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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
この番組は、建設業をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただいております。
本日は、2022年7月の23日土曜日ということで、もう間もなく7月が終わってしまいますね、みたいなところに気づいてしまいましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。世の中の状況はわかりませんが、北海道の小中学校、幼稚園も含めたが、
だいたい今、夏休みに入ったぐらいのタイミングだというふうに思うんですが、我が家でもですね、子どもたちが非常に、
昨日、今日からか、今日から実質夏休みということになりますので、やいのやいのと騒いでおりますという感じでございますが、
今現在、僕の現場ラボの方では、新規入場者教育のビデオをプレイオープンではないですけども、
一旦、無料で作りますよということで、ご現場の人たちを募集して、
使い勝手を聞きたいなというところも含めて、無料で作りますよというようなキャンペーンを打ち出しております。
が、全然音沙汰がないです。問い合わせが来ない。
うーんとですね、多分マーケティングのミスなんですよ。
僕の、そもそもYouTubeで配信しましたから、全然見られてない。
見られてないのはある程度想定内ではあるが、それなりのインパクトはあったんじゃないのかなというふうに僕は思ってたんですよ。
ところがどっこいい、全然反応がない。反応は実質あるんですが、
自分の地元の身の回りの、僕のことを知っている人からの問い合わせだけなんです、実質。
だからインターネット上からの問い合わせが今のところ来てないということになるんですよ。
ここの段階で、ある程度仮説を立てて検証していかなきゃいけないという部分なんですけど、
ダメならダメでいいんです。ただ、今現在、結局それをプラスに変えていけばいいだけなんですけど、
現在考えられるのは、まずはそもそもそのニーズがない可能性というのは一つあるんです。
もう一つが、届けたい人に届けられていないという可能性、
あとは魅力的に見えないというところ、この3つの原因が考えられるわけですね。
じゃあまずニーズはって考えていくと、検索ボリュームと言いまして、
どういう検索をGoogleとかでしているのかというのを調べていくと、
新規入場者教育ビデオとかっていうふうに検索する人って割と多いんです。
要は作り方を調べているのか何なのかは分かりませんが、
そういうのを外注化できる先を探している可能性が高いと僕は踏んでいるんですね。
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なのでこの辺は数字的に見ていくと、いきなり経営の話をしてどうするのって話ですけど、
数字的に見ていくと、たぶん興味がある人はいるんだと思うんですよ。
ただし、だとすると残り2つなんです。
届いていないか、もしくは打ち出し方が悪いのどちらかなんです。
届いていないというのはまさに数字的にね、再生回数が180回ぐらいなので、
届いていない可能性はあるんです。
ただ届いていないというよりも、180人には届いている。
視聴いじ率から考えていくと、たぶん4,50人には届いているんです。
だけど反応がないっていうところを考えると、
たぶん魅力的に感じないっていうところが一番大きいんじゃないのかなって思います。
ただ魅力的に感じない要因って何かっていうのを、
これからちょっといろいろと掘り下げて考えていかなければいけないんですが、
例えばね、今回僕が募集しているのは5社っていう言い方をしているんですが、
5社ってなった段階で、現場の話じゃない、現場単位での話じゃないという風に感じている可能性がある。
要は会社を通じなきゃいけないんだとしたら、上に上進しなきゃダメだよね。
めんどくさいよねっていうところを感じてしまっている可能性があるんですよ。
そうなると、ハードルが一段階上がるよねっていう風に感じたっていうのが一つ。
それと、やろうかなと思ってはいるが、それを上進して結果待ちというか、
いいよっていう風に言ってくれる、待ちになっているだけでもうすぐ来るんじゃないかっていうのも考えられるといえば考えられる。
これは楽天的な考え方なので、僕としては最低のところをついていかなければいけないということになると、
やっぱり打ち出し方に魅力を感じていない可能性があるんです。
そもそも無料で作りますよって言っているんだから、とりあえず作ってもらおうかなって思えればそれでいいだけなんですよ。
使えるかどうかわからないけど、ちょっと作ってみて無料だからっていう、
そんな試し方をしてくれれば僕は良いんですよっていうところにすら魅力を感じていないっていうことは多分ね、
マーケティングミスです。僕の魅力的な発信ができていないということになるので、
当然今はね、YouTubeオンリーなんですが、Twitterでも一応出したか。
だけど一応その辺の媒体でやらなきゃいけないよねっていう風に思ってるんです。
少なくとも無料キャンペーンの段階ではそこの、僕のテリトリーの中である程度振り分けていって、
サイト的には問題ないよっていうところになればそこから本格的に広告を打つっていうようなニュアンスで考えてたんですよ。
ところがうまくいかないっていうことを考えていくと、ちょっと修正の余地があるのではないかという風に考えた次第でございます。
すいませんね。これが裏側です。
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要は起用して商品を売っていくっていうのって、実はこういうような裏側があって、うまくいかないことなんてまぁまぁあるんです。
で、うまくいかない時に、じゃあやめるんじゃなくて、ちょっとブラッシュアップして、
じゃあここ修正してみるか、ここ修正してみるかってちょっとずつね、修正をかけながら、
うまくいかない理由を探っていかなければいけないという、難しさというか、ここは楽しいところなんですけども、
全く響かないというのが分かりましたので、ちょっと趣向を変えながら進めてみたいなという風に思っております。
で、もう一個、ちょっと今日は前段が長くなってますので、本編の方を短くしようかなと思いますが、
今の今までしばらく部下育成という形で進んでたんですが、ちょっとやっぱりということで方向転換、
働き方改革側の方にもう一度シフトし直して、短発でというか短く多くの情報を届けられるようにしていきたいなという風に思っております。
それでまた仲間を増やしていくという目的もありますし、
ちょっと現場ラボアカデミーの方も活性化させていきたいという目的もあったりして、
そんなところから、ある程度の建設業の働き方改革といえば武田みたいなそういうところに行けるように、
ちょっとでもいいから進めてみたいななんて今思っているというところでございますので、
ご協力をお願いしたいと思います。
僕のことを応援してくる方がもしもいればご協力をお願いします。
ということで今日からはしばらく働き方改革についてのお話を進めていきたいと思います。
はい、ということで本日も土曜日ですけどね、元気よく進めていきましょう。
武田の作業日報。
はい、皆さん改めましておはようございます。スライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
建設業を持ち上げるTVというものを運営したり、
現場ラボというサイトでは働き方改革、若手教育みたいなところにフォーカスをしてサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使って皆さんにお届けしております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきますと言いますが、
今回につきまして、今日につきましては非常に雨も降っておりますので、
ちょっとね音が雑音が大きいかもしれませんけども、ご容赦いただきたいと思います。
それでは早速ですが本題に進めていきましょうというか、
いやー今やってしまいまして、僕こういう配信をする時って、
1本出す時に20本30本リストを作ってから配信するっていう癖があるんです。
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ネタが途切れるっていうのが非常に嫌いなのである程度先に作っちゃうんですけど、
その作ったやつを今消してしまったという悲しい出来事がありました。
内輪の話です。ということで本日は進めていきたいと思います。
今日は部下育成ではなくて働き方改革側の話をさせていただきますが、
今日のお話は何かというと、
仕事の切り分けこそが働き方改革ですというようなお話をさせていただきます。
最後までご視聴いただければと思います。
少しだけお知らせだけ間に挟ませていただきたいんですが、
現在の新規入場者教育ビデオということで無料キャンペーンを実施させていただいております。
無料で新規入場者教育のビデオというものをこっちの方で作りますよと。
いつも説明している資料をいただければそれを元にして僕らが作って、
あとはチェックをいただきながら最終的に現場で使いやすいものを作ってきますよというようなところで、
無料なんで、ただアンケートには答えていただきたいんですというところを条件にはさせてもらってますが、
別に会社に言わなきゃいけないということもありませんので、
気軽に問い合わせていただいて、まずは僕に無料で作らせていただきたいというようなお願いでございました。
はい、ということで進めていきましょう。
仕事の切り分けこそが働き方改革ですという部分なんですが、
ちょっとひも解いてみてほしいんですが、
現場監督、施工管理と言われる僕らの仕事ってどういう仕事なんでしょうかというと、
結局はコミュニケーションなんですよ。
接種からもらった案件を各社に振り分けていく、仕事を振り分けて、
バラバラに分解していって、それをプロにお願いしていくというようなことを、
こういう仕事でこういうふうに進めてねということを伝えていくというコミュニケーションですよね。
その仕事をするにあたっては、実際にはどういうふうに動いていくのかというコミュニケーションを取り、
図面というコミュニケーションツールを使ってこういうふうにやるというのは正確に伝えたりだとか、
あとは書面などか写真などを使って、実際にちゃんとできているよということを接種にコミュニケーションとして伝えたりだとか、
結局僕らがやっていることって建物を建てることでもなく、コミュニケーションをしているに過ぎないんです。
だからね、僕らの仕事というのを考えていくと、結局は仕事をうまく振り分けていく仕事ということにもなり得るわけですね。
元受けとして1でもらった仕事を、例えば20とか30に振り分けて、各社それぞれに仕事をしてもらうというような形をとっているわけですよね。
協力をしてもらうということで協力業者というふうに呼んだりするわけですが、その仕事の振り分け方ってありますよね。
これは土工屋さんにお願いしよう、これはトビーにお願いしようみたいな。
例えばトビーと土工がくっついた会社があったとして、そうなるとその仕事、トビーと土工をそこの会社にやってもらうというふうに判断しているのは誰ですかというと施工管理なんです。
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でもここは土工に、ここはトビーにというふうにバラバラに発注することだってできますよね。
それを決めているのは誰か、施工管理なんです。
土工の中でも手元の人と重機を運転する人というのを別々の会社で発注するということもあり得ますし、土を運んだり砂利を運び出すみたいなことを別で発注することだってあり得ますよね。
物はどういうふうに用意するのというと、それもまた別口から発注をかけて物を用意するというふうにバラバラに切り分けることによって仕事を成立させるというふうに、そういうふうな切り分け方をしているのは誰ですかというと施工管理なんですよね。
例えば軽量鉄骨といって下地工事があると思うんですが、その下地工事と石膏ボードを貼るというところを抱き合わせて内装業者にお願いするということだって考えられるわけですよ。
一方で軽量は軽量、ボードはボード。何ならボードだって物量が多すぎるから今回は2社3社に分けて発注かけますということだってあり得ますよねという話。
これもそれは誰が決めているんですかというと施工管理なんです。これはなんとなく分かりますよね。僕らがその仕事というものを振り分けているんです。
つまり言ってしまえばいいですよ。僕に自分自身に石膏ボードを貼る能力があるならば、それは害虫に出さずに自分が動いたってそれは別に問題ないことなんです。能力値の話なんて。
分かりますね。だからたまに職人さんが来てくれない時に足場を組んでみたりしたりすることもあるんじゃないですかね。どうでしょうかね。そういうこともあるんじゃないかと思うんですが、
それって何言って振るのではなく自分でやるって決めたからなんです。つまりは仕事を振っているのは僕らなんだよって話です。
じゃあもうちょっと内部の方に話を移してくると、石膏図を書くという場面ありますよね。でも石膏図を害虫に出すという場面もありませんか。どうでしょうか。
これ仕事を害虫に出すのか書くのかそれを決めているのは誰ですか。それは僕、要は施工管理が決めているんです。
で、部下が来た時に自分が書くのか部下に書かせるのかみたいなところを決めているのって誰ですか。それは施工管理。
つまりね、僕らの仕事の中での重要な役割として仕事を切り分けてどんどんどんどん自分じゃないところにプロにお願いをしていくというようなやり口をしていくのが僕らの仕事の一つであって、
その切り分け方というのは全て僕らに委ねられていると言っても過言ではないです。いろんな会社のしがらみがあるのかもしれませんがそれはね、分からないんですけども。
でもそういう側面ってありますよねっていうふうに考えてほしいです。じゃあもっともっと行くと、石膏図は自分が書かなければいけないんだっていうところから解き放って、
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これはもう外注化しようっていうふうにやった時に起きる変化って何でしょうかっていうと、それは時間が楽になるんです。ただ100%減るわけではなく、書くという時間が100だったとすればですよ。
書かなくてもいいとなった瞬間に
ただチェックをしなければいけないという業務が同時で発生します
なのでおそらく100の仕事は
外注化することによって0になるわけじゃなくて
外注化することによって
まあそうだな50ぐらいになるよね
例えば後輩に仕事を任せたとしても
100%自分から仕事がなくなるわけじゃなく
まあ50とか40とかになるよねというところに
まずは気づかなければいけないんですよね
だから仕事というのは振り分けはするが
責任は常に自分にあるというところを考えていくと
チェックをするとか確認するとか
そういう業務が別で発生することにはなるんですが
それでも業務量というのを減らすことはできますよねってことです
はいここまではいいですね
じゃあ仕事の切り分け方というものを
もっともっと細分化して
例えば事務の部分
まあそうだな書類をちょっと作ってみたりとか
それを閉じてみたりみたいなことをする
何と議事録を書いたやつを
なんか部数分をいっぱい用意して
会議に備えるとか
その会議に出席してくれる人たちに案内を出すとか
そういうようなところに
自分ではない仕事だというふうに
切り分けると何が起きるのかというと
現場事務というのを雇おうという話になるんです
わかりますね
これも自分でやると決めるのも自由ですし
現場事務に任せるというのも自由ですよね
っていうことになります
これも切り分けの一つです
住み出しをする
僕らがやらなきゃいけないよね
でも住み出し屋にお願いするっていう選択肢もあるよね
これをやるかやらないかは
僕らが決めているということで
まあひたすら今同じことを言い続けてるのは
わかると思うんですけど
僕らが全てを采配してるんです
やるかやらないかは
全て僕らに委ねられている状況だということになるんですよ
じゃあね今皆さんのやってる仕事を
もう一回ちょっと見直してみてほしいんです
例えばその新規入場者教育
これはポジショントークになりますが
新規入場者教育というものを
あなたがやらなければいけないと決めてるのは誰ですかって言うと
あなたなんですよ
だからそれを自分がやると決めたから
自分でやっているだけであって
それを例えば後輩にやらせるって言ったら
あなたから仕事はなくなりますよね
それを例えば専属の人間を雇うってことだって
選択肢としてはあるわけですよ
だからそれをやるかやらないかを決めてるのは
あなたなんですよ
ということに気づかなければいけないというふうに思います
この働き方改革を進めていかなければいけないという現状において
まず真っ先にやらなければいけないことは
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まずはね無駄な業務がないかを見直すことが第一なんです
それである程度排除できたのであれば
残っている仕事はやらなきゃいけないんですよ
ただしあなたがやるかやらないかというのは
あなたが決めてるんです
施工管理が決めてるんです
僕らの仕事は管理をすることであって
実動を起こすことでは本来ないはずなんですよ
だから実動をするかしないかというのは
僕たちが決めちゃってるんです
だから今まで昔からこれは自分たちでやったから
これからもやらなきゃいけないと言われてる
例えば一番僕が多く感じるのは
施工管理というところの施工図を書くという仕事
これは自分たちがやらなきゃいけないというふうに決めてるのは自分たちなんです
結果残業になるならば
そこを減らすために外注化するという選択をするのはありですよね
だって切り分けるかどうかを決めてるのは自分たちだから
自分たちで書かなきゃいけないと思っているのは
それは思い込みの可能性がありまして
そもそも僕らの仕事というのは
振り分けることっていうのが大きな仕事になってるわけですね
だったら振り分けてしまえば
自分から仕事がなくなるわけですよ
ただチェックは残りますよ
半分ぐらいにはなると思うんです
だからそういうふうに自分では動かないという選択
つまりは自分の仕事を一度見直して
これなんで俺がやらなきゃいけないんだというところの理由を
明確にして外注にできないか
他の人に任せることはできないかっていうふうにやること
これが働き方改革の根本じゃなきゃいけないんですよ
でね切り分けた時に
新規入場者教育というのは
俺がやらなくても大丈夫だぞっていうことなんであれば
それを誰かにやらせる
もしくはビデオに切り替えるっていうふうに
切り分けるわけです
例えば仕事をする
施工図を書くっていうのは
もう自分でやるならやるでもいいです
例えばフレームを作るとか
半例を貼るとかバランスを整えて図面にするとか
あとは寸法を書いていくみたいなところって
言ってしまえば誰でもできる仕事ではあるわけですよ
だったら形まで作ったならば
残りお願いっていうふうな仕事の一つの仕事
施工図を書くっていう仕事の中でも
切り分けをすることによって
仕事量を減らすことっていうのはできるわけですよ
じゃあそれを誰に頼むのっていうふうに思いました?
思いました?
それが今頭が動いているってことです
じゃあ誰に頼むのっていうのはそれは方法論なんで
考えればいかようにでも見つかるはずなんですよ
例えば引退したOBの方に頼むとかね
今アルバイトで募集するとかね
現場事務を育てるとかね
オンラインでお願いする
いろんな方法があるはずなんです
そこをしっかりと見極めることによって
自分から仕事を無くしていく
ただ100%手が離れるわけではありませんので
そこはしっかりと分かった上で
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仕事を少しでも減らすべく考えていくと
方法ってね
まずは自分の手元から仕事を無くすというところが
出発地点であるというところに
気づかなければいけないのではないかなと
僕は思うんです
そこから始まるといろいろ見えてくることがあります
例えば現場でじゃなきゃいけない仕事がありますよね
でも現場じゃなくてもいい仕事ってありますよね
工程評価機能って別に自分家でもいいですよねと
写真整理なんて別にどこでやったって同じですよね
というところで
それを会社の方に仕事を戻してしまうわけです
そしたら現場の仕事って楽になるじゃないですか
大残業するっていうことだって
どんどんどんどん減ってきますよね
というようなやり方をしていくわけです
で切り分けた時に
誰にやらせたらいいんだろうかっていうのは
それは今の時代の流れだとかを考えていくと
オンラインでお願いすることができますし
別の国で採用すればいいだけの話でもあるわけですよ
でもしそれが会社の人員で回したいんだと言うのであれば
会社の人間に害虫すればいいんです
会社に害虫ってなかなか不思議な表現ですが
でもそういうことなんですよ
現場は会社なんですから
現場以外に仕事を振り分けるかどうかを決めるのは
施工管理の仕事なんです
だから自分がやると決めるのではなくて
自分以外の人間にやってもらったものを
チェックする方向に進んでいくと
仕事量は圧倒的に減ります
あとは工夫次第ですね
結果お金がかかるってこともあります
ただ残業を減らすことを目的にするんであれば
まずはそういう方向にスイッチするというのが
一番手っ取り早いですし
確実な方法なのではないかなと
だったら注力すべきは
仕事をやってもらえる人を探すとか作り出すとか
そういうような方法にスイッチしてくれれば
異界温にでも仕事なんて減らすことはできますよ
というようなお話でございました
ということで本日はですね
仕事の切り分けこそが働き方改革です
というようなお話をさせていただきました
なかなかわかってもらえるかどうかわかんないんだけど
特にこれはねベテラン層には
全く話が通じないところだったというふうに
僕は記憶してございます
なので少しでも柔軟な頭になって
これからの時代を切り抜けていただきたいな
というふうに感じております
はいということで
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました
今日は週末ということになりますんで
また明日も家族サービスとか頑張っていただければな
というふうに思います
はいそれでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に