2025-05-12 55:14

#127 ヒプステ《M.T.C & D.H feat. D.D》:オオサカ・道頓堀ダイバーズ・寶井灯依里感想【ヒプマイ】

spotify youtube

ヒプステ《M.T.C & D.H feat. D.D》の感想回です。

どついたれ本舗・道頓堀ダイバーズ・寶井灯依里について語っています。


寶井灯依里の世界さんが特に素晴らしく、今後の再登場が待たれるキャラになりました。

天谷奴からのファンサの話も。


ストーリー・演出・ヨコハマの感想はこちら

Spotify

https://open.spotify.com/episode/6kqsCYWbudNhc5vQQgDVx1?si=416b04bf366c4dba

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https://youtu.be/zDScs2ggHl8


真のチームとなったオオサカ/簓の様々な表情/2次元と実写を行き来/芸人としてのスーツ/ヒプステの盧笙への信頼/今回のキーパーソン/教師としての顔/零と那由多の理想の世界/素晴らしき天谷奴零!/MVPナンバー/帽子とマントなし→本音/ダンスがレベルアップ/おいちゃんのファンサの破壊力/道ダイは厄払いに行きなさい/食いだおれ太郎/ハルのマイクのモチーフ/バンダナのデザイン/ヒロリンのハスキーボイス/ヒロリンのマイクのモチーフ/リョータのマイク妄想/親指のリングの意味/レベチな世界さん/H歴の隙間を縫う設定/実質一人二役/寶井を守るための灰崎/灰崎の緊張感/ダンスバチバチ枠だ!/アクシデントへの対応/入間銃兎と寶井灯依里の対比/


#北出流星 #飯田寅義 #喜史川大私 #星野勇太 #北乃颯希 #高橋祐理 #世界 #FANTASTICS 

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00:00
どうも、みなさま、こんにちは。
舞台、映像、ゲームの熱い熱い語り場、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ポッドキャスター、ヤマモトユウトです。
よろしくお願いします。
さあ、今回も前回に引き続き、ヒプステの回でございます。
ヒプステ、マットトリガー・クルー&ドツイタレ本邦 feat. 道頓堀ダイバーズ・長井
の、オオサカディビジョンと舞台オリジナルキャラの感想回でございます。
ストーリーと演出と、横浜ディビジョンの感想は前回の回でやっておりますので、気になる方はこちらもチェックよろしくお願いいたします。
今回の回も、がっつり内容に触れまくっておりますので、ネタバレが気になる方はここらで回れ右をお願いいたします。
さあ、もうね、早速やっていこうと思うんですけれども、まずは、オオサカディビジョン・ドツイタレ本邦の話からね、やっていこうと思うんですけれども、
いやー、今回はね、さらに前回以上に素晴らしいドツイタレ本邦になっておりまして、私がすごく感じたのはですね、
まあの、ニューエンカウンター以降の新しくなったキャストの皆様のこのオオサカディビジョンの中では、なんか今回が最もこう、
丁寧に、丁寧に、あのドツイタレ本邦を3人ともね、演じてくださっているなというのを非常に感じました。
で、それまでは、まあそもそもアマヤドレイというキャラクターが結構謎で、まあいろいろこうぼかしたりだったり、
のらりくらりかわすキャラでもあったので、なんかこうドツイタレ本邦の中のメンバーの感じが、
まあササラとロショウのコンビにアマヤドという男がいるという感じだったんだけれども、
まあ今回の講演のお話だと、その3人が本当の意味でチームになれたという、そんな熱さが感じられる内容になっていて、
まあこれは、まあこの原作だと私は大阪が一番好きなんですけど、
まあすごくこう良かったなぁとも感じますし、でこれはちょっと後でね、一人一人キャラ喋っていくんだけれども、
特に素晴らしかったのは、まあアマヤドレイですね。アマヤドレイが本当に素晴らしいという話を、
まあここで声を大にして言っていきたいわけなんですけれども、まずはササラ、リーダーのササラから喋っていきますが、
グレイトフルサイファーまでのササラと比べると、すごくね、細かく北出さんが演じてくださっているなあっていうのを今回感じられていて、
まあどういうことかというと、どのキャラクターの前にいるかによって、
結構ササラの喋り方だったり、声色がなんかすごくコロコロ変わるのが私印象的だったんですよ。
なんで、ヌルデ・ササラというキャラクターのリアルな人間味を感じられたのが非常に良かったなと思っておりまして、
サマトキと一緒に共闘している時の悪友感、悪い友達と書いてあるね、悪友感だったり、
あとロショウといる時の相方というか、心の底から信頼して安心している感じだったりだとか、
ハイザキとのバトルの時に、昔のササラというか、血の気の多い感じが出ている雰囲気だとか、
03:02
どれもこれもね、非常にたまらないササラがいろんな場面で見られたのが、とっても個人的には嬉しかったかなと。
なんで、もうこれはシンプルに演じている北出隆盛さんの、このヌルデ・ササラというキャラクターの解釈が深まっているんじゃないかなというのを非常に感じておりまして、
ササラといえば、まあ結構おちゃらけてるところと、まあ割とこう開眼したりなんかして本音をぶつけるところがあるわけなんだけど、
そこのこのメリハリ、特にコア色のメリハリが今回のササラはかなりはっきりとわかりやすくなっていて、すごいお上手になってらっしゃるので、
おちゃらけてる部分と、本音ぶつけるところで急に冷める部分だとかが、こうはっきりわかるんで、
まあ原作よりも若干リアリストなイメージになっているのも、この舞台ならではのササラの表現で面白かったなと思いますし。
で、俺ね、一番最初ニューエンカウンターのササラをね、見た時に、ブリキのおもちゃというか、なんかロボットっぽいというか、
一人だけなんか作画が違うというか、おもちゃみたいなコロコロした感じをすごい感じたんですよ。
で、今回のササラもなんかそれをすごい感じて、動きとかリアクションが、あのササラってすごい漫画っぽいんですよね。
なんで、なんかこう一人だけアニメというか、なんか二次元のような作画をすごい感じて、かと思えば、
まあさっきみたいに、こう本音をぶつけるところなんかは、やっぱかっこいい部分も彼はあるわけじゃないですか。
そのかっこいい部分だと、二次元だった雰囲気が急にこう実写になるような感じがしたので、
こう、次元を行き来しているような雰囲気のお芝居が非常に面白いやり方だなと私は感じました。
うん。で、この二次元っぽさでいうと、やっぱりササラは糸目っていうね、棒を横にしたかのような目、あれ糸目とか言ったりするんですけど、
この糸目のキープがですね、まあグレイトフルサイファーまでよりもさらに自然な感じになっていて、
まあここは、まあ役の研究というか、これをすごい感じられたのが嬉しかったですし、
で、糸目ずっとやっているわけではなく、開眼のタイミング、目が開くこのタイミングも北手さんはさらに心得ていらっしゃるので、
かわいい二次元作画のササラから急にえげつない実写のイケメンが出てくる感じが、
まあすごくこう楽しかったですね。そこの表情にかなりエンタメを感じられるのが面白いなと思いましたし、
まあ個人的には、あのオープニング曲の蹴りつけるスキルというね、曲あるんだけど、
あれのあのメッキ剥がしのあたりで、むちゃくちゃ急にイケメンになるんですよ。
いやもともとかっこいいんだけど、なんかその、どっちかっていうとこうコロコロかわいい感じの雰囲気で普段北手さんやってくださるんで、
そっからグワッて本音を出してかっこよくなるあたりが、まあ個人的にはすごく今回お気に入りになりましたね。
で、ササラでいうと、私ササラのね、スーツのシルエット今回すごく美しいなと感じておりまして、
まあ私個人的に結構スーツというね、あの衣装だったりお洋服がすごく好きなんですけど、
06:01
まあ今回の公演の中でいうとこのササラのスーツは、まあイルマ・ジュートとも、そしてタカライ・ヒオリともちょっと違うそのスーツのシルエットが楽しめるのも非常にお得だなと思っておりまして。
で、思ってみるとね、そのヒプノシス・マイクって意外にスーツ着てるキャラクターが多いんですよね。
で、なんだけど、あのそれぞれのキャラクターの職業だったり、あと立場だったりで、結構そのスーツの表現が衣装の中原さんが結構意識して多分変えられている部分があって、
で、みんなスーツって言うとやっぱ仕事で着るもんなんでね、それぞれのその仕事への在り方みたいなのが出てるのが俺は面白いなと思うんだけど、
まあ例えばドッポだったらツルシのスーツって言って、まあいわゆる普通に売ってる市販のスーツみたいな感じの記事の感じになっておりますし、
で、一方でヒフミなんかはもうホストだからもう勝負服みたいな感じで、もう記事の感じだったりツヤ感も全然違ったりだとかその辺を楽しめるのがすごい良いんだけど、
まあササラに話を戻すと、じゃあササラのスーツはどんなんかっていうと、まあお笑い芸人の仕事意図として人前に出る時のスーツのかっこよさがあるなと思っていて、
また今まで上げてきたスーツのキャラとはちょっと違う張り感だったりシルエットだったり、これが生で感激しに行くと楽しめたのが非常に良かったかなと思いますね。
おすすめは横から見た時の背中から足元のスラックスですね、にかけてのシワのないライン、これが本当に素晴らしいお仕事で、
その濡れでササラというお笑い芸人があくまで人の前に立つ時の服だよっていう感じで表現されている感じがあって、
ここはなんだかササラの芸人としてのこの意地というかかっこよさも感じつつ、衣装班のこだわりも感じられて非常に良いなぁなんて思ったりなんかして。
で、あとは前半の様時というか横浜ディビジョンの感想会でも喋ったんだけど、やっぱり旧友である様時との共闘が非常に熱い展開でしたね。
さっきも言ったんだけど、おちゃらけてたり本音をぶつけるところのササラとはまたちょっと様時の前にいるササラって違うんですよね。
やっぱちょっとこう悪い方のササラが出てくるというか、あの感じが俺はたまらなく好きで。
で、マイクのデザインもね、まぁくしくも様時もササラも長物マイク、スタンドがついているすごい長いマイクなので、
ラップの時のアクションだと、このヒップステだと結構動くんですが、並んだ時に非常にこう絵になるのもすごい良いなぁって思うんですよ。
で、これもまたたまたまだと思うんだけど様時のマイクが銀色なんだけど、ササラのマイクは金色なので、なんかその辺の対照的な光の感じも非常に良くってですね。
まぁ、そうして北出さんだけのササラが生まれていたので、これはちょっと1、ぬるでササラファンとしては非常に嬉しかったという、それが今回の公演のササラですね。
09:00
で、このままその相方のロショーの話をしていきたいんだけれども、もう俺ね、ヒップステのね、ロショーの描き方はもう全面的に信頼している部分があって、
っていうのも基本的に、まあ脚本を描いている亀田さんだったり、あとまぁロショーをね、今まで演じてきてくださった方なんかはそうなんですけど、その熱血の部分と忍状の部分、でちょっと元ヤンが出る部分、これをたっぷりと描いてくれる。
もうこれがね、1、ロショーファンとしては非常に嬉しい。うん、めちゃくちゃ信頼できるなぁと思う部分で。で、今回も、もうそのお人よしでまっすぐで厚苦しい教師っていうところがめちゃくちゃ存分に出た物語だったんで、もうこれはもう大満足ですよ。
ロショーってやっぱり基本的にまっすぐなお人よしっていうところが結構いいやつだなというか、まあだから騙されやすいみたいなそんな面白いところもあるんだけれども、今回もやっぱりまっすぐ人に対して向かい合うという姿勢は変わらずで、
まあ仲間だと思っているササラ、そしてアマヤドの説得の時はもちろん、まあマッドカクテルでちょっとおかしくなってしまった道頓堀ダイバーズの生徒たちにも、あのはっきりとこう教師としての立場で正面から向き合うっていうところがね、すごいやっぱり熱さと、ああやっぱりロショーってそうだよなって思わせてくれる説得力みたいなのがあって非常に良かったですし。
で、よくよく考えたら結構この今回ロショーってキーパーソンだと思っていて、ロショーが動かないとそのアマヤドって仲間やんなみたいな感じで熱くぶつかっていかなければ、きっとアマヤドもあんな風に本音を出すこともなかったですし、まあドツイタレホンポが本当の意味でまとまることってなかったと思うので、まあこうチームが本当の意味でチームになったとんでもない功労者だと思っておりますよ。
そういう意味でもいいポジションだったかなと思います。
まあ今までこうのらりくらりであんまりやってることを話してこなかったオイちゃんに、いやいや仲間やろ俺らせやんなみたいな、仲間やと思ってんな俺らだけなんかみたいな感じでこうもう昔のね、昭和のドラマぐらいまっすぐぶつかっていく熱いところ、やっぱあれめちゃくちゃいいじゃないですか。
このヒプステの特に亀田さんの書いてくださってる脚本だと、キャラが本音を厚苦しくねぶつけるところなんかは本当私大好きなんだけど、やっぱロショーってその熱く訴えかけるセリフみたいなのが本当に似合うというか、それを今回も飯田さんがかなり熱く演じてくださっていたんで、だから非常にいいなと、分かってらっしゃるなとも思いましたし。
で、あとロショーで言うとヒプステのロショーは特にリズム感がなんだかずっとあるなっていうのをすごく感じていて、まあこれは初代の里中さんの時にもすごい感じたんだけど、で飯田さんもやっぱりリズム感とあとご本人のダンススキルですね、これが非常にうまく噛み合っているロショーになっていて、なんで音ハメするような振り付けがめっちゃ気持ちいいロショーになってる。
12:05
これはねすごく見てて楽しいなと思いました。まあでかいだだだ大賞のところとかねあの手の動かし方ってあれがなかなかできないものだと思うので、非常にあれを見た時になんていい人がキャスティングされてんだろうって思ったというか、まあ何度でも見れるシーンの一つでもありますし。
であとヒプステのロショーで言うともう一個俺が好きな部分は
やっぱ教師としての顔を結構見られる部分だと思うんですよ
っていうのもあのヒプステには道頓堀ダイバーズというね まさに生徒のキャラクターがいるので
その原作でもなかなか見ることができない生徒の前での教師として振る舞う
筒森ロショーが見られるのがやっぱり俺は非常に栄養価が高いと言いますか
嬉しいなぁと思うと言いますか
でやっぱそのさっきも言ったちょっとドラッグでおかしくなってしまった生徒たちにも
教師として最後まで手を出さないというその姿勢
あれはやっぱりベタだけど
こういうとこあるよなこいつって思う
いいなって思う胸が打たれる部分がありますし
その後のね俺ね飯田さんのロショーの表情もめちゃくちゃ好きで
結局このどうするんだってなった時に
天宿がいい感じに助けに来てくれて
まあ天宿の助言で攻撃するわけではなく
優しいリリックと言いますか言葉で優しく訴えるんだっていうふうに言った時に
あのまあロショーがこう彼らをね説得するようにゆったりと話しかけるわけなんだけど
その時のロショーの表情がもうほんとめちゃくちゃ優しい感じで
であれはササラだったり
まあ天宿だったり他のキャラクターに向けるのとはまた違う
相手が生徒だからこその表情
教師としての優しさの表情っていうところがあって
あれが見られたのが私非常に今回は感動いたしました
でそのロショーがドートンボリーダイバーズに優しく訴えかけて
攻撃するわけでもなく争いを終わらせたっていう
その一連のこの流れそのものが
まあ天宿とそしてナユタが目指した
その言葉でどうにかするっていう理想の世界そのものやんって思った時に
なんていいまとめ方してくれてるんやこの物語ですごい思ったというかね
マイクは使うけど言葉で攻撃するのではなく
悟すように伝えることでその争いなりなんなりを終わらせるっていう流れ
あの姿こそが
レイとナユタの理想ここかってちょっと思ったというか
でその時の天宿の表情もめちゃくちゃいい
なんかいつものこう含みを持たせたような不敵な笑みではなく
ちょっとだけ口の端を上げてるだけなんだけれども
結構本性から笑っているみたいな
あんま見たことない天宿みたいな
あの辺はね皆さん役者陣の表情がマジで良くて
本当に素晴らしい名シーンだったかなと思います
15:00
まあそうして今回の露床もとっても栄養価が高かったという
そういうまとめになりますね
さあそしてねそんな天宿例ですよ
いやーもう本当に今回の吉川さんの天宿は素晴らしかったですね
このお芝居だったり歌だったりダンスだったり
まああと普段の立ち姿だったり
天宿例としてのそのすべての佇まい
これがめちゃくちゃ進化してて
その吉川さんのとてつもないこの天宿例のリスペクトと研究を
すごい感じたそんな講演になっておりましたね
でこのマットトリガークルー&ドツイタレ本舗
フィート同頓堀ダイバーズ長居はですね
あの歴代のヒップステでも初めてくらいに
こう天宿例にはっきりとフォーカスが当たっていて
で彼がその内心を初めて観客の前で
さらけ出すような物語になっていて
で吉川さんの本当に堂々たる熱縁と言いますか
まさに熱縁ですよね
今まで見たことない表情もすごいたくさん見られて
なんですんごい好きな天宿例の一人になりましたね
なんていい役者さんに天宿は恵まれたんやと思いましたし
でストーリー的にも非常に美味しいポジションに彼はなっていて
まあねこれはねあの前編というか横浜の時に喋ったんだけど
俺は2番手3番手の出番が多いだけでも非常に嬉しいというか
特に梨央と天宿の出番が物語でめっちゃ多いっていう
もうそれだけで今回の声めっちゃ嬉しいんだけど
まあ話を戻して
まあ彼は非常に美味しいポジションで
最初はこうひょうひょうとしたいつものおいちゃんというかね
感じで出てくるんで
まあこうヒプステを長いこと見てきているファンとか
まあ原作からのファンの方でも
天宿はいつものこの感じねっていうはいはいこんな感じねかと思いきや
なんだが梨央と笹原が結構ぶつかってくるぞみたいな
うんでそれによってなんか珍しく天宿が
ちょっと自分のやってきたことに対してこう見つめ直す時間があるぞみたいな
うんで最後の最後一番いいところで加勢しに来るっていうね
ちょっとずるいっすよね
うんこの降り落ちじゃないけれども
そのああいつもの感じねかと思いきや
結構バリバリ心の中しゃべってくれるっていうところに
やっぱ俺一人やられちゃったし
でやっぱこの今まで本音を語ることが少なかった
ヒプステの天宿レイがここに来て
その仲間たちにだけまあ今までやってきたことだったりをこう話したり
今の思いだったりを話して
でちょっと協力してくんねえかみたいな話になってまとまっていくっていう
あそこめちゃくちゃグッときちゃったというか
まあ一度ついたれ本舗のファンとしてはすごいいいシーンで
ここまでまさか天宿に切り込んでくれると思わなかったし
18:02
で私はまあ原作も結構ヒプマイまあ見てるんですけど
あのまさかヒプステで山田奈々の話が出てくる日が来るとは全く思わなかったというか
まあ今までぼかしつつ存在は出てたけれどもみたいな
で今回なんかはまあ同じ原作と一緒な早見沙織さんがね
あの奈々の声もやられてましたが
奈々の声まで出してあんながっつり話に絡めてくるなんて思わなかったので
なんでもうその時点でもすごいいいなと思いましたし
でこの奈々への思いと本音をトロするあの天宿のソロ曲
もうこれはあのMVPナンバーでしょ今回の
もう素晴らしかったですねあそこ本当素晴らしくて
あの天宿だけの空間になっているというか
表現もすごく良かったですし
あのポールハンガーねあの帽子だったり服をかける
まえもんかけの棒バージョンみたいなやつに
まあ帽子とマントをかけて
でまあ妻に見立ててこう色気と情熱と本音を振りまく
そんなダンスナンバーでしたけれども
俺一個感動したのが
まああの帽子とマントを見立てるっていう表現もそうなんですけど
あそこで踊ってる天宿って
帽子もサングラスもマントもない状態なわけですよ
まあ要は自分をぼかすものが何もない
のらりくらりでは全くない
彼の本音を出すようなその何一つ
あの自分を偽るものがない姿なんで
その状態で本音を出す表現として
あそこで出されたのがちょっともうピッタリすぎで
めっちゃいいなって思いましたし
であとそのマントにこうね
あの自分の袖を通して
で妻とのこうダンスをしているところのように
こう見立てるところは
もうそのアイディアも
まあ素晴らしいダンスのね
一つの見せ方だなとも思いましたし
そのヒプステの天宿レイが
こんなにもフューチャーされる日が来たかって
すごいこう感動したかというか
あのソロ曲全部がめちゃくちゃ素晴らしくて
あれが見れただけで
まあ今回の天宿には相当価値があったというか
うんまあすごく嬉しくなりましたし
でこれ俺ねあの今回感じたのが
特にねダンスがとっても勉強されてるというか
すんごい進化されている
レベルアップしてるなっていうのは
すごく吉川さんの天宿に感じていて
であの俺パンフレットをね毎度買ってるんで
読ませていただくんですけど
すごい覚えてるんですけど
あのパンフレットだったりインタビューで
吉川さんがその入園カウンターの頃に
そのダンス経験がないです
みたいなことを書かれていたんですよ
なのでこうついていくぞみたいな話をされていて
でグレートフルサイファーの頃のインタビューだったりでも
そのダンスが結構激しい
みたいなことを書かれていて
まあダンスがやっぱ難しいのかなっていうのを
こっちにこう少し考えさせられるようなことを
結構おっしゃってたんだけど
その割に今回めちゃくちゃダンスがすごくて
21:02
だからすんごい練習されたんだろうなというか
相当な訓練を積まれたんだろうなっていうのも感じましたし
で実際吉川さんに変わられてからの雨宿の中では
今回は一番振り付けが多かったと思うので
これはすっごい雨宿に向き合ってくださっているなー
っていうのがすごい嬉しくなりましたし
でそんだけストーリーでかっこよくて出番が多くて
いいとこばっか持ってくのに
あのライブパートもまたずるいじゃないですか
あのおっちゃん
あのゆったり気ままにこう色気と茶目っ気を振りまくというかね
あんなんやられるし
まあこう半身の状態で右手だけ出すような
こうハンドサインなんかが印象的で
ちょっとこうずるいですよね
ずるいぐらいにちょっとイケてるおじさまでね
うわこれはやられたなぁと思いましたし
で私ね今回ね
あの雨宿にほぼ狙い撃ちのファンサーをいただきましてね
俺はいただいたと思っている
もうファンサーなんていただいたと思ってた方が幸せなんだから
目を合わせてね
あの雨宿のおっちゃんに投げキスをされましてね
いやもうあの活躍見た後にこの仕打ちはさ
もう恐ろしいですよ
彼は天然でやってんだろうな
こういうのみたいな
だから詐欺師って名乗ってんだろうな
みたいなね
こんな魅力的なおっちゃんなんだから
そりゃあんだけ魅力的な山田三兄弟も生まれるようなって思ったと言いますか
そうじて素晴らしい雨宿例でしたね
あまりにも素晴らしすぎてむっちゃ感動したというか
とっても良かった
ありがたいなと思った限りでございます
ここからはオリジナルキャラクターの話をね
していきたいと思うんです
まずはお帰りなさいのドートンボリーダイバーズですね
もう本当に最高最高ですね
いやもうとにかくお帰りと言いたい
というか言いました
あのスクールラップのチャイムのあたりでもお帰りって叫んじゃって
あの時の会場のざわつきというかね
なんかね今までの黄色い千円とちょっと違う感じなんかもあって
あれはまた良かったなと思いましたし
いや本当役者さん素晴らしいなって思うのが
やっぱあの頃と変わらずフレッシュで平和な彼ら
これがまた見られたのがやっぱいいなとも思いましたし
で今回はねあのもう一個の姿で
マットカクテルの影響でちょっと変わってしまった
ダークでクールな彼らも見ることができるって
まあ一度でこう二度おいしいという感じの
ドートンボリーダイバーズになっていて
まあ懐かしさと新しさ
二つ楽しめるのがお得だなと私は思いましたし
でドートンボリーダイバーズめちゃめちゃ優遇されてて
その新衣装ね全員に新衣装あったりだとか
あとついに専用のヒプノシスマイクを手に入れたりだとか
まあ非常にこういいポジションなんですけれども
ただただ素直に喜べないのが
この1ファンとしての差がと言いますかね
24:00
やっぱそのこれ俺何度も言うんだけど
やっぱドートンボリーダイバーズって
ある程度バトルには無縁でいて欲しいというかね
その平和にニコニコを学生してて欲しいっていう部分があるんだけれども
今回は結構がっつり最前線でラップしてみたいな
まあだからこその新衣装と新ヒプノシスマイクで
新しい衣装と専用マイクは正直めちゃくちゃ興奮するんだが
みたいなねこういうところもあり
相変わらず感情を持っていかれる彼らだなとも思って
まあオリジナルレップライブの時のようにね
ちょっと今回も3人揃わないという状態だったんですけれども
まあそこすらストーリーの一つのきっかけに変えているあたりが
まあ亀田脚本のさすがのお仕事というか
毎度お上手だなとも感じましたし
あとこれはまあ余談になるんですけれども
あのツイッターで中原さん衣装の中原さんがおっしゃってたのが
いつも着てるカラフルなジャージの衣装
あれは食い倒れ太郎のイメージだそうですね
そう言われればめっちゃカラーリングそれっぽく見えますね
水色に赤でね
あーなるほどなーなんて思ったりなんかして
そんなドトンボリーダイバーズも1人ずつ見ていきたいんですが
まずは高梨春君ですね
前ヒプステファンの孫ということで
まあ今回もあのおばあちゃんにみたいな話があってね
あの毎度のおばあちゃん小ぶりを見せているわけなんですけれども
あのドトンボリーダイバーズはまあ春に限らずなんですけど
そろそろみんな役払いに1回行った方がいいかもしれないですね
うんそのレップライブの時は赤羽とかD4とかね
めちゃめちゃやばい連中が近くにいる感じだったし
で初登場の時は大雲団長っていうやばい宗教団体にね
あのおばあちゃんがあれこれされましたし
で今回も明らかにやばい奴から急にドラッグぶっ刺されるっていう
ドラッグぶっ刺されてんせよこの子たち大丈夫かっていう
うんこれは俺すごいジュートの時も感じたんだけど
そのなんかあのね終盤のあたりで
あのリオだったかなリオがこう大丈夫なのか体はみたいなジュートが言って
でジュートがああ全く問題ないって言ってたけど
いやそんなわけねえだろっていう
大丈夫かそんなカジュアルに役中にして大丈夫かキャラみたいなね
うんあれはちょっと思いましたけれども
まぁちょっとそろそろね役払いに行った方がいいという
そんなドトンブリダイバーズなんですけれども
やっぱ春はねあのオープニングの蹴りつけるスキルで出てきた時の
会場の湧きっぷりですね
もうあれは本当に涙してしまったというか
いや私もねめちゃくちゃ泣いちゃったな
あの時点でもかなりの涙目でしたし
でもっとびっくりしたのがそのオープニングの時は
いつものさっき言った食い倒れ太郎の方の衣装で出てくるわけですよ
でこれにも俺結構びっくりしたというか面食らったというか
初期ビジュアルと言いますかね
あの公演のキャラクタービジュアル公開の時だと
27:00
あのマットカクテル打たれた黒い方の衣装で乗ってたので
あのてっきり私はあの今回のドトンブリダイバーズは
ずっとあの悪い方の衣装で出てくるのかなと思っていたので
いきなりいつもの格好で出てきたから
それ不意打ちですよね
うーんおーみたいな
あっこっちで出てくるんだーみたいなね
でまぁ中盤からはそのヒロリンと一緒に
例の黒い衣装に変わってみたいな
なんか戦闘マシーン的な感じの姿も見せていて
うーん随分変わるなーなんて思いながら
やっぱさっきも言ってるけど彼らにはニコニコしててほしいというか
まぁ彼らがこうニコニコ明るい表情でいるところばっか
我々は見てきているわけなので
なんかその憎しみたっぷりの表情が今回
まぁバトルしてる時はねちょっと変わってしまってるんで出てくるんだけど
結構あれが自分でも思ったよりショックだったというか
うーんやっぱり彼らはニコニコ笑っててほしいなっていうのはすごい思いましたし
でそのバトル部分でも出てくるので言うと
まぁついに専用のヒプノシスマイクを彼らも獲得したということで
で春のデザインに関しては
なんかこうタコの足がまとわりついたかのようなデザインになっていて
でこれはまぁシンプルにたこ焼きからでしょうね
なんかそう考えると彼ららしくて
まぁ可愛らしいモチーフだなぁと思うんだけれども
マイク全体が結構シルバーな感じになっていて
んでマイクからこう触手が伸びていて結構触手がでかいので
なんかマイクっていうよりは一個こう杖のようにも見える感じになっていて
結構エイリアンみたいなクールなデザインに仕上がっているのが
まぁかっこよくもあり
でもよーくモチーフ見ると彼ららしさもありっていう
非常に良いデザインになっているなと私は感じました
まぁかっこいいんですよねとにかく
私見てなんていいかっこいいデザインなんだろうと思ったんだけど
でも彼らがあのマイクを再び
あの我々の前に見せてくれるっていう時は
要するにやっぱりおかしくなっている時だと思うので
これはまた悩ましいところですよね
私あのオリジナルキャラクターの独特のデザインのマイクすごい大好きなんで
ぜひもっかい見たいんだけど
でももっかい見るって言葉ってなるっていうのがね
ドートンボリーダイバーズに対する感情が毎回忙しいわけなんですけど
であと春の話で言うと
まぁこれもツイッターでね
演じてる星野さんだったり
また衣装の中原さんがお話しされてたんですが
あの首につけてるバンダナ
赤いバンダナ彼つけてるんですけど
あれはなんか顔の形をしているらしいですね
これ皆さん知ってました?
俺4年近く彼らのこと見てるんですけど
全く気づかなくて
いやこういう仕込み方みたいなやつ
私大好きになっちゃうなぁと思ってね
最初はその今でこそ結構前向きでね
割と勇気とかも振り絞れる
青年になってるのが春なんだけれども
一番最初の頃は結構器用な感じの印象が強かったんで
まぁその割と弱い感じの彼が
ちょっと強くなれるっていう願いを込めて
中原さんがあのバンダナを顔のモチーフにしたらしいんだけど
30:01
まぁ今成長した春の状態でその部分を見ると
またちょっと意味合いが変わってくるような感じがしていて
非常に趣深いようなデザインになっておりますね
これやっぱさすがのお仕事やなと
是非今後のストーリーにも出てきてほしい
でもできれば平和な姿で出てきてほしいという
そんな春君でございました
次にヒロリン
まぁ久しぶりな感じがします
バトルオブプライドの最後のお別れの時には
いたんだけどレップライブにはね
あの迷子になっていなかったので
やっぱそのリオにめちゃくちゃ突っ込みに行くキャラクターって
貴重じゃないですか
そういう意味で今回のヒロリンがいてくれると
あんま見たことないリオの表情も見れたんで
とってもここが面白いなとも思いましたし
でこのヒロリンはね
演じてる北野さんのハスキーボイスが
俺とってもチャームポイントだと思うんですよ
まぁなんかヒプステって
定期的にこうエレキギターみたいな
ハスキーボイスのキャラクターが出てきて
そこすごい好きなんだけど
特にヒロリンに関しては
やっぱハスキーボイスがかなり印象的で
でライブとかになると
生で見ると特にそれを感じるんですよ
なんかそれを久々に聞けたのも
あぁなんだか懐かしいなってなりましたし
であとやっぱ
ヒロリンはわちゃわちゃしてるところが非常にいいですね
蹴りつけるスキルの一番最後の
ラスサビのところで
ものすごい勢いで走ってきて
ものすごい笑顔で
めちゃくちゃにハンドサイン振るところ
めちゃくちゃ可愛いですね
いやほんと役者さんってすげえなって思いますね
もう一気に高校生に戻れるというかね
それは本当に役者のね
この感じなんなんでしょうね
素晴らしいなって思いますし
で彼にも専用のマイクが今回来ました
彼はカニの形をしているということで
これも非常にわかりやすいですね
言うまでもなくカニ道楽からやと思うんですけど
このカニのマイクもね
カニって言われなければ
あんま気づかないぐらいのデザインになっていて
結構クールでかっこいいんですよ
なんかメタリックな感じになっていて
なんか遊戯王のデュエルディスクみたいなデザインなんですよ
これもちょっと男の子心をくすぐって
非常にいいなと思いますし
であと外せない要素として
あのグローブ型のマイクっていうところも
私は結構主張していきたいというか
この原作にもあんまりっていうか
ほぼいないんですよね
このグローブのように腕にはめて
そこでラップをするタイプの
ヒプノレスマイクって
これがめちゃくちゃかっこいい
まあ過去のキャラで言うと
D4のアクネリンドが付けてたタイプのグローブ型
これが非常にかっこいい
まさかヒロリンがそんなイケイケなマイク
持ってくると思わなかったんで
ここはこれもかなりちょっと興奮してしまったというかね
でそんな専用のマイクを持った時に
彼は私の中ではわちゃわちゃしているイメージがあるので
めちゃくちゃ怖い顔でラップするところが
33:00
本当にショックでしたね
だから難しいなあ道頓堀ダイバーズは
俺あの黒い衣装も結構好きというか
あれもなかなかクールでかっこよくて
それこそ中原さんがいろんな意味を込めて
あのまたバトルオブプライドの衣装とは
違う黒っぽい衣装で
彼らに新しいお洋服あげたと思うし
で専用のヒプノシスマイクも
やっぱ言ったように
2人ともかなりクールでかっこいいから
一番としてはめっちゃ見たい
けどヒロリンにあんな怖い表情をしてほしくないっていう
難しいですね
まあでも非常に良かった
あんま見たことない面もあったんで
特にリオとの絡みで
ヒロリンめっちゃいいなって思いましたね
最後にリョータのお話も少ししたいんですけれども
今回はね2人と喧嘩したので
大阪でオルス版ということで
伝言役みたいな感じで出てきましたね
意外と同頓堀ダイバーズって揃わないんですよね
なんで私はもう新しいキャストでもね
バトルオブプライドが勝手にあると思っている人なんですけれども
ぜひ次のバトルオブプライドでは
3人の姿を見たいななんて思いつつ
あの巨大な手でハイタッチするっていう
あの謎の演出あれがシュールで良かったですね
なんか不思議な笑いが起きてました
でもなんかリョータっぽくて良かったなとも思いましたし
まあこれはもうたられ場になってしまうんですけど
まあきっと彼も
もし今回の講演映像でなければ
多分専用のマイクがあったと思うんですよ
で設定上は多分あるんだろうなぁとも思いつつね
今後の登場が待たれるという
でも待たれるってことは
やっぱ彼らがもう一回おかしくならなければいけないということでね
何度も言ってるんですがここは難しい
でなんとなく予想してみたいんですけれども
まあタコと着てカニと着たら
まあリョータはエビとかイカじゃないですかね
モチーフがみんなうまそうっていうね
やっぱこう西っぽさがあるようなデザインがいいかなと思うんでね
なんでまあいい感じにかっこいいのを持ってくるんじゃないですかね
リョータなんかはかなり3人の中でもおしゃれなキャラクターなので
でこれおしゃれで言うと
俺新しい彼の黒い衣装にもちょっと注目したくて
っていうのも右手の親指に結構でかいシルバーのリングしてるんですよ
でこれ私もちょっとこうリングなんか色々ねかじってたりするんですけれども
リングってやっぱつける位置によって結構意味合いが変わってくるアイテムでもあって
でリョータのつけてる親指の位置っていうのは
リーダーシップを発揮したいというか
周りを巻き込んで何かをしたいっていう時に
そこの親指にリングをつけるわけですよ
周りを巻き込んでかーってちょっと思うというか
まあ今回はこう3人が一つになる絆みたいなのが一個テーマのストーリーなんで
巻き込んで一つにみたいな
でそのマットカクテルを使っている状態っていうのは
きっと喧嘩した時の後悔とかもあるだろうから
もっかい一つになろうとしてんのかなとかっていうね
ここの辺は全部私の妄想なんですけど
36:01
ちょっとそこも考えたりなんかして
またちょっと新しくなった状態のリョータも見てみたいというね
そんな感じでございます
さあそして本日ラストにね
高良ひより 肺崎的の話をちょっとじっくりとしていきたいと思っております
本当に素晴らしいオリジナルキャラクターが
今回もまた一人生まれたなと思っておりまして
これは横浜とねストーリー演出の時にもめっちゃ喋ったんだけど
とにかく演じてる世界さんのレベルが高くて
それがバリバリ反映されたまたパフォーマンスバチバチのオリジナルキャラクターが出てきてくれて
私的には非常に嬉しい
設定もやっぱりね非常に絶妙なところを攻めているなと思いまして
ドラッグ中毒で亡くなってしまったイルマ10との友達というか
先輩 友達兼先輩の兄として高良ひよりは今回登場していて
この原作に実際にあった設定にちょい足ししてくるタイプのオリジナルキャラって実は初だというか
なんでガッツリイルマとも因縁がある状態で出てくるっていうのはすごい良いなと私は思いましたし
まあ相変わらずヒプステはH歴の隙間を拾うのが上手いなと
原作の補点っていう意味ではこれ以上なく上手いコンテンツなどと毎度唸らされますし
初期ビジュアルを見た時に私高良ひめっちゃ怖い人やなって思ったんですけど
いざ公演が最初始まってみるとなんか凶悪そうな初期ビジュアルの終わりには
意外と一人称も僕で丁寧な青年なんだなって思わせておいてってタイプのキャラクターですね
非常に良いキャラクターになってて
高良ひよりのむずいところはもう彼って存在がめちゃくちゃネタバレなので
天摘姉妹と全く一緒ですね
何かを喋るとストーリーの根幹に全部触れてしまうので
その公演を見ていない人に喋ることがめっちゃ難しいっていうキャラクターになっていてね
なんで気軽に公演を楽しみにしているヘッツに話せないという意味では惜しいキャラクターなんだけれども
まあ非常にまた今までいないタイプのアプローチのキャラクターで
なんといっても彼に関してはまあ人格が変わると言いますか
高良ひよりの暗い感情の部分が具現化したのがハイザキ的という感じでございましてね
非常にオシャレな設定で
で実質あの世界さんはビジュアルこそ変わりませんが
高良ひよりとハイザキ的でいきなり一人二役をやっているというここのレベルの高さもすごいなと思いますし
で世界さんがね本当に演じ分けが素晴らしくて
喋ってる声とか表情がまあ全然違うんですよね
これが俺すごいと思う
まあ高良ひとハイザキってまあ同一人物ではあるというか
まあ側が一緒なので見た目は全く変わらないんだけれども
動きだったり全てが明らかに違う
39:01
目つぶって聞いてても彼声もいいので
まあ声も全然違うし
このあたりのこの二人いるぜっていう感じの説得力
これは素晴らしいなと思いましたし
なんか自分の中に悪い一面のもう一人がいるっていうのは
イギリスの古典小説みたいな感じで
あーなんてちょっと粋な感じの設定持ってくるんやと私は思いましたし
このハイザキのハイってハイドのハイなのかなとかちょっと思ったりなんかして
でなんだけど
あの俺がちょっとね公演見てて終わった後にじんわりと感じたのが
ハイザキって基本的にやばい凶悪な人物っていう描かれ方なんだけど
なんか高良ひよりの心を守る存在としても生まれてるのかなっていうのはちょっと感じた部分があって
っていうのも高良ひよりってこうもう世界に対して絶望してしまっているわけで
ともすれば最悪の結末を迎えそうなぐらい落ち込んでいるというか
そんな感じだったわけなんだけど
そこにハイザキ的という人格が現れてくれることによって
優しい彼がギリギリなんとかこの世に踏みとどまっているというか
なんか高良ひよりの心を守るためにハイザキが生まれたのかもって思うと
またちょっと趣が変わってくるなというキャラクターでもありますし
でそうは言ってもさっきも言ったけど
普通にその辺の人物にいきなりドラッグぶっ刺すのはちょっと危険人物すぎて
この悪意に対する思い切りの良さというか
これはなんかまた違ったゾクッとする感じがあって
そこは今までにないヒプスセのキャラクターっぽくてよかったですね
この何しでかすかわかんない板の上の緊張感で言うと
D4っていう犯罪者しかいないチームには
平気で人に銃をぶっぱなしたり
当たり前みたいにナイフで人のことを刺す凶悪な奴がいたりだとか
あと前回の講演で言った八王子なんかは
当たり前みたいに後ろから人頭をバットでぶん殴ったりとか
パイプでボコボコにしてリンチするみたいなやばい連中がいて
そいつらが板の上にいる時って
俺たちの知ってる原作キャラやばくないみたいな緊張感があったんだけど
ハイザキは結構そことも違う緊張感があって
でこいつ平気でさ街に火とか放つじゃん
だからめちゃめちゃやばい奴だなどうなるんだって意味で
こう板の上から目を離せない感じは
唯一無二の存在感があるなと感じましたし
あとはそのオープニングの蹴りつけるスキルの歌詞も
ちょっと俺が思ったのが
ナルシザカエル人格っていう歌詞があるんだけど
てっきり俺最初に聞いた時はカエル人格って
ドラッグをぶっ刺して他人の人間性を変えてしまうって方の意味で
書いてあるのかなと思ったら
これ普通に宝井本人にもかかってる歌詞ですね
自分の人格も変わってるわけだから
だからあのカエル人格っていう歌詞は
周りにも自分にもかかっているなとのすごい感じでいて
42:02
なんかそうしてこの二面性っていう部分が
今回の公演のストーリーの肝でもあり
彼のキャラクター性として非常に大きい部分だなっていうのを感じました
でまぁ私はヒプスセのオリジナルキャラ基本的にみんな好きなんで
やっぱりこの宝井も大好きなわけなんだけど
まぁちょっとその中でも一際この宝井日和がお気に入りになってしまった理由があって
もうそれはねダンスよ
いやもう大好物ですよこのダンスバチバチ枠と私は勝手に呼んでおりますが
もう歴代のヒプスセでも素晴らしいダンスバチバチの皆様がね
私の目を魅了してくれました
滝沢亮さんとか福沢優さんとか安藤優人さんとか
なんて素晴らしいダンスの大物ばっか連れてくるんだと思いきや
ついにこの世界さんということでね
まぁ宝井大好きになっちゃいましたね
この演じる世界さんがさ
まぁそのなんていうの
ボーイズグループとしてもヒップホップグループとしても
もう一人のダンスを踊るダンサーとしても
尋常じゃない経験値を持ってらっしゃるので
正直別格のパフォーマンスというか
もう彼が出てきたらみんな彼のこと見ちゃうっていうところが
半端じゃない存在感やなと思いましたし
で俺すごいなって思うのが彼の衣装なんですけど
結構動きづらいと思うんですあの衣装
まぁとはいえよ見た目だけの話だから
実際は衣装の中原さんがめっちゃ工夫して
多分あの服の下は実はすごい動きやすいみたいな感じの
魔法がかかってるとは思うんだが
それにしてもあのシルエットが分かりづらい大きめのスーツで
全身を自在に動かすキレキレダンスはね
やっぱ目を奪われますよね
素晴らしいなと思いますし
でこの俺生で感激するようになって感じるのが
まぁ時々いるこういうダンスがめちゃめちゃやばい方
っていうのはなんかいろんなパターンがあると思うんだけど
一人だけ高画質のテレビを見ているかのような印象が私はあるんですよ
別に他の方のダンスがあって意味じゃなくて
一人だけなんかズバ抜けていい4Kテレビで見せられているような感じがして
なんか一人だけ異様にヌルヌル動くんですよね
で高良井とハイザキってめっちゃそれでなんで素晴らしいなと思いましたし
でダンスで言うともう1個この世界はヒップ舞ですよ
ラップでバチバチ決める世界なのに
ラップせずにセリフもなくダンスのみで高良井の心情を表現するパートっていうのが
今回すごくたくさんあって
それがねやっぱ印象にかなり残っているというか
あの音もすごいあそこ不気味なんですよね
なんかガラスが割れて時計が鳴るような
こうなんかこっちをこう迫るようなね
こっちに迫って焦らせるかのようなBGMとかもあって
すんごい心に残るというか
ダンスだけでここまでそのキャラクターの変化というか心情というか
高良井日和ってすごい心の中がむずいキャラだと思うんで
45:01
それをダンスオンリーで出してくるのってなんちゅうパワーやって
すごい表現の力をすごい感じましたし
でそもそもダンスがめちゃめちゃ上手いんで
もう何の振り付けをしていてもすごく見応えがあるというか
見応えで言うとその共通の振り付けがヒップステって結構あってね
オープニングでみんな一緒な振り付けで踊ったりするところとかあるんだけど
あそこもやっぱり同じ振り付けなのに
その世界さんが細かく高良井のキャラクターを反映した動きをちょこちょこ出してくれるので
その工夫がすごくてもう全体的にも見応えバッチリ
でかつ声も非常に聞きやすくていい声で
あの声量もすごい彼は
彼のオープニングのパートとかだと
あのThis world is mineっていうところの歌詞なんかのシャウトなんかは
あれすごいあのステラボールに響くんですよ
めちゃくちゃ迫力あって
声量もありつついい声で聞きやすいしみたいな
であとそのヒップステ特有の
ラップしながらダンスもアクションもするみたいな
あのヒップステのいっちゃん難しいけど見どころの部分
あれをやっぱなんなくこなしてんのやべえなと思いましたね
だから正直想像以上の素晴らしさだったので
久々に私ねグッズを買ってしまいましたよ
あんまり俺パンフは買ってリングライトは買い出すけど
そんなにグッズ買わない派だったんですけど
ちょっと宝いたちのグッズはちょこちょこ買っちゃったというか
めちゃくちゃお気に入りキャラの一人になりました
で彼の世界さんの経験値がすごく生きているなと思ったことが一個あって
自分の見に行った公演だとちょっとアクシデントがあって
何かっていうと
その彼最初ハイザキとして仮面がある状態で踊っているっていう
パフォーマンスがあるんだけど
その多分仮面が本来外れるべきでないところで
1回仮面が落ちちゃった部分があったんですよ
で私はもちろんその公演が初見なんで
それが演出かどうかわからないんですが
なんだけど後々考えるとストーリー的に
ハイザキの表情を見ているのが唯一リオだけっていう話が出てきた時に
じゃああそこって本当は外れない部分だったっていう答え合わせができるわけなんだけど
その時に仮面が落ちた時に
さも初めからそれがそういう演出だよっていうかのような
補うような振り付けをされていて
アドリブでそこを違う振り付けにしている部分があって
あれは後から気づいてすごい痺れたというか
アドリブ力も半端なくてパフォーマンス倒りも半端なくて
ダンスも半端ないっていうもう
絶対今後のヒップステにまた出てきてほしいキャラクター
でしかもさあのラストだったら絶対出てくるじゃないですか
その何度でも蘇るぞみたいな感じでいなくなって
で遺体が見つかってもなければ別に逮捕もされていないわけだから
48:00
絶対出てくると思うし
なんでちょっと再登場絶対にしてほしいんだけれども
この世界さんがちょっと人気者すぎるっていうところが難しいところですね
ちょっとスケジュールが難しそうではあるんだけれども
ぜひまた見てみたいなと思う部分があった
でアドリブ力が半端なかったっていうこともありますし
であとちょっと宝井のデザインも私お話ししたいんですけど
イルマ・ジュート今回の因縁の相手であるイルマ・ジュートと
対比になるようなデザインになっているのも非常に見どころと言いますか
ジュートは細身で黒のシングルスーツ
まあ割と細い体にフィットするようなデザインなのに対して
宝井はグレーのダブルの割とズドンと落ちるような
体が隠れるようなシルエットになっている
まあここはまず対比だなと思いましたし
で赤いスーツの差し色の部分
これはイルマにはない部分なんだけど
これは彼の中に潜んでいるハイザキの狂気の部分を
ちょっと衣装にも反映されてるのかなってちょっと思いましたし
であと2人とも赤い手袋をつけてらっしゃるんですけど
ジュートは布の素材で
で宝井はレザーの素材っていう
ここもなんか微妙に違いを感じて
オシャレだなと思いましたし
でジュートは革靴なのに対して
公演中のビジュアルの宝井はスニーカーを履いているっていう
この辺の感じも良かったですし
でジュートは黒髪なのに対して
宝井は結構金髪気味っていうね
原作のイルマ・ジュートと戦うライバルキャラ的な位置としては
非常に申し分ないキャラクターデザインも
すごい洗練されているなっていうのは私は感じましたし
ちなみに彼が公演中に履いているスニーカー
私ちょっとスニーカーが好きなんで
すぐに種類が分かってしまうんですが
あれはエアフォームポジットワンというスニーカー
ナイキのものでナイトマルーンっていうカラーリングだと思います
過去のヒップステで言うと
D4の矢ヶ崎恵吹が公演中に履いてたモデルと同じものですね
あれはねかっこいいんすよあのスニーカー
あれ甲羅みたいな感じのデザインが
こうなんとなく近未来的な感じのスニーカーになっていて
なかなかあれ履きこなせる人はいらっしゃらないんですけど
宝井はさすがの着こなしで
非常に足元もおしゃれさんだなぁと感じました
あと地味な部分の話をすると
ものすごい久しぶりに実は真っ当な職業に就いている
オリジナルキャラが宝井日和でもあったりするんですよね
直近で言うとニューエンカウンター以降のキャラだと
月野根はもうあれは完全にテロリストですし
八王子はあの感じですし
ハングレ集団って公式で言われてますしね
なんでニューエンカウンター以降のキャラクターだと
初めての真っ当な職業美容師というキャラクター
これも何気にレアだなとも感じましたし
俺がその美容師という表現を使ってる部分でイケてんなって思ったのが
自分の中にもう一人の自分がいるっていう表現が
51:02
結構今回舞台上で多かったんだけど
その時に美容室の鏡を結構使ってるところ
これはやっぱり古典的ではあるけれども
やっぱ印象的に残りましたし
であと美容師っぽさで言うと
彼のヒプの質マイク
彼も専用のマイクがあって
これも素敵だなと思うんだけど
バリカンみたいな感じのデザインになっていて
であと彼のスピーカー
歌ってる時に後ろに出てくるやつ
あれはハサミと櫛ですね
が合体した時計みたいな感じのデザインになっていて
あれもなかなか意味深でかっこいいなと思いました
弟が犠牲になってしまった日から
時が止まったまんまだよっていう意味の暗優なのかなーなんても思ったりなんかして
あの辺の意味合いを考えるのも
すごく楽しそうなキャラクターだなと感じましたね
あとさらなる余談で言うと
高良ひより
そして道頓堀のひろりん
ひよりんとひろりん
そして次出てくる大木町すぐりんとね
なんかオリジナルキャラクターは
ちょっと可愛い名前のキャラが多いなと
その割に凶悪なキャラも割と多かったりもするんだけれども
とにかくそうじてキャラクターデザインだったり
ストーリーだったりがとっても洗練されて
設定もすごいイケてるキャラだなと思いましたし
なんといっても世界参のパフォーマンスが半端じゃないので
絶対に再登場してほしいキャラだなと思わせてくれる
それが高良ひよりとハイザキ的でしたね
てな感じでちょっと2週にわたってですね
非常に長く喋ってしまいました
本当ここまでいつもお付き合いいただいているリスナーの方には
本当感謝感謝でございます
まあ素晴らしい公演だったので
このディビジョンを絞った時にこそ
ヒップステの進行調が出ると言いますか
なんでこのラインで是非次のヒップステも見てみたいというか
と思ったら次のストーリーはミックステープ版リベンジなので
こちらも私現地で生で見て
また楽しんでいきたいかなと思っております
今後のヒップステも明るいぞという感じで
今日は締めたいと思います
ラジオ氏エンディングですお疲れ様でした
ラジオ氏ではメッセージをお待ちしております
月末のお便り会にて読ませていただきますので
お便りフォームからお送りください
番組をフォローチャンネル登録高評価していただけると
山本の励みになりやる気になります
是非是非よろしくお願いいたします
そしてお知らせがございます
ずっとお伝えしているラジオ氏の単独イベント
こちらの追加席が決定いたしましたので
皆様にお伝えしたいかなと思います
まずは概要日時7月26日土曜日の14時から
場所カフェ&ダイナーオフザ様
東京池袋周辺チケット4,000円
ワンドリンク付きゲスト
今回の素晴らしい衣装を手掛けてくださった
ヒップステも担当してらっしゃる衣装の中原幸子さん
中原さんをゲストに迎えてのトークショーなんですけれども
54:03
この度追加席の発売が決定いたしました
発売日は6月9日の12時からになっております
今回はちょっとあんまり正直席が増やせなかったので
本当に若干数の追加にはなってしまうんですが
前回の時がねちょっとあっという間に売り切れてしまったので
その時に買えなかったよとか
やっとスケジュールの都合がついたよという方は
ぜひ6月9日の12時からのチケット再販
こちらを狙っていただけると嬉しいかなと思います
泣いても笑っても
ちょっと今回のイベントに関しては
この追加席で最後になりますので
ぜひぜひ皆様よろしくお願いいたします
さあそんな感じで2週にわたってね
久しぶりのヒップステの感想会でございました
やっぱ現地のヒップステはいいっすよ
ほんと冗談じゃなく生き甲斐だなと感じました
なんでこの熱い物語いつまでも続いてほしいと
ただただ願うばかりというね
今日はそんな感じで締めたいと思います
さあ今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら
55:14

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