2025-06-09 29:53

#130 ミュージカル『憂国のモリアーティ』 大英帝国の醜聞 Reprise:ついにモリミュを生体感!観劇の勢いのままに感動を語る!【舞台回】

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ミュージカル『憂国のモリアーティ』  大英帝国の醜聞 Repriseの感想を観劇したその日に喋りました。

#ラジ推し でも何度も取り上げてきた #モリミュ ですが、生は初!


もう少し整理した(?)感想は来週アップしますのでそちらもよろしくお願いします。


✗リプライズ◯リプリーズ/鈴木勝吾さんの高音に包みこまれる/平野良さんの芝居のワクワク感/モリミュの好きなところ/ほぼ新作だと感じた点/リアムとシャーロックだけ2周目/アンサンブルの皆様の素晴らしさと愛/新キャストの印象/新旧モラン大佐の良さ/レストレード警部の出番を……もっと/


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#ラジ推し 単独イベント開催決定!】  

ヤマモトユウトのポッドキャスト配信5周年を記念して、

ゲストの方をお呼びしてレポート禁止のトークショーを開催します!


日時:7月26日(土) 〜  

ゲスト:スタイリスト・中原幸子さん


詳細・チケットページはこちら

https://radioshievent.peatix.com/


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観て、感じて、語らずにはいられない。 

舞台、映像作品、ゲーム、そして特撮まで━━コンテンツを愛するすべての人へ。 

ヤマモトユウトが偏愛トーク全開でお送りする熱い熱い語り場です。  

5周年を迎えた今も、ここからもっと“好き”を届けていきます。


毎週月曜更新!

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00:00
どうも皆様こんにちは。舞台映像ゲームの熱い熱い語り場、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手はポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ今回は舞台の回でございます。ミュージカル 憂国のモリアーティ 大英帝国の醜聞 Repriseの感想回でございます。
いつもだとしっかりと台本を作ってですね、いろいろ考察なんかしたりしてじっくりじっくり喋るというそれがうちの番組ラジ推しのスタイルなんですけれども今回はですねあの実は今これ収録しているのが生で見てきたその日の夜にあまり考えず勢いだけで喋るという感じで収録しております。
とにかく生で見たモリムがとても感動的だったのでその勢いを皆様にお伝えできればなというそんな回になっております。
案の定中身の話ネタバレめちゃくちゃしますので気になる方はここらで回り右をお願いいたします。
さあそんなわけでですねこのミュージカル 憂国のモリアーティ通称モリム ついに私山本優と生で感激して参りました。
いやもうたまらないたまらなかったですねもう本当 極上ですよこんな素晴らしい作品はないなと思いました。
そして同時にですねこれは言ってもしょうがないんですけれども なぜ過去の私は無理をしてでもいかなかったのかと
いや本当にね最高最高の感激体験になりましたね とにかく全体的にクオリティが高くてですね
で私はあの今までのモリムシリーズはですねオーパース1からオーパース5まで 映像で見させていただいていて
でやっぱりその映像で見ててもすごいクオリティの作品なので当然感激ファンとして は一度生で見てみたい
あのウィリアムの鈴木翔吾さんのすごい高音に当てられてみたいし 何をしでかすかいい意味でわからない
平野涼さんのシャーロックに惑わされてみたいというかさあの感激の体験は絶対に やりたいなぁと思いつつずるずるずるずるとちょっと見れるチャンスがなくて気がつけば
平野さんと鈴木さん以外は全員キャストが変わってしまうという アンサンブルの方は同じ方が結構残ってらっしゃったり
あとスタッフの皆様は結構同じ方が続投されてるんだけれども 主要キャストの方が大幅に変わってしまったというこんなところまで来てしまってですね
だけど鈴木さん平野さんは変わらないし まあなんといってもモリムがまた続いてくれることは嬉しいからなんていろんな複雑な思いを
抱きながら今日ですね天王寿銀河劇場に行ってきたわけですよ もうたまらなく良かったっすね
03:01
いやー新しいキャストの皆様も素晴らしいエネルギー皆さん持ってらっしゃって なんて素敵なんやろうという素敵な感激体験の一つにいい記憶の思い出に残るなぁという感じなんですけれども
まず私がねあの劇場に行ってびっくりしたのがですねあの開演前のアナウンスでございます いやアナウンスぐらいどこの現場でもあるだろうと皆様そう思いだと
感激ファンの方は大思いだと思うんですけれども あの劇場でこうやってはいけないことの説明が流れる時にですね
あの作品の題名が流れるんですね まあ今回で言うと本日はミュージカル有国の森アーティ大英帝国の終文
リプリーズにご来場いただき誠にありがとうございますからアナウンスが始まるんですけど あのリプリーズだったんですね
いやこれがですね過去の私のこのラジオ師の回を聞いてくださっている方にはめっちゃ伝わる と思うんですけど俺ずっとリプライズだと思ってて
ずっとこの番組で俺森にリプライズって言ってたんですよ めちゃくちゃ恥ずかしくてあの劇場私ねなんだかんだで天王寿銀河劇場って
なんだかんだ初めてだったんですよなんか記憶の中で1回ぐらい行ったことあったかなぁと思ったら 一度も実は行ったことなかったっていう感じであの劇場の感じ
天王寿銀河の駅出てちょっと海の香りがする道を歩いたら とっても豪華な劇場が出てくるというでこう
こんな素敵なところでミュージカルやるんやなんて思いながら心踊らせながらですよ いざ入ってみて客席に座って本当に念願の森ミューですよ
こっちは4,5年間見たいと思ってて一度も来れてないわけだから ようやくその念願叶うんだなぁなんて思ってアナウンス聞いていたらリプライズじゃなくて
リプリーズだったっていうね で俺なんかのその聞き間違いかなぁとか思って
開演前のアナウンスで2回流れるんでね2回目もすごくこう耳をね傍立てて聞いていたんです けれどもちゃんとリプリーズだったということでね
まず何もしてないのに客席でちょっと耳が赤くなるという体験から 今回の感激はスタートしているわけなんですけれども
でまぁいざ始まってみるとねもう本当に まず話がめっちゃ面白いですよねこの大英帝国の終文というお話
私はまぁこれはえっとオーパース2前のキャストの前回のオーパース2の時も感じ たんだけどやっぱそのアイリーンアドラーというねあの心に強い思いを持った
美しい女性がジェームズボンドになっていくっていう物語の見事さといいますか MI6の6人とは外れた7人目としてとかさ
なんか私なんかは結構普段映画とかよく見るのでやっぱりね ジェームズボンドで007なんてものが頭によぎったりなんかして
06:05
あそこの話につながってくるんだみたいなこの知ってることによる伏線回収みたいな 不思議な現象があってで話自体もやっぱり電車での謎解きバトルから
あのとんでもない悪ドイ貴族がいるからそいつをどうにかこう みんなで中罰するというお話になりでアイリーンのジェームズになるまでの過程といい
もう全部の線がこう見事につながってってアイリーンで終わるっていうところが本当に この大英帝国の終文のお話
まあこの舞台のまとめ方大好きでそれを劇場でバリバリ体感できたのも非常に良かったですし
でこのモリミュってまあこれ一貫しているところだと思うんだけれども ウィリアムがやっぱりその腐敗した貴族を倒していくっていうお話なので
徹底的に悪役が悪役というかその未人も悪役に対して共感がないと言いますか もうシンプルに人間のクズがバンバン出てきてくれるのでもう倒されることに
何のこっちも何の心も痛まないというか行けウィリアム行けシャーロック頑張れ に素直になれるあたりもやっぱり一つこうジャンプのね作品なので元々原作がそこのなんか
こう完全懲悪的な部分はしっかりあるなぁとも思いつつ 完全懲悪と言いつつウィリアム自身が自分のことをね最後にあの消すべきみたいなことも
思っていたりなんかするからそういう思いがまあ前回までのオーパース5にこう 結実していくわけだったりもするんだけどとにかくやっぱりストーリーが面白い
それは生で見てすごく感じた 何にも知らない方が今回から森見のシリーズに入っていってもまあかなり盛り上がることが
できるんじゃないかなというそんなストーリーになっておりましたね 前回のオーパース2と比べるとまあもちろん
大筋今私が喋っていての大筋は一緒なんだけど やっぱり微妙に端折られていたり追加されていたりあと
全く知らない曲真曲が結構追加されているなぁという印象だったので ほぼ新作ですよね再演っていうよりはほぼ新作を見ているかのようなそんな気分にも
なり 非常に1回見たことある作品なんだけど新鮮に見れたというか
生で新しい作品を見たようなそんな錯覚を覚えるような感じでしてね で何と言ってもやっぱりあのまあ今回初めて私生で味わうことになるのが皆さんの
歌声なんですけど やっぱりちょっと森見は本当にこの歌唱力っていう面では相当レベルが高いと
言いますか 何度も言うんですけどこのオーパースツアー私映像で見ていてで特にこの森
ミューカンパニーの歌唱力がメキメキと上がっていくのをやっぱり オーパース1,2,3,4,5って追っかけていくとよりそれを感じたりなんかしてでその
09:07
進化が始まったのが俺結構2だと思ってるから まあ2のこの特に鈴木翔吾さんとかねあと平野良さんとかのあのメインの皆様の
歌声っていうのは2あたりから特に加速してすごくなっていく印象があるんだけど 今回のオーパース2リプリーズに関してはその特に鈴木翔吾さんと平野良さんに
関してはなんつーか 1回ゲームクリアした状態で2週目やってるような状態じゃないですか歌唱力に関しては
そのお二人だけ特にレベルが高くてあと森ミュー的な歌唱がやっぱもちろんとても馴染んで いらっしゃるので
特に別格にやっぱりちょっと歌声に心持っていかれるというか いやほんと
いやウィリアムのコーン最高最高ですねほんと ゾクゾクするぐらいのね歌ってると鳥肌が立ってくるというか
俺鈴木翔吾さん表情の使い方もすげー今回ものすごい見える席だったんですよ てか銀河劇場の席がめちゃくちゃ良くて特別に良い席じゃなくてもまぁ
1回席だったら割と肉眼で顔見えるぐらいの距離なんだけど 本当に鈴木翔吾さんの表情がめっちゃ良くて
憂いがあるようなね表情目線だったりだとかで歌ってる時もさあんなにすごい高音を コントロールされているのに
まあお顔がよく動く方なのでほんとそこに常々持ってかれるというかねやっぱ彼が出てくると 舞台上で彼ばっか見ちゃうというかその
歌声に包み込まれるような感覚あれをやっぱ生で味わえたのは本当に気持ちの良い 体験だったなぁと思いますし
やっぱ生演奏も最高生演奏めちゃくちゃいいですね 私は今回の1回だけしかまあ感激できないんだけれども
多分あれってそのまあね演奏してらっしゃるお二人がやっぱりもちろんスーパープロフェッショナル だと思うのでその演じてる演者の熱量だったりを感じたりなんかしてさやっぱ
舞台らしくこう生で音をより激しくしてみたりだとか 回によって結構アプローチをまあ自動的に変わるというか変えてらっしゃる部分もあるとは
思うんだけどあの皆様のこのレベチな歌声にあの生演奏がさらにこう乗ってきて 乗ってきていいセッションになっている感じはあれは本当に生のミュージカルならではと
言いますか本当にこうチケットを取って見に行けてよかったなーっていうのをすごく 終始感じましたし
でこの歌声の合わさる部分で言うとメインキャストの皆さんもそうなんですが本当に アンサンブルの方が皆さん素晴らしい作品やなと
12:02
森実っていうのはやっぱりまあ貴族の猫の酷いやつらというか大英帝国が腐敗 している様っていうのを描けば描き切るほどこのシャーロックだったりそしてウィリアムだったりの
このヒーロー感っていうのが増していく作品だと私は思っているんだけど その大英帝国がちょっとやばいぞっていうところを表現するためには
やっぱアンサンブルの皆様というのは絶対に外せない存在でもあるわけで いやー今回素晴らしい今回も素晴らしかったです皆様
もうその世界を生きてらっしゃるんですよね皆様ねもう貴族になられたり平民になられたり 子供になられたり時には少年になったりと本当皆様いろんな役で出てこられてものすごい人数が
舞台だったりそして今回だったらまあ客席だったりねあの 実際にオーパース2前回のオーパース2が公演されている時は確かコロナ禍やったと思うので
多分客席使った演出ってなかったと記憶してるんですけど 今回は客席も結構広々使ってその大英帝国をアンサンブルの皆様が表現してくれていて
いやーあれはやっぱすごかったですね 私結構舞台の衣装も好きなのでやっぱいろんな衣装のキャラクターがね
人物がねこういっぱい劇場で入り乱れているその様だけでもすごくこう見てて 楽しかったというか
でアンサンブルの皆様歌うますぎですね 歌もダンスも本当に素敵で
マジで目が足りない作品やなと生で見に行くと特にそれを感じたというか で結構客席の近くまで来てくれるんですよね私結構通路側の席だったんですけど
もうあの特にドレスとかその縁尾服みたいなあの時代ならではの貴族の衣装なんかが 近くを通っていくのがすごく良くて
あれはやっぱアンサンブルの方々素晴らしいなぁとも思いましたし であと俺このカンパニーの皆様のアンサンブルに対する愛をすごく感じるなと思ったとこが
1個あってねこれがね ここはの映像でやるかどうかわかんないんですがこちらですね
はいこれボリミュのパンフレットをですね カメラに私映しているところなんですけどやっぱり作品が素晴らしかったんでね今回はね
あの舞台のパンフレット買わせていただいたんですけれども あのなんと中にですねあのまあキャストのインタビューがあるんですがこちらアンサンブルの皆様の
コメントもしっかり載ってらっしゃるんですよここになんだか私はとっても カンパニーの愛とそしてアンサンブルの皆様への信頼を感じていてですね
いやなくてはならない皆様だなぁと生で見たらよりそれを感じたという そんなこともありですよ
なんといってもやっぱり私が見たかった平野良さんシャーロックホームズ いやたまらないですね
15:03
たまんねえ最高だなあのもうさ何度も言うけど私この感激に関しては 今回のリプリーズは多分今回の1回かあと配信で見れるかぐらいだと
思うんですねなんですけどこの本当に平野良さんのシャーロックホームズは絶対毎回 違うことをやってんだろうなっていうのをすごく感じるというか
でその彼は本当にシャーロックホームズとして生きてあの場で立って喋って動いてくれるので 毎回のその多分舞台の雰囲気空気でずいぶん変わってくると思うんですよ
で彼に関しては芝居を変えてるっていうよりはもう シャーロックホームズなのであの自然と生き様が勝手に出ているというか
とにかく芝居の手札がやっぱりめちゃくちゃ多い俺平野良さんを表現するとき よくこう芝居の手札が多いって話をすごいするんですよ何をするか次に何を
しでかしてくれるかわからないっていうところが本当に素晴らしい役者さんだなぁと 見るたび思うんですけどそれを生で見られたのは本当たまらなかったですね
で タバコがかっこいいですねあの結構モリムってタバコ吸うキャラいるんだけどあと
モラン大佐のタバコとかもあれをちょっと生で見れたのは嬉しかったですし さっき生の音とか生の歌って話をしたんだけれども
シガーケースからタバコを出してパターンて閉じるときの音だったりだとか あとナイフが落ちた音だったりだとか
なんかちょっと小物を出した時の髪のペラッっていう音だったりとかそれを やっぱりを耳でこの肉眼ならぬ憎みみで聞くことができたのはすごく良かったな
と思いましたし シャーロックも表情がたまらないですね本当に平野さんもお顔がグニグニ
よく動く方なので特にこの謎を求めて謎謎はねぇのかなぞはどうなってんだって とことか
あといやまた急がないとこの推理は何とかしないとアイリーンがやばいみたいな 早く早く答えを出さなきゃっていう時のこのなんとも言えないも表情と動きとか
やっぱすごい方だなってもう見てて見とれちゃう もう引き込まれますよねもう平野良さんが出てきたら平野良さんのことしか見てないから
やっぱずるいぐらい役者さんだなぁとも思いましたし さっきのビリアムの鈴木翔吾さんも含めてですねこの2人がこの主役として残ってくれて
よかったなってめっちゃ思いました これはよく言う話なんだけどねそのまあこのキャラクターはこの人しかキャスト考えられない
みたいな話あると思うんですけど ウィリアムとシャーロックは本当にこの2人以外は考えられないというかね
18:02
他の人 ちょっとこの2人以外は脳が働かないと言いますか
やっぱり素晴らしいお二人素晴らしい ロミオとジュリエット的なところにもちょっとなりつつあるというかまあ最終的に
森見はこの2人で惹かれ合って終わるっていう話なので そこがまた見れたのも嬉しかったですしで我々
まあ私はオーパース5であの2人の結末を知っている状態なので でもちろんあの鈴木さんも平野さんもその結末を演じ切った上でもっかい世界やり直しで
また時間戻して別の頃の2人を演じているわけだから なんかそこでちょっと解釈が変わってくるのかなーっていうワクワク感もやっぱりたまらないですし
もしオーパース3 次ミルバートンとか出てくるあたりの話ももしやるなら
主演2人だけは同じにしてほしいなーっていうちょっと贅沢な願いもあったりなんかして いやーほんとお二人素晴らしいなんていい役者さんなんやろうと思う
ばかりでしたねでねちょっとあの新しくなったキャストの方のお話も少ししたいんだ けれども私あの森見シリーズだと結構好きなキャラクターの一人に
モラン大佐がいるんですよ やっぱかっこいいじゃないですかで特にオーパース5まで演じてくださった
伊沢雄貴さんのモランってめちゃくちゃかっこよくって あの名乗りを上げながら銃ぶっぱなすところとかさほんと痺れるぐらい好きになっちゃうと
いうか でいて強いしなんかこう頼れる兄貴というかね
あとビジュアルもやっぱ最高にかっこいいのでモラン大佐はやっぱりかなり好きなキャラクター で新しくなった方のモラン大佐どんな感じなんやろうっていうところ
正直一番気になってた部分と言いますか 今回演じてくださっている佐々木隆さんのモラン大佐なんですけど
いやもうたまらなくこちらのモランも良かったというか まずいいところとしてでかいんですよ
本当に手足が長くて多分180センチ超えてんじゃないかなっていうぐらいの身長 で衣装のあのロングコートもあると思うんですが
肩幅もすごいあるように見えるので他のキャラクターと並んでても一際でかいんですよ モラン大佐がなんかでかいって言うだけでもうその強さの証明というか
証みたいな感じがすごいしますし 声も低音で響かせるような喋り方でかっこいいですよね
でやっぱり歌がめちゃくちゃ上手いし 佐々木さんのモラン大佐は伊沢さんのモラン大佐は僕のイメージやとちょっと年上の兄貴というか
頼れる兄貴っていう感じのイメージだったんですけど この佐々木さんのモラン大佐に関してはどっちかっていうともうちょい年上で全員よりも年上
21:07
原作だとまあ年長者なんだけれどももうちょい年上のイメージで 軍の大佐というかどっしりと構えているようなイメージが結構強いなっていうのをすごい感じたんですよ
まあタッパがあるのもあるとは思うんだけれども なんか同じキャラなんだけどアプローチが結構違うところが俺はすごい面白いなぁと思っていて
だけど盾のシーンアクションのシーンの激しく鋭く動くような感じはどこか 伊沢さんのモランをちょっと彷彿とさせる部分もあってそこもすごく素敵でしたし
あと好きなのがあの列車のシーンですねあそこ 結構目まぐるしく歌が変わったりキャラクターの表情だったりすごく楽しめる面白い部分だと思うん
だけど この佐々木さんのモラン大佐の表情とか動きとか仕草めちゃくちゃ細かくて
あ すっごい考えてモランやってくださってるっていうのがすごい伝わってきたのが嬉しかったですね
特にシャーロックが現れておいおい大丈夫かっていう感じでちょっと見てみたりだとか あれこいつ
勘付いてねーかウィリアムのことみたいな感じでちょっとチラチラ見たりイライラしたり みたいなところがさあのアプローチすごく私好きになっちゃいましたね
であとはやっぱりあのレイモンドまあかつての軍の仲間と言いますか とのバトルあれは一つ見せ場だなぁと思うんですけど
なんか撃ってしまった後の洞窟みたいなところはあの モランの人間臭さというかあれをすごい感じられて
でやっぱ生で見てるとあそこのこう レイモンドって走っていくところとかの迫力すごくて
そこはもう完全に芝居で場を支配していたなと この新しいモランもでかくて足長くてなんて素敵なんだろうと思ったっていうか
佐々木さんのモランも今後もうちょっと見てみたいなと思いましたし であとジョンですねまあシャーロックの相方ですよ
ジョン今回から橋本真一さんが演じていらっしゃるんですけど 前のあのジョンと比べるとなんかもうちょっと幼くなったような印象がありますね
だからこう相対的に特にシャーロックとの絡みの部分も若干年齢感が下がっているという かなんか男子高校生みたいな絡みが見られるのが
まあ今までのあのシャーロックとジョンの絡みとはちょっと違っていてそこはなんか 新鮮に見られましたし
でなんかあのワトソンとワトソンさんとジョンとそしてシャーロックなの ワチャワチャ感みたいなやつ
まあなんか今回の方がよりワチャワチャしていたというか お二人があれですね結構若くなった感じの印象だったので
24:02
なんかシャーロックも結構若くなったと言いますかアプローチが結構変わっていた そこはすごく前のと比べると新鮮に移りましたね
であとはシャーロックのお兄さんですね マイクロフトさんですけど伊藤悠一さんという方が演じていらっしゃいますが
まさかレストレイド警部も彼だとは思わなかったですよ
でもレストレイドなぁ レストレイドがもうちょっと出てきて欲しいというか
まあ過去の森見ファン 過去からのね森見ファンの私としては結構レストレイドを森見の楽しみにしていた部分もね
前の高木さんのレストレイド楽しみにしていた部分もあったので まあちょっとレストレイドの出番もうちょい欲しいというか
これもし次オーパース3をこちらのキャストの皆様でやられるなら レストレイドの出番をもうちょっと増やしてくれって思うんだけれども
ちょっと伊藤さんの早着替えが間に合わないかという気分もありつつ
でも演じ分けすごかったですね
レストレイドの結構コミカルな部分 まあこれは高木さんが作ったイメージも結構あると思うんですが
そのコミカルな刑部の部分と もう国のために厳格にイギリスに仕えている一人の中心としてのマイクロフトとしての佇まい
もうずいぶんと雰囲気が違っていたので 最初は全然正直わからなかったですね
まあ伊藤さんも結構身長高いので出てきた時に
あれこんなスッと立たれてるアンサンブルの方いらっしゃったっけ
あっ違う違うぞあれ伊藤さんだ レストレイドもやってんだってなったっていうか
まあなかなか私結構あの舞台ぼちぼち人並みに見に行くんですけど
一人の方が2役やってるところ 実はあんまり経験したことがなくて
今回がほぼ初だったんですけど
いやあれはすごいですね マジで役者さんめっちゃすごくないですか
アニメとかね吹き替えとかだったら結構声優さんがね
あの一人二役三役演じるっていうのは何度か見ていたりとか
あとそれこそアンサンブルの方が場面によっていろんなキャラクターやってくださるっていうのは
何度も経験してるんだけど
メインキャストに名前を連ねている方がもう一人ネームドキャラやるっていうのは
めっちゃ役者のパワーすごないって思ったっていうか
でもレストレイドっていうキャラクターもすごく好きだったから
別の方を立ててもう一回やってもいいんじゃないとはちょっと思ったりもするんだけれども
とにかく演じ分けもすごかったですし
そうして生森見はたまらなく良かったですね
リピーターチケットっていうのが売ってたんですよ劇場で
森見のリピーターチケットすごいですよ
27:02
席選べるらしくて
いや本当にスケジュールだけ空いてるんやったら
俺もっかいぐらい見に行きたかったなっていうか
あれもうちょっと前の方でさ
ウィリアムの高音とかさ
シャーロックの吠えるような歌を聞けるんだったら
こんな幸せなことはないなぁと思いつつ
絶対に森見は続いて欲しいなと思いました
こう祈らなくても多分続くとは思うんだけれども
ぜひ次回もまた素敵な劇場で
この素敵な感激体験をしたいと思ったっていう
今日はそんな感じのお話でした
ラジオ誌
エンディングですお疲れ様でした
ラジオ誌ではメッセージをお待ちしております
月末のお便り会にて読ませていただきますので
お便りフォームからお送りください
番組をフォローチャンネル登録高評価していただけると
山本の励みになりやる気になります
ぜひ皆様よろしくお願いいたします
そしてお知らせがあります
ついに来月に迫ってまいりました
ラジオ誌初の単独イベントを開催いたします
日時7月26日土曜日の14時から
場所カフェ&ダイナーオフザ様東京池袋周辺
チケット4000円ワンドリンク付き
ゲストスタイリストの中原幸子さんをお呼びしての
プレゼント賞でございます
こちらの追加席販売がこの回が配信される
6月9日の12時からスタートしております
こちらの追加席は15席だけちょっと増やして
本当に少なくて申し訳ないんですけれども
ちょっとだけ増やさせていただきましたので
ぜひ気になる方はこちらもチェックしていただければなと思っております
今回に関してはこの追加席でも完全に最後でございますので
前ちょっとスケジュール合わなかったよーとか
やっと準備できたよーという方はですね
チェックの方よろしくお願いいたします
さあそんな感じで盛り目を見てきた
本当にちょっといつも台本をしっかり書いてですね
毎回の回を結構考察とかも入れつつ喋るんですが
勢いのままに喋ってしまいました
やっぱり話が面白かったっていうのもあるので
じっくり考えた感想回もアップしたいかなと思っております
よりもうちょっとしっかり考えた回をですね
この言い方もどうなんだって話なんだけど
新キャストの皆様だったり新しくなった演出だったりにも触れつつ
じっくり見ていくというそんな盛り目の感想回も
来週アップする予定でございますので
こちらもぜひともチェックよろしくお願いいたします
さあそんな感じで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら
29:53

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