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はい、みなさんおはようございます。【Hiroki TAKEDA】と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】を運営したり、【現場ラボ】というサイトを運営したりしております。
このチャンネルでは、建設業界の実態だったり、YouTubeの裏話など、様々な僕の取り組みについて、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
はい、そういうことで、2022年の2月22日ということになります。本日は火曜日ですね。
昨日はですね、夜の9時半から武田のライブということで、YouTubeライブを開催させていただきました。
32名、トータル300回くらい視聴の方がいらっしゃいまして、非常に盛り上がったなというふうに思っておりますが、
昨日はですね、後輩佐藤というね、僕の後輩をゲストとしてね、一応呼んで話をさせていただきましたが、
ちょっとね、見た人もいるかもしれません。見てない人もいるかもしれませんが、
まあでも、言葉を濁してどうすんだよっていうね、後輩だなって思いました。
なんていうんでしょうか。やっぱり僕はもともと喋るというのが好きなんですよ。
人の前で喋るとかっていうのも全然苦にならないタイプで、なんていうのかな、いろんなことをお話ししておりますが、
YouTubeもね、ほとんど台本はあるようでないような箇条書きレベルのものしかないんですけども、
ある程度話をまとめるっていうことが得意な側ではあるんですよ。
というのが、後輩、あいつも佐藤っていう人間もね、結構喋りには自信があるという側の人間なんですよ。
だけど負けないなって思いました。何を、勝負を仕掛けているのかわからないですけども、
まあでも、こういう風に配信作業というか、YouTubeを始めて前まで運営していた一級建築士竹田のまどりおつくれから始まり、
おおよそ3年間くらい、なんだかんだYouTubeを配信し続けているんですよ。
動画の本数でいくと250本くらいトータルで配信しているということになるんですが、ライブを含めるともっと多いですかね。
そんな中、やっぱり喋るという能力がどうやら磨かれているらしいということが、
昨日の配信で僕の中では如実にわかりましたね。
いろんな意味で自信をつけさせていただいてありがとうございますというところでございます。
今後もね、ちょこちょこ定期的に、次回も竹田さんじゃなかったら佐藤さん、
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次回も来てくださいね、みたいなコメントが来ていたので、そういうのを含めてやっていきたいなと思います。
できれば他の後輩も入れて3人くらいで喋るような感じにしていきつつ、
私も出てみたい、俺も出てみたいというのを助長して、いろんな人をゲストとして登壇させて、
みんなでいろんな問題について話し合うというような仕組みにしていきたいんですよ、ライブについては。
それを最終的には、フェイスブックグループなのかスラックグループなのか分かりませんが、
そっちの方に引き入れて、今後の建設業界について議論するような場を作っていきたいなという所存でございます。
なので、少しでも興味がある方がいらっしゃれば、ぜひ出てみたいというのを挙手願いたいなという風に考えてございます。
はい、ということで本日は、なかなか行くつもりはありませんが、現場につきましては、
今日車内検査ということになりますので、一応ね、建物がほぼ完成した状態でチェックをして、
細かい手直しを行って、最終的にお客さんの方に引き渡すという流れの第一弾、一番厳しいと言われる検査に臨みたいという風に思っております。
JVなのでね、その検査の方に臨みつつ、書類を作って、本日は進めていきたいなという風に思っておりますので、
頑張っていきたいと思います。ということで本日も本題に進めていきましょう。
それでは始めていきます。竹田の作業日報。
はい、ということで、引き続きライズプランの竹田と申します。よろしくお願いします。
ぐだぐだですね。すみませんでした。
はい、ということで今日も本題に入っていきましょう。
今日の本題は何かというと、建設業×音声配信というところのお話になっていきます。
前回ですね、時間を2倍にする方法みたいなテクニックのお話をさせていただいたわけですが、
そこからちょっと派生してというか、思うところがありますよという話なんですけど、
僕はね、今こうやってポッドキャストを使って音声配信をさせていただいておりますが、
本当はね、もう少し凝った作りにしたいなと思ってます。
というか、聞いてて飽きないようなね、そういう配信にしていきたいなとは思ってはいるんですけど、
今のところはただただダラダラ喋る感じになっておりますが、建設業界の音声配信ってめちゃくちゃ少ないんですよ。
ポッドキャストで建設業って検索してもほとんど出てこないんです。
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なんかのニュースの一角で建設業の話題に触れたとか、そんなレベルしかなくて、
なかなか良いものがないんです。というところも、もうちょっと何とかしたいなという感じも織り混ぜつつ、
僕は配信をスタートさせたという背景があるんですけども、
なんでわざわざ音声配信なのっていうと、別にね、波が来てるよねみたいなところも多少はあるんですけど、
他にもたくさん理由があって、例えばその前回お話しした耳と頭って作業してる時って空いてるじゃんっていうところを、
もっとフル回転したいというところもあります。
それよりも何よりも、よく考えてほしいんですが、建設業界と音声配信ってそもそも相性良くないですかっていう風に思ってます。
っていうのも、例えばそうだな、現場って必ずラジオ流れてません?もしくは音楽流れてません?みたいなところなんですよ。
例えば運転手さんの車の中とかね、運搬だとかをするトラックだとかの中、あとは重機の中とかそういうところで必ずラジオを聞いてるんですよ。
ラジオじゃない人もいますね。音楽を聴いてる人もいるんですけど、そこはいいとして、耳と頭を何かに使ってるんです。
そもそも建設業の、特に職人さんだとか、現場事務所でも結構聞かれたりしてると思いますが、建設業界って昔からラジオに非常に馴染みの深い業界だと思うんですね。
そのラジオにこんなにも思い入れが深い業界なのにも関わらず、なぜ参入者がいないんだろうかというのは若干不思議なんですよ。
この知名度がないがばっかりに、一般的なラジオの方に持って帰るっているんですけども、確かに情報配信としてはラジオは非常にまとまってますし優秀なんですが、
こと建設業に関してのお役立ち配信とか最新情報とかそういうものって全然流れてないんですよ。
こんなに視聴者の多くを建設業者が占めているにも関わらず、建設業に関する情報というのがあまりに少ないというのが僕の悲しく感じるヒストリーなんですよ。
そんな感じなんです。だからもっともっと音声配信でやっていってほしいなと思います。
理想形としては現場で流れている音声が僕の声であるというのが一番理想形なんだけど、
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そういうことだけじゃなくて、いろんな人がいろんな建設業の配信をしていて、それがどんどん配信する人が増えて、
例えば朝8時から夕方5時までの作業時間の中で延々と流れているというのが一番良いんじゃないかなと思うんですよ。
そんな中で、僕みたいな長々と喋るタイプのものもあっていいでしょうし、
なおかつ、音楽みたいなものが絡んでいるものもいいでしょうし、建設業界の対談みたいなところでもいいでしょうし、
たくさんやり口としてはあると思うんですよ。
それをポッドキャストのいいところは自分で組めるんですよ。
これとこれとこれとこれを登録しておけば、それが順番に流れるみたいなことができるようになっていて、
それを再生ボタンを一回朝を押せば、少なくとも例えば10時の一服までは流れますよとか、
そういうような感じの連結していろんな情報が取れると。
片方は建設業の最新技術について配信しているところがあってみたり、もう片方ではダラダラと雑談めいて話をしてみたり、
その中では建設業の人たちからもらった音楽のリクエストを流してみたりだとか、
そういうようなバラエティーに富んだ配信がたくさん出てくることになれば、
建設業者の欲しい情報がしっかりと取ることのできる音声配信のプラットフォームとして機能し始めるんじゃないかなと思っています。
それができるようになると、建設業の人たちというのも気兼ねなくいろんな情報を得ることができて、
なおかつ建設業って今こういう立ち位置にいるんだというふうに気づくこともできて、
知識も共有できて、みんなで一歩前進できるというような、そういう世の中にすることができるのではないだろうかというふうに感じているんです。
当然建設業の話だけに取り固まってしまうと、またそれはそれで俯瞰してみることができなくなるので、
たくさんの情報を仕入れてほしいなと思うんですけども、できればそれをみんなが配信をして、
みんなが気軽に情報を手に入れることができる。
欲しい情報の方にみんなが流れていくというような、そんな世の中にならないかなと思うんです。
例えばそうだな、10時の一復の時の30分間の雑談みたいなところを音声で配信をしてみたりだとかっていう、
そこで全国の職人さんたちがつながってみたりとか、そういうのをどんどんどんどんいろんな規模でやってみたりだとかっていうふうなのができるようになれば嬉しいなって思ったりします。
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おそらくみんなが考えているほど、この音声配信ってハードルが高いものではなくて、
YouTubeってやっぱり顔を出すとか、映像を作らなきゃいけないとかっていうのってあるじゃないですか。
だけど、音声配信って顔も何もわからない状態で、声だけでコミュニケーションをとることができるわけですね。
そういう意味でいくと、非常にハードルが本来低いんです。
ハードルが低いからこそ、参入できる障壁が少ないよねってなっているのにも関わらず、
なぜかYouTubeの方がハードルが低そうに感じるこの状況が、なんかちょっとヘンペコだなと思ったりします。
だって、作業をしながら聞くことができるんだから、いつでもどこまでも情報をとることが本当はできるんですよ。
それがたまたま役に立つ情報であれば、それはもう時間の無駄にならないですし、
この情報化社会においては非常に必要なものだと思ったりするんですね。
だから、これを聞いてくれている人が、そもそも人数が少ないので、どんなに訴えたところでっていうのもあるかもしれませんが、
少しずつ少しずつそういう波が広がっていって、建設業界は実はね、みんなで配信をしているものをみんなが聞くっていうような、そういうものなんだよと。
そんなね、賢まってコンテンツを出していくというのも、ものとしては大事なんだけど、
ただ今考えていることを雑談のように話すっていうのだって、大切なコミュニケーションじゃないですか。
他の人がね、例えば北海道の職人さんが、本州の沖縄で仕事している人って、どんなことを考えながら仕事しているのかなっていうのもあるだろうし、
たまに方言が出てみると、なんか懐かしく感じてみたりだとかっていうのも、やっぱり個人が自由に発信できるこの世の中の良さだと思うんですよ。
そういうところで、いろんなコミュニケーションのツールの一つとしてね、普及していけば面白いのになーって思ったりします。
こうやってね、建設業界というのは実は音声配信とめちゃくちゃ相性が良い業界なのにも関わらず、なかなか配信する人が少ないなという憂いと、
あとはこういう風になっていってほしいなという展望のお話を今回させていただきました。
はい、こういう風に皆さん、僕のことを知ることができたじゃないですか、というようなことを皆さんとまた違った人が交流ができるようになっていてほしいな。
そんな中ね、僕とまた対談をしながら進めていったりだとか、そういうのをどんどん輪を広げていって、建設業界を気がつけば盛り上がる業界にしてみてほしいなという風に思っております。
ということで今回のお話は以上にさせていただきます。
内容的には薄いかもしれませんが、それでも皆さんも一歩を踏み出して何か配信したいなという風に思ってくれれば非常に幸いだなという風に思ったりします。
はい、ということで最後まで本日もご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。