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はい、みなさんおはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2023年1月21日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日も進めていきますが、昨日はですね、昼間は学び直し研修ということで、
平面詳細図を教えながら、展開図を教えながら、
若手の方なので基本的な読み方はできていますので、その後の応用編、本当に理解しているのかというところと、
それを使ってどういうふうに把握していくのか、どこが大事なのか、みたいなところをレクチャーさせていただきましたというところです。
夜9時頃からですね、顔合わせということで、現場ラボアカデミーの人たちと一緒に、
僕はお酒を飲みながらって言ってたんですけど、僕だけお酒を飲んで、ただただ楽しい時間を過ごさせていただきました。
子さんの第1期から入ってきてくれていた人たちが、急遽、昨日になったものですから、なかなか忙しくて入ってこれないというところで、
新参の方たち、2期から3期の方たちにつきましては全員来てくれたという、全員なのかな、あと一人足りないですね。
でもほとんど来てくれたということで、非常に僕の中では楽しかったです。
なので、ぜひ次回はもっともっと人数を広げて進めていければなと思ったりしております。
今回は未来改革会議とかそういうようなカテゴリーではなくて、ただちょっと顔を合わせましょうよっていうところで進めたものですから、
話がワーッと広がっていきましたが、次からはテーマに沿って進めてみたら、もっと面白い議論ができるかなって思った、そんな一幕でございました。
いろんな大工上がりの施工管理とか、土木と建築両方してるとか、新人というか若手7年目で子どもを持ってますみたいな人たちだったり、
あとはジムの人だったり、結構面白いバラエティーに富んだ人たちがいるなということで、改めまして今後楽しみだなという感じだというところでございます。
ということで、本日につきましても元気よく進めさせていただきたいと思いますが、本日特価値はトカチバレということでものすごい晴天に恵まれまして、
気温もマイナス5度ということで、最近の中ではすごく暖かい方だというふうに思います。
明日からまた気温が落ちてマイナス20度近辺まで行くんじゃないかという話もありますが、
今日のこの暖かい日を一日楽しんでいきたいというふうに思いますし、この景色がいいんですよ。
最近カメラを撮るっていう、せっかく一眼レフのめっちゃ高いカメラがあるんですよ。
そのカメラを動画を撮影するという目的でしか使ってないというもったいなさがあるので、
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せっかく持っているのであればちょっと普通にカメラとして機能させてみようかななんて思ったりしますが、
でもカメラってめちゃくちゃ奥が深いでしょ。
入り込んだら泥沼のように楽しくなってしまいそうな気がして、他の活動がお隣になる怖さがあるので、
僕すぐハマっちゃうんでダメなんですよ。
ちょっとやめとこうかなと思ったりしてたんですけど、ちょっといじってみようかなと。
せっかくこの冬の十勝はものすごく綺麗な景色がたくさんありますので、
残しておきたいなと思ったというところも含めて、また新しいチャレンジが一つ生まれたなと思っております。
はい、ということで本日も軽やかに進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はいみなさんこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
正建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましたらご容赦いただきますと言いますか、
今日はですね雪が降りまして雪の上を今走っているような格好になるので、
ちょっと雑音多めになるかもしれませんがご容赦いただきたいと思います。
あまりに雑音が多すぎたらお蔵入りするかもしれませんけどもよろしくお願いいたします。
はいということで本題に入っていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、好きなことの見つけ方みたいな、
そういう自己啓発に近いような感じになっておりますが、
そんな感じで進めたいなという風に思いますのでよろしくお願いいたします。
これについては好きなことの見つけ方と同時に、
嫌いなことの見つけ方にもなるよというところは分かっていただきたいなという風に思いますし、
例えば今から新たなチャレンジをしたいと、副業を始めたいんだとかね、
何か資格試験に挑戦したいんだとかね、
いろんなことを考える人はいらっしゃると思うんですが、
その時の一旦ストップして、一旦ちょっと立ち止まって、
もう一回ここをね、問いただして進めていただけると、
もっともっと深い学びができるヒントになるのかなという風に思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなという風に思います。
何を隠そう、まず僕がですね、企業を決めた時に、
この考え方を掘り下げることによって、
自分の中で方向性が見えてきたというところもあるので、
実践的なものなのかもしれません。
皆さんにぜひ活用していただきたいなという風に思うんですが、
例えば施工管理の仕事が好きですと、
まあそんな人はなかなかいないのかな、分からないですけど、
施工管理の仕事が好きですという風に思った時に、
僕はですよ、それで例えば何か仕事を新たに始めようと思って、
何か新しいことをやろうと思った時に、
まずは安易に具体から具体へ。
具体的なところ、施工管理の仕事が好きですから、
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何か副業をしたいってなったら、
例えば施工図のアルバイトをしようかとかね、
なんかCADを使って何かしようかとかね、
例えばそういう派遣になろうかとか、
フリーの現場監督になろうかとか、
そういう具体的なところから具体的なところに一発移動すると、
それに関連したものしか発想としては出てこなくなってしまうっていうのが、
一つの良いところか悪いところかっていうのは分からないんですが、
ちょっとイメージが端的すぎるのではないかという風に思うんです。
だから僕は一旦具体的なところから、
抽象的なところに落とし込んで、
それからもう一回具体化するっていうところを推薦しております。
簡単に言うと、自分の好きだっていうところ、
本当にそれが好きなのっていうところを掘り下げるっていうことなんですよ。
僕は施工管理が好きですって言ってはいるんだけど、
施工管理の仕事の中では楽しいこともあれば楽しくないことだってあるじゃないですか。
そこをもっともっと掘り下げていくんです。
中には書類を作るのが好きとか、
図面を書くのが好きっていう風に進む人もいるかもしれませんが、
施工管理の仕事が好きというよりは、
人と話すのが好きだったんです。
人と話すのが好きっていう、
もう一個進んでいくと、
人と議論をしたりだとか、
あとは教えるとか、
そういう場面が好きだっていう風に感じたわけですよ。
まず施工管理から発想して何かやりたいよってなると、
具体的になるんですが、
人と話すのが好きだから、
俺は施工管理を楽しいって感じてたんだなっていうところに、
1個じゃなくてもいいんですよね。
2個も3個も理由があっていいんですけど、
っていう風に一旦落とし込めれば、
その段階で一旦施工管理っていう概念を消してみるんですよ。
そうすると、僕がやりたいこと、
僕が楽しいと思えることは何かって、
結局喋ることっていう、
人と関わって話していくことが好きなんだよねってことにだけが生き残るじゃないですか。
はい、じゃあここから発想した具体化をするっていう発想になっていくと、
例えば教師みたいなものだっていいですよね。
あとは議論をするコメンテーターとかわからないですね。
ファシリテーターとかそういうのもあるかもしれません。
あとは人と関わるだから何かないか?
セミナーとか喋るのが好きだったらセミナー講師とかね。
あと何かあるか?みたいな感じです。
っていう風にいろんなやりたいことが施工管理から始まると、
施工管理に関連することしか出てこなかったが、
施工管理を一旦解き解いて、そもそも好きなものっていう風に抽象化することによって、
そこからもう一歩広い発想で、広い視野で選べる権利を手にすることができるようになるんですよ。
そこから僕は起業する時に、
自分の仕事って何をまずは手をつけていこうかなっていう風に思ったっていうのもあるんですけども、
結局これ何か副業を始める人っていうのは結局サラリーマンの状態でやるじゃないですか。
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っていうことは安定的な収入がある状態で動くことができるんですよ。
これってめちゃくちゃ大きなメリットで、
だったらその施工管理、施工管理みたいな仕事の動かし方をすると、
ずっと施工管理で疲れてきません?
その当然浮き沈みあるじゃないですか。
だからそういう意味で趣味に近いようなもの、
自分の好きなものを副業として趣味としてやるべきなんじゃないかなっていう風に、
その方が心を平穏に保つことができるのではないかなっていう風に思うんで、
ぜひ新しいことをやるのであれば、
一旦掘り下げるっていうことをやってみてほしいなっていう風に思います。
これは好きなことの仕事、好きなことの探し方っていうことで今お話ししたんですが、
じゃあこれがなぜ嫌いなことの探し方なのかっていうと、
これもまったく同じなんです。
一旦具体的なところから、具体的なところにスライドするんじゃなくて、
具体的なところから抽象的なところに落とし込んでから発想するっていう、
このプロセスをちゃんとやっていただければ、
例えばすげえ嫌いな人がいるってなったときに、
その人自体が好き、じゃあ嫌いってなっちゃうと、
あまりに具体的すぎるというか広すぎるんですよ。
だからその人の嫌いなところをしっかりと見極めて、
その人が嫌いっていうとちょっと人と人との関わりの関係で
いがみ合ってしまう可能性ってあるじゃないですか。
だからそれをなぜ、どこが嫌いなんだろうかっていうところを
もう少し掘り下げて一旦抽象化するんです。
抽象的に考えたならば、例えば食べ方が嫌いとかね、話し方が偉そうとかね、
それこそ具体的なのか、そういうところに一旦落とし込んでいくと、
実はその人全体が嫌いなんじゃなくて、
その人のここが嫌いっていうことが見えてくることになるんです。
それが見えてくると、そこを見ないようにして、
そうじゃないところに目を向けることによって、
もう少し人間関係ってうまくいくようになるんじゃないですかね、
っていうふうに思うんです。
掘り下げていくと、分解していくとっていう言葉のほうが合ってるのかな、
もしかして、しゃべってて気づきましたけどね。
でも、やっぱり端的にね、安易に何か結論を出してしまう前に、
一旦落ち着こうと、落ち着いて何がっていうところをしっかりと掘り下げた上で、
じゃあどう接していくのかっていうふうに変えてみたりだとか、
好きなんであれば何が好きなのかっていうのをもう少し突き詰めて掘り下げたときに、
そこの掘り下げたものだけを残して施工管理の概念は排除して、
今までやってきたものは排除して、
じゃあここを満たせば僕は幸せに暮らせるんだから、
だとしたら山のように選択肢あるよねっていうふうに発想していただけると、
もっともっと世の中自由に生きていけるんじゃないかなっていうふうに思いますし、
特にね、復業を始めたいっていうのが一番分かりやすいからその例を出したんですけど、
例えば新たな趣味を見つけたいでもいいでしょうし、
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会社の中で新しいチャレンジをしてみたいでもいいでしょうし、
そういう風になったときにチャレンジをする矛先が、
一体それは何のためにやるんだっけっていうところをもう一度戻して、
で、また持ち上げてみたときに、
施工管理とか今やろうと思っていることとは違う発想が出てくるのであれば、
また新たな発見となって皆さんの幅を広げていくんじゃないのかなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして誠にありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。