2025-01-27 54:26

#111 ライドカメンズ The STAGE:仮面ライダーファン目線でカメステの全キャラを語る!【舞台回】

spotify youtube

ライドカメンズ The STAGEに登場するキャラを仮面ライダーファン目線で語る回です。

キャラの元ネタの仮面ライダーを考察するのが楽しかったです。


まだ見ぬ仮面ライダーが #カメステ の世界に来るのが楽しみで仕方がないです。


藍上レオン→ウォズっぽい?/Perfect Assistantから漂う古き良きアニソン感/ジャスティスライドは感情表現が欠けている?/始まりの仮面ライダーの名前が才悟!/木津つばささんの徹底した才悟っぷり/陽真の平成の主人公らしさ/ホースオルフェノクがモチーフの美少年…?妙だな…/蒲生くんが2号ライダーすぎる/スーツのままバク転!/特濃チームのマッドガイ/俺はマッチョでかっちょいい!/川上将大さんのお芝居の細かさ/俺は全く美しい!/神威為士のモチーフが檀黎斗→解釈バッチリ/阿形も大概変な人/伊万里有さんの慣れ具合/雨竜くん闇堕ちの香りが凄い/久遠瞬十は劇場版ライダー/魅上才悟のビギンズナイト/


#木津つばさ #山野光 #新正俊 #中西智也 #川上将大 #田淵累生 #伊万里有 #源丈瑠 #廣瀬智紀 #古谷大和


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どうも、皆様こんにちは。舞台映像ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手は、ポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
今回は舞台の回でございます。前回に引き続き、ライドカメンズ The STAGEの感想回となっております。
その中でも、今回はライドカメンズ The STAGE、通称カメステに登場するキャラクターを一人一人語っていくという回でございます。
これを配信する頃は、まだ公演やってるかやってないかぐらいの時期だと思うので、内容に今回も触れまくっております。ネタバレが気になる方は、ここらで回り右をお願いいたします。
というわけで、早速やっていこうと思うんですけれども、非常に魅力的なライドカメンズ The STAGEのキャラクターたちなんですが、
私がまず感じたことは、このキャラクターたちに触れるのは、私全員初めましてなんですけれども、
モチーフのせいかですね、なんとなく全員に騎士感があるあたりが非常に面白いなと感じました。
っていうのも、これは後ほどそれぞれキャラクターごとに喋っていくときに、がっつり触れていきたいんですけれども、
特に仮面ライダーに変身する皆さんがですね、その仮面ライダーのデザインだったり、そのキャラクター性だったりに、
本家の、要はドラマとか映画の仮面ライダーに登場したキャラクターたちを結構元ネタにしているというか、オマージュが入ってる部分が結構あって、
なので、なんかそのモチーフが本家仮面ライダーのおかげか、初めましてなんだけど、なんか全員どっかで会ったことある、みたいな不思議な感覚を私は覚えました。
これはまさに今回のライド仮面ザステージも演出で入っていらっしゃるモーリーさんというね、少年社中の方いるんですけれども、
このモーリーさんが演出した舞台版だと結構これあって、舞台仮面ライダー残月の時も意図してね、似たようなキャラクター、どっかで見たことあるキャラクターがたくさんいるという、
まあそういう話があったりなんかしたわけなんですけれども、まあそんなちょっと懐かしさも覚えながらでも初見だよという、そんな不思議な感じの彼らについてね、
まあ今から喋っていこうと思うんですけれども、まず一人目が我々と舞台、物語をつないでくれる役割だった愛情レオンさんについて喋っていきたいんだけど、
なんかね、このキャラクターに関しては本家、仮面ライダー次王に登場したウォズっていうキャラクターがいたんだけど、まあ仮面ライダーウォズって変身もしたりするキャラクターがいたんだけど、
なんかすごくそのキャラクターを思い出すというか、そのウォズっていうキャラクターに関しては、仮面ライダー次王って主人公がですね、魔王を目指すというね、
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もうこれだけ聞いてるとなんのこっちゃっていう感じのストーリーだったんですけど、そんな魔王を目指す主人公の横に常に仕えていて、まさに羊のような、
使えながらもドラマの視聴者である我々にも時々語りかけることなんかあったりなんかして、その第三の壁も越えてこっちにも干渉してくるみたいなキャラクターで、
すごくこうまさにレオンさんとちょっと立ち位置が似てるというか、なんかすごくそのウォズを思い出すキャラクターで、そのキャラクターもカラーリングが緑色なんですよ。
これは余談なんですけど、そのウォズというキャラクターがイメージなのかなと思ってこのライド仮面ズ本家の方を調べに行ったら、ウォズがモチーフのキャラクター別にいましたね。
そのキャラクターも非常にいい意味でうさんくさい雰囲気を放っているんで、そのキャラクターが舞台版に来るのが私は非常に楽しみなんですが、話を戻しまして、
この愛情レオンさんはやっぱりその雰囲気からですね、これが仮にライド仮面ズがドラマ版だとするならば、中盤ぐらいで一回変身してるタイプでしょうね。
仮面ライダーレオンになってるんじゃないかななんて私は思ってね。
で、やっぱ今のところ結構不思議な存在感というか、唯一どことも繋がってないエージェントだけ繋がっているという不思議な存在感なので、こういうキャラクターって大体どっか敵の組織とかね、悪い方と繋がってるね。
で、一回ちょっと主役側を裏切ってくるんだけど、なんやかんや終盤でもう一度戻ってくるみたいな、そんなシーンがありそうだななんていうね妄想ができる。
レオンさんなわけなんだけど、やっぱそのこのライド仮面ズザーステージの彼の役割、観客と物語を繋ぐ役割っていうのが非常に面白く興味深いポジションだなと私は思いました。
で、前のライド仮面ズザーステージの感想会でも結構喋ったんだけど、やっぱこのヒーローショーっぽさ、舞台っぽさのこの良さがいい感じで融合しているのがこの仮面ステの面白さだと私は思うんですけど、
そのヒーローショーっぽさっていう部分の結構な大部分がこのレオンさんがこっちの観客と物語を繋いでいるっていうそこの役割に結構ある気がして、そこが非常に彼の特別なキャラクター感というかがあって非常にいいなと思いましたし、
ていうかあんな普通に客席に座って物語見てるキャラクターなかなかいないっすよ。私もめっちゃくちゃ感激してるかって言われるとまあ人並みぐらいの感激だと思うんだけど、なかなかあそこまで普通に座席に座っているキャラクターまあ見ないですし、
06:04
あとはその彼はめちゃくちゃエージェントのことが好きだなぁと思いましたね。もうめっちゃくちゃ愛にあふれているというか。でこの演じているヒロセさんがまあめちゃくちゃお上手だからその愛がすごいちょっと圧が強いぐらいこっちのこと好きっていう。
だからこそ私は愛情レオンというキャラクターに何かあるんじゃないかと思ってしまうんですよね。まあ裏切るっていう悪い方もあるかもしれないし、それともなんでここまでエージェントのことをがっつりすいてがっつり使えてくれるのかここも非常に気になりますし。
だからまあ私はもう勝手にライド仮面ザステージはね続編があると思ってるんですけど、それでもずっとまあ特にヒロセさんのまんまね。またレオンくんが出てきたら嬉しいななんて思ったりなんかして。
でこのヒロセさんが上手いって話で言うとまあ私は彼のキャラソンというか彼のライブパートの曲が私非常に好きでして、パーフェクトアシスタントという曲ね。そのヒロセさんのまあ類まれなるパフォーマンス力というかこっちを巻き込んで一緒に盛り上がる感じ。
なんかこうコーレスパートもねあったりなんかして。あれがねライブパートは非常に楽しいんですよね。スーパーC2Gっていうのが楽しいですし。で曲もいいんだよなこのパーフェクトアシスタントって。なんかね私はね今年で33になるんですけど、
平成のジャンプアニメとかテニプリとかねブリーチとかリボーンとかありましたけど、を通った上で、まつずみやはるひとかラキスタとかあの辺の平成の良きオタク文化を結構飲み込んだ上で生きてる人間なので、あの辺のキャラソン前世期間ってあったじゃないですか。これは同じ世代の方へと頷いてくださると思うんですけど。
なんかあの平成の良きキャラソンの雰囲気をこのパーフェクトアシスタントは非常に感じていて、それこそなんかちょっと新曲というか、まあ初見の曲なのにちょっと懐かしさがあったというか。この愛の手でセリフが入る感じだとかね。でキャラクター性がそのまま歌詞に乗ってるかのような感じだとか。
なんか私がすっごい思い出したのが、すずみやはるひのキャラソンで、あのマッガーレスペクタグルっていうね、あの小野大輔さん。もう今ではもう重鎮ですよね。もう声優界を背負って歩いてらっしゃる方、小野大輔さんが当時その思いっきり名前が売れる要因になった、そのはるひの小泉というキャラクターがいたんだけど、そのキャラが歌ってたのがマッガーレスペクタグルという曲で。
すんごいこの雰囲気を感じたんですよ。もう小泉じゃんって思ったもんね、曲を聴いて。だから非常にいいキャラクターだなと思っていて。
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で、あとはその演じてる広瀬さんがね、ちょっと前の戦隊のドンブラザーズで終盤の悪役として登場したりだとか、あとこのポッドギャストでも喋ったことあるんですけど、東映が作ってる映画でね、ジャッコタイっていう映画、それも舞台に続くっていう作品だったんだけど、そちらにも出演されたりなんかして、要するにすごく東映に縁のある俳優さんなので、このまま本編の仮面ライダーにも広瀬さん出てこないかななんてのも思ったりしてね。
非常に相似て面白いキャラクターだなと思いました。ここからはちょっとチームごとに喋っていきたいんだけど、チームというよりは仮面ステ、ライド仮面ズ的にはクラスですね。
まず1個目がジャスティスライドですね。この正義、乗るということで非常にストレートなチーム名、一番主役っぽい感じのチーム名だなと私は感じたんですけど、
このジャスティスライドは4人のキャラクターがいるわけで、この4人がね、いかにもヒーローという感じで、感情を守るために戦ってるわけですよ。
感情だったり表情だったり、誰かの笑顔のために、誰かの涙のために、誰かの怒りのために、誰かの喜びのために戦っている4人なわけなんだけど、
なんか私がその舞台の物語を見ていて、とても感じたのが、この守ろうとしている感情表現は4人とも、なんか自分の欠けている部分を守ろうとしているのかなという感じがしていて、
で、その4人がどこか感情表現が1個ずつ欠けている4人が集まることで、なんかそれを補い合って生きているクラスなのかなというのをすごく感じましてね。
で、まあ契約という、なんかそれぞれライド仮面図の世界は、そのチームごとに1個誓いがあるみたいで。
で、その契約っていうのを破ると、まあ偉いことになるよという感じの話があったんですけど、
ジャスティスライドの場合は、まあその信念を耕えるというか、そういうことをしてしまうと、もう二度と仮面ライダーに4人とも変身できないっていう。
まあ私は今のところ、まずジャスティスライドと、で次に喋るマットガイっていうチーム2つしか見てないんだけど、
なんだかとっても重いような感じがしていて、契約内容が。
まるで三国志の桃園の誓いというかね。
うん、仮面ライダーに変身できなくなるっていうことは、彼らの志がそこで継いえる。
つまり死を意味するわけですから、なんかとっても重いクラスだなと私は思いました。
なんか4人とも爽やかで、それこそヒーローというか、主役っぽい雰囲気を出してるんだけど、結構根っこの部分はみんな重いものあるなっていう。
まあここに仮面ライダーらしさを感じていて、私はすごくいいなと思ったわけです。
でこのジャスティスライドっていうのは、まあ後でね、それぞれキャラクター一人一人喋っていって、
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そのおそらく元ネタというか、モチーフになった仮面ライダーこれだろうなっていう話もしていきたいんだけど、
その仮面ライダーたちのモチーフになった元ネタのライダーたちのチョイスが、なんだかすごくこうライダーファンを狙い撃ちにしているような気がしていて。
まず2人主役、主に主役、サイゴとハルマに関しては、
まあ多分仮面ライダー1号初代と仮面ライダークーが、昭和の1号と平成の1号。
まあここはもう王道中の王道というか、主役ポジションのチームだったら、
まあこの2人のどっちかはいるだろうっていうのはライダーファン的にはまあ納得。
であとは令和の1号の01のモチーフがいるのかなとか私なんか考えたりするんだけど、
かと思ったら残りの2人が多分ホースオルフェノクと仮面ライダーG3なんですよ。
いやちょっとね急にえぐみが増したというか、ちょっとツーな組み合わせすぎないっていうね。
なんかそこにそのまあこれは前の回でも語ったんだけどライド仮面ズのさ、
その本気で仮面ライダーのモチーフを引っ張り出した上で料理してやるぜっていう気概を感じるというか。
まあそうだな昭和の1号まあわかるわと国民全員が知ってるあの仮面ライダーよ。
でクーガまあわかるなと私みたいな30代はもう仮面ライダークーガを神として崇めている人もいるぐらいには人気もある平成の初代。
まあこの2人のチョイスこれは間違いないなまさに主人公のチームだなと思ったら急にホースオルフェノクだぜ。
いや俺はめっちゃくちゃ好きなのよファイズも好きでホースオルフェノクが出てくるね作品。
ファイズも大好きでホースオルフェノクもまあものすごい好きなキャラクターなんだけど、
にしたってちょっと急に怖すぎるというかストーリーだけで言うとねあんまこれ突っ込んで話すと終わんないから簡単に言うと、
まあホースオルフェノクとG3もそのまあそれぞれファイズとアギトっていう作品出てくるんだけど、
まあ第二の主人公っていうポジションではある。
なんかその翻弄されつつもその運命で最終回まで生き残っていくというキャラクターだから。
生き残るかどうかはこれはねあんま言えないですけど。
まあそういう意味では主人公っぽいなぁとも思うんだけど、なかなかジャスティスライドは元ネタのチョイスがすごいなぁと私は感じていて。
であとはそのまあジャスティスライドに限らずこのライド仮面ズの世界の仮面ライダーたちは、
変身した時に顔が見えているというのが一個特徴で、これが本家にないね彼らなりのかっこいい俺のデザインのアレンジだと思ってるんだけど、
なんかどうやら多分クラスごとに共通のデザインがあるみたいで、
まあジャスティスライドの場合で言うと目をこう大きく覆うクリアなバイザーですね。
半透明になっていて、まあ顔がしっかり見えるという。
これも非常にいいですよね。
この特に仮面ステの世界で言うと変身する演者さんがそのまま変身後も演じるっていうところが、
15:02
この顔が透明のバイザーになっていることによって非常に生きてくるというか。
どっちかっていうとこの顔をバイザーで処理するっていう変身の仕方は、
まあアメコミっぽい感じですよね。マーベルとかでよくある手法というか。
なんでこの辺は普段のドラマとか映画の仮面ライダーでは見ないタイプのデザインだったんで、
ここは非常に新しい切り口で気に入っているところでございます。
じゃあそんなジャスティスライドのメンバー一人一人見ていきたいんですけど、
まずはやっぱり主人公ミカミ最後、仮面ライダー最後ですね。
演じているのがキズツバサさんということで。
キズさんに関してはめちゃめちゃ売れてる方なので本当にいろんな舞台でお見かけするんですが、
私的にはそれこそ1個前の仮面ライダーの舞台、フート探偵ザステージ、ここのフィリップ依頼ですね。
仮面ライダーの姿でもう一度お会いできるとはとちょっと感動もした感じなんですけど。
この最後に関しては主人公なんだけど結構もの静かな感じがしていて、
ライダーの主人公としては結構珍しいパターン。
なんか仮面ライダー牙の紅岩太郎をちょっと思い出すというか。
彼はもの静かなんだけど、舞台上で結構強調されてた描写として、
戦いのセンスがすごいあるっていうところがよく出てたなと思います。
アカデミー時代もね、剣だったり槍だったりでみんな戦いの訓練をしてましたけど、
やっぱ最後だけちょっと飛び抜けて強い印象がありましたし、
それで最後、クォン、シュントーとねバチバチにやり合うわけなんだけど。
そうして静かなんだけどすごく強いというふうに描かれていて、
なんだけど性格が結構感情があんまり出ないというか、
割と淡々と喋るタイプなので、性格だけで言うんだったら、
それこそイオリ・ハルマ君、彼の相方のようなポジションの彼の方が
どっちかっつーと仮面ライダーの主人公っぽいなみたいな。
なんでライダーの主役としては結構珍しいタイプのキャラ付けだなと私は感じていて。
そんな彼の元ネタは、これはめちゃくちゃ言ってますが、
初代仮面ライダー1号、藤岡博史さんの昭和の1号ですね。
あとは仮面ライダー1号ってやっぱり初代だから、
それをオマージュしたキャラクターって仮面ライダーの歴史上でもすごくたくさんいて、
そのオマージュしたキャラクターたちも含めて1号のイメージの集合体というか、
それが仮面ライダー最後だなと私は思っていて。
これは本当に何度も言うからちょっと耳たこになっちゃうかもしれないんだけど、
やっぱこの1号というね、昭和の始まりの仮面ライダーがモチーフなのに、
名前は最後っていうね、これはかっこいい!
こういうセンスが俺大好きでね。
でやっぱさすが始まりのキャラクターをモチーフにしているだけあって、
18:03
この仮面ライダー最後のデザインがですね、まあめちゃくちゃかっこいい。
本当パッと思い出す仮面ライダーのイメージをそのまま踏襲しつつ、
あとシルエットもしつつ、
だけどそのライド仮面図ならではの顔が見えているっていうアレンジだったりだとか、
アーマーが割と小ぶり、体に張り付いているタイプだったりだとか、
独特のアレンジもしっかり入っていて、
だけど暗くして影にしてシルエットにすると、
ちゃんと仮面ライダーに見えるっていうこのデザインのまとまり具合。
これがやっぱ他のライド仮面図のライダーと比べるともう本当ずい一で、
まあさすがシリーズの顔役というか、
主役というか本当にザ仮面ライダーなシルエット、
だけどアレンジはしっかり入れているっていうこのバランス具合が、
本当に素晴らしくかっこいいだと私は思いました。
唯一ちょっともったいないなーって思ったのが、
赤いマフラーをやっぱ付けてほしいなっていうのは思いましたね。
これはそのライド仮面図のゲームのイラストだったりだとか、
あとはイメージビジュアル。
写真とかだとCGで赤いマフラーが付いていたりするんだけど、
あと赤いマフラーが実際に付いていたりなんかすると、
よりかっこいいんじゃないかなと。
そんな最後の欠けているものっていうところもちょっとしゃべっていきたいんだけど、
やっぱ笑顔ですよね。
彼は一番そこがちょっとわかりやすく演じられているなと私は感じたんですが、
感情があんまり出ないという性格なんだけれども、
誰かの笑顔は好きで。
感情が出ないだけであって、
起伏はしっかりあるキャラクターだなと私は感じたので、
割と感情が出る時は結構ストレートに出るし、
自分が少しでも不思議だなと思ったらやっぱり質問するし、
なぜ?っていうセリフが結構多かった印象なんですけど。
感情が出づらいけれども、
決して人間らしさがないわけではないというか、
しっかり人間しているなというところが、
いいキャラだなと思いましたし。
彼がやっぱその、
満面の笑みになるというか、
彼がにこやかに笑う時、
それはもうライド仮面ズの最終回でしょうね。
ドラマ版だったらライド仮面ズ第50話ですよ。
最終回彼がにこって笑って、
これでエンディングですよね。
いいキャラクターだなと思います。
演じているキズさんの、
徹底した三上最後っぷりというか、
この感情があんまり出ない感じ。
これが本当に見事。
これは生の感激ならではの味わい方だなと、
私は感じたんですけど、
特にライブパートかな。
めっちゃ楽しい感じのノリノリの曲でも、
ほとんど表情が変わらないんですよ。
ここは本当に徹底して、
しっかりキャラ作りされているなと思いましたし、
今さらキズさんに言うことでもないんですけど、
やっぱり素晴らしい俳優さんだなと、
私は思いました。
21:01
そうして見事な主人公っぷりと、
その両デザインを見せてくれたので、
非常に気に入ったキャラクターになりました。
仮面ライダー最後、ありがとうございます。
次に、
イオリ春馬、仮面ライダー春馬ですね。
山野光さんという方が演じておりますが、
見た目はもう完全に大学生というか、
ていうか彼らって年齢設定どのぐらいなんでしょうね。
私あえて調べてないんですけど、
そうだな、春馬に関しては、
21人ぐらいに見えるんですけど、
いくつなんだろうなっていう。
で、たぶんパッと見のビジュアルだけで言うんだったら、
やっぱストレートに陽キャだから、
フルギアめぐりとか、
たぶんスニーカーとかね、
集めるのが好きなのかなと私は思っちゃいますし、
すごく明るい感じの男で、
その明るさで結構周りを巻き込んでいくというか、
何々しようぜみたいなのを結構、
ジャスティスライト内でも私言ってるなという感じがしたので、
なんつーかこう、最後より春馬の方が、
パッと見は仮面ライダーの主人公っぽいんですよね。
特に平成初期のまっすぐな、
前向きな主人公たちをちょっと思い出すというか、
そういう主人公、明るい主人公っていうのはやっぱり、
曇らせる甲斐があってもいいですし、
もしドラマ版ライド仮面ズがあるならね。
本当にずっとポジティブなキャラクターでも、
それはそれで人間らしさを逆に感じなくて怖いから、
それもそれでおいしいのかなーなんて思ったりなんかして、
明るさの中にも色々と混ざっているキャラクターなんだなというね、
それをすごく私は感じるんですけど。
で、仮面ライダーとしての元ネタ。
これはやっぱね、パッと見クーガじゃないかなと思ったんですよね。
仮面ライダー、クーガ、小田喜里城さんが演じていた平成の初代。
私にとっても初めての仮面ライダーなんですが、
そのクーガの中でも、クーガって結構見た目赤色が強いんだけど、
強化形態で、その強くなったフォームで、
ライジング形態っていうのがあって、
ライジングマイティとか、ライジングドラゴンとかあるんだけど、
より金色が結構強調されるデザインになるんだけど、
そのライジングっぽい感じのデザインを、
結構仮面ライダー春間は入れているなと思いました。
で、あとはちょっと喋り始めると止まんないんで、
抑えるんですけど、仮面ライダーディケイドに出てきた時の、
小野寺裕介が変身している仮面ライダークーガ、
このイメージも結構入れているのかなと私は思いました。
知りたい方はこの辺はちょっと調べてみてください。
だけどカラーリングは結構仮面ライダーゴーストの
グレイトフル魂に近いのかななんて思ったりなんかして、
シンプルにこのクリアオレンジのでかいバイザーが非常にかっこいいですね。
ちょっと尖った感じのバイザーのデザインになっていて、
24:01
また最後の時とは違った仮面ライダーっぽさ、
どっちかというと平成ライダーのイメージが結構シルエットに出ているなと思っていて、
このまとまり具合も私は非常に好みですし。
で、春馬に関してはやっぱりこの欠けている部分の話をしたいんだけど、
涙、涙、誰かの涙のためにっていう曲の中でも言ってましたけど、
つまり悲しみなんですかね。
こう考えると彼のポジティブな感じも悲しむ方があんまりないのかなって考えると、
やっぱ彼もどっかちょっと抜けがあるというか欠けがある人間なのかなとも思いますし。
だけど、誰かの涙を守るために戦うっていうのはとんでもなくストレートにヒーローだなと思うので、
これはこれで非常にかっこいいななんて思ったりなんかして。
今後ストーリーがもし続くなら、彼がなんでそこまで明るいのかっていう部分は結構明かしてほしい部分だったり。
この一見いい人が結構ヤバいわ。仮面ライダーあるあるで。
私の大好きな仮面ライダーで、仮面ライダーオーズっていうのがいるんですけど、
オーズの主人公の日野英二をちょっと感じるんだよな、このキャラクター。
なんかあんじゃないのって思わせてくれるという、そんな含みのあるキャラクターでした。非常に良かったかなと。
次が深見紫音くん。仮面ライダー紫音ですね。
真正利さんという方が演じているんですけど、紫音くんに関してはストレートに美少年というか、
こういうキャラクター、漫画とかゲームとかやると一人はいるよなというキャラクターなんですけど、
仮面ライダーファン目線で見てみると、この綺麗な顔をしている少年、青年というのはですね、非常に危ないです。
どういうことかというと、このキャラクターは綺麗な顔をしていて、結構穏やかな発言が多いし、
優しいキャラクターなんだろうなというタイプのキャラクターは、
仮面ライダーだと終盤に行くにつれ徐々に違和感を覚えてきて、あれ?ってなってくるタイプのキャラクターなんですよ。
そこが良いという、ツーな感じのキャラクターのイメージを私はこの紫音くんに抱いております。
なんといっても彼に関してはやっぱり元ネタを話さないわけにはいかない。
さっきも言ったホース・オルフェノク、牙雄児というキャラクターが変身するんですが、
多分彼の元ネタ、元ネタは要するに仮面ライダーじゃないんだよね、元ネタが。
その仮面ライダーファイズという作品で、もう一人の影のある方の主人公として出てきたのがこの牙雄児。
そしてその彼が変身する怪人の姿、ホース・オルフェノクなんですけど、
いやこのね、やっぱりと主役っぽい感じのポジションにいるジャスティスライドというチームの、
しかも三パンテでホース・オルフェノクというチョイス、これはね、かなり本気を感じるというか。
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で、この元ネタの話で言うと、そのファイズの時のホース・オルフェノクというキャラクターは、
普段はそれこそ美少年でとても穏やかな方なんですよ。
もうすごくゆっくりと人のことを思いやれる心優しい青年で、ゆっくり喋るし、とても丁寧な方なんですけど、
必要とあったら結構手段を選ばない部分があって、全然普通に人始末するし、
なんかその穏やかさの中にしっかりある狂気みたいなやつが結構癖になるキャラクター。
で、最後まで葛藤しながら生きていくというとても重厚なキャラクターだったんだけど、
それが元ネタになっている美少年、彼が、それが深見志音なわけで。
ってなってくると、絶対なんかあるだろうなって私なんか思っちゃうというか。
で、このホース・オルフェノクというなかなかツーなチョイスをしてくるあたりで、
このライド仮面図のコンテンツの本気をすごく感じるというか。
なんで、今回はそこまでめちゃくちゃ出番多いわけではなかったけど、
今後出てくるんだったら、志音くんのおそらくあるであろうヤバそうな部分、
これもちょっと見てみたいなと思いましたし。
で、彼に欠けているのは怒りなんですよね。これも怖い!
絶対なんかあるって!
で、怒りが、もし彼が怒りを覚える瞬間っていうのはさ、
怒りでしょってことは絶対マイナスのターンじゃんこれって。
ってなってくるとどうなんのかな、彼は大丈夫なのかなってちょっと思っちゃうというか。
だから彼は基本ニコニコ穏やかな感じなのかなとかね、いろいろ思ったりなんかして。
なんで、初見の美少年のイメージでは全然終わらない、
非常にいろいろと織り重なったキャラクターが面白いなと私は思いました。
では次ですね、ガモ次元、仮面ライダー次元でございます。
中西智也さんという方が演じておりますね。
私はヒプノシスマイクの舞台で中西さん見て以来なんですけど、
非常に動ける方でね、やっぱスーツを着たまんま平気でアクロバットをかましてくれるという、
非常に景気の良い方でございます。
まさにこのアクションたっぷりの舞台にぴったりのキャスティングじゃないかなと思うんですけど、
このガモ次元に関しては、その眉間のシワのより具合がですね、非常に2号ライダーを感じさせております。
平成のね、特に2期かな、2期ぐらいまでの仮面ライダーの2号、2番目に出てくるライバルキャラ、親友キャラの感じがすごくありますし、
で、仮面ライダーは俺一人でいいみたいな発言がありましたけど、これも非常に2号ライダーを感じていて、
雰囲気が、イメージカラーがブルーでね、クールな感じもなんだか2号ライダーを感じていて、
こういうキャラクターはね、ドラマ版だったりするとギャグ界で輝いてくれるという、
30:05
突然はっちゃげでね、キャラが崩壊するという、そこまでが結構お約束だったりするんだけど、
すごくクールで2号ライダーっぽいキャラだなと私は感じていて、
仮面ライダー次元の時の元ネタはおそらく仮面ライダーG3と、その強化形態であるG3Xだと思います。
他の今まで見てきたキャラクターたちと比べると、結構ストレートにG3のデザインが反映されているなという見た目になっていて、
で、この我望次元というキャラクターも決して悪いやつではないというか、
どっちかと言うと愚直で不器用というか、ちょっとだけ危うい感じがある。
このまっすぐさがあるけれども愚直な感じっていうのがG3に変身していた、
金目淳さんが演じていた、氷川誠という警察官のキャラクターを非常に思い起こさせるというか。
なので結構他のキャラクターと比べると、割かしその次元のキャラクター性も仮面ライダーとしてのデザインも
ストレートに氷川誠、仮面ライダーG3のイメージが投影されているなと私は思ったりいたりしてね。
で、欠けているもので言うと彼は喜びということで、これも何だか色々感じてしまうというか、
なぜなんだ?っていうか、今更だけどなんでジャスティスライドって4人とも何か欠けてるんだこれ?
何かあんのか?このストーリーがきっとライド仮面図のアプリ版をプレイすると分かるんだろうなとも思いつつ。
誰かの喜びのために戦うっていうのはでも結構かっこいいというか、
これもやっぱりヒーローっぽさがしっかりあるので、そこはなんだかんだでしっかり仮面ライダーやってくれてるなという印象でございます。
という感じで色々喋ってきたんですが、次がマットガイでございます。
これはね、とても特能なキャラクターたちが揃っていて非常に大好きなクラスなんですが、
3人ともやっぱちょっと突き抜けてキャラクター性が良いというかね、
何かわざととっても特能なキャラクターを集めたよという感じのクラス。
これが私マットガイだなと感じていて。
で、仮面ライダーシリーズっていうのは1年間大体やりますけど大河ドラマ式に。
で、その中にもやっぱりなんだろう、毎年なんかすごく濃厚なキャラクターっていうのが自然と出てくるもんで。
で、その特能なキャラクターっていうのはやっぱり私も仮面ライダーファンですが、
そのファンに結構愛されたりだとか、長いこといい意味でネタにされるというか、そういうのが結構あったりするんだけど、
その特能なキャラクターたちを3人集めてきたようなクラス。
これが私マットガイだなと感じていて。
で、彼らもまた曲がかっこよくてね、マットガイプライドという曲。
これが結構テーマ曲が激しめで、で、実際ライブパートむっちゃくちゃ盛り上がってたんだけど。
33:01
で、今後ね、このライド仮面ザステージのライブイベントがもしあるとするならば、
彼らのステージのパフォーマンスっていうのは相当期待してしまうというか。
で、あの歌詞もね、もうほんとめっちゃバカで。
それがいいんだよな。だってスタートが俺はマッチョでかっこいいだぜ。
で、次にクリアーズが俺は全く美しいだぜ。
もうさ、どうしようもないじゃんこいつら。
でもいいんだよな。俺そういうの大好きなんだよ。
このストレートな感じが本当に良くて。
なんで、彼らの今後やっぱ期待しちゃいますし。
で、マットガイの仮面ライダーの共通のデザイン、これも私大好きで。
この口と鼻をこう覆うマスクのようなものが出てきて、目だけ見えるみたいな状態。
これめちゃくちゃかっこいいっすね。
で、これ偶然かどうかわかんないんだけど、
まあマットガイの仮面ライダーのデザインはね、
アラキキョウスケとアガタマツノスケは結構和風のデザインの仮面ライダーに変身するので、
なんかそこがこうマスクのデザインとすごく合ってて、
忍者っぽい感じになってんのがめちゃくちゃかっこいい。
やっぱ顔を覆うマスクっていうのはいつの時代も良いもんだなと私は思いますし。
で、最近だと仮面ライダーがあっても、
マットガイの仮面ライダーの仮面ライダーの仮面ライダーは
最近だと仮面ライダーガッチャードっていう作品で、
敵の幹部でクロトウっていう女性幹部がいたんだけど、
その人が変身する時も顔半分隠れる状態なのよ。
その人もちなみにスーツのまんまアクションしてたんだけど、
だからなんかそれをすごく感じたというか、
そのクロトウの時のデザインの良さをマットガイのデザインのスーツにも落とし込まれてるなって感じがして、
なんかそこも本編仮面ライダーとの繋がりを感じて非常に良かったなと思いますし。
で、そんなメンバー一人一人喋っていきたいんだけど、
まずは荒木京介、仮面ライダー荒木ですね。
川上翔太さんという方が演じているんですけど、
まあ私大好きですね彼は。
その仮面ライダー荒木、非常に良いキャラクターで、
やっぱそのこういう直球のさなんつーの劇場化みたいな、
こういうキャラクターがね、やっぱ仮面ライダーには必要なんですよ。
でかくて直球っていうキャラクターが必要ですし、
で、もちろん胸ぐらはつかむし、で、口論もするし、
で、当然見た目通り血の毛も多いっていう。
で、俺はマッチョでかっこいいですよ、最高じゃねえかっていうね。
やっぱこういうキャラ、こういうキャラ欲しいのよ。
こういうキャラがね、出てきてあの場を乱してほしいんです。
うん、非常に良いキャラクターだなと思いますし。
で、その川上さんの演じ方もやっぱ良くて、
そのとにかく声がでかい。
いいですね、これね、声がでかいからやっぱ出てくるとね、
目立つんだよ、この京助が。
36:02
これがいいですし、でストーリー的にも、
まあわかりやすく脳みそ筋肉、脳筋なんて言われてましたけど。
で、たぶんまあ後でね、元ネタの話もするけど、
まあ元ネタが仮面ライダー伝王に出てきた、
モモタロスという、
まあ怪人なんだけど主人公がの仲間にいるみたいなキャラクターなんだけど、
そのモモタロスに輪をかけて単細胞キャロが、
こっちの荒木だと加速していて、
まあこれがとってもいい。
もう突き抜けて、モモタロスをさらに濃くしたようなキャラクターになっていて。
で、このモチーフ、仮面ライダー荒木っていうね、
デザインも喋りたいんだけど、
モチーフがまあストレートにモモタロスなんだけど、
これネーミングの漢字は響のライダーっぽくて、
これ仮面ライダー響って、
あの仮面ライダーがみんな鬼っていう設定で、
全部あの何々鬼って終わるのよ。
あの鬼っていう漢字。だからトドロキとかイブキとかいるんだけど。
で、仮面ライダー荒木って荒っぽい鬼って書いて荒木って読むんだけど、
モチーフが伝王のモモタロスなのにネーミングは結構響きなんですよ。
クロスオーバー感がですね、非常にいいですし。
で、やっぱこの荒木京介っていうキャラクターの先から言ってるこの激しい感じ。
この荒々しい性格が、まあモモタロスがモチーフ、
モモタロスしかないだろうなっていうぐらいのモチーフ。
要はめっちゃピッタリなわけで、これがとってもいいなと。
私伝王も大好きなので、やっぱモモタロスモチーフのキャラが出てきて、
一発でわかりましたし、こいつ絶対モモタロスが求めたいだろって思ったし、
で、川上さんのお芝居も細かくて、そのモモタロスっぽい動き。
一番わかりやすいのはやっぱ俺参上ですよね。
手をガッと広く広げる。右手を横にガッと広げるようなポーズなんですけど。
モモタロスっぽい動きを普段から結構この荒木京介がしていて、
これが細かい。でも細かいけど、こういうところにファンはニヤッとしてしまう。
キャラクター自体はとても荒々しい激しいキャラクターなんだけど、
川上さんのお芝居の仕方はとても繊細で、このギャップにちょっと私はやられてしまいました。
そんな彼と懸縁の仲なチームのもう一人のメンバーが、
神威なるし、仮面ライダー神威というキャラクター、田淵瑠衣さんが演じておりますね。
私的には舞台刀剣乱舞以来の田淵瑠衣さんなんですけど、
この田淵瑠衣さんでいうと、ご本人もパンフレットで語られていたんですけど、
仮面ライダーシリーズで初めて舞台になった、舞台仮面ライダー残月。
こちらにも実は田淵さん出演されていたんですよね。
当時は変身するキャラクターではなかったので、ここに来て、また仮面ライダーの世界にカムバックして、
そして変身してくれるという、これはファン的には非常に熱いなという、いいキャスティングだなと私は思っているんですが、
神威なるしに関しては、まず名前が最高ですよね。
39:02
神威なるし。こんなに名前がキャラに直結している人います?
あまりにも漫画なネーミングで、これはこれでありだなと思いつつ。
彼いわく美の探求者ですね。本当に名前通りわかりやすいナルシシストということで。
彼は自分の美しさを追い求めているので、他人の志とかにはあんまり文句をつけないあたりは、
意外とちゃんと考えているキャラクター。資料深さがあるんだなというのは私は感じましたし。
あとはモチーフが本当にいいね。モチーフ。
ダンクロと仮面ライダーゲンム、ゾンビゲーマーというキャラクターだと思うんだけど、
エグゼイドに登場したキャラクターで、このキャラもちょっと話すとだいぶ長くなるから、
皆様おのおの調べてほしいんですが、この元ネタの仮面ライダーゲンムはですね、
本当に誰よりも我が道を行くキャラで、自分のことを神って名乗っているぐらい自分の才能にだいぶ酔っているキャラクターなんですよ。
このモチーフをわざわざ持ってくるキャラクターとして、この己の美しさに強いこだわりがあるナルシ。
これはやっぱピッタリやなと。絶対狙ってんだろっていうのが名前に神って入ってんだよね、ナルシって。
神威ナルシだから。すごくダンクロトをモチーフにしたキャラクターだなとも思っていて。
そんなナルシはですね、さっき喋ったハルマと一緒にライブパート、私が行った回の日替わり担当でございました。
ハルマと一緒に上着を脱いで、実はタンクトップっていう共通点があるよっていう謎の共通点で喋っていて。
日替わりの時の名前はファッショニスターですね、っていう名前でした。
なんですけど、この後喋るアガタからオシャレイズムって呼ばれていて、非常に良いキャラクターでしたね。
次がアガタ松之助、仮面ライダーアガタでございます。
アガタはどうなんだろうな、やっぱ年齢俺調べてないから何とも言えないんだけど、
パッと見は30代真ん中ぐらいに見えるんだけど、多分もうちょっと若いんでしょうね。
要はちょっと落ち着いてるんだよ、ちょっと落ち着いてる。
初見の印象だと、マットがいて2人が強いから、強いから、それをまとめてるって意味で私は最初大人のキャラかなって思ったんですよ。
なんですけど、大概この人も変な人でしたね。
アガタが革ジャン着てるのが大好きなんだけど、革ジャンを着てて仲間の癖が強いみたいな。
そいつらをどうにかまとめる年上キャラっていうのが人生には必要じゃないですか、って私は思って見てたんだけど、やっぱ変だなっていう。
アガタも大概変な人でしたね。
特訓の時に急に組体操を始めたあたりで怪しいぞって思ったんだけど、非常にいいキャラクター。
42:05
普段はちょっと余裕がある感じでね、ひょうひょうとしてるんだけれども、うちには激しい執念があって、このギャップが非常にかっこいい大人なキャラクターだなと私は思いました。
仮面ライダーとしてのデザインもちょっとしゃべりたいんだけど、めっちゃ渋いモチーフで、仮面ライダーアガタというデザイン。
舞台上だとマットガイは変身シーン少ないんでほんの一瞬だったんだけど、とてもかっこよくてですね、この仮面ライダーアガタが。
仮面ライダー響と、その偽物みたいな怪人で、アナザー響っていうのがいるんだけど、その二人を足して割ったような渋いデザインが元ネタなのかなと私は解釈しております。
これもなかなか、響さん持ってくるあたり非常にいいですね。
彼はよく炎とか内に秘める炎みたいな言葉をよく使うんだけど、響さんも鬼火っていう炎を使うキャラクターでもあって、そこが上手くリンクしてるなとも思いましたし。
だけど、響さんがモチーフなんだけど、アガタ自体は結構強い憎しみを抱いて戦ってる感じで。
だから要はなんか多分復讐がしたいっておそらく私は思ったんですけど、今回の仮面ステの物語上だとそういうキャラなのかなって思ったんだけど、
復讐を目的として戦ってるキャラクターって響さんの周りの方が多いんだよね、響の世界だと。
なんかすごくたくさん復讐者みたいなキャラクターがいて、しかもなぜか女性キャラに多いんだけど。
響のいろんなモチーフを細かく取ってきて作ってるキャラ、これがアガタだなと思っていて。
響って太鼓で戦ったり、エレキギターで戦ったり、要は楽器を使って戦うキャラクターがたくさんいる世界観なんだけど、
ってことはたぶんアガタも音楽関係のセンスがあんのかなっていうのはちょっと思いました。
だからつまりライブパート、ここでだいぶ輝いてくれるんじゃないかなと私は思いましたし、
あとは演じてる今梨夕さんがまあとにかく経験値のある方なので、
その舞台上での余裕の現れ方がとってもかっこよかったですね。
私生で見るのは初めてで、ミュージカル刀剣乱舞の映像で見たことがある方なんですけど、
まあもちろんやっぱりライブパートはこっちの盛り上げ方もうまかったですし、
あとなんとならアドリブかキャラかどこまでかわからない感じで色々舞台上で遊んでくださったんですけど、
なんか私が見に行った回だと普通に社会の窓が全開だった時があって、
チャック全開でやってて、でチャックを閉めるっていうところがあったんだけど、
あれはわざとやってるのかどっちなんだっていうね、
45:00
まあアクシデントだとしてもうまい具合にね、
喋って面白に変えてましたし、
でさっきの急に頼むぞオシャレイズムみたいなね、
こうしれっと一発でボケを突っ込めるあたりとかが非常に慣れている方で、
ぜひ今後も華麗に演じていてほしいなと。
あの余裕もまたそのアガタのね、まとめるぜっていう感じの雰囲気にすごくマッチしていたので、
キャスティングからかなり良かったなと思うキャラクターだったりなんかして。
で他のキャラクターもちょっと喋っていきたいんだけど、
タカトウウリュウくんの話をしたい。
でミナトタケルさんという方が演じていて、
で一応調べてきました。
あの元ネタというか本編の方も。
彼はタワーエンブレムっていうクラスに所属していて、
弟キャラなんですね。
で私がやっぱさっきのちょっとあのシオンくんの時と同じなんだけど、
この努力している美青年であの弟キャラっていうとですね、
もう仮面ライダー的にはもう闇落ちの香りしかしない。
大丈夫なのかと。
その兄貴が狙われる未来しか見えないのよ。
かあの壮絶な裏切りをして敵に回る未来しか見えなくて。
ウリュウくん、ウリュウくーんっていうね。
今回だったらどっちかというとサポート役なので、
そのはっきりと戦うシーンというのは少なかったんだけど、
そこがとても勝手に一仮面ライダーファンとして心配になってしまうキャラクターですし。
でこれも調べました。
どう考えても変身するだろうこの人って思って調べたんだけど、
その仮面ライダー東流というキャラクターに変身するっぽいんだけど、
なんかその変身した時のモチーフがさ、
仮面ライダーリュウゲンなんですよ。
これさ兄貴大丈夫っすか?
これ、これ、これ、
大丈夫っすか?
これ、分かんない方もいると思うんで、
軽く説明するとこの、
ウリュウくんが変身した姿の元ネタの仮面ライダーリュウゲン、
クレシマミツザネって、
仮面ライダーガイムっていう作品に登場するキャラクターなんだけど、
まさに弟キャラで、
今めっちゃ売れてる高杉真宏くんが演じてたんだけど、
美青年で、もうほんと、
めっちゃぐちゃ裏切って闇を打ちするキャラなのよ。
まあ最後は、
そんな彼も最後にはヒーローになるっていうね、
非常に救われるストーリーではあるんだが、
もう、ぽてつもないぐらいストーリーかき乱すキャラクターだったの。
その仮面ライダーリュウゲン。
ウリュウの多分元ネタになってるキャラ。
いや、ウリュウくん大丈夫か?
あと、彼も兄がいるっぽいんだけど、
兄は大丈夫か?
リュウゲン、元ネタの方で言うと、
兄貴が散々な目に遭うのよ。
うーん、で、
大丈夫かな、タカトウ…
タカトウリュウの兄さん、まだ俺見たことないけど、
大丈夫なのか?っていう、
ただただ心配になったっていうね。
そんな、いろいろ不安になるキャラクターでございました。
だから髪の毛紫なんだ!とか思ったりなんかして。
48:00
まあいろいろと、今後が楽しみなキャラクターでございました。
で、最後に彼を語らずにはいられませんね。
今回の悪役であるクォンシュンと、
カオスライダーに変身する彼でございます。
古谷ヤマトさんが演じていて、
古谷ヤマトさんで言うと、
仮面ライダーアウトサイダーズというね、
配信限定のドラマ版にも彼は出演されていて、
あんまり言うとネタバレになっちゃうんだけど、
そっちでも変身してて、仮面ライダーに。
なんで、2回目の悪役という感じではあるんですが。
で、このクォンシュンと、
私知らなかったんだけど、
舞台版にしかいないキャラクターっぽいですよね。
オリジナルキャラらしくて。
ってことは、本家仮面ライダーで言うところの、
劇場版とかVシネマ限定のダークライダーですね。
要は最高ということです。
なんつーんだろうな、
劇場版とかそこにしかいない、
今回で言うと、舞台版にしかいないみたいなオリジナルキャラクター。
これが本当に私は大好きでね。
私が好きな舞台で言うと、
ヒプノシスのマイクの舞台にも
舞台にしかいない熱いやつらがいて、
それをとてもクォンシュンとにも感じていて。
古谷ヤマトさんの熱縁ですよね。
熱縁が光に光りまくっているキャラクター。
これがクォンシュンとでございまして。
で、このクォンシュンとも、
これついついフルネームで呼んじゃうんだけど、
この方もなかなか戦いのセンスがいいなと私は感じていて、
やっぱ強いっていう描写がすごくありましたし、
で、今回の主人公である三上、
三上最後、彼と対比して作られたかのようなキャラだな
というのをすごい感じました。
で、今回のストーリーが終わることで、
その春党という存在が三上最後という男の
戦う一つの理由になるという部分がですね、
とってもストーリーの落ち方としてすごく綺麗。
だけど悲しみを背負ってヒーローになっていくっていう部分、
仮面ライダーのずっとあるエッセンス、
これはしっかり拾っている辺りが本当によくできた
ストーリーだなと私は感じましたし、
で、それこそ仮面ライダー的に言うなら
三上最後のビギンズナイトだったのかな
っていうのをすごく感じていて、
とっても存在感のあるキャラクター、
これがクォン春党でございまして、
彼はやっぱ一回カオスライダーというね、
悪役に変身するんだけど、
その時の多分元ネタもあるんだろうなというのを
私は感じていて、
これはおそらく仮面ライダーアーク1じゃないかなと思います。
この仮面ライダーアーク1っていうのは
ゼロワンに登場したね、
人間の悪意が具現化したかのようなキャラクターだったんだけど、
で、なんかこのカオスライダーっていうのは
その他のライド仮面ズの仮面ライダーたちと比べると、
顔が全く見えないようなデザインになっていて、
51:02
だからライダーってついてるけど、
どっちかっつうと怪人寄りなのかなっていうのも
デザインを見ていてすごく感じていてね。
って思うと、
ウリュウ君が一回なんか、
あれは偽物のウリュウだけど、
怪人になった時がありましたけど、
あの時もなんか顔が見えないようなキャラクターデザインで、
だからこのライド仮面ズの世界だと顔が見えないっていうあたりが、
まさに仮面で隠している状態が、
どっちかっていうと怪人側なのかな、
っていうのはすごく感じました。
そうして、このクウォンシュントウという存在、
言ってみればもう一人の主人公くらいの存在感があったので、
強く物語を引っ張っていって、
最後の最後に、
三神最後の戦うための理由に収束していくあたり、
これが非常に良かったなと思うキャラクターでございます。
という感じでね、
本当に全キャラクター喋ることになるとは私も思わなかったんですけど、
皆様にも伝わっているんじゃないかなと思うんですが、
このライド仮面ズザステージという世界がですね、
本当に私バッチリハマっているというか、
すごくしっくりきて大好きな世界観だったので、
まだ見ぬ仮面ライダーがいっぱいいる!
どうやらいっぱいいるっぽいので、
ぜひ東映さん続編よろしくお願いいたしますという感じでね、
今日は終わりたいと思います。
ラジオス!
エンディングです。お疲れ様でした。
ラジオスではメッセージをお待ちしております。
月末のお便り会にて読ませていただきますので、
お便りフォームからお送りください。
今募集している1月分のお便りは、
2月の末に1月2月分まとめて読みたいと思いますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
お使いのアプリにて番組をフォローしていただけると、
更新通知を受け取ることができます。
最後評価もぜひよろしくお願いします。
これね、お願いするたびに増えておりまして、
でも、まだまだちょっと皆様のレビューが欲しいので、
ぜひぜひこちらも応援のほどよろしくお願いいたします。
というわけで、ライド仮面ズザステージの全キャラクターを語るという回でございました。
いつものようにね、案の定長くなったんですけれども、
それだけですね、リスナーの方にはちょっと私がこの
ライド仮面ズの世界にだいぶどっぷり浸っているということが、
これでもかと伝わったんじゃないかなと思うので、
まあこれはこれで良かったかなとも思いつつ。
で、前回の回もそうなんですけど、今回の回を聞いてね、
ちょっとこのライド仮面ズという世界、興味があるなという方にはですね、
なんと、多分皆様が今聞いているだろうスポティファイ。
YouTubeとかね、いろんなところでうちのポッドキャスト聞けるんだけれども、
まあスポティファイの方が多いでしょう。
このスポティファイでは、このライド仮面ズザステージで流れている楽曲がですね、
54:00
なんと配信されております。
なのでこんな感じの雰囲気のキャラクターなんだなっていうのをね、
試しに聞いてみるのも楽しいんじゃないかなと思うので、
ぜひ曲でもね、検索してみると面白いんじゃないかなと思います。
というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
また次回、さようなら、さようなら。
54:26

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