1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. 今、建設業界がやるべきこと!..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトを運営したりしております。
この番組は建設業の実態みたいなところだったり、YouTubeの裏話、あとは様々な僕の取り組みについて車で運転する空き時間を使ってお送りするというチャンネルになっております。
なので、多少雑音がしたりすることについてはご容赦いただきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日は2022年の2月11日ということで、建国記念日かな?建国記念の日かな?わかんないけどね。
11月の憲法記念日に交付された憲法が実際に動き出したのが2月11日ということだそうです。
確か、ちょっと定かではないので鵜呑みにしないでいただきたいんですけども。
建設業界はね、そんなことを言ってもあんまり祝祭日を休んでないところの方が多いんじゃないでしょうか。
僕の今運営している現場も本日稼働しております。僕はリモートで運営しているので、今はちょっと運転をドライブというような形でね、仕事始まる前にリラックスタイムというところで頭の整理しましょうという時間になっておりますが、
現場は動いてますよね。なかなか休まないですよね。ツイッターでも先日建設業には祝祭日を祝うという風習がないみたいな、そういうようなツイッターも出てましたが、確かになというふうに感じております。なかなかね。
まあでも、2024年の残業規制に向けて皆さん頑張って取り組んでいきましょうというところでございます。
ほんで、僕、全然関係ないですけど、最近車で運転する時には必ずコーヒーを一回入れて、それを水筒みたいなものに入れて運転することが多いんですよ。
もしくは、セブンイレブンとかでコーヒーを買って、せいこうマートとか北海道のコンビニがあるんですけど、そういうところでコーヒーを買って飲んでいるのが、まあすごいね、この私服の時というものなんですが、
その、なんでしょうね、ミスター・チルドレンの歌、皆さん知ってますかね、「いろどり」っていうね、僕の大好きな歌があるんですよ。
今、目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく、コーヒーを相棒にして、っていう歌があるんですけど、あの歌がですね、非常に好きなんです。
皆さんちょっと聴いてみてほしいな、ミスター・チルドレン、「いろどり」。
まあ本当のラジオ番組ならこちらで聴いていただきましょうってなるんでしょうけど、まあ著作権の関係もあるのでなかなかね、放送はできませんが、
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非常に庶民的な、戦うサラリーマンというか、俺今何やってるんだろうとか、何やらされてるんだろうって困る、悩むことっていうのは非常に多い中で、それを小さな勲章にして、戦ってるんだよ、俺たちは、というような感じの歌なんですよ。
これがね、しみるんですよ。
なんか、悩むことってあるじゃないですか。
まあそういう時に皆さん、何か聴きたくなるような音楽があれば是非教えていただきたいんですが、僕はいくつかある好きな歌の中の一つなんですよ。
こういうのを聴きながら、半泣きになりながら仕事をすると、諦めそうになっても戦い続けるっていうことは大事だなというのをもう一回奮い立たせて頑張ったりしている次第でございます。
何の話をしてたんだね。
まあそんなこんなで、本日もマイナス16度ということで、今車を走らせてるんですが、
この収録しているマイクは一応スマホのものではなくて、わりかしお金をかけてはいるものなんですよね。
まあちょっと運転の雑音が聞き取れちゃうので、そうは感じないかもしれませんが、わりと音質はいいやつなんですよ。
それを使って収録したんですが、本日この収録は6回目です。
マイナス16度になるとマイクも凍るのかわからないけど、全然収録できなくて、何回もやって、結局パリパリになっているんですよね。
なんかコードが。
今暖かくなってきましたから、ようやく室内がというか車内がね。
なので何回も何回も収録させていただいておるという次第でございます。
ということで、全然関係ない、何の話かよくわからないところで、本日も進めていきたいと思います。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで改めまして、ライズクラブ竹田と申します。よろしくお願いいたします。
それでは本日の本題に参って参りましょう。
なんだそれ。進んで参りましょう。
ということで本日のテーマは建設業の人たちが今やるべきことは何かっていうところについてお話をさせていただきたいと思います。
建設業界が今後どういうふうに発展していくのかっていうのは問題としてありますよね。
どういうふうに進んでいくべきなんだろうかっていうふうに悩んでいる節はあると思いますし、
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それとはまた別に、今現在抱えている問題っていうのがあるじゃないですか。
その辺を少し明確にして、じゃあ僕らが今やっていかなければいけないことって何なんだろうかっていうところをお話しさせていただきたいと思います。
まずは建設業界がこれからどうなっていくのかっていうところからお話ししますが、
以前建設業の未来みたいな話をしたんですけども、
そうなっていくために建設業界は今後伝われてはいけない業界なわけですよ。
インフラがどんどんと新しくなっていきます。
例えば5Gの基地局がどうのとか、自動運転車に即した道路環境だって整えていかなければいけないですし、
人間が活動する上ではやっぱりインフラっていうのは必要ですよね。
そして人間が生活するまたは利益を生み出したりするそういう施設だとかそういうものもやっぱり必要になってくるわけですよ。
だから建設業というのは基本的には伝われるっていうことは今のところでいくと考えづらい業界というふうに言えますよね。
にもかかわらず伝われてはいけない業界だということはやっぱり発展していかなければいけないっていうことになるじゃないですか。
未来を見据えたときに最終的には人の手を使わなくても建物が建つようになっていくんじゃないのかっていうのは誰もが予測している未来なわけですよ。
おそらくそっちの方向に向かって進んでいくでしょうねとは思うんですよ。
じゃあ今ロボットが来たりだとかAIが来たり3Dプリンターの技術が発達したりすることによっていきなりどんといなくなってしまうわけじゃないじゃないですか。
その前には当然段階っていうものがあるんですよ。
まず第一段階は何かというと要はデジタル化っていうところが少なくともスタート地点になければいけないんですよ。
なぜかというといずれにせよ機械がとかねいずれにせよAIがとかね言ってるものすべてこれら未来を思い描くにあたって出てくるものというのはすべてデータ上で成り立つものっていうことになるからなんですよ。
人間の動きを模倣してそれをデータとして取り込んだ結果ロボティクスっていうものが発達していくわけで
人間がどういうふうに考えているのかっていうその思考プロセスを模倣するからこそAIというものが出てくるわけで
結局は今の考えとか技術とかそういうものをデータ化しなければいけないというふうに
まずはその第一段階第一歩として存在するんですよ。
で今建設業界が直面している問題とした人手不足っていうこともありますが
高齢化っていうものも一つの大きな問題なんですよ。
高齢化が何が問題かというと高齢化していることによっていつかどこかでその高齢化されている人たちだって仕事を辞めるとかね
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廃業するとかね退職するとかねいろんなパターンで人間がいなくなる人数の方が圧倒的に多い世界なんだということです。
そして忘れてはいけないことがもう一つその高齢者層と言われる人たちに技術が現在集中しているということなんですよ。
これが一番の大きな問題点つまり人が高齢者の方たちが仕事を辞めるということは
おのずと技術もなくなってしまう可能性があるというところなんです。
これねめちゃくちゃもったいないことだと思いませんか。
技術継承技術処刑まあどっちでもいいんだけどそれがなかなか進まないっていうもの
この根本原因というのはなかなか教えることができていないということもあるんですが
高齢者が今忙しいめちゃくちゃになって仕事をしている人たちの技術というものを教える隙もないぐらい
若者も少ないですしなかなかきちんと教えるというそういう状況が作れてないというのもあるんですよね
じゃあその教えて教えていないとか教えられていないということが問題なのかと言われると
実は僕はそうは思ってないんですよ
そうじゃなくて教える教えないの前に教えるための土俵が整っていない
そして土俵さえ整えば直接教える必要だってもしかしたらなくなるんじゃないかなっていう風に考えてるんですよ
もう少し具体的な話をすると
例えば今の若者の動きをみなさん見てみてください
ずっとスマホでガチャガチャいじくってるじゃないですか
あれ彼ら何をしてるのかなっていうと
他の人とつながるとかっていうような使い方だったり
あとはゲームをするっていうこともそうですし
情報を手に入れる
インターネットでいろんな調べ物をしてみたりね
そういうようなことをやってるわけですよ
ゲームをするっていうのも結局は情報がないとそのゲームのものだって手に入れることができないわけですよね
仮にその情報が手に入ったとしても
それを使いこなすっていうことができなければ
ゲームをすることができないわけですよ
課金するっていうことをまだまだまだわかってない高齢者の方がいっぱいいる中で
たかだか十何年しか生きてないようなね
そういう若者がそのスマホを使って遊ぶっていうことを
やれているこの世の中なわけですよ
そのスマホを使いこなすっていうのは何かっていうと
結局情報力なんですよ
情報力っていうのはどういう風に手に入れるのかというと
検索能力
これが若者が持っている特殊能力なんだっていうことを
僕は強く思ってるんです
これは以前YouTubeでもお話しした内容なんですけども
若者の特殊能力
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頼り力っていうテーマで
一度YouTube動画にしました
でもそのぐらい若者が長けているものは何かっていうと
調べる
検索するっていう能力が異常に長けているんです
それに対して
おじさん方
僕を含めさまざまな高齢者の方達っていうのは
すぐスマホに頼るとかっていう言い方をするんですが
それはなぜスマホに頼っているのかというと
スマホに聞けばいろんな答えが返ってくるからなんですよ
今まではスマホがなかったら先輩に聞けば
いろいろな答えが返ってくるだったのにも関わらず
今はスマホに聞けば先輩たちよりもはるかに早く
はるかに正確にそして怒らずに教えてくれる
そういう情報媒体があるわけですね
その中にいろいろな情報が詰まっているんですが
そこに技術の情報がないんですよ
わかります?
今高齢者はその情報を発信するということをせずに
自分の中に自分の技術をしてとどめて
そしてそのままやめていって
技術というのは失ってしまうことになるんですよ
でも後輩たちは何をしているのかというと
その先輩に聞くことなく自分の手で調べて検索をして
いろいろと動こうとしているという
このミスマッチな状態になっているんです
つまりこれをうまくやるためにはどうしたらいいかというと
先輩たちそのベテラン層で一番技術を持っている人たちが
その技術をデータにするということが
今僕が建設業が一番やらなきゃいけないと思っていることなんですよ
データにするということは
例えば文字として記録に残すということもあるでしょうし
動画として収めるということもあるでしょう
動きを模写した本当のプログラムみたいなものを
作り上げていくということだってあると思うんです
それを叶えるためのツールというのは今も存在しているんです
プログラミングというものも今は一般化してきていますし
例えば動画ツールといったって皆さん持っているスマホとか携帯とか
必ずカメラがついているわけですよ
それをちゃんと技術を伝承するためにデータとして残しておくということが
まず第一歩なんですよ
データにさえなっていれば若者の検索能力は半端じゃないですから
そこに正確な情報が役に立つ情報があるということが分かれば
スマホで先輩なんかに聞かなくてもきちんとした技術というのを
自分たちで調べる能力がもうすでに備わっているんです
一番の問題点は検索した先に正確な答えがないこと
ここが今の建設業に最も足りていないところなんだというふうに僕は思うんです
だから建設業の方たちが今やるべきことというのを
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改めて言うとデータ化しましょうということです
例えば僕ら現場監督の技術というのは
例えば現場で収まりというのを明確に決めていくことができますよね
こういう場合はこうしようこういう場合はこうしよう
こういうふうなものがトラブルとして起きたときは
こういうふうに収めていくんだよというような
そういうノウハウというのは皆さんの経験と知識
それを技術力という名前で提供しているわけですよね
でもそれをうまく伝承できていない
その原因は何かというと
コミュニケーションが不足しているということもあるかもしれませんが
若者はインターネットというものに対して
世界の影響を取りに行こうと努力しているにも関わらず
それを正確に提供できている
データが存在していないというのが
おそらく一番の問題点だというふうに思っています
だから僕ら建設業者のベテラン層も
技術を手に入れた側の人たちというのは
これからの建設業界の発展のために
若者を育てるために
そして大事な建設業界を廃れさせないために
今やるべきことは何かというと
デジタルのところにデータを閉じ込めていく
どんどんどんどん放り込んでいくという作業
これをやらなければいけないというふうに思っているんですよ
こういうような構想だとか
そういうイメージの話
こうなっていくべきだよねっていう話をすると
必ず出てくるアンチのコメントというのが
じゃあお前がやればいいじゃねえかっていう言葉を言ってくるんですよ
いやーまあ言いたいことはわかる
そうだね僕がこうやって訴えるぐらいなら
お前がやればいいじゃねえかっていうふうに
言われる人が非常に多いんです
だから僕はやってるんですよ
わかりますかね
僕は教育事業っていうのをやってるんです
教育事業をそもそも僕はやろうと思ってやってるわけじゃなくて
この今必要なものは世の中に必要なものはデータなんだっていうところを
まずは考えた時に
僕ができることは僕は施工管理だったんですから
だったわけですから
施工管理としての知識を
僕は動画としてしっかりとしたコンテンツとして
閉じ込める必要性があるなっていうふうに感じたんです
だから
すいません
1年生に物事を教えるつもりで
例えば基礎部説の読み方だとか
僕らにとってみると常識中の常識なんですが
それをわざわざ僕らが教えるっていう
その人間が今からいなくなっていくってことになった時に
その技術を失ってしまうのは非常にもったいないじゃないですか
だから僕は基礎部説の読み方
冊子図の読み方
鉄骨図の読み方
チェックの仕方
工程表の活用術だとか
そういうものをどんどん動画として
要はデータとして蓄積することによって
いつかどこかで役に立つ
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その僕の知識と経験というものを
データに取り込む作業をただしているっていうわけなんですよ
そういうふうにしていくと
結果として若者はきちんと調べてきて
そして僕の情報源というもの
本当に必要だと思えば
今は販売するっていうことで
僕の生計を
僕の時間を売り切り売りしているわけですから
今は販売するという手法しか思いつかないんですが
とりあえず販売するっていうことをすると
しっかりと届く人には
買っても欲しい知識っていうことになるんです
これはなぜかというと
検索した先に僕の知識があったからなんですよ
ということで皆さんも
それも一つのツールなんですけど
選択肢なんですけど
あとはインスタグラムとか
YouTubeもそうです
あとはいろんな媒体に
僕はデータを残すために
僕が今考えていること
これが正しいんだと思うようなこと
効率化するためにはこうするべきなんだよ
というところを
どんどんどんどん
データとして放り込んでいくという作業を
僕なりにやっていってるんですよ
これがどこまで響くものなのか
というのは分かりませんが
いずれにせよ皆さんも
ぜひ発信するって大事だよねとか
そういうことじゃなくて
何せ皆さんの知識を
どんどんデータとして取り込んでいただきたい
そのデータにするということを
取り組んでいただきたいんですよ
そうすると正確な皆さんの
せっかく貯めてきた知識というものを
有効に活用する術を
若者は知っているわけですから
その検索能力をうまく引き出すために
今必要なものは
データとしてどんどん取り込んでいくという
その作業なんじゃないかなという風に
僕は思うわけです
僕はですね
そんな中これから建設業界
建設業界の施工管理の人たちを
どんどんどんどん仲間に引き入れて
今は現場ラバーアカデミーというものを
グループ化して作ろうと
努力しています
その中で何をしたいのかというと
皆さんの知識というものを
Wikipediaのような形で
皆さんの知識をどんどんどんどん
放り込めるその先を作りたいんですよ
そうすると
日本中の施工管理の人たちが
そこにアクセスすれば
的確な情報を手に入れられるよね
というその知識の泉を
作りたいという風に思っています
で 強いては
それはテキストベースがいいのか
テキストでは苦手なんであれば
動画でもいいんですよ
動画が苦手なんであれば
何でもいいんです
音声でもいいんですよ
こうやってね
それでもいいから
どんな形であれ
データとして取り込める口を
気軽に取り込めるというその作業
そしてそれができることなら
皆さんの利益になるというような
そういう還元方法ができるような
ところをどんどんと
作っていきたいなという風な
構想を作りながら
日々いろんなことを取り組んでいる
最中なんです
もしもこういうことにね
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共感できるという風に思うんであれば
是非ね 僕の方に
何かしらのアクション
DMでもいいですし
いただきたいですし
それをね 実現するためには
やっぱり労力も必要ですし
費用も必要なんですよ
その辺を少しでも協力してくれる
人がいるんであれば
僕が先頭に立って
取り組んでいきたい
という風に思っておりますので
まず皆さんのラインで
皆さんの目線で
大事だなという
思えるような知識とかね
職人さんの動きとかいうのは
そういうものは動画に収めたりだとか
写真を撮ったりだとか
っていうことをしながら
少しずつ
皆さん分かりやすい形で
知識をデータにしていく
ということをやってみてほしいな
という風に思います
ちょっとね
長くなってしまいましたが
今回は建設業界が
今やるべきこと
っていうことについて
お話をさせていただきました
この声がどこまで届くのかは
僕のね
これからの発信の
努力次第ということにもなりますので
もしも皆さんこれを聞いて
確かになと思うことがあるんであれば
是非拡散していただいて
皆さんも
データを作るというところに
少し注力できるようになってほしいな
という願いを込めて
本日は終わらせていただきます
最後までご視聴いただきまして
本当にありがとうございました
また次回の
音声配信でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆さん
本日も
ご安全に
22:37

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