1. ヤマモトユウトのラジ推し!-エンタメ古今東西-
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2022-04-09 28:18

#5 舞台千と千尋の神隠し:愛に裏打ちされた圧倒的再現率!

spotify youtube

※舞台のネタバレが含まれます


今日は舞台の感想回に力を入れる1日です!

今夜の刀ステ綺伝の感想ラジオもよろしくお願いします!

「このラジオのテーマ」「初めての帝国劇場」「愛に溢れた作品」


熱い推し語りに定評がある声優・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

番組ハッシュタグは「#ラジ雄」です。

ぜひ感想を呟いてください!

お便りもお待ちしております!

【お便り】

marshmallow-qa.com/yutomajiyuto

【山本雄斗公式サイト】

yuto-yamamoto.jimdofree.com

00:00
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
最近ね、私結構、このラジオのね、何か還元できればいいなというか、自分がやってるラジオの喋りだったり作り方に何かこう拾えるものがあればいいなと思いまして
音声配信をやってらっしゃる方やったり、ポッドキャストをね、結構長いことをやってらっしゃる方のインタビューとかさ、
あとその方が時折その喋る自分なりのポッドキャスト論、ラジオ論みたいなやつを結構切磋なくいろいろ漁っておりまして
で、まあそのいろんな方がね、それぞれのモチベーションをいろんな理由だったりやることがあってこう、私もそうですけど、こうなんか音声配信と言いますか
ラジオをやってるみたいなのが皆さん結構あってね、なんか理由があってやってんだなとか、なんか一個テーマを決めてやってる方が多いんだなっていうのをすごい感じるんですけど
で、私もね、私は影響されやすい人間なので、私も一つ決めましてね、ラジオの一貫したテーマをですね、一つこう決めてみたんですよ
っていうか正確には決まってたんだよね、どういうことかっていうと、先に言うと決めたテーマの一つがですね
応援というわけなんですけど、応援ってわけなんですけど、エールってことですね
これがね、私正直、いつも喋るんだけどこのラジオだと、ラジオで飯を食うことを目標にお届けする、これが大目標なわけだけど
だけどなんか一貫したテーマは何かあったのかなって、自分の今までの配信だったりなんやりを思い返してみた時にさ、なんかこう
時折喋る好きなことだったり、何でもいいんだけどゲームだとか、俺は食べ物、食べるのも好きだから食べ物ね、昨日も食べ物めっちゃ食ってましたけど
とか、舞台の感想だとか、ゲームのこの辺ちょっと面白くてさ、みたいな話、好きなことだったりとか
あとは、その今のその好きなこと、俺が推してることを喋ることっていうのはさ、その喋ってるコンテンツに対する応援にもなるかなと思って俺はずっと喋ってたりするわけなんだけど
特にコロナ禍でね、あの舞台とかはピンチだった時代もさ、やっぱ多少業界にいると知ってたりするので、それも含めてこう応援っていう意味で好きなことをね、いっぱい喋ってるわけなんだけど
それ以外にも、まあそのリスナーさんへのね、応援もちょっとできたらいいなと思ってやってる部分があって、まあそれはその
世の中のこう、まあはっきり言ってクソですよ、世の中は
世の中の悪い一面ばかりがちょっと目立ってしまってさ、心がすさんでる時ってあると思うんだけど、俺も全然あるから
で、そんな時に俺自身がラジオに結構救われてきた部分が本当にあって、だからその
03:04
もしリスナーさんでそういうちょっとこうすさんじゃってる時にさ、まあうちのラジオを軽く聴いてくれてね
で、ちょっとでもこうこいつしょうもねぇなって笑ってもらえたらいいなっていう意味の応援もあるし、あとはその
なんだろう、自分への応援でもちょっとあるというか、まあその
まあ今こそさっきも言ったけど、その自分がやっぱ心がすさんでる時だとかさ、あとなんか悩みだったり
なんだろうこれ、うーんって思うことがこう脳みそに溜まったりした時にさ、言葉に還元してラジオに下ろすことによって
自分へのデトックスとコブというか、にもなるなっていうのをすごい感じましてね
だから俺はその、喋る話題に対しての応援、喋ることへの応援、なんて言えばいいのかな
喋るコンテンツへの応援、リスナーへの応援、そして自分への応援、これをテーマにね
やっていけたらいいなっていうのはすごい感じたわけですよ
で、一つ決めたっていう話を最初したんだけど、決まってたよねこれね、ずっと結局俺これをやりながらラジオここまで来てるわけだから
だからこれからもやっぱ応援、誰かのエールになる、そして自分へのエールになるっていうのを胸にですね
長くラジオできたらいいなと思ったという、たまにはこういういいことというか、かっこいいことを言ってね
始めていきたいなぁなんて思うわけですよ
最後にこうやってちょっと自分を茶化さないとさ、やっぱ素で喋るのはちょっと恥ずかしかったりするんだよね
そんなこともありつつですね、皆様今日も最後までお付き合いよろしくお願いします
山本優斗のラジオというと
改めまして皆様こんにちは、声優の山本優斗でございます
熱い推し語りに定評がある私がラジオで飯を食うことを目標にお届けする山本優斗のラジオというと第5回配信です
よろしくお願いします
さあ、いつもね前向上のように熱い推し語りなんて話をねしておりますけれども
今日はですね、舞台の感想にちょっと力を入れた1日にしていこうかなと考えておりまして
まずこちらの回ではですね、舞台、千と千尋の神隠しの感想会をやってみようかなと考えております
こちら内容に少なからず触れているので、ネタバレが気になる方とかね周り見にしていただいて
確かねあの配信決定している日がですね、千と千尋の舞台は7月とかやった気がするんですよね
06:02
結構ロングランで講義をされているみたいなんで
なんでそれ見るまではちょっとなーっていう方は
まぁそこまでこのラジオの回をね封印していただいて
という感じでございまして
で、もう一つがですね、舞台刀剣乱舞 起伝戦よのあだ花という作品がありまして
こちらが先日東京で千秋楽、東京の千秋楽を迎えたんですけれども
こちらの感想会もね、こことは別の回でやろうかなと考えております
私はこの舞台刀剣乱舞、通称刀捨ても大好きでして
以前あのラジオトークでシーズン1やっていた時もですね
結構ここに関してはよく喋ってたとこではあるんですよ
で、前のラジオトークがその12分までっていう制約があったんですよ
で、今回ラジオトークからスポティファイに来てるわけですけど
その12分がなくなったんだよね
だからその私が今試されているのは
制約がない決まってない時間の中でどれだけちゃんとまとめて喋ることができるかっていう話なんですよ
ほっとくと永遠に喋る可能性があるから
でもあんま長すぎてもなぁみたいな20分でまとまればいいなとは思ってるんですけど
まあそのあたりがね、俺がどうやってまとめるのかも聞きに来ていただけると嬉しいなと
で、こっちもがっつりネタバレ触れてるんで
やっぱ気になる方は変わらず回り右をお願いしたいなという感じでございますね
もろもろよろしくお願いしますというわけなんですけれども
全然関係ないんだけど
あの私これ収録する前にね
久しぶりにエナジードリンクを飲んだんですよ
エナジードリンクってわかります?炭酸のね
レッドブルとかモンスターとか最近だとゾーンとかで流行ってますけど
あのー炭酸がめちゃめちゃ残ってて
wwwwwwww
あのー500のさでかいやつをさ飲んじゃったのよ
ゾーンってでかいからさ
めちゃめちゃ後悔してる今
めっちゃ喋りづらい
wwwwwwww
全然エナジーにならなかったわ
ラジオとはあんまり相性よくないなって思ったっていうね
そんなどうでもいい話をしつつ本編に入っていこうかなと思いますのでね
ぜひぜひよろしくお願いします
山本優斗のラジオというとではお便りを募集しています
番組概要欄のマシュマロからメッセージを送ってみてください
ツイッターでのつぶやきもお待ちしております
番組ハッシュタグはハッシュタグラジオです
ラジオのオは山本優斗のニューの部分です
よろしくお願いします
山本優斗ですよろしくお願いします
09:00
さあここからはね
舞台千と千尋の神隠しの感想をね
喋っていきたいと思うわけなんだけど
まああのやっぱりガッツリネタバレがあるんでね
まあ重ねてにはなるんですが
まあ気になる方は周り見にしていただいて
いやー見に行ってきましたよね
舞台千と千尋の神隠し
こちらねチケットがはちゃめちゃに争奪戦だったわけなんですけど
本当運がいいことにご縁がありましてね
結構後ろの席だったんだけど
まあガッツリ真ん中辺だったんで
結構見やすかったりなんかして
場所が帝国劇場というところでしてね
雄楽町の辺りにあって
日本放送の近くとかにある
まあかなり由緒正しい昔からのね
日本の劇場だとかなり古い方っていう
すごいしっかりしたところでして
んであの私
帝国劇場で感激するのは初めてだったんですよ
で私もこう役者業っていうものをちょっとこうやってると
やっぱ考えるのがその帝国劇場ってその
まあ出演者としてね出られるっていうのが
もちろんそれは役者妙利に尽きるというか
一番素晴らしいことではあるんだけど
なんかこうここで感激ができるっていうのも
すごい人しようだなと思いまして
でしかもそれが超大作というか
まあ大作しかやらないんだけどあそこは
だけどこの千と千尋の神隠しっていうね
国内外で人気がある
すごい作品の舞台版っていうのを見られるっていうのは
なんかこう一つ自分にグッとくるものがあって
んでまあロビーとかもとても綺麗なんですよね
なんか高級ホテルの中みたいになっちゃってて
まあ昔ながらの良い劇場のおごそかな雰囲気が
結構あったりなんかしてさ
んであの交番票ってあのなんて言うんだろうな
えっと出演者の名前と役名が書いてある
まあ交番票っていうのがねあるんだけど
あれがロビーに飾られててさ
でみんなさんそれをこう
写真に結構収められててお客さんがね
あれなかなか今新しい劇場だと
そんなに見ない光景だなみたいな
で千と千尋はあのダブルキャストで
結構目まぐるしく細かくキャラが変わって
で回によってはその組み合わせしかない役者のね
あのコンビとかも見れたりするんで
まあ確かに写真撮りたくなる気持ちもわかるなみたいな
でちなみに私が行った回は
主人公千尋が橋本神田さんで
で博が醍醐小太郎さん
で湯婆婆がパクロミさんで
釜爺が田口智郎さんで
凛が崎飛みゆさんだったんだけど
超良かったね
もう先に言ってしまうともう総括すると
12:01
超良かったのよ
本当に是非見てほしいっていう感じなんだけど
あのじゃあ何がいいかって話になるんですが
やっぱりその圧倒的な再現度なわけですよ
圧倒的な再現度
そのジブリって本当にたくさんあるし
でアニメーションだからさ
アニメ映画なわけだからさ
アニメ特有の表現を存分に生かしている
日本のアニメ映画のやっぱ一つ金字塔だと思ってるんだけど
私は
でファンタジーとかも結構あるわけじゃないですか
現実に即したジブリの作品もあるけれど
圧倒的にファンタジーの方が多いし
で俺は思うんだけど
そのじゃあ舞台で何をやろうかなって思った時に
千と千尋って結構むずい方やと思うんですよ
何せ人外が多い
人間じゃないやつがすごいたくさん出てくるでしょ
あの神様とかがさ出てくるし
よくわかんない怪物みたいなやつもいっぱい出てくるわけじゃん
であれをさ実写の舞台で落とし込むってなると
めちゃくちゃ並大抵の努力じゃできねえぞって思うわけよ
でそんな中さ
千と千尋を選ぶわけじゃん
なんか例えば蛍の墓とかさ
悲しいお話だけど現実に即してはいるから
やるならここかなとか俺だったら思っちゃうんだけど
その狸合戦ポンポコとかゲド戦記ぐらいむずいと思うのよ
その日本の八百万の神を一体どうやって
あの舞台上で表現するんだろうって思ってたんだけど
もうそんな心配が失礼になるぐらいのクオリティの高さでさ
さっき再現度って話をしたんだけど
その千と千尋の神隠しって
私だと小学校ぐらいの時に上映されてた作品でして
でやっぱり結構金曜ロードショーだったりさ
地上波でやる作品なんか
地上波でやるチャンスも多い作品なわけじゃないですか
千と千尋って
で私もやっぱり小学校の時に
その2,3回ぐらいは見てるわけですよ
結構こう日本にいるならやっぱり2,3回
一度は見たことあるかなっていう作品が千と千尋だと思うんだけど
で私も2,3回見てはいて大筋を覚えてるけど
完璧に細かいとこまでは覚えてないぐらいで見に行ったわけよ
だけどそんなこう朧げぐらいの記憶の私でも
記憶の中の小学校の時に見た千尋の冒険のシーンと
舞台のあらゆるものがバッチリと合致するのよ
あの時見たアニメのあの景色がそのままそこに再現されて
なんなら舞台の方がすごいとこあるぞっていう
とこぐらいまでのクオリティで再現されてんのよ
ずっと記憶の中でふわっとしたこういう感じのシーンだったなぁみたいな
なんか顔なしが暴れて湯婆婆が光線放って
15:01
でも効かなくて湯婆婆が吹っ飛ばされちゃうなぁとかさ
えっと博の本名がわかると千尋と博が空飛びながら手繋いでたなぁとかさ
なんかそういうふわっとしたシーンがさ
目の前の舞台の完璧すぎるぐらいの演出によって
それが肉付けされて蘇ってくるわけよ
だからその舞台見てるずっと休憩込みで3時間ぐらいあるんだけど
ずっとうわぁあのシーンじゃねえかぁってなってた
その舞台を見てるんだけど不思議なのが脳みそには
動いてるアニメのあのシーンが鮮明に浮かんでくるの
うわぁあれだあれだあれだぁって思って
で俺が一番これをはぁってなって見入ってしまったのが
これを一番感じたシーンっていうのが
終盤さゼニーバっていうね湯婆婆の双子の魔女がいるんだけど
ゼニーバのところに千尋と
あとなんか姿変えられてネズミみたいになっちゃった乙女と
あとそれをつかみながら飛んでるカラスみたいなやつちっこい二人と
あと顔なしが電車に乗りながら
あのゼニーバのところに向かうシーンがあるんだけど
あのなんか水面に線路がさぁーってあって
でそこに乗ってで千尋が顔なしに一緒に行くみたいな
で悪さしないでねって言ってこう並んでさ
椅子に顔なしと千尋と乙女二人みたいな感じに並んで
そのそれを正面から映してこう電車が動いていくっていうシーンがある
でそこでやっぱ電車だからさあの千尋以外
千尋たち以外のお客さんたちもいるわけよ
黒いシルエットでさなんか乗ってて
降りたりみたいなのをやるところがあるんだけど
あそこのあの再現度のシンクロ率えげつなくて
一番なったんだよそのさっきの
あのシーンじゃんこれってなるのが
特にマジで変態だなっていうぐらいのこだわりを感じたのが
そのその黒いシルエットになる影の降りてく他の乗客たちも
全部再現されてるんだけど
そのなんていうの
乗り降りするとこの細かい動きも全部一緒なんだよ
その何なんかちょっと手を上げて降りてくとかさ
先に人がいるから一回ちょっと避けて
人を乗せた後にシルエットが降りてくとかもう全部一緒なの
で戸がさーって閉まるとことかも同じでさ
嘘だろっていうぐらいの再現度で
そこがめちゃくちゃ鳥肌立っちゃって
でその後もそのなんかいざ着いてからさ
ちょっとこう何だろう
電灯みたいなやつに足が生えたようなやつがピョンピョンって飛んできて
なんかこう案内してくれる
あそこもすごい完璧
電灯がちゃんと飛んでくるんだもん
マジかーって思って
で再現度というとやっぱりその
さっきから言ってる小道具とか衣装もそうなんだけど
18:00
やばい役者陣も本当に素晴らしいですわ
言うまでもないけど
いや本当素晴らしいキャスト陣揃えてらして
感動したのがあの声を結構アニメに寄せてる方が多いんですよ
特に凛
先日みゆさんがやられてた凛がもう凛すぎて
マジであの一番凛すぎるなと思う
まああのなんていうの
声だけに限らず
あの動きとかももちろんキャラをしっかりコピーというか
出してるんだけど
あのそれこそ顔なしと一緒にさ電車乗ろうとしてる時に
その顔なしにそのおい顔なしみたいな
千尋に手出したら承知しねーからなーみたいなこと言って送り出すとこあるんだけど
あそこの声全く一緒じゃんって思ったよ
そのもちろん違う人なんだけど
あのアニメ版とは演じてる方は違うんだけど
こんなに一緒な声出るかっていうぐらい
一緒な声出ててさ
それもゾクッとしたというか
で白の醍醐小太郎さんも
あの白をやられているいりのみゆさんに声結構寄せられてて
であとはあのなんだろう
その立ち振る舞いもさ
あの白の立ち振る舞いなんですよ
背筋をピーンとしたまま歩いたり立ったりなんかしてさ
いやすごいなみたいな
どこから見てもキャラそのものみたいな
であとはやっぱ
パクロミさんの湯婆婆がマジで最高なんだよね
あのパクさんってさ
やっぱ声優で私もね
あの声の世界で知った方なんですけど
まあ最近だと結構こうミュージカルもやられてて
で元を辿っていくとやっぱ宝塚の方だから
あの舞台の使い方が抜群にうまくて
であの声量がやっぱすごいのよ
で湯婆婆ってさ
なんかそのまあ人間と怪物の愛の子というか
魔女だからさ
その人外みたいな要素も結構あるわけじゃないですか
その恐ろしい魔女っていう要素も結構あるわけなんだけども
声量が凄まじすぎて
パクロミさんの迫力段違いなのよ
あの何だろうな
あそこは本当に俺パクロミさんキャスティングして
正解だなって思ったのが
その湯婆婆が巨大化したりさ
湯婆婆がカラスになった時の喋り方がもう
何だろうその
まあもちろん声に多少エフェクトはかかってるとは思うんだけど
にしたってちょっと魔女すぎるというか
パクロミさんの芝居が凄すぎるのよ
特殊メイクに負けてないっていうかさ
だって湯婆婆ってみんな想像してほしいな
あのアニメのさ
あのなんていうのジブリ特有のおばあさんじゃん
あれって鼻が大きくてさ
とてもじゃないけど
現実にはありえない見た目をしてるわけでしょ
ザアニメのビジュアルで
ザアニメの喋り方なわけじゃないですか
あれが舞台でできちゃうパクロミさん何って話なのよ
だから全て役所人が本当に素晴らしい
21:03
でやっぱりその
主役の橋本環奈さんですよ
あのこんなに小学生に見えるかっていうぐらいの
躍動感みずみずしさというかさ
なんかもちろんその本編のお芝居も素晴らしいんだけど
カーテンコールの時もなんかすごいよくって
そのスタンディングオベーションになったんだよね最後
やっぱりこうああ素晴らしいって
俺もワーってなったんだけど
その時にこうやっぱ何度も挨拶しに出てきてくれるわけですよ
でその出てきた時にさみんなこっちこっちみたいな感じで
元気いっぱいでこう他のキャストを呼んでる時の
橋本環奈さんであり千尋でありみたいなその中間
まさしく2位.5の状態の
その中間地点だった橋本環奈さんがめちゃめちゃよくて
うわこれはちょっとキャスティング勝ちすぎてるなと思って
であと田口智郎さんのねあのかまじいね
あのアドリブ結構ぶっこんでたんだけど
タイミングバッチリだしちょっとずるい入れ方だったなあれは
やっぱベテランの役者さんならではのいぶし銀の良さがあって
だってかまじいって手めっちゃいっぱいあるんだよ
カイリキーより手いっぱいあるからね
でもそれを演じれてあのやって違和感がない
田口さん何なんっていう話なわけですよ
やっぱそのそうじて思ったのがその
まあ今言ったその圧倒的な技量とその役者のお芝居
技量の役者のお芝居とで音楽もすべて生演奏で演じてるわけですよ
後ろでね弾いてくれるわけこの生演奏の贅沢なBGMたち
そして効果的に使われるプロジェクションマッピング
映像も結構ねいろんなところで出てくるんだけど
で他にもそのあまりのこう緻密さと
そして作り込まれ具合になんだろうこれもう衣装
衣装っていう域を超えてるなっていう衣装たち
その腐れ髪とかも衣装らしいですからね
腐れ髪とか再現しちゃってるからね
であとやおよろずのなんとなく幽閣の中を歩いてる神々たち
あの布のひらひら加減とか
あのこれ私大好きな衣装の中幸さんが担当されてるらしいんですけど
これちょっと作り込み変態だなっていうか
でその今言ったいろんな面で本当に愛を感じるわけですよ
その全ての最初に言った圧倒的再現度の全ての根底に
原作へのリスペクトと愛情をとても感じられるのが
すごい温かい舞台だなって俺は思ったのよ
でさっきからずっと言ってるけど
もうなんだ愛を超えて変態なんだよね正直
出てる全員そしてスタッフキャスト関わってる方々全てが
原作の千と千尋の神隠しを好きすぎる愛しすぎてるゆえの変態性を
24:03
このそれは実写で再現できなくてもいいよって言ってしまうとこまで
全部やっちゃうというか
そのさっきから言ってる腐れ髪だとか
でかくなる湯婆婆だとか
ドラゴンとなった状態で飛んでいく博だったりだとか
その完全にシームレスでカラスの姿に変身する湯婆婆だったりだとか
それを実写で再現できてしまうんだって思うぐらいの作り込まれ具合
細部にまで愛が宿っているっていうあの良さ
でやっぱかまじがこれが愛じゃよってやっててね
田口さんのアドリブで愛じゃよのシーンが原作より多いんだけど
でもその本当何度も愛じゃよって言ってたんだけど
この千と千尋の神隠しっていう舞台全てがまさしく
スタッフキャストの愛で俺はできてたって思うわけですよ
これを帝国劇場っていう素晴らしい劇場で俺は生で感激できて本当に良かったなって思う
だからさっき最初にネタバレ気になる方は話をしたんだけど
まあ概ねは正直千と千尋と同じっちゃ同じなんですよ
だけど舞台でしかできない千と千尋をまさしく別の作品に仕上がってはいたので
本当に配信がこれからあるはずなんで
チケット5円がなかった方も是非これは見てほしいなって
胸を張ってお勧めできるそんな舞台だったなという感想でございました
山本優斗のラジオというと
山本優斗のラジオというとそろそろお別れのお時間です
コーナーのお便り引き続き募集しておりますNGだいたいなしのガチ質問のコーナー
そして皆様からの推し語りを募集する業界のコーナーね
こちらよろしくお願いいたします
ちょっとだけお知らせなんですけど
昨日の夜にですねラジオトークにて生配信をちょろっとやっていたんですけれども
これからしばらくですね毎日では多分ないと思うんだけど
寝る前応援ラジオという名前をつけまして
本当に私が寝る前に30分か1時間ぐらいだけ生配信をやるっていうね
企画をちょっとやっていこうかなと考えております
こちらはラジオトークのアプリ内で聞くことができますので
ご興味ある方はねツイッターに生配信のURL毎回貼りますんで
こちらも覗きに来ていただければなと
この普段やってるポッドキャストぐらいがっつりラジオではなくて
もうただただ俺がトートーと30分話すだけみたいな感じではあるんだけど
27:00
まぁそっちもね良ければ
であとは朝ラジオがですね地味に復活しておりますね
こちらも不定期にねできる限りやっていこうかなと思っておりますので
こちらも見つけたら覗いてみてください
普段の回と違ってですねまぁ5,6分とかすごい手軽に聞ける短さで
まぁあのあんまりこのラジオをね聞いたことないという方でもですね
非常に入りやすいように作っておりますので
ぜひぜひ知り合いにね進める時にでも使っていただけると嬉しいなという感じでございますかね
まぁそんなわけで感想回久しぶりにやったらやっぱ熱くなっちゃいますね
これをどうやってまとめるかがね今後の課題ですけれども
でもこの語れる熱量あるうちにねたくさん語っておくのが一番いいというか
鮮度のある感想が一番聞いてて楽しいと思うんですよ
なんで俺は今後もね熱がある状態でラジオにどんどんトークを卸していこうかなと思っておりますね
まぁそんな感じで今日もお付き合いありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよなら
28:18

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