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2022-10-31 28:34

スニーカーで見るヒプステ(アカバネアサクサ道頓堀ダイバーズ編)

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ヒプステのオリキャラたちのスタイリングが好きすぎるので、スニーカーファン視点から色々と考察してみました。

まずはアカバネとアサクサと道頓堀です。


素晴らしいキャラデザを生んでくださったナカサチさんに最大限の敬意を。

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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
この回はヒプステについて語る回でございます。よろしくお願いします。
で、今回はですね、ちょっといつもと趣向を変えまして、はい、タイトルどん!
スニーカーで見るヒプステということでございましてね。
ヒプステを彩るオリジナルキャラクターたち、彼らのデザインは素晴らしいですよね。
皆さんもそうやと思うんですが、私も大好きでございまして。
頭のてっぺんから一番下、つま先に至るまで、身につけている小物ね、アクセサリーだったり時計だったりに至るまで
全てに担当の中原さんによる意味が込められまくっていて、前身無意味なパーツが一つもないという
いろんな練り込みとこだわりを前身から感じるわけなんですけれども
その中でも今回は足元のスニーカーに注目して、いろいろ妄想したり考察してみたりやろうかなという感じでございます。
ヒプステのオリジナルキャラクターたちって、今ではかなりの人数になりましたね。
惜しくも公演はなくなってしまいましたが、ミックステープ1でも大木町君というまだ見ぬ我々の知らない新キャラがいたりして
かなり多くなってきたわけなんだけど、そんだけたくさんのオリジナルキャラがいるのに全員共通で履いているのが、実はスニーカーなんですよね。
このチョイスの時点で私は素晴らしいと思っておりまして、ヒプステは日本語ラップをテーマとするコンテンツなわけじゃないですか。
ヒップホップを題材にするコンテンツにおいて、全員に漏れなくスニーカーをチョイスするあたりですね。
ヒップホップへのリスペクトをすごい感じるわけですよ。
と同時に、スニーカーもちろん全員違うものを履いているわけなんで、相当なこだわりだったり、それこそ意味合いがあるんだろうなぁなんて私は個人的にスニーカーがめちゃくちゃ好きなので、やっぱり考えてしまうわけですよ。
だからキャラを考える時にスニーカーから考えてみるのも面白いんじゃないかなというのが今回の企画でございまして。
オリキャラもさっきから言ってますが、だいぶ数がいるので、2つに分けることにしました。
03:04
今回はですね、前編が赤羽ディビジョン、そして浅草ディビジョン、道頓堀ダイバーズ、この9人についてまずは触れていこうかなと。
次回はですね、ダンジョウ様とそしてみんな大好きD4の皆様に触れていこうかと思いますので、後編も合わせて聞いていただけると嬉しいなという感じでございます。
ではでは、ちょっと前置きが長くなりましたが、早速いきましょう。
まずは赤羽ディビジョン、ノースバスタードですね。
まずその3人が履いているスニーカーの種類から見ていきたいかなと思うんですが、
まずリーダーのD1がバンズのスケートハイというシリーズのカラーリングがミステリオっていう色なんですけれども、
紫をメインにして黄色だったり、そして靴ひもはいろんな色が混ざっているという、いわゆるマーブルカラー的な色合いになっておりますね。
スニーカー自体は大台柄といわれるタイプの色になってまして、
ヒップステが好きな方でわかりやすけれど、アクネリンドウ君が着ているスウェットの色、じわーっといろんな色が滲むようになっている色合い、
あれを大台柄と言うんですが、それがD1のスニーカーにも大台柄として入っているわけですね。
とにかくいろんな色がめっちゃ混ざっているスニーカーやと。
2番手コクリが同じくバンズのスケートハイなんですけど、こちらが青色だったり、たまに黒色を履いていることが彼はあります。
さらぎがプーマのスウェードミッドシリーズのグレーを履いておりますね。
順番に見ていくと、まずドーアンなんですけれども、
ドーアンは今言ったように、いろんな色が混ざったカラーリングですよ。
マーブルカラーのカラーリングなわけでして、
これはですね、私が思ったのが、いろんな色が混ざって、特に大台柄でじわーっと滲んでたりするわけじゃないですか。
これはドーアンの、特にトラックワン初登場の時の、正義の心と悪の心が入り混じっている。
なんだろう、性だく合わせ持っているところを靴の色で表現しているのかなというのを私は感じるわけですよ。
ドーアンといえば、頭のバンダナがすごく特徴的ですけど、
バンダナも迷彩柄で、これまたいろんな色が混ざっている。
だから、頭のバンダナで迷彩でいろんな色が混ざり、足元の靴もいろんな色が混ざり、
06:00
天と地でいろんなカラーが散りばめられている。
頭だから脳、彼の考えている部分も正義と悪の心がいろいろ混ざっていて、
彼の歩む道、足元も正義としてやっていた部分もあるし、
悪に落ちてしまった道もいろいろあるっていうのを、上と下で表現しているのかなっていうのを思いまして。
彼の特徴である真ん中、紫のパーカーですね。
この紫もやっぱり色が混ざっているような印象があって、
単純にトラック1のときの池袋ディビジョンと横浜ディビジョンのメインカラー、赤と青を足したというふうにも取れますし、
私がもう一個感じたのは、同案といえばやっぱり外せないのは山田一郎との因縁のわけですけれども、
山田一郎は過去の姿ですと、結構青い格好をしているんですよね。スタジャンを着ていて、スカジャンカーを着ていて、
一方で今の一郎は赤色をメインな服を着ているわけなんだけど、
過去の青い部分の一郎への思い、そして今の赤い一郎への思いが混ざった紫でもあるのかなみたいな。
いろんなところが混ざって混ざって、彼の複雑な心境を全身の色で表しているのかなというのをちょっと感じたりして。
で、小栗はさっきも言ったんですけど、青色の混じった靴の時と、あと真っ黒の靴の時がありまして、
これは見てるとですね、横浜ディビジョンと絡む時は青色の靴を履いていることが彼は多いわけですよ。
トラック1の時もそうだったし、あと残念ながら公演は中止になってしまいましたが、
ミックステープ1のメインビジュアルでも小栗は青色の靴を履いているわけですよ。
これはおそらく横浜との因縁を表しているんでしょうし。
一方で黒い靴を履いている時も彼はあるわけなんだけど、
これはそれこそさっきの正義と悪の心で言うならば、小栗はがっつりヒール寄りのキャラだと思うので、
足元から黒、悪い方を表しているのかなというイメージですね。
多分横浜と絡む時だけ足元が青色になります。
ちょっとこの法則はまだ見切れていないので、はっきりと断言はできないんですけれども。
さらぎなわけなんですけれども、さらぎは印象として全体が黄色で、
髪もブリーチしたような派手な金髪で、
喋っていることも結構過激だし、演じていらっしゃる松浦さんのパフォーマンスも合わせて、
めちゃめちゃ派手なイメージが私はさらぎにはあるんですけれども、
09:00
めちゃめちゃ全体が派手なのに、
足元だけは堅実なスウェードのグレーのスニーカーを履いているっていうのがちょっと意外性があって、
面白いなと私は感じるわけですよ。
このスニーカーで考えてみると、グレーでしょ。
グレーっていうのは無機質な印象がすごく色合いとしてあるわけで、
さらぎといえば最新のミックステープ1のリリックでも言ってましたけれども、
縁も愛も全部否定しますとか、
心がない無機質っていう印象が所々にあるキャラクターなわけですよ。
と言いながらも、赤羽に対しての仲間意識、最近は結構できてきているのかなっていうのは、
AADライブの時にはちょっと感じましたけれども、
やっぱこう冷たい心がない無感情みたいな部分はやっぱり彼のキャラ部分としてはもちろんあるわけで、
それを足の部分で表現しているのかなみたいな。
あとは、さっきから言っている正義と悪の心、
白と黒で言うならその真ん中のグレーの部分を足元で表しているのかなとか思ったり。
でもさらぎも思いっきり黒寄りのキャラな気がしなくもない。
悪いやつではある気もするし、ここも無機質寄りって取った方が合ってるのかなって思ったりな感じで。
3人見ましたけれども、赤羽はですね、
3人ともとにかく衣装がアメリカのアンダーグラウンドのドープな方の
ヒップホップの服装を3人ともしているので、
この足元スニーカーっていうのが一番しっくり着てる気がするんですよね。
スニーカーはこいつらは履くだろうと思わせてくれるような格好をしているので、
まあ似合うっていうのがすごい印象的でして。
でさ、これはこの赤羽の3人とスニーカーでいうと一つ好きだなと思う部分がありまして、
赤羽ディビジョンといえば、もちろん皆さんご存じだと思いますけど、
このヒップステという歴史だと一番最初に登場したオリジナルキャラたちなわけで、
気がつけばもう3年ぐらいいるキャラクターになっているわけで、
もちろん歴史も同時に長いわけなんだけど、
だからこそ赤羽が再登場するたびにスニーカーがどんどん汚れていってるのがですね、
私はすごくたまらないんですよ。
もちろんピカピカのスニーカーも好きなんだけれども、
スニーカーのソウルが彼らのパフォーマンスによって汚れていくことによって、
赤羽のキャラクターって生きてるんだなっていうのをすごい感じさせてくれるというか、
キャラの性の息吹を足元から感じさせてくれるのがすごく好きなんですよ。
12:06
だからほんとね、なるべくスニーカー磨かないで欲しいんですよね。
あんまりにもドロドロになっちゃったら流石にクリーニングしたほうがいいとは思うけれども、
同羽とかのね、あのソウルの白い部分にちょっと黒っぽい傷とか入ってるのがすごく、
ああ同羽って生きてんだなって思う感じがしてすげえ好きなんですよ。
で、あとはバンズっていうのはよく出てくるんですよね、ヒップステだと。
バンズっていうのがですね、もともとのブランドというか、
名前の由来がバンとその仲間たちっていうところからバンズっていう名前が来てるんですよ。
だから何でしょうね、お揃いでバンズを履いているだけで、
こう動詞っぽさが出るのがまたいいなと思うわけですよ。
なんかこうコクリと同羽だけ同じものを履いてるっていうのもちょっと面白いしね。
ココとしてはバラバラなんだけれども、
チームとしては一体感あるよねっていうのをそのバンズを一緒に履くことによって感じられるというか。
で、今は赤羽ですけれども、
後でね、喋る同トンボリダイバーズもそうなんですけれども、
全体的にバンズとバンズとバラバラっていうのは、
赤羽ですけれども、後でね、喋る同トンボリダイバーズもそうなんですけれども、
全体的にバンズがすげー流行ってんな英知歴と私は感じるわけですよ。
でね、このバンズといえばですよ、一つ象徴的なものがありまして、
かかとの部分にですね、赤い輪っぺんみたいなのがバンズってついてるんですよ。
で、このバンズの輪っぺんにはオフザウォールと書いてあるのが一つブランドのアイコンとしてあって、
でね、このオフザウォールというのは型破りなみたいなニュアンスがあるわけですよ。
前例のないみたいなね、新しいというかそういう印象があって、
これをヒプステ初のオリキャラである赤羽たちが履いて出てくるのは、
なんかちょっとグッとくるものがあるというか、新しい歴史を作るとか、
そういう意気込みなんかもあったりするのかなとか思っちゃいますし。
で、特に銅腕はですね、もちろんオフザウォールって書いてあるスニーカー履いてると思うんだけど、
銅腕といえば外せないのが山田一郎ですよ。
山田一郎の原作の曲にはですね、ブレイクザウォールっていう曲があるんですよね。
壁を壊せという曲なわけなんですけど、
そうか、山田一郎がブレイクザウォールで、銅腕はオフザウォールか、みたいなね。
まあオタク的には余計に妄想が広がってしまうというか、
15:01
そこまでちょっと考えられたりもするのかななんて思ったりするわけでね。
やっぱ素晴らしいチョイスやなと思ってしまうわけですよ。
で、次が浅草ディビジョン、鬼瓦ボンバーズに行きたいわけなんですけど、
例によってまずはキャラクターの履いてるスニーカーから、
ジンパチがプーマのサンダースペクトルというタイプで、
マサムネがナイキのジョーダンY-02というものでして、
ドウシロがナイキのエアホース1の、これはミッドですね。
で、色は皆さんご存知、全員がサーモンピンクというか、
コーラルピンクで統一されているという靴なわけなんですけれども、
まあこれに関して、親方はやっぱ雷の門番なので、
ストレートにサンダースペクトルなのかなと、ここはまあわかりやすいかなと思いますね。
で、マサさんなんですけど、
マサさんの履いてるジョーダンY-02のコーラルピンクをですね、
私今回調べていたらですね、この商品の文言にですね、
家族で履けるフルサイズ展開っていう言葉があったわけですよ。
まあその、ナイキは時々やるんですけど、その商品によって、
まあファミリーで全員で同じものを履けるよっていう商品を作ったりするんですよね。
そのお子さんから大人のメンズ、ウィメンズまで全てのサイズが揃っている。
まさしくまあこれをフルサイズと言うんですが、
で私は見ていて思ったのが、浅草の2番手のこのひょうきんなマサさんで、
家族かーみたいなね。
ちょっとグッと来たりなんかして。
で、どうしろが履いているこのスニーカー、エアフォース1。
これはですね、ストリートに限らず、スニーカーに関しては間違いなく王道のスニーカーですね。
スニーカー界のピカチュウと言っても遜色ないんじゃないかなと。
これさえ履いときゃ間違いない王道ストレート土直球がエアフォース1でして。
で全然関係ないんですけど、私今回ね浅草ディビジョンとかまた改めてヒップスで色々勉強してたんですけど、
どうしろが浅草の出身ではないっていうことを私初めて知りましたね。
どうしろ浅草とは別のところから、すごい荒れていた時代に浅草に来て、
親方だったり浅草の街に救われたっていう経験があるらしくて、
だからあんだけ浅草のために戦えるというか、そういうバックボーンがあったんだなっていうのを今回初めて知りましたね。
それは荒れている時に助けてもらったら、ジンパチにも浅草にも仁義生まれるよなって思ったりして。
で脇道それましたけれども、浅草の3人のスニーカーはですね、全体的にスニーカーがでかいんですよね。
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ソールがドカッとしているタイプ、いわゆるダッドスニーカーって言われるタイプですね。
3年前ぐらいに流行り始めた全体的に大きく見えるスニーカーを3人とも履いているわけなんですけれども、
浅草の男たちは足元からどっしりと構えるという、これを多分表現しているのかななんて思ったりして。
スタイリング上手やな、さすがやなと思うのが、ダッドスニーカーってやっぱりでかい分、見た目やぼったくなってしまいがちなんですけれども、
浅草の3人はご存知、皆さんスポーツミックスで軽やかな服装に仕上がっているので、
全体で見てみるとスニーカーがやぼったく見えるようなバランスではないんですよね。
ちゃんと計算されていて、でかいスニーカーなんだけれども軽やかに見えるっていう風に全員がスタイリングされていてね。
バランス感覚、中原さんは素晴らしいなと思うわけでして。
ヒップステの織りキャラといえば、やっぱり私は重ね着が好きやなと。
多分中原さんの最も得意とされる部分なんでしょうね。
いろんな素材だったり、いろんな上下でいろんな服を組み合わせてキャラを表現するという、そういう技なわけですけど、
その中でも浅草の重ね着っていうのは私はちょっと異彩を放っていて好きなんですよ。
っていうのもヒップステのオリジナルキャラクターたち、やっぱみんな素晴らしいスタイリングをされておりますけれども、
特に浅草に関しては、我々の日常の延長線上にいるような服を3人とも着ているのがすごく私は好きなんですよ。
このまま例えば今浅草に遊びに行ったらこの3人が普通にいるだろうなみたいなリアルな重ね着感みたいな。
より3次元で表現されているなと感じるのが浅草の3人でして。
それはカラーリングにも私はすごい表れているなと思っていて、
彼らのチームカラーであるサーモンピンク、コーラルピンクはですね、肌色に近いということもあり、
どんな色にも比較的馴染みやすい色だったりするわけですよ。
これは彼らの気前の良さというか人柄の良さで誰にでも馴染むという部分でもあるだろうし、
この日常にも馴染むという部分でその色のチョイスなのかななんて思ったりしてね。
あとは好きなところとしては服装は3人とも結構好き勝手なものを着ているのに、
スニーカーはピンクで統一されているのがやっぱり3人とも同じ方向は向いているというか、
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団結力があるというのをすごい感じるわけですよ。
全ディビジョンの中で唯一同じ色でスニーカーが統一されているのは浅草ディビジョンだけなんですよね。
ここもなんかすごい彼らの団結力を感じさせるというか、足元から色合いで家族を表現しているのかなとか思っちゃうわけですよ。
で、今日の最後になりますね。
道頓堀ダイバーズについて見ていきたいんですけれども、まずはキャラごとのスニーカーですね。
道頓堀ダイバーズは特徴として3人とも同じ型のスニーカーを履いているというところがありまして、
3人ともそれこそバンズのオールドスクールというスニーカーを履いております。
色だったり模様がそれぞれ違っていて、リーダーのハルが黒のチェッカーフラッグ、チェック柄ですね。
ヒロリンがボルドー、ワインレッドでして、リョータが黒地に黄色が混ざったものなんですけれども、
これには文字が書いてあって、これはSHIT HAPPENSって書いてあるんですけれども、
それぞれ見ていくと、まずハルが履いているこのチェッカー柄のバンズですね。
これはですね、まさにバンズの王道ですよ。
バンズが好きな方、私もスニーカー好きなんでバンズもちろん好きだし、世界中にバンズのファンっていますけど、
みんなチェック柄のバンズが好きなんですよ。
その中でもこの黒と白のチェック柄っていう一番真ん中っていう感じの一番ストレートなものを履いているのがこのリーダーのハルですね。
ヒロリンなんですけれども、ヒロリンはこの3人の中でも特に陽気でね、結構活発な印象があり、
彼は唯一半ズボンを履いているんだけど、短パンでこの快活な印象を与えているんだけれども、
足元は意外とシックなワインレッド、ボルドーっていうのがちょっと意外性を感じて、俺は好きな色合いだなと思ったりするわけですよ。
で、3人目のリョータですね。リョータのこのスニーカーにはシットハップンズって書いてあるんだけれども、
シットハップンズっていうのはですね、まあしゃあないかみたいな意味です。
まあまあまあそういうこともあるよなみたいな意味で。
まあ実は一番対極を見ているのかなとかちょっと深読みしたりしますね。
彼らに注目したいところとしては、同じスニーカーを履いているっていうところなんだけど、このスニーカーの型が一緒なんですね。
バンズのオールドスクールという型を履いているんですけど、このオールドスクールという部分にちょっと注目したくて、
これはまあおそらくなんですけれども、ヒップホップの文化のオールドスクールから多分チョイスされているのかなと思うわけですよ。
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このヒップホップ文化におけるオールドスクールっていうのは、
ヒップホップの始まりの部分、まあ黎明期のことをですね、オールドスクールと呼んだりなんかするわけで、
でそのまあドートンボリーダイバーズっていうのは高校生の3人組なわけで、もちろん言うまでもなく若くてフレッシュなわけなんだけれども、
まあ要はさ、ドートンボリーダイバーズの3人はこのヒップ舞の世界においてこれから始まっていくキャラというか、
これからこうグッと成長していくキャラだと多分思うんだけれども、
そのまあ今H歴においてはたくさんの魅力的なキャラクターがいてね、
いるけれどもドートンボリーダイバーズもいずれその、
その中に入っていくのかなみたいな。
でH歴のその魅力的なキャラいっぱいいるけれども、その人たちにもさ、やっぱ若かりし頃があったわけじゃない。
それこそダーティードックとかさ、
そのH歴に名を馳せていくキャラクターたちが始まっていく時ももちろんあったわけで、
その若かりし頃っていう部分をドートンボリーダイバーズが、
重ねてオールドスクールをチョイスしたのかなと私は思うわけですよ。
まさにヒップホップの黎明期、H歴の黎明期はそのまま、
ダイバーズの3人に重ねているのかなっていう、
まあそういうチョイスなのかなと私は深読みしまして。
だから彼らもまあトラック3でね、ササラとか空港たちと、
出会うことでまた成長していきますけれども、
これから彼らはこの黎明期を経て、
H歴の歴史の一部になっていくのかなとか思ったりするわけですよ。
あとはダイバーズはやっぱ一生がオレはめちゃくちゃ好きですね。
全てのディビジョンの色が入っているっていうね、
すごい特徴なわけなんだけど、
一生がオレはめちゃくちゃ好きですね。
全てのディビジョンの色が入っているっていうね、
すごい特徴なわけなんだけど、
まあこれもそれこそ彼らは若くて、
これから未来が山ほどあるから、
どんな色にでもなれるよっていう明るい未来を
全身で表現しているのかなと私は思いますね。
で、オレがすごいなって思うのが、
ドートンボリーって何気に着てるジャケットは3人とも一緒なんですよね。
だけど全色入れるっていう、
まあ制限というかこだわりがあり、
なのにカラーリングも全部実は違っていて、
クレイジーパターンが全部違うんだよね。
で、着てるアイテムとかも全部違っていて、
そのシルエットが全部違う上にカラーリングも違う。
だけどジャケットは共通。
なのに3人ともその締まりがあって、
シルエットが全員違うっていう、
ちゃんと分けてできているっていう、
まあ天才なんですよね。
めちゃめちゃ難しい課題だと思うんですよ。
この3人。
全ディビジョンの色を3人とも入れる。
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だけどシルエットは全員違うようにする。
で、使ってる小物はそれぞれ全員違う。
だけどジャケットは一緒。
いやいや、難すぎるやろって思うんだけど、
その課題を見事にクリアして登場しているのが
ドートンボリーダイバーズというわけで。
やっぱ素晴らしいなと思うわけですね。
で、
その完成した服装に合わせるのが
ストリートスタイルの元祖である
このバンズっていうのが。
もう間違いないですね。
キャラデザが天才的やなと思ったりするわけですよ。
という感じでね、
思ったよりちょっと長く
相変わらず語ってしまったんですけれども、
結構ね、
スニーカーからキャラデザーが
自分が思ってた以上にできてしまうというか。
衣装ごとに見ていくと
もっともっと時間が足りないと思うんだけれども、
結構楽しくてですね。
で、この調子でですね、
次は男女様と、
そしてみんな大好きD4。
特にですね、
今私もそのD4の台本
めっちゃ考えていろいろ書いてるんだけど、
考えられることが多いんですよね。
だから、
考えていろいろ書いてるんだけど。
考えられることがD4は多すぎるんで、
ちょっと次回のね、
回もかなり気合い入れて
喋っていこうかなと思いますので、
またそちらもお付き合いいただければなと思います。
というわけで、
ちょっと長くなってしまいましたけれども、
最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
さよなら、さよなら。
28:34

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