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ヤマモトユウトのラジオトユウト!
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
日曜日恒例の日朝の回、仮面ライダーギーツの感想回です。
よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、仮面ライダーギーツ第18話ということでございましてね。
もう早速、喋っていこうかなと思うんですけども。
新しいゲームがね、スタートしましたね。
ジャマーボールというゲームが開幕ということで、
ジャマトっていう怪人と戦いながらボールを奪い合って、
ゴールにシュートして、点数を競い合うっていうね、
バスケ的な何かがスタートしておりまして、
プレイヤー側が負けると、ジャマーエリアがまるまる消滅するっていうね、
条件劇を持っている…
これはストーリー的には盛り上がるエッセンスなんだけど、
エリアがまるまる消滅する時のゲームに限ってさ、
そこにいる住んでる人たちの描写をちゃんと入れてくるっていう、
このぬかりのなさね。
K話からしたら、たまったもんじゃないですけれども。
あと一応ね、世界の平和をちゃんと見ているエースからすると、
とんでもねえことしてるわけですけれども。
で、点数はシュートした位置によって、
3点もしくは5点下に変わっていくという感じでね。
で、このやっぱ仮面ライダー技術はね、
私も毎週面白いという話をこのラジオでしておりまして、
で、やっぱそこの面白さの理由としましては、
近年の仮面ライダーあるあるなんですけれども、
やっぱ12月で一回一区切りみたいな部分があったりしましたよね。
その12月のクリスマス会位までに、
一番最初こう戦っていた、
まあ悪の組織というか、最初に戦っていた敵をとりあえず、
まあなんだかんだ壊滅させて。
で、まあ年明けからは全然違う敵だったり、
あとは全然違うテイストの話が始まったりみたいな感じでさ、
まあガラッと変えるっていうパターンが多かった。
で、ここであれってなるパターンがあったりなかったりしたわけなんだけど、
仮面ライダー技術に関しては、
ここに来てもね、またゲームを仕切り直して、
ゲームっていう要素を外さずにずっとやっているっていうのは、
個人的には非常に評価が高いんですよね。
やっぱ当初のそのやるぞって言ってたやつがさ、
ブレてくると、
ん?あれ?何を描きたかったんだっけ?ってどうしてもなってしまうというか、
やっぱ仮面ライダー長いこと見てるとさ、
1話の時とか制作発表で出てきたテーマが、
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あれ?今何の話してんだっけ?ってのが結構20話ぐらいにあってしまうと、
おーってなってしまうんだけど、
技術はその点心配なさそうだなっていう。
で、相変わらずそのゲーム描写が、
めちゃめちゃストーリーに噛み合ってきてるので、最近は。
やっぱこの辺がすごくいいですよね。
ゲーム要素もそうやし、追加で出てきた、
今回で言うならそのスパイ要素、人狼的な要素もそうやし、
新キャラクターたちがね、非常に魅力的で、
立場もすごくいいんだよね。
スポンサーだったり、怪人側の人物がいたりとか、
いろんな描写がとても丁寧に噛み合っているので、
すごく、単純に最高だよね、今の技術。
俺は竹部プロデューサー作る仮面ライダー好きだなって、
どうしてもこういう時に思っちゃうんだよね。
高橋優弥さんと竹部Pの組み合わせは、
すごくいいんだろうなって思ったりしますよね。
脚本家とプロデューサーで、
割かしその仮面ライダーの相性って決まってきたりするけど、
個人的にはかなり好みだなと。
この技術、今回いろいろまた動きがありましたけど、
合間合間でインタビューのシーンが追加されてましたね。
これはリアリティショーっていう番組では、
結構ありがちだったりしますけど、
仮面ライダーっていう番組で見ると、めっちゃくちゃレアっすよね。
多分初めてなんじゃないですかね。
ギャグ界とかでボケの要素としては、
もしかしたらあったかもしれないけれども、
ちゃんとしたシリアスな要素の番組の一つの見せ場として出てくる。
これは初めて見たぞみたいな。
あそこもデザスターっていう人狼を見つける描写に一つ関わってたりするのかな。
そういえば、サエさんってね、ロポって狼に変身する。
あの女の子だけ妙に回答が短かったのがちょっと気になったりしたりとかして。
いろんなところで視聴者の想像を掻き立ててくれるのがいいなと思ったりしますね。
スポンサーのキャラクターで新しいカエルが登場しましたけど、
名前がケケラっていうキャラクターで。
え、カエルっていうね。
これはどういうことなんだろうね。
マジで何の説明もなく喋るカエルが登場しましたけど。
なんとなく私の世代的にはクロノトリガーなんか思い出したりもするんだけどさ。
これはどういうキャラなんだっていうね。
そこもありつつ、声がめっちゃいい声されていて渋い。
CV誰なんだろうって思ったら、
まさかの仮面ライダーアマゾンズでクジョハンのリーダーをやっていた
シドウさんを演じられていたシュンドウさんということで。
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先週ぐらいにシュンドウさん、仮面ライダー技術出てくれるの?
似合わせみたいなことを本人がおっしゃってましたけれども。
ここで使われるんだって思ったっていうか。
特撮ファン的には仮面ライダー以外にも
ウルトラマンとかにも出てらっしゃるのがシュンドウさんですけれども。
俳優として知られている方多いと思うんですよ。
今回は声だけなんだって方も結構いらっしゃると思うんですけど。
私の声優視点からの話だと、
シュンドウさんってめちゃくちゃ吹き替え映画出てらっしゃる方なんですよ。
ちょっと話変わるけど吹き替え出てるで言うと、
仮面ライダーシロウで最近復活した金城ヤマトさん。
そういうブルーのイメージが強いですけど、
近年はかなりアニメの声優とか吹き替えで出てらっしゃったりして、
特撮出てた方が声優業でバンバン売れていくっていうのは
割とある話ではあるんですけど。
シュンドウさんもそのパターンの方でして、
声のお芝居は上手とかそういうレベルじゃなくて間違いない方なんですよね。
そんな声の芝居も特撮も厚みのあるお芝居が慣れてらっしゃる方が
なぜこのちっこいカエルの声をやっているのかっていう。
このカエル結構重要なポジションなんじゃないかとか思ったりして。
でもやっぱりシュンドウさんといえば渋いね。
お声もそうやけどやっぱスメンのお芝居もとても魅力的な方ですから。
どっかでこのカエルの正体がシュンドウさんって出てきたりしないかなとか思ったりもするんだけど。
そもそもあのカエルどういう状況なんて思いますか?
あのカエルは置物だと想定して、
あの置物がスピーカー的な感じであそこから声が出ていて、
どこかに謎の人物として、スメンのシュンドウさんがいらっしゃって、
そこから喋っているというパターンで個人的にはあってほしいなと思ったりもするんだけど。
あれは一体どういう状態なんやろうね。
カエルが置いてあった状態で、
シュンドウさんが出てきて、
意味わかんないじゃないですか。
そこもギーツの魅力だと思うんだけど。
仮面ライダーギーツって結構なんだこいつはって思う人物だったり、
前後のストーリーでわりと丁寧に描写されていることが多いと思うんだけど、
あのカエルに関してはマジで急に出てきて、
K-1のスポンサーだよって言い出す。
なんだんだこいつってなるよな。
あとなぜかK-1を応援している感じが、
あのキャラクターを際立たせているから、あれはあれでいいと思うんだけど。
かなり一切なキャラですよね。
鈴木フク君ことジーンと喋ってましたけど、
ジーンとの面識はどうやらあるっぽいんですよね。
スポンサー同士も知り合いというか、
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そんな感じなんでしょうね。
K-1のお父さんももしかしたらあそこのこたつみたいなところで試合を見てるっていうね。
そういう絵面が今後見られるかもしれない。
非常に面白い感じですよね。
でこれ、ケケラっていうカエルさんは、
なぜか桜井啓和が推しらしいんだけど。
視聴者的には桜井啓和って、
特に最近はすごくいいキャラクターなんで、
カイクーンが一番推しだっていう人も現実の世界ではいるだろうけど、
技術の世界観においては啓和を推す人って変な人じゃないですか、正直。
あと一般しかいないって言われてたしね。
だからなんであのカエルさんは啓和推しなんだろうみたいな。
しかも結構、桜井啓和という人物をわかった上で、
シークレットミッションを配置したりしてるじゃないですか。
ってことは、めちゃくちゃ啓和知ってる人だなっていうのもここでわかってくるし、
応援している人が少ないから、
俺がこの人を支えるしかないっていうコアなタイプのファン。
である可能性も捨てきれないし、
そうなると啓和が人気になったら離れていくかもしれないし。
でもあんだけ啓和のことを知ってるって言えば、
熱烈なファンっていう可能性も全然あるけど、
啓和の身内のうちの誰かだったりすんのかな。
もしかしたら、ボイスチェンジャー使ってる啓和の姉ちゃんとか、
そんなわけないかと思いつつ。
だとしたら俊藤さんが声である意味。
これもなかなかどこかで出てきたりすんのかなみたいな。
で、これはなんか私ネットで見てなるほどって思ったとこなんですけど、
スポンサー側のキャラクターは感情っぽい名前だっていう話を見て、
なるほどって思いましたね。
ジーンはジーンと来るっていうそういう意味から来てるし、
ケケラはケラケラ笑うから来てるのかなみたいな。
そうなるとネオンのお父さんは何なんだろうって考えたりだとか。
あとはジャマトの農園やってるおじさん、
アルキメデルっていう名前だけど、
メデルっていうのは感情の描写としては確かになくもない言葉かとか思ったり。
まあいろいろ、
考察しがいのあるキャラだなとケケラは思ったり。
今週もなかなか人物描写が入り乱れておりましたが、
まずは個人的にかなり嬉しかったのは、
ケイワが普段やってるボランティアの描写が出てましたね。
これが個人的にはめちゃくちゃ良かったんですよ。
最初の方は桜井ケイワって、
まあ意図した部分もあると思うんだけど、
口ばっかりというかさ、
絵空事みたいなお人よしキャラ。
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空虚なことばっか言ってるお人よしキャラって感じだったけど、
今回のボランティアの描写が出てくることにより、
たくさんゲームで戦ってきて、彼自身も成長してることにより、
キャラの発言に厚みが増しているっていうのが
とても嬉しいんですよ、個人的に。
ちゃんと成長してヒーローになっていってるというか。
今回すごい良いなと思ったのが、子供たちの目の前で
躊躇なくライダーに変身しましたけど、あれやっぱ良いっすよね。
やっぱりなんだかんだベタだけど、
子供の前で体張って変身する仮面ライダー。
これ見たいとこあるじゃないですか、ヒーローものといえば。
あれが見れたのが良かったし、
競馬が見せてくれるのが良かったな。
ヒーローっぽく描かれてるキャラだから、
あそこでザヒーローな描写をされるとこっちも嬉しくなるというか。
面白かったのが子供たちの反応で、
うわ、兄ちゃんが仮面ライダーになったとかじゃなくて、
競馬がなんかすごいことになってるみたいなさ。
この世界、仮面ライダーってそんなに知られてない、
すごくわかる良い描写でしたね。
だからこそ、あのスポンサーたちなんだよって思うよな、余計に。
普通に生きてる人とはちょっと違うんだなって思ったりして。
短いシーンだけど、色んな意味が込められていて、非常に良いなと思ったし。
競馬自身も、
敵がもしかしたら、今回で言うとシロクマさんってね、
シロを脱落した人なのかなって思いながら戦って
葛藤していくっていう、あそこもなんかすごく正統派ヒーローっぽかったし。
で、一目散にヤバいって言って、
邪魔エリアの中のボランティア施設に駆けていて、
子供たちのために体を張って守るみたいなとことかさ。
いいぞ、競馬かっこいいぞって思っちゃったよね。素直に応援できるというか。
まさにヒーローですよ。
最近の競馬は非常にかっこよくて、ケケラだけじゃなくても、
競馬の方がね、増えてるんじゃないかなとか思ったりもするんだけどさ。
で、そのシロクマさんの姿になっている、
邪魔とのこのルークっていうね、幹部のキャラクターなわけなんだけど、
最近はさ、道永の前とかもそうだけど、
わりとそのシロクマさんの姿で行動するようになっておりますけど、
セリフはなんだろうな、
生前にその人が喋ってたものしか喋れないんでしょうかね、今んとこ。
なんか消防士がとかさ。
彼が言っていた言葉しかもし喋れないんだとしたら、
シロクマさんのセリフってもうほとんど喋り終わってますから。
っていうか、体調が早すぎだから彼の場合。
ってなると、5個か6個ぐらいしか
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彼のセリフはないことになるわけなんですけど、
それはそれで不気味でちょっといいですけどね、怖さのエッセンスとしては。
多分そのジャマトってやっぱ成長するという話があり、
実際あの劇中でもどんどん強くなってたりとか、
知能が上がっていたりしている描写があるわけですけど、
あのシロクマさんの姿で、シロクマさんが生きている時に
喋ってない言葉を喋り始めたあたりが本番なんでしょうね。
それこそ、なんだろう、
ジャマトのライダーではなくって、普通に仮面ライダーシローに
変身し始めたあたりから、なかなか地獄とかしていくんでしょうね。
そうすると、慶応はどうするのかなとか思ったりして、
なおさら大変なことになりそうですけど。
人物描写でいうと、ジーンとエースのお互いの腹を探り合う感じの会話が、
先週に引き続き非常に見応えがありますね。
やっぱ、鈴木フク君とついつい我々呼んでしまいがちですけども、
鈴木フクさんはさすがの芸歴の裏打ちで、
ああいう芝居、超いいっすね。
ニコニコして、一見そんなに物騒な人でもないのかな、
っていう笑顔を浮かべながらも、
あれ、エースって、みたいなさ、めちゃめちゃ深いところを指していくみたいな。
よくよく考えたら、視聴者が、あれ、浮世エースってどういう人物なんだろう、
って思ったあたりのことをさ、ジーンがどんどん的確に指していくというか。
今回も、
エースが探しているお母さん、
つむりの前のナビゲーターの方だったっていう三目さんね。
三目っていう人物のはずなのに、
ジーンが見つけてきた浮世一家だと、
あれ、お母さんの名前違うね、みたいな話してたけどさ、
めちゃめちゃあっさり浮世一家の情報が出てたけどさ、
あれ、めちゃめちゃでかい描写じゃないですか、今までのことを考えると。
あれ、どういう人物なんだって思っちゃうし。
浮世エースっていう人物の一家のお母さんと違うということは、
我々が今浮世エースだと思っている人って、
もしかして浮世エースのことを語った何者かだったりするのかな、
とかっていうところまで考察できてしまうし。
この時代の人間ではないっていう話が劇場版であったんですよね。
ラストの最後の最後で。
ってことは、この時代の人ではない、
今俺たちがエースだと思っているエースって、
本当は誰なんだってなったりしてね。
だから本当の名前も実は違ったりするのかとかね。
この辺をジーンがブスブス指していくのが今後の見どころだと思うんですけれども。
何者なんだろう浮世エースってやっぱりなるし。
そういう話が平気でできてしまう。
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ジーンってマジ何なんだって思うよね。
この辺はやっぱりまだまだえげつない秘密がありそうというか。
普通に時空を越えてって話してたもんな。
だからなんだろうね、エースはこの時代の人間じゃないって話があったから、
エースもおそらく時空を越えるディケイドのような、
カドやツカサ、あそこまで世界は越えないと思うけど、
イメージとしてはデンオウとかの
時を越えるようなイメージだと私は思うんだけどどっちかっていうとね。
世界一よりは時系列を飛び越えるタイプの人だと思うんだけどエースは。
ジーンも時空を越えてって話をしてるから
2人ともタイムトラベラー的な感じなのかみたいな。
ってことはスポンサー側はみんな時空を越える人なのか。
だとするとケケラって何者なんだって思うし、
ネオンのお父さんもマジで何なんだっていうか、
クラマザイバスやばくないって思うよな、そう考えると。
色々広がっていくというかさ。
今んとこ邪魔と農園とデザイアグランプリの運営が一応
モッカの敵みたいな感じではあるけれども、そうすると
スポンサー側も結構やばい話の敵なんじゃないかとか思ったりするよね。
40話ぐらいの時には果たしてエースたちは誰と戦ってることになるのかとか。
この辺もやっぱ気になったりとか。
すごく面白いなとやっぱり思ってしまいますね。
今回大きく動いてた人物としてね、
競話をめちゃめちゃ嵌めようとしてたダイチ君ね。
ダイチ君って呼ばれてましたけど、ナッジスパロー。
何気に思ったのが競話がダイチ君とかサエさんってね、
継承的なものをつけて呼んでましたけど、一方でエースはエースって呼んでたから。
まあ信頼感があるんだろうなっていうね、その辺はちょっと思いましたけれども。
これはナッジスパローがなかなか厄介なキャラクターでしたね。
意外と戦っても強いっていう、データキャラなのに
めちゃくちゃ動けるのがすごく良かったですね。
鳥だから飛ぶようなアクションよくしてましたけど。
で、何だろう、競話とお互いのことをね、
お互いの秘密にしておこうみたいな感じの
会話をしておいたのにさ、そんなこと知らんわとばかりに
競話をはめ出すっていうザ・下道なことをしてましたけれども。
これはどうなんだろうな、
これでデザスターがダイチ君っていうのはさすがに安直な気は
私はするんだけれども。
ダイチ君って頭がいいわけじゃないですか。とてつもない知能があるわけでしょ。
ってことは、あんな目立つさ、
全員が集まってる状態で競話を急にこいつデザスターやって
言い出してるってことは、競話かわいそうだけど、
競話を囮にして本物のデザスターを炙り出すために
わざとああいったことやってんのかなとか思ったりするよね。
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ってなると、あの時に
あっさり乗ってくる鞘さんとネオンあたりがちょっと怪しいのかな
とか思ったりするよな。
そういう時ってさ、やっぱり新キャラクターがどうしても怪しくなってしまうじゃないですか。
今回で言うなら、ダイチ君と鞘さんなわけで。
特にダイチ君は、
これでダイチ君がスパイってことはないと思うんだけど、
あまりにもストレートすぎるし、ないと思うんだけど、
鞘さんもさ、そうだよみたいなね、桜井系はどうなの?
みたいな疑ってたりとかさ、あとツンケンしてたりとかさ、
正直ダイチ君も鞘さんも、あまり印象のいいキャラクターではないですよ。
今んとこ。ちょっとずつ人間見増してきたけど。
まぁやっぱ新キャラ2人疑ってしまいがちかなとか思うんだけど、
よくよく考えると、ネオンも結構怪しいんだよな。
なんか、冷静に考えると
のらりくらりと、いつも
デザスター誰なんだって攻める側にいるような気もするし、
あと、競話に3票集まっていますっていう投票の話があったけど、
じゃあ、鞘さんとダイチ君で2票だとして、
あと1票誰なんだよってなるじゃん。
エースか?エースではないとは思うんだけど私。ネオンだと思うんだよな、
あの1票。って考えていくの楽しいよな。
俺ネオンも意外と食えない感じだと思うんだよね。
で、あれびっくりするのが、
たまたまかもしれないけれど、
モチーフの動物たちがなかなか食えない動物たちばっかりですよね。
キツネもそうやし、タヌキもそうやし、猫。猫でしょ?
猫もなかなかだし、狼やろ?人狼モチーフのゲームで。
で、スズメは一見大したことなさそうだけど、
舌切りスズメという童話があったりしますからね。
まあ、昔話か。嘘つきは舌を切られますから。
全員が全員ちょっと怪しいっていう。
非常に見応えがありますね。
俺は今のところネオンなんじゃないかなと思ってきている。今は。
でもこれひっくり返されるんだろうな、その時も楽しいんだろうなと思ったりして。
で、一方で非常に魅力的なポジションに落ち着いたなと思っているキャラクターが、
個人的にはやっぱりミチナガなんですけれども、
編集よりもね、より自分から邪魔と農園側で動き始めた。
これがミチナガなわけなんですけど。
この動いている様が、アルキメデルっていうあのおっちゃんにほぼ筒抜けっていうね。
なかなか不気味な状態で。
てかこれ思ったんだけど、さっきもアルキメデルの話したけど、
アルキメデルって、仮面ライダー技術において結構異色な名前やっぱしてますよね。
それこそ運営が目で統一されていたりとか、
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わからないけどスポンサー側が感情っぽい名前っていう話があるとしたら、
アルキメデルだけでなんだこいつってなりますね。
このおっちゃんだけ変な名前の付けられ方してるな。
これは何か意味あるのかなって思っちゃったりするし。
今週は久しぶりにバッファーが変身してましたけど、
壊れたIDコアとそしてデザインドライバーを無理矢理叩いて変身するっていう。
ちょっと01のフワさんを思い出すような描写で。
で、やばいっつって邪魔とバックルを使ってしまうっていうね。
めちゃくちゃ人外ルートをたどっているんですよね、道永。
冷静に考えると死んだはずなのに生き返ってるから、
全然もう人外ではあるんだけれども、
なんかゾンビバックルの描写以上にやばいものを最近は
道永が摂取し始めているのがちょっと不安になったりなんかして。
で、今回出てきたバッファーの邪魔とフォームというか、
出てきたわけだけど、これデザインがめちゃくちゃいいですね。
邪魔とのアーマーの、特に首輪の部分かな。
牛がモチーフだから首輪がすごく合っていて。
トゲトゲして結構グロテスクな部分のデザインが
もともとトゲトゲしいバッファーのデザインとめちゃくちゃ合っていて
すごいかっこいいんだよね。
っていうのがなかなか皮肉だなと思ったりなんかして。
バッファーのパーソナルアクセサリーがさ、
腰から垂れたボロボロの布に今なっているから、
で、ここもマッチしてたりなんかして。非常にかっこいいんだけど。
戦い方がホラーなんだよな。
だから、すごい怖いんだけどめっちゃかっこいいっていう
なかなかいいバランスに仕上がっていたりなんかして。
で、やっぱ思うのが、ゾンビバックルを使いまくったさ、
その副作用がさ、今体に起きているわけじゃないですか。
バックルは使いすぎると体に悪い影響が出るっていうのが
明確に描写されている世界において、
怪人の力そのものである邪魔とバックルを使いまくっていると、
もっとやばいことになるんじゃないかってどうしても思ってしまいますよね。
敵の怪人の力を使って戦うっていうのは、
昭和の仮面ライダー1号からずっと脈々と続く
仮面ライダーのエッセンスを感じて、ここは特撮ファンとしては
熱いところではあるんだけど、ただ道永においては
これはちょっとやばいんじゃないかってどうしても思ってしまいますよね。
どうしても私なんかは仮面ライダーガイムが好きなんで、
クモンカイトとロードバロンがすごくちらついてしまうんですよね。
仮面ライダーに慣れているうちはまだ花なのかなとか思ったりするよね。
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怪人そのものにさ、ベルトも使わずに変身しだしたら
もうやばいぞと。道永大丈夫かなとか思ったりして。
やっぱ道永サイドの話もそうだけどさ、
一方でギーツたちの話も同時進行しているわけで、
同じ番組なのにそれぞれでテイストが全然違うのが
とても面白いですよね。見応えがあるというか。
両方ともやってる話は非常にシリアスなんだけど、
ベクトルの違うシリアスというか、ゲームの中での
人間関係のバチバチと、得体の知れない世界に放り込まれた状態で
右も左もわからない中、どうにか冒険していくっていう感じの
このシリアスさ、また違うもんやと思っていて、
あれ非常にいいなと思いますね。
それぞれの場所で運営もそうだし、スポンサー、ギーツたち、
プレイヤー側、そして道永たちっていう違うストーリーや人間模様が
同時に全部動いているので、やっぱ面白いですよね、仮面ライダー技術、今。
やっぱね、今の技術がとても脂が乗っていて、個人的にはとても好みなんで、
このまま駆け抜けていってほしいですね。
やっぱ仮面ライダー面白いなって思うときはいつも思うんだけど、
伏線ばらまきまくってるときがやっぱり一番面白いですね。
あれ今非常に、高橋優弥さんも筆が乗っている時期だと思うので、
行ってほしいなって思っているという。
今日はそんな感じでしょうかね。こんな感じです。
というわけで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。また次回。さよなら、さよなら。
山本優斗のラジオというと。