ゲスト:「マンガ760」「あれ観た?」から佐島蒼太さん
令和の世に4Kリマスターで蘇った「オペラ座の怪人」の感想を佐島さんと日比谷公園で語ります。
「ヒロインが〇〇すぎる」「あのBGMだ!」「名作ならではのツッコミ所」「幕のおじさんかわいそう」などなど、ヤマモトと佐島さんの新鮮な反応をお楽しみください。
今回はサムネイルもこだわりました。映画を見たことがある方にはニヤリとしていただけるかと。
【マンガ760】
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【あれ観た?】
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00:00
どうも、みなさまこんにちは。
熱く、熱く推しコンテンツを語る推し語りトーク番組、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ、今回は映画の回でございます。
この令和のように4Kリマスターで蘇った超名作映画、
オペラ座の怪人を漫画760、そしてアレ見たでパーソナリティを務めております、
佐島さんをゲストに迎えて、2人でワイワイ感想を話していこうという回でございます。
今回の回の聞きどころ、まず最初に皆様にお伝えしたいんですけれども、
2人ともオペラ座の怪人を初めて見たという状態で感想を喋っているところ。
初見の感想というやつですね。
聞きどころもう一つは、今回は公演で収録しております。
なので、めちゃめちゃ周りの人の声だったりだとか、
音楽のフェスみたいなのをやってて近くで、めちゃめちゃ音楽とか入ったりしてね、
ちょっといつもと違う感じの雰囲気で楽しめるんじゃないかなと思いますので。
そして久しぶりのゲスト回でもあるということでね、
私のマブの佐島さんとしっかり喋らせていただいたので、
その辺り注目しながら聞いていただけたらなと思います。
今会社帰りで撮ってましてね、舌が回ってないです。
深夜に撮ってますね。めちゃめちゃ残業してきて、そんなことはいいんだけど。
まあいろいろありましたけれどもね、佐島さんとのトークぜひお楽しみください。
今日は佐島さんと恒例の毎月の映画ですけど。
毎月の映画。月1ぐらいで。
月1か2か月に1回ぐらい。
今回北海道の映画見つけられへんくて、すごい申し訳ないなと思いながら。
北海道縛りで探してないからね。
確かにないときはゴールデンカムイコナンやったな。
そうかゴールデンカムイコナン。次も北海道やったら。
あんまないな。
完全に北海道で行けたんですけど。
五稜郭の話やったからなコナンは。
申し訳ないです。
たまたまでね。
ちょっと所飛んでパリの。
飛びすぎやろ。旅行やん。
急にパスポート入るようになってもて。
オペラ座の怪人というね。
このタイミングでまさかの4Kリマスター。
たぶん今週からやねんな。
これは日曜日に行ってるけど、
この金曜日からリマスター始まるみたいな。
始まったばっかなんや。
そうそうそう感じやって。
だから今日もめちゃくちゃいっぱい埋まってた。
めちゃくちゃいっぱいだ。
しかもプレミアムシアターやから席の4割ぐらいがプレミアムシート。
03:00
要は高い席。
真ん中の一番ええところな。
それがめちゃくちゃ埋まってた。
IMAXとかだったら一番真っ先に埋まるあのエリアが全部高いシートになってた。
それが全部埋まってた。
俺ら端っこで見たもん。
トイレ行きやすい後ろの右端っていう。
通路の近いところ。
でも画面自体がプレミアムシアターめちゃでかいから。
東宝シネマプレミアムシアター。
あれめちゃくちゃよかったな。
都内でもだいぶでかい画面で。
あれしかも一般料金やね。
IMAX料金とかじゃなくて普通の料金。
予約さじまさん取ってくれて。
俺チケ台これでいいの?みたいな。
プラスになるやん。
普通の料金で行けた。
素晴らしいね。
めちゃくちゃいいですね。
追いやられるけども。
思ったより端っこ。
埋まるのも早かったよな。
そうね。
でも普通に見れたから。
あれはあれでよかったというか。
そうなんすよ。
内容なんですけど。
オペラ座の怪人の。
ヒロインが振り回されすぎてる。
振り回されてるなんて言うの?
ヒロインがあっちこっち行ってるのが最後まで気になってしまって。
俺もあんまりオペラ座の怪人の内容を知らなくて。
オペラシアターでなんかやべえことが起こって。
仮面の人がいるぐらいしか知らなかったから。
俺も多分ほぼ同じ。
火が結構キーワードになってるっていうのはちょっと昔。
自動向けの本。絵が入ってる小説、読み物みたいな。
昔ちょっと読んだ覚えがあって。
仮面と火傷と火灯みたいなのだけなんとなくあって。
そのぐらいのイメージしかないから。
どんなんなんかなと思ったら。
思ったより激しく怪人がヒロインにアプローチをかけてるみたいな。
俺近代値のやつぐらいしか知らん。
近代値の事件あったよな。
オペラ座の怪人を模したトラウマ界みたいな。
あれでしか知らんくて。
あれ今日見てて思ったのが、見せ物小屋で顔が見にくいっていうので怪人になってしまって悲劇になったみたいな。
あれ今まで見てきた映画で、
ここのオペラ座の怪人のオマージュから来てるんかなみたいなのがちらほら。
ナイトメア・アリーってさ。
ゲルモデルトのやつ。
そうそうゲルモデルトのやつ。
あれちょっと見せ物小屋とサーカスの要素があって。
ちょっと画角似てるのよ。
もちろんナイトメア・アリーの方が後やから。
デルトロぐらいのオタク感とかやったらちょっとそういうの拾うやろ。
06:01
名作とか拾ってきそう。
俺なんかあれ?この漢字ここから来てるのかなとかちょっと思って。
名作の遊園というかさ。
リスペクトモードっていうか。
それ知れたのがちょっと見てて面白かった。
確かにな。
ここから派生してるやつを多分俺らは拾って育ってきてるから。
元を見た感はあるよね。
映画自体は2004年のやつやから。
俺それもびっくりした。
意外に新しいよな。
映画はな。
ミュージカルとかもっと昔からやってると思うけど。
それを多分映像化してしっかり1個の金字塔みたいな。
なったのが多分2004年の版の今回のやつで。
俺全然生まれる前の映画ぐらいやと思ってた。
伝説の映画みたいな。あるやん。伝説すぎる映画みたいな。
あるある。シャイニングみたいなやつな。
そうそうそうそう。
誰のが例えでも出してしまうぐらいの映画なんかなと思ったら
意外と僕らが小学校ぐらいの時の映画やったっていう。
ジェラルド・バトラーね。
いや、我らがな。
我らが。
今ではB級映画の帝王みたいになってるからさ。
わくわくするよ。俺はジェラルド・バトラーの名前があったら。
なんかあんま怒らんけど正直B級映画。
せやねんな。また巻き込まれてんねやみたいな。
結構多い人やからな。
今回はもうだから大主役やんな。だからな。
そーやな。
キャストもさ、エンドロールでバーって出るやんか。
で、ファントムって怪人役がジェラルド・バトラーやけど、ファントムの名前が一番上やったからな。
そうやな。
名前がメイン。
大主演。大主演ですよ。
にしてもヒロイン。
ファントムとヒロインと、俺その間のヒレンやと思ってたんやけど。
思った思った。
もう一人ちゃんとさ。
幼馴染の正統派主人公みたいなのが王子様。
王子様的な。
ちょっと身分が高い人がいて。
そこの二人の間で揺れるヒロインみたいな。
いやでもあれ揺れすぎやでマジで。
いやマジでそのヒロインはさ、ファントム側のことを音楽の師匠みたいになっててストーリー的に。
あの人のファントムの声がもう一個スイッチ入る要因になっちゃってて。
そうやな。
サイミンじゃないんやろうけどファントムの才能に寄せられてしまうみたいな。
何が起こるかっていうとファントムと幼馴染とヒロインっていう場面が来た時に
ミュージカル映画やから8割5分くらい歌ってるんやけど
ファントムが歌いだすとヒロインが全部そっちの怪人側に行ってしまうっていうのがあって
主人公はその能力がないからめっちゃひたむきに歌うんやけど。
そうやな。
俺あの王子様の方。
王子様の方。
試着やったっけ。
ラウル。
そうそうラウルの方。
もうパトリックウィルソンがさ演じてて。
パトリックウィルソンいいよね。
パトリックウィルソン最近やったらアクアマンのお兄ちゃんかな。
09:01
役とかさ。
あとあれあれ。
資料館とかインシディアスとかでホラーの帝王になってる人やけどさ。
安男というか正統派主人公側みたいなあんまりイメージなかったけど
結構ちゃんと王子様してた。
こんな王子様なんや。
めっちゃ王子様ちゃんとヒロインのためにすぐ来て。
かっこよかった。
めっちゃ甘い歌声やし。
歌声やし。
あれめっちゃよかったなパトリックウィルソン。
歌にも長くてザ・オーディ様みたいな。
やっぱジェラルトバトラーの甘い低音ボイスには。
声がいい。
ジェラルトバトラーめちゃくちゃ歌声がいい。
俺歌ってるとかあんま見たことなかったけど。
俺もなかった。
パトリックウィルソンもジェラルトバトラーもあんま歌ってるとか見たことないけど。
こんな甘い声なんやみたいな。
声強かったな。
声がそれこそさっきも言ったけど。
昔からヒロインがすり込まれちゃってるから結構強い要素やと思うけど。
それが納得できるくらいまじでとろけるような歌声を毎回出してくるから。
どんだけパトリックウィルソンが歌ってもクリスティーヌというヒロインがどんどん向こうに行ってしまう。
あれつらいよな。
クリスティーヌからしても今までの積み重ねてきた師匠への思いなのか。
かおさなじみへの憧れの思いなのかみたいな。
いや確かにむずいな。
だからめちゃくちゃパトリックウィルソンが俺不利やなって思った。
言ったらポッと出ちゃポッと出ない。
昔の思い出はもちろんあるんやけど。
かおさなじみの時にすごい恋心を通わさってた二人やけど。
でも結構何年後?10年後とか20年後とか15年後とか。
間が結構あるんや。
大人になってからもう一回会おうみたいな感じやもんね。
あれが悲しいよな。
ファントムからするとさ。
いやいや俺ここまで育てたんやな。
育てたっていうか一緒にやってきたんやな。
オペラ座のメインヒロインというか歌姫にしてあげたのは
俺の音楽の訓導があったからやっていうのがあるわけ。
そこのプライドもあるやろうな。
それと恋心を一緒にしたらあかんでと思いつつも
まあでも気持ちは確かに。
尊敬とマナ弟子に愛が混ざっちゃってるから非常にややこしくて。
であいつ自身のコンプレックスも入っちゃってるから。
結果非常にややこしい怪人になってしまう。
そこが怪人っていうところやと思うんやけど。
あれは非常にあの恋心をめちゃくちゃハラハラしたね見てて。
ヒロインが簡単にほどされすぎたのよ。
めっちゃ頑張ってパトリック・ウィルソンと
夜の雪が散るみたいなところの屋上みたいなとこで
2人で愛の歌を歌って。
12:00
愛やろうみたいな。
しっかりキスもしました。
じゃあこの状態で室内に戻っていくよみたいな。
馬を用意するからきっと来るんだよみたいな。
全然またファントムが連れ去るからな。
ファントムが来いよって歌うのが1分やとして。
パトリック・ウィルソン10分くらいかけた。
途中から駆け上がっていって屋上のところでめっちゃ長いこと歌って。
あれ見せないけど。
あれ俺男性バトルやったらブチギレてるよ。
主人公の攻撃が全然食らわんのに
向こうの攻撃だけ永遠にクリティカルやから。
そういうボスバトルあるからな結構。
キツイってマジで。
初見殺しみたいなやつだな。
なんか隠れ家とかあるしあいつ。
隠れ家に誘われるしそうなのか。
見たことある人は分かると思うけど
船で最初クリスティーヌと一緒に
怪人がね。
ファントムの方がクリスティーヌを誘って地下に行って
船で隠れ家みたいな。
洞窟みたいなね。
水面から食材みたいな。
上がってきてた上がってきてた。
ロウソクを置いて食材みたいなのが何本か上がってきてさ。
これディズニーランドで見たかもこういうライドって思って。
アトラクション?
アトラクションじゃねこれみたいな。
アトラクションにキラキラしてるの?
すげえ。
なんか何やっけ、It's a small worldとか。
今もうないんかな。
It's a small worldとか。
あとあれ、カリブの海賊。
カリブの海賊。
こんなあたかずな。
あるよな多分。
おそらくガイコツとかやねんけど。
下からふかーって出てくるようなやつやな。
確かに言われるとちょっとあるかもしれんな。
すごい日比谷公園の音楽が大きくなってきましたね。
日比谷公園で撮ってるけど、日曜日だからとにかく賑やかでな。
すごいよ、目の前の草原をさっきからルンバが駆け巡ってるから意味わからんと思うけど聞いてる人が。
ルンバみたいなやつがめちゃくちゃ広大な芝生をずっと駆け回ってんだよな、さっきから。
芝生が整備されてて、たぶん立ち入り禁止みたいになってるんだけど、そこを改造したルンバみたいなやつがずっと走り回ってて。
なんなんかな、この光景っていうのは。
ちょっと後で写真撮っとくから、山本さんのSNSでこれが言ってたルンバですって。
ぜひ、あげてください。
マジでボッドキャスト来たらなんのこっちゃっていうね。
せやね、なんやかんや名作やったって。
めちゃくちゃ良かったっすね。
あとやっぱ音やな。
映画館のプレミアシアターで、画面もそうなんやけど、音がとにかく良くて。
あれやな、やっぱテーマ曲やな。
15:00
あれやな。
テーマ曲。
俺一回も見たことないのに、これ知ってるって。
そうそうそうそう。
だから、名作映画ってさ、見たことないのに音楽だけ知ってるみたいなあれやんか。
俺はトップガン以来ですよ。
デンジャーゾーンを聞いた時の衝撃をちょっと思い出して。
デレッデデー、デレッデデーみたいなとこから。
今回もデーン、デデデデー。
え、この音程知ってる?
しかも結構アレンジも含めて何回も流れてて。
なんかちょっとモダンな感じのアレンジになってるやつとかあったよな。
電子音っぽいのが飾ってたりとかさ。
俺見てる途中まではさ、本当に昔の映画やと思ってる頃。
こんな今時のビリビリな感じの、ちょっとEDM入ってるみたいな曲あるんやって思った。
確かに今聴くと2000年代やなって感じするけど、でもこんなモダンなんやみたいな。
結構平成の曲やなって感じで、そうなんやみたいな。
いやーあれは良かった。いい映画館で見れて良かったな。
そうやな、いやいや思った思った。
音響もそうやねんけどさ、オペラ座の会議時にオペラ座が舞台やからさ。
オペラの舞台を正面から映すみたいな感じのさ。
ありましたね。
そこが映画館で見るとマジで俺らがオペラ座で見てるみたいな感じの画角っていうか。
座席がな。
映画館とまるでオペラ座の舞台所が繋がってる画角に見える。
あれはめっちゃ活かした絵作りやな。
あれちょっと痺れたな、映画館で見て。
たぶん家で見てるとそういう気持ちにならへんけど。
ならんな。
綺麗なショットやねんけどな、それだけでも。
映画館にいるからこそ、今一部になってるみたいな。
画面の演出と舞台っていう演出がそのまま実績になって、俺らが観客席に座ってるみたいな。
あれは確かにいい映画体験やったと思う。
あれめちゃくちゃ良かったっすね。
めちゃくちゃ良かった。
映画館で見れて良かった、ほんまに。
ずっと歌ってるからこそ音の良さでだいぶ心に来るというか。
確かにな確かにな。
迫力も違うもんな。
いや違う。
音ハメっていうんかな、今時の言葉で言うと。
歩くたびに怪人が一歩一歩赤い衣装になって降りてくるみたいなシーンがあったけど。
マスカレードのとこ。
そう、マスカレード。仮面舞踏会で出てくるみたいなところがあったんだけど。
音楽のそのドゥンドゥンに合わせて怪人が一歩一歩降りてくるんよ。
音の使い方がすげえ上手くて。
ちょっとジェームズガンっぽいよね、音のハメ方が。
はいはいはい。
そうそうそうそう。
ガーディアンゾーザギャラクシーとかのやりがちなやつな。
そうそうそうそう。
いいですね、気持ちいいよな。
それにアクションとかをはめ込むっていうのを、あの時代にもうすでにやってたから。
いや確かにな、あれは非常に良かったっすね。
やっぱその名作ってさ、ただ言うんじゃなくて、いろんな方面で見て、映画としてだいぶ作りが楽しいというか、高い完成度というか感じたな。
18:06
いやそのマスカレードのとことかさ、もちろんジェラルトバトラーが、ファントムがドンドンと降りてくるところも、
うおーってなったけど、色使いとかもなんかうおーってなったけど、手前のその仮面舞踏会、マスカレードを描いてるところとかもさ、絵面めっちゃ豪華じゃなかった?
超豪華、真っ金金。
真っ金金でさ、金のひらひらみたいなのもあってさ、みんなマスクはもちろんだけど、
なんかセンスとかつけたりして。
みんなシンクロしてた、動きが。
すごかったね。
怖かったし、ちょっと。
そうそう。ミュージカル、あそこはほんとめっちゃミュージカル映画してた。
全員の動きが揃ってる。
舞台見てるって感じだったな。
ララランドやの、スタートの。車の上でみんな揃ってるやつ。
ミュージカルってこうやんなって。
そうそうそうそう。
それまではなんて言うんかな、ソロ曲とか、デュエットが多かったというか、掛け合いというか、セリフのように曲を掛け合うとか多かったけど、
あそこはさ、もう演者が全員出てきて、全員で歌って踊ってた。
あそこ一番賑やかで華やかやったかもしれない。
最初のオペラのシーンも、そんな舞台っぽい感じだったけど、あれはオペラを見てる。
劇中のオペラを見てる。
劇中で演劇をやってるシーンって感じなんやけど。
あのマスカレードはほんまにその世界で起こってること。
誰に見せるとかじゃなくて、こっちに向いてる。
だからインド映画のダンスシーンやな。
観客に向けてやってる。
なあトゥーですよ。
なあトゥー引き合いに出すのはすごいよな。
あれ暑すぎるからちょっと。
方向性ちゃうから。
華やかでだいぶ格好良くなった。
そんな華やかなのに、一人真っ赤な衣装の怪人が急に出てくるから、ゾクッとする。
周りが金色目っていうか、白と黒と、仮面は白と黒と、あと衣装は金色とか黄色系。
とにかくキラキラやってるけど、急に真っ赤っかな血みたいな衣装で出てきてるみたいな。
あそこでパリッと雰囲気変わるのがすごかったね。
一瞬。
ちょっとぐるっと回ってから来るらしいっすね。
なるほど。
嫁さんが。
オーケーごめんごめん。
切ってください。
そのまま使おうかな。
俺あんま切らんから編集。
あ、そうか。
まあ任せるわ。
全面の信頼を置いて任せるわ。
ありがてぇ。
なんかでも掃除で良かったな。
いやーそうそう、めちゃくちゃ良かったな。
なんかさ、そこのマスカレードのシーンの締めもさ、
ファントムが忍者の地面に火薬パンッ叩きつけるみたいなやつをやって、
みんながびっくりしてるところにジョージで消えるみたいな。
21:03
ちゃんと床がスバッて穴開くみたいな仕組みがあって、
そこにスバーッて入っていってさ。
入っていって。
どこ行った?みたいな。
そこをちゃんと王子様がファッて追いかけるのかな。
鏡の中でな、戦って。
あの、悪役がさ、悪役を追いかけていったら、
鏡いっぱい置いてあるところに入るみたいな演出ってここからなんかなと思って。
こう言われれば結構いろんなので見る気がする。
サスペンスのサイコキラーとか、たまに遊園地とかの鏡のアトラクションのところに入っていくみたいな。
たまに見るけど、なんかオペラ座の怪人でこれあったんやと思って。
そうやな。
ちょっとびっくりした。
そうか、だからいろんなところでデジャブを感じるとかあったけど、
よく元をたどるとここなんじゃないかな。
ダンカモみたいなのがあって、ちょっとすごかったな、あれは。
それで言うと、怪人が場面をカットして変えるところが多かったんやのか。
はいはいはい。
マントをバサーってやって即次のシーンに行くみたいな。
あれかっこいい。
めっちゃかっこいい。
あれもよく思えば、いろんな映画とかで割と使われてる手法やん。
バサーって次のシーンみたいな。
割とあるんかもしれないな。
舞台の時からそういう感じやったんかな。
あるな。
舞台ってかミュージカルの時。
演劇としてやってる時やな。
たぶん小説が最初でミュージカルで、ミュージカルを映画化みたいな感じだと思うけど。
あれマントってかっこいいな。
マントかっこいいな。黒手袋で黒マントで仮面、確かにかなりかっこいい。
あれはジェラルト・バトラーやしな。
最初歌詞だけ聞いてなんやこの中二病と思ったんだけど、暗黒の世界へ誘ってたから。
そうやな。
音楽の天使が暗黒の世界に誘ってたから。
だいぶ熱いな。あれぐらいエッジ聞いてへんとな。歌詞は。
クリスティーヌがさ、ちっちゃい頃からあの先生のことを聞いて勉強してたわけやろ、歌の。
それがなくていきなりあの暗黒の歌詞やったらたぶんあっち行ってられないね、クリスティーヌが。
積み重ね大事やなと思う。
徐々に中二度を増していった。
ついに暗黒の世界まで行ってられた。
いやー非常に面白かったっすね、オペラ座の怪人。
面白かったっすね、キャラがみんな魅力的やったね。
あの支配人の二人良かった。新しく支配人になった二人。
屑鉄じゃなくて、スクラップメタルの人。
わざわざ言い直す。2回ぐらい言い直してたけど。
面白かったな。
あの人らも歌えるのがやっぱミュージカル映画の面白いところやな。
普通にさ、結構歌の最初からやるよね。
めちゃくちゃ歌えてるしね。
上手!って思ったもん。
上手かった。やっぱ出てる俳優さん上手かったよ。
あんなひょうきんな役柄やのにさ。
そうやね。なんかちょっと無能感あるのにさ。
24:01
歌いだすとちゃんと格好良くて。
俺が見た数少ないミュージカル映画とかミュージカルの中で、
ああいうひょうきんな人こそめっちゃ上手いってなんか。
わかるー。
割とあるあるな気がする。
太っちょのおっちゃんめっちゃ上手かった。
大概、ああいう演出やな。
確かに。
今回もがたいのでかい人出てたけど。
途中で死んでまうかわいそうな人。
ドンファン役やった人ね。
めっちゃ歌うまかった。やっぱ声出てた。
体でかいだけやった。
やっぱパワーっていうか、違うよな。
パワフルさっていうかさ。
みんな歌にパワーあったらやっぱオペラやから。
確かに。
腹から出てたもんな。
なんかでもオペラっぽさもさ。
もちろんオペラさんの会社やからオペラみたいな歌が入るところもあればさ。
ああミュージカルやなみたいな。古き良きミュージカルやなみたいなさ。
歌って踊ってやな。
そうそうみたいなところもあった。
なんかあんな組み合わせ意外と見たことなかったから。
確かにそうやな。
結構新鮮やったかも。
そうやな。オペラ一遍倒じゃないのは確かに映画としての工夫というか最後まで飽きずに見れる。
なんか古典と新しいさみたいなのがいい感じに。
それこそあの曲がテーマ曲が急に平成っぽくなるみたいな。
あれ確かにちょっとびっくりもしたし。
引き出しがとにかく多かったイメージはあるな。
結構長かったよな。2時間半くらいだったよな。
そうやね。2時間半くらい。3時から始まって。
終わったら18時前くらいに劇場に出たから。
いやーそんだけ飽きさせずに見せるっていうのは。
そうやな。
やっぱあの豪華さもそうやし。音楽もそうやし。すげえ良かったっすね。
なんか俺舞台とかで結構ミュージカル見たりするけど。
そのやっぱ曲が多い分さ、わざとセリフの間に結構印象的に入れてる作品が多くて。
メリハリというか歌だけで飽きさせないみたいな工夫が割とあるんやけど。
オペラさんの怪人の場合ほぼ歌ってるやん。
そうやな。割合的には多分多い方やんな。
多い。だけど飽きずに見てられるのがすげえなと思った。
ミュージカルの映画に言うのは野暮なんやけど。
歌ってる場合じゃねえだろみたいなシーンがいっぱいあるわけやんか。
まあまあそうね。
だけどそれをなんか突っ込ませずに見せる画面の強さみたいなのがあって。
最後の戦いのラストのところとかさ。
歌ってる場合じゃねえだろって思うんだけど、冷静に考えると。
でもそうならない没入があったから。あれは名作って呼ばれてる理由というか。
なんかファントム攻略法みたいなやつも歌って教えてくれてたもんね。
そうそう。あいつを引きずり出してみたいな。警察を追い取りみたいな。
あの辺は愉快だった。あそこの支配人も歌う面だよな。
せやね。
面白かったね。みんな意外性があって。
ちゃんと手は目の高さに上げてみたいなさ。
ロープで首絞めてくるから怪人が。
27:00
ちゃんとロープを首絞められるときにちゃんと手をすかさず入れられるように。
抵抗できるように手を上げておきなさい。歌があったりだと。
警察なんも仕事してなかったわ。
どうしたもんか。誰も気づかないね。仮面つけてから。
あれ最後のオペラ。クライマックスの決闘の手前のオペラ。最後のオペラのシーンで。
ファントムと入れ替わっちゃうやんか。主演の。
入れ替わってファントムが仮面をつけて主役になりきって歌うみたいなところって。
あれみんなファントムって気づいてたけど声があまりにも良すぎるから没入してたみたいな感じ。
そこはどうなんかな。
なんかなと思いながら聞いてて。
こっちの方が自然か。体格全然ちゃうもんな。
入れ替わるときめちゃめちゃ細身のイケてるおじさまになってあれみたいな。
歌の力が強いんやろうな。自分で音楽の天使とか言い出してるぐらい。
実際そうやもんな。あのオペラ支えてたのはあの人だから。
確かに映画を見てる客としても圧倒的に歌声が耳に残るから。そこの説得力はあったな確かに。
歌で取り込まれてるとこあったな。ラストのオペラシーンは。
最後そのオペラのクライマックスみたいなところでファントムの方がもともと王子が歌ってた私を愛してって。
かぶせみたいな。
歌ってきた時らへんは俺こいつやりやがった。
アンサーソングみたいな。引用すぎてな。
でも愛の言葉を人からパクるのは良くないんじゃないですか。
あれはあれですよ。ラップバトルですよ。
相手の印象的な歌詞を引用して返すっていう。
ちょっと変えてたんかな。
ちょっとアレンジかけてた。そこも面白かったね。
ラップ要素もあるかもしれない。
あれバトルやったよね。
オペラバトル。
ラウルくんの歌詞を取ってるわけや。聴いてたからな後ろで。石像の後ろで聴いてたから。
ラウルくんまたもかわいそうに。
いやほんまな。パクられて。
俺ラウルくんのデジャヴどこやろうってずっと思ってたんやけど。
あれや。パイレーツオブカリビアン出てた時のオーランドブルームや。
時期同じくらいや。
そうかも。
あの時期真ん中分けのやさ男で髪長くて王子さまって。
セオ。今ピンときた。オーランドブルームや。
あの頃流行ってたからちょっと髪長いみたいな。
日本でもあの頃ロンゲブームやから。
キムタクがめちゃめちゃ髪長い時期やったから。
2034年ぐらいやろ。
仮面ライダーもみんな髪長い時期やったから。
ファイズとか。
ファイズ長いで。
主人公の井上匠。
30:01
終盤肩ぐらいまであるからな。
伸びてきてたんやね。
あれ切らんかなあんまり。
俺ちっちゃい時見てたから全然気づいてへんかったけど。
俺ら小4小5で。リュウキとかも。
髪主人公ずっとロンゲで。
その辺の流行りかもしれない。
海外から来てるかもしれない。今思うと。
パトリックウィルスは最近めちゃくちゃ短いもんな。
短い。
渋い感じの単髪になってるから。
女は甘いマスクのさ。
元々顔はかっこいいけど今でも。
スターとあんな感じ。
レオ様に近いよな。
今こんな役もできるんやみたいなさ。
確かに確かに。
昔の俳優。若き頃というかね。
今でも出てんのがすごいやっぱり。
パトリックウィルスさん?
ジェラルドバトラーもそうやし。
結構出てるな。
聞くやろ。割と普通に。
最近5年とかでも全然。
メジャーなやつで結構出てるの見るから。
俺なんかいるなみたいな。
ジェラルドバトラーをメジャーって言っていいかどうか。
いやいやいや。B級はB級多いけど。
でもやっぱり年に1回ぐらいは
ツイッター映画界隈で大バズりする
B級アクション映画みたいなのに
絶対出てるみたいな。
あるなジェラルドバトラー。
ハンターキラーとかさ。
最近やったらカンダハルとか。
はいはいはい。
なんかちょっと
ナッセル・クローに近い感じになってんのかな。
ジェラルドバトラーさ
B級映画に出すぎて
学生ローンかなんかで苦しんでんの?みたいな
悪口を言われた時に
まだローン返せてへんの?みたいな。
小学期にもね。
ダニエル・ラドクリフみたいな
やゆるされ方されてんの?
みたいなのをでも自分で取り上げて
いや俺はローンは支払い終わった。
好きで出てるんだって言ってた。
寛大な男やんか。
いやでもすごいぜ。
だってさ自分の俳優としてのさ
代表作の一番上に今回のさ
オペラ座の怪人のファントメが来るわけよ。
もう何出てもええやんそんなもん。
あの後なのかな。
スリーハンドレッドやもんな。
あ、そうか。
うわー全然毛色違ぇ。
全然違うんだ。
ちょっとアクションあったけどな今回は。
剣でな。
ちょっと切り合うシーンもあったりだと。
あとなんかちょっと胸元開いてて
これめっちゃガタイええんちゃうかみたいな。
ガタイはめっちゃ良かった。
最初の時点で思ったけど。
導くところでなんかもう
体のデカさが出て。
変臨はもうすでにあったな。
なんかスリーハンドレッド出た時もさ
もうなんか監督のザック・スナイダーが
いやこれやっぱりムキムキの人にやらせたいから
イギリス人にはちょっと無理かもなみたいな。
アメリカ人の俳優を起用しようかなみたいなことを
言っててジェラルド・バトラーが
まぁイギリス人やから
ちょっとムキになって
見ろっつって脱いで
君で行きますみたいな。
なんて良いエピソード。
っていう話を聞いた。
へーすげえ。
33:01
まあ脱いだらすごいか。
すごかったな。
今回は結構格してたのにな。
スリーハンドレッドでは
脱ぐ方に行ったのかな。
怪人脱ぎ出したらな。
ジャンル変わるもんね。
そっからかななんかアクションの方に行ったの。
シャツ結構パツパツやったね。
今回もな。
かなり鍛えてたねすでに。
だいぶ肩あったし。
結構フリフリついてるやつやのに
がたい縁やなって分かる。
がたい良かったよ。
マジで逆三角やったもんな。
ちょっとジョン・シナ思い出したもんね。
すげえな。プロレスラーやね。
ジョン・シナ。
がたい良すぎる。
せやな。
なんかいろんな面で面白かったわ。
いろんな映画も思い出せたし。
そうやね。
パトリック・ウィルソンはパトリック・ウィルソンで
俺はすごい
資料館とインシディアスっていう
ホラーのフランチャイズ
今たぶん二大巨頭ぐらいになってると思うんだけど
あれの主人公が
どっちもパトリック・ウィルソン。
なんか呪われた家系のやつによく出るなと思って
呪われた家系?
この頃から幽霊とかと戦ってたんやと思って
ちょっとしんみりした。
確かに怪人化。
そうやな。
オペラゴーストって言われてたからさ。
ファントム化って別に幽霊とかいう意味あるし。
そうね。
幻とか。
ファントムで思ったけどさ
最初始まりが
1910何年だから
本当に舞台となるオペラ座の怪人の話よりも
40年後ぐらいの
白黒。
白黒。
白黒やねんな、未来が。
俺最初白黒映画なのかなと思った。
古い映画やと思ってきてるから。
最初あそこから始まってさ
シャンデリアがオークションにかけられた。
劇場のものがいろいろオークションにかけられて
そのうちの一つがシャンデリアで
皆さんこのシャンデリアの逸話をご存知かなって
昔こういうことがあったんだよみたいな語りで
入ってくるけど
あの時にテーマ曲がさ
バーンから入ってさ
なんか急に
うわーってカラーになって
世界が色づいていく
シャンデリアの自己が
なんか再現される
あれは活かした衛星だね。
なんかまさにファントムっぽい感じだった。
劇場の昔の記憶っていうか
幻を見てるみたいな
あーなるほど。
幻。
うわー何この演出
すげーって思った。
入り勝ちやったな。
入りで勝ちやったな。
大勝ち。
だいぶかっこよかったよなあれ。
あれ多分ミュージカルでは
舞台の方ではできひん演出やと思う。
白黒にするとか
ライトとかでいけんのかな。ある程度。
いやでもあれは
映像作品ならではというか
そうやな。
なんかなーと思って
なんかすごい良い脚色やな。
脚色っていうか演出?
演出。
ミュージカルではの演出やなと思って
すごい感動したあれは。
すごかった。
36:00
未来のモノクロっていうのもいいしな。
かっこいいし。
1910何年の方がモノクロで
過去のファントムというか
1800何年やっけ
70何年。
そうそう結構前やったよな。
の方がカラーで描かれるっていうのは
なんか渋かったよなあれ。
渋かった。
最後にその
未来編で終わるやんか
白黒の時に。
だけど
その墓前に添えてあった
あのイメージの薔薇の花
あれだけちょっと色づいて終わるやんか。
なんかあれ
ちょっと意味深で良かったから。
そうそうそうそう。
いやーあれ
最後の薔薇めちゃくちゃ良かったな。
あーここでかーみたいな。
なんかあのお墓を見るまでさ
果たしてクリスティーヌと
あのーラウル
どうなったんやろって思ってたけど
ちゃんとそこは
まあハッピーエンドじゃないけど
ちゃんと添い遂げたんやみたいなさ。
一応ね穴とちゃんとくっついたんかなーって。
あー良かったんやーと思ったけど
なんかファントムの方でも
ちゃんとこう折り合いがつくっていうか。
まあ蹴りつけてるとこあるよね。
墓場ってのも良いな。
かつて戦ったところやし
色々いざこざあったところやし。
でなんかあの時の
ラウルの驚き方からすると
多分あの後は姿を見せてなかった。
そーやな。
だからあのー
本編軸というか
行けっつってから姿をくらばして
多分あの薔薇で
本当に久しぶりに
表に出たとことか。
なんかずっと思い続けてたんやね
30年か40年。
すげーな。
なんか自分が育てたから
みたいなだけじゃなくて
本当にその底には愛があった。
歪んでたけど。
愛あったんやなーみたいなちょっと
あー怪人の方も
ファントムの方もなんか
切ねーって思いますね。
一途ではあったやな。
ちょっとスネーピー先生も入ってるなそれ。
あーちょっと引いてみるみたいな。
あー確かに。
確かになー。
なんかすごいいいキャラクターやったな。
こういう愛の形なんかぐっとくるなーなんか。
色付くのがいいなーあれな。
白黒で終わってるってちょっと寂しい。
色付くことによって
あーちょっと報われたのかなーみたいな。
昔のあの彩りをちょっと取り戻したんかなー
みたいな感じがあっていいよなー。
すごい生涯の映画やなマジで。
いやーそうすげーよかったなーオペラ座の怪人。
ちゃんと泣いてる人おったかな劇場で。
あーそうね。
すすり泣きが聞こえてなるほどなーと思って。
いやー最後のバランとこ確かにぐっとくるなー。
ぐっときたあれはよかった。
なくてもまあ物語としてはまとまってたっちゃまとまってたからね。
まあね。
あーこんな感じであーよかったねーで終わるんかと思ったら
バランとこで終わるっていうのがすげーよかったなー。
ちょっと救いあったなーって。
あのままやとちょっと身勝手な怪人ではあったんやけど
ただ境遇的には結構かわいそうなやつではあるので
39:00
なんかちょっと救いというか。
なんかあの背景が後から分かってくるっていうのもな。
あーそうそうちょっと切ない。
ファントムの背景っていうか。
そうそうそうそう。
最初は単に歌の先生だすごい人なんやみたいな感じだったけど
どんどん歪んでいったなーって。
そうそうそう。
大丈夫これみたいな。
最初さあのだから髪バチッと後ろでまとめてさ
ほんと綺麗目でずっと出てたけど。
そうねそうね。
だから本性現したあたりからずいぶん老けてボロボロなおじいさんになったから
あれも多分意図的やろ。
そうやね。
バケの皮が剥がれるじゃないけどさ。
だからこそ最後のバラはちょっとよかった。
俺なんかもっとさ、これ全然文句とかじゃないんやけども
元々のイメージでさ近代値で見てたから
もっとバンバン人死ぬんやと思ってたんやけど。
俺も思ったよ。
思ったよ同じこと。
あのさ、クリスティーヌの前にリードシンガーっていうか歌姫をやってた
プリマドンナをやってた人。
喉をいたわるためになんかスプレーみたいなのを
してたね。
喉塗るスプレー。
はいはいはい。
喉塗るスプレー。
現代で言うとね。
現代で言うとね。
そうそうそうそう。
あれをさ、あれこれ入れ替えられてんじゃんみたいなファントム。
ファントムがちょっと薬をすり替えるね。
薬をすり替えられてんじゃん。
で、赤いし。
赤い。赤かった。
喉にシュッシュッて塗られて
え、これ急に血とか出てきたり苦しみ出したりするんじゃんって
思いながら見てたら単になんか声が上ずったりするだけっていう。
毒薬とかじゃない?
そうそうそうそう。
おい、そうなんや。
変なとこ慎み深いに向かいちゃった。
そうそうそうそう。
あれはあれでやっぱでもなんか
プリマドンナへのある程度のリスペクトみたいなのがあったんかな。
殺してはないっていう。
殺してはない。
けど最大限の侮辱じゃない。
確かにそっか。
歌えへんくする。
舞台上のさ、一番晴れ舞台の仕事のところで声出ないってさ。
みんなに笑われてたもんな。
笑われてた。
芸人が板の上でボケ全部飛ぶみたいなもんじゃろ。
はいはいはい。
ただ殺すよりも屈辱的かもしれない。今思うとな。
なるほどね。確かに確かに。
安直に殺すというよりは恥辱を与えてっていう。
じゃあやっぱ悪いやつだったんや。
いやだいぶ悪いやつだよ。
悪いやつに代わりはないんやけど。
そうそうそうそう。
そっか。
でもそれと比べて結構明けなく死んでった人らもおったよな。
幕を下ろすおじさんとかさ。
あれな。
幕を下ろすおじさんさ、舞台の上から首吊りみたいなされてさ。
ガーンと落ちてきてな。
落ちてきて首吊られて死んで。
なんかあの支配人とかがさ、
みなさん落ち着いてください。ただの事故ですから。
いやいや大事故やから。
大事故やからって。
恋かどうかって関係あんのってこと?
いやそうやねん。マジで。
やっぱあれは見てる側のパニックみたいなことと、
運営してる側の、いやいやみなさん落ち着いてくださいっていう視点の食い違いみたいな。
たまにあるやん、Twitterとかでさ、炎上してて。
いやいや違うんですよ、こうこうなんですよって釈明したら、
いやそういうことじゃねえだろみたいな怒られるやつ。
42:01
はいはいはい。
より怒られるやつ。
より怒られるやつ。
これやって思った。
ちょっと論点ちゃうっていうか。
そうそうそうそう。
何が悲しいってその、首を吊ってさ、舞台の真ん中におじさんが急に落ちてきてしかも死んでるってめっちゃ衝撃やんか。
で衝撃のシーンで、このおじさんどうなるんやろうというかその後の何かあるんかなみたいな。
結構さそのおじさんも酒飲みながら印象的なシーンで出てきて、
歌ったりとか、主人公と喋ったりしてたやんか。
さぞ何か定調に葬られるんかなと思ったら、
普通に主人公とクリスティーヌか、クリスティーヌとラウールが屋上行って普通に愛の歌を語り始めて、
あのおじさんマジでその後1ミリも出てこんからなマジで。
せやねえな。
あれ結構何かドラえもんじゃないかなって。
確かにそうやな。
せやねえ。
ドンファンも結構あっさり殺されたもんな。
せやねえ。
この何ですか、クライマックスへのどさくさで殺されるみたいな。
せやねえ。
でもさドンファンの場合はまあまあ悲しいよ。
あんだけ出ればあったのにさあっという間にあったけど、
ただ嫁さんみたいな人が愛しい人つって泣きつきに来るみたいなとこあったよ。
あ、そっか。
幕のおじさん、幕のおじさん誰もマジで首吊られて落ちてきて終わりやん。
悲しすぎるって何か。
誰も悲しむ人がいなかった。
誰も悲しむ人がいなかった。
なんか普通に再会してるしその後オペラ。
大事になってへんかったもんな。
せやねえ事故ですじゃないよっていう。
事故やと警察は動かへんのよ。
いやいやいやいやいや。
遅いよ警察たち出てくるとマジで。
結構事件起きてるよずっとマジで。
素手にな。
そうそうそう。いやせやねえ。
あの幕のおじさんだけちょっとかわいそうやったな。
いやでもあの幕のおじさんは幕のおじさんで、
最初そのプリマドンナが歌をリハーサルで披露してた時に、
なんか上から物落ちてきて針っていうかさ、
なんかこう垂れ幕みたいなのをかざしてるやつ、
木の棒みたいなやつがバーン落ちてきてさ、
下敷きになるやんか。
あーそんなシーンあったわ。
あれの時もさ、なんか首吊りになったおじさんさ。
いや俺はやってないよ。
俺がいない間にこうなったんだとか言ってた。
言ってた言ってた。
それはお前の責任じゃない?
なんでいなくなってんだよって思うよな。
リハ中にいなくなったらお前の仕事をしろよっていう。
確かにやー。
やっぱあいつにもなんかあったよ。
幕のおじさんその何?
あんま仕事にリスペクトないよな。
だっていつもさ、幕を下ろすやん。
そしたら大体いなくなるやろ。
そんなことするからさ、怪人が来るやんその後に。
あいつ持ち場にいた方がええでマジで。
プリマドンナもさ、これで何回目なの?みたいなさ。
私が上に上がる度にこうなるじゃない?みたいな言っててさ。
やっぱ幕のおじさんのせいじゃない?
日常やだから。
幕のおじさん?そうだよな。
そう思うとなんかサボりがちというか。
まあまあまあ、しゃーない結末なんかなっていう。
西さんはなんか一言ぐらいあってもよかったけどなみたいな。
別に普通に進んでて。
一応仲間なわけやからな、劇団のさ。
そうやね、いちさんのさ。
ずっとやってて。
あっという間やったら誰が幕を下ろしてたやろな、最後のシーン。
45:02
それ下ろせてたら下ろせてたで、誰でもできる仕事みたいな。
それはそれで切ないよ。
悲しい。
悲しいよ。
だから酒飲んで飲んだくれてたのかな。
誰でもできるから。
持ち場離れて。
別にいいや、この間は何もやんねえしみたいな。
俺あんまあの映画で幕のおじさんに思い馳せる人おらんと思うけど。
でもなんか見ててさ、マジであいつだけせっかく亡くなってんのにさ。
何もなかったから。
少なくとも誰かに悲しまれてほしかった感じはあるな。
クリスティーヌも誰かが死んでも意外とそんなでもないから。
怪人が恐怖と威風の対象に変わっていくのはあるけど。
意外とクリスティーヌがずっと恋愛の子やから。
この辺の感性は独特やったな。
クリスティーヌをやっぱり歌わせようってなった直後に首吊りしてたよな。
元々のプリマドンナに毒を持って、毒っていうか何か持って。
声裏返り薬みたいなやつを持って。
その後、それの代役でクリスティーヌを歌わせようって。
クリスティーヌが上がろうみたいなところで幕の人が首吊りになって。
あれ?ファントム大丈夫?みたいな。
そこを首吊りのおじさんが。
でもあれは見つかってもだから。
クリスティーヌを歌わせるよりはまず自分の身分というか。
そうやな。立ちも一回守るというか。
己を守れぬ者に他人を守る資格はないということ。
そんな高尚な感じで殺してないで。
見つかったらグッてあげて。
ほぼ力技じゃん。
あいつ基本力技なんだよ。
だからジェラルト・バトラーナイト。
敗役の説得力を20年経って思いながら直すの変やって。
2004年の映画のジェラルト・バトラー敗役への説得力を2024年で回収するの変やって。
あれはそうやってた。
最後だってめちゃくちゃ力あるやつじゃないと殺されへん。
首の吊り方をしようとしたい。
パトリック・ウィリソンに首縄をかけて。
ちょっと親の甲子の上の方に縄をかけて。
紐を引けば首がグルッてなるようになってて。
確かにあそこムキムキやったな。
だいぶパワフルじゃないとできひんぞこれみたいな。
オペラの怪人って何やろうな。幻想的なイメージというかさ。
ファントムというぐらいのイメージあるけど。
結構筋肉っていうのがさ。
力で解決しようと結構やったよ。
あの最後の殺し方絶対コナンとか金大地やったらさ。
こんな殺し方ができるのはあなたしかいないって言われるやつやんな。
確かに体格でバレるもんな。
あのキャラの中で一番体格いいもんな。
出てくるキャラ。
それが異質さを際立たせている。
そうやな確かに。
異様にムキムキやもんな。
あの登場メンバーの中で。
48:01
いやー非常に楽しかったですね。
面白かったですね。
最後のところでさ忘れてた。
危ないこれ絶対言おうと思ってたんやけどさ。
ラウールがファントムとクリスティーヌを追いかけて
螺旋階段みたいなのがバーって降りていく。
途中でクリスティーヌの先生みたいな人も。
マグロ流先生みたいな。
そうそう私が行けるのはここまでとか言って。
ラウール一人になってバーって降りて行って。
そこでも穴みたいな。落とし穴みたいな。
謎のトラップあったな。
その落とし穴の中には水が溜まってて
上からこう格子がギギギギギって降りてくる。
押しつぶすトラップみたいな。
これバイオで見たけどみたいな。
サイコロステーキレーザー?
いやゲームの方。
ゲームの方か。
上から天井がギギギギって落ちてくる部屋みたいなところに閉じ込められて。
確かにゲームでは見る表現。
水は溜まってなかったけど上から針がついた。
より凶悪な感じやな。
これなんかゲームとかで見たことあるなみたいな。
ファントムオブジオペラで見ると思ってへんかったから。
そりゃそうやな。
こんなゲームみたいな仕掛けあるんやと思って。
確かにあそこだけインディージョーンズっぽくもあったし。
仕掛けを解くバルブがわりと近くにあったのも面白かった。
内側にあるってどういうこと?
閉じ込められた内側のバルブを操作したら下がってくる格子が逆回転。
上に上がっていくみたいな。
あれも力でグッとやってたんや。
全体的に筋肉で解決してるところが多くて。
ゼラルトバトラーがこれは俺にしか回されへんやろって思ってたバルブがラウルにもいけたっていうあれは誤算やったよな。
確かに最初固くて一回諦めてもう一回いくかみたいな。
あれはファントム側の誤算やったよな。
誤算やな。あそこだけ面白かったな。なんだろうあそこだけ際立ってるというか。
なんていうかなくても話になりたかったもん。
ディレクターズカット版で見れるシーンというか本当はなかったけどみたいな。
あれって舞台でどうしてたんやろ?あったんかな?別のトラップやったと思う。
トラップ自体はあったやろうな。
トラップっていうのもなんかあれやけどな。
さっきからトラップって言ってるけどさ俺ら。完全にゲーム能やねんな。
トラップと首吊りと筋肉やからな。なかなか面白い要素でできてる。
要素要素はすごいキャッチーなところっていうかさ。
え?みたいなところはあんのに全体として金字塔の風格みたいな。
51:04
変に記憶に残るシーン結構あるんだけど。
でもやっぱりそうしてみるとめっちゃよくできてるっていう。
愛しいな。好きのない映画ってあるやろ。好きのない名作ってあるやろ。
確かに面白いし映画好きとしてイスフェクト見て面白えないけど。
ちょっと好きのある作品ってやっぱり愛しくなる。
喋れるからな。余白があるとか。
なんでやねんっていうところを突っ込みながら感想を入れればそこはいい映画だよね。
それはめっちゃ思ったな。
ん?って思うシーンがちょこちょこあるんやけど。
その感じが余計愛される理由なんやろな。
せやな。
いやー非常に楽しかったっすね。
楽しかった。いやーなんやろ。
ベラザの怪人でよかったわ。めっちゃ迷ったやん。今回何見るかっていうか。
めちゃくちゃ迷った。かつてないほど難航したやん。
いろいろ出たよな。猿の惑星。
だって最初恋するプリテンダー。ラブコメを見ようとしてて31の男2人。
しかも片方嫁いる男2人でラブコメ見るみたいな。
俺はでも恋するプリテンダーの、ちょっとごめん名前忘れてんけどトップガンでハングマン役をやってた。
あーハングマン。
が最近マジでイケイケでいろんな映画出てて。
でこのドストレートラブコメに出るっていう。
面白いか。確かに。
あってそれでめちゃくちゃ見に来たかったな俺。
夜しかやってなかったもんな。
めっちゃ遅かったよね。23時とかやったからちょっとこれはさすがにとなって。
その次猿の惑星行こうってなったけどそれもちょっとレイトショーになったから。
遅かったなそれも21時スタートで23時半。
で次があれの総集編のボッチザロックやな。
俺はボザロも見てたからアニメの方で。
行ってもいいんやけどなんか新しい映画の方がと思って探してて。
ファントムオブジオペラやってるぞ。
いやびっくりしたわ。ここに来てかみたいな。
さっき朝10時の映画祭みたいなあるやん東欧市の。
名作を朝だけやるみたいな。
あれなんかなと思ってパッて開いたら日曜日一日中ブワーって埋まってて。
え何なんこれと思って調べたら4Kでリマスターしてるやつを。
良かったさ。いい発見やったわ。
すげー昔から見たい見たいと思っててんけど。
分かるよ。名作やからな。音に効く名作というか。
ポスターとかさずっと知ってるやん。
知ってるね。なんかそうやな。
それこそ2000年代多分きっと劇場で公開してた当時から。
その前のミュージカルとかから知ってたんかもしらんけど。
あのビジュアルだけはずっと知ってたから今回めっちゃ見に行けて良かったな。
54:02
せやな。ちゃんと端っこまで4Kで綺麗やったもんな。
画面の端の端までちゃんと色入ってるというか。
4Kって映画館行けんねんな改めて思ったな。
すごいよな。フレミアムシアター素晴らしかったな。
俺これからブルーレイ買うとき、
ウルトラHDみたいな、ウルトラHD何やっけ?
4Kブルーレイみたいなやつあるやん。
パッケージが黒くなってるやつ。
あれ買ったらこのサイズでも行けるってこと?って思ってさ。
これからちょっと買うの考えようかなって思った。
ホームシアターとかでも行けるんかなあの感じやな。
4Kやったら。
俺映画館持つのが夢やから。
素晴らしい。
出資してくださる方がいたら是非ね。
ヤマモトユウトのラジオ誌見てくださってる皆さんの中で。
さっきヤマモトさんに金出せよって話してたけど。
ホンマやねんマジで。パトロンの順番変やから。
俺に見継いでほしいどっちかずっと。
なんかこれやりたいみたいな。映画館持ちたいみたいな。
映画館持ちたいよな。
映画館は持ちたいな正直な。めちゃくちゃ持ちたい。
もうじゃあヤマモトさんの夢も叶うことになるから。
いやなんか俺言いくるめられてる気がする。
一緒に持とう。
さじまさんが映画館の支配人だったらあれやろポップコーン塩味しか無理やろ。
俺キャラメルは。
俺の妻が作ったキャラメルポップコーンやったら食べれんだよ。
いやいやのろけのろけ。
ここで。
いや食べれちゃうんだ。
美味しかった作ってくれたやつ。
こないだもう一回作ってって言ったら作り方忘れたって言われて。
あるある見ながら作ったりするからな。
忘れるようで何のページ見たか覚えてないんで。
せやねんな。
クックパッドで調べてやったけどそれをお気に入り登録してへんから
どれか分からんみたいになってて。
あの一期一会のキャラメルポップコーンだけが俺の記憶には残ってます。
何の終わり方これ。
愛の話?
愛の話やったからな。
オペラさんの感じ?
いい感じの要因を残して終わらそうかなと思って。
人の番組やから終わらせ方も気を使わなあかんかと思って。
いやいやそんなことない。
ラジオ氏リスナーはみんな佐島さん知っとるから。
すいません。急に来ちゃってね。
自己紹介は間もならぬまま。
急に始めたもんな。
俺今どうやって編集して入れようかなっていうのだけめっちゃ考えてるもん。
先に山本さんからのこれから流す音声はうんぬんかんぬんでみたいな。
それこそ今回のファントムオブジオペラの映画の構成と同じ感じでやってもらって。
なんてイケてること言ってくれる。丸パクリするわ。
それで。
という感じでね。
最後ちょっとだけカラーにしてもらってね。
どうする?
ポッドキャストでカラーむずい。
なんとかしてくれ。
なんとかしてくれそれは。
ひらめてくれそれは。
アートワーク半分だけ白黒にしようかな。
57:00
ありかも。
なにこれってなるよな。
それでお願いします。
かしこまりました。
すいません。お邪魔しました。ありがとうございました。
ヒビア公演からね。
お越しさせていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
いったな結構な。
めっちゃ喋ったらごめんな。
いやいや嬉しい嬉しい。
どうぞ。
ラジオ室。
はいエンディングです。お疲れ様でした。
ラジオ室では感想やお便りをお待ちしております。
概要欄のマシュマロやSpotifyのQ&A機能をご活用ください。
お使いのアプリにて番組をフォローしていただけると
更新通知を受け取ることができます。
前回も結構熱っぽく語らせていただいたんですけれども
私は今Spotifyのランキングの1位を目指しております。
1位ですね。
日本一。
っていうか世界一か。
Spotifyって全世界で配信してるから。
このランキングを上げるためにはですね
皆様のフォロー
この数がどうやらランキングに一番反映されるデータ
ポイントのようでございます。
なのでまだ今これを聞いていらっしゃって
うちの番組ラジオ室をフォローしていないという方は
何卒フォローしていただければなと
私は今年中にはランキングトップいきたいと思ってますので
ぜひぜひ皆様よろしくお願いいたします。
というわけでね
さじまさんとのゲスト回
ものすごい久しぶりのゲスト回でしたね。
前回が漫画760と正式なコラボということで
今回のさじまさんとそしてにわさんと一緒に3人で
ヒプマイのアニメの話をしたよみたいな回が昔ありましたけれども
今回も一対一で喋ったという感じで
ほぼノー編集なんです今回に関しては
だからその辺りの取って出し感みたいなやつは
結構皆様に伝わったんじゃないかなと思います。
何より中でもかなり長いこと2人で喋らせていただいたんですが
やっぱり名作映画と言われるだけあって
オペラ座の怪人というのはだいぶ良かったというかね。
こういう名前だけ聞いたことあるけどみたいな作品って
やっぱ積極的に見ていった方がいいのかなっていうのは
今回の件ではすごく感じたので
もしよければ皆様のおすすめの
あまりにも名作すぎる名作がありましたら
お便りでもよろしくお願いします。
というわけでちょっと変則的な回でしたが
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
また次回。さよならさよなら。
59:58
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