1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #992 ◇【土木建築対談】忙しい..
2025-04-26 24:58

#992 ◇【土木建築対談】忙しい施工管理の“タスク管理術”

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サマリー

土木建築対談では、施工管理のタスク管理術について議論されています。生コンの価格上昇や業界の変化が語られ、特に施工管理の仕事の多さや効率的なタスクのこなし方に焦点が当てられています。施工管理におけるタスク管理の重要性や、デジタルツールを用いた効率的なメモの取り方が説明されています。特に、逆算的にタスクを管理する方法や、他人をリマインダーとして活用するアイデアが紹介されています。このエピソードでは、施工管理におけるタスク管理術について詳しく語られており、特にスケジュールの調整や優先順位の付け方、隙間時間の活用法についての実践的なアドバイスが提供されています。

土木建築の現状
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年4月26日土曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
PIMA LABの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
こことかつは、晴れですね。
快晴とまでは行きませんが、良い天気でございます。
僕の息子、2年生なんですけども、
今日なんか練習試合という、野球をやり始めて、
ちょっとなんか突き沿いで行きましたけども、
ベンチには入れるそうです。田舎なんてね、
人数が足りてないんで、ベンチには入れるんですが、
初めて見る、たぶん野球という世界だと思いますので、
少しでもね、刺激になればいいなぁ、
なんていう風に感じているところでございます。
先日ですね、
ちょっと新築工事に携わるということになってきまして、
別に何言ったことはないんですけど、
生コンの単価がベラボーに上がっているという風に、
改めて感じました。
世の中のこととして値上がりしているというのは、
なんとなく聞いていたんですよ。
皆さんの生コンの単価はね、
地方によってかなりばらつきがあるというのは、
よく分かった上でなんですけども、
僕が初めて現場代理人をやったときの生コンの単価って、
確か7,000円とか8,000円とかだったんです。
いわゆるどん底というね、
ダンピングが続いていて、
どんどん値下がりしていてというような状況だったので、
僕がそのときが、
業界でも一番安値だったとき、
いろんな意味で買い叩かれてしまっていた時期だったんです。
そこからずっとずっと上がっていて、
僕が前の会社を辞めたときには、
生コンの単価って1万5,000円くらいだったんです。
結構高いなとは思っていたんですが。
昨日ですね、
生コンの卸している方と話をして、
今、生コンっていくらなんですかって話をしたら、
2万5,000円だと言っているんですよね。
まあ、なんて言うんでしょうか。
7,000円だった時代から比べると何倍?4倍?
すげえなっていうふうに改めて感じました。
皆さんの地方がどうなっているのかわかりませんが、
木材の値段も上がり、ニンクの値段も上がり、
どんどん建築の価格自体が高くなっているのが、
建設業界にとっていいことなのか、
そして皆さんの生活にとっていいことなのか、
なんとも言いませんが、
それに応じて皆さんの給料も上がっていき、
働きやすい、そしてインフラをしっかり守れる、
そんな業界になっていけばいいなと思いながら、
ちょっとびっくりしたというお話をさせていただきました。
新人研修の開始
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、
毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?
ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の
制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめる
サービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、
短いやり取りで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、
説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、
外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では、引き続き本編をどうぞ。
はい、皆さんこんにちは。ライツプラン竹田と申します。
本日は土曜日ということで、
今日も対談形式で土木建築対談ということでね、
お話をさせていただきたいと思います。
ここ最近は新人さんに向けて、
基本的な部分とか、施工管理でどんな仕事みたいなところにね、
フォーカスをして進めておりますので、
今まだ仕事を慣れていない方に届けばいいなと思いながら、
配信をさせていただきたいと思います。
まずは早速ですが、いつもの土木の松岡さん、
自己紹介をサクッとお願いします。
はい、皆さんこんにちは。
トランクサスケル土木株式会社代表の松岡と申します。
私は13年間工程のゼネコンで橋ですとかコンクリートの設計施工管理を
半々日くらい経験しまして、
2014年3月、約1年前に独立しまして、
現在は中小の建設会社を中心に働き方改革ですとか、
業務効率化のお手伝いをさせていただいております。
今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
ということで、張り切っていきましょう。
ちょっと話全然変わりますけど、
4月の24日から新人スキルアップ研修ということで、
ライズプラン、現場ラボコンサルタントがスタートしますが、
6月のパターンがありまして、その6月からいよいよですね、
今一緒にこうやって配信していただいている松岡さんが
講師としてデビューさせていただくという格好になりますが、
緊張してますか?
いや、もう今、えい、動画も作ってますので、
みなさんのちょっとでもためになるようなと思って
頑張って作っているので、
緊張はすると思いますが、
はい、頑張るだけかなという感じですね。
突然振ってすいませんでした。
今年から一応ドボクがスタートするということで
いろんなところで告知はしているんですが、
結局その正体は何か松岡さんが担当することになりますので、
頑張っていただきたいなと思っております。
これからもどんどん続いていきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
ちなみにまだ6月分枠空いてますので、もしもドボクも建築も
建築はもう満枠に近いけども、ドボクのほうまだ空いてますので、
ぜひですね、気になる方は新人の研修オンラインでやる
ということになりますので、
現場ラボコンサルタントから調べていただければ、
概要欄から入っていただければと思います。
施工管理のタスク管理術
はい、ということで改めて進めていきましょう。
今日のテーマはですね、僕の持ち込みでございますが、
やることが多い施工管理のタスク管理みたいなところに
ちょっとお話をさせていただきたいなというふうに思っておりますが、
施工管理はやっぱり仕事が多いとか劇無だとか
そういうようなことが言われますが、
その辺やっぱり多いと感じます?今振り返って。
株的にイエスですね。
今でこそまだ分業化も進んできているところがありますけれども、
私は余計に一人一人独自化して死に続いたりとか
そういうのがまだまだ残っていたりとか
かなりやることが多かった問題があります。
ありますよね。
多分今その状態に陥っている方もいらっしゃると思うので、
その方はもう首がもげるんじゃないかというくらい
うなずいていると思いますが、
それを踏まえてどういうふうに
そのたくさんの業務をこなしていかなきゃいけないわけじゃないですか。
はい。
でもなんか上の人たちを見ると結構涼しい顔で
こなしていったりもしてたりしますよね。
あ、しました。
なんか少ないのかなって疑ったりしますからね。
そうそうそう。
あいつら楽でいいよなみたいな。
ね、なりますよね。
違いますよ。
全然楽じゃなくて、
それをこなす末をやつらは
学んでしまってるからなんだと思うんですけども。
ちなみに松尾さん的に
どういうふうにそのタスクをこなしていってたのか
みたいなコツだとかそういうのってありますか。
いや、私、工館時代は結構量でカバーしちゃってました。
量ってのはとにかく。
働く時間ですね。
あーなるほどね。
はい。
うんうん。
で、私が設計上がりだったっていう
特殊な施工管理だったっていうこともあって現場時代は。
はいはい。
設計の仕事は基本的に私たちができないっていう認識のもとで
外注化できるものをタスクとして
他は全部私がやるっていう。
あとはその外注さんとか派遣さんみたいな人を
どこまで効率よく働いてもらえるか
みたいなところに手段を置いてたっていうのがあったんですかね。
なるほどね。
ちなみにそれ、忙しいことはあるにせよ。
どうなんですか。
やっぱりこう、例えば10項目出て10項目
何かに書いておくのか記憶するのか
そういう方法ってあるじゃないですか。
はいはいはい。
どういうふうにやってました。
デジタルツールの活用
私はスマホのメモ帳が多かったですかね。
おー。
あれ、松岡さん入社したときもスマホございました?
入社したときはありましたよ。
2011年だったのでありました。
ただ現場に出てから、現場メインなんですけど
現場にスマホが一応支給されたので。
あーそうなんだ。
関係かね。
さすが大きな会社は違いますね。
そうかもね。
そうですね。
うーん、そうか。
ってことは基本スマホ、何か先輩にこれやっとけよって言われたら
即スマホを取り出している格好ですか。
そうですね。
そういう格好ですね。
本当に特に僕は記憶力が弱いって人格もありましたし
実際そうだと思ってるので
余計にデジタル、特に今もさらにですけど
基本的にはデジタルで文字として何か起こすとか
自分へのチャットを送っておくとか
何か文字化するっていうのが基本ルール。
もう少し深掘りしたいんですけど
そのメモってただやることを書くだけですか?
それともリマインダーみたいに何時になったら通知する
みたいなところまで行くんですか?
リマインドが必要なものはリマインドしますね。
誰か打ち合わせに来るとか明確に決まってるやつは?
そうですね。
ただ今後ちょっと丁寧的にやるとか
ちょっと重めのタスクはメモしておけば
基本的には忘れないかなと思うので
そういったものはメモで済ませる。
なるほど。
そのメモをたくさんこうしてたとして
よくあるのがメモをしたんだけど
見てないで忘れていくってあるじゃないですか。
そういうのって習慣化してたりすることはあったんですか?
何でしょう。
なんかトリガー的に事務所に帰ったら見るとか?
これはあんまり
すごい完璧に答えられてるからなんですけど
タスク管理の手法
上司からだいたい言われるとか
発注者の施行管理から言われることが多いと思うんで
一回ジャブを打ちました、僕は。
ジャブ?
はい。
どういうことかっていうと
この前言われたあの件に
こういう内容でいつまでぐらいでいいんですかね?
みたいな感じで
話しておくと
話した記憶が残るので
それが自分にとってのリマインドになったりとか
記憶に残す術になってるみたいな。
要は相手をメモ帳として使うみたいな
言葉がいいか悪いか。
そうですね。そんな感じはありましたね。
はい。
そうすると補足の情報が聞けたり
あそこにデータあるからあれ使っていいから
例えば向こう店舗が
他の工事だったらこういう風にやってるからさ
ので送ってもらえたりとか
こっちが動いてるっていう状態を
相手にも認識してもらえると
こっちが助かったりもしますし
アピールじゃないですけど
そういう風に繋がるかなと思っているので
何かしら一回話しておくとかですね。
それはいい方法かもしれない。
特に落ち着いてきた12、3年越えたあたりから
言い方は良くないが
他人をメモ帳に使うっていうのが出て
ありますよね。
例えば何日に
行きますねって言われたらその場で
絶対僕覚えてないんで
前日に一回連絡もらっていいですかっていう
すごい
っていうのをずっと言い続けてると
気が付いたら
前日に必ず連絡が来るようになる
武田には今言ってもしょうがないみたいな
それでもすごいですね
そういうポジション取りができてたんですね
それもあるし田舎なので
付き合う人たちはみんな
仲間みたいな感じだったわけですよ
地場の良さなのかもしれないが
前回の現場のあの人は今回の現場でも来るんですよ
そうすると繋がりがディープになっていくので
僕の特性も理解してもらいやすくなって
逆にそれを利用して
武田は忘れっぽいならば
僕忘れっぽいんですよ
だから連絡してねっていう
そうすると万が一
向こうも忘れたときには
だから言ったじゃないですか
っていう他人のせいにもできるという
最低な
面白いアイディアだしいいなと思うんですけど
そこが高等テクニックですね
そうかもしれない
他の仕事はしっかりやってるからこそ得られてる信頼感のもとを成り立ってる
依頼関係であり
ポジショントークであり
言ってもいいことかなっていう認識をしました
なるほどですね
営業もできる男だけあってさすがのフォローでございます
僕も納得というか
理解共感するアイディアだなという
僕もですね
実際紙なんですよ
今でこそ効率化なのITなの言ってますが
基本的に現場で動いてるときは
常にA4の
印刷してミスった裏紙っていうんですか
あれの裏側に山のように色々書いておく
1週間のスケジュールっていうのを
竹田メモ帳っていうのが広がっていったぐらい
今日の工程が一番上にあって
打ち合わせがあって
搬入搬出があって
段取りがあって行事だったかな
そういうのが項目として1週間分空白になってる
エクセルで作った表があるんですよ
山のように印刷しといて
まずは工程表はそのまま写して手で書くんですよ
その下に段取りメモなんで
例えば1週間後に足場の組み立てをやるっていうのが
決まってたとすると
そうするとその段階でもう2日前に
足場材搬入って書くんですよ
そこからさらに4日前のところに
足場材発注って書くんですよ
さらに1週間ぐらい前のところに
足場材拾いとか書くんですよ
っていう風に1個何かが決まったら
その段取りいつまでに何がやってなきゃいけない
逆算していくメモ帳を作ると
あとは全部書いてしまえば
叩いていくだけなんですよ
わかりますかね
わかります
ちょっと新入社員の方には伝わらないかもしれませんが
僕は伝わりました
1年生の子たちにみんなに配布して
だいたい自分で頭の中である程度
組み立てるようになるまではその訓練をさせるんですよ
逆算するっていう
その内容をちなみに
えりゅうけんの段取りの仕方みたいな
そういうのがあるんですけど
その動画の一番後半戦に竹田メモの話にも触れてるんですよね
きにじゃないですか
メモの逆算をしていくと
逆算してるんだよ
向こうから未来から自分に近づいてきてるメモを書きますよ
そうすると時系列は逆から
僕らは今から明日に向かって進んでいくので
明日になった時にそこに書いてあることをこなせば
自ずときちんと段取りが終わっていくっていう
そういうやり方を昔からしてて
タスクの方から迫ってくる感じですね
そうそう
ゴミを捨てなければいけないってなったならば
そこから何日かかるから
5日前にはゴミ捨て手配って書いちゃう
そうするとその日になったら
ゴミ捨て手配って書いてあるんですよ
あとはゴミ捨て手配しなきゃって電話をすれば
全然間に合うタイミングで工事が終わっていくという
こんな竹田でも
さっきの新入社員を教えてたっていうのは
それは作業所現場としてのタスクを書いたのか
それとも竹田さんなのか
それとも新入社員のタスクを書いたのか
全部自分です
要は工程表があるんで現場の流れはわかります
それのために打ち合わせをしなきゃいけないのか
搬入があるのか材料を拾わなきゃいけないのか
ここまでになれば図面を書かなきゃいけないっていうのも
10年目になってもずっと使い続けて
いろいろ改良を加えて
最終的にこの形が出来上がったんで
そこから先は1年生だとか後輩が入るたびに
段取りが上手く頭で組み立てられてない子は
記憶力の強化
それを使ってとにかく
人現場を終わらせて訓練させる
君のバージョンもこれで作りなさいという
僕が渡したのはあくまで白紙
表だけ
月、日、曜日みたいな
あとは縦に工程段取りとかって書いてある
白紙の表を渡して
40枚ぐらい印刷させて
そういうのをやる
気がついたら逆算案の意味が分かってくるので
何年か経つと頭の中で逆算ができるようになってくる
あとは忘れるか忘れないかの話だよね
っていうのをよくやってた
発売しようかしら
有料っていう行為ですね
結局メモするってことはやっぱ大事だなとは思います
今はスマホの人が多いのかもしれないが
タスク管理の基本
それは人によりますよね
松岡さんの場合はスマホのほうが良かったとはいえ
みんながみんなスマホがいいとも限らないし
人によりきりだと本当に思います
あれどうしてました?
構図を書くとか
重いタスクとかあるじゃないですか
タスクって大体重要度と
優先度と重要度
重要度が高いって大体物量も多い
タスクが多くなってくるかなって思ってるんですけど
タスクをいつやるかっていうのって
どういうスケジュールに積み込んでたんですか?
結局それも全部竹田メモに書かれるんですよ
施工図を書くときもいつまでに
例えば職人さんが必要としてるのかっていう日程を決めてしまえば
それまでに何年か経って
何年か経って
それまでに余裕があるのかないのかを判別して
余裕があるならそこまでずっと線を引っ張り続けて
隙あらばやるっていう状態にしておくんですよ
時間がないなら
やるしかないんで他の仕事を
段取りメモ上の中で
他の日にずらしていくっていう
時間がないなら
もうやるしかないんで他の仕事を
段取りメモ上の中で
他の日にずらしていくっていうので
無理矢理時間を空けるっていうのをやるんですよね
その後にどんどん調整してずらしていくと
今度は新しい仕事が
ボンって入ってきたとしても
ずらせるものなのかどうなのかっていう判別をして
ずらせるならこっちの方が重いから
どの道1週間はやらなきゃダメだっていう
仕事があるなら結局その表の中で
どう1週間を確保するのかっていうのを
先に調整しちゃうってやるんですよ
やってる時に次何やろうかな
みたいなことを考えるのが僕嫌いなので
もう決めちゃうっていう
ただこなすだけにする
そんな感じのやり方をしてございました
なんかいろいろありますよね
書いていってどんどん貼っていく人もいれば
終わったら剥がしていくみたいな人もいる
メモ帳に書きまくったり自分専用のノート持ってみたりとか
結局皆さん何に合うのかは
やってみなきゃわからないんで
先輩のようにメモ帳を出せというのも
ありかもしれないしスマホでやるのもいいかもしれないし
結局は忘れずにやればいいんです
【河村】そうだね
ということで
タスク管理法最後
時間の使い方と工夫
いつものように松岡さんまとめていただきましょう
【松岡】あれ早い
ちょっと一言ではまとめられないんですが
あともう一つだけ言いたいなと思ったのは
一つピントが命
と思ってるので
武田さんがラジオで仕立てるんですけど
先輩に言われたら
先輩がチェックする時間もあるので
それを見とくとしても
完成度が80%でも70%でも
30点40点でも一旦返却する
スピードの配達というのも大事なのかなと思いますし
上手く時間支配できるなって言うと
今思い返せばになるんですけど
現場出ても電話とか
隙間仕事をちゃんとこなしてたのかなという印象がある
軽めのタスクは後に取るとき
大きいタスクを先に片付けるという考えがあるんですけど
軽めのタスクをできるときにどんどんこなしていってしまう
時間の使い方みたいなところもポイントになるのかなと
思っているので
スピードとやれるときにどんどん抜けてしまう
というところは
大事だと思うんですけど
隙間時間がどこにできるのかっていうのって
大体見えてくる時期もあるので
隙間時間ができたらこれをやろうっていうのを
隙間時間専用要因をですね
KYチェックを隙間時間にやるっていう風に決めとけば
隙間時間ができたらちょっとチェックするかみたいな話になるし
やる時にどんどん抜けてしまうっていうところは
時間の使い方とか
大事なのかなと
そういうのもね
ルーティーンとして持っておいた方がいいかもしれないですね
大変な職業だとは思いますので
頑張っていきましょう
マルチタスクができるようになると
どこの業界でも通用するようになってくるので
まずはね
たくさんの仕事があるのを嫌気がさせて
もう嫌だではなくてじゃあどうするのかっていうのを
手を打ちながら試行錯誤してみていただきたいなという風に思います
そんな感じでよろしいでしょうか
はいありがとうございます
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こういった土曜日につきましては対談形式でお話ししておりますので
こんな話をしてほしいとかがあればもしもねあれば
ぜひコメント欄でお寄せいただければありがたいなという風に思っております
はいそれでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございます
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日も
ご安心
今日揃った
24:58

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