1. ヒヨスケのヒヨってニューゲーム
  2. #50 オクトパストラベラー2で..
2023-04-15 48:41

#50 オクトパストラベラー2でコンティニュー

今回は前回から引き続き「オクトパストラベラー2」の話。ネタバレあり編です。気がついたら結構な長尺。思わず語りたくなる、それがオクトラ。

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はいどうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。 前回がオクトパストラベラー2の紹介をしたんですけども、このポッドキャストにしてはね、結構長々と喋った方だったんですけども、まだまだ足りないぞということでね、
今回はその延長戦と言いますかね、前回が基本そのネタバレなしの感じで、システム的な部分を中心に紹介したっていう感じだったんで、今回は
ストーリーの方の内容にも踏み込みつつ、実際プレイしてみての感想みたいなところでね、ネタバレありで話していきたいなと。
犯人はヤスという感じでね、やっていこうかなと思いますんでね、そこら辺を分かった上で聞いていただければと。
なるべくこれからプレイするっていう人はね、聞かない方がいいかなという内容になると思いますけども、そんな感じでやっていきたいと思います。
とりあえず私のプレイがどんな感じだったかっていうのをざっくり言っておくと、一応裏ボスまで全部倒してクリアしております。
プレイ時間大体150時間ぐらいかな、実際付けっぱなしでほっといたりしてる時間も結構あったりするんで、よくわからないですけど、正確な時間はわからないですけど、たぶん150時間ぐらいになったと思います、プレイ時間として。
一応サブクエも一通りやってるはずです。攻略サイトとか見てないんでね、本当に100%達成してるのかどうかがよくわかんないんですけど、たぶん一通り回収してるはずですね。アイテム関係も一通り武器とか見つけてると思うし、結構やりましたよ。
一箇所だけ攻略サイト見ちゃったんですけど、大神館の聖典っていうアイテムがちょっとわかんなくて、そこだけちょっと調べちゃいましたね。
調べた後で、その時たまたまね、もういろいろ余計なことやりすぎてて、ゲームの中で。余計なプレイとかやりすぎちゃって、ちょっと疲れちゃって、なんかちょっとめんどくさくなっちゃって、いや調べちゃえと思って調べちゃったんですけど、調べた後でちょっと後悔しましたね。
これはわかったなと、そういえばあそこだっていうね、そこ忘れてたなっていうところで、これは自力でいけたなっていう、調べなきゃよかった、自分で発見したかったなっていうね、ちょっと後悔がありましたけど、そこ以外は自分でいろいろと発見する楽しみを味わえたんでね、攻略サイトなしで満喫できましたよ。面白かったですね。
実際のプレイがどんな感じだったかっていうところで言うと、このオクトパス・トラベラーというゲームは8人の旅人の話で、旅の話なわけで、なんでそれになぞらえて、私もゲームプレイというものを旅に見立ててね、自分の旅がどんなものだったのかみたいな感じで振り返ってみようかななんてことを思うんですけども。
まず最初に8人の中から1人メインキャラクターを選ぶわけですよ。ここでまず迷いましたよね。これは迷いますよね、それは当然。それぞれ8人個性があってね、なかなか魅力的なメンバーが揃ってますから。
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これ前回も言ったんですけども、結論から言うと私は盗賊のソローネというキャラクターを選んだんですけども、1の時に狩人か盗賊かで迷ってね、結局狩人を取ったっていうのがあるんで、今回はじゃあ盗賊にしようっていう感じなんですけども。盗賊というね、RPGで言うとこのジョブが好きなんでね、それにしたんですけども。
でもね、今回この盗賊のソローネっていうキャラクターがね、女性のキャラクターで、ちょっとねセクシーが過ぎるなと思ってね。ちょっとその時の気分でね、なんかちょっと違う気がするなーみたいな気はしたんですよ。
なんかこう、その時の気分の、ほんと気分の問題なんでね、こううまく表現できないんですけど、特に理由もないしね。なんだけどこう、ちょっとセクシーは違うのかなーっていうね、気がしてしばらく迷ってましたね。こう画面の前で、やっぱこっちにしようかこっちにしようかみたいなことを思いながら。
でも盗賊いいなー、セクシーだなー、セクシーだよなーっていうね、悩みを抱えながらしばらく悩んでましたね、ここで。ここだけで30分くらい使ったんじゃないかなっていうくらいしばらく見てましたけどね。で、結局ソローネを選べまして。一応じゃあその他のメンバーも一通りまずは紹介しておきましょうかね。
この8人、どんな8人がいるのかというところ。まずは盗賊ソローネ。人ごとにいわゆるジョブが盗賊だとか、そういうジョブを持っているわけですよ。盗賊のソローネ。カリウドはオーシュットっていうキャラクターですね。
薬師、キャスティ、剣士のヒカリ、あと商人パルテティオ、踊り子のアグネア、あと学者のオズバルド、新刊のテメヌスか、以上かな。
こんだけいるわけですよ。これね、ちょっとした小ネタとして、この8人のメンバーの頭文字のアルファベットを並べるとオクトパスになるんですね。これね、実は1の時もそうだったんですよ。1の時も8人のキャラクター、旅人の物語だったわけですけども、8人のキャラクターの頭文字を並べるとオクトパスになる。それを2でも踏襲しているというね。こういうちょっとした小ネタ楽しくていいですよね。
ちなみにね、公式サイトの方で、このオクトラ2の公式サイトの方で、旅人を迷った時に、どのあなたに会う旅人はこれだみたいな性格診断みたいな感じで、旅人診断ができるみたいなコンテンツがあるんですけど、それ後からやってみたら、私キャスティでしたね。薬師のキャスティ。薬師もいいんだけどね、盗賊で始めちゃったから。
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ということで、ソローネで物語を始めまして。このソローネの話がどんな話かというとですね、盗賊なわけですけど、ソロネは黒蛇盗賊団という盗賊団に属してるんですよ。
で、これがね、私ちょっと引っかかるところではあるんですけど、黒蛇盗賊団のボスの命令によってソローネは色んな任務をやってるわけですけども、盗賊団と言われるにはね、この盗みと、その与えられる任務が盗みと掃除、いわゆる暗殺なわけですよ。
どっちかっていうとね、RPG的に言うとアサシンみたいな、盗賊、シーフよりアサシンみたいな感じなんですよね。そこがちょっと盗賊なのか?みたいなところもあったんですけど、まあまあいいじゃないかということでね、細かいことは気にしたら負けだということでね、始めまして。
ソローネは幼い頃から盗賊団にいて、盗賊として育てられてたんですけども、そういう暮らしに嫌気がさしてきたわけですよね。血なまぐさい生活にね、暮らしに。そういう生き方に嫌気がさして、この黒蛇盗賊団を抜けたいと。抜けて自由を手に入れたいと思うんですけども、そのためにはボスを殺す必要があるっていうことになるんですよね。
このボスが2人いるんですけど、ファーザーとマザーっていう2人のボスがいるんですけども、この2人を殺して、自分の首につけられてる首輪を外す必要があるっていうことになるんですよ。
で、そんなもん簡単に外せんじゃないかって思うんですけど、外れない。どういうわけか外れないんですよ、この首輪が。この2つの鍵がないと外れない。で、無理やり外そうとすると、毒が溢れ出して死ぬらしいんですよ。
なんですか、このテクノロジー。どういうテクノロジーなんでしょう、これ。これがね、不思議でしょうがないんですよね。
一応ね、時代設定的にはね、後でも出てきますけど、商人パルテティオの話の中で出てくるんですけど、時代的には蒸気機関が開発されて、すごいのができたぞみたいな、そういう時代なんですよ。
そういう時代にね、この鍵2個が、塔底ですら開けられないみたいな、その鍵2個のついた首輪で、で、無理やり外そうとすると毒が出て死ぬっていう。
どんな仕組みなんですかね、俺ね。完全にオーバーテクノロジーだと思うんですけどね。なんかね、首輪で、って言うと爆弾で外そうとすると爆発するみたいなのが映画でたまにありますけど、毒が出てきて死ぬっていうね。
その毒を除去しちゃえばそれで済む話じゃないかと思うんですけどね。そうはいかないわけですよね。完全なオーバーテクノロジーかなというね。ここがなかなか私的には衝撃でしたね。すごいもの作るんだなと。黒蛇盗賊。恐ろしい組織ですよ。
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そんなね、殺しに明け暮れるような日々を送ってきたソロネなわけですけども、このキャラクターの魅力っていうのがね、私の中ではちょっと女の子、実は女の子っぽいところを持っているっていうところが良かったですね。
なんかこう、パーティーチャットって言って仲間と会話するシーンなんかがあるんですけど、そういうところでね、わりとなんかファッションの話だとかね、おしゃれに気を使っている話だとか、香水がどうこうみたいな話をしてたり、香水をつけてちょっと気分を上げたいのみたいな話をしてたりね。
わりと女の子だな、普通の女の子だなみたいなところがあって、そこのギャップがなかなか良かったですね。よくそんな子に育ったなみたいなね。そんな幼い頃からナイフも出されて、殺しに明け暮れてたような人でも、やっぱそういう女の子らしく育つところはあるんだなっていうね。
でね、この盗賊っていう、ジョブとしての盗賊って、わりとそのRPGにおいてはあんまり役に立たない。最初のうちは良いかもしれないけど、後々ダメとか、いまいち伸び悩むみたいなところがあることがね、ただ早いだけじゃねえかみたいなね、とこがあったりすることもありますけどね、このソロではね、わりと強いんですよ。結構強いです。
で、後半になってもアタッカーとして結構活躍してくれる強さを持ってるんでね、そこもまた良かったですね。スピードも活かせるし、それを活かした攻撃力も備ってるしみたいなね、ところで結構使い勝手良かったですね。そこもまた結構お気に入りポイントではありますね。盗賊を選んで良かったなと思えてね、なかなか良かったですよ。
で、ソローネがね、実際、よし、じゃあファーザーとマザーを殺す。殺して黒蛇盗賊団を抜けるんだって決意して旅立つ。そこでワールドマップに出てね、いろいろ旅、いろんなところを巡っていくことになるわけですけども、じゃあそこで次ですよね、次誰を仲間にするんだと。
これもまた迷ったんですけど、やっぱりね、近くにカリウドがいたんで、カリウドのオーシュットがいたんで、もうそこ行っちゃおうと。カリウドが盗賊で最初迷ってましたから、じゃあまずもうカリウドを仲間にしちゃおうということで、私はオーシュットのとこ行きましたね。
オーシュットはね、獣神キャラなんですよ。いわゆる猫耳みたいなやつがついてて、しっぽが生えててみたいな、獣神っていうキャラクターなんですよね、種族のキャラクターなんですけど、この獣神っていうのが、本来はあんまり言葉もうまく喋れないみたいな設定で、なんですけどオーシュットは小さい頃からある理由があって、それなりの教育を受けてて普通に喋れるんですけど、
それでもまだなんかちょっと難しいことはよくわかんないみたいなところで、一応設定的には20歳っていうことらしいんですけど、なんかね、ちょっとまだ幼い子供っぽさを残してるそんなようなキャラクターでね、なかなか良かったですよ、可愛らしい感じで。
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最初にね、狩り、狩人なんで狩りをするわけですけど、狩りの相棒を選べって言われるんですよ。フクロウかオオカミかどちらかを相棒として選べって言われるんですけど、これはもう私は迷わずフクロウ行きましたね。鳥が好きなんでね、ここはフクロウだろうと選んだんですけどもね。
このフクロウがね、いいんですよ。普段のフィールドで立ってる時とかに常にオオシトの隣にいるんですけど、ほっとくとキャラクターが動いたりするじゃないですか。そういう時にね、ほんと鳥っぽいちゃんとしたハズクロイの動きとかね、鳥っぽいちゃんとした動きをするんですよ。
これがね、たぶんこれ制作時に鳥好きがいるんじゃないかなと私は思うんですけど、普通にマップの中のね、ほんとちょっとしたオブジェクトとしてカモメの集団がいたりするんですけど、ところどころに鳩場とか行くとね。そのカモメとかもね、すごいちっちゃいドットなんですけど、すごい鳥っぽい動きをするんですよ。ちゃんと鳥なんですよ。
これすごいよくできてる、その動きとかが。これたぶん鳥好きがいますね、スタッフ。これこだわってる気がしますよ。これ鳥好きが見たら、あ、ちゃんと鳥だっていう思うような動きをするんでね。こんなちっちゃいドットなのにうまく表現してるなっていう。これ見事でしたね。
で、オーシュとね、オーシュとの話がどんな話かっていうと、オーシュとはもう獣神の村でね、小さい村で島、トトハハ島っていう島の中の獣村だったかなっていう村で、ちっちゃい村で暮らしてるんですけども。そこにね、なんか不穏な動きがあって、なんか見たこともない魔物が現れて。
島の主が言うには、これはもう秘月の夜という厄災が迫っている証だと。これは大変なことだということで、それに対抗するために、かつてこの島を守っていた伝説の魔物3体を再びこの島へ連れてくる必要があるってことになるわけですよ。
で、それでオーシュとが選ばれて、魔物探しの仲間にするための旅に出かけるっていう感じですね。で、このオーシュとの魅力はね、私一番好きなシーンはね、パーティーチャットのとあるシーンで、さっき言ったように獣神っていうのはね、言葉が本来うまくしゃべれないみたいな。
だけどオーシュとは一応教育は受けている。でもやっぱりちょっと難しいことは言えない。そんな中でね、パルテティオっていうね、仲間さっき言いましたけど商人のパルテティオっていうのがいるんですけど、この名前がうまく言えないっていうやり取りのシーンがあるんですよ。そのシーンは私ちょっと可愛くて好きでしたけどね。
パルパルパルパルパルパルみたいな。おいどうした?パルテティオ。うーん、名前がうまく言えないんだよね。そうしたらパルテティオが、そっか、じゃあいいよ。気にしなくていい。好きなように呼んでくれていいよって言うと、じゃあパルテッチャオっていうシーンがあるんですけど、そこがちょっと可愛くて好きなんですよ。パルテッチャオっていいですよね。なんか可愛いなと思って。
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でもね、ただね、これね、また別の先進むと別のパーティーチャットのシーンでね、普通にパルテティオって言ってるんですよ、オーシュットが。そこがいただけなかったですね、私が。ずっとパルテッチャオって言ってほしかったですよ、オーシュットには。可愛いじゃないですかね。よかったんですけどね。普通にパルテティオって言ってるわ、こいつ。あそこちょっと冷めちゃいましたけどね。
そんなことでオーシュットを仲間にしまして、じゃあ次どこへ行くのかというところで、私は回復薬がね、パーティーの回復薬が欲しいなということで、薬師のキャスティのとこ行きましたね。
このキャスティがどんなキャラクターかと言いますと、キャラクターというかどんなストーリーかと言いますとね、記憶喪失者ですね。キャスティ、記憶を失ってるんですよ。過去に何があったのかを探るみたいな感じなんですけども。
この記憶喪失者ってね、ちょっとさじ加減が難しいというか、ちょっとご都合主義になりがちなとこないですか。よくある使われるネタですけどね。キャスティもそうなんですけど、記憶を失ってんだけど自分が何者なのかさっぱりわかんないんだけど、薬の配合とかちゃんと覚えてるとかね。病状の見方とか患者の見方とかそういうのはちゃんと覚えてるとかね。
なんかそこらへんがご都合主義にも見えて、うーんっていう部分もありましたけどね。まあまあでもそれなりにミステリアスな感じがね。キャスティの着てる服がね、薬師の制服を着てるんですけど、あれはエイルクスリ師団の服じゃないかみたいなことを街人に言われるんですよ。
そのエイルクスリ師団っていうのが薬師団のフリをして実は人を殺してる殺人集団だみたいな噂話があって、それはただ事じゃねえなみたいなことでね、真相を突き止めていくみたいな感じで、なかなかミステリアスな感じがね、まあ面白かったですけどね。
記憶喪失者ってなかなか難しいとこあるなということで、キャスティのキャラクター自体は良かったんですけどね。ストーリー的には私的にはまあまあかなって。つまんなくはないけどまあまあかなぐらいの感じでしたがね。薬師というジョブは強いんでね、好きでしたけども。すごい使い勝手がいいんですよ。
続いて仲間にしたのが、私が仲間にしたのがパルテティオですね。商人パルテティオですね。これもこのキャラをね、一番最初に絵を見た時、イラストを見た時にね、なんかパッと見の印象で、見た目だけの印象で、なんか俺の好きなキャラじゃないんじゃないかなみたいな、イマイチなんじゃないかなっていうことを思ってたんですけどね。
意外と熱血感というか、いい兄貴みたいな感じでね、なかなかいいキャラクターでしたね。結構好きですね、私パルテティオ。このパルテティオの話がどんな話かっていうと、パルテティオの父ちゃんも商人で、パップという男でね、商人で、その商人の友人であるロックっていう男と一緒に銀鉱山を買い取って、そこで銀を掘り出して、大儲けして、
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その銀鉱山の周りに街が発展しててっていう感じですごくいい暮らしをしてたんだけども、だんだん銀の価値も下がってきて、なかなか生活が苦しくなってきて、みたいな状況になってくるんですよ。
そんな中でね、時を経て、今まで一緒にやってきたロックがね、銀鉱山はもう無理だということで、俺は出てくるみたいなことになっちゃうんですよ。
で、その時にね、パルテティオお前見どころがあるから俺と一緒に来ないか、みたいなことを言うんですけど、パルテティオは誘いはありがたいけども、俺はこの街をどうにかするんだ、みたいなね。俺のこの手でどうにかしてやるんだ、みたいなことで街に残るわけですよ。
で、なんとかいろいろ奮闘するんだけども、やがて真相が明らかになるというか、実はこの二人をね、パルテティオたちを、街の人々を苦しめてた銀鉱山のオーナーっていうのはですね、実はロックだったという。
このロックが裏で暗躍してね、パルテティオたちを利用していただけだったということが判明するんですよ。
で、俺これどうなってんだってことで、ロックの足取りを追って旅に出るみたいな感じですね。
なかなかね、面白かったんですけど、パルテティオの話。ただね、このロックっていう男のキャラクターが私は何かこう、いまいち掴み切れなかったというか、
なんかこう、すごい知的でね、知的犯罪者みたいな感じで、うまくパルテティオたちを騙してたりしたわけで、知的でこう、嫌なやつなんだけど知的でスマートでみたいなやつかなと思ってたら、
最終的になんだかんだって、結局はパルテティオに勝敗で負けるわけですよ。言っちゃいますけどね。
で、そうなったらどうなるかって言ったら、うーん、キーみたいな感じになって、蒸気機関車に乗って襲ってくるっていうね。
急にバカになっちゃったのかなみたいな。なんだろう、この人急にバカになっちゃったの?みたいな感じがね。
なんかこう、フラフラがね、急すぎてね、なんかこう掴み切れないキャラでしたね。
こいつの過去何があったんだっていう。どういう過去を経たらこういう男になるんだみたいなね、感じの。
ある意味では気になる男でしたね、このロックというキャラクターが。
こいつの過去をもうちょっと振り下げてほしかったな、みたいなところありますね。
そんな感じでね、パルテティオがとりあえず仲間になりまして、で、次仲間にしたのが私はヒカリを仲間にしましたね。
剣士のヒカリ。このキャラクターのストーリーはね、割とRPG的に言うと王道的なところがあって、
剣士というジョブ的にもね、王道だなっていう感じがするんでね、そんなところがあって、なかなか良かったですよ。
ざっくり言うと、ヒカリっていうのはクコクっていう国の王子なんですけども、
この兄、ムゲンという兄の策略によって国を追われてしまうんですよ。
21:03
兄が今や国を支配している状態。で、なんとか国を取り返したい。
すごい兄が悪いやつなんでね、そっから国を取り返したいんだけど力を及ばず、自分の力だけではどうしようもならないということで、
かつて共に戦った仲間たちにまた協力を求めるために旅に出るみたいな感じですね。
で、徐々に仲間が集まってくる感じとかがね、王道って感じで面白かったですね。
で、やっぱりヒカリといえばね、なんといってもね、このフィールドコマンド、
オクトパス・トラベラーにはフィールドコマンドっていうのを各キャラクター持ってまして、
NPCに対して特定のアクションを行えると。
で、ヒカリの持っているフィールドコマンドっていうのがね、2つあるんですけど、1つは試合っていう。
これはね、NPCに対して試合を挑んで、戦いを挑んで、勝利するとNPCが持っている技を1つ覚えることができるっていう。
コマンドなんですよ。
で、このNPCに対して急に試合を仕掛けるっていうね、この謎設定がね、なかなか私は好きですね。
なんかすげぇおじいちゃんとかに急に試合を挑んだりしますからね。
んー、よし、じゃあ手合わせ願おうかみたいなことをね、言ってきて、向こうもまんざらじゃなかったりするっていうね。
何この世界観っていうね。そこなかなかいいんですよ。
で、さっき言ったね、そのパルテティオの父親のパップっていうね、人物がいますけど、こいつにもね、試合を挑めるんですよ。
で、このパップにね、試合を挑むとね、覚えられる技はね、フラッシュっていう技が覚えられるんですけど、
これね、この技は持っているのはね、このオクトパストラベラー2の中では多分パップだけですね。
私が調べた中ではパップしか持ってない独自の技なんですよ。
で、敵に対して滅ぶし攻撃、要は敵を暗闇状態にするっていう滅ぶし攻撃、要はフラッシュで光で滅ぶしするっていう攻撃なんですけども、技なんですけど。
で、パップがね、ハゲのキャラクターなんですよ。それでフラッシュっていうね。
それ、光覚えれないだろうっていう気はするんですけどね。なんか覚えれるんですね、倒すと。
なんでしょうね、あれ。使えちゃうんですね。
なんかね、そういうちょっとした変な遊びもあったりしてね、ハゲのキャラクターがフラッシュ持ってるみたいな、そういう遊びもまたこのゲームの面白いところですね。
で、光は王子のくせに、もう一つのフィールドコマンドが買収って言ってね、金払って情報をもらうっていう。
そういうね、ダークな一面も持ってるところがね、この光の魅力ですね。
実際この光の中にね、すごい心優しい男なんだけど、なんか闇の部分を抱えてるんですよ。
この光の加計っていうのはね、血筋っていうのはそういう血筋で、心に闇を抱えてるみたいな、二面性があるみたいなところがね、このストーリーのポイントだったりもするんですけど。
うん、そこもなかなか面白かったんで良かったですよ。
24:02
それを克服するっていう王道の流れとかもね、なんか熱い展開で良かったですよ。
で、次ですね、次。まだ3人残ってますよ。こんだけ喋ったのに。
続いてはね、アグネア。踊り子のアグネアに行きましたね、私は。
これね、アグネアはね、単純に田舎の町に住んでる踊り子の女の子なんだけど、いつかスターになりたいっていう目を見てる女の子。
で、その女の子がスターになるっていう話ですね。
それがどうやってRPGになるんだって感じなんですけど、なぜか最終的に大スターと戦うことになるんだけど、
その戦い方がバトル、普通のRPGのバトルになってるっていう。
なぜなんだっていうね、大舞台でバトルするっていうね、謎展開が待ってますけどね。
まあいいじゃないかみたいなことでね。
このね、アグネアのね、私の気になるポイントとしてはですね、一応ね、18歳の女の子っていう設定なんですよ。
で、光との関係が怪しいんですよ、アグネア。
光はね、21歳だったかな、設定的に。王子なんですけど、さっき言ったようにパーティーチャットっていうのね、パーティー同士が会話するイベントが時々あるんですけど、
この時にね、この二人はね、なんかお互いの両親のことを話をしてたりしてね、なんかあるなみたいなね。
なんか狙ってんなこいつらみたいなね、感じがちょっとあるんですよ。
アグネは光のことを光くんって呼ぶしね、なんかこう他の人はなんかさんづけで呼んだりするのに、光くんっていうすごい親しく呼ぶし。
で、光はなんか急にアグネアの、アグネアなんか故郷のお父上はご健在かみたいな、なんか元気にしてるのかみたいな話を急に始めたりね。
こいつらなんかあるなみたいなね、絶対なんかあるんですよ。
その雰囲気良かったですね。でもね、でもこの二人は最終的にはね、結ばれないと思いますよ。
なんだかんだで結局光は最終的に故郷の王になるんですよ。
故郷の王になって新しいね、平和な国を築こうっていうことで、王として民を導いていくっていう立場になるわけですよ。
で、アグネアはアグネアで結局大スターになるわけですよ。スターになっていくわけですよ、世界的なね。
そんな二人はね、やっぱ結ばれないですよね。なかなかそう簡単にはいかないですよね。
で、なんか互いに、故郷は故郷でね、新しく生まれた、変わったことでいろんなニュースが世界へ発信されていくでしょうし、
アグネアはアグネアでね、スターとして活躍していろんなニュースが発信されていくし、そういうニュースをお互い見ながらね、
元気でやってんだなぁみたいなことを思いながら、心の片隅にね、お互いを思いながら暮らしていくみたいな、そういう関係性でいくんじゃないですか。
で、たまにアグネアが世界にワールドツアーで回って、世界を回って、故郷の近くに行った時なんかに、ひっそりとちょっと会ってみたりなんかしてね。
27:00
そういう感じですよ、きっとこの二人は。
小坂縁がね、なんか良かったですね。この後半全部私の妄想ですけど、たぶんそんな感じなんですよ、この二人。
それが良かったですね。私はこの二人結構好きでしたよ。
続いて学者ですね、学者のオズバルドを仲間にしましたね。
このオズバルドというキャラクターはね、どういうわけか監獄に囚われているところからスタートする、物語がスタートするんですね。
これなぜなのかっていうとね、妻と子を殺した罪に問われてるんですよ。
言っちゃえばはめられている状態ですね。
共に研究していた、学者仲間の、魔法の研究をしていた学者仲間のハーヴェイっていう男にね、はめられて、どういうわけだか。
はめられて妻と殺されて、で、その上、罪を犠牲られて、で、監獄にね、囚われていると。
ものすごい状況です。もうハードな状況でね、スタートするんです。
もうね、このオズバルドの話はね、先へ進んでもひたすらハードというかね、結構ね、エグい物語でしたね、これはね。
まあ、もう結構ね、詳しく話すと時間かかっちゃうんで、言わないですけど。
最初殺されて、はめられてる時点でハードでしょ?
でも、実際脱獄してハーヴェイの元に行ったら、実は殺されてなくて、いろいろ事情があって人体実験に使われててみたいなね。
もうね、やりきれないですよ、本当に。大変なことになってますよ、ハーヴェイ。
そのくせね、ハーヴェイじゃない、オズバルド。
そのくせオズバルドは学者としてね、妙に冷静に分析する嫌いがあってね。
何なんだこいつは?みたいなところもあったりするんですけど、熱くのはなるんですよ。
貴様、ハーヴェイ貴様!みたいなね、とこもありつつも、妙に冷静に分析してるところもあったりしてね。
なんか不思議なキャラクターでしたね。
で、やっぱ一番気になるのはね、声がね、ボイスアクターがこう、声やってるのが中田じょうじさんなんですけど。
まあ私、そのまま声優さんとか詳しくないですけど、まあそんな私でもね、知ってるくらい有名な、名前を知ってるくらい有名なね、ベテランの方ですけども。
この人、こんな喋り方する人だっけ?みたいな、なんかすごい癖のある喋り方をね、するんですよ、このオズバルドの声は。
なんかこう、すごいね、普通の声自体はね、すごい渋い、いつもの中田さんの声なんですよ。
どうもこんにちは、みたいなね、渋い声なんですけど。
このオズバルドの喋り方はね、なんかこう、究極魔法を完成させるためには、新たな方程式を導き出す必要がある、みたいな。
これ結構似てると思いますよ、今私の喋り方。
なんかこんな喋り方なんですよ。
何その喋り方、クソジジイみたいな喋り方するんですよね。
年齢設定的にはね、オズバルドXだったかな、40前後だったかな、なんかそのくらいの年齢設定だった気がするんですけど。
30:02
なんなんだっていう。
ひよすけのひよってニューゲームみたいな、なんか壊れたAIみたいな、なんかそんな喋り方するんでね。
それがちょっと気になりましたね、あれどういう指示であんな喋り方になってんのかなっていう。
ああいう喋り方しかできないようになってんのかどうかよくわかんないんですけども。
ちょっと癖強すぎましたね。
あとオズバルドで言うと、フィールドコマンドね。
さっきのヒカリで言うとこの試合とかね。
応領じゃねえや。
応領じゃなくて買収ね、とかあるんですけども。
このね、オズバルドのね、前回も言いましたけども、強奪っていうフィールドコマンドがね、これがひどいですね本当に。
町民をね、突然襲って、力づくだって言ってね、ボコボコにしてアイテム奪っていくっていうね。
これはもう本当にね、ありえないと学者ですよ。
職業学者ですよ。
町民ボコボコにしてアイテムを奪っていくっていう。
なんでこんなフィールドコマンドがあてがわれてるのかよくわからないんですけどね。
これはちょっとひどすぎるなというところが面白くてよかったですけどね。
で、続いてがやっとラストですね、8人目。
最後に仲間にしたのは私はテメノス、仲間にしましたね。
神官テメノスですね。
一応神官なんですけども、彼のストーリー的な職業といえば異端審問官という役割らしくてですね。
強行が殺されるという殺人事件が発生して、それを追っていくっていうミステリー仕立ての内容になってますね。
聖騎士っていうね、聖騎士クリックっていう青年が相棒としてついて、まさにテレ屋さんのドラマの相棒みたいな感じなんですよ。
初期の今、なんでしたっけ、寺脇さんが初期の相棒が復活して、今ドラマやってますか、もう終わったのかな。
分かんないけどやってましたよね。
あんな感じ、ベテランのすごい賢いテメノスと暴走しがちな聖騎士クリックみたいな相棒的な話になってましたね。
これなかなか面白かったですよ、ミステリー仕立てでね。
でね、このテメノスもフィールドコマンドがひどいんですよ。
これも暴力系ですね、暴くっていうコマンドがありましてね。
町民に戦いを仕掛けて、シールドブレイクっていう状態にすると情報を得ることができるっていう。
要はボコボコに殴ったら情報を得れるっていうね、ことなわけですよ。
伊丹新聞館がね、なんですかね、尋問ですみたいなね、ことを言ってね、急に試合を仕掛けて、ボコボコにしてっていうね。
まあひどいですよね。
なんでそこまでやる必要があるんだって。
そこで手に入れた情報が大した情報じゃなかったりするわけですからね。
33:03
普通に人の生活背景を見るような、そこまでして得る必要がある情報だったのかみたいな情報だったりするんでね。
やりきれないですけどね。
心感が効いてあげれますけどね、ほんとに。
でもなかなかそこもまた面白いところですからね、このゲームの。
良かったですよ。
ああ、やっと8人行きましたね。行きましたけどまだ終わりじゃないんですね、これが。
まだまだですよ。半分は喋りたいことの半分も来てないんじゃないかな。
半分は行ったか。
一応ね、1の時はね、これで8人の物語が終わりましたで、基本は本編終わりだった気がする。
ちょっと覚えてないんですけど、確かそうだった気がするんです。
そこからさらに話を進めていくと、裏ボスと戦えるみたいな感じだったと思うんですよ。
でもね、今回から新たにエクストラストーリーっていうのが出てきまして。
要はストーリー本編のボスがちゃんとある状態になったんですね。
そこから先にもう1個裏ボスがいますけど、とりあえずボスがちゃんといるという状態になりましたね。
このエクストラストーリーも面白かったですね。
これがね、今までこう8人の物語をね、いろいろやってきた中で、
ところどころいろんなキーワード、暗闇とか暗黒みたいなキーワードとか不穏なキーワードとかね、
ちゃんと解決しきってない問題とかがいろいろあったんですけど、
そこら辺を全部回収してくる内容になってね、点と点が線になるみたいな。
そんなね、ストーリーになっててね、面白かったですね。
なかなかやりこたえれましたよ。
で、意外な人物がね、あいつ実は裏切り者だったの?みたいなのがどんどん明らかになってくるっていうね。
これ面白かったですね。
なかなかちょっと強引なところもあるかなという気がしますけども。
で、ラスボス戦がね、また良かったですね。
要はね、邪神、邪悪な神の復活を願う人々がいて、
それでいろんな人が暗躍してたってことがだんだん明らかになってきて、
最終的に邪神と戦うことになるわけですけども。
このラストバトルがね、今までは普通にね、パーティーが8人いる中で、
4人だけが戦闘に出れる状態なんですよね。
8人から4人を選ぶっていう状態だったんですけど、
最後はね、8人全員で戦うんですよ。
この展開がね、2で新しく出てきた展開で熱かったですね。
一気に8人戦うわけじゃなくて、
4人4人のパーティーを入れ替えながら、自由にね、
入れ替えしながら戦略を見ながら、状況を見ながら入れ替えて戦うみたいなことだったんですけど、
これなかなか面白くて良かったですね。
良い試みだなと思いましたね。
そんなわけで駆け足ではありながらも、
こんだけ時間かかっちゃいましたね。
8人の話を語るだけで。
でも、でもまだ終わりじゃない。
前回ちょっと言いましたけども、
オクトパストラベラーはNPCにも物語があるんです。
情報を暴くっていう話をさっき言いましたけども、
36:02
NPC一人一人がいろんな情報を持ってて、
そこに物語が潜んでるんですよ。
これがまた面白くてね、
このNPCの物語もちょっと、
私のお気に入りの物語がいくつかあるんで、
それも話したいんですけど、
まずね、私の一番お気に入りの町というか村があって、
それはね、コールドケープっていう村がね、
小さな北国のね、土村なんですけども、
ほんとね、住民もNPCの数も少ないんですけど、
本編のね、ストーリー的にもね、
本編には関わりないですね、多分。
会ってもなくてもいいような町みたいな、
そういう立ち位置の場所なんですけど、
あのね、ここにいる住民たちがね、
結構ドラマを抱えてるんですよ。
この村結構いいですね。
まずね、村に入ってね、
とある老婦人にね、話しかけると。
で、その情報を見ると、
孫とね、おじいさんとね、
自分と孫と三人で暮らしてるんだけども、
実は孫は血の繋がりがない。
でもすごく愛してる。
ただこの血の繋がりがないっていうね、
この真実を告げようか告げないかを、
すごく日々悩んでるみたいなことが書いてあるんですよ。
あ、そうだったのかと。
それだけでもドラマあるでしょ。
ああ、大変だなあ、
愛してるのに血の繋がりはないけど愛してるね。
素晴らしいじゃないですか。
でもこう言うまいか言わまいか。
でもこっちのね、それを見ただけでね、
いやでもね、言ってもきっと大丈夫だよって思うわけですよ。
子供にきっと愛されてるんだから、
子供はね、そういうことを告げられても、
きっと大丈夫だよって思いながらね、
おばあちゃん、頑張ってねみたいなことを思うわけですよ。
で、そのまま他の人に話を聞いたりすると、
海辺にね、老人がね、老漁師がいるんですよ。
その人の情報を暴くとね、
数年前に船に乗せられた女の子を保護した。
で、引退を考えてたんだけど、
その女の子を育てるために、
再び現役続行することを決意した。
あなたでしたかと。
あなたがあのおばあさんの旦那さんでしたかと、
いうことがわかるわけですよね。
もう夫婦揃ってね、
女の子を育てるために一生懸命愛情を注いで、
そんなね、素敵な子に育つのは決まってるんですよ。
町の村の中を歩いてると、その女の子がいるんですよ。
9歳の女の子。
老夫婦と暮らしてる女の子、少女っていうのがね、いるんですよ。
村のね、すごい賢くて、村の人気者。
両親はでかい席に出てると教えられてるが、
老夫婦が本当の祖父母でないことを察している。
書いてあるんですよね。
そうなんですよ、子供はわかってるんですよね。
もうね、それでも明るく生きてる。
39:00
今回、昼と夜があるっていうことで、
新しく昼と夜という制度ができたんで、
夜になるとね、今度この3人が家の中に集まって、
一家団乱の様子を伺えるんですよ。
その時に女の子に普通に話しかけるとね、
パパとママがいなくたって平気よ。
おじいちゃんとおばあちゃん大好きって言うんですよ。
泣けちゃうもん、本当に。
これだけで泣けちゃいますよ。
もう老夫婦、真実を告げようか告げないか悩んでるって言うけど、
悩む必要なんかないですよね。
これはもうずっと幸せに暮らしていきますよ。
立派に育ちますよ。
しかもね、夜の状態で海辺の方に行くとね、
なんか老人が一人立ってるんですよ。
あれなんだ、こんな奴いたっけ?って話しかけるとね、
学者さんがね、村にいた学者さんが海を見てる。
なんだろうと思うとね、また誰かが流れ着くかもしれんからな、
こうやって海を見てるんじゃっていうようなことを言うんですよ。
結局、村ぐるみなわけですよね。
村ぐるみの優しさみたいな。
いいじゃないですか。
しかも村の端っこの隅っこの方に行くとね、
変な青年が立ってて話しかけるとね、
急にね、お前この村で騒ぎを起こすんじゃねえぞみたいなことを言われるんですよ。
なんだお前と。
こっちは何にもしてないんですよ。
何にもしてないのに急にね、騒ぎを起こすんじゃねえぞみたいなことを言ってくるからね、
ちょっと失礼な奴だなと思うじゃないですか。
ちょっと情報探ってやろうじゃないかと思ってね、
失礼な奴だよと思って情報を探るとね、
なんかこう、気弱すぎて傭兵団をクビになった男で、
それでさまよってるうちに村人に救われて、
恩返しのために何とか勇気を振り絞って村を守ろうとしているって書いてあるんですよ。
そうだったかと。
すまんかった。すまんかったと。
そういうことだったら、まあわかる。
大丈夫、俺はもう何もしないからね、この村に何もしないから。
大丈夫だよと。
なんかちょっと嫌な奴扱いして悪かったなみたいなね、
急に情が湧いていきますよね。
村ぐるみのね、優しさみたいなのが見えてくる。
また夜になると別のところにね、なんかね、おっさんが立っててね、
金持ちのおっさんがね、立ってるのが、
いつ来ても寂れた寒々しい街だな、村だなみたいなことを言ってるんですよ。
この野郎と、この暖かい村人たちをね、
寂れた村だな、文句言いやがってるこの金持ち風情がね、
何を言ってやがんだと思うじゃないですか。
探ってやろうじゃないかと。
これ探ってやるとですね、
夜な夜な村を訪れては、ある家の明かりが消えるのを見つめている。
密かに漁師ギルドに匿名で多額の寄付をしている。
とか書いてあるんですよ。
え?どういうこと?って。
なりますよね。
これ、もしかしてあの女の子の本当の…
42:02
ん?ん?みたいなね、ことを鑑みつつも、
実はね、もう一人ちょっと気になる人物もいて、
もう一人若い漁師もいるんですけど、
その若い漁師の奥さんがね、
もともと都会で踊り子をやってたんだけど、
大恋愛の末、その漁師と結婚してこの村に来たみたいな。
でもちょっと漁が不良で苦労してて、
不満が募ってきてるみたいな女の人がいるんですよ。
でもこの人の父親って可能性もあるなみたいなね。
どうなんだ?どっちにしろ何だろう、
この村人のこと気にかけてることは間違いないわけで。
まあまあまあ、意外といいやつかなみたいなね、ことで。
この小さい村なんですけど、
この小さい村の中だけでこんだけのドラマが展開してるっていうね。
このね、コールドケープっていうからね。
この村、私すごい好きな村ですね、このゲームの中で。
もう一個ね、もう一個だけちょっと好きな町があるんでね、
その話もちょっとしたいんですけど、
クロックバンクっていう町がありましてね。
ここに盗賊ギルドっていうものがある町なんですよ。
これ何かっていうと、
盗賊というジョブに関するアイテムとか何とかをもらえたりするようなところなんですけど、
そういう盗賊ギルドっていうものが密かにある場所なだけに、
そういう盗賊関係の人だとか、
ちょっと秘密を抱えたような人がいっぱいいる町で、
普通に喋ってるとね、普通の人たちなんですけど、みんな。
情報をね、探ると、情報を見てみるとですね、
そもそももう町の入り口に立ってる人、おじいさんがいるんですよ。
そのおじいさんはもうすでに、実は盗賊ギルドのオサ。
夜になると盗賊ギルドのオサとして活動してる。
家族から怪しまれてるがバレていないはず、みたいなことが書いてあるんですよ。
奥の方へ進んでいくと、小さい女の子がいたりして、
女の子を探ってみると、
おばあちゃんが隠してた新聞に載ってた伝説の盗賊っていう記事が見つけちゃって、
その伝説の盗賊に憧れて、
鍵開けの練習して、いろんな鍵を開けれるようになった。
まだそのことは誰にもバレてない。
バレてない人が多いんですよ。
秘密を抱えてるんだけどバレてない、みたいな人がいっぱいいてね。
いろいろ探っていくと、
そのおばあちゃんがいたりして、そのおばあちゃんを探ると、
孫と二人暮らし。
かつては伝説の盗賊として金銀財宝を盗みまくっていたが、
最近は自重しているのでバレていない。
さっきのおばあちゃんは伝説の盗賊だったんだ、みたいなことが明らかになったり。
バレてない人が多いんですよ。
女の人だったり、一見普通の女の人が、
結婚してこの町に移り住んだが、実は元盗賊。
45:02
今のところバレてないとかね。
そんな人ばっかりがいる中で、
一人ちょっと気になる人がいて、男性がいるんですよ。
普通の男性なんですけど探ってみると、
自分でも気づいていないが、ほとんどの毒が効かない特異体質。
それがなぜか裏社会にバレてて、彼を毒殺できるか賭けが行われている。
そういう男がいるんですよ。
お前はバレてるのがいいっていうね。
しかもなぜか裏社会にバレてる。
殺されそうになっていること自分全然気づいてないっていうね。
こいつだけでもドラマできますよね。
アメリカのネットフリックスあたりでドラマ作れそうですもんね。
その男が夜になると、
また別のところで女の人と話してる感じで二人で立ってるんですよ。
この女は何だってなるとね。
普通に喋ってるんですけど探ると、
久々に里帰りしてきた女性だと。
でも実は毒殺専門の殺し屋だ。
奇声ついでに毒殺依頼を受けたが、
標的が初恋の相手で動揺している。
バレないように必死で取り繕ってる。
お前、狙われてるぞ男お前。
お前その今話してる女、
実はお前のこと昔好きだったぞ。
でも今お前を殺そうとしてるぞみたいなね。
賭けの対象で殺されそうになってるぞ今お前みたいな。
そういう面白いドラマがね、
いろんなところにあるんですねこのゲームは。
本当はもう何だったら町一つ一つも解説していきたいぐらいですけどね。
さすがにもう長くなりすぎるんでこれぐらいにしときますけどね。
とにかく魅力が詰まったゲームですよ。
本当に面白いですよねこれ。
そんな感じでいろいろと長々話してきましたけども、
これでもねまだ全然喋り足りないぐらいですけどね。
もうちょっといろいろ言いたいことがあるんですけど。
ていうか本当に最初にネタバレありでって言ったぐらいで、
もうちょっと各地に迫る話とかも
していこうと思ったんですけどね。
ちょっと想定以上に遥かに長くなってしまったんで。
こんなにかかったかということでね。
ちょっともうこの辺で終わりにしとこうかなと思いますけども。
本当はこの裏ボスの話とかもね、裏ボスがすごい強かったんで苦戦したんで。
どんな感じで戦ったかみたいな攻略情報的なところも
話してみようかななんて思ったんですけど。
いやもういいかなと。
ちなみに私はレベル80、平均レベル80とかでクリアしましたね。
80の人とレベル79の人が混在しているようなそんなパーティーでクリアしましたけども。
なかなかヒリヒリする戦いで燃えましたね。
面白かったですね。
48:00
そんなことも話そうと思ったけども、何か機会があれば。
もし聞きたいという人がメッセージがあればどこかで話すかもしれないですけども。
まだ追加のね、オクトパストラベラー2でコンティニュー第2弾が。
もしかしたらどこかであるかもしれないですけども。
ひとまずこれぐらいにしときましょう。
もうだいぶ長いことしゃべりましたからね。
ということで、今回はこれにて終了でございます。
オクトパストラベラー2ね、面白いですから。
2じゃなくても1でもいいですよ。両方面白いですからね。
機会があれば遊んでみてはいかがでしょうか。
いかがでしょうかというところで終わりにしたいと思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
おしまいです。
じゃあねー。
48:41

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