頼関係は築けないって話になります。
ここまで長々と何の話をしてるねんというふうに思われるかもしれませんが、結局、よく昔から言われてますよね、信頼を作っていくのってすごく大変で、でも信頼を崩すのっていうのは一瞬なんだよっていう。
その意味、やっぱり基本的には相手のことは一概に信用なんてできないわけじゃないですか。特にこういう時代に入ってきて、情報化社会で本当の情報なのか本当じゃない情報なのかっていうのが乱立されてるような状態で、自分で基本持ってこなければいけない正解をねっていうふうな時代って、もう騙されるのが当たり前というような。
メールが来てね、何かわかんないけどとりあえずクリックしていくやつなんてもういないですよね。もう疑いから入ってる時代なんです。
とっかくこの時代に入っていくとこの信頼関係っていうのはなかなかに構築することが難しいというふうに思います。
にもかかわらず信頼関係というものがないと僕ら生活ができないのも事実なんですよ。
だから可能な限りスピーディーに信頼関係を構築していきたいというふうに思うのもあるし、信頼できる仲間と巡り会いたいとか信頼できる人たちと巡り会いたいというふうに考えるのは至極当たり前の話なんですよ。
だからこそ信頼をねこちらの方も必要としてもらうために商売をするとかね仕事をしてお金を対価をもらうということはつまり信頼がないと対価なんてもらえないわけですから
その信頼というものを勝ち得ていくためにどういうふうにしていくのかっていう話になると不安があるから信頼はもうできないですよではないんです。
物事っていうのは信頼というのはそもそもその出発点には不安があるんですよ。
不安に思っているから信用できないよねそれは当たり前なんです。これから信用を作っていくフェーズなのだからということなんです。
何を言いたいのかね不安というものがあるからといって信頼を作れないのではなくてそもそも信頼を作る大前提には不安というものがあるんだから
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そこからいろいろと相手に尽くしていくというか相手のためのことをやっていくもしくは相手の期待通りのことをし続けていくということがおそらくね
信頼なんじゃないかなっていうふうに思ったんです。話は基本的には以上なんですけど例えば僕がね
YouTubeで配信してるじゃないですかその時に僕の立ち位置は相手にとってみると例えば働き方改革をすごく進めてる人っていうふうに思ったとしますよね
そうすると僕はその人が見てるステージでは違うライブ配信とかでは当然向こうは期待するものというのは働き方改革についての話をしてくれるだろうなって思ってるはずなんです
だけどその話を全然しないで息子の話がねぇとか旅行がねぇとかっていう話ばかりしてるとその時点で僕への期待から大きく逸脱したことを僕がやり続けるということになるので
信頼関係というものはそこでもろくも崩れ去ることになるんです
だから当たり前のことを当たり前のようにやる新しいことばかりやるのではなくて当たり前のことは当たり前にやる
その上でさらに上乗せしていくような行動を僕ら事業主としてはやらなければいけないしその期待というものは少なくとも裏切ることにはしちゃいけないなというふうに感じたという部分もあったりします
ちょっと取り留めもない話になってしまって申し訳ないんですけども
ただ信頼関係というのはなかなか構築するのは大変なんですけども一度構築してしまったらその信頼関係はなかなか崩せないじゃないんですよ
信頼関係というのはいつも脆いものなので一旦ね勝ち得た信頼ならばそれをしっかりと守るべく行動を取っていかないといつかどこかで仲間を見失ってしまうようなことにもなり得ますし
そして仕事ができなくなってしまうということもありますし
少なくとも自分がやってきた行動の歴史を踏まえた上で相手はそこに信頼感を置いてくれているのであれば
それを継続することこそ信頼関係を継続するコツなのではないかというふうに思います
新たな方向を見出したいとか新しい自分を作りたいとか言ってる人はたくさんいますが
そこからスタートして当然こいつ本当にできるのかという不安から始まるわけです
そこから長い時間をかけて今から信頼関係を作っていかなきゃいけないそんなフェーズにいるのであれば
新しく就職したとかね転職したとかね新しい仕事を任されたとか初めて所長になったとか
そういうような新しいフェーズでまた新たな新知技術を信頼関係を作りたいのであれば
近道なんてないよっていうことを今回お話をさせていただいて
そして近道はない上に崩れるときは一瞬だからねというところも踏まえた上で
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やっぱり人間関係の大切さというのを分かっていただければなぁなんて思ったというお話でございました
はいということでちょっとね流れがぐちゃぐちゃですねやっぱり台本がないとこんな感じになりますかね
でも信頼って大事だよって分かってくれればいいと思います
それでは本日も最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に