1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-05-06 15:14

#93 ◆新聞掲載のウラ話。弱小企業の戦い方【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】の運営や、
現場ラボというサイトで、若手育成現場の参加、効率化のサポートなどをしたりしております。
この番組では、建設業界の様々な話題や、部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などを、車を運転する空き時間を使ってお送りさせていただきますので、
雑音につきましたら、ご容赦いただきたいと思います。
本日は2022年5月6日、金曜日ということで、ゴールデンウィークではありながら、
スポットで休みではない日ということで、子供たちは元気に学校に行きましたという状況でございます。
びっくりしますね、本当に。
今日は、今朝何度だったのかというと、ここ北海道トカチはですね、朝4度だったんですよ。
寒いなーって思ってたんですよ。最高気温は何度なのかなってみたら、まさかの26度なんですね。
22度の落差。これ大丈夫なんですかね、わからないけど。
すごいな、やっぱりこの新潟町ですよね。トカチ平原と言われる、ボンチ風の平原みたいな。
ここのね、本当この落差で体がおかしくなるんですよという風に、
毎回人間の住む所じゃないなって言ってるんですが、そんな感じで体調に気を付けながら進めていきたいなという風に思います。
昨日、5月5日、子供の日だったんですが、ちょっと私ごとではありながら、
僕、新聞に掲載されましたね。いよいよ、とうとう。ありがとうございます。
建設業界の業務2100時間達成ということで、ドンと出ました。
結構想像以上にデカい記事で載せていただきまして、本当にありがとうございます。
トカチで有名なというか、トカチではナンバーワンシェアなんですけども、
トカチ毎日新聞という新聞に出させていただきまして、先日ね、取材を受けたんですっていうような放送もさせていただいたんですが、
いよいよ掲載させていただくことができました。ありがとうございます。
これでですね、多少なり届く人が増えたっていうことが非常にありがたいことだと思いますし、
ただ、僕の職業がITコンサルタントっていう風に紹介されたんですよ。
ITコンサルタントなんですか、僕。よく分からないんだけど、僕の職業って何なんでしょうねっていうのは、
昔から自分で疑問ではあったんですが、どうしようかなと思ったらITコンサルタントっていう風に紹介されましたが、
建設業現場コンサルタントみたいな感じでいいんじゃないかなと思ったりはしてますけどね。
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肩書きなんてどうでもいいんですけど、いずれにせよ分かりやすい方がいいんだけど、助かるんだけど、
っていう感じの掲載をされましたということで、ぜひ5月5日の有刊を見ていただければなという風に思ったりしております。
知り合いというか、一緒に現場を運営した方だとか、昔から親身にさせていただいている方とかは、
即電話が来まして、見たぞという話で非常にありがたいリアクションをいただいておりますが、
こういうように少しずつ少しずつメディアだとかにも露出できるようになってくると、
僕の仕事もやりやすくなってくるなという風に思っております。
やっぱりちょっとITコンサルタントが気になるなということで、本日も進めていきたいと思います。
最後までお付き合いいただきたいと思います。
それでは始めていきましょう。
武田の作業日報
はい、ということでここからは一つのテーマに絞ってお話しするというコーナーになっております。
今日の話は何かというと、ホットな話題なんでね。
新聞掲載の舞台裏ということでお話をしたいなという風に思います。
皆さんどうでしょうか。自分、新聞に出たという人っているでしょうか。
新聞に記事に掲載されるって、例えば運動をやっていて地元の記録を出しましたとか、
難易になりましたみたいなものが掲載されたことがあるという人はいるかもしれないです。
あとは学校の取り組みだとかで記事掲載がされたという人ももしかしたらいるかもしれないですね。
あとはイベントに、これこれこれ、俺俺俺、これ俺なんだよねみたいなことはあるかもしれないんですが、
きちんとした形で名前も含めて場所もね、かっちりと自分の意見だとかも載せてくれるような、
そんな記事掲載をされた人っていうのは世の中にはそんなに多くないんじゃないかなという風に思っております。
新聞、よく読んでいる人はわかると思うんですが、
まずは政治経済関係だとか、地元市であれば地元の大きなイベントだとかが一面だとかに飾るようなものになっていくんですが、
その他には日本の起きている出来事みたいなののページがあってみたりするんですが、
その中の一つとして政治経済だとか、そういうような部門の中に仕事の会社の取り組みだとかがたまに掲載されてみたりだとか、
あとはその後に経済的な話とか、暮らし発見とかね、わかんないけど、
そういうような取り組みがあって、なんかのイベントありますよとか、こういう教室やってますよみたいなものがあったりだとか、
あとはその亡くなった方がどうのっていうものだったり、スポーツランだったりとかね、
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そういうものが基本掲載されていると思うんですが、
こういうところに掲載されている記事っていうのってね、皆さんどういう風に出来上がっているのかってわかります?
結構ね、知らないんです、皆さん。
僕もね、一人でやっていて、この広報活動と言われるものをしっかりと勉強していない限り、
ここにたどり着くことはなく、僕も今の今までおそらく新聞掲載になっていることには多分なっていないと思うんですよ。
今後も多分掲載されることなく僕の活動は進んでいったと思うんですが、
今回、掲載されることができたというのは、
何も自然発生的に向こうから記事の掲載をさせて欲しいというかね、
取材させてくれという風に来たわけじゃないっていう、その舞台裏があるということをね、
ぜひ自分で仕事されている方は特に聞いといて欲しいなという風に思うんですが、
プレスリリースという考え方があるんですよ。
考え方というか手法があるんですよ。
例えばプレスリリースって言葉聞いたことありますかね。
このプレスリリースって何かというと、
メディア、報道機関だとかに対して自分の取り組みをリリースすることを言うんです。
プレスっていうのは記事みたいなね、そういう意味なんですけど、
リリースっていうのが放出する、知らせるみたいなことなんです。
だから要は自分たちの取り組みをお知らせしますよという風に報道機関に伝えることによって、
これは公益性があるなとか、これは今の時代に即してるなとかトレンドだなという風に記者が判断した場合、
そこに対して取材させていただけませんかというのが依頼が来たりするんです。
つまり今回僕はですね、このプレスリリースというものを新聞各社にこんな取り組みやってたんですよというのをね、
端的にまとめた簡単な記事みたいなものを自分で書いて雑誌とか新聞とかにわーっと送っていたっていうことになるんですよ。
その中の一つ、トカチ毎日新聞社さんはその記事、そのプレスリリースを見て、
ああ面白そうだなと思ってくれて僕の方に取材が来たという流れになるんです。
だから僕は今回プレスリリースをしたのは初めてじゃなくて、複数回、
例えばオンラインで建設業で新人研修をやるというのはなかなかないけど、
このコロナ禍によって進んだオンラインというのを活用していきましょうみたいな取り組みをやってますよというのをプレスリリースで出してみたりだとかということをしていたんですよ。
それに対して今まではリアクションがなかったんだけど、今回取り上げていただいたということになるんです。
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なのでちょっと皆さんわかっておいていただきたいんですが、
そういう記事に掲載されるっていうところっていうのは基本的には向こうからやってくるものではなくて、
こちらの方からアプローチをしていって、後は向こうの判断でもしかしたら取材されるかもねということになるんです。
だって自分の取り組みなんて他の人なんて知らないじゃないですか。
よっぽどね、どえらいことをやってのければ向こうから自然的に来る可能性はなくはないんですよ。
だけどこんな小さなパン屋さんが開業しましたとかって言ってる記事が仮にあったとして、そんなことは世の中で死ぬほど起きている同じような事例なんです。
だけどそれが例えば地元の産業を使って作ってるパンなんですみたいなものっていうのは公益性があるというふうに判断されれば取材を受ける可能性は出てくるということなんですよ。
小さな会社だろうと、個人だろうと、基本的には知らしめることによって取材に来てもらうという可能性が生まれてくるんですよ。
大きな会社、例えばANAとかJALとか大きなトヨタもそうですね、ああいう大きな会社っていうのはもともと注目されているので、
例えば新商品を開発したとか新しいサービス体系を作りましたよっていうのは、わざわざ新聞各社に対してプレスリリースを送るという行為をしなくても、
自社のサイトの中にプレスリリースっていう項目があって、そこにアクセスするとこういうサービスを始めることになりましたっていうプレスリリースが乗っかってたりするんですね。
大きな会社は記者の方がむしろそれを取りに行って、我先にと報道するわけですよ。
だけど僕のような弱小の小さな企業とか個人事業とか、むしろ個人とかね、そういう人たちにとってみると、そんなの来てくださいよとは言うようなことにはならないんです。
だからちゃんと自分の言葉でこういうことをやるんですっていうのを報道してくださいと。
例えば自分の商品を売るために広告してくださいみたいな意識ではなくて、この商品世の中のためになるんですよというところがアピールできれば取材対象になる可能性があるということになるんです。
だから竹田君すごいねっていうふうに仮に言われたとして、取り組みとしては結構インパクトのあるものではあったとは思いますが、それでも自分からアプローチしない限り来ません。
それをわざとプレスリリースというのをA4一枚で書いて写真を載せたりして、そこに連絡先だとかを書いて封筒に入れて、封筒にあて先を書いて、何々新聞、何々文集ということで送るというような感じのことをすることにより、僕が今回取り上げられたというそんな経緯がございます。
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本当は僕が狙っていたのは建設新聞みたいな割りかし建設した方に取り上げていただきたかったなと思うんですが、そんな贅沢は言ってられませんね。
自分がYouTubeだとか発信しているのとはわけが違うんです。他の人から認められて報道してもらえるということになったわけですから、これは素晴らしいことだなというふうに非常に感じておりますし、ありがたいなというふうに思います。
これを皮切りに、もっともっとちゃんと広報活動もしていかなければいけない、自分の活動もしっかり万尺にしていかなければいけないというのもありますし、いろんな考えをもっと広めていくともしかしたら楽しいことになるかもしれないなというふうに思ったり、そういうものをYouTubeだとか音声配信だとか、いろんな媒体を使ったり自分の自社サイトもそうですが、少しずつ自分の取り組みを知ってもらえる場を増やしていきたいと思います。
小さい会社には、小さい組織、小さい事業にはそれなりの戦い方があるんだよということを、ぜひ小さな企業様にはわかっていただきたいと思いますし、そういうのを取り上げて、いつでも取り上げられても、ちゃんと価値のある記事になるんだよというような取り組みを意識して、日々事業を拡大していければ、
その記者によく取り上げられるな、こいつっていうようなポジションを獲得できますので、そうすると低手余った状態になるんじゃないかなというふうに感じた次第でございます。
はい、ということで本日につきましては、新聞掲載が舞台裏ということで、実はあれは自然発生的に向こうから竹田さんすごいですねっていうことが来たわけではなくて、自分の方からアプローチして獲得したものなんだよということなので、
その辺をその戦い方みたいなね、広報の仕方、広告の仕方というか、報道のされ方というかね、そういうものも意識していただければ面白いんじゃないかなと、個人事業もね、ビジネスも面白くなるんじゃないかなというふうに感じた次第でございます。
はい、ということで本日は最後までご視聴いただきましてありがとうございました。いつも思うんだけどラジオの場合ご視聴でいいんですかね?わからないけどご拝聴?わからないです。
ご視聴いただきましてありがとうございました。お付き合いいただきましてありがとうございましたですね。
えーと、まだね、金曜日ということで週末になります。また明日、明後日の休みの方もいらっしゃると思いますが、仕事の方もいると思います。
えーと、まあ気を抜かないで頑張っていただければなというふうに思います。そしてこの温度の落差ね、なんとか風邪をひかないようにしたいなというふうに感じております。
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はい、ということで全国の転接業の皆様、本日もご安全に。
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