1. ヤマモトユウトのラジ推し!-エンタメ古今東西-
  2. 仮面ライダーギーツ26話:英寿..
2023-03-12 36:22

仮面ライダーギーツ26話:英寿は無双系で転生系主人公?

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だいたい五十鈴大智、道長、ブーストマークⅡの話です。

天に手をかざしてパワーアップする赤いヒーロー!最高!

「スズメが怪人の力はアカン」「純粋すぎる道長」「ブースト×5の最強感」

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熱い推し語りに定評がある声優Podcaster・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優ポッドキャスターのヤマモトユウトでございます。
毎週恒例の日朝の回、仮面ライダー技術の感想回です。よろしくお願いします。
さあ、あのね、冒頭、ちょっとね、挨拶が先週から変わっているぞと、そう思う方もね、いらっしゃると思うんですけど。
で、この仮面ライダーの感想の回だけ、聞きに来てくださる方も結構いるということで、
私の肩書きが微妙に変化している件についてはですね、
この特撮の話ではない、日常の話をする回がね、うちのラジオにありまして、そっちの回で結構長めに喋ってるんで、
あれって思った方はそちらを聞いていただければと、気にしないぜっていう方はね、このまま聞いていただければと思うんですけれども。
私の話はさておき、今日の仮面ライダー技術が第26話ですね。
なんかよく私はね、24話とか5話とかっていうね、あたりで折り返しだ、みたいな話、結構してまして。
まあ仮面ライダー技術、公式的にも半分ぐらい来たなぁみたいなのをね、よく公式サイトにも載ってたりするんですけど。
26話っていうと、まじで半分超えたなって感じがしますよね。
うまく言えないんだけど、なんだろう、3分の2来たなっていう感じがしますよね。
なのに割とまだ伏線が残ってるどころか増えてるぞっていう、それが技術の良さですね。
あの作品によっては特撮ヒーローあるあるなんですけど、割と結構敵倒しちゃってるぞこのあたりでっていうのがあったりもする話なんですよね。
30話ぐらいまでに、その倒すべき敵、もうだいたい倒してんな、どうするんだろうってなるヒーロー作品、意外にあるんですよね。
で、31話ぐらいから新展開だったりするんだけど、そういう場合。
まあ技術は、いまだにこうデザイヤグランプリだったり、他にも仮面ライダーたちがね、いまだにデザイヤドライバーを使ってたり。
初期の要素をちゃんと残してるのが、めちゃめちゃしっかりと作ってあるなというのをすごく感じますよね。
そんな26話なんですけれども、雷邪魔とゲームですか、がスタートして。
日常のその、なんていうんだろうね、普通に生きている方々。
あの世界における我々ですね、我々の市民の中では雷祭りみたいなのが開催されると。
鈴鳴り祭りって言ったかな、この辺めっちゃ曖昧ですけど。
03:03
で、また偶然重なっちゃって、この祭りを潰すために現れる邪魔たち、これをどうするかっていう話なわけでね。
で、先日珍しくギーツがコマンドフォームにあったワッパに苦戦しているところで終わるっていう。
こんな感じの終わりでしたけれども。
どうやって続くのかなって思ってね、今週見始めたら。
戦って戦っていいところに来たら、第2ターン終了って言ってね、敵が撤退していくという。
第○○ターン終了でーすって言って強制的に打ち切りにするあの流れ、とても便利ですね。
まあ設定というか、ゲーム内容的にもそんなに違和感はないし、まあまあまあ、ありかと思いながらオープニングになってね。
で、今週この仮面ライダーギーツ的に珍しいシーンだなと思ったのが、やっぱり日常のシーンでしょうかね。
まあギーツって、初期から特にそうだけど、基本的に主人公たちが何かしらのゲームに参加していて、
で、大体その、なんでしょうか、ピリピリしているというか、まあゲームに勝ち残らなきゃいけないからさ、
その、やんわりとする暇があんまりないという世界観なんですよね。
そんな中、祭りを楽しむエースたち、そしてつむりもついてくるという、そのとても珍しいシーンがあってね。
これは下手すると、なんなら今回しか見れないんじゃないかなっていう。
ギーツって日常界がめちゃめちゃ少ないですからね。
これはこれで面白いんだけど。
私の体感なんだけど、そのほっこりするような日常のシーンと、そしてやっぱ知りやすさの割合が、
結構その仮面ライダー、合う合わないが私の中ではあって、
私基準やと知りやすい一辺等の方が話としては面白かったりするんだよな。
だけど、なんかキャラクターのその意外な面を見れるっていうところが欲しくなってくると、
ちょっと日常界も欲しいんだよなーっていうのがあったりする。
まあそんな中、祭りを楽しむエースたち、そしてなぜかつむりもいるってこの状況は非常にいいんじゃないかなと。
で、つむりはすっかり親しみやすいキャラクターになりましたね。
初期はミステリアスなヒロインというか、
割と天真爛漫なナーゴに対して怪しげな感じの雰囲気のつむりという感じの最初の印象だったけど、
もうすっかり砕けたお姉さんになりましたね。
みんな多分忘れてるけど、何話かぐらい前に爆弾ゲームがあったんだけど、
爆弾ゲームの時につむり爆破で吹っ飛んでるからね。
しかもその吹っ飛び方がリアルじゃなくて、いわゆるギャグマンガ的なさ、
06:05
ドカーン、ピョーン、クルクルクルクルみたいな。
もうなんかマスコットみたいな感じなんだろうな。
あんな美人なマスコットいるかよって思うんだけど。
その辺が見られたのもすごいいいなと思いましたし。
あと、私的に今週ちょっとおって思ったのが、
エースにちゃんと怒られてシュンとするジーンが個人的には結構いいシーンだなと思いましたね。
エースがはっきりとやつ当たりじゃないけどさ、
怒りの感情をはっきり叩きつけるっていうのも珍しいですし。
ジーンがさ、何やろうな、あの時代の人にとってはちょっと腹立つというかさ、
ジーン的にはさ、あくまでサポーターでありほぼ観客だからさ、
いいねみたいなね、無邪気に楽しむというか。
まあまあまあ、こういうこともあるよねみたいな。
まあまあ俺が本気で低下しちゃおうかなとか言ってたら、
エースからしたらマジで世界の危機だからてめえふざけんじゃねえぞみたいな。
こっちは遊びじゃねえんだよみたいな。
怒られてシュンってするみたいな。
ジーン的には何だろうな、新しい感覚だったりすんのかな。
やっぱその未来の世界でさ、彼は感動を求めて戦ってるわけだけど、
何でしょうね、多分ああやって怒られるみたいな体験も未来だとないんだろうな。
だからまあシュンとして落ち込んでるのもあると思うんだけど、
ちょっと困惑も混ざってると思うんだよ。
であと、彼はエース強火だから、
エースがあんな怒り方するわけないってのもちょっと思ってたんだろうな。
自分の中のエース像とちょっと違うというか。
だから、え?みたいな顔をするっていう。
すごいいいシーンだなと思いましたね。
で、そこからのもう一個いいなと思ったシーンは、
イスズダイチくんですね。
ずっと何気にいるんだけど、
私としては演じてる後藤大輝さん大好きなんで、
すごい嬉しいなというか。
めっちゃいい滑り込みの仕方したなと思うんだけど。
今週ちょっと軽く動きがあったというか。
道永を茶化すだけではなく、
ベロバとも絡んでいて、
このバックル使ってみるみたいなね。
使ったら怪人になってしまうというやばいバックル。
もう気が付けば道永をずっと使っちゃってるんだけどさ。
ベロバから怪人になってみるって、
冗談半分本気半分で提案されてるんだけど、
そこで俺の予想ね、
これ俺の中のイスズダイチの予想なんだけど、
断るかなって思ったのよ。
イスズダイチってちょっと面白いキャラになってるけどさ、
09:00
なんでこいつここにいるんだろうっていう面白さがあるキャラだけど、
でもよく考えてみると、
あいつめちゃくちゃ頭いいはずなんだよ。
かつて浮世エースと一緒にデザイアグランプリと
競っていたっていうぐらいの実力者でもあるわけよ。
結構強いんだよね、実は。
安易に危ない力に手を出さないというか、
それを使えば強くなるというか、
自分が劇的に変わることを
分かってるけど、それはやらないかなっていう、
ある種の先輩があるタイプの頭脳派だと思ってた、
私は今日までは。
必要とあらば使うかもね、
みたいな感じの会話をしてたの、今週。
俺これが結構衝撃だったというか、
あれ、お前そういうの使うのに抵抗ないんだっていうか、
自分の人体に影響が出ることに。
全く抵抗ないんだなこいつっていうのが、
かなり意外なキャラの深掘りに俺の中ではなっていて、
やっぱり彼って、
全ての人間の記憶が欲しいっていうね、
一見イカれたような願いを持ってるわけなんだけど、
それはよくよく考えれば知識欲なわけじゃないですか。
彼はクイズ王って言われるぐらいには、
とてつもない量のいろんな知恵だったり、
いろんな物事を知っているっていうのがあるわけだけど、
知り尽くしてしまったからこそ、
もっといろんな事を知りたいっていう知識欲で彼は戦ってるわけで、
その知識欲を満たすためなら、
割と己の人体だったり、
かもしれば命までは、
結構ないがしろにできるタイプなんだなっていうか、
知識欲を満たすけど、
自分の体は何でしょうか、
大事にするタイプかなって私は思ってたんだけど、
意外と興味持った者には
とことん突き抜けてしまうタイプの、
頭のいいキャラだったなってすごい思っちゃって。
だから、多分あいつ、
マッドサイエンティストとかの素質あると思うんですよ。
興味持ったら、簡単に危ない方の力に手を出しちゃうみたいな。
って考えると、
いきなり深みが増したなというか、
ここまでの流れのストーリー上で、
それこそマジで流れに乗ってる中で、
邪魔と陣営にいるような印象だったけど、
結構望んであそこに立ってるとこあるなって思いましたね。
だって、邪魔とってね、
言ってみて人類の敵なわけだから、
そんなとこにこいつ、怪人でもねぇのに
なんでいるんだろうってちょっと思ってたんだよ。
しかも、頭がいいキャラだからさ、
自分がどう見られてるのかもある程度わかってるはずだと思うんだけど、
興味を満たすためにやっぱいるんだね、あそこに。
って考えると、なるほどなぁというか。
でさぁ、このイスズ大地ってのは
変身した姿がツバメなわけでしょ。
ナッジ、スパローなわけだから。
12:00
もし、本当に邪魔との力に手を出して、
怪人の力を手に入れて、
邪魔と側に彼がなってしまった場合、
怪人でツバメっていう状況になるので、
マジでブラックサンの時のツバメのあの少年が浮かんじゃうんですよね。
ってなると、何だろうか。
重ねるわけではないけど、悲惨な末路しか
待ってねえんじゃねえかなって思っちゃうんだよな。
いやぁ、俺結構イスズ大地好きだからさ、
あっちの陣営に行っちゃうと、
普通のハッピーエンドは難しいとは思うけど、
うーん、何か報われてほしいなと思ったりして。
何が一番怖いって。
彼も仮面ライダーなんだよ。
邪魔とから攻撃された場合、
加点されちゃうんだよね。
邪魔とグランプリってさ、
仮面ライダーが一番スコア高いわけよ、倒す敵としては。
こっちの陣営に、なんかわかんねえけど、
怪人化してねえのになぜか味方側にいる仮面ライダー、
つまりナッジスパローがいるわけじゃん。
ナッジスパローが集団で邪魔とに襲われてやられちゃったら、
スコア加算されちゃうのよ。
道永もさ、
向こうの陣営でいうと半分人間なわけだけど、
道永の目的が、
仮面ライダーをぶっ倒すんでしょ。
めっちゃ近くにいるじゃん。ちょうどいいライダー。
ナッジスパローなんだけど。
いや、俺は怖いよ。
マジで頑張ってくれって思うっていうか。
そんなことを思いつつ。
今回、コマンドバックルと、
雷邪魔とゲームの雷だったり、
ルールだったり、ゲームの力を借りて、
ようやくエースに一心報いることができた。
っていう感じなんだけどさ。
私こうは言ったけど、今よく考えてみると、
実際ジェットフォームのバッファー、
バッファー的には一番強い形態と戦ってるエースってさ、
普通にマグナムフォームだったんだよね。
ジェットフォームのレイジングソードっていう、
相当強いはずの武器をさ、
マグナムフォームのあの銃で普通に弾き飛ばすってやばいことやってて。
これはその、
道長の経験が足りてないのか、
それとも浮世エースが異常なほど強いのかっていう話になってくるわけで。
だって、バッファー的に一番使える最高戦力で挑んでさ、
エースは初期装備なのよ。
ちょっと待ってくれよっていう。
道長の立場マジで無いじゃんって思ったし。
エースはそもそもが素手めっちゃ強いやなって思いましたね。
道長もさ、
今回の最後のオチがね、結構衝撃的だったというか、
消えていくトールにさ、
化け物があって吐き捨てるようにいって、
お前を利用すれば近づけるかと思ったのにな、
15:01
女神の力にみたいなことを言って終わるっていう。
これが今回のエンドなわけなんだけどさ。
私はちょこちょこ思ってたんだけど、
東道長というキャラクターは、
よく言われてるのが、
結構純粋な男やっていうのを言いますよね。
私も彼の印象としては、
悪ぶってはいるけれども、根っこの部分はすごく
まっすぐピュアな男で、
ベロバから衣装をもらったらそのまま着ちゃうし、
自分が
うんって思うことにはちゃんと
イラッとするというかさ、割と反応が素直だったりする
すごくまっすぐな男、それが道長だと思うんだけどさ。
道長はさ、やっぱり戦いに参加する理由が
友人なわけじゃん。
あの友人を失った、トールを失った過去が
トールのリーダーとしての原点なわけで。
今回で判明したのが、
トールの幻影に話しかける癖があるっていうね。
2週くらい前にやってたけど。
ってことは、道長はあれほど消えていった友人のことを
悔やんでいるというキャラクターなわけじゃないですか。
かつピュアな男なわけでしょ。
俺がずっと道長のことを考えるときに、
ずっと胸に引っかかってたのが、
そんな男がさ、
願いを叶えるっていうデザイアグランプリ。
これに参加するときに、願いを書くわけじゃん。
願いを書くときに、俺がすごいベタに思うのが、
友人の復活って書けばよくない?
ってずっと思ってたのよ。
トールの復活って書けばさ、
願いは叶うわけじゃん。
道長の一番悔やんでる部分なわけでしょ。
トールが死んでしまったっていう。
その原因となった仮面ライダーをぶっ潰す。
これもわかるっちゃわかるんだけど、
純粋な男だったら、
友達の復活を願うような気もするけどな。
それこそ、タイクーンとちょっとかぶるけど、
犠牲になった人たちが復活する世界って、
こういうのでも全然願い叶いそうだけどなって思ってたんだけど、
その理由が、
変わったものは二度と戻らないっていうことをすごく理解していたからなんだなっていうのが、
今回の最後のトールへの対応でわかるんだよね。
なるほどと。
この道長ってさ、
今結構キャラとして難しいところに立っていると思っていて、
一歩間違えると、
令和ライダー特有というか、
平成2期ライダーの2号ライダーあるあるの、
そっちの方面に突き抜けていっちゃうと、
ちょっとなーってなる方に今行きかけているんだけど、
まだ理性が残っているというか、
ある程度言い方は難しいけど、
脚本が、道長の手綱を握れているんだなって思ったのが、
最後のトールの消えていくやり取りだったんですよ。
道長は、
18:01
何かが失われた時、
命がなくなった時に、
それはもう決して戻るものではないっていう自然の説理だけはとても理解しているので、
最後の対応になるんだよね。
デザイヤグランプリに参加して願いを書く時も、
失ったものは戻るはずがないと思っているから、
今残っている原因である仮面ライダーをぶっ潰すって方に願いが行くわけだ。
なるほどと。
これですごく、
東道長というキャラの改造度が私はすごく上がったような気がして。
じゃあ、
なんでまだ陣営にいるんだろうという感じはする。
仮面ライダーが不幸になれば何だっていいって言ってて、
結構やけっぱちになってるけど、
この辺りどうするのかなみたいな。
道長がこっち側、仲間というか、
デザイヤグランプリ側に戻ってくるのは、
どうしたらいいのかなとも思うし、
来週以降の彼の動きはとても気になるところではあるなと思いますね。
ここからはついに登場したギーツの強化フォームですよ。
ブーストマークⅡですね。
真っ赤な姿がめちゃめちゃかっこいいという、
ここについてガッツリ喋っていきたいわけなんだけれども、
まず私がブーストマークⅡの変身もそうやしね、
バトルもそうやし、とてもかっこよく仕上がっていて、
全部最高なんだけど、
俺がまず評価したいのが、やっぱ冒頭ですよ。
変身完了したとき。
その言葉をお前は信じるかっていうセリフを言うんだよね。
戦う前に道長から問いかけられて、
その言葉をお前は信じるか。
この言葉は仮面ライダーギーツを
一番最初の情報のときから追いかけている方は
何度か目にしたことのある言葉で、
一番最初のキービジュアルに書いてあるキャッチフレーズ。
それがその言葉をお前は信じるか。
なんだよね。
ここに来てキャッチフレーズのセリフを回収して
この熱さわかるかな?
ここで来るこのセリフ。
セリフとも思ってないけど。
なるほどな。
あの回収の仕方大好きですね。
なかなかキャッチフレーズを
主人公がそのまま言うのは
意外と珍しいとこだったりして。
分かりやすいのだと、
電話とかですかね。
キャッチフレーズは時を超えて俺参上だったんですけど。
俺参上はよく言ってたよね。
キャッチフレーズ、
マジかお前みたいなの結構あるんですよ。
気になる方は調べてほしいんだけど。
あのディケイドとかすごかったからね。
平成ライダー10年早えよって書いてあったからね。
これ喋ってんの誰なんだよ。
変だろうとか思ったりして。
21:00
話それましたけど、冒頭のセリフをキャッチフレーズで
決め台詞つけてくんだらすごく上手いなと思いましたよ。
なんかこっから
俺たちの浮世エースの反撃が始まるぞというかさ。
あんだけ明確にボゴボゴリされたエースも
珍しいじゃないですか。
ぶっ倒れてやられてみたいな。
血のりついてるエースマジで初ぐらいじゃないですかね。
そのぐらい強かったんで彼は。
だからより熱さを感じるというか。
強化の仕方もさ。
主人公が手を掲げて
そこに宇宙から新たな力が宿るという
超王道の展開。
俺ヒーローが天に手をかざすの最高やと思うんですよ。
しかも
浮世エースってデザインとしては
ヒーローとしては
珍しいタイプのクールな感じだなとか。
割とオシャレな方に振ってんな戦い方とかも。
結構この白黄色赤
っていうヒーローの王道の色は外してないところが好きで。
変身した姿も
ブーストマークツアー真っ赤っ赤じゃないですか。
炎属性。赤い炎の主人公が
天に手をかざして力を手に入れる。
こんなに王道あるか。
最高だなと思いましたし。
バッて手を掲げてそこに力が集まって
それをベルトにはめて変身で
思い出すのはカブトゼクターの天童ソウジですよ。
仮面ライダーカブトっぽいところちょこちょこあるんだよね。
やっぱ主人公が無双っていうのもあるし。
天に掲げてアイテム飛んでくるのは
やっぱ仮面ライダーの特権だよな。
何度見てもいいなと思いましたし。
普段が表情があんまり変わらない
ひょうひょうとしたエースだからこそ
必死の思いで天に手を掲げてるのも
すげえグッときたし。あそこはカン君の
表情の熱さもあってめちゃめちゃいいシーンだと思うわけですよ。
その天に手を掲げた時に
何が飛んでくるんやって思ったら
ブーストバックルがめちゃめちゃ
いっぱい飛んでくるっていう。
俺この絵面もすごい好きなんだよな。
一見ちょっとアホっぽい絵面になってんだけど
今まで最強クラスの
アイテムとして君臨してきたこのブーストバックル。
これすごいのが1話から登場してる
ほんとに初期の初期のアイテムなのに
いまだに仮面ライダー技術やとブーストバックル手に入れると
キャラクターはお、ブーストだみたいな反応するし
視聴者もお、ブーストバックルやんけってなるじゃん。
で、いまだに現役で
最強クラスのアイテムやってるわけよブーストバックルって。
で、かついろんなキャラクターが
使ってるしね。ゲストライダーのロポとかも
使ってるぐらいにはいろんなライダーが使っている
まさしく劇中の中でも最強クラスのアイテム。
24:01
これがめっちゃ飛んでくるっていう絵面の
わかりやすさ。今まであんなにレアで
あんな強かったアイテムが
めちゃくちゃ飛んできて手に集まるっていう
絶対にやばい力じゃんってなるのが
すごく面白い絵だと思うんですよ。
とてつもねえ説得力。
実際に手に収まった
ブーストマーク2のバックルですよ。
今までの最強アイテムのブーストバックルが
5個もくっついてるからめちゃくちゃ強いよっていう
単純だけど
めっちゃわかりやすいビジュアルしていて
それはめて変身する技術
強いに決まってんだよな。
ただでさえ強いのにもっと強くなるのかよ
と思ったけど
最初から存在するのに
ブーストバックルが要所要所で登場して
しかも活躍してくれたからこその
力の強さと説得力やなと思いましたし
積み重ねすごく
上手に丁寧に作られた
ストーリーだなってすごい感じましたね。
そのハメてさエースがいつものポーズを
撮るわけじゃない。パチーンって指パッチンかっこいいの撮るわけだけど
そこで出てくるそのエフェクトもさ
ブーストって書いてあるエフェクトが
5個も出てくるっていう。
今までで一番強かったそのアイテムが
こんなにいっぱい集ってるんだぜ。
それは強いよなっていう圧倒的な説得力を
あそこで視聴者に与えるわけで
今までの積み重ねがないと成立しないシーンでもあるわけよ。
これがやっぱ
すごいと思うんですよね。
他のライダーで例えると初期フォームの
アイテムが5つ出てきたところで
そんなにピントこないというか
私の好きなガイムで言うなら
カズラバコータがオレンジロックシードを
5個出して変身して
どういう風になるのかは気になるけれども
めちゃくちゃ強いじゃんとはならないじゃん。
そんなにガイムのオレンジロックシードって強かった印象ないし
強いっちゃ強いけどみたいな。
あれは技術にしかできない
すごい感じましたね。
ビジュアルもとても良くて
狐のモチーフはそのまま
今まではどっちかというと
マグナムブーストが入っている場合は赤色が出てくるけど
マグナムとかだと結構差し色だった
赤色
ブーストマーク2だとメインで全身にがっつり塗ることで
真っ赤っかにすることで
色の進化を感じるのがめっちゃ熱いというか
初期からタイアップとかもあったけど
よくよく言われていた赤い狐がまさしく
そのまま出てきたかのようなデザインをしていて
27:02
とてもかっこいい
技術ってやっぱりスタイリッシュに戦う印象があるけれど
ブーストマーク2だと結構マッシブな感じの
がっしりした体格になっていて
そこで印象が1個変わるのも良いですよね
今回はゴーの部分も使うぞみたいな
戦い方もめっちゃ良くて
炎を纏った都市空拳というね
一気に正統派主人公感が増すというか
結構技術って珍しいんだよな
そもそも銃で華麗に戦う主人公って
いそうで意外といなかったんだよね
銃使っても泥臭く戦う主役とかが多かったわけだけど
華麗に
おしゃれに戦っていた
今までのイメージの技術が
激しく燃え盛りながら全身を使って戦う
この熱さがあるし
その技術が全身使って戦うところに
今回ばかりはマジで世界がヤバいぞ
って感じさせてくれるのがとてもうまいなと思いましたし
だけど必殺技打った後はいつもの余裕な顔に戻るんだよね
この辺りの案外うまいなと思いますよ
実際変身した後の戦い方的には
厚苦しいけど多分技術なりの余裕があっただろうしね
かなり強かった印象だったので
あとは実際のブースとマーク2が戦っているとき
特に空中戦やっているときなんですけど
エフェクトが割と斬新というか
今まであんまり見たことないパターンの
エフェクトを今回使っていて
炎を纏いながら戦って
高速移動して空中移動してっていう
こういう感じのアクションなんだけど
炎と高速移動のときは
東映お得意のCGを交えながらの格闘攻撃
パンチだったり蹴りだったりを繰り出すわけなんだけど
攻撃が当たる瞬間に一瞬
白と黒のあんまり見たことのない
アニメみたいなエフェクトが入るときがあって
手描きっぽい白黒アニメみたいなのが入るみたいな
アニメとCGのいいところを丸っと戦い方に
全部入れたかのようなエフェクト
あれすっごい珍しいというか
初めて私見たんだけど
仮面ライダーへとおそらく初やと思うCGを使っていて
この番組って特撮番組だからさ
技放ったりするときには
ガチの爆発も起こるし
私があのエフェクトを見てめっちゃ感じたのが
今まで特撮を彩ってきたCG
アニメっぽい手描きっていう
また今まで使ったことのない映像技法に
特撮特有の爆発が加わるという
日本の映像技術天狗盛りみたいな
戦い方やなと思ったんですよ
だからめっちゃ豪華な
特撮特有の爆発が加わるという
いろんな方面のプロフェッショナルが
30:02
ブーストマーク2の戦い方で
すごく活かされているような気がして
やっぱね技術って1話から一貫して
あれあんま見たことねえなこの戦い方っていうのを
ずっと見せてくれるんですよ
これが非常にいいなと思いましたし
あとリボルブオンすると
ブーストライカーみたいな狐に変形するのもすごくよかった
やってることほぼビーストウォーズなんだけど
人型から動物っていう
この時のリボルブオンした時の
赤い狐の技術4足の技術がさ
尻尾が5本生えてたんですよ
増えてんだよねブーストライカーの時より
で思ったのが
これ最強フォームキュービーちゃうかって思ったんですよね
なんか今はさ
ブースト5個で尻尾が5本じゃん
で最後のオチでデザイヤカード4枚あったから
エース5人分の力が
キュービーの尻尾
キツネの尻尾5本やとするならば
残り4本あるわけじゃん
この4本が例えば
対空ナーゴバッファーそしてつむりとかだったら
熱いよなって思ったわけなんだけど
最強フォームはキュービーなんじゃないかなとここで予想しておきますね
であとはリボルブオンっていうシステム
ライダーがひっくり返って
上下でバックルが入れ替わって姿が変わるというシステム
俺これまだ残ってんの
えらいなって思いますね
めちゃめちゃ言い方悪いけど
こういうシステム結構早くなくなっちゃうんだよね
これは10話ぐらいで
おもちゃのギミックそんなあったねって見返すと
なるタイプかなと思ったらずっと生かされてるから
その辺も俺技術ちゃんとしてんなってめっちゃ思うんですよ
ブーストマーク2がかっこいいこともわかったし
強いこともわかったで問題はよ
なんであのことできたんだったらしいよね
手を急に掲げ出してさ
なぜあのタイミングでブーストバックルたくさん飛んできたのか
問題があるわけじゃないですか
これはおそらく来週がっつり明かされると思うんだけど
ここの時点での私の推理と
そして公式サイトのいろんな情報で
本編の情報で考えてみると
特撮あるあるの
その時奇跡が起こったっていうね
そういう感じではどうやらないっぽいぞと
あるそれでも言っちゃいいと思うんだけど
まあちょっとご都合もあるけど
それでもいいかなと思って見てたりするんだけど
この番組は仮面ライダー技術なのでちゃんとどうやら仕組みがあるみたいで
ざっくり言うと
ずいぶん昔からエースが仕込んでいた
という話っぽいんですよねまとめると
その公式ページを見ると
33:02
すでに願いの呪理は済んでいたけれども
叶えられたのが今だったって書いてあったんですよ
ここまでしか言えませんみたいな文字だったんですけど
これを踏まえた上で
今回の技術のブーストの権限するところ
そしてキャラの反応
最後のニラムの持ってたデザイヤーカードいろいろ考えてみると
まず最後のニラムが持ってたたくさんのデザイヤーカード
これは要約すると
世界のピンチの時に力を貸してくれるっていう内容が
同じ内容が4枚書いてあるんですよ
ところが書いてある人物たちの名前は
全員バラバラなんですね
この人物たちは願いを叶えているので
つまり過去のデザシンということになるわけなんだけど
よーく見てみると4人とも違う人物なのに
名前がなぜか全員エースっていう名前なんですよ
日本人もいるし外国っぽい名前の人もいるんだけど
なぜか名前には必ずエースが入ってる
って考えると
ここは仮説だけど
エースがおそらくいろんな世界で転生を繰り返して
何度も何度もデザシンになって
そのうちに彼は意味わからんくらい強くなってると
実際デザグラは何度も勝ってるっていう話があるので
いろんな姿のエースがいろんな世界で勝ち抜いてきて
あらかじめ世界がピンチの時には
救う力くれよっていう願いだけは叶えておいた
これをあらかじめ言うと
これをあらかじめ4つ叶えておいた
だからいざという時のために
自分を救うための願いを準備しておいた
そのいざという時がいつだったのか
それが今日のブーストバックル2が出てくるところ
っていうことかなと私は思ったんですけれども
ネタバラシは来週ですね
これをどう処理するか
そして浮世エースってマジでどういう人物なんていうのが
非常に気になるところではありますけれども
来週次回は戦国ゲームっていうのが始まるらしいんですよ
俺もずっと言ってるけど
仮面ライダーガイムとかエグゼイドっぽいよね
ギーツって言ってたら本当にガイムの要素が来ちゃったっていう
しかも坂本監督らしいんですよ
来週
生身アクションすごいでまた
戦国ゲームなら刀持ってるしな
キャラに和服を着せてたんですけど
次回予告見るとね
本格的にやるのかなって思ってたら
ニラムがノリノリで鎧着てて
ニラムって北村亮さんでしょ
北村亮さんが刀持ち始めたら確信犯じゃん
公式ページ見たら
北村亮さん盾上手いですよとか書いてあったから
いやそれは上手いに決まってんだあの人は
ニラムのアクションもちょっと見れたりするのかな
なんて思いつつまたね謎も増えた
非常にギーツ楽しませてもらっているという
36:02
今日はこんな感じで終えたいかなという感じですね
最後いつもね締めだけグダグダになるんですけど
はいというわけで最後までお付き合いありがとうございました
お相手は山本優斗でしたまた次回
さよならさよなら
山本優斗のラジオというと
36:22

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