1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1080 ◆「挨拶なんていらなく..
2025-11-04 12:31

#1080 ◆「挨拶なんていらなくね?」とかいう前に。

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サマリー

今回のエピソードでは、挨拶の重要性について考察されています。挨拶がコミュニケーションの潤滑油であり、感謝の表現でもあることが語られています。竹田氏は挨拶が持つ役割について三つの理由を挙げ、その重要性を再確認させています。挨拶はコミュニケーションにおいて重要な役割を果たし、日常生活や仕事の始まりと終わりを明確にする手段とされています。また、挨拶がない環境では冷たい雰囲気が広がり、文化を超えてその重要性が再認識されるべきであることが強調されています。

挨拶の重要性
はい、みなさん、こんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年11月4日火曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場のごの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかっちは曇りというのかな?晴れというのかな?
明るいけど、雲はあるみたいな状態で推移しております。
みなさんの地方はいかがでございましょうか。
今日はですね、今夕方なんですけども、先ほど建設業者のためのAIセミナーということで、
超初心者向けということで、AIってなんで必要があるの?というところから始まって、
ここから始めていきましょうっていうプロンプトの基本みたいなところのお話をさせていただきました。
どっちかというと、ちょっと会議的な人に対して、ちょっと触ってみようかなって思ってもらうというところを基本にしたセミナーだったので、
どっちかというと、こういうふうにやったらいいよの一歩は最後ですね。
じゃなくて、こういうところだよっていうふうなところをですね、
AIっていうのは役に立つとかじゃないんだよっていう、
仕事代わりにやってくれるとかそういうことじゃないんだよっていうところを理解してもらう、そんな研修でした。
一応ですね、ご満足をいただいたようで1時間の研修でしたが、参加された方につきましては本当にありがとうございました。
ぜひですね、これ以上の入り口ですからね、これ以上の話を聞きたいっていうのであればまたオファーいただければ、
いつでも僕がお話しさせていただきたいと思いますので、その辺お待ちしております。
ということで、最近、前も話しましたが、AIのそういうのが多くなってきたなというふうに思いますが、
建設業界もやらなきゃなという意識は高まってきてるんだというふうに思うんですが、
じゃあいざ何からやるって言ったら、もう情報としてはものすごい進んでますから、
もう手がつけられないぐらいの情報の波ということになるので、なかなかね、とっつきづらさはあると思うんです。
だからこそ、そういうAIだとかっていうところをちょっと触ってみたいなと思ったときに、
こういうふうに声を掛けてもらえる人っていうのは多分大事なんだというふうに思うんですよ。
そのぐらいレベルを落としたって言ったらすごい語弊があるんですが、
入り口としてちょっと奮起させたいという意味合いでは、僕結構役に立ちますよ。
なので、ぜひですね、呼んでいただければなと思う。
オンラインでもセミナーやっておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、
現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、
外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
えーっと、挨拶なんていらなくね?みたいな、なんかそういう声がチラホラと聞こえてくるということで、
まあ要はね、今はSNSだとかで簡単に繋がれるような時代になりましたし、
スマホを介して誰かとコミュニケーションというのが当たり前になりつつあるので、
そういう風に感じる人も少なくないかもしれないなーってちょっと思ったりします。
だけど挨拶ってもしもですよ、この世から挨拶が消えてしまうとなるとどうなるのかっていう、
そういうところをちょっと感じると若干怖くなったりします。
なので今回はですね、基本の基本に立ち返って、挨拶って社会の潤滑油なんだと僕は思ってるんですが、
その理由について3つお話しさせていただきたいという風に思います。
挨拶の効果
今回のテーマは挨拶なんていらなくね?と思う前にということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で寝込んで、建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した竹田はですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきたいという風に思いますので、
ぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
ということで皆さんがもしもね、ベテランで、
最近の若者は本当は挨拶がちっちゃいなーとかね、やってこねぇなーみたいなことを感じているのであれば、
皆さんの頭の中を整理するために、そして若者たちにね、
そのメッセージを伝えられるようになっていただきたいなということで、
3つの理由をお話しさせていただきます。
そのうちね、3つ目が何か重要だという風に僕は思ってますので、
ぜひお聞きいただきたいという風に思います。
まずはその重要だと言われる理由、1つ目。
挨拶はテンションのバロメーターだからです。
というところです。
まあ元気のバロメーターみたいなね、言われ方をしますが、
挨拶をする段階でね、
例えばですよ、「おはようございます。」っていう風に入っていくと、
行く人と、「おはようございます。」って入っていく人で、
どっちに話しかけたいですか?って聞かれると、
やっぱりテンション高くね、笑顔で挨拶された方が、
お、今日元気だねとか、
昨日いいことあったの?みたいなところを話しかけたくなりません?
みたいなもんで、
結局はですね、その挨拶をするという行為が、
どういうテンションなのかで周りの人は、
あ、今日は○○だなっていう風に判別しやすくなるというところです。
一方した後に、帰ってくる言葉としても、
おはようございますって元気に言ったら、
おはようって帰ってくるのか、
おはようございますって言った後に、
おはようって帰ってくるのかで、
なんかこう、次の言葉が出るか出ないかって変わってきません?
要するに、元気があるのかないのかっていうところの、
そのバロメーターにすることができるので、
相手をね、何とかこう話しかけていいものかどうなのかっていうのを、
判別しやすくなるということがあります。
つまり、挨拶をすることによって、
コミュニケーションのゴングを鳴らすことができるという風なニュアンスで
捉えることができないでしょうか。
要は、コミュニケーションをするときってね、
やっぱり話しかけても大丈夫な空気かどうかっていうのを、
やっぱり見極めますよね。
それと一緒で、挨拶を元気よくするということは、
一発目でね、まずは大丈夫ですと、
私にいつでも話しかけてくださいというような空気を作ることができるという風な
意味合いにおいて、挨拶というのは僕はね、大切だという風に思ってます。
特に朝の挨拶は僕はね、すごく大切だという風に感じてますというところでございます。
意義ある挨拶
次、二つ目の理由。
挨拶は勇気を出さずに感謝を伝えられることができる。
これが二つ目の理由ということになります。
精神論に近くなってしまいますが、
感謝を伝えるとか、ありがとう、ごめんなさい、言ってますか?
結構辛くないです?
なんかこう、恥ずかしいと言いますか、
なんか照れくさいと言いますか、
なんかそういうのってありますよね。
だけど、そういうハードルを挨拶という定型文に乗せて言うことによって、
グッとハードルを下げやすくなるという風に思うんです。
一番わかりやすいのが、ごちそうさまという合図ですね。
この挨拶というものは、
作ってくれた人に対して、
いやぁ、美味しかったよっていうの、照れくさくないですか?
だけど、ちょっとね、食べた後に箸を置いて、
ごちそうさまでしたって言うと、
いつも言ってる言葉なんだけど、
相手はね、あ、満足してくれたんだなっていう風に思うわけじゃないですか。
そうすると、ありがとうってわざわざ伝えなくても、
いつも通りのことを喋ってますよっていうテンションで、
挨拶の重要性
きちんと感謝を伝えることができるっていうのって、
すごく大切なことだという風に思うんです。
いわゆるね、挨拶っていうのは魔法の言葉だという風に言う方もいるぐらい、
そういう意味では大切なんじゃないかっていう風に思います。
これが2つ目の理由でございます。
そして3つ目、これが一番僕は重要だという風に思うんですが、
挨拶は号令でもある。
これがですね、何よりも大切だなという風に僕は感じております。
例えば、これは分かりやすいのは、
挨拶がもしも一切なかったらどうなるのかっていうのを、
ちょっと考えてみてほしいんです。
例えば、おはようございますと挨拶がなかったとしましょう。
それ、来たかどうか気づきます。
なんて言うんでしょう、なんとなく始まっていくっていうので、
あいつ来てんの?ってなりません?
例えば、お疲れ様でしたって言いながら帰っていくっていう状態になって、
あいつは終わって帰ったんだなって認識されますが、
それがなかったらどうします?
気がついたらパソコンが畳んであると、
あれ?あいつ帰ったの?みたいなことになりません?
なんとなくそういう挨拶をすることによって、
始まったなとか、終わったなとか、そういう風なところを認識できますよね。
いただきますって言ったら、食べ始めたんだなってなるし、
ごちそうさまって言ったら、やっぱり食べ終わったんだなっていうことになるので、
例えば、スッとね、お茶飲みませんか?とか、デザートどうですか?とかっていうことになりますよね、
という号令にもなります。
会議とかで、じゃあ今から会議を始めますっていう挨拶なしに、
なしくずし的に会議が始まっていって、
なんか気がついたら終わってんだが終わってないんだかってなったらどうでしょう?
次の仕事に履行しづらくないですか?
だから、これから会議を始めます。よろしくお願いします。
これで会議は終わります。ありがとうございましたって言ったら、
もうすぐ次の報道に移せますよね、というような感じで、
挨拶というのは号令とも言えるというところでございます。
だからこそ、そういう節目節目で何かね、提携文を話すということっていうのは、
僕はですね、非常に意味のある言葉だというふうに思います。
挨拶なんていらなくねっていう風なところって、
もしかしたらそういう必要性に迫られていない生活をされている方のコメントなのかもしれませんが、
だけどやっぱり建設業という、コミュニケーションが大切だよねと言われているこの業界に身を置く以上は、
この挨拶というものをないがしろにしてはいけないなというふうに感じております。
挨拶の文化的意義
はい、ということでまとめに入りますが、挨拶というのは僕の中ではやっぱりただの習慣ということじゃなくて、
いろんな意味付けをすることができるよね、とは思うんです。
人と人と繋ぐっていう意味では、何かしらのこうなんかね、信号機のような合図かなというふうに思います。
信号機はね、青になったらみんな一斉に進みますよね。赤になったらみんな止まるわけですよ。
そういうような意味合いで挨拶っていうものをすることによって、相手のテンションがわかって話しかけるためのコミュニケーションの赤信号、青信号になることもできますし、
それが終わった、始まったっていうのが明確になりますので、いろんな意味でタイミングを合わせたり、息を合わせるっていうことが可能になるものなんじゃないかっていうふうに思うんです。
意味ないの?ないんじゃないの?って意味あるの?そんなの?っていうふうに思うかもしれませんが、
だけど、そんな時には挨拶が全くなくなってしまったらどうなるのかっていうところで、挨拶の重要性っていうのをちょっとね、想像してみていただきたいなというふうに思います。
きっと非常に静かで非常に冷たい場所になってしまうんじゃないかというふうに思いますので、やっぱり人間として仕事をする以上は挨拶っていうのはね、
全国各地、世界各地でいろんな挨拶があるということは、やっぱりどんな文化だろうと挨拶は大切だというふうに思われてきたわけですよね。
だからこそ、やっぱり朝の一言目、おはようございますからスタートして、そういうね挨拶号令と言われるものをしっかりと大切にしていってほしいなというのが今回のお話でございました。
ぜひ挨拶なんかいらなくねって言って思っている若者がもしもいるのであれば、いいかお前なっていうふうに少しだけ語れるようになっていただければいいんじゃないかなというふうに思いましたので、今回お話しさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって仕事上でというのか人間上でというかそういう大切なところもずっとお話ししていきたいなというふうに思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録ボタンをよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
12:31

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