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2022-10-30 18:44

仮面ライダーギーツ9話:崎山つばささんが音楽家の役で仮面ライダーとは……

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最近の東映は刀剣界隈からヒーローを誕生させるのがトレンドのようです。

来週から新章開幕なので新規の皆様もニチアサにおいでおいで〜。

「英寿は業を背負いすぎている」「道長くんは一本筋が通った男」「パンクジャックの中身、濃い」

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熱い推し語りに定評がある声優・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

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ヤマモトユウトのラジオトユウト!
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
日曜日恒例の日朝の回、仮面ライダーギーツの感想回でございます。
よろしくお願いします。
ギーツの話に行く前にですね、
多分この回を聞きに来てくださっている方は、仮面ライダーというか、日朝が好きな方多いと思うので、
この宣伝というかね、話もしておこうかなと思うんですけれども、
Amazonプライムビデオにて、仮面ライダーブラックサンというね、
R18の大人向けの、R18って言っても、
エッチな方というよりはゴリゴリにグロテスクな方に、
あとハードな描写の方に、R18の大人向けライダーが
こちらAmazonプライムビデオに配信となっておりましてね。
私は全話見たんですよ。
これは人を選ぶ作品ではあるけれども、きっと仮面ライダーが好きで見てらっしゃる私のようなね、
同じ大人のファンの方やったら、一回見てみて損はないんじゃないかなと思うので、
こちらも一回チェックしてみるといいんじゃないかなという感じでございますね。
技術とかと同じ感じだろうと思って見てみると、
だいぶ違って結構びっくりしますけれども、
あれはあれでまた違った味があるので、
ブラックサンもいいんじゃないかなという感じでね。
宣伝もそこそこに、宣伝って言いながらね、
私まるで関係ないんですけど作品と。
ただやってるからみんな見てみてというだけので、そういう話でございまして、
本日の仮面ライダー技術第9話の話をしていきたいと思うんですけれども、
とりあえず今日で、いわゆる開講編と言いますか、
第1部的なものはここで終わり、間ということでございましてね。
スタートからもちろん当たり前のようにオープニングが流れるわけなんだけど、
しっかり先週いなくなってしまったK-1対空軍ですね。
ちゃんとオープニングからいなくなっていて、
残った人数がたったの3人という、
なかなかいきなり打ちのめしてくるなみたいなね。
そういう演出で今回始まっていて、
何気なく本編を見ていて、CMに入ったらですね、
緑の狸のCMにはしっかり元気なK-1軍がいてね、
デザイナーグランプリから退場して日常の世界に戻って、
彼はCMをやるようになったんだなという、
03:02
そういうことを思いながらね。
ちょっと話飛ぶんですけど、
次回から新しい第2部的なストーリーが始まり、
新しいキャラクターもいっぱい追加されてね、
また新たなデザイナーグランプリが始まるわけなんだけど、
今のところそこにK-1軍はいないんですよね。
K-1軍が次参加してくるという気配が、
まだ公式から今のところなくて、
だからマジでK-1軍は今何してるのかなって思う時期が、
結構長く続くんだなと思うとね。
ちょっと寂しくもあったり。
そんな中、一応終わりということで、
勝者はエース様という。
主人公が勝つというね。
個人的にはもうちょいどんでん返しがあっても良かったんじゃないかなと思うんですが、
しれっとネオンちゃんが勝つとか、
なんだかんだ執念でバッファーが勝つとか。
でもバッファーが勝っちゃうと、
仮面ライダーが全部ぶっ潰されちゃうから、
やっぱナーゴに勝ってもらわなきゃ困るというところはちょっとあるんですよね。
ナーゴだったら勝ったとしても、
願い的にはさ、
ストーリーの進行上は問題なさそうだし。
仮にバッファーが勝って、
仮面ライダーが全滅した世界戦で、
仮面ライダーっていう作品をやるのもちょっと気にはなるけれど、
どうやって話を持っていくのかというのはね、
気になったりもしますけれども、
なんやかんや主人公が結局勝つという。
勝った時に結構印象的だったのは、
エース様はバッファーの道永君と別れを告げますし、
ナーゴにも一言声をかけてね、
二人ともリタイアってなるわけなんだけど、
長いことストーリー上エース様はさ、
デザイアグランプリを経験しているということで、
今までもこうやって何度も最後まで戦って、
勝ち残って、最後に一緒に残った人らに、
一言声をかけたり、成長したなみたいな目を向けた上で、
消える人々を見届けてきたのかなっていうのは、
なんか今日見てると、そういう感じでずっとやってきたんだろうなっていう、
感じられてさ。
まあその、あれはゲームだし、
エース様としてはもちろん勝つためにやってるわけだから、
っていうか全員勝つためにやってると思うんだけどさ、
だからもちろん敗退者が出るのは当たり前で、
で、それは何度もゲームに参加しているエース様にとっては、
まあある種日常の一つだとは思うんだけれども、
その中には、まあ例えばケイワ君だったりだとか、
あとダパーン君、
ダパーン君はギリ生きてたか、
ギンペンのおっちゃんとかみたいに、
戦闘で死んでしまった奴らもいるわけでさ、
06:00
だから、すげえいろんな人の、
いろんな感情を背負った状態で、
ずっとエース様って戦ってんだろうなってちょっと思ったというかさ。
で、勝つ、まあ今回も世界がさ、
一回ぶっ壊れたものが自動で再生していくという描写が、
あの1話にあったやつですね。
またありましたけれども、
ああいう壮絶な世界の復活だとか、
何人もの人がやられてしまうのを見てきたりだとか、
で、一緒に戦ってきて、
あれちょっと戦友っぽくなった、敵ではあるけれど、
の奴らが消えるとこも見てきたりだとか。
ちょっといろいろしょいすぎてるなって思いますよね。
主役、まだ10話も言っていないヒーローものの主役としては、
すでにちょっと業を背負いすぎているというか、
そりゃちょっと本心も出ないような性格になるだろうし、
人のことをバカすというかさ、
人を食ったような性格にもなるかというか、
うーん、なるほどなーなんて思いつつ。
で、気になるのはやっぱ彼の願いですよね。
そのつむりが、え、これ?マジでこれ?みたいな。
嫌なんですけど、みたいな反応をしててさ。
あそこでびっくりしたのが、
デザイアグランプリの運営の人らも意外と人間っぽいというか、
つむりも結構自分の好き嫌いはっきり言うタイプなんだなと思ったんですけど、
それにしたって何を書いたんだエースはってやっぱそこが気になりますよね。
で、次回予告を見てみると、
えー、まあ狭い食卓でエース君とつむりさんと、
あとギロリさんが一緒に飯を食っているっていう非常に謎の描写があったんですけど、
うーん、あれはなんだろうなー。
で、姉さんって呼んでたんですよ。
これYouTubeのCMだったかな、かなんかで、
多分つむりのことを姉さんってエース君が呼んでいるところがあって、
だからつむりを姉さんにしてギロリを父ちゃんにした家族にするっていうのが、
もしかしてエースの願いだったのかな、みたいな。
で、まあ一見これトンチキなコメディ展開じゃねえかってなるんだけど、
エース様的には多分デザイナーグランプリの運営している方々と一緒に身内になることによって、
まあその運営側が何考えているのかとかさ、
そっち側に潜り込むっていう要素があったりするのかなーとか。
まあまだ願いがはっきり明示されていないので、
まあそれはさ来週か、仮面ライダーまで待たなきゃいけないわけですが、
まあその辺も気になるところだなと思います。
で、今週は卵を孵化するという謎のミッションが急に始まり、
3者3様にいろんな孵化し方をしておりましたけれども、
やっぱ道永君がああいうところだとすごくキャラが出ていていいなと思いますね。
09:02
無理やり笑おうとするっていう。
おいおいおいって思いますけれども。
道永君が出てきたのがドリルバックルでしたけど、
ドリルとかチェーンソーとかそれこそさ、
土型の型がそのまま仕事で使えそうなちょっと男臭い武器ばっか使っているのが
キャラに合っててすごくいいなと思うんですよね。
で、今回道永君がラスボスにやられちゃってさ、
角が折れながらもチェーンソーを構えてゾンビのように何度でも
っていう熱い一面を見せてくれて、またバッファーのファンが増えたというシーンがありましたけど、
俺が道永君を推せるというか、
かっこいいな、いいなって思う頃はさ、
あの人、よく言われているのが実はいい人なんじゃないかみたいな。
もちろん俺もそこは好きなんだけど、
彼、めちゃくちゃゾンビばっかりやってて、
あのゾンビブレイカーっていうね、チェーンソーを使って戦うのが多分彼は一番好きなんだけど、
あの一個の道具をずっと気に入って使い続けている感じがさ、
そのキャラである職業のどかたに通ずるところを感じて、
自分の道具をさ、ずっと大事に使ってこれで勝つっていう、
意外と泥臭いシーンがあって、
あとは、やっぱり根っこの部分は、
彼はそんなにすさんだ人物ではないと思うので、
やっぱりこう、最終決戦前の夜にさ、
かつていなくなった親友の、
まあ幻だと思うんだけど、
見てね、改めて決意をグッと掛けて、
やっぱりこう、
最終決戦前の夜にさ、
かつていなくなった親友の、
見てね、改めて決意をグッと固める、
やっぱこう、根っこはやっぱ真面目で、
すごくまっすぐなやつなんだなと思うところが、
すごく好感持てますし、
で、最後の最後までやっぱり、
ギーツにさ、憎まれ口叩いて消えてくあたりとか、
まあブレがないしね、
ずっと一貫して、
一本芯の通った男っていうのはすごく好きなので、
で、まあ今回ギーツとナーゴは負けてしまったわけなんだけどさ、
俺が危惧してたのが、
まあ来週からその新しい第2部が始まるわけだけどさ、
そこで彼らが呼ばれなかったらすごい寂しいなって思ったんだけど、
次回予告を見てみると、
バッファーもナーゴもちゃんといてね、
それはすごくやっぱ嬉しかったですね。
またこう、道永くんの一本芯の通ったところ見れそうだし、
ナーゴの可愛いけれども芯の部分は結構厚い女の子だから、
一本、こっちもまたそういう意味では一本通ってるなっていうところがまた見れそうで、
また次回以降楽しみだなと思うわけなんですけど、
12:00
ほんで、次回からの話ですよ、
最後しれっとパンクジャックが出てきたけど今回、
仮面ライダーパンクジャック、
今まで運営の人が中に入ってるよって言われながらも、
実は中身空洞なんじゃないかとか、
中身が実は脱落した奴が無理やり操られてるんじゃないかとかね、
えげつない妄想ばっか視聴者にされてた仮面ライダーパンクジャック、
こいつの中身が出てくるということで、
また来週、再来週か、気になるわけなんですけど、
まず私が思ったのは、
パンクジャックお前中身ちゃんといたんかいってとこですね。
ちゃんと中身がいた上で無言だったんですね。
それもすごいなと思うわけなんだけど。
中身は運営側の人間だから、
つむりとギロリの仲間というかだと思うんだけど、
この中身が今公開されている情報だと、
パンクロッカーというキャラクターで、
名前がハレルヤ・ウィンという名前のキャラクター。
多分名前の由来はハロウィンから来てるんですよね。
ハレルヤ・ウィン・ハロウィン、多分ここだと思うんだけど。
名前だけ聞くとウィンっていう名前がついている上に、
ハレっていう漢字が入っているから、
なんかすごく縁起のいい名前をしておりますけれども。
結構、書いてらっしゃる脚本の高橋優弥さんは、
エグゼイドの時とかそうでしたけど、
そのキャラクターのキャラクター性を、
名前にそのまま詰めるみたいな部分があって、
そのキャラのイメージだったりがね、
そのまんまキャラに入ってたりするんだけど。
って考えると、ハレルヤ・ウィンという名前は
非常に縁起がいいなと思ったりするわけで。
パンクロッカーという音楽家という、
徐々に出てきた音石明ってキャラがいるんだけど、
なんとなく音石っぽい見た目をしていて。
パンクっていう部分が、
元々の名前である仮面ライダーパンクジャックと
ちょっとこう、ネーミング的にもリンクしていて、
この辺も新しいなと思ったりもして。
で、このハレルヤ・ウィンがさ、
今んとこ、まだちょっとしか喋ってないし、
画面写真もちょっとしか出てないんだけど、
明らかに濃いキャラなんだよね。
その、はっちゃげてるタイプの2号ライダーみたいな性格というか。
こんなに濃いキャラクター、
今までよく黙ってられたなって思うタイプの
濃いキャラクターなわけで。
だから、ここからどうやって絡んでくるかが、
めっちゃ楽しみなキャラになっておりまして。
で、注目されていたのが演者さんですね。
演じる俳優さんですよ。
こちらが、咲山翼さんという方なんですけれども、
これは、うちのラジオでもいっぱいね、
ファンがいらっしゃると思いますが、
ミュージカル刀剣乱舞で、
石桐丸というキャラクターを演じられてたというのが、
有名なんじゃないかなと、私的にも思うわけなんですけど、
15:04
咲山さんはですね、
ミュージカル刀剣乱舞ではずっと長いこと石桐丸の役をやっておりまして、
っていうことはやっぱりですね、
歌がガチで上手い方なんですね。
だから、歌の上手い方が音楽家のキャラでキャスティングされているというのが、
個人的には非常に胸アツだなと思うわけでございますよ。
それにしたって、今言ったように咲山さんは刀剣男子なわけなんですけれども、
最近の東映はちょっと、刀剣男子が好きすぎるなと思うわけですよ。
もっと言うと、2.5次元の売れてる役者さんを連れてくるのが、
最近の東映のトレンドなのかなとは思ったりもするわけなんですが、
前作のリヴァイスだと和田正成さんとか橋本翔平さんとかいらっしゃいましたけど、
ミュージカルでも、だから刀流でも刀捨てでも、
とにかく刀剣男子の関係者をよく呼んでくるなという印象が最近はあるんですけれども、
一方で声優を使うときは、怪人役とかで声優を使うときは、
ヒプ前の関係の方々を呼ぶのがすごい多かったりするわけですよ。
結構前のセイバーだと岩崎亮太さんとか、戦隊の方で黒田孝也さんがいらっしゃったり、
浅沼さんがいらっしゃったりみたいな感じでね。
東映のキャスティングする方々が、今現在何にハマっているのかが、
すげーわかりやすいなって思うわけですよ。
私も仮面ライダー長く見てるもんで、東映特撮には馴染みがあるんですけど、
結構こういうキャスティング多いんですよね。
その時に東映が何にハマっているかっていうのがめちゃめちゃわかりやすくって。
今は特に俳優陣だと天吾の方が多いので、
天吾のファンの方も今からでも、例えばギーツ見ていると、
あれ?この人もしかして…があるかもしれない。
個人的にはどこかで、私の推しがそうなんで、
荒巻義彦さんがしれっと仮面ライダーになってくれないかなということを願っているばかりなんですが。
キャスティングも楽しみに今後見たいわけですけど。
この仮面ライダーパンクジャックはですね、パーソナルアクセサリーという、
マントがついたキャラクターなわけなんですけど、
このパーソナルアクセサリーがついているキャラクターはね、
もしかしたらこの回を崎山翼さんから入って聞いてくださっている方もいるかもしれないんで言っておくと、
パーソナルアクセサリーがついているキャラクターは、メインキャラと同じ扱いなので、
結構長いこと生き残るんじゃないかなという推察ができます。
推察で終わってしまうのは、この今やっているギーツがデスゲームなので、
しかも結構あっさり仮面ライダーが退場してしまう世界観なので、わからない。
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もしかしたら来週いきなり退場するかもしれないけど、わからないからね。
だって1話で2分ぐらいしか生き残っていないキャラいましたからね。
だからわからないけれども、一応パーソナルアクセサリーのマントがついているから、
崎山さんが演じるパンクジャックは結構長生きするんじゃないかなとだけ思えるという。
まあとにかく新キャラもいっぱい出てくるので、来週以降もギーツが非常に楽しみだなという、
今日はそんな感じで締めたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。お相手は山本優斗でした。
また次回。さよなら、さよなら。
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