1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
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2022-11-19 22:00

#281 ◆業界を変えるために『若手』ができること【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2022年11月19日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界にエンバラーマンを提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしますが、
今日はですね、お昼からの放送となってしまいまして、申し訳ありませんでした。
なぜかと言いますと、午前中はですね、我が息子の発表会ということもあったというのが一つ。
それと、昨日飲み会だったというのも一つ。
この二つの理由により、朝に時間がなかったんですよ。
だから、ちょっとね、朝放送させていただくことができなかったんで、
今はね、1時半ということで、このぐらいの時間に収録をさせていただいているという感じでございます。
ご容赦いただきたいというふうに思います。
今日は朝から若干の二日酔いでですね、けだるい感じのまま息子の発表会に行きまして、
発表会の中盤に差し掛かったあたりで復活しまして、そこからはグダグダから脱出したわけですけども、
今5歳になるんです。年中3ですね。来年が年長3になるんですが、日々成長を感じますね。
やっぱりね、僕の息子だからなのか分かりませんが、全く物落ちしない。
常にね、今3人子供がいて、3者3友の性格ではありながら、
共通して言えるのは、前に出て行っても常に堂々たる。この姿。
これが素晴らしいなというふうに思います。
何なのも、常時センターをどうやったら撮れるのかを腰担々と狙ってるみたいな。
男も女もすごいなというふうに思っております。
今後の日本を支える彼らにとってみると、人間だと思うとこんなに頼もしいことはないなというふうに思っております。
今後このまま成長し続けていってほしいなというふうに願うばかりでございますが、
そういう親の側面もありながら、一方ではビジネスマンとして戦っていかなければいけない親父の仕組みもあるわけですが、
今は新規入場者教育、ホームページの制作の依頼も入ってきまして、
現場専用のホームページだとか、あとは職人さんのホームページを作るというような授業も実は密かにやったりもしてるんですよ。
そういうようなところもちょこちょことお客さんが入ったりだとかしまして、
そこをやってるんですが、しかもそこにセミナーだとか研修だとかが入ってきてるというようなところに、
さらに加えた状態で今3つの大きなプロジェクトを準備し始めているというような形になっております。
なので忙しい毎日ではありますが、子供の行事ごとにつきましては本気を出して取り組んでいく。
この姿勢だけは絶対に崩したくないなという、このバイタリティーを何とか維持し続けたいなという41歳男性でございます。
はい、ということで本日も進めていきたいと思いますので、最後までご視聴いただきますようによろしくお願いいたします。
03:04
それでは進めていきましょう。武田の作業日報。
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革の取り組みのサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましたらご容赦いただきたいと思います。
それでは本日も本題に進めていきたいと思いますが、
今日はYouTubeの方にコメントが入ってきたものが非常に熱かったので、
それについてぜひ取り上げさせていただきたいと思っております。
若手がこれから業界を変えていくためには、若者として何をしたらいいんですか?
という質問の内容が来ていたので、
これはこの前向きなエネルギーを何とか大きな炎に変えていきたいなと思うぐらい、
非常に僕の気持ちが熱くなるようなコメントでございました。
それを取り上げさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
ちなみにこれ、来週の月曜日のライブの時にも取り上げたいなと思いますし、
インスタとかのコンテンツにもしていいんじゃないかなというぐらい、
ちょっと僕の中ではインパクトの強いコメントだったなと思いますので、
ガンガン取り上げていきたいなと思っております。
ということで、今回はお知らせ挟まずにそのまま進めていきましょうか。
まずはいただいたコメントに対して読み上げるところから始めましょう。
なんとかたけしさんからのコメントになるんですが、
若手の人間にこの業界を変えていくためにできることはありますか?
なんでしょうか。このコメントを読むだけで、
僕はご飯が4杯ぐらい食べれるんじゃないかなというふうに思っておりますけども、
そのぐらいちょっとこれは良いぞという、すごく嬉しくなりましたというような内容になっております。
これに対してせっかくなので、ちゃんと僕もコメントを返さなければいけないなというふうに思っておりますが、
そのコメントを長々と書くというよりも、
こうやって音声配信で皆さんにお送りしたいなというふうに思っております。
まず2年目なんですよねっていう人が、こういうふうな疑問というか、
06:01
できることってないのかなっていうふうなことを前向きに考えられる力を持つ人間って、
本当に多分超ごく少数なんじゃないかなというふうに思うんです。
ほとんどの圧倒的多数の人間っていうのは、
無理難題な仕事ばかりで潰れてしまいそうです。
何なんだよっていうふうに不満を持って、この業界クソだなとか、
そういうような印象を持って、自分のせいではない、業界が悪いんだ、
仕事の仕方が悪いんだとか、上司が悪いんだというふうに押し付けてしまいがちなんです。
当然まだまだ仕事をし始めて2年目ぐらいなもんですから、
まだ学生気分が抜け切れてない部分だって当然あるでしょうし、
考えが固まってない方だって多いんです。
だけどそんな中ですよ、こうやって業界を変えるために何をしたらいいんだろうかって考えるの時点で、
多くの施工管理の人間、仕事をしているほとんどの人間よりも、
かなり崇高な思想を持った方なんじゃないかなというふうに予想させていただきます。
この灯火を消してはならないですし、
この灯火というものをできれば消えないように育てていかなければいけない。
なおかつご本人さんもしっかりとこの考えというものに
ちゃんと自分で答えが出るようになるまで、
しっかり頑張っていただきたいなというふうに思っております。
そんな中ですね、僕は僕として、僕の意見なので、
僕の意見としてどういうことに気をつければいいのかというのを、
僕の視線、僕の主観でお話をさせていただくならば、
僕は大きく3つあるんじゃないかなというふうに思っております。
まずはその3つをお話しさせていただきますが、
1つ目、若手ができることは何か。
それは常に疑問を持つという目線を忘れないこと。
これが1つ目です。
そして2つ目、いつも物事の核を見つめるという努力をすること。
そして3つ目、自分ならどうするのかという答えを必ず持つこと。
この3つを若手のうちから意識してほしいなというふうに思います。
こういう話をすると、そんなもの1、2年生には無理だよという声が聞こえてくるんですが、
いやいや無理だよって言っている、その言葉を出しているあなたたちにこそ僕は無理だと思っています。
若いからとか年を取っているから、そんなこと関係ないんですよ。
ちゃんと頭を使って考える努力をしたのか、そこが多分一番重要だと思いますので、
僕は1年生であろうと2年生であろうと、
この考え方は何度でも何度でもお伝えさせていただきたいようなものになっております。
順番にもう少しだけ掘り下げて、僕の考えをお伝えさせていただくならば、
まずは常に疑問を持つ目線を忘れないことというふうに言いました。
09:02
これはどういうことかと言いますと、何もかも、
例えば先輩のやっている仕事ぶりが合っているなんてことはないんです。
そして仕様書に書いてあることですら正しいってことはないんです。
少なくともどれもこれも人間の生み出したもので、
今はこれがおそらく正しいと思っているものであって、
10年後通用する技術かと言われるとそれは開目検討がつきませんという状態なんですよ。
例えば塗装を3回塗りにしてくださいと書いてあったとして、
もっともっといい材料が出てきているのに3回塗りにすることが正しいっていうふうに思い込んでしまうと、
それ以上の進歩がないんですよ。
塗装を3回塗りなぜなんだっていうそこの疑問点をしっかり持って、
3回塗りって書いてあるからじゃなくて、
なぜ3回も塗らないと仕上がるという状態にならないのかを疑問を持つということです。
先輩がこれをやれと言ったところにも、
これが正解なのか、これが本当に正しいのかということに疑問を持つ。
今一生懸命安全日誌を書いたりしていると思うんですが、
このやり方が本当に正解なのか、もっともっとやるべきことってあるんじゃないのかっていうところを、
常に疑問を持ち続けていてほしいなというふうに思います。
もしも学ぶというポジションで聞いたときに、
この人何言ってるんだろうとかね、この人の言うこと違うなっていうふうに疑問を持つことがまずは大事ですが、
もしもその疑問を持たなくなったとしても、
例えば何かを教えられたってなったら、
ふーんって理解できましたってなったときに疑問がゼロになるんですが、そんなことはないです。
そういうふうに疑問を持たないということは、つまりは理解できているっていうことではあるんです。
だったら次の段階です。
学ぶ目線で疑問がないならば、
じゃあその知識を現場で使うときを想像してみてください。
それを使おうとしたらまずね、
いろいろ教えてくれました。
なんとなく理解した。
じゃあ現場に行ってみようと思ったときに、
さあ何からやりますかっていう。
あれっていう。
そこにいろいろ説明してもらったけど、
結局のところ何からやればいいんだろうかっていうふうな疑問が出てくるわけです。
何かをやるっていう一番最初のステップがわかったとしても、
これをやった後、次何をやればいいんだろうか。
この時何に気を付ければいいんだろうかっていう目線になるんです。
っていうふうにして目線を変えると疑問って必ず出てくるんですよ。
これがわからないと疑問のない、
言われたまんま理解をしたつもりになっている人間の感性です。
もしもそれがね、使い方すらもわかったと。
こういうふうに現場に行った時にこうやればいいんだなっていうことまで
わかって疑問が出てこないならば、
じゃあこれを今度入ってきた1年生に教えるとすると、
何から順番に教えていくべきなんだろうかっていう疑問が出てくるんです。
これを教えるってなると、
あ、でもここもわかってないと、
これを教えたってわかんないよなっていうような疑問が出てくるわけですよ。
12:01
っていうふうに頭を使って常に、
どんな事柄にも目線を変えていって常に疑問を持ち続ける。
何が道具を使え、あ、これ便利なもんだなじゃなくて、
それを開発する人って何がきっかけでそれを作ろうと思ったんだ、これ。
っていうふうなところに入り込むんですよ。
そうすると作る側の思考に触れることができるので、
皆さんも作る側にいつだって回ることができます。
そういうような柔軟な考え方って大事だよっていうのが、
まずはね、1つ目の話です。
結構長いか?もう少しで端折っていかなきゃダメか?
はい、もうちょっと端折っていきましょう。
じゃあ2つ目。
いつも物事の核を見つめる。
そういう努力をし続けることっていうのが2つ目になるわけですよ。
核って何?ってなかなか難しいですよね。
核っていうのは、掘り下げた先にあるもの、これが核になります。
例えば車の核は何かっていうと、
車が車の形である必要性はないじゃないですか。
結局車は何のために作られたんですかっていうと、
より早く現地に到達するためにという移動手段として車が作られたわけですよ。
要するにこの車の核は何かというと、
より安全に、より素早く移動することが核なんですね。
で、この核だけを持って車であることを排除して、
じゃあ皆さんの中でこの核、
安全に素早く移動するっていうところの核だけを見つめて、
改めてアイデアを発想してみてください。
って言うと、多分車じゃないものが出てくるはずなんです。
もしくは、今ね、現時点存在しているリニアモーターカーとかね、
分かんないですよ、車とかね、じゃあ飛行機とかね、
いろんな発想が出てくるかもしれません。
もしくはまだ存在しないものもあって発想できる可能性があるんです。
それが核を見つけるっていうことなんですよ。
掘削をする、重機を使って掘削をすることの核は何かというと、
つまりは深さを確保する。
何でですか?基礎を埋めるためになるんですよ。
分かりますね。だから掘削をするということは、
掘削をすることそのものが大事なんじゃなくて、
深さを確保するっていうことが大事なんですよ。
なぜなら基礎を埋めるためにね。
だから基礎を埋めるということが大事なのであって、
掘削という行為が大事なわけじゃないんですよ。
言ってしまえば基礎が埋まりさえすれば、
掘削なんてしなくていいんですよね。
っていうことが発想できるようになるんです。
要は基礎を埋めたいって思った時に、
あなたなら何をしますかっていう風に考え始めることができるのが、
この核ってやつなんですよ。
足場が必要。え、なぜ足場が必要なんですか?
高いところも安全に作業ができるようにするために。
ってなるならば、その足場を一旦消して、
高いところでも安全に作業ができればいいんだよね。
っていう風に考えていくと、
足場じゃない、例えば工場作業者とか、
上から釣るとか、わからない、
いろんな発想がもしかしたら出てくるかもしれないです。
浮かぶとかね。
そういうように新たな発想で生まれてくるので、
15:02
結局今後の新しいアイディアみたいなもので、
どんどん業界を作り変えていくものは何かというと、
この核を見つめる能力。
ここが大事なんじゃないのかなっていう風に思います。
ご飯を食べることの核は何ですか?
っていうのを考えてみてください。
そうすると行き着く先には栄養分を摂取できればいいんですよ。
そしたらその栄養分を摂取すればいいんでしょ?
って言って栄養分を摂取するっていうようなことだって、
方法論としてはありなんです。
そういう風に発想を転換させるためにもやっぱり、
核を見つけるという努力はし続けていただきたいなという風に思います。
そして3つ目。
自分ならどうするのかの答えを持つこと。
ここが3つ目になります。
言わずとも分かると思いますが、
皆さんは最終的には独立するんですよ。
自分の足で立って、この現場頼むねって言われて、
図面だけポイッと渡されて、そこから完成までこぎつける段取りを
全て自分の頭でやらなければいけないんですよ。
ってことは誰もが教えてくれることなんていうのはほとんどないんです。
自分で生み出して自分で考えて自分で作り出した道に
いろんな人を乗せていくっていう作業をしなければいけないわけですよ。
つまりは誰も教えてくれないことが前提の業界なんです。
仕事なんです。
ってことは言われたまんま動くっていうことが
いかに意味のないことなのかっていうのって分かります?
それは武器を集めることなんです。
とりあえず武器を集めて、
できることの幅を広げていって
できることがある程度増えてきたならば
自分はその武器を使うのか使わないのかを
選択するっていうことが重要なんですよ。
今僕らが何かをやるために
どういうプロセスをたどっていくのが
僕の中では一番効率がいいと思う。
じゃあそれをやるためには何が必要だの?
何が必要だっていうその一つの武器を
今皆さんはねちょっとずつちょっとずつ覚えてるわけですが
そのゴール地点はその武器を使ってもいいし
使わなくてもいいし
そういうたくさんの武器の中から
最も効率いいものを自分の頭で考えて
答えを出すっていうことが大事なんです。
だから先輩が何か指示を出してくれたってなった時に
そのまま動くんじゃなくて
自分ならその方法でいくのか
それともまた違ったやり方があるのかっていう
自分ならではの答えを
常に持っていただきたいんですよ。
よしちょっとゴールコピーしといてくれ。はい終わりました。
じゃなくてコピーをしといてくれ。
なんでコピーなんてしなきゃいけないんだって
コピーじゃなくてPDFで配ればよくね
タブレットとか用意してが答えです。
皆さんがやるならば
こういう場面になった時には
きっとタブレットをもともと用意しておいて
PDFで配布するように俺ならしようって
そういうふうな答えを持つと
いざ自分がね
お前もうそろそろ大丈夫だから現場頼むわって言われた時に
何からやればいいんだろうって
思わなくていいんです。必ず毎回毎回
答えを出し続けた人生を歩んでいくと
18:00
いつ何時どんなことがあっても
常に自分本位で考える癖がついてますから
全く迷う必要性はなくなります。
はいということでこの以上三つ
もう一回言いますね。常に疑問を持つ目線を忘れないこと
そしていつも物事の核を見つめるという努力をすること
そして自分ならどうするのかの答えを持つこと
この三つが何せ重要なんですよ。
若手の方たちがいきなり業界を変えるっていう
さすがにその力はないんです。
どんなに人間が集まっても権力が先行している業界ですから
ある程度の実績がないと
誰も聞く耳を持ってくれないんです。そういう業界なんです。
だったらまず皆さんがやらなければいけないことは
この三つなんですが
この三つの僕が言っているその本質は何かっていうと
今戦える力を素早くつけましょう。
素早く成長していきましょうということです。
成長した先に変えるチャンスがあった時に
いつでもこういう風に変えていけばいいよという意見を
出せるように準備しておいてほしいということです。
この二つなんですよ。
それをやるために僕が遠回しに
先ほどある程度具体的な三つのやり口っていうのをやったんだけど
これをやり続けると自然とスピードを持って成長することができるようになります。
そうすると発言権が出てきますから
発言権が出てくれば自分の意見を出せるわけですから
自分の意見を出してもいいよっていう状況になるのに
意見がないって話になると話にならないんですよね。
結局は言われたまんま人間の出来上がりなわけです。
じゃなくて発言権を持つところまで素早く上がっていきましょう。
周りが5年かかるなら自分は3年でいけるように頑張りましょう
という努力をするために
こういう目線を持ちましょうねというのが大事であって
続きましてその発言権が出てきたならば
ちょっとお前意見なんかあるかって言われた時には
チャンスが巡ってくるわけですから
そしたらその時にこういうふうにやればいいと思います
っていう意見をバシッと言うためには
核をつかんで常にアイデアというものを
自分の中に秘めて自分で答えを出して
自分ならどうするのかっていうのを常に考え続けることが
業界を結果変えることになるんだっていうことを
分かっていただきたいなというふうに思います。
今日はちょっと長いですね暑いですね。
すみませんけども
こういうふうに業界を変えていくと
変えていきたいと変えていかなきゃダメだと思っている人が
どういうふうに努力をしているのか分からないのであれば
僕はこういうやり方こういう考え方を持って
常に生きていくことにより
業界を変えられる人間の脳みそで育ちますよというふうに思います。
だからこそ熱く語らせていただきましたが
この3つのことをぜひ実行していただいて
日々の努力仕事のプラスアルファじゃないんですよ。
今のやってる仕事をやるときに
ちょっと考えるっていうことを付け加えてくれれば
おそらく皆さんはどんどん業界を変える目線というものを
21:03
身につけますし
なんか変だなっていうふうに思えるようになります。
流されるままにいくとこれが正しいと錯覚してしまいます。
でもおかしなところなんてたくさんあるし
時代に即死ないものなんて山ほどあるんですよ。
それを変えていかなきゃいけないと思えるようになるためには
やっぱり疑問を持つことって大事だよねっていうことを
しっかりと心に留めていただいて
今後の業務にぜひ活かしていただければなというふうに思っております。
ということで本日はちょっと熱い話をさせていただきましたが
若者の中でも変えたいと何かを変えなきゃいけない
何をしたらいいんだろうかって思っている方に向けて
少しだけお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしていただければというふうに思います。
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の日曜日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。
22:00

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