1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
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2025-12-08 13:51

#1090 ◆ウソとミスは、蓄積される

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サマリー

ミスや嘘は時に小さく始まり、いつの間にか蓄積される危険性について考察しています。小さなミスを隠したり、嘘をつくことで生じる心の圧迫感や周囲への誤解が、個人のイメージに与える影響を掘り下げています。ミスや嘘が蓄積される性質を理解することで、小さな失敗を早めに対処する重要性を説いています。特に若手に対しては、正直に自分の状態を表現する習慣を身につけることが、健全な成長につながると強調しています。

ミスと嘘の性質
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年12月8日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
エコノマグナム建設業界をワクワクする業界へ、
キャンバラフォンを提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつも聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
ここどこかって曇りなんですけど、昨日の夜ですね、
夜中に雨が降ったらしいんですよ。ちょっと暖かかったのか分からないけど。
でも朝は冷え込んでしまいまして、結果、全面欠氷状態ということで、
めちゃくちゃ危ない道路を車で運転してきたというところでございます。
みなさん、十分気をつけていただきたいというふうに思います。
でね、ちょっと僕、反省しなきゃなというふうに思うところが最近結構ありまして、
みなさんにカミングアウトするんですが、
僕は、僕が思っていることを発信します。YouTubeでね。
それに反響があったとか、お問い合わせをいただいたりしてね、
相談をして、僕がその考えについて伝えます。
もしくはね、仕事だとかで教育をしてます。なので、僕の知っている知識を教えますとかっていう。
基本的には、教えてくださいという人に対して教えますっていうことを、
ここ5、6年し続けてきたことになるんです。
結果ですね、教えるというのが当たり前になってしまって、
教えるってことは立場的にはですよ、僕が知っていることを相手が知らないという状態になるわけで、
伝えるという意味合いのもと、教えるという、
要するに、ちょっと上からの考え方になってしまっているようなんです。
なんかね、良くないなって自分でふと気づいたんですけど、
誰かがちょっと路線の違うことを言い始めると、
いやいや、そうじゃなくてさって言ってしまう癖がどうやらついているみたいで、
まあ、微妙だなって思いますね。良くないですよね。
ちょっとですね、何だっけ、YouTubeで、
ジョー署長って言いますよね、ロボクの方なんですけども、
ジョー署長がセミナーをしているシーンが、この間配信されていたので何気なく見ていたんです。
そのときに、いろいろ話をしている内容、すごく納得できる内容で、
そうだよねと、そういう考え方だよねと、
これ間違ってないよねっていうふうに思っていたんだけど、
そのときにもふと思ったんです。
それって間違ってないよね、みたいな考え方すら、
僕上から言ってねっていうのが良くないよなって、
間違ってるか間違ってないかっていう判別じゃなくて、
素直に聞き取るっていう感覚がどうやら僕の中では薄くなってしまっているような気がします。
今後そうならないようにするためにも、
いろんな人の意見を聞きながら自分の言葉に変えていくということをしていきたいと思うんですが、
それこそカッコつけないでいかなきゃいけないなと改めて思った、
ミスの蓄積と影響
そんなシーンはシーンでございました。
気をつけますので、僕は偉そうにしないように心掛ける。
自分はまだまだですからっていうのを、
ちゃんと心の底から思えるようにならなきゃなってすごく思ったんで、
皆さん何か偉そうだなと思ったら是非コメントいただきたいというふうに思います。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
セコカリのeラーニング、えりゅうけんをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない、
研修が導入したくてもコストがかかりすぎる、
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図面の読み方や工程表の書き方など、
セコカリに必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた月学生の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでもちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、
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社内教育にも活用することができます。
もちろん個人でも活用が可能です。
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それでは本編をお楽しみください。
皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
皆さん、小さなミスを隠してしまったことってありませんかね。
もしくは、ちょっと何か聞かれて答えが分からなくて恥ずかしいと思った結果、
ちょっと嘘をついてしまった、そんなこと知ってますよみたいなことを言ってしまったみたいな経験ってないでしょうか。
そしてそれが時間とともに少しずつ大きくなっていく感覚っていうのってちょっと感じたことはないでしょうか。
ということで今回はですね、ミスと嘘というこのテーマについて、
実はこういう性質あるよねっていうところを理解をしていただくところが今回のテーマになります。
その上で皆さん今後どう行動していくべきなのかというもののヒントにしていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
改めまして今回のテーマは、ミスと嘘は蓄積されるというテーマでお話しさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
この番組は北海道の地場で根混んで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業と私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話を語っていただきたいと思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
えーとまあ、小さなミスって隠したくなりますよね。
だけどそのミスだとか隠したという経験もしくはちょっとした嘘をついてしまった、
それが大きくなっていく感覚を持ったことがあるというのも、
多分同時にあるんじゃないでしょうか。
まあ一言で言えば済むはずだったんです。
ところが恥ずかしいなとかっていう風に思ってしまい、
結果黙ってしまう、隠してしまう、もしくはちょっとした嘘をついてしまう。
怒られたくないという気持ちが先に立ってしまって、
見なかったフリをしてしまうというようなことってまあね、よくありますよね。
本当は上司に聞き返したいのに、
結果として聞き返すことができない状態になってしまった。
もしくは今更聞けないっていうような感じで、
もうフタをせざるを得ない状態になってしまった。
そんなね、ことって皆さん何かしらあるんじゃないでしょうか。
でもそんな些細なことだったはずなのに、
気がつけばどんどんと膨れ上がっていき、
隠すことで蓄積され膨らんでいくという感覚も同時にあったという風に思います。
カミングアウトの選択
小さな間違いの外に出さなかった瞬間から、
心にはそのミスとか嘘の在庫ができていくというのが、
どうやらミス・嘘の性質なんじゃないかというふうに僕は思うんです。
そういうところをまずは理解をしていただきたいというところなんです。
結局嘘というのはもう二度と前には出すことができないものであり、
ミスを隠すということは前に出られると困るという、
枷みたいなものを自分の心に置いてしまうという行為そのものなんです。
これをね、やってしまうとだんだんこう、
自分が圧迫されているような感覚になっていくというのはお分かりいただけると思うんですが、
でもそれによる弊害がまだ他にありますよね。
それっていうのは、つまりミスをしない人間であるという巨像を自分の中に、
そして周りにも作ってしまうということがあり得るんだというのも分かりますよね。
そっとしたミス、あ、ごめんやっちゃったんだよねって言ったら、
あの人は時々ポカするよねみたいな感じで上手く流れていたはずなのに、
あの人全然ミスしないよねっていうその裏側には、実はミスを隠しているだけ、
嘘をついているだけ、見栄を張っているだけだったということになれば、
結果そのイメージだけが先行していき、今度はそのイメージを守らなければいけないので、
結果として言うに言えなくなっていくというような弊害を生んでしまうということもあるわけです。
だけどそれをずっと未来英語を隠し続けることなんていうのは、ほぼほぼないですよね。
どっかで何かが露呈します。その時に二択になるんです。
誰かのせいにするか、もしくはその今までのイメージを全部壊してしまうという風なね、
カミングアウトをするのか、そういう二択に迫られる時が来ると思います。
ミスの蓄積を避ける方法
まずはそうならないようにするためにはどうしたらいいのかから始めていきましょうか。
単純な話です。ミスは蓄積されるんです。継続は力なりという風に言いましたね。
ちょっとした行いもどんどんどんどん蓄積していけば大きな力になりますよの真逆です。
つまり小さな小さなほころびを積み重ねていくと、いずれ大きな大失態につながっていく可能性もありますよというその性質を理解すると、
結果ちょっとずつ出していくっていうことの方がいいよねっていうところ、まずはそういう制服を理解しましょう。
だからこそ溜まる前に出すんです。だから何かをミスしたって言ったら正直に話しましょう。
変にカッコつけずに分からないことは分からないと言いましょう。
そうやって積み重ねていかないように常に掃除をしていくようなイメージでちょっと怒られることを継続的に行うことによって
結果積み重なっていくことがないので自分の実力以上に周りが評価することもないし、
自分の中で変にカッコつける必要もないので自分らしく生きていくことができるようになると思うんです。
結果そういう人って何か人に人の人同士の魅力が上がっていきますよね。
そして人が集まっていく人っていうのは大抵ちょこちょこ怒られたり、ちょこちょこ説教されている人だなというふうに思うんですが、
そういう人たちがなぜ憎めないのかっていうのはそういう意味でちょっとした羨ましさがあるのかもしれないですね。
そういうところも踏まえた上でまずはちょっとずつ溜めないようにしていきましょうというような話でございます。
正直なコミュニケーション
そうやって溜めないようにすればよかったのに一回溜まっていくと雪だるま式に増えていったものというのは
結局皆さんをいつかどこかで転落させるということもあり得るんだというのを同時に分かっていただきたいと思うんです。
メールの宛名をミスった。本来はただのミスだったんだけどそれをバレないでしょみたいな感じでフワッと過ぎ去ってしまったとかもちょっと積み重なるんです。
指示を聞き逃してしまってとりあえず行ってみたはいいが、あれこれどういう意味だったっけ?でもなんか言ってた気がするな。
聞くに聞けないな。とりあえずやるかみたいなことを続けていった結果、それがどんどん在庫のように積み重なっていき
結果、外に出すことがもうできないぐらい自分はミスをしない人間像を作ってしまったということになり得るということになるので
そこから降りることができなくなる前にどんどん吐き出していきましょうということになります。
特にこの配信を聞いているのが若手の方であれば、特に外に出すという習慣、今自分が思っていることを正直に言うというカッコつけずに
言葉に乗せるという訓練をしていきましょう。ミスをしたら溜まってしまう前に外に出す。
とにかく吐き出してその場で怒られることはあるかもしれないが、大きな事故や大きなミスにつながる前に未然に防げたという風な前向きな捉え方ができるようにしましょう。
そういう習慣を身につけていくことによって、間違えました、すいません、わかりませんとかそういう言葉というのを出すことによって
結局皆さんの評価は確実に上がっていくことになります。要は身の丈に合った成長の仕方をすることができるんです。
嘘だとかミスを隠すことによって作り上げた虚像によって訳のわからない評価をされて、変に自分にプレッシャーをかけるというのはストレスにもつながるということになります。
もう一個言うならば、嘘だとかミスをしっかり前に出すことができるというのは、弱さとかカッコ悪さだから隠したくなる気持ちもわかりますが、
僕はそれこそが強さなんだというふうに思うんです。自分の気持ちに初期に自分の実力を過大評価しないように周りにもしっかりと伝えることができるというのって、その人の正当な評価であり強さの証拠なんじゃないかと僕は思います。
だからこそ、蓄積される前にミスは排出していきましょう。嘘はつかないようにしましょう。
それは未来を軽くしていくための技術ということになりますので、今日の少し恥ずかしいなと思うもの、これを少し外に出していくということ、この行為を続けることができるという、そのスキルというのは実は皆さんの中ですごく大きな財産になり得ることだというふうに思いますので、
ぜひ未来の自分のためにもそういうことをぜひ心がけていただきたいというのが今回の趣旨でございました。ミスと嘘というものは基本、振り重なって積み重なっていく。
気がついたら大きくなっていくものだという性質を理解し、少しずつ前に出せるような人間になりましょうというのが今回のお話でございました。
ぜひ参考にしていただきまして、少しでも皆さんの今後のヒントにしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。こうやって皆さんの成長に少しでもつながるようなお話を少しずつしていただきたいと思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントなど書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらのほうもよろしくお願いします。
ちょっと今日は話がいったりいったりしてうまくいかなかったなと思いますが、でも僕のほうもしっかり訓練していきたいと思いますので、気になる方はぜひコメントを残してください。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業務の皆様、本日もご安全に。
13:51

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