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おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
この番組は建設業をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
本日は2022年7月20日、水曜日ということでお送りしていきたいと思います。
早くも週の折り返しということで、本日は雨が降っておりますが、お送りしていきたいと思います。
昨日は現場ラボ戦略会議ということで、いつものようにウェブ担当の方とお話をしていましたが、
その他にいろいろなお手伝いをしてくれる方をお呼びいたしまして、
ブログがどうのとか、アナリティクスがどうのとか、SEOがどうのみたいなところを話をさせていただいて、
また力強いメンバーが一人増えたなというような感じをしております。
ものすごく能力値の高い、いろんなことにバイタリティのある好奇心が旺盛な女性の方なんですけども、
非常に心強いですし、いろんな能力を発揮していただきたいなと思っておりますが、
とは言ってもね、女性で主婦で子育てをしてというところも加味していくとですね、
主婦って言うのかな、分からないですけど、
あまり押し付けがましくしてしまうと頑張ってしまうタイプなので、
パンクしないようにはしっかりと僕の方でケアをしないといけないのかなという、
そういう責任感が生まれたというようなエピソードなんですが、
ここ最近立て続けに新規入場者教育ビデオを作ってくれるようなメンバーだとか、
そういうような人たちがちょこちょこと増えていきまして、
こうやって組織って大きくなっていくんだなという風に感じますが、
それでも基本的には一人でやっている人たちを集めていくというような形の、
そういうドラクエ方式がいいんじゃないのかなという風に僕は思っております。
なので少しずつ少しずつですが、やりたいことをやれるような、
そういうステージを作りながら進んでいかなきゃなという風に思ったりしております。
今後また新しい取り組みだとかも考えておりまして、
一つある程度できるようになったら、それがうまくいってるかどうかは、
結果を見てみなければ分からないんですけども、
そんな結果を待っている場合じゃなくて、僕の場合は、
僕の方はあくまでスタートアップですので、
どんどんと行動に起こしていくというのを進めていかなきゃいけないなという風に改めて思った次第でございます。
自分の意味も一つですので、やることはたくさんありますが、
それを誰かに手伝ってもらいながら少しずつ進めていかなければいけないなと思います。
今後はもっともっと大きなプロジェクトにチャレンジをしていこうという風に思ってますので、
それこそ大いなる仲間を集めていかなきゃいけないなという風に思っておりますので、
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頑張っていきたいという風に感じております。
そんなところでいいかな。
今日はね、居酒屋マリマリさんというYouTubeチャンネルではあるんですけども、
ライフオーガナイザーという肩書きの片付けとか、心のケアとか、人間力みたいなところをケアしている職業があるんですが、
その方と一緒にZoomで飲みながらYouTube配信を撮るみたいなことをやっていきたいなという風に思ってますので、
放送が近々になると思いますから、ぜひ楽しみにしていただければなという風に思います。
はい、ということで本日もいつものように進めていきたいと思います。
最後までご視聴いただければと思います。
それでは始めていきましょう。
武田の作業日報
はい、ということで皆さん改めましてこんにちは。ライズプランの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営や、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革のお話、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りしておりますので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいという風に思います。
ということで本日も本題の方に進めていきたいという風に思います。
本日の本題は何かというと、ダメの基準を設けようというところで、
設けよう、ダメの基準ありますか?みたいなところかな?
でお送りしていきたいなという風に思っております。
最後まで是非ご視聴いただきたいなという風に思いますが、
始まる前に少しだけお知らせを挟ませてください。
現在ですね、新規入場者教育ビデオというものを作成しますということで、
現場で必ず始まる前に職人さんに新規入場者教育というものを行っていると思うんですよ。
それを自動化しましょうということで、そのビデオを制作しますと。
納品はmp4の形式、いわゆる動画ファイルというものになっておりますので、
例えばね、それをDVDに焼いてくれれば現場で教育ということにもなりますが、
それをホームページとかに載せる、現場専用のホームページみたいなものに載せるということをすれば、
わざわざ現場に来て教育を受けるというのではなく、
車の中で教育するなんてことも実際には可能だよねっていう、
そういう遠隔でやっていくような流れを作りたいという風な形で進んでおります。
それを今ね、限定5社の方に無料で制作しますよということでね、
オープニングキャンペーンみたいな形でやっていきたいという風に思っております。
近々YouTubeの方でも告知動画が上がると思いますが、
その辺楽しみにしていただきたいと思いますし、
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ぜひ興味のある方は、せっかく無料の期間ですので、
ぜひお問い合わせいただければなという風に思います。
はい、ということで、本日の本題に入っていきましょう。
ダメの基準ありますか?っていうところになります。
ダメの基準って、なかなか自分がダメとかそういうことじゃないんですよ。
そういうことじゃなくて、皆さんの経験の中で、
理不尽に怒られたことってないでしょうか?というのをまず質問させてください。
僕はめちゃあります。
すげー怒ってる。すげー怒ってるんだけど、
僕今なんで怒られてるんだろうっていうのが全然わからないというくらい、
なんのごっちゃをさっぱりわからないんだけど、すげー怒ってるっていう。
理不尽に怒られてる。もしくは全然、
昨日オッケーって言ったのに、今日になって急に怒るみたいな。
昨日と言ってること違うじゃないかっていう風なことが起きてみたりだとかね。
そういう先輩に無駄に怒られたりすることってあると思うんですよ。
でね、それに対してすごく腹が立つっていう経験をしたと思うんですが、
さあ皆さん、一方の皆さんは本当にそれやってないでしょうかっていう風にちょっと考えてみてほしいなと思います。
やっぱり意味もわからず怒られるとかね、
昨日と言ってることが違うとか、
よく地雷がわからない人みたいな人のことを急に怒るっていうような意味で、
急に怒りだし急になんか楽しくなるしっていう、
もう偏屈な人みたいな、そんな言い方をしたりもしますけどね。
いたんですよね、僕の会社にもというところでございます。
で、こういう風に昨日言ったことが今日はいい、昨日言ったことと今日言ったことが違ったり、
前言ってたことをやっていた結果、
なんでこんなことやってんだって理不尽に怒られたりだとか、
そういうことをしてしまうと、やっぱり部下からするとね、
一番不信感を抱きやすいという風に感じるわけです。
不信感を感じるっていうことになると、
そこに信頼関係は、不信感ですからね、
信じることができない感じっていう、
そういう感じでいいのかな、わかんないけど。
そういう不信感を抱くということは、
当然信頼関係を構築していかなければいけない、
この部下育成とかチームとか、
そういうことに関してはものすごい足枷になってしまうというのはお分かりですよね。
だから不信感を抱かれるようなことはしちゃいけないということになるんです。
だからね、ミスをした時にはきちんと謝りましょうとか、
朝おはようって言おうとか、
そういうところっていうのは、
その小さな積み重ねによって、
信じても大丈夫と、
間違った時にはこいつはちゃんと嘘をつかずに間違ったと言える人間なんだというのがわかれば、
その人の言うことで信じることができるじゃないですか。
だからそういうふうに、
ちょっとずつちょっとずつ毎日の積み重ねで、
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信頼関係というのができていきますし、
その一生懸命作った信頼関係というのは、
本当に一瞬の不信感によって、
もろくも崩れ去るというようなものだったりもするというふうに思うんです。
皆さん、上司たる者というか、
上司、先輩の皆さんにとってみると、
このダメ、これをやっちゃダメだよ、
これをやったら怒るよ、
もしくはこれを言ったら全力で否定するよっていう、
そのダメの基準っていうものをね、
きちんと持ってるでしょうかっていうふうに思うんです。
何て言えばいいんでしょうか。
これをね、僕はダメのラインというふうに言ってるんですが、
これ以上はダメ、
これ以下はOKみたいな、
そういうダメの基準というのを、
しっかりと自分の中で軸として持っておかないと、
その時その時の判断になっちゃうんです。
人間はその時その時の判断になってしまうと、
感情で生きる生き物ですから、
感情によってその判断が左右されるという可能性があるんですよ。
というか、大きくそれが貢献してしまうんです。
感情がね。
彼女にフラれたとかっていうふうになった時に、
意味わからないところでキレてみたりすることってないでしょうか。
奥さんと喧嘩したとかね。
そんな時に次の日なんかイライラしてみたりだとか、
なんかそういうのないでしょうか。
そういうよくわからない、相手には全く関係のないことにより、
新たな感情が生まれ、感情によって判断が鈍ってしまうというか、
渋ってしまうというような状態になっちゃうんです。
渋ってしまうというようなところって必ずあると思うんですよ。
でも、それをやってしまうと、
結局一生懸命積み上げてきた信頼関係というものが崩れ去っていき、
結局最終的に自分についてきてくれる人っていないよね、
ってことにもなりかねないんです。
だからこそ、ダメっていうのはね、
自分はこれはダメ、これはOKっていう、
このダメだと言われる基準っていうのを
しっかり持っておかなければいけないよねって思うんです。
このダメの基準っていうのは、
人それぞれ何に基準を置くのかでは、
しっかり自分で考えなければいけないんですが、
例えば仕事上でダメっていうところの基準を設けるならば、
例えば、利益を損なう、
会社の利益を損なうことはダメですとかっていうことね、
それも一つの基準値だと思うんです。
そういうふうに基準を決めておけば、
何か良くないことをしたとしても、
自分の努力でリカバリできるようなことなんであれば、
それはもうどんどんやれと、
全然許容しますぜっていうふうにラインができますよね。
全然関係ない出来事が起きても、
それは利益を損なうわけじゃないから、
なんとかするか、みたいなことにもなります。
ただし、大きな損害が出るような事態が起きた時に、
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それは会社としてね、
仕事として利益を損なうことになりますので、
そこはもうダメだよっていうふうに言うと、
その基準を設けておくだけで、
その時の感情ではなくて、
明確な判断基準によって、
ダメ、良いっていうのが決まりますから、
フラフラすることがなくなるんです、基準として。
例えばその利益を損なうことじゃなかったにしても、
接種の利益を、接種が困ることはダメだよとか、
例えば現場でね、今やる人あまりいないのかな、
立ち証弁をするみたいなので、
それ、自分やられたら嫌でしょっていう、
自分の庭でね、やられたら嫌でしょ、
だったらそんなことするんじゃないよっていうふうに、
ダメの基準が生まれるわけですよ。
間違ったのに、とりあえずそのまま行くか、
みたいな判断っていうのは、
基本的には接種の方に損害を与えることになりますので、
見作ろうことができたとしても、
正式な商品じゃなくなるということにもなりますよね。
だから、基本これは接種の良くないことということで、
ダメだよねって話になるんです。
あとは、人間としてやってはいけないことが判断基準の場合、
施工上のミスっていうのは、
それはしょうがないんじゃないの、人間だしね、
っていうふうに言うこともできるが、
それに対して隠すとかね、
あとは返事をしないとか、
そういうようなことですよ。
ゴミをその辺に捨てて帰るとかね、
そういうような人間として異の異に反したものっていうのは、
ダメだよっていうふうに基準を設けておくと、
何か良くないことが起きたとしても、
それは起こるべきかそうじゃないのかっていう軸ができるんです。
この軸ができれば、
ぶれることのない信念というものになり、
結果として、
この先輩はこういうふうなことをすると起こるんだなっていうのが、
の一貫性が見えてくるって話になるんですよ。
四六時中気に入らないから怒るとかね、
なんか部下の行動が誠実じゃないから怒るって言うんじゃなくて、
あなたの中で、
特に仕事情和っていうところは大事なんですけども、
一定の基準を設けて、
自分の中でこれをクリアするとOK、
これをクリアしなかったものはダメっていう、
明確な判断基準をしっかりと持っておいていただきたいなというのがね、
今回のお話でございました。
結構ダメの基準を持ってない人がいて、
その時その時で状況判断をしてしまって、
結局感情に左右されて、
この人何やって喜ぶんだか全然わかんないわみたいな、
何やったら怒るのか急に怒らせたらわけわかんないんだよねっていう、
不審感を抱き、
結果近寄りがたい人になってしまいかねませんので、
その辺は明確にできるように、
もしもね、もうそういうのがあるんであれば全然構いませんが、
もしもそういうのがないと、
もしくはそういう後輩が離れていっているような感じがするとか、
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信頼を置いてくれるような仲間ができてこないとか、
そういう人がいるんであれば、
もしかしたらあなたのダメの基準が上下して、
適当に動いてしまって、
昨日言ったことと今日言ったことが違う、
明日何を言い出すのかもわからないという人間になっているんじゃないのかな、
ということをちょっと思い返していただいて、
その辺の軸をね、
しっかりと決めていただければなという風に思った次第でございます。
はい、ということで、
今回はダメの基準を設けましょうというようなお話をさせていただきました。
僕は育成というか人間の信頼関係を作る上で、
非常に重要な部分だという風に思いますので、
ぜひ参考にして、
今日からでもいいです。
一旦考えてみましょう。
ダメの基準って何だろうかというのを考えて、
それを今後の軸にして、
起こる、起こらないとかね、
良い、良くないのをジャッジに使えるようにしておいていただければなという風に思います。
はい、ということで、
本日も最後までご視聴いただきまして、
本当にありがとうございました。
また、既習の折り返しですね。
ですので、頑張っていっていただきたいなという風に思います。
はい、ということで、本日も終わりにします。
全国の建設業の皆様、
本日も、
ご安全に。