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はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営や、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では、建設業界の様々な話題や部下育成、働き方の取り組み、
仕事力を上げる考え方などを、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
本日は2022年5月の何日だ?今日は7日?6日?
日にち間隔が7日ですね。7日土曜日です。日にち間隔が狂ってまいりましたが、
休みがとびとびであったりするのがおかしなことになっておりますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
たぶん明日でゴールデンウィークと言われるウィークについては終了ということになりますので、
帰省ラッシュとかそういうところに入っているのかもしれませんが、
皆さん、車には十分気を付けていただければなと思います。
そんな僕は、昨日から今日にかけてステイケーションということで、
ステイホームとバケーションを掛け合わせた造語らしいんですが、
ステイケーションということで、身近な地元のホテルに一泊して帰ってまいりましたが、
やっぱり悪くないなという感じがいたします。
気持ちの面でも遠くまで来たという感覚がないですし、
何かあったらいつでも帰れるという安心感があるよと。
なおかつ、終わってもすぐ帰ってこれるので、
全然疲れない。
旅行に行ったら帰って疲れるみたいなことあるじゃないですか。
でもね、ゆっくりしてきたなという印象でございます。
だからこういうのも悪くないなと思いますし、
意外と身近な宿泊施設ってどうしても旅行になると遠方に目が行きがちなんですけども、
足元をよく見ると結構面白い施設ってあるんだなということで、
これはこれで子どもたちも大満足な1日半かなと過ごさせていただきました。
そして当然ね、飲んで食って平らな生活をさせていただきましたので、
明日ももうちょっと平らになるかなと思いながら、
来週の月曜日を迎えたいなというふうに考えております。
そんなところで始めていきましょう。
今日は新聞掲載についてお話をさせていただきたいと思います。
わりと反響が大きいんだけど大きくないんだよなっていう微妙な感じもありますので、
その辺のお話を少しできたらなというふうに思います。
はい、ということで始めていきたいと思います。
本日も進めていきましょう。
武田の作業日報
はい、ということでここからは一つのテーマに絞ってお話しさせていただくというコーナーになっております。
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今日のお話は何かというと、新聞記事掲載の反響ということで、
そんなに興味がない話かもしれませんが、お聞きいただければなというふうに思います。
先日2100時間建設現場で削減を達成しましたということで、
働き方改革の取り組みをいろいろしていきましたと、
ハードルを引き下げて誰でも真似できるような試作を打ってきましたよというような記事が新聞で掲載させていただきました。
地元市だったのでそこまで大きなものではないんですけど、
それでも2万部ぐらいの規模の新聞に掲載させていただきました。
結構デカかったです。
あれを多分広告として購入したらすごい金額になるんだろうなって思うぐらい、
割と大きな記事でデカデカとカラーで僕の写真が載っかりましたという感じなんですよ。
反響としました。
一応それも記事を切り抜いてというか、切り取って画像として添付して各SNSの方でも紹介させていただいたんですよ。
まずはツイッター上で配信させていただいたところ、
反響がめちゃくちゃ大きくてですね、めちゃくちゃ大きいのかどうなのかはちょっと分からないんですけども、
何十人、百何十人ぐらいしかいない僕の弱小なアカウントなんですが、
一気に40人かそのぐらいのフォロワー数が伸びたという感じでございます。
いいねだとかも結構来ましたし、
全然知らない人からコメントが来たりだとか、
実は地元なんですよねみたいな人が結構集まってきていただいて、
非常に面白いなという風に感じました。
だからツイッター界隈では結構僕の中ではね、割と大きな反響だったなという風に感じております。
で、インスタグラムの方ではストーリーズを使って一応投稿させていただいたんですが、
あれ、見る人いないのかな?分からないですけど、
フォロワー数的にはね、インスタの方がそれでも200何十人なんで大したあれではないですけど、
それでも割と大きなところに出したんですが、
インスタ上ではあまり40いいねぐらいはありましたよという感じでございます。
そしてあとは、YouTubeの方ではまだ出してはいないので、
これから投稿の方で、コミュニティの方で一回出させていただきたいなという風に感じた次第でございます。
で、一番重要な地元市に出しているわけですから、
僕のホームなわけですよ、仕事上ではね。
そのホームの部分でどのような反響があったのかというと、
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掲載されたその当日に電話が数件鳴りましたね。
知り合いから乗ってるの見たよみたいな、そんな話がきました。
なので、届いてはいるんだなという感じはするんです。
ただ、もうちょっと来てもいいんじゃないかなって思ったというのが正直なところで、
もっとチヤホヤされるのかなって思いました。
甘く見てました。
で、掲載されたのが5月5日ということで、休みの日だったわけですよ。
だから、そこまで動いてる人がいないというのと、
こっちが休みなんじゃないかという風に気にしている可能性がなくはないので、
そうなってくると、あさって動き出しの時にどういった反響があるのかというのは正式なものはわかるのかもしれませんが、
あんまりそこまで大きくなかったなという感じがしております。
それでも、全体的な印象としましては、やっぱり公的なもの。
今までは自分で配信しているYouTubeだとか、そういうのもありましたし、
そういうところで記事掲載だとか動画掲載だとかっていうのはよくよくさせていただいてますし、
自分から言ってるんでね、配信はしてるんですよ。
その他にも、例えば施工の神様っていうサイトだったり、
あとはキャリアマップさんのブログのところだったり、
いろんな雑誌だとかサイトだとかでは、いろんなところで僕の発信活動というのはちょこちょことさせていただいているんですよ。
そこを考えていくと、やっぱり新聞記事に載りましたというのって、
権威性が高いなというふうに感じた次第でございます。
権威性って要は、すごいねって思ってくれる率が上がるってことです。
先日本を出させていただいたときに、これも結局は権威性を高める目的で、
少しでも本を書いてるんですっていうのって、わりとハードルが高そうな感じがして、
すごい人っぽいじゃないですか。
そういうのを獲得するために、ある程度ダサン的に出させていただいています。
今回も広報活動なので、ある程度ダサンなんですけども、
それでも、やっぱり新聞に載りましたよってなると、すごいねっていうふうに言われる率が高いですし、
すごいねっていうふうな認識になってくれる人が多いなというふうに感じました。
建設業界っていうのは、何度も言いますが、
わりとガラパゴスよりも、まだまだ進化が乏しい業界なわけです。
そうなってくると、やっぱり活字による破壊力というのは、わりと強いなというふうに感じます。
サイトに載りましたというよりも、新聞に載りましたの方が公共性がやっぱり高いですし、
みんなに知れ渡るというか、だけど新聞に載ってるよみたいな感覚になりやすいんだなというふうに思いました。
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なので、これからもことあるごとにプレスリリースをしていきたいというふうに思っておりますし、
その新聞に上がる頻度が高ければ高いほど、公共的にも認められた人なんだなというふうに認識してもらえれば、
仕事もしやすいですし、活動を知ってもらいやすいですし、
それがいろんなところに波及していってほしいなというふうに感じている次第でございます。
こういうふうに発信活動をしていくと、僕としては特別なことをしているわけでもないですし、
いつも通りの配信を違うところでもしたというところに過ぎないわけですが、
受け取る側というのは、自分でSNSをなんとなく発信しているというよりも、
それよりもワンランク、誰かからの取材、興味を持って聞いてくれた人を伝えて話をするということで、
やっぱり破壊力がそこそこあるんだなというふうに感じた次第でございます。
ということで、どうしようかな、ちょっと6分ぐらいしか喋っていないので、
この後またちょっと違った話をしてみたいと思いますが、
ここのチャプターにつきましては以上になります。
新聞の反響ということでお話をさせていただきました。
もう少しだけお付き合いいただければなと思うんですけども、
こういう新聞記事に掲載されましたということもそうなんですが、
平常心って大事だよなというふうに改めて気づかされる節がありますね。
例えば、YouTubeチャンネルを開設しましたってなった時には、始める時ってね、
どんなことでもいいからとりあえず毎日続けることが大事なんだとかっていうような、
ある程度のセオリーに従って、思いの丈をどうせ届いてないというところを前提に話をするので、
結構好き勝手喋ることができるんですよ。
だけど、1000人の登録者がなんとか達成したっていうふうになった時に、
気持ちのどこかで、1000人の人に届いてるんだって思っちゃうんですよ。
思った時に、自分の中で勝手にハードルを上げてしまうというか、
公共性がまるで出てるかのように感じてしまって、
結局のところ余計なこと喋れないなとか、
そういう心のガードが入ることがあります。
例えば、今はインスタだとか、YouTubeじゃなかったらTwitterだとか、
そっちはまだまだ駆け出しなんで、そこまでフォロワー数がいないんですよ。
だからある程度適当でもいいかなって思ったりもするんですが、
そのおかげで今度人が流入してくるようになってくると、
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それによる自分の中のブレーキみたいなものがかかって、
ちゃんとしなきゃみたいになってくることもあるんです。
それがおそらく僕を面白くなくさせてるんじゃないかなって思うんです。
きっと今までのガムシャラにやってきた僕を見て、
フォローしてくれたりだとか、ファンになってくれたりだとか、
そういうふうな感じになっているから、
これからの僕というところの期待値というのは、
今までの僕を継続してほしいというような、
そういう期待があってこそのフォローじゃないですか。
だけど勝手に自分の中でハードルを上げてしまって、
もっとちゃんとしなきゃというふうに思った結果、
全然面白くない配信になってしまうことだってあり得るわけですよ。
そういうことってあるんですよ。
街中で、少なからずですけども、
竹田さんですかみたいなことって言われることがたまにあるんですよ。
トカチっていうのを出して配信してるもんですから、
そういうふうな場面ってあるんですよ、たまにね。
そうなると、急に偉くなったような気持ちになるんですけども、
それじゃダメなんですよ。
いつも通りの竹田じゃなきゃダメだなっていうふうに言い聞かせてはいるんですが、
そこが僕の弱いところなんだよなっていうふうに思っております。
例えば、係員とかそういうポジションだった人が、
これから主任になるという事例が出されたりすることも皆さんこれからあると思うんですよ。
今もそういうシーズンなのかもしれませんが、
そうなった時に、主任になったからにはここ頑張らなきゃっていうふうに思う人が多いと思うんです。
これは僕で言うところの視聴者数じゃなかった登録者数1000人行きましたとか5000人行きましたとか、
そういうハードルになった時に急に喋ることが変わって、
ここまで来たからにはこういう方向でちゃんと進めていかなきゃっていうふうに思ったりするのと同じことだと感じております。
結局、主任になるとか、主任から課長になるとか、
コーディションになるとかっていう事例が出た時に、
上司の方たち、それを任命した人たちが何を見てそれを感じたのかというと、
今まで頑張ってきたあなたですよというところなんです。
だから今まで頑張ってきたからこのままでも大丈夫だぞの太鼓板として役職というのを大勢使うわけになるわけなのですが、
あたかもそうなったからには変わらなきゃいけないんだっていうふうに思う節があるんですけど、
そんなこと誰も期待してないんだということを思ってほしいなというふうに思います。
厳滅されることがあるんですよ。
例えば部長になる前段階ですごく一生懸命仕事をしているところを評価されて、
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部下の面倒見がいいとかそういうところも評価されて結果部長になれというふうに指示が来ますわね。
そういう事例が交付されましたとなった時に部長になった瞬間に、
もっとデジタル化を推進すべきだとか今までやったことも見たこともない野心みたいなものが出てきて、
結局そこが全面に出てしまって、あれ?なんか違くないこの人?っていうことになり得るんですよ。
違うんです。周りの人が期待しているのは今まで通り頑張ってほしいっていうことですし、
今までのあなたを見た結果として、
例えばフォローするも同じですけど役職を与えるってことをするんですよ。
なのにその役職を与えた瞬間に全然違う人に変化しましたと言うことになっちゃうと、
いやいやそうじゃないよそんなことをやってくれと頼んだ覚えもないしそこはわからない。
わからないから期待も何もしてないんだよ。
だから今まで通りやってくれという意味があるにもかかわらず、そうではない自分になろうとするっていうのはね、
良くないことだと僕は思ってますという話をしているにもかかわらず、
結局お前がそうなんじゃないかということになるとまた話が違ってきます。
だから今はね、面白いおかしく自分がねこれが大事なんだと思う楽しそうなことというのを建設業界にどんどんリリースしていって、
どういうインパクトがあるのかなっていうそのリアクションを楽しんでみたりだとかっていうのが、
僕の今の楽しみ方と仕事の仕方ということになるのに、
ここから急に手堅い仕事をし始めて利益優先みたいなことになっちゃうと面白くないじゃないですか。
きっと皆さんが期待していることってそこじゃないんだよなというふうに思うので、
僕はあくまで平常心というところを今後の活動の基本スタンスというところにしていきたいなというふうに思った次第でございます。
周りがこうチヤホヤしてなんかすごいねって言ってくれるのは全然構わないが、
そこに乗っかってアグラをかいてはいけないよねと。
まだまだ自分なんか夢仲間ですよと。
それをね達成するなんてまだまだ先の話ですから、まだまだね途中なんだよということ。
なので自分はいつまでもチャレンジャーだと挑戦者なんだぞという気持ちを忘れないようにしていこうというふうに感じた一幕でございます。
はいということで最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
今日はちょっと長めにチャプターを切ってお話をさせていただきましたが、
これからも面白い取り組みをどんどんしていきたいと思いますし、
思ったことを自分の意思で発言できるようなその気概というのは失ってはいけないと思いますので、
そのスタイルを崩さないように頑張っていきたいなというふうに感じました。
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はいということで初心表明を改めてさせていただいたということで、
これからも建設業界をワクワクするような業界に変えていくべく、
いろんな活動取り組みをしていきたいと思いますので、
もしもね今日これを聞いてくれる人がいるのであれば、
ぜひ応援していただきたいなというふうに思った次第でございます。
はいということで本日の放送につきましては以上になります。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。