1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #251 ◆新人教育の順番。はじめ..
2022-10-18 21:13

#251 ◆新人教育の順番。はじめに学ぶべきこと【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年10月18日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界に、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
本日につきましては、北海道とかちはですね、曇りのち晴れみたいな感じの気温なんですが、
気温がですね、今現在5度ということで非常に寒い朝を迎えております。
あれ、今日ってもしかしてマイナスいくとかそんなレベルなんじゃないかなと思っちゃったりするぐらいの寒さになるわけですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。そんなことないね。そんなことないね。
5度ぐらいということになりますので、もう間もなく氷が入り始めるかなーなんていう感じがいたしますが、
そろそろタイヤ交換のシーズンになりますので、皆さん準備の程よろしくお願いいたします。
昨日はですね、月曜の夜は武田のライブということで、本当は2週おきにやるはずが、1週飛ばして3週間になっちゃった。
2週飛ばしになってしまったということで、非常に申し訳ありませんでした。
それでも、トータル24名の人が来ていただきまして、
参加してもらって、いろいろお話をさせていただきまして、非常に楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございます。
その中、一昨日かな?16日一昨日かな?覚えてる?
施工管理の二次試験が行われたということで、まず試験を受けた方につきました。お疲れ様でした。
というところになるわけですが、思い返せば、僕はですね、さらっと浮かっちゃったんですよ。
何にも覚えてないんですけど、あんまり話すことがないんですよね。
受験どうやってやったら受かりますか?とか、勉強のコツはありますか?とかよく聞かれるんですけど、正直全然勉強しなかったんですよ。
いけんじゃねえかな?と思ったら、いけちゃったっていう感じなので、
それは僕が頭がいいとか頭が悪いとかじゃなくて、今よりもはるかにレベルが低かったんだというふうに思いますし、
当時まだ2年生とか3年生とかそのくらいだったはずなんで、4年生だったかな?覚えてないですけど、
まだまだ頭が柔らかかったんですね。だから、勉強は好きだったんで、もともとよく勉強はしてた方なので、
だから受かったのかな?なんて思ったりしますが、今やったら多分受かる自信は全くございません。
というところで、それでも技術者になるためにはどうしても登竜門ということになりますので、
ぜひ頑張っていただきたいなというふうに思いますし、まずはお疲れ様でしたと。
10月だから1月くらいかな?合格発表を待つということになりますので、皆さん祈っててくださいということになります。
で、今現在ですね、新人スキルアップ研修の準備を進めておりまして、
昨日はお客様の声ということで、いろんなアンケートをいただいておりますので、その辺をまとめさせていただいて、
続きましては今から動画の撮影だとかに入っていかなきゃいけないなというふうな感じを受けております。
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来月の中から一応学び直し研修のプレオープンということで、
表向きに公表するわけじゃないんだが、要望のあった会社さんにとりあえずこんな感じっていうのをまずは試験的にやらせていただいて、
その上で来季から正式カリキュラムとして登場する格好になりますが、
11月の中から始まって2月までの約4ヶ月間の研修を行っていくというような形になります。
次2月には内定者向け、未経験者向けに建設業ってこんな感じよっていうののスタートダッシュ研修を行わせていただきたいというふうに思っております。
そしていよいよ4月からは4月開校、6月開校ということで新人スキルアップ研修を行うというような流れになっております。
もうだいぶ予約が来ておりますので、皆さんもしも県土地の方が会社がいらっしゃいましたら、
ぜひ早めにお問い合わせいただくことをお勧めいたしますというところでございます。
ということで本日も進めていきたいと思いますが、
教育の話に部下育成の話に話を戻していこうかなーなんて思ったりしておりますので、
ぜひ皆さん最後までお聞きいただければというふうに思います。
はいということで本日もそれでは進めていきたいと思います。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい改めまして皆さんおはようございます。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
はいということで本日も本題の方に進めていきましょう。
本日の本題は何かと言いますと、部下育成新人教育って
どこから始めるべきなのかっていうその辺の話を少しだけさせていただきたいなというふうに思うんですが
よく例えられる話から始まって、実はこんな感じだと思いますよっていう
その辺を改めてお話させていただきたいなと思いますので
今後来年度からまた新人が入ってくると思いますが
その人たちに向けて一体何を教えていくべきなのかというところでお話をさせていただきたいと思いますので
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせになりますが
今現在新人スキルアップ研修を準備しておりますというところで
来年の4月と6月開校の第1期、第2期を用意させていただきまして
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先着15名の方たちが受けることができるような研修になります。
実の100%ということで基本的にマナーだとか名刺交換があだとかという話は基本しないです。
あくまで現場で働く場合、まずはこれは必要だよねっていうスキル
最低限のスキルをしっかりと丁寧に教えていくというような研修になっておりますので
ぜひ皆さんお問い合わせいただきたいと思います。
基本的に1年生2年生が対象になっておりまして
3年生から5年生までの若手学み直し研修という
基礎をもう一回学び直しましょうかというところの研修があったり
あとは主任実践力アップ研修ということで
図面のチェックの仕方、工程表の書き方なんていうのを皆さんに
教えていく研修もまた別で存在しております。
あとは2月から内定者向け、未経験者向けの研修ということで
建設業の触りの部分、今からモチベーションを上げて
業界に入ってくる人たちに向けた研修というのも用意しておりますので
ぜひ参加いただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
完全ノープランで、完全にノーダイフォンで進めていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
しどろもどろになったらすみません。
今日のお話は何をしたい、何を言いたいのかというと
教育ってねっていう話なんですけど
新人を育成するにあたって何をスタートからお話ししていけばいいのか
どういう風に教えていけばいいのかというところになるわけですが
僕はいつも言ってるのは
大枠から入って詳細にいくのが基本的な教育ですよっていう話なんですよ
絵を描くときも必ずいきなり顔の絵を描くときに
鼻をめちゃ細かく描いて、口を細かく描いてっていう風に
組み立てていってる人っていうのは多分いないと思うんです
あくまでこの辺に顔、この辺に体
こんな感じの雰囲気のバランスでっていうのを
一旦ささっとバランスを整えて
そこから薄くデッサンみたいな感じでさささっと描いていって
そこからバランスだとか配置だとかが決まった段階で
そこからようやく詳細を描いていくっていうのが
基本的な絵の描き方だという風に思うんですよ
それと教育っていうのは基本に似通っている部分があって
いきなり細かいところ、いきなり工程表の描き方みたいなものを教えても
きっと覚えると思うんですよ
こういう風にやったら描けるよっていうコツは
それぞれに存在しておりますので
ただし全体像が分かっていないと
何の血も通っていないような
そういう工程表になってしまいますし
結局テクニックの部分ばかり教えたとしても
伸びないよと、そのことだけに集中した人間ができてしまって
何のためにその仕事をやっているのかの前容が見えていないと
やりがいも生まれなければ続くっていうこともなかなか難しいよと
実際そういう教え方をしてしまっている人たちというのは
多いなという風に感じるわけですが
あくまで全体像から順番に入っていかなければいけないというのが
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まずは鉄則として存在しております
その他に何から実際に教えればいいのかっていう
具体的な話になっていくと
よく例えられるのが
まずは小学校に入ったら足し算引き算からやるでしょと
いきなり割り算だとか教えても
足し算引き算のやり方がわからなければ
丸暗記になってしまうので
足し算引き算から始めることは大事なんだよという風なところを
よく例えとして出したりすると思うんですよ
これに関しては間違ってはいないとは思うんです
僕もそのつもりでお話をしてきたんですが
実はちょっと違くないかという風に
最近思うようになりました
なぜなら小学校に入る時点で
少なくとも幼稚園なり保育園なり経験しているということになるじゃないですか
経験していない人もいますけどね
でも家庭で過ごした5年間6年間があって
その上で6歳になって1年生として
学校に入ってそこで初めてひらがなとかの書き方とかね
あとは足し算引き算を覚えるわけですよ
ひらがなだとかを書くということだったり
足し算引き算を覚えるということだったり
その学びというのは建設業界でいくところの
何なんだろうなという風に考えたんです
それを考えた時に
おそらくこの足し算引き算というのは
僕は図面を読むという能力だったり
工程表を読み解くような能力だったり
そこだという風に思うんです
だからそこから始めていくのって大事だよと
図面が読めるようになって初めて
図面をチェックできたりだとか
指示を出したりすることができますし
そこから発展していって
最終的に自分で図面を書けるようになってきたりだとかって
すると思うんですよ
だけどよく考えてくれと
そこから始めてしまうと
そもそも言葉をしゃべれないんじゃないの?
という風にふと思ったという話なんです
結局家で過ごした
何も言葉をしゃべれないところから始まって
小学校に行くまでの
家だとか幼稚園だとか保育園で過ごした
その時間というものも
実は業界に入ってすぐというのは
必要なんじゃないのかなという風に思ったんです
いやいや言葉しゃべれるじゃん
確かにね言葉はしゃべれるんです
だけど言葉をしゃべれているようで
実は言葉ってしゃべれてなくないかという風に
思ったわけですよ
多分なんとなくイメージできてきましたね
そうですそういうことです
つまりは専門用語を覚える
先輩たちが話している言葉の意味がわからないとか
そこから多分ね
つまりっていうのは
何かわからないことを言っているみたいな
そういう難しそうな気がするとか
そういうところが始まっていくんじゃないのかな
という風に思ったんです
少なくとも言葉が理解できないと
そこから先って進むことできないじゃないですか
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なので専門用語って言われる
きちんとした専門用語っていうのも
当然覚えなきゃいけないとは思うんですよ
百切るみたいな言葉だったりだとか
天羽下羽みたいな言葉だったりだとか
わからないと理解できない言葉も
当然専門用語として覚えなければいけないんですが
独特の言い回しとか
難しそうな言葉っていうのもあるじゃないですか
ラフタークレーンがねっていう
それって専門用語じゃないんだけど
知ってないと話が通じないよねっていうことだったり
あとは天秤になっちゃうじゃんみたいなこと
バランスがうまく取れてないことを
天秤になるとかっていうふうな言い方をしたりだとか
オスネスっていう言い方だったり
わからなければググっていただければいいんですけども
そういうような言い回しみたいなところって
別に難しいことじゃないんだけど
さも専門用語っぽく喋っている言葉
よく考えると
なるほどねって思えるようなものなんだけど
でも建築用語というのかどうかわかりませんが
建設業界では普通に使われているような言葉
釈迦の屋さんのことを釈迦って言ったりねっていうのがあったりしますが
そういう言葉の言い回しっていうのも
専門用語とは言わずとも
いっぱい存在してるよねという部分になるんです
そこをまた難しい言葉使ってるっていうふうに思って
一歩引いてしまうと
結局そこで次の一歩を踏み出すための準備ができないことになってしまうので
実は難しくない言葉たちなんだよって
本当に難しい言葉もあるんです
覚えないと絶対わからないような言葉もありますし
そうじゃなくて
それっぽく言ってるけど実は難しくない言葉もたくさんあるわけですよ
これがおそらくですね
僕の言う生まれてから5年間の言葉を覚えるというか
相手の感情を読み解くとか
そういうところなんじゃないかなっていうふうに思ったんです
先ほども感情の話もしましたが
相手の表情を見て
今どういう空気感なのかっていうところも読み解くみたいな話も大事ですし
昨日現場ラブアカデミーからMさんが来ていただいて
失敗した話をしていただきましたが
感情っていうのも間違ってしまうと
相手を怒らせたりだとか気分を害するということもあり得ます
それによって信頼を失墜してしまうようなこともあるわけで
結局社会人独特の特有の空気感というか
ビジネスでの空気感だとか
あとは雑談なのかどうなのかを判別する能力みたいなものも
結局は技術に入る一歩手前に存在してるんじゃないのかなというふうに
僕は感じたわけです
なので改めて言います
成長していく
新人を教育していく上での重要なポイントとしては
まずは言葉が喋れなきゃ話にならないよねっていうところが
第一であるべきかなと思うんです
それと同時に全体像
施工管理でどんな仕事なの?
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建築工事どう進んでいくの?みたいなのを
大枠で分かっていくっていうところ
この二つがきっと基本的にはスタート地点にあるべきなんじゃないかなというふうに感じます
続きましてそこから図面が読むと設計図が読めるようになるということが第二
そして施工図を読むことができるというのが第三みたいな形で
順番に進めていくことになって
最終的には工程表が読めて
自分で段取りが組めて
自分で図面をチェックすることができたり
書くことができるようになっていくっていうところに
順番に進めていくのではないのかなと
だから幼稚園だとか学校に入る前段階っていうのが
専門用語を覚えましょう
言葉を成り立つように喋るその能力のことが必要になります
それと施工管理ってどういう仕事なのかを
ふわっと全体像として分かっていくというのが
言葉を喋る前段階なのではないかというふうに感じるわけです
続きまして小学校に入ったら何をするのかというと
図面が読めるとかそこから抜き出すことができるとか
自分で調べることができるとか
全部を知っているわけじゃないが
これはインターネットで調べるべき
これは使用書を見るべき
これは設計図を見るべきというふうに
調べる先が分かるという
少なくとも読み解くことまではできるんだよね
自分で想像することはできないが
作ることはできないが
言われりゃ分かるよというところまで
行くのがおそらく小学校
中学校で図面をチェックしたりだとか
段取りをしたり
自分で進んで何かをすることができるというところまで
言われたことに関してできるというところまで行けば
おそらく中学校卒業義務教育終了だと思うんですよ
そこから自分で全部
例えばこの現場を頼むよと
小さい現場を頼まれた時に
まずは予算を組まなきゃいけないなとか
工程を書かなきゃいけないなとか
業者さんとザッと打ち合わせしなきゃいけないなとか
図面を書かなきゃというふうに
自分で工程というか日程を組み立てて
仕事を自分で作り出していくというのは
おそらく高校生レベルになってきて
大学レベルになると
完全に大きな現場の所長として訓練して
会社との連携だとか
報告するべきしないべきとか
そういうところをしっかりと
自分の中で咀嚼できるようになってくる
ここの大学生までになってくると
ほとんど社会人と変わらないような状況だ
ということになりますので
そこから先は自分の努力次第というところに
なってくるんじゃないかなと思うんです
ちょっと長々とお話しさせていただきましたが
まず僕らが新人に教えなければいけないものは
何なのかというと
喋り方ということです
要は人とのコミュニケーションを取る取らないの前に
言ってることを理解できないと話にならないので
その言葉どういう意味なのかというのを
根気よく教えていくということ
それと細かいところは
とりあえず手伝えでいいとは思うんですけども
そのあいまいまにしっかりと
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施工管理の仕事っていうのはねとか
僕らがなぜこうやって
管理をしなきゃいけないのかとか
僕らが楽しいと思ってる
その楽しさって何なのかとか
そういうところを教えるのが
一番最初の新人で必要なところ
それがある程度理解できてきたならば
続きましては図面を読んでいこうという風に
技術屋の第一歩を踏み出すような話になっていくんじゃないのかな
という風に僕は思った次第でございます
そういうようなところも踏まえた上で
僕は新人好きラップ研修のカリキュラムを
全て組んでおります
一番最初にやるのは施工管理とは何かというのと
専門用語に触れてみようというところだったり
あとは建築工事の全体像というものが出てきて
設計図を読み解きましょう
基礎図だとか構造図というのを
しっかりと時間をかけて順番に育てていく
そしてコミュニケーションをみんなで測りながら覚えていく
現場でわからなかった言葉って何かありますかみたいな
部分をシェアしたりだとかをしながら
少しずつ空気感を作って学ぶ雰囲気を作るのが
最初の1ヶ月くらいかな
1ヶ月半くらいかなかけてやっていきます
その後に設計図の読み方というのに一つ入っていき
そこから基礎部説というのに入って
基礎部説が終わったらそこからどんどん進むのじゃなくて
一旦したらコンクリートを拾ってみようみたいなところだったり
そこから鉄骨図だとか挿し図だとか平面詳細図の読み方
当たり前にしてなきゃいけないところはしっかりとクリアして
自分で書くのは無理だけども
読み解くことはできるよというところ
これが僕の目指す最低限なので
そこをしっかりと時間をかけて教えていくというような検証を行っております
それもこれもこういう理屈
まずはここを知らないとこれはできないよね
これ分からないとこれはできないよねっていう
最終的に現場所長になっている像を思い浮かべた時に
その手前では何が起きているのか
何を知らないとそれになれないのかというのを
遡ってくると見えてきたのが
まずは言葉を喋れないと話にならんし
まずは図面が読めないと話にならんし
次に続きましてはという風に逆回転すると見えてくる
検証の順番というものを組み立てた結果
新人スキルアップ研修が出来上がっているんだよ
というのを少し分かっていただきたかったというものを含めたり
あとは皆さんが独自に新人研修じゃないな
新人育成を行う場合
ここを押さえておいてほしいなというポイントを
今回お話しさせていただきました
というところで今回は終わりにさせていただきたいと思います
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
教育というのはなかなかに難しいことではありますが
でもやれることは限られていますし
いきなり成長しろったってそれは無理な話で
ある程度時間をかけて詰め込んでいく必要はあるよ
というようなお話をさせていただきました
ということで本日の放送につきましては
終わりにさせていただきたいと思います
最後までご視聴いただきましてありがとうございました
また明日からもこういうようなお話を
続々としていきたいと思いますので
また楽しみにしていただければなという風に思います
21:02
ということで本日の放送は以上にさせていただきます
全国全国の建設業の皆様本日もご安全に
21:13

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