ポッドキャストの配信について
はい、皆さんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年6月8日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、今日はね、研修がありましたので、午後からの配信ということで、ご容赦いただきたいと思います。
本日は、トカチはトカチバレということで、気温は25度、非常に暖かい日和になっておりますが、皆さんの場所はどうでしょうか。
あの、突然ですが、びっくりしました、今。びっくりしたんですけど。
建設業の配信ということで、今ですね、立入禁止の向こう側、前はね、TAKEDAの作業日報というところから切り替えて、今、立入禁止の向こう側ということで進めさせていただいているんですが、このポドキャストの配信ですが、現時点で473回目ぐらいの放送なんですけども、ほぼほぼ毎日配信ということで進めているんですが、この度、再生回数が2万回を突破しました。おめでとうございます。
ということで、びっくりしました。あれ、なんか、昨日まで1万9000回だったはずだったんだけど、いきなり2万回を突破して、余裕で突破してましたっていう感じで、びっくりしてるんですが、なんか急に数値が跳ね上がった感がありますけども、なんかどっかで紹介されたかな?いや、わかんないですけど、非常にありがたいなというふうに思っております。
2万回突破は結構ね、すごいなーって思ってます。最初のうちはもう本当に1人2人も聞いてくれないような、たまに通りすがって一瞬で消えていくみたいな、そういう人たちばかりだったのが、少しずつ毎日聞いてますっていう人が現れ始めて、定期的にずっと視聴回数があったんですけども、ここにきてなんか急にバーンと数値が跳ね上がった感じがするので、どこかで何か紹介してくれたのかありがたいことに、
2万回の視聴を突破させていただきました。ありがとうございます。本当に皆さんありがとうございます。これからも毎日毎日配信していきたいというふうに思っております。今、遡ればスタートは元々建設業を持ち上げるTVからのスピンオフだったので、働き方改革、部下育成とかっていう話にフォーカスしてたんですが、今現在もう働き方改革は現時点で実行中ということになるので、ビジネスとしては今この瞬間の話をするというよりも、
次の時代は何が起きるのかっていうところを予測しながら、そっちに向けての配信に切り替えていかなきゃいけないんですが、今現在は施工管理もしくは建設業の副業とかね、あとは機械化みたいなところにフォーカスをしながら、あと教育とかね、そういうところにフォーカスしながら、次世代、次世代ということで、次の時代、次の時代に情報を投げていくような格好で僕の配信は進めているわけですけども、ありがたいことにそういうような配信になっていただきました。本当にありがとうございます。
これからも頑張っていきたいというふうに思いますので、引き続きお付き合いいただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
改めまして、建設業についてのお話だとか、あとは生きるとかね、仕事、術みたいなそういうところだったりをまんべんなくお話しさせていただいて、建設業じゃない方にも耳障りのいい極力配信をしていきたいというふうに思っておりますので、ぜひこれからもご視聴いただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もそんな感じで進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
サラリーマンと経営者の考え方の差について
はい、みなさんこんにちは。改めましてこんにちは。エラージブランド竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、山ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。今日はですね、若干雑談めいたお話になっていきますが、サラリーマンと経営者の考え方の差を実感してますということでお話を進めていきたいというふうに思っております。
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っておりますが、これはあくまで僕の実感ベースというか実体験ベースでのお話ということになりますので、皆さんの参考になるのかどうなのかわかりませんが、ちょっとそういうことを最近感じてるんですよねっていうお話をさせていただければと思っております。
僕は働き方改革とか業務効率化だとか、あとは先進的な仕組みみたいなものをアイデアにしたりだとかして、それを事業化して自分でできるところを進めていくみたいなことをアイデアとかバイタリティとか実効力とかみたいなところをキーワードにしながらパワフルに前に進んでいくという立ち位置で進んでいるということになっております。
僕だってそういう人間だというふうになっていきたいのもありますし、自分で結構そういうのを考えて進めるのが好きなので、そういうことを今業務としてやらせていただいているので、毎日が非常にワクワクする日々を過ごさせていただいているわけですが、そんな僕の発信活動なり僕の活動を聞いていただいた方がちょっと話を聞かせてくれませんかというふうに言っていただく方がどんどん増えてきております。
その中の属性として大きくサラリーマンの人から話をいただくパターンと経営者の方から話をいただくパターンがあって、両方ともに僕は基本的に僕の思っていることの情報だとかは全出しなんです。
僕の目標は何って僕が儲けたいとか、そういうところも生活が豊かにできるレベルであればお金は欲しいよねとは思うんだけど、
それよりも何よりも建設業界に働いているみんながワクワクしながら仕事をしてほしいということが先にありますので、
僕が実現できないようなアイディアもいっぱいあるわけですよ。
自分ができるならやっちゃいますし、自分がやっている最中にパクって同じようなサービスをやり始めたとして、
仮にその人が僕よりもうまくそれを進めているのであれば、ぜひそっちに広がってくれというふうに、
その時僕が違うところにいるからというような形で、まずはその業界自体が盛り上がる方を選択し続けるというふうに、
僕の中で腹が決まっているわけです。
だから僕の思っているアイディアや情報はどんどん全出ししていく。
それを聞いてうまく進めている人を陰から、あれ俺が考えたんだよなって自分で思っている、
サラリーマンと経営者の意識の違い
もしくは身の回りの人があれ武田さんのアイディアですよねっていうことを気づいてくれれば、
僕はそれでいいかなと思ったりしているそんな人間でございます。
結果、経営者だろうとサラリーマンだろうと僕は同じ話をするんです。
こういうふうにやるのって面白くないですかとか、こういうふうにやったらいいんじゃないですかっていうところを全部話をさせていただくんですよ。
自分のやっていることも含めてね。
そういうふうにやっていくと、サラリーマンの方に話をしてもらうリアクションと、
経営者の方に話をしてもらうリアクションとが全然違うっていうことに気づいてきたっていう話をちょっとさせていただきたいんですが、
例えばサラリーマンの人にこういうふうな構想があるんですと、
これって広めたらめっちゃ面白いことになりません?建設業界っていう話をするじゃないですか。
そうすると、面白そうですねとはなるんです。
だけど、以上。それ以上進まないんです。
確かにそれできたら面白いですよね。頑張ってくださいみたいな。
そんな感じで終わっていくのが、まずはサラリーマンのリアクションなんです。
当たり前ですよね。自分で何かことを成すっていうことじゃなくて、
何か手伝えることありませんかというスタンスなのがやっぱりサラリーマン能というもので、
自分で何かを動き出すというよりは、誰か動き出した人に力を貸すっていうことに慣れてしまっているという状況なんですよ。
そういう働き方をずっとしてきたんで、当たり前といえば当たり前なんですけども、
僕の、例えばやろうと思っているっていうことに応援してますということはいろいろあるんです。
だけど、そこどまりなのがサラリーマンだなって思いながら、僕は話をさせていただいております。
じゃあ、経営者に話を同じ話をするとどうなるのかというと、
例えばこういう話、こういうふうにやっていったら建設業めっちゃ面白くなると思うんですよって話をすると、
ちょっと待ってそれ、うちできるなみたいな話になるんです。
で、それやるために必要な要素って今のところなんだと思ってるのって話になって、
多分この機能とこの機能と、あと多分オン車で足りてないと思うのはここの機能が今から学んだり、
M&Aで吸収することができたら、これ多分ガチで前に進んでいけるとは思いますよ。
ちなみにマネタイズのポイントここですよね、あまり早く回収しすぎると逆に損しますよみたいなところ。
なるほど、ちょっと来週のミーティングで一回車内展開するからまた話聞かせてみたいなことになる。
わかりますか?
彼らはその経営者層の頭の中は何かというと、進みたいんです。何かを始めたいんです。
いつでもできそうなことで面白そうだなと思ったならば、自分の手元に社員という武器がある状態で、
彼らの能力を使ってできることはないかって日々探してるんです。
そして次の時代を牽引したいとか、新しい挑戦をしていける企業になりたいって、
僕のところに話を聞かせてくれる時点で、前に進もうとしている会社さんでしかないんだと思うんですけど、
それを本当にすぐに動かそうとするっていう具体的なところまで話を聞いて、
結局はこのアイデアもらっても大丈夫みたいな、そういうようなところまで話が進みました。
もっと言うと、ちょっと監修してくれないかな、お金は払うみたいなことだったり、すごく具体的な前進の仕方をするんですよ。
やっぱり経営者はバイタリティがあるし、行動力があるし、決断できるだけの余白が残されているのか、
逆に排水の陣なのか、何かをやらなければいけないと思っているか思いつかなかったら、
逆に面白いアイデアが来たから、すぐにでも動きたいってなるんだと思うんです。
だけど一方サラリーマンは、誰かやってくれないかなっていうところから始まって、
やるんだったら手伝いますよっていうような、やっぱりサポート的なポジションになってしまいがちだなというふうに思いました。
どっちが良いとかどっちが悪いっていう話をするつもりはないんですが、
ただ僕単体の僕の動き方、僕の思想だとか僕の考え方にマッチするのはどっちだって話になると、
やっぱり経営者側の人たちと話をする方が圧倒的に面白いんです。
話がトントンと進んできますし、それいくらぐらいかかるの?
アイデアの実行に向けた意識の違い
損益分岐までみたいな、めちゃくちゃ具体的な話になって、
僕はそこまで考えてるんです。
いつもアイデアを出したら、どこで利益を獲得して、
どういうふうにやったら永続的にその事業を回すことができるのかっていう、
そこまで考えて一旦終了っていうふうにやっていくので、
僕の出してるアイデアっていうのは基本的には最終的に事業展開しようと思えばできるっていうような、
結構具体的な部分が多かったりするんですよ。
だからそれ聞かれればいくらでも答える状態にはなってるんだけど、
サラリーマンの方はそこまで聞こうとしないというか、
そこまでの知識がないのかなというふうに捉えてます。
一方の経営者は日々社員を食べさせていくことっていうのも義務なわけですから、
とにかく利益を確保しなければいけないし、
やっぱり地位だとか名誉だとかそういうところも会社的にね、
自分がどうのどうかではなくて、
発展させるためには必要な要素だよねっていうことをしっかりと理解した上で前に進もうとしている。
だからそういうふうな話を聞くと、
それね全部自分ごとになって、
自分がやるとしたらどこをどう変えたらいけるとか、
自分の考えるテリトリーでいくとこういう、
これ活かし方あるよなみたいな、
本当に実行するための材料として捉えることができてるんだなっていうのを非常に感心しながら見てます。
感心しながらってどの目線から言ってるんだよというふうに怒られそうな気もしますが、
でも本当にアイデア一つとっても、
そもそも実行できないという前提で動くのか、
それとも実行するっていう前提で話を聞くのかによって、
全然その受け取り方もリアクションも、
次の動き出しのスピード感だとかも全部違ってくるなというふうに思ったというお話なんですよ。
やっぱりね、いずれにせよ何を言いたいのかって、
行動って大事だよねっていうのもありますし、
ニュースを聞くとか、
サラリーマン能力と経営者能力
あとは周りの意見を聞いたときに、
全部自分がやるならばっていう前提で考えられる、
その脳を持つことによって行動力って一気に変わってきますし、
自分じゃできないよなってなったならば、
違う人の力を借りればいいしっていうのは、
パンパンと弾けるのって本来は施工管理の能力としてあるはずなんです。
もともと自分で動いてないからね、施工管理は。
なのに、いざ自分となると、
自分ができないからできる範囲で何か済ませようって思っちゃうんだけど、
でもそうじゃないでしょ。
大きなプロジェクトをやるとしたら、
自分じゃできないなら、他の人の力を借りてしまえ、
人の力を借りることの重要性
お金払えばいいんでしょっていうような感じで、
自分の実現するために、
人の力を借りるって本来当たり前のもののはずなのに、
なぜか自分で何か副業するとか仕事をするとなったときに、
ついつい自分の力しか考えることができなくなってしまうというのが、
このサラリー満能であり、経営者と違うところだなっていうふうに感じました。
まあそうだな、今後多分生きていって楽しく生きていく、
自分がやりたいことを自由奔放にやっていくっていうのは、
おそらくこの経営者能っていうものを持っている人たちの方が、
これから生きやすくなる時代に入っていっていると思います。
やっぱりこの時代、集合体で組織で戦うんじゃなくて、
この力でも十分戦えるよっていうような、
そんな時代がやってきてますんで、
その時代の楽しみ方としては、やっぱり自分が考え、
そして自分で判断し、自分が人の力を借りて行動していける人、
こういう人が時代を作ってきますし、
時代を楽しんで乗り越えていけるような、
そういうような人たちなんじゃないかなというふうに思いましたという、
今日はちょっと雑談めいたお話でございました。
はい、ということで本日につきましては、
何を学ぶっていうこともなかったと思いますが、
僕の思っているところ、感じたところについてシェアさせていただいたという回にさせていただきます。
はい、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の血液病の皆様、本日もご安全に。