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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトを運営したりしております。
この番組は建設業の実態だったり、YouTubeの裏話など様々な僕の取り組みを、車を運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音につきましては、こういうガタガタという音につきましては、ご了承いただきたいと思います。
えー、本日は2022年3月3日ということで、本日はひな祭りになりますね。
大丈夫でしょうか、みなさん。ひな祭りをもしも飾っていたのであれば、今日、明日一発目でも外さないと婚期が遅れると言われておりますが、
僕はね、やっぱり娘を持つと可愛いですから、全然婚期は遅れていただいて構わないかなという風に思ったりもしますが、
うちの奥さんはですね、必死で明日は全力で片付けに入るという風に思っております。
はい、ということで本日ですね、引渡しを行います。3月3日、本当は3月10日後期なんですけども、
1週間詰めた形で引渡しの行為を行うという話になります。
実際のところですね、引渡しを行ったからといって、実際3月10日に引渡しの予定で周りは動いてますんで、
引渡してから、実際の元々の後期である3月10日までの間は特に何をするわけじゃないらしいというのもあるんですが、
たまにね、まだ見てない人が見に来たりというのもあるかもしれませんが、一応公的期間、反公的期間ではあるので、
子ども園という性質上第三者も入りやすいということで、例えば町の議員の人だったりだとかがちょこちょこと内乱に来るという話はお伺いしておりますが、
とりあえず一つの区切りとしてしっかり引渡しをして、請求書を渡してみたいなね、そういうセレモニーのようなことはしなければいけませんということで、
久しぶりにね、ネクタイを締めております。なんかネクタイをするって、一人で仕事してるとネクタイすることなんてまずないですし、現場動いてるの皆さんそうかもしれませんが、
大手の人はネクタイしてるかな、中小の人はほとんどネクタイなんてしないと思うんですよね。だからネクタイをすると、なんかこう、なんていうのかな、戦闘服みたいな、ちょっと身が引き締まるような感じにはなりますが、
長くしてると首がなんか苦しくなってくるっていうのはあります。子供がネクタイしてる僕を見て、どうしたの、なんかかっこいいね今日って、いやかっこよくはないと。
別に中身が変わってない感じで、今日出発した次第でございます。そんな今日もね、娘と一緒に、娘、息子と一緒に朝のジョギングに行ってまいりました。
今日で3日目になるので、今日がデッドラインですね。いわゆる三日坊主と言われるラインなので、明日何としてもクリアしておかないと、もう多分一生続かないだろうねっていうこのまず第一ラインがやってまいります。
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3日目もしくは4日目もクリアすることができれば続きました9日目、そして21日目、次60日目、最終90日目ということで、人間のメカニズムが66日目だ。人間のメカニズムっていうのは実際、統計学的にはそういう風になっているらしいということらしいんですよね。
だからそのまずはね、この節目節目をあらかじめ予定に入れて、ここは絶対に崩さないっていう、この6日目、9日目、22日、20日目、66日目、90日目、この節目を全部クリアすると90日経てば人間の行動は習慣化すると言われてますんで、もうそこから先は苦もなく歯磨きをするように。
ジョギングをすることができるようになるという風に思っております。そんな夜のね、僕のウォーキングについてはもう1年半ほぼ毎日、旅行に行った時も旅行先でウォーキングみたいなことをするのも若干の今度楽しみになってくるというような感じにもなってくる。
この辺を踏まえた上で、しっかりと続けていきたい、行ってほしいなという風に思います。僕は起こされれば起きるんですけど、絶対自分から娘を起こしにはいかないぞという約束なので、頑張ってほしいなという風に思ったりはしております。
ちょっと明日が楽しみな父親武田でございました。ということで本日も進めていきたいと思います。
それでは武田の作業日報。はいということで今回も本題に進めていきましょう。改めましてライズブラの武田と申します。よろしくお願いいたします。
今回のお題は何というかというと、確定申告が終わりましたというところから、仕事の効率ってなんだろうかというところにちょっと紐付けて考えてみたいと思います。
僕はですね去年一昨年の9月に独立起業させていただきまして、それから今現在で約1年半くらい経過していることになります。
今のところまだ潰れることなく一応生き残っている側なんですけども、それは良いとして、1年目の時に9月に独立して、4ヶ月分については僕の事業で1月から始まって、
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確定申告っていうのは基本的に1月から始まって12月末までの自分にかかる所得、利益に関して税金の金額を自分で計算していくらですよって払いますよっていう風な申告をするというような手続きのことを確定申告と言うんですが、
括りが必ず1月から始まって12月末までというのが決まっているものですから、僕が辞めたのが9月で中途半端だったんですね。
だから9、10、11、12の4ヶ月分だけが自分の個人事業としての利益換算で申告になって、それまではサラリーマンの形態ということになってしまうんですよ。
よく厳選徴収という言葉を聞いたことがあると思うんですが、あれ何かというと厳選、要はお金の出どころってありますよね。
例えばサラリーマンであれば会社が厳選なわけですよ。
そのお金の出どころのところで徴収、既に徴収されている金額のことを厳選徴収って言うんですが、
厳選徴収をされるんですけど、それって前年度の給与の水準からカウントすると、
今年たぶんこのぐらいの税金になると思いますよっていうのをあらかじめガサッと持って行っちゃうんです。
それを丸1年経過していった時に、計画ではこうだったけど、
実はちょっといろいろ経営不振があって給料が下げざるを得なくなったんですよねって話になれば、
税額が下がるんで、ちょっと戻しますとかね。
逆に予定よりもいっぱいお金払ったんでってなると、追徴で厳選徴収がもうちょっと払わなきゃいけない、追加で払わなきゃいけないみたいなことになるっていう、
長尻合わせる作業のことを厳選徴収って言うんですけど、年末調整って言うんですけど、厳選徴収っていうものをされている状態がサラリーマンであれば、
個人事業にはそういうシステムがないんですよ。あくまで自分で稼いだお金から経費を引いて、自分の利益というのが確定して、
その利益がいくらかによって何本の税金を貸しますみたいなね、そういうシステムになってるわけですよ。
だから仕組みがちょっと変わってくるんです。多分皆さんサラリーマンだと確定申告なんてしたことないと思うんですけど、
そういう仕組みになってるんで確定申告をしなきゃいけないよね。1月から始まって、8月末分までは会社の班中なんだけど、そっから先ちょっとだけが自分になるんで、
これどうやればいいのっていう、教科書通りにはいかないよねってことになっちゃってたんですよ。
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それが去年の出来事で、なんとか四苦八苦しながら確定申告を終わらせたわけですけども、今回は2年目ということもあって、
やっぱりね、ここ面倒くさかったよなとか、これやっとけばよかったよなっていうのが元々見えてたんで、あらかじめ要所要所で整理整頓をしていたわけですよ。
だから最終的にはそんなに、丸1日ぐらいかかっちゃったんだけど結局ね。丸1日ぐらいで要は終わったんですよ。
っていうところが、一応ね、作業としてね、今日1日かかってなんとか終わらせまして、なんかね確定申告って嫌いなんですよね。
当たり前なんだけど、税金で持ってかれるじゃないですか。で、国が勝手に持っててくれるならいいんですけど、いくら払うのかお前が自分で計算しろよと国に言われてるわけですよ。
だからなんか自分の墓の穴を自分で掘ってるような、このぐらいなんでこのぐらい払いますみたいなことをやらされてる気がしてならなくて嫌いなんです。
でもそれをやることによって税金ってこうなってるんだとか、こんなにかかるんだとかね、税金って大したことないけど結局保険なんちゃら保険とかでいっぱい持ってかれてねみたいな、
そういうね、いろんな仕組みが見えてくるんで、できれば皆さん一度やってみたほうがいいんじゃないかなと、個人的には思いますという、ただそれだけの話でした。
で、ここから考えていく、仕事効率ってどうなんだろうねという話なんですよ。
例えば、ある程度継続的にやらなければいけない仕事ってありますよね。毎日毎日ちょっとずつやっていく仕事ってありますよね。
例えば、ちっちゃいところでいくと、まだあるのかな、出勤簿と言われるもの。
これは1日出勤すると何時から何時まで出ましたよっていうのを記録として付けていく。
で、次の日何時から何時までだとその日も付けていくっていう風にして、毎日毎日ちょっとずつ付け足していって、
で、全部が終わった時に最終的に報告書として提出するというようなものが、たぶん出勤簿と言われるものだと思うんですね。
で、これは毎日やるべきなのか、それとも月末に一気にやってしまうものなのかっていうところが、
たぶんね、結構効率どっちがいいのっていうところに限られてくると思うんですよね。
よく言われるのが、毎日やっときゃこんなもん1分か2分で終わるだろうがっていう。
で、月末に持ってくるから半日もかかってやらなきゃいけなくなるんだよ。
毎日ちょっとずつやれよって言うんですよ。
でね、これは確かに一理あって、1日の負担で考えるとわずか数分なんですけど、
まとめてやるとなると数時間かかってくるという作業なんですね。
それは出勤簿に限らずですけども、毎日何かしなきゃいけない作業っていうのは、えてしてそういうもんじゃないですか。
でもその毎日、たとえば5分かかる作業を最後月末でやったからといって、
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5分かける24日間かな、分かんないけど、24日間ぐらいの掛け算になるわけじゃないんですよ。
最後にまとめてドンとやった方が時間効率っていいですよねっていう話なんです。
そういう効率的なことを考えていくと、仕事ってある程度まとめておいて一気にドンとやるのがやっぱり効率的には一番良いよねと感じます。
じゃあ、正確性はって話になると、実際1月の31日になって1月1日のことなんて覚えてないじゃないですか。
だから、まあいいか、みたいなことが出てきてしまって、結果として正確性は失われるんですよ。
この2つの時間的効率というものと品質ですよね、正確性と言われるもの、どちらに属する仕事なのかっていうのを見極めることによって、
おそらくどっちを選ぶのかっていうのをジャッジしていった方がいいのではないかというのが僕の結論になるわけですよ。
例えば、出勤簿に関して本当に厳密に時間をつけていかないと、給料が持久性で貰えませんよと。
もう分担位の加算なんですよねっていうところがあるような、そういう会社の仕組みなんであれば、
そりゃ正確性がすごく問われるし、後からガチャって付けちゃって、お前これ嘘だろって言われても反論の仕様がなくなっちゃうんですよ。
だけど、その場合は仕事が終わった時に何時だよねっていうのをカウントしてから帰るみたいなことをやれば、
仕事効率としてはあまり良くないかもしれないが、何を言われてもその場で帰る時に必ず付けてるんだという正確な情報だということが言えるわけですよ。
だけど、そもそもいつ出たのかっていうのをなんとなく記録してるだけで、給料は別に何にも変わりませんっていう会社の方が、
会社員の方がほとんどだと思うんですよ。よっぽど大残業しない限りはね。
そう考えていくと、実は出勤簿って正確性をそんなに問われないんじゃないかという説もあるんです。
その会社の仕組みになることもあるんです。
そうなると、月末でやった方がいいよねって話になるんですよ。
まずは、この効率というものと正確性というもののその性質というのを見極めて初めて、
どっちにしようかなっていうのを選ぶことができるんだということを分かっていただきたいんです。
その正確な仕事をやらなければいけないが効率が悪い。
正確じゃないことになってしまうが効率はいいっていうこのジレンマをうまく見極めることができれば、
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言ってしまえばね、どんどん後回しにすることによって結果として効率が良くなるんじゃないのっていうこともあり得るんですよ。
もっと言うと、その後回しにしてもいいような仕事っていうことは、
正確性を問われない仕事の中でいうところの傘なんですよ。
傘増しされている仕事量なんです。
それは固めて最後にやるっていうレベルの正確性でいいんだったら、
結論、俺じゃなくて良くねっていうふうに考えてほしいんです。
そうするとここで初めて外中化するか、会社の人が一括で管理するか、そういう発想が生まれてくるのであって、
正確性が伴うにもかかわらず誰かに委託するっていうのはやっぱりちょっと厳しい部分が出てくるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
だからここは切り分けるべき、ここは切り分けないべきというのをやっぱりある程度経験をして、
その性質、仕事の性質というものが分かっているからこそそのジャッジメントができるわけですよ。
それを個人に委ねてしまっているっていう現状があるじゃないですか。
要は自分の仕事なんだが自分で考えろよというふうに一気にどんと振り分けてしまっている部分ってありますよね。
でもそれは昔のように仕事量が大したことなければよかったんですよ。
だけど今のように現代社会のようにどうでもいい仕事というかね。
やりゃ終わるんだけどなんかやるに足らないみたいなそういう仕事が山のように出ている。
この失敗するごとに一個ずつ書類が増えてきているこの社会においてはもう少し考え直してほしいなというふうに思います。
そしてそれを若いやつらにそういうものを振り分けてしまうことって無理なんですよ。
例えば素直に受け取る人間は毎日ちょっとずつやりなさいよっていうふうになると結局時間を年出することができないぐらい毎日やるべきことっていうのがめちゃくちゃ増えてくるんです。
例えば毎日一日の始まりには必ず今日やることを一回書き出してから動き出せよみたいなことを言ってしまうと
結局その時間って若いがゆえにささっとは書けないんですよ。
そこに10分20分取られてしまうとそれってね後期10ヶ月間とか1年でいうところの数十時間数百時間ということになり得るんですね。
その時間本来はなんか違うことに教育というか学びというかねステップアップの方に向けた方が良かったにも関わらず素直にそれを受け止めてやるという風にね。
自分でジャッジできないのでやれと言われたからという方向に進んでしまう可能性があるんですよ。
だからベテラン層というか中堅層というかそういう人たちがこれはお前らが考えてやらなきゃいけないんだ性格性が伴うからね。
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こんなもんに時間かけてる場合じゃない他を先にやれなのかねそういうところをしっかりと見極めて仕事を分け与えるというかねやってやらせていくというかね。
そういうことをやるべきなんじゃないかなというふうに僕は考えている次第でございます。
そういうふうにやっていかないと若い奴らは1から10まで全部やらなきゃいけない。
ベテランの人であるほどこれやらなくてもいいよねって仕分けることができて勝手にやらなくてもいいよねっていうことになっていくんだけど
若者の場合には若者に教えるときってそれはしょってもいいよって口が裂けても言わないじゃないですか。
だから若者には時間がないっていうことになっちゃうんですよ。
そうじゃなくてあらかじめこういうのがあるんだよだけどまあこれはねこの人たちにやってもらってるからお前がやる必要はないけど理解はしておいてねぐらいのことで
とどめておけるものってないかなっていうふうなのを少しずつ突き詰めていってほしいなというふうに思います。
少なくとも確定申告っていうのは毎回毎回ちょっとずつやらないとこれ正確性がめちゃくちゃ問われるし
万が一こう税務署が来た時に突っ込まれて追徴課税みたいなことになりかねないんですよ。
だからこれはちょっとずつやるべきことなんだろうなというふうに思ってはいるんですが
そうじゃない仕事っていうのもたくさんあると思うよというのを少し考えていただければ
もっと若者が無駄にタンクしていかないというか楽しいと早く思えるというかね
そういう方向にシフトできるんじゃないかなというふうに思ったというお話でございました。
少しでも効率化のヒントになるべく
なんかこううんって思ったところはこうやって音声配信に乗っけてしゃべろうかなって今後思ったりしておりますので
少しでも考えるところがあれば思うところがあればぜひシェアしていただいたりだとか
ツイッターでリツイートしていただいたりだとかね
そういう風にしてもらえると非常にありがたいなというふうに思います。
はいということで本日の放送につきましては以上にさせていただきます。
最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。