1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #218 ◆ 余裕=妥協!?YouTube..
2022-09-15 24:20

#218 ◆ 余裕=妥協!?YouTubeコメントにお答えいたします。【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年9月15日木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界に、検討・現場・ラボの提供でお送りさせていただきます。
本日はですね、YouTubeの配信をさせていただいたんですが、久しぶりに賛否両論な形のコメントが来ておりまして、結構ワクワクしてました。
僕の今回出した動画の話をちょっと後ほど本題としてYouTubeの裏側みたいなところでお話しさせていただきたいと思うんですが、
いいですね、こういう活発な議論が、俺は違うと思うというようなその辺の意見って、僕はすごく大事だと思っているので、非常にありがたいなというふうに思っておりますし、
一応ね、反論じゃないけども、その辺の話をもう一度、YouTubeでこんな話があったよ、こんなコメントが来たんですけど、僕はこう思うよっていうところを少しだけ掘り下げて、
今回お送りできればなと思ったりしておりますので、楽しみにしていただければと思います。
昨日、いよいよ2冊目の待望の電子書籍2冊目ということで、AmazonのKindleから発売がスタートしました。
ということで、建設DX11の実例ということで、僕が2100時間を削減したわけっていうようなサブタイトルで今回本を出させていただきました。ありがとうございます。
そして無事ね、承認審査を通りまして、もう発売がスタートしておりますが、それに伴いましてキャンペーンを打ちたいというふうに思っております。
そのキャンペーンは今日の夕方5時ぐらいっていうふうにAmazonの方では通知が来てるんですけど、これが本当に5時になるのかどうか分からないです。
前回出した時に5時って言ってたのに、実質6時ぐらいにスタートしたっていうのもあったんで、一応歌い文句としては5時からスタートするというような形になっております。
そこから5日間の無料キャンペーンということで、無料でダウンロードできますよということですので、電子書籍まだKindle導入したことないよねっていうのであれば、ぜひこの機会にアプリを入れていただいて、そっちにダウンロードしていただきたいなと思います。
ただ、Kindleのアプリは読む専門で買うことができないんですよ。
なのでAmazonのアプリってあるじゃないですか、あれでも電子書籍を買えないんですよ。
単行本しか買えないんですよ。
だからWeb版のSafariとかでわざわざAmazonに入っていって、そこから買うみたいな形にしないとね、どうやら0円でダウンロードするっていう風にしないと、
なぜか購入できないっていうのもあったりするので、申し訳ありませんが、その手続きを踏んでいただきたいなという風に思います。
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そこで購入すれば、Kindle側に入れたアカウントとその購入したアカウントが一致さえしていれば、そっち側で見れるような形になっていきますので、ちょっと面倒くさいかもしれませんが、そのようにしていただければなという風に思います。
改めて建設DX、中小建設会社のためのDXということで、実例ベースでお話しさせていただいているのと、僕が提唱しているコアエンジニアモデルという、一応建設業界で画期的な革新が起きるんじゃないかと自負しているシステムがあるんですが、それについても詳しく解説させていただいている書籍になりますので、ぜひご活用いただきますよう心よりお願い申し上げます。
そのキャンペーン期間中にダウンロードをどのくらいされたのかで、順位付けがある程度決まったりだとか、今後の流れも決まるというのもあるので、そのためのキャンペーンですので、少なくとももうすでに僕のことを知ってくれている人に関してはお金を払って買う必要はないですから、その無料の期間中にぜひダウンロードしていただければなという風に思ったりしております。
はい、ということで本日は研修明けになるので、ちょっと喉がガシャガシャになっている部分もありますが、最後までお付き合いいただければと思います。それでは本日もスタートしていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなどを車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音が聞こえるかもしれませんが、その辺はご容赦いただきたいという風に思います。はい、ということで本日も本題の方に進めていきます。
今日の本題は何かと言いますと、YouTube動画の裏側ということで、実際のところ僕は何を主張していたのかというところをうまく咀嚼できていない方もいらっしゃるのではないかと。
僕の伝え方が良くなかったのではないかというのもありますので、改めましてどう考えているのかというところを伝えた上で、そこに来たコメントを拾いながら、実はこういう意味があるんだよというところをお話しさせていただければなと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせになりますが、現在新規入場者教育の動画を作成しますということで、今もともとやっていたんですが、その業態をオンライン上に上げてしまいましょうという方式に変えました。
オンライン上げることによって何が起きるのかというと、スマホに各自の職人さんのスマホで気軽に教育の動画を見ることができるようになるという利点があります。
この利点、ゼネコンだとかだと画面に映し出しての方が良いのかもしれません。
それだったら繋げればいいだけの話なので、そういう風に使っていただきたいですし、もしもそうじゃなければ、例えば無人の現場ってありますよね。
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朝誰もいないけど、どっかのタイミングで現場監督が回ってくるみたいな、例えば小規模な現場だったり、あとは住宅の現場だったり、そういうような現場でも教育がおじゃなりになってませんかと。
乗り込み時の事故というのは非常に多いですので、それを防止するための新規入場者教育は法律で決められているものなので、それをないがしろにするんじゃなくて、
ビデオのQRコードを現場の入口に貼っていくことによって、それをちゃんと見てから現場に入ってねというと、また一段階、安全の対策が高まるのではないかというような導入方法を検討していただければということでPRさせていただいております。
ぜひ導入を検討していただければと思います。
はい、ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題をお話しするために、どんな動画だったのかということなんですが、まずサムネイルは施工管理は忙しい?そりゃ会社が悪い?というサムネイルでお話をしていきます。
タイトルとしては、なぜ残業は減らない?施工管理をやめたくなる残業農作。その原因は会社の考え方にあります。というような、ちょっと批判的な、ちょっと攻撃的な、ちょっと尖った形の動画になっていたんです。
僕の中ではね、結構いいこと言ってるなって思ってたんですが、意外、僕の中では意外や意外、割と批判的な反論的なコメントが多かったなというような印象でございます。
僕はね、大好きです。こういう感じ。面白いです。
で、ちょっとね、まずはどういう動画だったのかということをざっくりと説明させていただきます。
この動画の趣旨は誰に?基本はね、若干の批判を作って言うんですよ。でね、施工管理って忙しいじゃないですか。実際のところ、まあそうだな、そうじゃないよっていう会社もたくさんあるんでしょうけども。
ただね、よく考えたと、多分残業だとかが多いじゃないですか。その残業って何で起きてると思いますか?っていうところから始まります。
僕もそうなんですが、いろんな人に話を聞くと、その原因は何かというと突発的な仕事が原因だと思うんですっていう声がよく聞かれるんですよ。
例えば、現場で何かしらのトラブルが起きてみたりだとかっていうこともあるし、それはね、当然対処しなければいけないわけですよ。
そして誰かがミスをしてしまった、後輩も含め職人さんがミスをした時には、何かしらこううまくリカバリーする方法を検討していかなきゃいけないとかね。
あとは単純に事故が起きてしまったっていうこともあるでしょうし、伝えミスによって手戻りが発生したとかいうのも結局はトラブルなわけですよ。
そういうね、何に関連するか、品質管理なのか、工程管理なのか、安全管理なのか、何なのかわかりませんが、いずれにせよ朝、朝なのか前日なのか、こういう風に明日は動こうねという風に予定をある程度は基本決めるんです。
決めるんだが、その予定通りにいった試しがないという風な声ってよく聞きますし、自分でもそう思うんです。
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墨出しをしているんだが、墨出しやり始めたら多分1時間ぐらいで終わるなと思っても、途中で職人さんに呼ばれていろいろ説明して、いろいろ検討しているうちにもう1時間がゆうに経過して、そこからまた墨出しスタートみたいな格好になってくるのってザラにあるんですよ。
結果ね、そういう突発的に起きるいろんな疑問質問だとかを受け付けなきゃいけない部分だったり、トラブルを回避するっていうところを考えていくと、そういう突発的に予想できてなかった部分の仕事というのが仮に1日2時間3時間あったとしたら、それがあるから職人さんが帰った後も2時間3時間残業しなければいけないということになってませんかということなんです。
だから突発的な仕事が施工管理を圧迫してるんだというふうに言う人がいるんですけど、僕はそうじゃないんですよ。そうなんですがそうじゃなくて、そこにフォーカスをするんじゃ解決策が見当たらないってことになるんです。
だから僕はそもそもそれはちょっと違うと思いますよ。なぜなら毎日毎日起きるイレギュラー、毎日起きるわけですよ。起きなかったことなんてまずないですよ。ないです。職人に呼ばれなかった日なんて一度も多分ないから。
そのイレギュラーなことが毎日毎日起こっている状況なんであれば、それが結果2時間3時間の残業になるんであればですよ。それって毎日毎日起こっているイレギュラーとか突発的な仕事というのは、それって突発的な仕事じゃなくないですか?
だってそれが通常業務なんでしょ?どうでしょうか?その突発的な仕事が多くて残業が増えてるなっていうその感覚に気づいたのっていつですかね?おそらくですが結構前から気づいてません。
そして施工管理という仕事が生まれたのが何十年前なのか何百年前なのかわかりませんが、その生まれた時からきっと現場は生き物ですから現場でのイレギュラーが起きる。だから遅くなるっていうのって至極当たり前に起きてることだと思いません?
それってねもうもはや突発的な仕事なんかじゃなくて本来織り込んでおかなければいけない仕事だと思うんですよというのが僕の主張なんです。
だから朝8時から夕方5時までの実動8時間の中でギリギリ終わるよねっていう仕事である程度設定したとすればそれにプラスアルファ絶対に起きると言われるそのイレギュラーな仕事が
さらにそこから2時間3時間の部分の残業を生み出してるっていうことはもうそれは毎日起きてるんだったらそもそもの仕事量が多いっていうことになるじゃないですか。
わかりますかね。だからそもそも8時間で終わるっていう仕事の換算で現場監督施工管理の人員を決めるとかね人数を配置するとかねそういうふうに考えた時点でもうゲームオーバーなんですよ。
だってそうでしょ突発的な仕事は起きないなんてことないんだからそれに対処してる時間分だけ遅くなるならばそもそも5時間ぐらいで終わるのが普通だよねって考えて初めて8時間で終わるんですよ。
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だってイレギュラーは起きるからね。でしょ。だから施工管理でこれをやれと言われてたら2人を配置されたというふうになったその時点でおそらく上司側は2人でいけるだろうって踏んでるんだけど
それはおそらく1日8時間プラスイレギュラー分っていうようなカウントでうまくいくと思っているその人数の配置がなされた時点でもう働いている側はどうしようもないんです。残業から逃げることができなくなっちゃうって話です。
責任感があればね。安全だとかもちゃんとすればね。だけどもうその段階でゲームオーバーならば8時間で終わらせる計算ではなくて5時間で終わらせる人員配置ってなんだろうかって考えて初めて8時間で終わる。残業がゼロになるんですよ。
職人さんが終わってからやらなきゃいけない仕事ってのがあるんだけどそこに限ったとすれば30分1時間で終わるはずなんです。それをやらないからもう8時間でいけるっていう常識が出ちゃうので今までの経験値でいくと2人でいけるようなでも残業はゼロにしなきゃいけないと考えると3人いるようなって話になるんですよ。
人数を増やせばなんとかなるというような状況なんであればじゃあ人数増やせばいいんです。だけどよく考えて人数増えないんでしょ。もう人がいないんですよ。人がいないんだったらだったらその逆ですよ。もっともっと余裕に仕事ができるようにっていうことで業務を効率的に進めれる方法を模索しなければいけないっていうのって当たり前の話だと僕は思うんですよ。だから働き方を改革しようぜっていう風にやってますし。
僕がねそれをやるための試作として11の試作というのを生み出したりコアエンジニアモデルっていいよねっていうところを打ち出してそれをやることによって余裕が生まれるよね。余裕が生まれてくると突発的な仕事だってきちんと対応することができるしアップアップしなくて済むでしょというところを考えていくと悪いのは建設業界のその仕組みもしくは会社の考え方これでいけるだろうの甘い目測が残業を生み出してるっていうことになるんで
変わらなきゃいけないのはその考え方の方だと僕は思うんです。そこが変わらない限り結局のところ行けるだろうの目測が誤ってたことに誰も気づかないでなんでこんなに忙しいんだろうって思ってるんだけどそもそも一人当たりの仕事量が多すぎるんでもう少し楽にしようぜっていうのが今回のメッセージなんです。
変わらなきゃいけないのは働いてる側ではなくて上層部の経営をしてる人、人員配置をする人の感覚がダメなんです。だから忙しすぎるんですよということなんです。はい、なんとなく理解してきました?ここがね僕の主張ということになるわけですがここからどんなコメントが来たのかというと
ざっくり言うと絵に描いてる餅ですっていう無理に決まってるじゃねえかっていうようなそういう感じです。で、かたやそれすごく共感できますというような本当に両極端なコメントが来ております。理想論ですよね絵に描いた餅っていうそのね単純にやめればいいんですよみたいな極論を述べる方もいらっしゃるぐらい結構ねこういろんな会話が生まれたなというふうに思っています。
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で、この賛否両論僕一番盛り上がるというかその建設業界を盛り上げる上でちゃんと考えてるっていうことは大事だと思ってるんで非常に有意義な発信ができたなというふうに感じております。
ただし、絵に描いた餅っていうふうなところだったり余裕イコール妥協っていうそのね公式がコメント上で出てきたんですけどここに関してはちょっと反論させていただきたいなと。
僕の考えを述べさせていただきたいというふうに思います。まず第一に絵に描いた餅っていうふうに理想論ですよねっていうふうにおっしゃってる方がいらっしゃいますがその通り。
もうそれ以上でもそれ以下でも理想論。絵に描いた餅なんです。だけどねこの餅を描けるか描けないかで前に進めるか進めないかが僕は決まっていくんじゃないのかなって思うんです。
このままが当たり前だとこのままなのはしょうがないとかそういうふうに言い続けた結果何も変わらず残業も減ることなく人は足りないままずっと努力もせずに業界はヌクヌクとしてしまったのではないかなっていうのが僕からの通列な批判なんですよ。
この建設業界非常にね力がありますし政治的権力もあるし発言権もあるしお金も集まるし閉鎖的空間だったとしても成り立ってしまうぐらいの市場規模があるんで
だからそこにアグラを描いてた部分ってないでしょうかね。業界全体を見渡した時って僕は思ってるんです。だからそういうことで考えていくと
もっともっと周りを見るともっともっと効率化していかなきゃいけないよねって本気で考えて本気で動き出して人手が不足してるよねっていうところにも本気でフォーカスしてお金をかけて頑張って頑張ってやってる人たちがいる中人がいないよねって言っても結局誰も動きやしないと
普通通り求人に出して終わりみたいなことをやってる人たちって多いでしょ。そうじゃなくてさ、もっともっと人手不足を解消するような抜本的な作戦を今までのやり方を全部脱ぎ捨ててでもやっていかなきゃダメなんじゃない。そういう取り組みのチャレンジって大事なんじゃないのって僕は思うんです。
そのチャレンジをする目標物って必要じゃないですか。こうなりたいんだよねっていう。バカかもしれない。そんなわけねぇじゃんと思われたとしても
その絵に描いた持ちがあるからそこにその理想論に近づくための方策をバカみたいに出していくんです。それをチャレンジしたらもしかしたらうまくいくかもしれないというようなところここに希望を見出すものじゃないんですか。
というか僕の発信ってそうなんです。全部理想論から始まってて、じゃあこの理想論を達成するために皆さんはどう動くべきなのかっていうところを言ってるので、そこが理想論だと言われると僕言ってること全部理想論なんですけど、そういう理想論だよねっていうのは確かにその通りなんだが、でもその理想がなかったら今のままだよっていう風に感じているので、ああいう発信になってますというのがまず一つです。
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そして余裕イコール妥協。安全は待ってくれないよ。いやいやその通り。ただ余裕イコール妥協っていう公式だけは僕はちょっと申し訳ないから全否定させていただきます。余裕を持つということと妥協するってことは話が全然別です。
10の仕事があるものを2人でやれば5と5に分けられるよねというただそれだけの理屈なんで、それは妥協ですか?1人じゃ10の仕事は回れないよねっていうことになってるんであれば、もしくは12の仕事をやらなきゃいけないよねってなってるんであればそれパンクしてますよね。それを5、5もしくは6、6に分けるんだったら2人とも余裕で仕事ができて妥協もしなくないですか?
もしくは今12の仕事をしてるんであれば8の仕事量に減らすっていうことは妥協じゃないです。安全面、品質面、工程面は妥協せずにしてるんですが今までのやり方を少しずつ減らしていくっていう効率的な動きに変えていくことによって妥協ではないです。そこは担保した状態でも仕事量を減らすことでできるよねっていう風に僕は考えてるんです。
だから余裕を生み出すっていうことと妥協するってことは全然違います。妥協なんてしちゃダメなんですよ。だって死ぬからね、人は作業をしててちょっとでも妥協すると人は死ぬんですよ。だけど今まで1時間かかってた仕事を30分で同じことを満たせるんであればそれでいいじゃんというのがデジタル化でありIT化であり働き方改革の本質じゃないですか。
だからそういうところを目指すっていうことが大事なのであって妥協してほしいなんてことは未人も言ってないんです。絶対に妥協はダメなんです。でも仕事量が増えて12の仕事をしてる中ね、例えばパソコンをバツンって切ることによって無理やり帰る状況を10に収めたとするじゃないですか。そしたらこの2の部分っていうのは妥協ですよね。まさに。
僕はそれが一番やっちゃいけないと言い続けてるんですが、それをやると何かわからない安全かもしれない品質かもしれない部分を削除している可能性があるんだよ。だから何をどうやって減らすんだっていうのをきっちんと減らしていくことによって12を10に減らしましょう。
ちゃんと会社が把握した状態でねここは減らしても品質は落ちない安全は落ちないと担保した上で減らすっていうのをちゃんとみんなで考えないと個人の感覚によりこれめんどくせえからいいかみたいなことでに減らされていると本当に事故が起きますよっていうそういうことじゃダメなんです。
無駄になっている無駄に労力をかけている部分を少しでも楽にする方法を模索しましょう。妥協じゃないです。時間的な効率を上げていくっていう施策。それができないなら人を増やしましょう。人を増やせないんだったら効率を上げましょう。どっちかなんですよ。2つしかないです。生き残り作業は2つしかないです。
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でもちゃんと5時でピタッと終われるような状況をどうにかして作るためにはやっぱり頭を使っていかなければいけないですし絵に描いた持ちっていうのはやっぱり必要ですしそこにめがけて進んでそこの半分しか到達できなかったとしても目標値には理想地にはたどり着かなかったが目標値は突破しているというような状況をぜひ作っていくということを考えていただきたい。
それは建設業界全体で誰かじゃないです。その批判を批判じゃない反論のコメントをいただいた方に関してのどのこのということではないんですけどもだけど正論をぶつけざるを得ないんです。正論をぶつけないとダメだしでその正論をぶつけた時に
そんなの無理じゃねえかとかいうふうに言う人がいるじゃないですか。だから僕はやる方法というのを具体的にばっこばっこ提示してるじゃないですか。それをやりもせずに無理じゃねえかじゃなくて僕はどうやったらできるのかの発信もしてるでしょ。そこをまずはできるかできないのか。
それはだけど違ったぞっていう経験論なのかどうなのかっていうところから始まっていただければ少しは状況って変わってきます。意識も変わってくるし良い方向に少なくとも悪い方向ではなく良い方向に進んでいくんじゃないのかなと僕は思うんですっていうのが今回のお話でございました。
ちょっとね暑くなりましたね。18分も喋ってしまいましたが。でもね、いいです。反論が出てくるのは大事なんですし、それを反論するということは打っている時間は建設業のことをひたすら考えてくれている時間なので、それは結果に盛り上げることになります。建設業を持ち上げるという趣旨に沿っていることになりますので、是非ね、これからも反論のコメントをどんどん出していただきたいと思いますが、明らかにただのアンチコメントみたいなのは全部削除していきます。
アンチっていうことの意味はただの吐き溜めではないですので、嫌なことを言うことがアンチではないです。自分の意見を違うぞということでぶつける、反論を言うことを僕はアンチというふうに言っておりますので、そこをバカじゃねえのとかハゲてるとかそういうね、わからないことは是非言わないでください。言ってもいいけどすぐ削除するんであれですけど。という感じでございますのでよろしくお願いいたします。
ということでちょっと長くなりました。申し訳ありません。本日につきましてはYouTubeの荒増しと反論に対する反論みたいなね、そういう部分をちょっとぶつけさせていただきました。ちょっとね、これは面と向かって言ってないからずるいと言われるかもしれませんけども、でもね、そういうことじゃないよなっていう時間を削減するっていう方向にやっぱり向かないと困っている人はいますよっていう風に、それがしょうがないと思うのは僕は違うというところをしっかりとお伝えさせていただきました。
ということでこれに関する意見、感想につきましてはぜひツイッター上でお願いいたします。はい、ということで本日も最後までお聞きいただきました。本当にありがとうございました。これからもこのような配信をどんどんとさせていただきたいと思いますので、またね、明日も聞いていただければなという風に思います。
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はい、ということで本日の放送は以上にさせていただきます。全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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