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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
さあ今日はですね、本日8月7日日曜日ですね。
色々とこう、情報会見がね、ありました。
仮面ライダーギーツについて、次のね、令和4番目の仮面ライダーについてちょっと色々と喋っていこうかなと。
そういう感じの会でございます。
まあ色んな情報がね、本当に出ておりまして。
キャストやったり、ストーリーやったり、変身ベルトのデザイアドライバーの話だったり、
コマゴマのおもちゃとかもね、色々出ておりまして。
まあ全部に触れているとですね、さすがに時間が足りないので。
今回はね、キャラクターと仮面ライダーに絞ってですね、
今回は喋っていこうかなと、そういう感じでございます。
で、やっぱ仮面ライダーギーツ、私もとても期待しているというか、
毎回ね、私も毎年仮面ライダー見てますから、
この時期はその次の仮面ライダーをね、こう出会ってほしいなとか、
こうだったら面白いだろうなーみたいなね、期待しつつ、
で、原稿も終わるから、その寂しさもありつつ、みたいなのは、
まあ毎年なんだけど。
でも、このギーツに関しては、今のところ令和の仮面ライダーでは、
一番期待度が高いですね、個人的には。
まあ多くは言いませんけど、スタッフとか、スタッフかな、
スタッフのその、ギーツに関わっている皆様がですね、
やっぱ仮面ライダーを長年見ている身からすると、
ちょっと本気出してきたなっていう不審なわけですよ。
ヒットメーカーだったり、レジェンドだったり、
まあ間違いない方々かなっていうメンバーを今回揃えてきていて、
東映的にも、ギーツは絶対に当てるぞっていう気概を感じられるというか、
個人的には、やっぱ竹部プロデューサーっていうのはデカいかな。
竹部P関わったら、もう絶対売れるから、仮面ライダー。
だからやっぱ期待しちゃいますよね。
で、何と言ってもやっぱり他人図ライダーですよ。
そのやっぱ他人図ライダーといえばね、やっぱ皆さんも大好きでしょ?
リュウキやったり、カブトだったり、エグゼイドだったり、ガイムだったりと。
やっぱ私も好きな仮面ライダーのシリーズで言うなら、この辺りはもう鉄板ですし。
その、ライダーがたくさん出てくるっていうワクワク感。
ちょっと令和はね、無意味にライダーを増やしすぎてるところはあるんだけど。
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でも今回に関しては、ゲームに参加するっていうのかな。
プレイヤーキャラとしての、ライドプレイヤーだね。
プレイヤーキャラとして、自分の分身としてかどうかわからないけど、
自分のアバター的な存在として仮面ライダーがいるので、
増えても違和感はない世界観なのかな、みたいな。
あとベルトが今のところ共通の人しかいないので、
無意味に変身ベルトを増やしまくるってこともないだろうし。
たぶんある程度計算はされた状態で、
他人図って名乗ってると思うんだけど。
とにかくすごい楽しみなわけですよ。
せっかくなんで、キャラクターとかも色々見ていこうかなと思うわけなんだけど。
まずその前に、他人図ライダーっていうことも踏まえてね、
このあらすじの部分を見てみたいんだけど。
これ公式のあらすじそのまま引用するんですが、
おめでとうございます。
厳正なる審査の結果、選ばれたあなたは、
今日から仮面ライダーです。
デザイアドライバーを装着し、デザイアグランプリへエントリーしてください。
デザイアグランプリは、人々を襲う正体不明の存在、
邪魔とから街の平和を守り、最後まで勝ち抜く生き残りゲーム。
勝者には、自分の理想の世界を叶える権利が与えられます。
人々を救い、自らの希望も叶える最高のゲームがあなたを待っています。
ようこそ、デザイアグランプリへ。
って書いてあるんだけど。
要するに、たくさんいる仮面ライダーが、自分の願いをかけてバトルするわけでしょ?
マンマリウキじゃねえかって話なのよ。
ってことはやっぱ、一癖も二癖もあるキャラクターが出てくるだろうって思うし、
脚本がエグゼイドの高橋優弥さんなので、
キャラ付けに関しては多分間違いない方なんですよ。
実際エグゼイドの面白さったらなかったので。
エグゼイドはね、ほんとみんないいキャラしてたから。
ダンクロとか一番ね、あの槍玉というか。
筆頭に言われますけど。
ハナやタイガとかね。
クジョウキリアとか、いいキャラ多かったですからね。
やっぱ期待しちゃうなっていう。
で、今回のギーツに話を戻しますと、
現段階では、その、仮面ライダー自体はすでに七、八人いるんだけど、
変身するキャストが発表されているのはこの中では四人でございまして、
まずは四人ね、見ていきたいんだけど。
主人公が浮世エースっていうね、
もうまず読めないっていう。
秀俊って書いてね。
中田秀俊の秀俊でエースって読むっていうね、
この高橋脚本特有のその主人公の名前読めないパターンね。
Mもアルトも読めなかったからね。
浮世エース、仮面ライダー、ギーツ。
勝気な性格でデザイアグランプリに参加する謎の青年、
仮面ライダーギーツに変身するという。
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演じているのが、これはカンでいいのかな。
カン秀吉さんということで。
もうどっちが芸名で、どっちがキャラ名か分かんないんだけど。
まあなかなかの男前ですね、これまたね。
注目したいのが、PVとかでこの浮世エースはですね、
結構このまあ勝気な性格というところもあるんでしょうけど、
自信満々で尊大な感じのキャラクターなんですよね。
セリフの喋り方とかが。
ようこそ、みたいな。
俺の世界へ、みたいな。
もうすでにちょっとストーリーテラー感もありつつ、
いきなり強そうだぞ、この主人公っていうオーラが出ていて。
この演じられる秀吉さんもですね、
どっちかっていうと今までのライダーの傾向で言うなら、
2号か3号ぐらいにキャスティングされてそうな
クールな感じのお顔の方でして。
何が言いたいかっていうと、
まあ天道掃除なんだよね、これ。
カブトの主人公ね、水嶋秀吉さんがやられていた天道掃除。
なんとなく彼と似たような匂いがするというか。
高顔そんな感じで、勝気な性格で、
人の上からこう話す感じのキャラクター。
すごい良いんじゃないかなと私は思いますね。
仮面ライダーをたくさん見ていらっしゃる方やったら
すごい頷いてくださると思うんですけど、
上から目線で話す、
なんて言うんでしょうね、
そんな感じの主人公って仮面ライダーにおいては
はちゃめちゃに人気あるからね。
今この話して最初に出てきたのはね、
角が重なったんですけど。
まあまず大丈夫だろうみたいな。
多分ギーツ自体は相当強いと思うんですよ。
っていうのも、
仮面ライダーのデザインの話は後でするけど、
ギーツの今のところ発表になっている世界観だと、
ギーツとバッファっていうね、
2号ライバルっぽいやつのライダー以外は、
みんなオンラインゲームの初期アバターみたいな見た目してて、
その頭だけ固有のヘルメットをかぶってるんだけど、
首から下がみんな黒すぎて、
首から下がみんな黒スーツで同じなんですよ。
なのに、
主人公のギーツだけいきなりフル装備だろうね。
そしゃげ的に言うなら、
ギーツだけハイ課金で、
ライバルのバッファはまあ重課金ぐらいで、
後の奴らはみんなログインボーナスだけで
細々やってるような感じに見えるわけよ。
で、いきなり主人公だけフルアーマーだから、
多分主人公めちゃめちゃ強いんだろうなっていうのが
もうこの時点でちょっとわかるし。
あとこのタイプで弱い主人公いませんからね。
このカチキな性格のタイプで。
だからすごい楽しみやなと。
令和ライダーでは何気にこのカチキな感じの主人公がいなかったので、
みんな結構普通にいいやつだったんで。
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これ楽しみやなと。
2号ライダー、桜井慶和。
仮面ライダー対空。
姉と暮らす就活中の青年。
たぬきそばお好み。
素直でまっすぐな性格をしている。
仮面ライダー対空に変身するというね。
この2号ライダーなわけなんだけど。
演じてる方がこれも読めないね。
佐藤龍我さんかな。
佐藤さん。
1号を演じているこの秀吉さんと比べると
ちょっと優男な感じ。
優しそうな感じのお兄さんがキャスティングされてるわけなんだけど。
もうすでにそのキャスティングの妙を感じるというか。
顔の系統が違う方がキャスティングされてる仮面ライダーって
キャラがスッと覚えられやすいので
やっぱりキャラ人気も結構高い傾向があるなと。
未だに俺思い出すもんね。
小学6年生ぐらいの時に仮面ライダーブレイド見てた時
最初誰が誰だか分かんなくて。
ブレイドは結構皆さん顔の系統が最初似通っていたので
徐々にお芝居が上手になってくると
キャラ分けでみんな見分けられるようになってくるんだけど。
技術に関してその心配はなさそうだよと。
で、これ。
主人公が家畜でちょっと不尊な感じで天道掃除だとしたら
2号は優しそうな感じで素直でまっすぐな青年なわけですよ。
まあ、鏡新たですよね。
ガタックかなって思っちゃうよね。
で、主人公が赤いきつねに変身して
赤いきつねに変身して
2号ライダーが緑の狸に変身するというのも
何だかトンチが効いていて最高ですし。
これでドンベイとコラボしなかったら嘘だろって思いますよね。
狐もそうなんだけど
狸っていうモチーフも何気に歴代では初やった気がするんですよ。
怪人とかでもしかしたらあったかもしれないけど。
狸の仮面ライダーっていうね。
これがアーマーつけることによって
どれだけかっこよくなるのかがすごい気になるところではありますよ。
仮面ライダータイクーンはね
今のところヘルメットしかついてるデザインじゃないんだけど
首から下がまだ固有のデザインじゃないんだけど
ヘルメットだけでタイクーンの私気に入ってるポイントありまして
それが口元ですね。
クラッシャーの呼ばれる牙の部分なんですけど
とても昭和の1号の雰囲気が漂っております。
牙が結構鋭い感じ。
昭和のスピリッツを感じさせるのが非常に好きや。
色も緑色でなんとなく1号っぽいイメージがあります。
彼は2号なんだけど。
あとはこの名前ね。
タイクーンって。
タイクンから来てるんだけど
太い黄身と書いてタイクン。
これは大物になる人物だったり
偉大な方に対して使う言葉がタイクンだったりするわけなんだけど
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だから彼は2号だけど
最終的に結構いいポジションに行くのかなとか妄想してしまうし
タイクンって日本の歴史上だと
徳川家康が呼ばれていた異名というか
みたいなところがあって
ゴンゲンとかから呼ばれてます。
家康って歴史においてはタヌキって呼ばれていたわけですよ。
やっぱさすがだな。
設定の乗せ方と匂わせ方が上手。
半分俺の妄想も入ってるんだけど
上手いキャラ造形してるなって思ったりして。
次が3号ライダー。
クラマ・ネオン・仮面ライダー・ナーゴ
セレブ一家の一人娘として育った
フォロワーを多く抱えるインフルエンサー
仮面ライダー・ナーゴに変身する。
今回の3号は女性ライダーという。
積極的にレギュラーメンバーに女性ライダーが入ってくるのは
俺はすごい良いことだと思うし。
ただ気になるのが
女性ライダーをちゃんと活かせている
ストーリーが今のところまだないんですよ。
はっきり言って。
だからどうなるかだよなっていう話なわけですよ。
個人的に女性ライダーでがっつり
レギュラーに絡んできて
ストーリー的にも美味しいポジションだったら
やっぱ外部のマリカなんだけど
あれ以上の活躍をしてほしいなと思ったりするわけですよ。
なんて言ったって3号だからさ。
直近のライダーで言うなら
セイバーで言うとエスパーダぐらいのポジションなわけじゃないですか。
活躍してくれなきゃ嘘だし。
でもバルキリーという前例があるんだよな。
高橋脚本家頑張ってほしいなとか思ったりだとして。
で、個人的にこの星野
ユナさんというのは
私は勉強不足なので初めて知った方なんですけど
インフルエンサーというキャラクターなんですけど
本当にインフルエンサーらしいですね、この星野さんは。
ツイッターのフォロワーがいきなり30万人ぐらいいるという。
東映の大人の事情というか
キャスティングのガチ戦略をすごい感じるんだけど。
令和ライダーになってから
ゼロワンの
イズのあの子からずっと思ってるんだけど
いきなり人気のある子しかキャッティングしなくなりましたね。
無名だったり新人の女優さんを連れてきて
その子をヒロインにするということはもうしなくなりましたね。
絶対に人気があって
若手の支持が半端ないポップティーンの子とかを
使うようになりましたね。
戦略として間違ってないんだろうけどね。
実際やっぱ離れしてる方が多いので
そういう方ってイベントとかでは多分頼りになるでしょうし
あと個人的にはこの星野さんという方は何でしょうか
本当にユーチューバーでいそうな感じ
ユーチューバーらしいんですけどややこしいな
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この星野さんっていうキャスティングされてる女優さん自体は
もう本当にユーチューバーらしいんだけど
ユーチューバーというキャラクターを演じるにおいて
めちゃめちゃぴったりなお顔やなと思いますね。
インスタとかユーチューブにめちゃめちゃいる顔されてますから
要するに流行りのお顔ということで
この辺りはどう絡んでくるのかという感じですね。
ネット、ネットになんでしょうね
インターネットに強い、広いみたいなやつ
活かせるのかなっていう印象がちょっと強いんですけど
今のところネットに強いキャラクターで
めっちゃいいやんこの活躍って思ったキャラクター
あんまり、あんまりね
ビルドのヒロインは割と良かったけど
まあまあいいんだけどね
じゃあ次行きますか
4号ライダー
我が妻道永、仮面ライダーバッファ
エースにライバル意識を抱いている青年
仮面ライダーバッファに変身するというね
4号でしかもライバルという非常にいいポジションですね
他人数ライダーで欲しいのは
主人公のついとなるライバルですから
ライバル意識を抱いているっていうライバルって珍しいですけどね
なんだかんだでストーリーの都合上とかで敵対してしまうとか
たまたまクサレンで一緒にいることが多いはライダーではありがちですけど
初めからライバル意識を抱いている青年って結構珍しいなと思うわけですよ
でこの演じてる方また読めないんだよ
読めないんだよ役者さんの名前が
この方バッファの方はですね
とてもワイルドなお顔をされておりまして
今んとこその仮面ライダーに変身するメンバー全員の顔の系統が全部違うんですよ
だからキャスティングのガチ感というか
ちゃんと考えてキャラ配置してんだろうなっていうのをすごい感じられて
この時点でも本気を感じられるというか
あとこの仮面ライダーバッファがとてもかっこいいデザインをされているんですよ
今のところ発表になっているキャラクターたちだと
主人公のギーツの次ぐらいにいっぱいアーマーをつけておりまして
なんか頭が牛なんだけど
体のアーマーはゾンビらしくてね
武器がチェーンソーなんですよ
牛モチーフで紫色でチェーンソー持ってるっていうと
めちゃくちゃゴツいのかなって思うんだけど
結構見た目はスタイリッシュなデザインに仕上がっていて
スーツアクターがゲンムのナワタさんらしいんですよね
これは結構いいポジションくるんじゃないかと思ってしまいますよね
ざっとこうして仮面ライダーもいろいろ見てみると
やっぱこのアーマーを結構とっかえひっかえできる感じの
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システムになっているのかなっていうのがやっぱ気になりますよね
ガイムみたいにさ
ガイムとバロンがバナナアームズを交換し合うみたいな描写ありましたけど
ああいうのがめちゃめちゃ見れるんやったらすごい期待しちゃうなと思っちゃいますね
他のまだキャストが発表されてないライダーたちも
ペンギンとか羊とか
あとこれすごい目立つのがパンダね
ついにパンダが仮面ライダーになる時代が来ましたよ
すごいめちゃめちゃ気になる
俺の願いとしては
今のところ第一報ということもあり
若いキャストの仮面ライダーしかいないんですけど
うさん臭いおっさんが一人二人ぐらい混ざっててほしいなって思うんですよ
なんかヒゲが生えててさ
デスゲームなわけじゃないですか今回のストーリーは生き残りをかけて戦うわけだから
手段を選ばないゲスな感じのゲビタ感じの大人の戦い方をするヒゲのおっさん
混ざっててくれって思うし
あと他にも王者ですね朝倉的なキャラクターが欲しいですねリュウキの
祭りの場所はここかみたいなね
バーサーカー的なキャラクターも欲しいですよ
デスゲームのタイプのストーリーにおいてさ
こいつと出会ったらやばいみたいな
リョフみたいなポジションのキャラクターがいるとめちゃめちゃ盛り上がるんで
ちょっとリョフポジションも欲しいなみたいな
そしたらモチーフはライオンとかになるのかなとかね
妄想してみたりなんかして
いろいろ喋ったんだけどそうじて
仮面ライダー技術は結構期待していいんじゃないかなと思っております
やっぱり要素が手堅い
あらゆる要素が地盤があるというかさ
言ってみればあんまり冒険してないなという印象ではあるんだけれども
だからこそ今まで培ってきたノウハウで
結構面白い仮面ライダーが見られるんじゃないかなという期待を
私はすごくしております
あわよくば私も一応声優やってるんで
どっかで技術に怪人とかで参加したいなと思っているという
これが今日一番言いたいことですね
そんな感じで期待を持ちつつ待ちたいかなと思います
という感じで今日は最後まで聞いていただきありがとうございました
山本優斗でした
また次回
さよなら
