1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #956 ◇そのルール、そろそろ見..
2025-03-06 13:32

#956 ◇そのルール、そろそろ見直しませんか?

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サマリー

建設業界では、古い規定やチェックリストが増え続けている現状を見直す必要性について議論されています。そして、新しい働き方や価値観に基づき、これらの規定が業務に与える影響が考えられています。現場の声を無視して、古いルールや無駄なチェックリストが増加していることが問題視されています。時代に合わせた企業の魅力を高めるためには、ルールの見直しが不可欠であると提案されています。

老朽化する規定の見直し
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年3月6日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
というわけで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、今日は曇り、雪のち曇りみたいな感じの天気だったんですけども、
先日の大雪から一転してずっと晴れ続きだったんですが、ここでまた雪化粧に戻ってしまったというのは、そんな感じでございます。
やっぱり冬なんだなというふうに思っておりますが、みなさんの地方はいかがでございましょうか。
僕が運営しております株式会社RaisePLAN、ゲーマーラボというサイトを運営させていただいているんですが、
その中でいろんな取り組みをしているんですけども、いろんなサービスを展開し始めて、結果何が起きたって、全然手が足りないという状態になっております。
一応、全国のいろんな、例えばウェブ担当の人だとか、動画を作ってくれる人とか、ブログを作ってくれる人みたいな、いろんな小チームを全国で作ってやっているので、
正確に言うと1人じゃないんですが、僕は株式会社としては1人なんです、従業員はね。
そこに事務として1人アルバイトの方が来ていただいているんですが、やっぱり手近なところにもう1人ぐらい欲しいなというふうに思ったりしております。
動画を作って、簡単な動画を作ってみたり、あとは簡単なイラストを作ってみたり、あとは簡単な一般事務みたいなことをやってもらったり、
リサーチしてもらったり、いろんなことをやってもらうような格好になるんですが、もしもですね、この声が都活の方に届いているのであれば、
今ですね、絶賛アルバイト募集中ということで、事務所に来てもらうのは週に1回か2回って感じ。
基本的には1日、昼の4時間ぐらい、子供がいらっしゃる方でも働けるような形で、家で、自宅で、在宅で、パソコンさえあれば仕事をできますので、
そういうような人が、もしも一緒に働きたいという方がいらっしゃるのであれば、たまにこの事務所に来る程度でございますが、
やっぱり都活じゃないとなかなか難しいというふうに思いますので、そういう方がもしもいらっしゃれば、
ぜひですね、お問い合わせいただければありがたいなというふうに思っておりますし、
知り合いにそういう人がいるよっていうのであれば、ぜひぜひご紹介していただけるとありがたいなというふうに思ったりします。
今ですね、インディードというところでアルバイト募集の広告を出してまして、結構ね応募は来ているんですが、
うーん、まあ、選びたいなっていうのもありますし、ちょっとご所望の方がまだ来ていない部分もあったりするんで、
まあなかなかね難しいとは思いますが、だけど、ぜひですね、一緒に働ける仲間募集しております。
ゆくゆくはね、正社員として迎えたいと思うんですが、今のところはまだひっそりと進めていくことの方が楽しいかなというふうに思ったりしているんで、
まあ一応ね、一緒に働ける仲間募集をしておりますので、ぜひ何か気になる方はアクセスしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これはいつもの緊急入場者教育用のステッカーの裏側にQRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際にはステッカーを剥がしてQRコードをスキャンするだけ、それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設現場の仕事量ってどんどん増えてるよねっていうふうに実感されている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
ちょっと考えてみてほしいんですが、
昔からやっていることで今やっていないことってどのぐらいあるでしょうか。
逆に昔はやっていなかったけど今やっていることってどのぐらいあるでしょうか。
むちゃくちゃありますよね。
要するに昔ながらのやり方の上にどんどん今新しい規定だとか新しいチェックリストが増えているっていうのはまず認識していただきたいというふうに思います。
そしてもう一点、時代は今どんどんと変わってきている。
そして人間の価値観もどんどん変わってきている。
この辺の認識もあるというふうに思うんです。
さあここから考え出すに、今の時代に即した働き方になっているでしょうかっていうのを今回ちょっと一緒に考えていただきたいというふうに思います。
ぜひ最後までご視聴いただきまして、一緒に考えるきっかけにしていただければなというふうに思っております。
今回のテーマは、規定はそろそろ見直しませんか?ということでお話をさせていただきます。
新しい価値観の重要性
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場責め込んで建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をしておりますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあということで改めて進めていきましょう。
先ほども言いましたがね、昔からやっていることは今減ってないんです。
だけど、昔やってなかったことも今やらなきゃいけないことっていっぱいあるのはお分かりいただけるでしょうか。
つまり、仕事量っていうのは年々どんどんどんどん、例えば事故が起こりました、チェックリストだとか申請が増えました、新しい法律が生まれました、チェックリストが増えましたというふうにですね、仕事量っていうのは減ることを知らず、そして増える一方だっていうのって多分なんとなく思ってはいるが、だけど忘れていることってありませんかねっていうふうな話をしたいんです。
それは何かというと見直しでございます。
とかくね、建設現場ではチェックリストだとか規定だとかがどんどんどんどん増えていくことによって業務負担というのがとにかく多くなっております。
そしてね、昔からね少しずつ増えている人は感覚が若干麻痺しているかもしれませんが、その増えた状況で飛び込んできた若者、新人にとってみるともう絶望の状態になっている。
だから成長が遅いと言われているのは、おそらくですが成長が遅いんじゃなくて、やるべきことが多すぎて成長するにできないというような状況になっているんだというふうに思うんです。
時代はどんどんどんどん変わってきてますよね。昔はポケベルとかの、もしくは固定電話の時代だったかもしれませんが、今はみんなポケットにスマホを持っていて、簡単に調べればインターネットですぐに検索し答えを見つけるような、そのポケットにロボットを抱えているような、そんな時代にもなってきたにもかかわらず、昔ながらの風習というのはそのまま残っているという部分もあるんじゃないでしょうか。
学校だとかで、闇的なルール、学校ルールみたいなものはどんどんどんどん出てきておりますが、それも結局は昔ながらの風習、昔ながらの価値観を今に当てはめているからこそ、なんか変じゃないっていうふうに思い始めているところだというふうに思うんです。
これ、会社だったとしても建設業界の現場だったとしても、結局同じでございまして、そういうふうにね、やっぱり時代に即した進め方ってしなければいけないんじゃないかというふうに思うんです。
例えば、副業が禁止ですっていうこの規定、例えばですね、よく考えていくと、今はその残業規制によって早く帰ることができるようになりましたよね。
でもその時間、他社からの利益をもらってはいけないみたいな副業禁止の規定が邪魔をして、結局ただ早く帰っているだけで有意義な時間にすることができなくなってしまっている部分もあるんじゃないでしょうか。
そういうふうに時代は変わっているのにも関わらず、規定だけが生き残っていて、結局自由度を奪っている部分っていうのって、どんどん見直すきっかけを作っていかなければいけないというふうに思うんです。
業務負担の軽減
安全のためとか、必要だから、そういうふうに追加していくのはいいんですが、その追加されたものをいつ取り払うんですかっていうところまで考えていないから、どんどんどんどん雪だるま式に膨れ上がっていく。
そういうルールだとか、チェックリストだとか、規定申請書類みたいなものってどんどん増えていくっていうのは、ある意味仕方ない部分ではあるんですが、やっぱりどこかのタイミングで、実態に合わせて変えていかなければいけない、放置されているチェックリストっていうのを一旦見直さなければいけないタイミングっていうのはあるんじゃないでしょうか。
皆さん現場の声を聞いてみてください。何のために存在するのかわからない書類だとかって本当にないでしょうか。何のためにやっているのかわからないチェックリストってないでしょうか。ただその人が理解していないだけだったら別に問題ないかもしれませんが、ただ本当に意味のないものっていうものの、なんとなく意味付けを無理やりやっているが、結局何の役にも立たずに、最後は破棄するための書類を一生懸命作り続けているので、無駄ですよねっていうふうに思うんです。
今の時代、働き方も価値観もどんどん大きく変わっていっております。企業もそういうふうによって成長していく側の企業と、そうじゃない企業ってありますよね。
じゃあ人が集まる企業はどっちですかっていうと、やっぱり時代に合わせた形で魅力のある企業にしていく。そして人を成長させる。もしくは人の意見をうまく吸い上げて形にしていく。そういうふうな企業がどんどんと成長していき、若者にとって魅力がある企業になっているんだというふうに思うんです。
そういう意味でも、やっぱり若者がなかなか寄りつかない建設業、その一端を担っているのは、こういうふうに昔ながらのルール規定というものがそのまま残り続けているからという部分も、やっぱり少しはあるんじゃないかなというふうに思います。
改めまして、人材を確保するとか、若者に魅力のある職場にしていくということを考えていくと、やっぱり時代に合わせたルールにアップデートするタイミングがあるんじゃないかという必要があるんじゃないかというふうに思います。
このままでは間違いなく若い世代が選ばない会社、業界になってしまいますし、今もだいぶその嫌いが出てきていますので、この辺で今回僕が皆さんに提案したいのは、一度チェックリスト見直しませんか?規定を見直しませんか?ということでございます。
何か変だよねって思いながらも、なんとなくすす気づいていたが、でもやっぱおかしいよねっていうルールってありますよね。僕が会社にいる時にちょっと感じていたのは、現場は8時に朝礼なんですが、会社は8時半からもしくは9時から始まるっていうこのタイムラグが存在しているのって何でだろうかってすごく思っていたんです。
現場は稼働しているが、責任者がいないという状態になるわけじゃないですか。これって何か不整合になってやしないかっていうふうに思ったりします。もしくは、こういうチェックリストが存在する意味がよくわからないとか、必ずこういうシールを貼らなきゃいけないんだが、そもそも何の意味があるかわからないっていうのって、なんとなく境外化している部分ってありますよね。
施行計画書は必ず出さなければいけないと言っているけども、なんとなく小さい現場では書かなくてもスルーされるみたいなところ、それルール自体が必要ないんじゃないんですかっていうようなところ、そういうところをしっかりと一度見直す必要性があるんじゃないかというふうに思うんです。
その時にあるべきだとか、あったほうがいいとか、そういうふうな基準点で考えていくと、何かしらの理由は必ずつけることができ、結果としてそういうチェックリスト規定というのは変わらないまま次に持ち越すことになります。
そうではなくて、今なければいけないのは何なのかっていうところだけをまずは主眼に置いて、あったほうがいいよねみたいなのは一旦削除していきましょうというような形で、規定だとかチェックリストっていうのをまずは最低限で新しい企業のルールを作って、そこからどうしてもなきゃいけない、もしくは若者のためにこれは必要だっていうルールはどんどん変えていく必要があるんじゃないかというふうに思います。
少なくとも僕はですね、帰る時間が早くなっているこの時代においては副業は解禁していいんじゃないっていうふうに思いますし、副業がもたらすその個人の成長だとか、その成長することによって企業に還元できる部分って僕はものすごくたくさんあるというふうに思いますので、早く帰れるそういう風習がある程度できてきたのであれば、ぜひそこを見直すべきだというふうに思いますし、それ以外にもたくさんいろんなよくわからないルールがあるんであれば、ここで一度見直すタイミングが来たんじゃないかというふうに思います。
ということで、時代の節目でルールを見直すということを一度皆さん本気で取り組んでいただきたいなということで今回お話をさせていただきました。ぜひ参考にしてみていただければというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。建設業界の変なところだとかを少しでも皆さんの気づきの一環にしていただければというふうに思いますので、こういう話をしていきたいと思いますので、ぜひ今後も視聴していただくためにチャンネル登録フォローよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みになりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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