1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #148 ◆意見のぶつかり合い、あ..
2022-07-02 19:32

#148 ◆意見のぶつかり合い、あなたが取るべき行動とは【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
みなさん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2022年7月2日、土曜日だったかな?
ということで、お送りさせていただきたいと思います。
いかがお過ごしでしょうか?
本日は土曜日ということなので、週末なんですけども、
子供たちは休みですが、僕は通常運転ということになります。
今日はですね、現場ラボアカデミー側の方で初めてのイベントということになりますが、
若手新人側につきましては、夜ね、
質問会ということで、
ちょっとガタガタとなりますよ、ガタガタとなりますよ、ガタガタとなりますよ、
質問会ということで、わからない疑問・質問について僕が答えるというようなセッション、
もしくは、それに加えて、僕が成長するためのセミナーみたいなものを、
15分間セミナーということで、お話しするというような、
そんなコンテンツを用意しております。
それが終わったら、今度は夜9時半からになりますが、
座談会ということで、今度は、
若手、中堅、ベテラン、各所の人たちが集まってきまして、
そこから先は、若手育成だとか部下育成だとかね、
あとは、DAOって何?みたいな、仮想通貨って何?みたいな、
新しいことを勉強することによって、
改革に広い見識を持ちましょうか?というような、
そんな考え方により、座談会を開催させていただくという所存でございますので、
いろいろ頑張っていきたいなというふうに思います。
ちょっとずつ僕のプライベートの時間が潰れていきますが、
いいんです。楽しくて。それでいいんです。
というふうに考えましょう。
現役時代のことを考えれば、全然帰ってこれなかったわけですから、
そういうふうに考えていくと、
全然問題はないかなというふうに思ったりしておりますが、
子供たちと相手をしながら、
うまくやりたいなというふうに考えております。
そうですね、いろんなことを取り組みをやっております。
若手育成の方ではしっかりと教えていきながら、
いろんな人と話をしながら、
そしてプライベートでは飲み会に行きながらということと、
バーベキューはしながらということで、
いろんなことをやりながら僕は今生きているんですけども、
非常に幸せだなというふうに思ったりしております。
気が付けば自分の身の回りに関わってくれる人がたくさんいて、
僕の声に賛同してくれる人もいたりして、
実は世の中って広いんだなという、
会社でいた時の孤軍奮闘みたいな状態、
後輩には味方はいましたけども、
やっぱり自分だけで戦っている感覚はどうしても拭えなかったんですが、
そんな中、いろんな人と関わることに、
全国にYouTubeを介していろんな人と知り合うことにより、
一人じゃないんだなというふうに感じることができたというのは、
大きな強みになっているかなというふうに思っております。
これからもいろんな人と関わりながら、
そしてつながりを作りながら、
どんどんと成長していければなというふうに思ったりしております。
それが引いては建設業の礎になれるように、
僕も努力していきたいと思いますので、
03:00
これからもよろしくお願いします。
どうした?おい。
何かあったのか?
別に何もないんですよ。
ふと思ったからです。
はい、ということで、
本日の配信も進めていきたいと思います。
今日も部下育成というよりは、
そうだな、言い合った時、
言い合いになった時どうするのっていうところのお話になっていきますので、
ぜひ最後までお聞きいただければというふうに思います。
はい、それでは本日も進めていきましょう。
武田の作業日報。
はい、改めまして皆さんおはようございます。
スライドクラブの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、
現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や、
部下育成の話、
働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、
その辺の車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので多少の脱音につきましては、
ご容赦いただきたいと思います。
ということで、本日も本題に進めていきたいと思います。
本日の本題は何かというと、
引きずりそうならばその場を離れましょうというようなお話になっていきます。
人間関係のぶつかり合い、
どういうふうに考えていけばいいのかというようなお話になっていきますので、
ぜひ最後までお聞きいただきたいなというふうに思います。
本題に入る前にちょっとお知らせだけ挟ませていただきたいんですが、
現在現場ラボアカデミーということで、
建設業を持ち上げる、どんどん盛り上げていくために立ち上げた、
施工管理のサイトじゃなかったコミュニティになります。
その中で若手新人につきましては、
しっかり現場のことを学ぶことができるという、
動画を使ったコンテンツというものも用意しておりますので、
それに加えてわからないことがあれば聞くことができるし、
いろんな人に聞くこともできるし、
2週間に1回質問回答をして、
いろんなことを疑問に思ったところだとかは、
僕に直接聞くことができるというリアルタイムのセッションも用意しておりますので、
どんどんと熱い議論があったり、
いろんな学びがあったりということで、
面白いコミュニティになっておりますので、
ぜひ参加していただきたいなと思っております。
1期生残り4名かな。
このくらいの枠は空いておりますので、
気になった方がいらっしゃれば、
ぜひ現場ラボというふうに調べていただければなと思っております。
ということで、今回も進めていきましょう。
まずは、もう1回いきますよ。
引きずりそうならばその場を離れろというようなお話になるんですよ。
引きずりそうならっていう表現がいいのかなどうなのかな、
06:01
ちょっとピンときてないんですけど。
よくね、言い合いになることってありますよね。
言い合いになるというか、
相手の意見に腹を立てるというか、
相手の意見に納得いかない場面、
そんなのってないでしょうか。
例えば、自分が上司に対して、
何かこういうふうにやったらいいんじゃないですか、
っていうふうに言った。
言ったはいいんだけど、
お前勝手な考えで包むわけにはいかないだろう、
金かけるわけにはいかないだろう、
みたいな、分かんないけどね。
あと、どんなに正論だと思って、
こうやってやるべきだと言ったとしても、
全然周りが聞き入れてくれない状況だったり、
あとは皆さんが上司で、
向こうの部下からいろんなことを言われて、
周りといろいろいざこざが起きて、
いろんな場面で、
誰かと言い合うようなことってありますよね。
そして、相手の言動に、
腹が立つとか納得いかないわ、
っていう状況になることってあると思うんです。
そういう時に、
どういうふうに考えていけば、
そこを乗り越えることができるのか、
というところになるんですよ。
一度腹が立ってしまったり、
一度納得いかないわってなったりすると、
ずっとモヤモヤしてしまうこともありますし、
結局自分の立場とか、
あとは言葉力とか、
そういう言語能力によって、
相手を駆逐してしまうというようなことも、
あったりすると思うんですよ。
僕はですね、自分自身の経験、逆の立場で、
僕は部下の時に、
上司に対してこういうふうにすべきだ、
例えばまだ未熟だから、
あいつには無理だと言っていた、
現場を任せるという状況の中で、
あいつもそろそろ成長、
もう一段階成長していける、
未熟ではあるけども、
任せるに値する能力には、
なってきたと思いますよ。
ここで一度冒険しないと、
成長が緩やかになっちゃうと。
だから、あいつに所長を任せてくれないか、
というところを、
上司に進言したことがあるんですよ。
そしたら、あんなもん無理に決まってるんだろう、
という風に、
鼻歌混じりじゃないや、
鼻で笑われて、
拒否されたんです。
その時にもうね、
気持ちの中でめちゃくちゃ、
いや、なんでわかんねえんだよ、
っていう、
そういう風な保守的なことを考えていたから、
うちらがクソ忙しくなって、
ああいう子供群、
若いやつらが全然育たねえんだよ、
なんでそういう冒険をしてないんだ、
保守的な野郎が、
すごいね、
気持ちとしてはめちゃくちゃ腹が立ったような、
記憶があります。
そんな中で、
納得できない出来事というのは、
たくさんあるとは思うんですけども、
その時に、どのように回避すべきなのか、
09:00
回避じゃないね、
どういう風に考えるべきなのかというと、
まずは、
行動として、
一旦その場を離れるという決断を、
まだまだ言ってやりたいことは、
いっぱいあるかもしれないが、
そこを何とか押し殺して、
その場を離れてみてください、
というのが、まずは第一の行動になります。
その場にいると、相手が常にそこにいる状況ですので、
本来言ってはいけない言葉まで、
口に出してしまう可能性があるんですよ。
いわゆる罵声というやつですね。
実際に罵声を浴びせるということは、
何とか、
こいつに分かってもらいたいということで、
最終手段なんですよ。
言葉で言っても分からない。
分からないから、
だんだんこっちもボルテージが上がってくると。
ボルテージが上がってきた挙句、
結局理解をしてくれないから、
力でねじ伏せようとして、
罵声を浴びせるというような行動を
取るわけですよね。
つまり、
罵声、大きな声を出してしまいそうだと
思った時には、
それはもうね、
最終手段なんですよ。
もうそれ以上ないという、
出し切っちゃいましたという状況になるので、
冷静さを保てないということは、
一旦、
その場では解決ができない
ということになります。
だから、一旦離れましょう。
というのが、僕からの提案になります。
その行動を取れるかどうかが、
冷静さを欠いていると、
考えることもできないかもしれませんが、
意外と場を離れるということは、
すごく重要だと僕は思っているんですよ。
そうした時に、
まずは、一旦場を離れても、
やっぱり腹立っている状況で、
しばらく落ち着くんですよ。
落ち着いた時に、
何を考えるのか、
これが第2の行動。
どんなことを考えるのかというと、
相手の背景を見ましょう。
なぜ、そういう風な
言葉を言ったのか。
なぜ、そういう言葉を
言わなければいけなかったのか。
その背景を見てみてください。
相手の立場に立った時に、
どういう風な
背景によって、
それを言わせているのか。
その言葉を出させてしまったのか。
なぜ、僕に反論してくるのかということですね。
例えば、
僕の上司に対して、
未熟だと言われているやつを、
所長に据えろと言ったその意見。
何が、
相手に無理だと言わせたのか。
もしも、
遊び半分であれば、面白そうだからと言ったっていいわけですよ。
だけど、
少なくとも、何かしらの判断によって、
それはやるべきではないと
僕に言ったわけですね。
では、それは何でなんだろうかと考えると、
やっぱり、上司たるもの、
部下の
身を守らなければいけないのはありますよね。
そして、自分を守らなければいけないという
体裁もあると思います。
もしも、
そいつを所長に据えたときに、
失敗したらどうするんだよ、
っていう、
自分の責任になっちゃうじゃないかよ、
12:00
みたいなこともあるかもしれませんね。
もしかしたら、そうじゃないかもしれないですよ。
あいつは所長に据えてはいけない、
みたいなことを、
私のように言われている可能性もゼロじゃないですし、
それをやるということの、
本当のあいつの、
そいつの実力というものが
あるかもしれないです。
いろんな背景があって、結局彼に、
それは無理だというふうなことを、
言わせてしまったのであれば、
それを取り除くためにはどうしたらいいんだろうか、
みたいなことを考える。
要は、
言われて、言って、言われて、言って、
というテンポよく会話が進んでいく中で、
考えることなんていうのは、
だんだんね、
しぼんでくるわけですよ。
もうほとんどないぞ、ということになってくる。
だけど、一旦場を離れて、
改めて、
考え直すと、
その、要は、
武器を補充するようなイメージですよね。
なるほど、こういうことだから、
この人は否定してきているんだな、
というところが見えてきたりします。
そうすると、冷静に、
もう少し今までよりも冷静に考えていって、
結局、
じゃあ、これだったらどうですか、
という条件を、
前向きな建設的な意見を提示することができるようになる、
というような意味です。
だから、ここまでで、
腹が立った、意見が食い違った、
言い合いになりそうだとなった時には、
まず場を離れるということが1つ目。
そして、場を離れたならば、
相手の背景、
何を背負っているのか、
というところを見ましょう、
というのが2つ目。
ここで、ある程度解決してほしいんですけども、
それでもやっぱりうまくいかない、
という時には、最終手段ですね。
相手を勝たせる、
という考え方に転じる、
という考え方に転じる、
これも1つの
不落ちさせる能力なんですよ。
もう、
自分の言いたいことを
駆逐させるという、
相手に分かってもらう、
相手の意見を潰すということは、
なかなかに労力がかかるんです。
だけど、相手の立場も考えた、
結果、
言っていることは分からんでもないが、
間違っていると思うよ、
というような、このもやもやした感情、
何をつけるのかというと、
最終手段、
相手の気持ちを優先することによって、
相手を勝たせるんです。
相手の気持ちを優先することによって、
相手を勝たせるんです。
自分が勝つ、
相手が勝つ、
相手が勝つということは、
自分が負けるということになるわけですね。
それも、腹立っている時には、
腹立つわけですよ。
だからこそ、
相手を勝たせているんだ、
相手を勝たせた結果、
自分に得るものって、
何があるのかというと、
周囲からの信頼なんです。
自分の画を通した時に、
結局は、
ついていきます、
という人もいますが、
ちょっと画が強いな、
ということに感じられる方が多いんですが、
そこで折れるんです。
15:01
いや、分かりました。
僕の意見の方が間違ってました。
ということで、一旦折れるんです。
そうすると、たくさんの効果を
見込むことができるんですよ。
周りが、この人折れたな、
大したことないな、というふうに感じる人も
いるかもしれませんが、
大人だな、というふうに感じる人も
いるんですよ。
さらに向こうも、
あれ引いたぞ、
というふうに感じて、
その時は、よっしゃこいつ引いたぜ、
と思っているかもしれないが、
後々考えていくと、
なんであの人急に引いたんだ、
というのが気持ち悪く残ってくるんですよ。
そうすると、相手の思考を
どんどん動かすことになりますので、
結果として、
もしかしたら、いやでもあいつの
言うことももしかしたら、
あってたのかもしれないな、
という気持ちが出てきたり、
あとは、
なんかこう、もやもやしたものが
残ったりしていく、ということになるんです。
で、結局、
なんだっけ、
周り回って、
相手の、
自分のためになるって何でしたっけ、
なんかこんなことはありましたよね。
あ、情けは、
人のためならずだ。
出てこなかった。
その、情けは人のためならず
というのって、
情けをかけることというのは、
人のためじゃねえんだよ。
周り回って、
自分のためにやってるんだよ、
というような言葉の意味なんですけども、
要はそういうことです。
自分が折れることによって、
その場を収めることはできたよね。
収めることによって、
自分がね、あたかも負けたかのように
見えるかもしれませんが、
それはあなたが演出してるんです。
演出した、
負けてあげたという
事象になるわけで、
それをまずは、
なんとか納得させましょう、
というところです。
じゃないとね、
もう水かけ論になってしまう可能性がありますし、
自分の気持ちを収めるという行動を、
最終的には
決断してほしいなという風に思います。
これによって最終、
多分ね、勝たせてやったから、
負けではないんです。
負けるっていうところじゃなくて、
勝たせてやったっていう、
その思考に入れれば、
多分ね、皆さん一歩大人になることができますし、
長い目で見ると、
そういう風に意見をいっぱい
引き出して、引き出して、引き出して、
最後引くっていう風なことをやると、
相手も言った言葉を
曲げられないという状況に陥って
いくことにもなりますし、
周りは、
この人意見をちゃんとね、
自分の中で納得させたなという、
大人に意外と
見られるようになると思うわけですよ。
僕はそういう風に感じるわけですよ。
ということで、
3つのやり方になります。
もしも何かね、議論があって、
意見が聞き入れてくれないだとか、
あとは、
自分の考えが通らないだとか、
そういう風になった時の、
3段階の考え。
18:01
まずは、その場を離れましょうという話。
そして次には、
その相手の背景を考えて、
なぜそう言わせてしまったのか、
その彼の口は、
なぜそういう風なことを言ったのか、
というところを考えましょう。
そして最後、周り回って、
自分のためになるなということで、
相手を勝たせる。
負けてないんですよ。
負けてはいないんですが、
今回は相手を勝たせることによって、
自分が勝ちに回ろうというような、
格好で考えていただければな、
というようなお話になります。
きっとね、こういうような、
言い合いによって得られるものっていうのは、
なかなか少ないです。
どちらかが最終的には、
折れない限りずっと平行線ということになってしまいますので、
今のね、ロシアとウクライナの関係なのかもしれないです。
もう引くに引けない状況っていうのは、
やっぱり大人げないわけですよ。
だから妥協点を見つけなければいけないですし、
最終的には勝者になるためには、
必要な敗者になるという、
そういう必要性もあると思いますよ、
というのがね、
今回のお話だということになります。
はい、ということで、
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
本日は週末になりますが、
現場の方もいらっしゃると思います。
最後まで、
気をつけて作業していただきたいと思いますし、
今日もね、
暑くなるような予報も出ておりますので、
水分塩分しっかり取って、
いただければと思います。
はい、ということで、本日の放送は以上になります。
全国の建設業の皆様、
本日も、
ご安全に。
19:32

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