2023-04-13 31:20

#5 仮面ライダーギーツ29,30話:祢音を救えるのはお前しかいない!本音をぶつけるんだキューン!【ニチアサ回】

spotify youtube
祢音の星乃夢奈さんもキューンの水江建太さんも最高に輝いていました。

ギーツは勿論、仮面ライダー史に残る名シーンが生まれた回でしたね。
BGMのキャラソンアレンジがニクい。

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熱くコアな推し語り番組『山本雄斗のラジ推し』!

『山本雄斗のラジ推し』では番組の感想・雑談の回でのリクエスト曲をお待ちしております。
番組概要のマシュマロや「#ラジ推し」でのツイート、Spotifyからお聞きの方は番組のQ&A機能でも募集しておりますので、お好みの場所からお送りください。

【お便り@マシュマロ】
marshmallow-qa.com/yutomajiyuto
【山本雄斗公式サイト】
yuto-yamamoto.jimdofree.com
【Twitter】
https://twitter.com/yutomajiyuto
【Instagram】
https://www.instagram.com/yuto_maji_yuto/
00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも皆様こんにちは
厚くコアな推し語り番組
ヤマモトユウトのラジ推し
お相手は
ポッドキャスター、ナレーターの
ヤマモトユウトです
よろしくお願いします
今回は
ニチアサの回
仮面ライダーギーツの感想回でございます
今回は
29話と30話ですね
えー
いきなり脇道それるんですけれども
えー
番組自体がですね
ヤマモトユウトのラジ推し
という番組にですね
リニューアルしております
で、ここからはですね
しばらくちょっとこう
2話分をまとめて
このニチアサの回では
感想喋っていこうかなと思っております
そして
リクエストでですね
ぜひとも
キングオージャーのことも喋ってくれっていうのがですね
めちゃくちゃ来てます
なので
ちょっとこう、ある程度まとまってきたらですね
こちらの
王様戦隊キングオージャーの感想回も
まあどこかでできたらいいかなと
今ちょっと考えているところでございます
なんで
ヤマモトユウトのラジオというとも
前回のラジオからですね
この時代からずっと
聞いてくださってるリスナーの方はもちろん
新規の方
今日初めて聞いたよという方もですね
引き続きこちらの
ニチアサの回もですね
ずっと更新していくのでまた
よろしくお願いしますという
そういう挨拶でございます
というわけで早速参りましょう
では
ここから仮面ライダー技術
第29話、30話の感想をまとめて
お送りしようかなと思うんですけれども
前回のね
エースと
ジーンの話以降ですね
主役
メインライダーたちと
サポーターの未来人たちの
この絆を2話ずつ
かけて丁寧に描いているなという
そういう印象なんですけれども
今回はそのネオンと
キューンの回ということで
ございましてね
皆さんどうでしたか
俺は先に言うとですね
非常に
好きな回でしたね
2つとも個人的には
かなり
グッと来た回が
2週に渡って続いたなと
そういう印象でございます
話の流れとしては
29話
これが前半として
前半でメインとなる
キャラクターの衝撃の
過去を明かした上で
後半、今回で言うなら
30話ですね
後半では今まで関係性が
あんまりうまくいっていなかったキャラクターが
本音を吐き出すことで
その後初めて
03:00
共闘するという
結果として通じ合うことが
できたという
ある種王道の流れではあるんだけれども
これは
やっぱベタだけど
すごい良いものが見れたなという
そういう今思いですし
とはいえよ
まず俺が言いたいのが
前半のネオンの
過去についてなんだけど
あまりにもネオンへの
ダメージデカくないすかっていう
ちょっとなんか
ネオンに対する
容赦のなさエグくない
みたいな
そんな過酷なキャラだったの
みたいな
ちょこちょこ匂わせは
あったよ
クラマの
ネオンのお父さん結構やべえやつだな
とかさ
お母さんなんでこんなヒステリックな感じ
とか
ちょっと怪しいぞ
ってかクラマ家ってみんなデザグラに
関係してんのお母さん以外とか
怪しい部分はいっぱいあったよ
こんな種明かし
だと思わないじゃない
いや
マジでさ心が重くなったよな
その
ネオンへの
ダメージがデカすぎるっていうのもあるし
視聴者へのダメージも
半端じゃない回
やったと思うんすよ特に29話が
その
日朝を見てるっていうよりは
結構ハードな脚本の
深夜アニメを
見ているかのようなこのネオンの
作られた命という
あまりにもしんどい境遇
仮面ライダーでいうと
あのアマゾンズシーズン2のさ
イユってヒロインが
いたんだけどカラスアマゾンの女の子
あのあたりの
なんか話を見せられてるような
気分でしたね
いや
面白いんだけどみたいな
こんなに心に重く
のしかかるかねっていう
あの感じをちょっと思い出したというかさ
マジで
なんつーむごいもんを朝から見せるんだ
っていう結構その
エースとジーンの話がさ
まあ衝撃とかはありつつも
割と王道の話で
まあ割と爽やかな
男と男のこう分かり合えた
友情みたいな感じだったからさ
一方でこっちはどうなってんだ
このシリアス加減
どうなってんだよっていう
まあギーツって全体的にシリアスだけど
その中でもかなり
ハードな話だったなーっていう
でこれぜひ余裕がある方はですね
仮面ライダーギーツの
公式サイトまあ詳しくね
いろんな解説入ってるんで見ていただきたいんですけど
あの
最後の方だったかな
こそっと書いてある一文が結構えぐくてですね
ネオンは作り物の明かりだから
ネオンっていう名前なんですよ
みたいなことが書いてある一文があってさ
あれ書いてると人の心が
なさすぎるだろっていう
06:00
まあ事故で死んでしまった
クラマの娘の名前が
アカリちゃんでしょ
でアカリちゃんを元に
作られた命作られた光だから
名前がネオン
ってさ
いやこんなかわいそうなネーミングあるかよっていう
っていうか
高橋優也書いてるね脚本のね
高橋優也さんはさ
ここまで織り込み済みでさ
クラマネオンっていう名前つけたの
だとしたら
いやまあ伏線もえぐいけど
ちょっと人の心が
なさすぎるってさすがに
きついって
あの公式サイトの
ネオンは作り物の
人の心がなさすぎるって言葉
いや人の心がなさすぎるよ
あれでとどめを刺しにきてるよって思ったしさ
まあその
ネオンの境遇が
過酷であればあるからこそ
その後のキューンの
男っぷりというかさ
その後の2人で共闘して勝つ
っていうあそこのカタルシスがめちゃくちゃ
際立つのはもちろんあるんだけど
にしたってちょっとハードすぎるな
っていうのはちょっと思いましたし
でこっからはやっぱキューンの話
なんといっても
今回はまあとにかくこの
水江健太さんが演じるキューンが
まあ
素晴らしくいい
むっちゃくちゃ良かったですね
本当に心つかまれたなというか
やっぱ水江さんって素晴らしいんだなって
思わせてくれたし
その
まあ流れとしてざっくりと
そのネオンのサポーターとして
陰ながらこう支えている
つもりのキューンだったけど
本人にはバレバレだったと
でベロバによって
ネオンのそのえげつない
秘密が明かされてしまうと
でオーディエンスがネオンを
攻撃し始めて
彼女が孤立してしまうと
ここに関してはちょっとオーディエンス
いきなり手のひら返しすぎじゃないって
思ったんだけど
デザイアグランプリはリアリティを追求する
リアリティショーであると
これはニラムっていうね
プロデューサーがリアリティを追求する男なんで
ここも反映されていると思うんだけど
そんな場において
作られた命である
っていうネオンは
バッシングとしては格好の的になるのかな
なんて思いつつ
だからあそこで急にオーディエンスが
手のひら返してきたのかなっていうのは
ちょっと思ったりもするんだけど
とにかくネオンが孤立してしまうと
でそんな時に
キューンはやっぱり彼女の
サポーターだから
彼女を思っていることは本当なんだよね
男は
なんだけどやっぱりいまいち一歩踏み出せないと
俺が行って
何になるんだみたいな
いじらしい感じになっているわけで
そこで我らが浮世エースが
葉っぱをかけて
お前何やってんだみたいな
お前こんなとこにいる場合じゃねえだろみたいな
ついに動き出す
キューンと
キューンはバッとネオンの前に行くと
ネオンの前に現れるんだけど
09:00
面と向かって
話すと絡まってしまう
それが本人もよく分かっているから
今までと同じように
その場で手紙を開いて
思いを伝えようとすると
だけど途中で
いやこれじゃダメだっていうことに
気づいてその手紙を
ビリビリに破り捨てて
初めて己の言葉で
彼女を勇気づけるっていう
この
一連の流れの
全ての美しさ
すごいなあって思うんですよ
いや俺は
ずっとこの仮面ライダーギーツの
感想会だと
ギーツの脚音ってよくできてるんですよ
みたいな話すごいするんだけど
いやー
見事だなっていう
特によくできた
回だなとこの2話は
すごく感じましたね
そのキューンという
キャラクターが生きてきた歴史全てが
今の一連の流れに
全部乗ってんのよ
その
全て彼のキューンっていう
キャラクターのうんって思った
部分もいいぞって思う部分も
全部乗っかってて
彼の生き様の集大成が
今の流れなんですよね
その最後の締めとして
手紙を破り捨てて
自分の本当の思いを
伝えるっていうシーンがやってくる
わけですよこんなよくできたこと
あるかねって思うっていうかさ
その
今まで手紙でだけ
本音を伝えていて
でその
手紙で本音を伝えるっていう理由が
面と向かって喋ろうとすると
うまくいかなかったっていう
でその手紙の時は
さあやっぱり
本音書いてはいるけど
自分ではないから一人称も
私だったりなんかして
でやっぱりちょっと取り繕ったような
人にもなってたりしてみたいな
そういう男がだよ
その面と向かった時に
ついにその手紙を
破ってで本来の
一人称あいつは私じゃないんだよな
キューンは俺って言うんだよ自分のことを
その俺
っていう言葉をその場で
初めて伝えるっていう
たとえ世界中が
敵になっても俺は君の
味方だみたいな
まるでなんかの曲のサビの
歌詞家のような本当にちょっと
臭いような台詞だけど
これほどしっくりくる台詞も
そしてこのシチュエーションもなかなか
ないわけよ
本当にあの瞬間って
世界中が
敵になっても俺は君の味方だ
がしっくりくるシーンだしな
これを
ちゃんとお膳立てしている脚音も
素晴らしいし
あそこであれを伝えたキューンが
やっぱすごいわけよ
その
ネオンのとこまで行ったと
キューンがネオンの目の前で
手紙を出すと
視聴者的にはさ
おいキューン何してんだ
12:00
お前しかネオンを助けられる奴はいないんだろ
早く行けよみたいな
行ったと
よくやったキューンお前は一つ進んだぞと
よしあとはネオンを助ける番だ
さあ助けてやってくれ
いや手紙出すんかいと
お前らしさはあるけど
いやここは
お前の本音を伝えるとこじゃないか
まだダメかってこう
視聴者を意地らしくしておいてさ
いやっつってビリビリビリって破いてさ
あそこで
水泳さん演じてる水泳さんの顔がまた
スッと変わるのよ
また一つ変わるカッコつけた顔じゃなくなるわけよ
世界中が敵になっても
俺は君の味方だみたいな
よく行ったと
もうここで視聴者拍手喝采ですよ
行った
いやそれを聞きたかったんだと
いややっとこう一歩男が
一人男になった瞬間やと
あの瞬間にその
ネオンも
そしてキューンもこう
一歩進めたんだっていうのがさ
視聴者にも伝わる
めちゃくちゃいいシーンなわけですよ
であそこね
流れるBGMもめっちゃよくて
ネオンのキャラソンのね
あのアレンジ曲が
あそこで流れるわけよ
めっちゃいいタイミングで
あんなの泣くんだよ
いや
めちゃくちゃ感動したんだよな俺は
本当にね
キューン
いやお前はほんとよくやったぞと
お前が一歩進んでくれたことが
何よりもこう応援してる
視聴者としては嬉しいし
でネオンもきっとあそこで
揺り動いたというかさ
一歩進む決意が
キューンのあの一言だったのかなみたいな
その一歩のきっかけが
キューンのあの一言だったのかなって思うと
めちゃくちゃいいシーンですよ
名シーンだと俺は思うよ
仮面ライダーシに
残ってもいいぐらいの名シーンだった
でさあ
あそこ
設定もマジでめちゃくちゃ
活かされたシーンで
ネオンっていうのは今回明かされた
デザイアグランプリの歪んだ願いで
作られてしまった存在やと
未来人であるキューンも
デザインされて作られた存在
あいつらって似てるんだよな
ネオンもキューンも
作られた存在であるっていうところが
実は共通点としてあって
実は似たもの同士でもあると
生まれてそんなに
時間が経ってないであろうことも
なんか似てるし
多分お互い10歳ぐらいなんだよね年齢的には
そこもなんか通ずる部分が
あるしさ
その未来人たちの
自分たちの
己をデザインにするっていう設定までここに
活かしてくるとはってやっぱ
思わせてくれるし
セリフもさ
キューンのセリフで
幸せかどうかを決めるのは
生まれた境遇じゃない
だから諦めるなっていうセリフが続くんだけどさ
これが超
刺さってくるんだよね
ネオンが作られていてキューンも作られている
15:00
だけどそこじゃないと
今どうするかだろ
っていうのがやっぱいくわけじゃん
いや
マジで高橋優弥脚本どうなってんだよ
今年って思うっていうかさ
一味違うなって思わせてくれる
わけよ
設定も乗ってるからこそ
キューンのあの熱いまっすぐな
セリフがさめちゃめちゃ
刺さるというか
変身した後もよくて
キューンがかばうように前に出て
変身って言ってめっちゃかっこよく変身して
でその後に
ネオンにさ
セリフをかけるわけじゃない
ここではネオンを葉っぱかけるというか
一緒に戦おうぜっていうセリフを言うわけなんだけど
その
このセリフもね
お互いの幸せのために戦おうっていうのよ
これもすごくいいんだよね
その
あの場で言うとやっぱり
手紙の中の王子様っていうサブタイトルがついているぐらいだから
キューンは王子様ですよ
応念の王子様だったら
自分を守るとか
俺が幸せにするに行ってしまいがちなんだけど
違う
あの場はお互い似たような立場であるからこそ
お互いの幸せのために
戦おうになるわけよセリフとしては
そのお互いの立場で
幸福を追求していこうよ
一緒に進もうよ
一緒に行こうってなるのが
めっちゃくちゃいいんだよね
でそこで変身するからこそ
一緒に戦おうが
より際立つというかさ
マジで全部すごい立ってんのよ
あそこ
であそこはね
あのまあ今キューンが
すごいいいでネオンもいいって話してるけど
エースもかっこいいんだよな
そのそもそも
キューンがあの場に行くために
浮世エースっていう俺たちの主人公が
葉っぱをかけてるわけじゃない
このシーンもマジでめちゃくちゃ
かっこよくて
そこで何してるとネオンのサポーターだろ
みたいな
なんかいや彼女も人間だと
作られた偶像じゃないと
分かってんのかお前みたいな
のを言うだけ言って去っていくわけよ
うん
あれもやっぱ主人公ヒーローとしてたばらない
ムーブしててさ
なんといっても我らの浮世エースは
転生しているという設定があるので
言ってみれば2000年ぐらい
生きてるようなもんなんだよね
そんな男が喋るセリフだからさ
まあ彼は要は
誰に対しても兄貴ムーブができるわけよ
お前何やってんだと
背中を押すにさ
こんなにしっくりくる人生
まずいないし
一方でさキューンってさ
まあ10歳説があるんだよね
実は子供なんじゃないかっていう説が
公式からもぼやーっと
出てるんだけどさ
だからこそより響いてくるというか
2000歳の男が10歳の男に
説教してるわけよあそこは
だからより効いてくるよな
お前
何やってんだろとやることが
何やってんだそんなとこで座ってみたいな
でキューンが動き出すみたいな
浮世エースもかっこいいんだよここは
18:00
でやっぱこの
まあ全体的にかっこいい
かっこいい非常にエモーショナルだ
っていうのはみんなにも伝わったと思うんだけどさ
あの実は設定も
すごい良くてさっきはその
デザインされた作られたっていう方の
設定で話をしたけど
あの1対1の戦いの場に
キューンが入れたっていう
設定も実はすごく良くできていて
っていうのもその
なんだろうあの空間には
仮面ライダー側からは
1人で邪魔と側から
今回は実は途中でもう1体いて
2体だったっていう話がね
先週あったけれども
その
邪魔とが何体かはわかんない入れる
で仮面ライダーは1人入れる
でもう1人オーディエンスも
入れるんだよなあの空間って
カメラがいっぱいあってさ要は観客も
あそこ見れるわけなんだけど
でここで
キーポイントになってくるのは
そのキューンっていう存在は
サポーターでありながら
試合を観戦することもできるから同時に
オーディエンスでもあるわけだ
だから必然的に
あそこに入れるのってキューン
だけなんだよね
その浮世エースが助けに行こうとして
壁に阻まれるみたいなシーンが
あったけど
あのシーンってキューン以外
あれもネオンのこと実際に助けに行けない
っていう設定が
ちゃんとできてるわけよ
だから
あの場でネオンを助けることができる王子様は
本当にキューンしか
存在しなかっただからキューンが
行くしかないんだよなっていう設定に
実はなっていて
その辺のぬかりのなさも実はあるっていう
すごく緻密に
考えられてるシーンでもあるという
でここで
ちょっと話を反らしまして
衝撃の事実が
明かされてそして
今後が分からなくなったということで
ちょっとネオンの周りについてね
考えてみたいかなと思うんだけど
まずそのクラマケ的にはですね
ネオンにはお月の
外国人の強い仮面ライダーが
ついてますね
ベンとジョンというお月の2人がいるわけなんだけど
このベンとジョンが
果たしていつから
ネオンの護衛をやっているのかっていうのは
ちょっと気になるところでは
ありますね
っていうのも最初にいて死んでしまった
あかりちゃんという
子がいましたけど
あかりちゃんの時代からお月の人を
やっているのか
それともネオンが存在し始めてから
お月として雇われているのかによって
結構変わってくるなと思っていて
私としてはおそらくだけど
ネオンが出てきてから
多分彼らがついていると思うんですよ
でそうすると
何が起きるかっていうと
ベンとジョンにとって
ネオンがお嬢様で
守るべき存在であるっていう事実は
揺るぎないものになる
じゃないですか
もしあかりちゃんの
時代からお月の2人がついている
場合はそれこそ
お母様みたいにね
21:00
実は守っていたのが
最初は違う子だったみたいな
またちょっとかわいそうなことになってしまうんだけど
ネオンの時代から
2人が雇われていると
仮定するのであれば
守るべきお嬢様がずっとネオンである
っていうことは別にネオンが
作られた存在であっても変わらないわけじゃない
これはぜひこっちであってほしいな
とちょっと思ったりなんかして
ここの絆は確かなもので
あってほしいなっていう
一視聴者としてのね
願いだったりするわけよ
で他にも
お母様なんだけど
記憶を取り戻したお母さん
あれはやっぱそれは衝撃だしさ
あなた誰?ってなるの
あれはしょうがない
とこだと俺は思う
あんだけの事実を急にぶつけられて
動揺しない人間は
なかなかいないと思うし
よくも悪くもクラマ家のお母さんって
とてつもなく一般人なので
最初はこう
ネオンを結構こう
ヒステリックに突き放しちゃうけど
でもその後すぐに
ネオンのこと追いかけている
っているわけですよ
玄関まで
クラマネオンっていう存在をちゃんと心配して
追いかけようとしてるわけじゃない
ってことはさ
家保護気味ではあるけど
ネオンっていう存在に対する愛情は
俺は本物だったんじゃないかな
ってちょっと思えるというか
たとえその娘がさ
最初にアカリっていう子がいて
この子が実は亡くなってしまっていて
その代わりとして
ネオンが生まれたという事実が
分かったとしても
ネオンに対する愛情
お母さんの愛情
これは変わらずずっとあるんじゃないかな
ってあのシーンでちょっと思ったんですよ
ネオンからすると
やっぱ一回突き放されてしまっているから
とても衝撃になってしまっているんだけれども
お母さん的には
愛はちゃんと注いでた
ってことは変わらないんだろうな
どっちにしても私の娘じゃん
になっているとあそこは思うので
お母さんが意外と今後
守ってくれるんじゃないかなっていうのはちょっと
思ってたりなんかして
家保護なのはちょっと
分かんないけどな
なんで家保護なのかは分かんない
本能的に守らなきゃいけないと思っている
節があったのかな
っていうのはちょっと思ったりもするけど
あとはお父さんなんだけど
これ
今回の
ネオンの騒動の
元凶と言っても過言ではないのが
やっぱクラマのお父さん
っていうのが構成なわけなんだけど
一番の元凶が
お父さんだけど
それを煽ってたのってよく考えたら
ニラムじゃないですか
実はこういうこともできますけど
みたいな
血まなこになって
めちゃくちゃな感情の状態で
ネオンが生まれてしまったという悲劇なわけだけど
状況が最悪
of最悪っていうわけだけど
ただネオンのお父さんもある意味ではよ
そのニラムと
そしてデザイアグランプリの被害者とも
24:00
言えると思うんですよ
デザグラの勝者ではあるんだけれども
ネオンにとってどうなんだろうな
いいか悪いか
ネオンが生まれた理由ではあるから
クラマのお父さんも
一応被害者かなって私は
考えているわけで
ってなってくるとだよ
本当に倒すべきラスボス
エースとか道長が
倒すべき相手って
実はニラムなんじゃないかなっていうのは
すごい最近思うわけですよ
特に今回
エースと道長のやりとりで
デザグラをぶっ潰すっていう方に
道長傾いているので
ってなってくると
ニラムが敵になってくるのは
自然な流れな気もするわけですよ
この流れだと
ネオンもさ
ニラムを別に敵として見て
全然おかしくない流れになっちゃってますしね
なんで
本当はニラムこそが倒すべき
ラスボスなんじゃないかなとちょっと
思ったりなんかして
この後ですね
この後ネオンが一体どうするのかってのは
ちょっと気になるところなわけですよ
ネオン的にはさ
その
今回その回想というか
あかりちゃんと
手を取るみたいな
始めるようなシーンがあったりするから
多分ネオン本人としては
クラマの娘として
作られた存在であるという
自分の
衝撃の過去自体を
肯定はしてると思うんですね
受け入れてはいるというか
なんで
彼女的には
つらいけど一応受け入れてはいる
って状態だと思う
ただリアルな問題として
最後言ってましたけど
帰る場所がないと
だから彼女マジで今後どうなるんだろうか
っていうか
行くところが本当にない状態だから
マジでキューンに助けてもらうしかない
というかね
キューンが普段どういう感じのとこに住んでるか
わかんないけど
なんでネオンがちょっと
かわいそうな状態で放置されてるのは
変わらないんだよね実はね
どうなるのかなって思うし
ただ
役者的な事情を言うと
キューンを演じている
水江ケンタさんはですね
今月末からとある本丸にいて
刀剣男子を演じることになるわけですよ
ってことは
役者のスケジュールが取れないわけですね
おいちょっと待ってくれと
この状態やったら
キューンとネオンが一緒に行くのは
自然なことというかさ
誰かネオンを助けてやってくれ
ってなるというか
ここだけちょっと心配してる
部分ではありますね
倉間家の話はこんな感じですかね
そうじて言うとやっぱ今回の
29話と30話
私は非常に感動しましてね
特にやっぱキューンが
かっこよかったですわ
27:00
これはやられたなぁと思うんだけど
今まで視聴者的にもさ
キューンが出てきたらうわ出たって言われるような存在ですよ
散々アレな行動を繰り返してきてさ
あれキューンってわざわざ
水江ケンタさんをキャスティングしてて
こんなにビジュアルはイケメンなのに
なんかあんまかっこよくないなぁ
なんでだろうもったいないなぁ
ってみんな思ってたのにさ
今回の王子様会でさ
もう完全に脚本にみんな
乾杯してるじゃない
参りましたってなったっていうか
あっ水江ケンタさんの
意味わかったわってなったっていうか
めちゃめちゃ王子様だったしさ
これはやられたなぁと思いましたね
同時にネオンとキューンが
めちゃくちゃ好きになって
ちゃんと高橋優弥さんの手のひらの上で
踊らされてるわけですよ
本当に仮面ライダー技術の高橋優弥さんはね
筆に乗りまくってますね
筆がノリノリですよ
何度やられたかと
本当に技術って面白いなぁって
ずっと言わされ続けているよ
やられたなぁって思ったっていう
そんな29話30話でしたね
次回はどうやら今度は
慶話の話になるようで
お母さんねエースのお母さん
三爪さんの話もちょっと出てくるみたいなので
また来週以降もしっかり追いかけてね
面白すぎるよ技術って
言い続けたいなって思うっていう
今日はそんな感じのお話でした
山本優弥の
ラジオース
はいエンディングです
お疲れ様でした
山本優弥のラジオースでは
番組の感想雑談の回でのリクエスト曲を
お待ちしております
番組概要のマシュマロや
ハッシュタグラジオースでのツイート
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お使いのPodcastアプリにて
番組をフォローしていただけると
エピソードの更新通知を
お送りすることができます
という感じでね
仮面ライダーギーツの感想
ラジオ師になってからね
初めてのギーツの感想だったんですけど
やっぱりね
現行の仮面ライダーが
面白いっていうね
この状態がやっぱ
幸せですよね
俺は本当
空がの時からね
ずっと仮面ライダーって見てきて
人生と一緒に
仮面ライダーと
育ってきてるようなそういう人間なんだけど
やっぱ
合わないってあるからさ
仮面ライダーって
それがまた面白いところでもあるんだけど
感想をこうして
めちゃくちゃな熱量で喋れるライダーって
あんまないから
みんな
喋れるっちゃ喋れるけど
30:00
やっぱ熱があるかないかはデカい部分やったりするんでね
本当に
入り組んだ設定を
すごく活かしている仮面ライダーギーツには
本当に感謝ですよ
来週以降も楽しく
喋れたらいいなという感じでございます
山本優斗の
ラジオ誌は毎週火曜日と
木曜日の夜に更新
雑談の回はランダムで更新でございます
そして
次回予告ですね
次回
来週の火曜日の夜
更新予定でございます
新仮面ライダーの
流れあり感想回です
ここでもね
特撮の回やらせていただきますよ
先に言っておくと
新仮面ライダー
俺はめちゃくちゃ刺さってます
めっちゃくちゃ面白かったです
っていうか
ホニャララの特撮
ゴジラウルトラマン仮面ライダー全部
めちゃめちゃ刺さってるんですよ私
なんで結構熱い話が
できるんじゃないかなと思っておりますよ
なんで
こちらもご興味ある方
ぜひともよろしくお願いいたします
というわけで
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら
31:20

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