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はい、皆さんこんにちは。ライトプラン武田と申します。
本日は2023年12月27日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで皆さん、お久しぶりでございます。
ちょっと2日間ほど放送を飛ばしてしまいました。
理由はいくつかあるんですが、1つ、めっちゃ忙しかったということが1つ。
それと2つ目、非常に具合が悪かったというのが1つ。
そして3つ目、足が痛いんですっていうことが3つ目。
その3つ目の理由はどうなのかなというふうに思ったりするんですが、
ちょっとですね、いろんな理由が重なりまして、全然そんな余裕がなかったというところが言い訳でございます。
申し訳ありませんでした。
で、ちょっとね、忙しかったというのも昨日、派遣元管理者とかっていう、派遣元責任者?
いいか。ちょっとその資格を取るという言い方じゃないですけど、
講習を受けなければいけない、受けた方がいいみたいな、そういうところがあって、
そんな資格試験を、資格をですね、取るべく、ちょっとね、講習を受けさせていただきました。
オンラインですけどね。受けさせていただきましたので、ちょっとね、1日潰れたというのもあるんですね。
その間を、合間を縫って、いろんなこう、ミーティングしなきゃいけなかったりだとか、
来客があったり、やんなきゃいけないことも、ちょっと盛りだくさん過ぎてですね、全然ダメだったんです。
申し訳ありませんが、久しぶりに配信させていただきたいと思います。
派遣について、ちょっと気になることいろいろありましたので、
ちょっとシェアさせていただきたいと思いますので、
本編、お楽しみいただきたいというふうに思います。
さあ皆さん、クリスマスどうだったでしょうか。
僕はですね、クリスマス行としまして、サンタさんから委託を受けてですね、やっていたんですけども、
その中、今年はですね、サンタクロースは来たんです。
来て、そのサンタクロースのプレゼントをですね、盗賊サンタと言われるサンタが全部隠してしまったというところで、
子供たちが右往左往していたんで、それを見守る父親というところで、ポジションでね、見させていただいたんですが、
クイズを謎解きをしながら、そのプレゼントの場所を探していくということなんですけども、
子供たちが頼んだものは、全員3人子供ですよ。
6年生の女子、そして4年生の男子、6歳幼稚園、来年小学生の男子の3人いるんです。
3人とも、Nintendo Switchのソフトということで、なんか面白みのないプレゼントをサンタさんにお願いしておりましたが、
いずれにせよですね、その辺の宝探しが朝繰り広げられて、大喜びの子供たちの笑顔を見て、
その後ね、会社に来て仕事をさせていただいたんですけども、そんな感じで平和なクリスマスが終わりまして、
一気にここからは、新年、年末年始のね、盲導に入っていくということで、クリスマス、皆さん片付け終わってるでしょうか。
うちの事務所は全然終わってないんですけども、ここからちょっと門松やら何やら飾らなきゃいけないのかな、なんて思っている、そんなライズプランでございます。
さあ、ということで、もう少しね、もう少しで今年も終わっていきますが、思い起こしのないように、現場もしっかり閉めて、最後の最後で事故を起こすことのないように頑張っていただきたいという風に思っております。
さあ、それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲマラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、人材派遣の真実についてお話をさせていただきたいと思います。
ちょっと今日ね、風邪をひいてるんで、鼻声っぽかったり、咳払いしたりするかもしれませんが、その辺、ご容赦いただきたいなという風に思っております。
最近ですね、派遣、人材派遣ってちょっとよくわかってないなっていうところもありまして、派遣元管理者みたいな、そういう資格じゃないですけどね。
講習会があるんですけども、そういうので、ちょっと勉強してみようと思いまして、派遣について学ばせていただきました。
その研修みたいなものがですね、約5時間、6時間ぐらいあるんですけども、その研修を受ける中で、へぇーって思った内容が結構いっぱいあるんですよ。
なんとなく日々ですけども、施工管理は特にね、人材派遣から現場監督として雇い入れて、で、働いてもらうっていう機会が結構増えてきてるようには思いますし、非常に派遣会社が多くなってきてる部分もあります。
それに対して、雇い入れる側もこれ知っといた方がいいよっていうところも踏まえて、僕が単純に、へぇーって感じたところについて、いくつか今回皆さんにシェアさせていただきたいというふうに思いますので、ここで一回ね、勉強していただきたいというふうに思いますし、結果として違法なことをしている可能性ありますよというところ、そこで気をつけていただきたいという啓蒙活動を含めてお話しさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
くれぐれもお話ししておきますが、これは完全に合ってます。
どんな話かどうかっていうのは、なんとも言えない、僕のメモを、ここにメモがあるんですけども、メモを頼りにお話をしていきますので、実はちょっと間違いがあるかもしれないというのは前提として覚えておいてください。
僕はそこの専門家ではありませんが、いずれにせよですね、学んだ内容を皆さんに披露させていただくので、もしも数値違くねえかっていうところがあればですね、ぜひコメント欄で是正をしていただけるとありがたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
さあ、それでは僕がですね、単純に、もう少し前提の話をしましょうか。
派遣をされる側になる会社さんっていうのはたくさんいますし、多分今皆さんの見渡す中で、派遣として働いている方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思うんです。
そんな中で、ちゃんと知っておかないとまずいよねっていうところもありますし、その、なんていうのかな、深く考えたことなくないですか。
特に僕らは多分、派遣こいつ来るからなということは言われたとしても、その前段階って多分会社の人が採用するとかなんだとかっていうのをやってると思うんですけど、
いまいち分かってない部分って結構あるじゃないですか。
なので、その辺を踏まえて、単純に今回はね、ふーんって思ったところについてシェアさせていただきますので、これ以降については皆さん各自で調べていただくということでお願いいたします。
さあ、それでは進めていきたいと思いますが、まず一つ目、え、マジっすかって思ったのがこちらでございます。
派遣先が選ぶことはできない
特定行為の禁止っていう、こういう法律があるんですよ。
で、これは何かって言いますと、派遣される側、例えばね、派遣一人お願いしたいんですけど、
というふうに派遣会社さんの方にお願いしたと。
あ、じゃあ一人行きますねっていうふうに合意をした。
その段階で、どういう業務をさせるんですかと。
だとか、こういう感じのことをやってもらいたいと思ってるんですっていうのを会社と会社で取り決めるわけです。
で、その時に、実際どの人が来るんですかっていうことを聞いてはいけないっていう、そういう法律なんです。
特定行為の禁止っていうのは、特定って要は個人を特定することは禁止とされてるんです。
もしも事前に、
あ、こういう人行きますよみたいなことで履歴書を見ることができるだとかっていう状況になってた場合、
それはですね、禁止されてる行為っていうことになるんです。
要は、単純に言うんですけども、派遣は会社と会社のやり取りなので、
あの人が欲しい、この人が欲しいっていうのは明確に言ってはいけないし、それを開示することはできないんです。
だから、来てみない限りどういう人が来るのかが全く分かりませんという状態が当たり前なんです。
法律上、むしろ事前にこういう人が来るらしいぜと知っているというのは、基本的にはダメということになります。
逆にこっちからね、だって教えてくださいよ、写真ぐらいないんですかとか、
どういうことができるのか、なんかデータくださいよみたいなことを聞くと、
そういう違法行為になりますよっていうことになるらしいということが、今回の講習で分かったというところになりますので、
結構ね、これは個人的にはね、えーって思った部分になりますんでね、
その辺をしっかりと理解しておかなければいけない。
はい、ということです。
これはなぜかというと、先ほども言いましたけども、基本的には派遣のやり取りというのは会社対会社なんです。
で、どういう業務をやってもらう人をくださいということはできるんだが、
これの中で選んでくださいというか、なんか写真のリストの中で選ぶみたいなね、分かんないですけど、
それをやることはできないんです。
あくまで派遣をする会社、派遣会社側が、
そういう業務ならこの人が適任だなって言って送り込むということを決めるのであって、
派遣される側。
あの、施工管理欲しいんだよねって言ってる側の人は選ぶことは基本的にできませんというのが基本的な考え方だということを理解しておかなければいけないというところでございます。
はい、これがまずはですね、えーって思ったというところです。
派遣先会社の情報開示義務
次、えーと、派遣、正社員募集情報の周知というのがあるんです。
周知義務というのがあるんですよ。
で、これ何かと言いますと、えーと、例えば派遣をやってましたよと。
えーと、1年以上の期間において派遣を雇いました。
ってなった時、1年経ったら必ずその受け入れている側の会社は、
うちの採用情報これだよっていうのを開示しなければいけないという、そんな決まりがあるそうでございます。
わかりますかね。
要は、えーと、まあ普通にね、派遣を雇い入れるじゃないですか。
で、1年間続くっていうことは少なくとももうかなりどういう契約なのかにもよるんですけども、
えーと、まあある程度ね、えーと、慣れ親しんできますし、ずっと続けてもらいたいなって思う。
っていうこともあると思うんですけども、それ、えーと、そういう人に対して基本的にはですね、
1年経過したら、その雇い入れている側の会社は、うちのえーと、採用情報、正社員として募集してるんだけど、
こういう条件だったらうちに来ることできるからねっていう情報を、えーと、開示しなければいけないんです。
わかりますか。
してもいいよじゃないです。
仮にその派遣会社がですね、派遣会社の方で雇ってるよと、正社員なんだよと、
いう会社を、その社員を派遣しているという状態だったとしても、基本的に1年経ったならば、
必ずうち、こういう採用やってるからよかったら来てねっていうところを、えーと、開示しなければいけないという、
そういうね、義務があるんです。
だから、言ってしまえばですよ、絶対にそれを言わなきゃいけないって話なんです。
人材派遣のルールについて
だから、相手が仮に正社員だったとしても、うちに来てねっていうことをきっちりですね、1年経過した段階では、
ちゃんと開示しなければいけない。
まあ、むしろそれは法律違反ということになってしまうらしいということがわかりまして、
あっ、そういうもんなんだと思ったというところです。
まあ、派遣法自体がですね、基本的にはその業務業務じゃないな、その正社員としての雇用をすることが前提なので、
派遣として募集、募集じゃないな、登録した人を正社員じゃない人を送り込んで、
で、基本的にはその後、よかったら正社員として雇い、雇い入れてくださいねっていうスタイルのもありますし、逆に、
派遣会社側で正社員にして、派遣として送り込むというパターンもあるんですが、
いずれにせよ、1年経過したならば、うち、こういうふうに正社員で募集してますからねというふうな案内を出さなければいけないというふうなところがあるんだよっていうのも覚えておいていただければなというふうに思っております。
そして、びっくりした、びっくりしたっていうか、ふーんって思ったこと、3つ目。
こちらがですね、派遣をきちんとやめる手続きを取れば、次の日からどこに就職してもいい、というふうに思っております。
次の日から、どこに就職してもいいっていうルールです。意味わかりますかね。
派遣のやめ方とパワハラについて
例えば、派遣を雇い入れてました。で、1年間、ここのね、うちの現場で、うちの会社でね、派遣として働いてもらいました。
この人、うちに来てくれないかなって、仮に思ったとするじゃないですか。
だけど、派遣元側の会社で、例えば、やめますってなったとしても、その会社には半年間入ってはいけませんみたいな、
そういうルールを決めている会社がどうやらあるらしいんですが、
これ、違法行為らしいです。
要は、やめたっていう手続きを取って、ちゃんとそれを受理したならば、その後のルールっていうのは、基本的には無効になってしまうんですよ。
仮に会社の中で、そういうルールだよというふうに決められてたとしても、やめたという手続きがあった瞬間に、
そこから先は職業選択の自由っていう状況に入りますんで、そこから、例えば、今まで雇って、派遣で雇ってくれた会社に改めまして入社します、
っていうことになったとしても、それは止めることはできない状況なんだということらしいでございます。
この辺をですね、会社のルールに基づいて、でもな、半年働けないから違う会社に入ろうかなみたいなことをやってることもいらっしゃるかもしれませんが、
これっていうのは、基本的にはやめることさえちゃんと手続きが取られていれば、原則、すぐに違う会社に入っても問題ないんだという、そんなお話があるそうでございますという感じです。
で、ここまでね。
ちょっと大きく3つ。
えー、へー、と思ったことを皆さんとシェアさせていただいたんですけど、もう1点、その前段階で、その労働法とか、えーと、雇用機会均等法とか、そういうね、関連の法律の話もしてたんですが、
その中でちょっとね、ふーんって思ったのが、パワハラの話もあったんです。
で、ハラスメントの6つの型っていうのがあって、まあ、そのね、説明してたんですが、例えばですよ、えーと、部下から、僕、パワハラ受けてるんですって言われたとするじゃないですか。
で、例えば、誰々先輩から、僕、パワハラ受けてるんですって言われたときに、何を?ってなって、
その先輩に、お前、パワハラしてるそうだな、みたいなことを言ったとするじゃないですか。
これ、ダメですって言う。えーと、それはなぜなら、プライバシーの侵害にあたるからなんです。
要は、いや、パワハラ受けてるんですっていうことを、じゃあ、この先輩に言うからね、お前の名前を出すか出さないか、まあ、その辺も決めたとしても、
言うからねっていうことを、ちゃんと相手が承諾をした上で、お前、パワハラ受けてるそうだなっていうのは、セーフなんです。
ただ、えー、誰々から、お前、パワハラ受けてるみたいな話を聞いたんだけど、
どうなのよ、みたいなことを言うと、万が一、こっちにこう、危害が及ぶ可能性もありますよね、っていうのもありますんで、
基本的にその、相談された内容っていうのは、パワハラ、みたいな、プライバシー情報っていうことになるので、それを開示するっていうことは、
ちゃんと本人の承諾を得なければいけないんだよ、ということは、しっかりと分かっとかなきゃまずいなって、まあ、普通に思ったっていう。
なんか、ついついやってしまいませんかね。やってしまいそうな気がしませんかね。僕はちょっとそういう経験がないんで、
えー、あれですけども。
ついついやってしまった過去があるとかっていう人は、もう、ぜひちょっとね、ここで、えー、考え直していただかなければいけないという部分になりますんで、
まあ、これは余談になりますが、えー、そういうようなお話も、あったというところで、えーと、ちょ、今回はですね、お話をさせていただきました。
まあ、こんなふうに、ちょっとね、えーと、今回は、えー、異色な感じではありますが、えーと、発見っていうものに関して、ちょっとね、いろんなこう、勉強をしていた中で、
へーって思う内容、結構、皆さん、今回どうでしょうか。
うーんって思ったことないです。
うーんって思ったことないです。
うーんって思ったことないです。
うーんって思ったことないです。
僕は単純にですね、えーと、全然知らなかった内容が、ぽんぽんぽんぽん飛び出してきたんで、えー、ついついついこう、いろいろメモりながら、ふんふんというふうに聞いてたんですが、
ぜひね、えー、皆さん、えー、発見を雇い入れる側なんであれば、最低限知っておかなければいけない知識っていうのはあると思いますんで、
えー、そのへん、気がついたら、違法なことしてたんですよねっていうことにならないようにするためにも、やっぱりね、 weruveruWebで、え
それからやっぱりね、基礎知識ぐらいは、しっかりと えー、
自分の頭の中に入れとくっていうのもいいことなんじゃないかなっていうふうに思いましたんで、えー、今回お話
いく働き方みたいなところについても皆 さんとね共有させていただきたいと思い
ますのでよろしければチャンネル登録あと はねいいねフォルトコメントだとかを書い
ていただきまして 次回から楽しみにしていただければなと
いうふうに思っておりますはいでは本日も 最後までご視聴いただきまして
ありがとうございましたまた次回の放送でお 会いいたしましょうそれでは全国の建設業
の皆様本日もご安全に