1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

本日の話題は、DXを導入する方法についてです。まずは移動時間を削減し、オンライン会議を活用します。そして、同じ作業を繰り返さないように自動化することも重要です。移動時間をなくし、同じ作業を重ねることなく、遠方支援を整え、業務を自動化します。

移動時間の削減とオンライン会議
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は、2023年11月1日ということをお送りしていきましょう。
1日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こちら、宇都宮市は、今現在、快晴ということで非常に良い天気なので、
洗濯物も今日も用意しておりますという感じでございますが、
えーとですね、今日は最高気温22度ぐらいということで、
北海道のやつをチラッと見たら、最高気温12度とかになってますけど、
こんなに違うんだねっていうふうにね、改めて感じましたが、
えーと、みなさんの地方は暑いんでしょうか、寒いんでしょうか、
ちょっとね、コメントだとかを寄せていただけるとありがたいなっていうふうに思っております。
で、えーと、ちょっと久しぶりにですね、仕事のやり方みたいなことをちょっとね、振り返ったりしながら、
えーと、日々、日々じゃないな、昨日ダラダラっと過ごしてた、
ダラダラって、夜ね、ダラダラっとしてたんですけども、
あのー、自分の仕事のルーティーンみたいなのがありますね。
朝、必ずメールをチェックしましょうだとか、
えーと、何かこうアイデア出しなのか、わからないですね、現場を巡回するなのか、
いろんなこう、ルーティーンって必ずあるじゃないですか。
で、それめんどくせえなって思うことも結構あるんでしょうけど、
でもやっぱりやらなきゃいけないよねっていうことはやらなきゃいけないわけですよね。
で、その中に、僕最近ちょっと思ったんですけど、
今、一生懸命まさに、明日から、じゃあ今日からのね、
ルーティーンを考えている最中ではあるんですけども、
あのー、自分の今後の活動のことと今の活動のことっていうふうに大きく分けて、
えーと、なんていうのかな、業務の時間を午前、午後とかっていうふうに
おくわけするようにしてるんですけどね。
えーと、ふと思ったんです。
チームメンバーのことが抜けてると、
ただの道具としてしか扱ってないんじゃないか、説みたいな。
そういう感じになってしまってるんじゃないかというふうにちょっと我に返りまして、
これはいかんいかんと、
今日は必要な分だけやってくれりゃいいよみたいなことではなくて、
ちゃんと時間をとってね、ここの時間は、
チームでできることを考える時間みたいなのを、
まあ30分なり1時間なり、
もしも取ることができるのであれば、
たぶん業務ってもっともっと前に進んでいくんじゃないかなって、
要はチームの力を全然使い切れてないと、
なんていうの、信じ切れてないという部分が、
なんか自分でもあるなというふうに感じたんで、
ここからちょっと皆さんの力をもっともっと引き出すべく、
チーム戦で戦っていく方法っていうのをね、
えーと、まあリーダー力を鍛えなきゃいけないよねって日々思ってはいるので、
ちょっと少しずつそっち方面に進めなきゃいけないなーって思ったんで、
しっかりね、そういう時間を取ろうというふうに感じております。
で、まあ夜になったら例えば1時間筋トレをするだとか、
健康維持のために使いましょうとかっていうその時間は、
しっかりと確保してそれを継続していくというのって、
やっぱ大事なことだとは思いますので、
その中のね、1つのルーティンとして皆さん、
チームメンバーのことというか、
まあ現場であれば部下のことを考えるとか、
先輩であれば後輩のことを考える時間とか、
そういうのをちょっと自分以外の人のために使える時間っていうのを、
ルーティンの中に1つ入れると、
もしかしたら皆さん人生、
好転していくんじゃないのかなというふうに思ったりします。
それをね、僕は今、理屈上はわかったので、
あとはどうやって実践していけるのかっていうことを、
それと継続していけるのかっていうことをね、
ちょっとやってみたいなと思いますので、
時々こう皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思っております。
はい、ということで皆さん、
本日も進めていきたいと思いますが、
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。
ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、
若手の育成働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日はそのスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
中小企業でもサクッと導入できるDXってありませんかっていう、
そういうお話をさせていただきたいというふうに思います。
いきなり言いますが、あります。
普通にあるんです。
ただ皆さんが導入をためらっているのか、
もしくはまだ検討されてないんじゃないかなというふうに思うだけの部分で、
実際やろうと思ったらすぐできる方法っていうのはあるんですよ。
でね、今回はそのDXまだなかなか導入できていないだとか、
まだまだうちは遅れているんだよねっていうところ、
何をやっていいかわからないっていう人たち、
そういう会社さんに対して今回はですね、
サクッと導入できる方法論を4つですね、
4つお話をさせていただきたいというふうに思います。
これを聞いたら、
もう明日からですね、
すぐにこういうふうなことをやりたいんだという検討をしても、
実際に実行していただいて、
もうすぐ別にできるよという方法になりますんで、
ぜひ参考にしていただきたいというふうに思います。
で、この4つをね、
1個1個ちゃんと説明していくとなかなかの時間になりますんで、
今回はある程度のあらすじ、概要だけお話させていただきます。
今後ですね、これを4つに分けて、
それぞれ実際こういうものがありますっていう具体的な話をね、
していきたいというふうに思っております。
くれぐれもお話しますが、
これはすべて僕が実際にやっていた、
もしくはやっているところを目撃しているということね、
体験している、そういう話になりますんで、
そこからぜひ抽出していただきたいなというふうに思っております。
まあ大手の会社さんおそらく独自なんかいろんなことやってますが、
中小の人たちはなかなかね、
そこがあまりに未来の話になりすぎて、
デジタルツインとか言われましてもみたいな話になってるじゃないですか。
じゃなくて、もっともっと足元にたくさんできるべきことってあるよと、
それをやることによってサクッとね、
うちはDXやってますと言ってもいい状態になることができますので、
ぜひ参考にしていただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も本題の方に進めていきますが、
まずですね、DXをやる方法。
まあDXね、結局はデジタルを活用してトランスフォーメーションしていく。
僕の場合はそのただトランスフォーメーションするだけじゃなくて、
基本的な業務削減、業務効率化をするという目的によって、
チョイスしておりますので、
何が何でもデジタルにしなきゃいけないということではないんですが、
でもね、これを導入したら単純に減るよっていう、
その辺のお話になっていきます。
じゃあ4つお話ししていきましょう。
まず1つ目、移動時間をなくすっていう方法です。
まあ、いろんな動画で僕が何度も何度もお話ししている部分ではあるんです。
改めて言いますが、まずは移動時間をターゲットにしていきましょうって話です。
例えば、現場にいて、そうだな、週に1回会社に戻らなければいけない。
それはなぜですか?会議があるんですとかね、
そういうこともありますよね。
もしくは、災害防止協議会とか安全衛生協議会みたいなのがあって、
それをね、皆さんが来てもらうっていう移動時間っていうものもありますよねっていうところだったり。
あとは、現場事務所にいて、現場がやたら遠いと、
職人さんにちょいちょい呼ばれるだけですごい時間取られてるよねっていうところとか、
要は移動する場面ってたくさんあるはずなんです。
その移動時間というものをサクッと減らしちゃいましょう。
何で?Zoomでやりましょう。
Zoomじゃなくてもいいですよ。
Teamsだろうと何だろうといいんですけども、
基本的にはこのデジタルツールというものを使って、今はスマホで会議ができるんですよ。
皆さんタブレットを配られてるんであれば、タブレットでもいいでしょうし。
そういうふうなことをやると、車の中に立って会議をすることができますよね。
実際会議の時間なんてね、1時間あるかないかじゃないですか。
そのためにわざわざ行って帰って1時間、1時間半の時間が取られてるのって非常に無駄じゃないですかね。
その会議の内容は果たしてやるべきなのかどうなのかっていうのをまた別で考えていただければいいんですが、
そもそも行かなきゃいけないっていう状態を脱却しましょうということで、
Zoomで繋ぐっていう方法を取っていただきたいと思います。
慣れてないから多分ね、え?Zoomって慣れかもしれませんが、
僕は基本的にずっと自宅にいて仕事をしてるんですけども、
ずっとミーティングはもう基本的にZoomしかやってないですと言っても過言ではないぐらい、
月に1回、違うな、2ヶ月に1回ぐらい物理的に会って話をすることはありますが、
基本的にそれ以外は全部Zoomです。
何にも支障ないでございます。
なので、ぜひね、こういうふうにオンラインの会議サービスというもの、そういうものをしっかりと活用することによって
移動時間を減らすというふうにすると、移動する時間×人数、集まってくる人数分だけ、
業務は効率化されるということになりますので、
もうほら、明日からいきなりやることができますね。
同じ作業の自動化
ということで、どんどん導入していただければと思います。
はい、そして2つ目。
同じ作業を重ねましょうという方法です。
重ねましょうってね、実際に現場でやってる業務の中でですね、
工事名を入力する場面って何回ぐらいありますかね。
何々工事、何々何々、何だが何だが新築工事、みたいな入力をしたりとか、
現場代理の名前とか工期だとか、そういうものって多分、
一つの現場の中でも何百回と入力してるんじゃないですかね。
それ、コピペで何とかならないかとかじゃなくて、
そもそも書式を紐付けてないことが問題なんですと。
そういうふうに、同じようなことを、同じことを毎回やる作業っていうものに関しまして、
そこを自動化するんです。自動化と言いますかね。
例えば、一つのシートに入力項目を全部打ち込んでおきますと、
着工時点で工事名、工期、現場代理人、係員だとか、
そういう名前をザーッと書いて工事概要まで入力するって、
これ一回やらなきゃいけないです。
一回やったら、そこに紐付いてるデータ全てがもうそれに入力されるっていうことにすれば、
あとは紙で出すのであれば出力っていうふうにボタンを押せばいいだけなんです。
それをですね、いちいちコピペ、コピペ、コピペとかって言ってるのって、
もうね、さすがに時代遅れかなというふうに思います。
Excelをシートいっぱい並べればいいだけですし、
それをね、しっかりと数式をちょっと入れればいいだけなんです。
別に難しいことじゃないんです。
なので、そこをしっかりと活用していただきたいという話。
これが現場の話。
じゃあ、会社的にもね、これ全く同じことが言えるんです。
例えば、請求書っていう業務ありますね。
これ、なんか、業者さんが請求書を発行してもらって持ってきて、
その紙をわざわざ会社に取りに行くみたいなことってやったりしてないですかね。
そういうことがまずいろいろ無駄ですよね。
なおかつ、自分でこの紙で取りに行ったものをデジタルに入力して、
デジタルで入力したものを、実は上司は別だてで入力していて、
さらに言うと、経理でも別で入力してるみたいなことってないでしょうか。
そういうふうに会社の中でも、一旦入力したにも関わらず、
他の項目いっぱい入力しなければいけないというもの。
これ、業務、同じことやってますよね。
これを重ねるんです。
例えば、業者さんに、うちの書式なんですって言って、
例えば渡したとしますよね。
で、業者さんも入力するんです、パソコンで。
それを紙に出して、紙からまたデジタルに戻すんですよ。
デジタルからまとめの資料みたいなのを出して、会議に出していくんですよね。
意味ないことたくさんしてません?
同じこと、全く同じ数字を入れ続けて、どこかで入力ミスないかなって必ず確認するんですよ。
いやいや、1回目の入力で、それが入力できるようにすれば、
もう皆さんやる必要がないチェックだけでいいよねっていうことに、
必要な項目を抜き出すだけでいいよねって感じです。
現場にだろうと会社にだろうと、こういう風に重なった作業っていうのがたくさんある、
これを僕は無駄業務だと言ってるんで、
ここをしっかりと見出してターゲッティングして、
1回入力したら全部が組み立てられます、というような状態にしていくっていうこと。
これをしっかりとやっていただきたいと思います。
安全にしね。
必ず足元注意じゃないですけども、
簡単な項目ってあるじゃないですか。
あの項目ドロップダウンでよくねえかとか、
鉄筋って入れたら鉄筋工事のある程度基礎背景とか、
出てくるようにすれば別にそれを選ぶだけでよくないですか、みたいなことです。
要は1回入力したら、それがいつまでも使えるような状況を作っておきましょうというのが、
DXの簡単な処方の処方ということになります。
はい、そして3つ目。
遠方支援を整えましょうということです。
遠方支援って結局は現場の仕事なんだけど、
今までは現場の仕事と言われてたんだけど、
現場の仕事ではなく会社の人が手伝うことができる。
オンライン上の街中に出して戻してもらうことができるとかね、
そういうようなことをやっていきます。
それをメールでやり取りするとかじゃなくて、
普通にアクセスできるようにしておいて、
チームで作っていきましょうというような話が、
この遠方支援をやっていきましょうって話です。
事務作業系とかね、あとは支援、
申請業務系とかね、図面系とかね、
あらゆるものを手伝ってもらうことができるはずなんです。
今大変なのは現場の時間が長いっていうことなので、
どんどん業務をペガしていくようなやり方をしなければいけない。
そのために寄ってたかって現場の業務をサポートしていくことにより、
会社全体の中で作業の差がついていたものを平準化していきましょうという、
そういう施策になりますので、
今はクラウドというものを使えるんです。
クラウドだとかを使っているのに、
のにもかかわらず、
その現場の中でしか使っていませんみたいな、
もったいないことをする。
じゃあネットワークじゃなくてよくねって話になるんですよ。
ネットワークを、インターネットを使ってクラウドにわざわざアクセスしているメリットっていうのは、
現場の中でどうのこうのじゃなくて、
たくさんの人がアクセスできる状況になったっていうことなんです。
今までは現場でやらなきゃいけなかったよね、が常識だったんだけど、
今は開放されてきているので、
じゃあ開放されてきているメリットっていうものを使ってますかっていうこと。
ここをしっかりと考えていただいて、
遠方からでも支援ができる状況を整えましょう。
これがすぐにできるDXの3つ目ってことになります。
やばいな、ちょっと長くなってきましたね。
じゃあ4つ目いきましょう、最後。
業務を自動化する方法って話です。
自動化するってね、すごい難しそうに聞こえるかもしれませんが、
例えば僕がやってきた、
新規入場者教育を動画にしましょう。
これも立派な自動化なんですよ。
一回、例えばね、ここにカメラを置いておいて、
本気で一番最初、職人さんに対して新規入場者教育をやるじゃないですか。
その映像を撮っておくんです。
そこに、例えば図面叩きを差し込むみたいなことはね、
多少の動画編集をすぐできるようにスマホでもできますからね。
そのできる状態を作って、動画を一本作るんです。
そしたらその後、一回説明したら、
以後、ずっと再生ボタンを押すだけで、
それと全く同じレベルの説明をすることができますよねっていう。
それができるようになれば、
簡単に自動化っていうことをすることができますし、
今流行りのAIツールっていうものもたくさん出てきてますので、
そういうものを導入してですね、
例えばメール文明なんて簡単に作ってくれますから、
あとはお客さんに回す文章とかね、
そういうものも余裕で作ってくれます。
何なら皆さんよりも圧倒的な文章力を持って作ってくれたりしますので、
そういうものをしっかり活用していって、
自動的にできるもの、
自分がピッてやったら勝手に後はやってくれます、
みたいな状況をいかにして作るのかっていう方法として、
動画活用だとかAIツールの活用っていうのは、
すごく有用になってくるんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、ということで、以上4つの課目。
移動時間をなくす
移動時間をなくすっていう方法。
Zoomだとか入力入れてみんなで使えばいいだけだから、
一瞬でできますよね。
あとは同じ作業を重ねていく方法。
Excelにちょっとした数式入れりゃいいだけなんです。
1つのいっぱいあるファイルの中をまとめて1個にすりゃ楽になりますよねっていう話だったり。
あとは遠方支援を整えましょう。
せっかくクラウドに上げてるんですね。
例えば写真をソフトだとかスパイダープラスとかっていうと、
クラウドに上がってるわけじゃないですか。
それをみんなで作ったり、黒板を作ったり共有したりね。
みんな勝手に使ってみたりだとかっていう、
そういうふうに同じ作業があるならどんどん、
これどこの話でしたっけ?
遠方か?遠方支援の。
まあいいか。いいんです。
移動時間をなくすと同じ作業を減らす。
遠方支援を整える。業務を自動化する。
っていうこの4つの方法をまずはターゲットとして、
とりあえずやってみてください。
そしたら良さがわかってくると思います。
1回じゃないですよ。必ず3回続けましょうね。
3回じゃないとやっぱりめんどくせえな、やめるかって話になっちゃうんで、
少なくともどのくらい減ってるのかっていうのは、
常にその時間を意識しながら、
行かないで済んだ会議によって、
どのくらいの時間が浮いたのかっていうのを、
ちゃんと数字としてあげましょう。
それをみんなで共有することによって、
確かに減ってるなというところがわかってきて、
意味がわかってきますから。
そういうふうな使い方をぜひしていただきまして、
皆さんの身の回りに既にある無料のツールだろうと、
ちょっと導入すればすぐに効果の上がるものっていうのは、
たくさんありますんで、
ぜひそちらを活用していただいて、
残業全然仕事が減らないよね、じゃなくて、
チャレンジをしてください。
やったことないことができるようになっていただければ、
ちゃんと導入をした価値というものが、
今の時代に即した働き方ができます。
その第一歩として、
まずはこの小さなDXを推進していただいて、
ぜひ皆さんの業務を軽くしていただければな、
そして心の余裕が生まれて、
建設業界でワクワクできる、
そんな人間になってほしいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
後半ちょっとグダグダですいませんでした。
16:57

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