映画館の混雑
はい、こんばんは、ミワです。
また1ヶ月ぶりの更新になっちゃいました。
なんかもう、逆にこれが30代既婚オタクのリアルなのかもしれないという風に思い始めてきました。
仕事忙しい、夏バテしちゃう、家事もやらなあかん、みたいな。
時間がない、みたいな。
時間はあるけど気力もない、みたいな感じが結構もう30代のオタクなのかもしれんっていう気が最近してきたっていうのはもう完全に言い訳ですね。
はい、すいません。
なんかでもこの前の告報のやつを、なんか結構聞いてくださってる方多いみたいで、すごいびっくりしたし嬉しかったです。
なんかみんな分かち合いたいんだなと思ってニコニコしました。
はい、で、今回も映画の話で、もうこのタイミングならっていう感じだと思うんですけど。
今日、7月ですね、26日土曜日に鬼滅の刃 無限上編1 赤座再来を見てきました。
あれ?赤座再来?合ってるかな?違ったらごめんなさい。
とりあえず、今公開されている鬼滅を見てきました。
で、ちょっとその感想を喋ろうかなって思います。
めちゃめちゃ良かった。すっごい良かったですよ。
で、なんかちょっと前半の方はネタバレなし。
なしは難しいですけどあんまり喋らず、後半の方でちょっとストーリー本編、あの映画のネタバレがっつり触れていこうかなっていうふうに思います。
で、私の立場を明らかにしておくとですね。
私はじゃあ鬼滅が好きなのかって言われると、なんか好きです。
好きです。まず作品としてすごい面白いなって思うし、アニメも見てます。
柱稽古編はちょっと見れてないんですけど、カタナカジの里編まではアニメ見てます。
原作は読んだり読まなかったり、何巻かぐらいは読んだんですけど、読んでない巻もあるし、家に電子書籍とか紙媒体で揃ってるわけでもないです。
ただ、結末は知ってます。あの当時、俳句と呪術がまだ連載されてた頃にジャンプを講読してたんで、
それはその時の鬼滅の内容は知ってるっていう感じ。最終回もどうなるか知ってるっていう感じで見に行きました。
今回の映画のネタバレについても若干ツイッターとかで流れてきたやつで、
なんとなくこういうこのバトルがあるんだなみたいな感じのところまでは分かっていったっていうふうな感じです。
で、見たモチベーションとしては何で見に行こうかって思ったかで言うと、やっぱりめっちゃ世間的にまず盛り上がってるから、
やっぱ是非とも見てみたいなって思った。あと評判でやっぱめちゃくちゃクオリティが高いっていうふうに言われてたからちょっとそこを期待していったっていうのがあります。
で、この無限城編のところは私原作では読んだところじゃなかったので、なんとなくこういう展開になるってのは知ってたけど、細かいところとかは知らなかったからそこについても興味があるっていうのと、
あとツイッターで見かけた、なんか富岡堅すぎるみたいなツイートがめっちゃ面白くて、
富岡義友さんという登場人物がいて柱の内の人に味方の中でめちゃめちゃ強い人なんですけど、なんかその人が堅すぎるって言うからどんだけ堅いんだろうと思って、それも楽しみで見に行きましたっていう感じです。
で、どこから行こうかな。まずね、人気がすごい。
私土曜の朝一の回で見に行ったんですよ。8時20分の回ですかね。8時20分ぐらいからやる回だったんですけど、だからもう、私が行った映画館が商業施設の中に入っているタイプの映画館だったんですよ。
で、そういうのって大体商業施設が開くのって10時とか11時とかだから、映画の人用に朝一の映画に来る人はここの入り口から入ってくださいねみたいなところが結構あったりすると思うんですけど、そこに行ったらめちゃくちゃ混んでるんですよ。
エレベーターとかに行くまでにめっちゃ並んでる。なんか決して小さい施設じゃなかったんですけど、めちゃくちゃ並んでて、鬼滅みたい人こんないるの?みたいな。やっぱり人気なんだなっていうのをすごい実感したし、売店もものすごく混んでて、朝っ端からすごかったです。
で、ちょっと本筋とそれるんですけど、今回私朝ごはん食べずに行って東方シネマズに見に行ったんですけど、東方シネマズのポテトのトリュフ味のポテトがめっちゃ美味しいみたいなのがバズってて前に。で、どんなもんだろうって思って、ウーロン茶とポテト買って食べたんですけど、めっちゃ美味しかった。本当にトリュフ味のポテト500円ぐらいだったんですけど、めちゃくちゃ美味しかったです。
無限城編の魅力
で、朝ごはん食べてなかったからちょうどいいぐらいの、一人でも食べきれるぐらいの量だったんですけど、でもちょっとお腹になんか入ってる人だったら、女性だったら多分二人で割り切った、割るとかの方がいいぐらいのボリュームかもしれないです。
で、なんか一本一本が結構ちっちゃかったんですよ。なんかマックのポテトの3分の1ぐらいの細さ、短さみたいな感じだったんですけど、だからこそなんかこうパクパク食べれちゃうし、なんかそれがね、その大きさが映画館には結構ちょうどよかった気がします。
で、もう上映前に急いでガーって食べたら、あの、ちょっとCM始まってる時に席に着いたんですけど、本編前までに食べきることもできました。うん、美味しかった。おすすめです。
で、朝市の映画館で結構デカめのスクリーンだったんですけど、もう8割9割は埋まってたかなっていう感じ。さすがに満席ではなかった気がするんですけど、でもすごい、あの老若男女本当にたくさんの方いらっしゃって、私の隣とか小学生になるかなんないかぐらいの男の子とか男の子兄弟とかが座ってて、なんかちょっと結構グロかったんで大丈夫かなって思ったりしたんですけど、
あの本当にこう年齢層が、年代層が広いっていうか、あーすごいなーって思いました。で、まずじゃあ感想の方なんですけど早速、もうめっちゃ良かったです。うん、まずもうクオリティっていうところでも、もうそこはもう本当にすごくて、なんだろうな、今多分日本の映画の中で一番、日本のアニメ映画の中で一番金がかかってるエンタメだと思うんですよ、鬼滅って。
もう無限、あのコンテンツ自体がヒットしてて、お金が多分たくさんあるから、まあすごいお金をかけられるっていうのがあると思うんですけども、見てわかる、金がかかってるっていうのが。で、もうそのすごさもあるけれど、なんかその技術にやっぱりお金がかかっているんですよ。
今回のストーリーっていうのが、ラスボスと戦うためのほぼラストダージョンみたいな感じのところで戦うんですよ。で、そこが無限城って言って、本当にインフィニティの無限の城、キャッスル、無限城っていうところでやるんですけど、その敵側の鬼の中の一人に空間を操れる鬼っていうのがいて、
その人がもう城の空間をギーンって伸ばすことができるみたいな能力を持ってるから、なんかその無限城の中で戦うって話なんですよ。で、その炭治郎たちの鬼殺隊っていう鬼と戦うための強い組織たちが、その無限城に落とされて四方八方バラバラになっちゃうっていうところから始まるんですよ。
今回そこの無限城編っていうところの三部作の一作目なんで、まずそこの導入から始まるんですけど、そのみんなが落ちていく描写、バラバラになるから、すごい深くまで落ちていくみたいな感じのところを、もう城を伸ばして伸ばすというか、本当に永遠に続いていく、無限に続いていくみたいな表現の中で、みんながチリチリになっていくっていう表現がまずすごくて、本当に気持ちよかった。
で、こういうの見ると、なんか3D酔いとかする人いるかもしれないんですけど、そういう人はもしかしたら酔うのかもしれない。私は結構そういうところに耐性が割とある方なので、全然すごいっていう感じだったんですけど、なんか下手したら気持ち悪くなるんじゃないかっていうぐらいリアルですごかったです。
で、その技術にお金がかかってて、その技術を正しく使える人がたくさん雇われててっていうきっとところがあると思うので、それもなんかすごい良くて、この漫画を映画化、アニメ映像化するために本当にたくさんの人が愛を持って関わったんだなっていうのが伝わってきて、それだけでちょっと泣きました私は。
この前の国宝もそうだったんですけど、能力を持っている人が正しいところにお金をもらって、その能力をかけて最高のエンタメを作ってくれてるっていうのがもう嬉しくて嬉しくて、私はその子がすごい好きなので、それでもうブワーってまずなりました。
ストーリーもすごい良かったです。ボリュームがすごかった。大きく言うと、3つのバトルが収録されているみたいな感じ。今回のこの無限上編のパート1では3つのバトルがあったんですけど、どれもこれもすごい見応えがあってすごかったです。
すごかったっていうのは、あんまり深くまだ触れることができないのですごかっただけ言っちゃうんですけど、ただやっぱしょうがないことなんですけど、鬼滅の刃ってキャラクターの背景にある思いとかを描くためにバトルシーンの中でちょいちょいそのキャラクターの階層が入ったりするから、そこの階層でやっぱりちょっと間延びする部分っていうのはあった。
鬼滅って原作そんなに長いわけじゃないんですよね。多分20巻ちょっとぐらいで全部が完結するぐらいの作品なので、多分1話1話を結構引き延ばしている感じがやっぱりあったんですけど、なんだろうな。
でも全然そこは急大展というか、すごいだらけるってわけでもなくいいバランスに収められてるなっていう感じがしました。作品上それはそういう描写原作にある以上入るから仕方ないっていう感じなんですけど、でもすごい良かったな。
カメラワークとかもすごい良かったと思います。なんかその今すごい作画って言うけれど、多分直接描いているところってやっぱCG使っているところっていうのがあると思うんですけど、そこのなんかすごい良いバランスというか、ここを表現するんだったらここは確かにCGだよなみたいな感じのなんだろうな。納得感がすごいある感じで表現されたのもすごい良いなって思いました。
本当にね作画崩れというものは一切なかったです。前編どこ切り取ってもCMとかに使えるぐらい、全部見せても恥がないぐらいの綺麗な映像でした。もうバトルシーンだけに力が入っているとかじゃない。もう全部が綺麗だった。これは本当にそうでした。
ストーリーの深さ
良かった。本当に。私も結構そのストーリーもすごい良い話で、なんか私結構私は泣き情報な方なんですけど、もう2,3回ぐらいうわーってもう泣きました。一人で行きましたけども全然なんだろう泣きました。
っていう感じなんだろうな。この泣くのがどうなんでしょうね。やっぱ泣けるだと思うんですけど、なんだろうな。一般人の何歳ぐらいの人までが泣けるのかとかちょっとよくわかんない。けどなんか大人が見ても泣けるっていう感じだろうなって思いました。大人だから余計泣ける感じあると思うんですよね。結構鬼滅の話って。
なんだろうな。鬼側、もちろん鬼殺隊、鬼を倒すぞっていう人たちの方にも鬼を絶対倒すみたいなことを、そういうパワーっていうか意思を持つための強い動機があるし、逆に鬼も鬼に屈する。
人間じゃなくて鬼になりたいみたいな気持ちになる動機っていうのがそれぞれすごく描かれてて、それがやっぱり強いので、こんなかわいそうな過去がみたいな感じになる。そのやるせなさがすごいあるんですよね。
ああこうなっちゃうんだみたいな感じのところが。普通こういう選択はしないけどこういう状況になっちゃったらこういう選択もするよねみたいな感じの生々しさがすごい良くて、なんかそこが結構ね何年も生きている人の方が多分ああこういうどうしようもない時あるよねみたいな感じを描いて泣いちゃう感じすごいあるなって思いました。
音楽もかっこよかった。
あのすごいちょっとこれ、これあいってもいいかな。
銀雄さん、富岡銀雄さんと赤澤がバトルところがあるんですけど、そこの音楽がめちゃくちゃかっこよかったんですよ。
あそこもう一回見たいな。すごい見たい。
めちゃくちゃかっこよかった。
はい。
なんか映画のやっぱ、あたしあんまり正直サントラとかに興味持つ方じゃないんですけど、あの音楽はすごいかっこよくて、なんかサントラ聴いてみたいなっていうふうに思いました。
そんな感じかな。もうあの映画として総評として、興味本位とかでも見に行って全然いいと思うけど、鬼滅のストーリー、そのなんで無限城に落ちたのかとか、なんか鬼仏寺無惨的?ラストボスって何なの?みたいな感じの関係性が分かってないと多分ちょっとしんどいと思うんですけど、そこがある程度分かっている人であればもうなんか全然見に行って大丈夫だと思います。
とにかく面白かったというのと、あ、これ言わなきゃ。そう、赤座っていう鬼が、声優さんが石田明さんなんですけど、もうやばい。本当に見終わった瞬間もう石田明のことしか考えられなくなっちゃったみたいなぐらいやばくて。
というのもあの30代、私半ばのオタクなんですけど、30代半ばのオタクって小学校中学校ぐらいで結構石田明さんが前世紀だった感じなんですよ。
思ってるんですけど私は。なんか結構あの当時ってまだ声優さんの数も今ほど多くなくて、女性声優さんのスパンも結構早いけど男性声優さんのスパンって結構長くて、しばらく当時その石田明、星曽一郎の2人がついで結構もうトップみたいな感じで。
その次に桜井孝浩、鈴村圭一があのセットでトップで。でその次に中村優一さんと杉田智一さんがなんかトップみたいななんか。
その辺であれかな。小野大輔さんとかも入ってくるかな。わかんないですけど、でも結構そういう感じのなんかその各世代5年に1度ぐらいスターになる時みたいなのがある気がしてて。
あのこれ私の勝手な思いなんですけど。で私はそのオタクになりたての頃に石田明、星曽一郎なんかもうそこの世代だったので、なんかもう石田明さんを本当に幼い頃から知ってるわけですよ。
で当時やっぱりその結構クールキャラとかのやっぱりイメージ。エヴァのカオル君とかがそうだと思うんですけど、あのなイメージがすごいあったから結構そもそも赤座、あの前回の無縁列車編でこの赤座の声優を石田さんがやってるってことも結構すごいあの衝撃だったんですよね。
なんかこういう抗戦的な感じの敵キャラっていう石田明さん私はあんまり見たことがなかったので、いやごめん石田明さんのことを熱心に追ってる人はそういう作品を逃さず見てきたと思うんですけど、私は結構有名作品とか興味のある作品しか見ないオタクなのでアニメは。
でそこのオタク、だから石田明、こういう石田明さん新鮮だなっていうふうに思ったんですよ。で今回のその映画ではもちろんその赤座がメインなので赤座の鬼としての戦ってる最中の話とかもやるんですけど、赤座のその鬼になる前の過去とかも描かれるんですよ。
でそこの過去がすごいなんか普通の人間なんですけど、なんかちょっとこうやんちゃな、やんちゃっていうか威勢がいい感じの男の子を演じてるんですけど石田明さんが。それがまあ上手くて、しかもその今の鬼と、鬼のその赤座と人間の時代とのギャップ、演じ分けみたいなところがまあすごくて
うわーっていうなんか本当にねいい、今すごいいい石田明さんの作品を見たくてしょうがない。いいっていうかなんかこういろんな石田明さんの作品。石田明を摂取したいみたいな気持ちがめちゃくちゃ今高まっているところです。
なんだっけ、この前見たのは昭和落語なんとか真珠だったかな。なんかそういうアニメが今すごいいいよみたいな、そういう石田明を見るにはいいよみたいな話を聞いたので、ちょっと是非見ようかなと思います。
シノブとドーマの戦い
はい、そんな感じでした。そんな感じでしたとか言って。はい、じゃあネタバレあんまりしないバージョンの話はここまでにさせていただいて、ちょっと最後、最後というか違う、今からネタバレの話をちょっとがっつりとしようと思います。
映画のネタバレもするし、原作がこういう展開になるよって話もしちゃうので、原作完全未読の人はちょっともしかしたらあれかもしれない。ちょっと戻った方がいいかもしれないです。もちろん映画見てない人もね。
はい、という感じで、じゃあここからはネタバレありの話をしていこうと思うんですけど。
もうすごかったね。すごかったとか言って。まず今回の映画の大きい戦いの1個目がドーマ対シノブさんの話だったんですけど、もうすごいシノブさんがめちゃくちゃかっこいい、技がすごいかっこよかったです。
虫の呼吸の技が本当に強い、早くて強いみたいな、すごい鍛えられてる感じがして、本当にこの人努力したんだなっていう感じがめちゃくちゃ伝わってきてよかった。
早見沙織さんの演技もめちゃくちゃよかったし、結構もうさっとあっという間に割と、そんなに長い描写、時間をかけて描写されてるっていうよりかは結構短期決戦みたいな感じっぽかったんですけれど、でもその間にも全力出していろいろ試して頑張ってっていうシノブさんの感じが描かれててめちゃくちゃかっこいいなと思ったし、
何よりちょっとお姉ちゃんとの階層っていうところと、あとカナオにつなぐ、結構鬼滅の全体のテーマでつないでいくっていうところがあると思うんですけど、つなぐっていうところをすごい感じる描写だったなっていうふうに思います。
でもうドーマはめちゃくちゃ畜生だなって思うし、最後の私このシノブさんとドーマのところは、シノブさんが自分の体を毒付けにしてて、それをドーマが吸収して後々の戦いに大きい影響を与えるっていう、ダメージを与えるって話は知ってたんですよ。
だからシノブさんが負けて取り込まれるっていうところは知ってたんですけど、その時のドーマとシノブさんの戦いがどんな感じだったかっていうのは今回の映画が初見でした。
で、めっちゃかっこよかった。最後の演出というか、天井にバーンって貼り付けにして、貼り付けじゃないな、上に吹っ飛ばして、そこで突き刺してみたいな感じの描写がめちゃくちゃ映画映えしてかっこよかったなって思います。
でも、私、ここでシノブさんは一体負けることを知ってるから、ここまでやっても勝てないんだっていう悔しさもあったし、そこの流れも綺麗だ。綺麗って言うとあれだけれども、ドーマが動かないように見えたけど、
なんで毒が効かないのよってシノブさんが言って、振って見上げたらドーマがニコってしてる、効かないな、みたいな顔をしてるみたいな感じの、あのちょっと絶望感のある感じが展開的にうっとくるけども、話にまず柱が負けるっていう感じ、この緩急っていうところでめちゃくちゃいい働きをしてたなと思って。
いやーよかった、ドーマの扇のやつもなんかこう実際に戦い方見るとわいげつないなっていうふうに思いましたね。
ゼンイツの戦い
で、次にあれか、ゼンイツとカイガク、カイガクであってるかな、ゼンイツの元兄弟子で鬼になっちゃった人の話。
で、ここで雷の呼吸の話ですよね。
おじいちゃんが自殺、自分で腹切って死んだっていうところがしんどくて、これちょっとこの先の話にもなるんですけど、過去で自殺してる人が3人出てきてすげえな、逆にすげえなって思ったというか、
まずこのおじいちゃんと、あとの話で言うハクジさんのお父さんと小雪さんのお母さんがみんなやっぱ自殺をされてて、
おおって思うけど、やっぱこういう時代だとそういうことを選ぶっていう話もなんかすごいちょっと説得感が、昔だから江戸とか明治とか大正とかの時代だと思うので、
なんかそういうのもちょっとグッてきちゃったな。
あの、生きる、こういう選択をしなきゃいけない苦しさっていうのが当時にはあったんだろうなみたいな、なんとなくそういう気がしました。
で、ここもあのゼンイツが勝つっていうのは私は知ってたので、なんかあのすごいこう、ゼンイツはどういう技で勝つんだろうって思ったらもう全然新技繰り出してきて勝つっていう勝ち方をしててめちゃくちゃかっこよかった。
で、あのあれもすごいよかったな。
あのなんだろう、開学がその最後情けないというかその負けじゃないって、俺も落ちるけどお前も落ちて死ぬんだよ、ゼンイツお前も一緒に死ぬみたいな感じのところがなんかもう見苦しいというか、
それごときで満足をするのかっていう、なんかなんだろうな、ところがなんだろうな、その開学っていう人間のちょっと器の小ささもなんか表しているような気もしたし、
でもちょっと守らないところがまあ開学にしかわからない苦しみっていうのもまああったんだろうねっていう感じですね。
でもやっぱりちょっとまあ同情、どちらかというとしづらい鬼っていう風な感じだったかな。
なんか赤座も開学もそうでしたけど、ドーマもそうでしたけど、なんか善悪を語るときにやっぱり自分を善、なんかまず開学のポリシーっていうのはその自分を認める、正しく評価する人が善で、そうじゃない奴は悪っていう風なことを持ってて、
あの赤座の方はあの強いやつが良くて悪いやつが弱者は悪みたいな感じの感覚を持ってたと思うんですけれど、なんだろう、すごいまあちょっと多色思考なところがあるというか、
そのじゃあ善と決めた人だけ、善と決めた人を生かして悪と決めた人を殺していいかって全然そういうわけじゃないのに、それが正しいと信じて動いている鬼っていうのは、やっぱその鬼仏神武山の地というか、なんかそういう鬼になるときになんかそういう人間としての何かを欠落しちゃったんだろうなっていう感じがすごいあるなあっていう風に思いましたね。
で、そう禅一のあの最後、七の方か、自分で編み出した七の方で勝つっていうのもすごいかっこよかったですね。
で、あのー、あれさ、カラス何?って思ったのが、しのぶさんが負けたときにそのしのぶさんが死にましたっていう話を他の大使に言って、
で、赤座を倒したときも、その富岡、えーと、違うな、炭治郎、義勇が上弦の3撃破みたいなことを言ったと思うんですけど、
禅一のときって私の記憶が正しければ、カラス何も上弦倒したのになんか全体連絡してくれてなくて、いやいやいやみたいな、禅一頑張ったからしてあげてよみたいなすごい気持ちになりました。
私禅一好きなんですよね。なんかかっこいいというか、やっぱこう、多分まあオタク好きですよね。ああいうなんか普段弱々だけども、なんか頑張るときは頑張るみたいな感じのキャラ好きですよね。私も礼に漏れず好きです。
あと最初前半の方か、鬼滅の結構ムードメーカーでもあるから好きですね。禅一。
あとね、すごいなんかいいシーン、今すごい思い返しながらいっぱい喋ってるんですけど、他にもあったな。なんか鬼が、鬼じゃない鬼殺隊のみんながチリジリになるシーンとかもよかったし、炭治郎が止まれないって思ったら、
富岡さんが助けに来てくれるシーンとかもすごいよかったし、最初の方に共闘するときに富岡さんがすごい、炭治郎がどんな技を繰り出すかを瞬時に感知して、自分は邪魔をしないように技を出すみたいな感じのことを一瞬でやってのける。
すごいみたいな感じの描写とかも初めて見て、すごいいいな、かっこいいなって思いました。
あと、無限城の中ってあんなに鬼いたんですね。大使もいたんですねっていうのを初めて知って、本当に鬼、上限と鬼殺隊のバトル、柱のバトルだけかと思ってたので、そうじゃないんだっていうことも今回映画見て初めて知って面白かったです。
赤坂、じゃあちょっともうここからはもう赤坂戦なんですけど、赤坂戦めちゃくちゃかっこよかったんですよね。
赤座との激闘
当初見に行くきっかけにも富岡が硬すぎるについてはマジで硬かったですね。
本当に強かった、びっくりしました。
すごかった。というか、そもそも最初に、まず開講して、炭治郎、義勇、赤坂が3人で会って、その後じゃあ戦おうみたいな感じになったときに、
泣き目さんと城を動かしてる泣き目さんが、コンサート会場みたいなバトルマッチスタートみたいな感じに、すごい無限上を動かしてくれて、リングみたいなところに上がらされてて、
しかもなんかこう、めっちゃ左右対称の綺麗な場所で滝をバーみたいに落として、めちゃくちゃジャニーズのコンサートを彷彿させるような舞台セットにしてたのがめちゃくちゃおもろかったです。
そんなことしてる余裕ある?と思ってめっちゃおもろかったんですけど、でもすごい良かったです。盛り上がりました、めちゃくちゃ。
で、実際に始まって、いろんな呼吸の応集みたいな感じで、赤坂めちゃくちゃ強いのを、すごい富岡さんが全部いなしてみたいな感じで、
泣きとか全部無効化みたいなことやってて、すごいすごすぎるでしょ、水の呼吸と思って。
強かった、本当に。めちゃくちゃずっと戦ってても応集している感じがすごいかっこよかった。技の応集みたいな感じが。
そこもすごい画面的に迫力があって、めちゃくちゃ。さっきもちょっと触れたんですけど、音響もすごいかっこよくて、めちゃくちゃ良かった。
本当にあそこもっかい見たいなと思います。
で、炭治郎が富岡さんと赤坂がやり合ってるうちに隙ができるから、そこで色々なんとかして、赤坂が正確に攻撃を繰り出してくるギミックを解かなきゃ、みたいな感じで、
すえぎしなきゃ、みたいな感じですごい考えてる。なんか共闘っていう感じが良かったですね。
で、それをする上で、富岡が硬すぎるのは本当にそうで、時間稼がれすぎな感じが、すいません、赤鮫背になっちゃった。時間稼がれすぎな感じがありました。
すごい強いですね。
あと何も言いたかったのかな。絶対もっと言いたいことあるんですけど、やっぱこうバーって話すと、すいません、もう今本当に録画して思いのままに話しているので、ちょっと多分話があっちゃこっちゃ言っちゃうんですけど、これがちょっとリアルみたいな感じで聞いていただけると嬉しいです。
でも、赤鮫の技かっこよかった。で、私赤鮫すごい好きになりました。今回の映画で。
赤座の過去と苦しみ
なんか芯が通ってるというか、やっぱ正々堂々真正面からみたいな感じが。まず戦闘スタイルもそうじゃないですか。なんか血鬼術は使うものの、基本はこう自分の拳とかでこうなんとかするというか、そこが武器であるみたいな、ちょっと武人みたいなところがあって。
で、なんだろう、ちょっとこう、正々堂々じゃないけれど、なんかこう卑怯なことっていうよりかはなんか純粋にあの強さっていうのを求めている感じが本当にしたし。
で、炭治郎を最初弱者だと思ってたけど、あのすごい強くなったっていうところで、なんか改めて評価を見直したみたいな感じのところはあったり。
なので、なんかそういうなんかでちゃんとちょっと敬意を払うというか、あの相手を認める情報アップデートするみたいな感じのところに、なんかちょっと相手にとって不足なしというか、そういうまた武人魂を感じたというか。
なんかそこのまず鬼としてのあり方もちょっとやっぱり憎たらしいけれどもあるなっていうふうに思いました。
で、一方でそのその後に過去、過去編赤座の過去っていうところが出てくると思うんですけど、もうそこを見ると納得っていうか、もうなんかかわいそう。
まずお父さんが首つって死ぬの本当にかわいそう。
あの赤座は最初本当にそのお父さんのため、お父さんのためにお父さんに薬を持っていくために高い薬が買えないからっていうふうにこうなんか盗みをしたのに、なんかそれによってお父さんが首をつって死んじゃったっていうのがすごいしんどいなって思った。
思いましたね。なんかやるせなかった本当に。お父さんはその世間様に迷惑をかけて申し訳ないっていう気持ちで首をつったのか、これ以上自分が生きていたら白児はまた無茶をするからっていうことで首をつったのかちょっとわかんないですけど、まあその両方なんだろうなきっと。
でも本当に当時の白児さんは辛かったろうなって思いますし、だからそこにまず救いというかその後に師範が来てね、救いがあってすごく良かったなっていうふうに思いましたよね。
でその後それが奪われるっていうまたえげつない展開が待ってるわけなんですけども、それでお父さんの遺言のように真っ当に今から生きようっていうふうなあの気持ちでなんでしょう、小雪さんの面倒を見たりだとかなんかいろいろしたわけですけれども。
お手玉が良かったですよね、その小雪さんのところ、そばにいる時に一人で時間を潰せるお手玉をやってて、最初は一つだったけどそれが二つになって三つになってっていうのはまずその大切なものが増えたっていうかその師範、まず自分を認めてくれた師範がいてその娘の小雪さんのことも好きになってみたいな感じでその三つのお手玉っていうのがどんどん増えていくっていう描写がすごい良かった。
でそれが破れてしまうっていう描写が死ぬほど切なかった。
いやーあれはすごい良いなって思いました。
やっぱね、でなんかその言葉の節々にもなんだろうな、その小雪さんにその来年も来年でも再来年でも花火が上がるから見に行きましょうって、多分本人は本当に忘れるというか当たり前なくらい当然のように言った言葉がその小雪さんのあのなんだろうな心のこうなんでしょう、生きるための杖というか
道しるべになったみたいな感じだったんだろうなっていうのがすごいわかって、幸せな未来見たかったなもっとっていう気持ちがあって、であのあたりのもうね石田明のキビ、声のキビがすごい勝ったんですよね本当にもう
すごいなんだろうな幸せそうで、だからこそ後悔が滲んでみたいな感じのところがめちゃくちゃ良くて、もう今ちょっと割と石田明のことしか考えられないみたいな感じになってます。
いやー良かった、でも赤座の、で一方でその赤座戦の絶望もすごかったですよね、その炭治郎がその透明な世界っていう多分なんて言うんでしょうね、その陶器を消しながら俯瞰してこうなんだろうな違うのかな、透明な世界とはそもそも何なのかみたいな、なんか一個に絞るみたいな感じなんですよねきっとね
ちょっともう本当にわかんないんですけど、とにかくそれによって赤座を倒すことができたけど、首切った後にまさか再生しようとするみたいな感じなのがすごいあれでしたね、あの衝撃だった、初めて見たので、あもう無理じゃんそんなやめて止めて富岡さん刀折れてるしさみたいな
炭治郎も気絶してるしみたいな感じだったんですけど、それでなんだろうな、でも最終的にはその人間だった頃の話を思い出して、まあ成仏というか、あのまず正々堂々と今から首を切りに行くっていう風に、あの剣術道場の奴ら、卑怯な奴らとは違って
まっすぐに自分に宣言してその通りに負けたっていうやり方がすごい、あの本人があの人間に戻るきっかけに多分なったと思うんですけどね、それをやってくれたからこうありがとうっていう風に炭治郎に最後なんだろう笑いかけてくれたんだろうなっていう感じが、なんか感謝してるんだろうなっていう感じがあって、なんか綺麗だなって思いましたねすごく
炭治郎はまっすぐですよね、そのまっすぐさで鬼を救ってきたっていうところも本当にただ倒すだけじゃなくて、今までの過去の描写でもそうだったんですけど、戦いでもそうだと思うんですけど、なんかそこのところをなんかしっかり組んでいるっていうのが主人公らしさだなって思いました
やっぱり炭治郎は仕事できるなっていう風に思うんですよね、社会人だから思っちゃう
戦う描写の時ってなんかすごいこうなんだろうな、目の前の敵に必死になったりとか、感情あらわにしたりとかってあると思うんですけど、炭治郎はすごい常に考えてる
冷静になれって自分に言い聞かせたりとか、すいでしろって言ったりとか、そういうなんか子供なのにめちゃくちゃしっかりしてるし、なんかそういう戦いながらちゃんと考えなきゃいけないみたいな感じ、理性とちゃんと両立してるところがめちゃくちゃなんかいいなって思います
なんかすごい不思議な造形だなって思います、主人公の中で
無限城編の展望
なんか突然のひらめきみたいな感じをする主人公とかは結構いると思うんですけど、なんか常にベースに絶対戦う時には何かを考えているっていう設定というか、そういうキャラでキャラ造形であるっていうのがなんか面白いなって思ってます
そうですね、はい、そんな感じかなぁ
いや多分まだまだ言いたいことはいっぱいあるんですけど、もうね37分喋ってます、すごい
そんな感じで、すごい2部が楽しみですね
なんかもう結構その原作にどういう戦いがあって、その有識者がね、2部はどれぐらいまでやるかもしれないみたいなそのなんかチャート表みたいなやつを見て、見ちゃってるんですけど積極的に
国志望の話とかまでの途中とかまでやるのかな、もしかしたらっていう感じがしますね、2部がもしあるんだとしたら
でもこれあの無限城編ってその無限城がラスダンではないんですよね
その泣き目っていうその無限城を作ってる女の人がちょっとあの敵に倒されそうになって、結局いなくなっちゃうんですけどその人は死んじゃうんですけど
そっからはもうあの最後市街地戦というか、外に、街の中で戦うことになって地上で、であとはムザンが太陽を浴びるまで朝までムザンを留めておくっていうところが最終ミッションになってくるので
そこまでを映画化するのかなどうなんだろうってところがちょっとわかんないんですよね
まあそんな感じ、でもすごい次が楽しみになったし、もう一回行きたいんですよねやっぱその石田明のその赤鯖パートがすごい良かったっていうのもあるからそこを見にも行きたいし
あの音楽を楽しみにも行きたいし、やっぱの無限城の全体の表現というところはすごい良かったから
あれはやっぱ映画館じゃないと迫力を味わえないなっていうふうには思ったのでちょっともう一回見に行きたいなって気持ちはあるんですが
国語ももう一回見に行きたいなって気持ちがありつつまだ見に行けてないので、なんかもういっぱいそれをどっちも2回見るとしたら6時間またかかるので
そう大変だなって思います、でもやりたいな
面白かったですっていう話をそうなんです今今日すごいしたかったので今話せて満足です
でちょっともうあのすごい更新間開いちゃったんですけど実は結構ネタがあって
あの私この前ヒカゴテン、ヒカルノゴテンと
セプチのファンミーティングが
あのCD購入特典のファンミーティング当選したのでそれに行ってきたんでそれもすごい良かったんでそれも話したいなと思ってて
この後ちょっと時間があったらバッて録音しちゃおうと思います
そんなわけであの本当に気軽にあの自分の気が向いた時と気と余力が向いた時に
ゆるゆると好きなことを話していけたらと思いますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します
はいここまで聞いてくださってどうもありがとうございましたではまたお会いしましょう
はいすいませんあの今話し終わったんですけど私これ話したいと思ってたのに話してなかったなっていうことがあったんで追加で喋ってます
はいえっとどこで泣いたかっていう話を言っておきたいなって思ったんですよね
私が泣いたのはあの
善逸のおじいちゃんのところの話でちょっと泣いたんですね
あの山津の川最後海岳を善逸が倒した後に善逸が海岳の攻撃を食らって瀕死になっているところがあったんですけど
そこであの
善逸が意識の中で山津の川にいるわけですね対岸におじいちゃんあの師匠がいて
で師匠のところに行きたいけども足元に何か結ばれてていけないというか
あなた現世にいるべき人こっちに来ちゃいけないよっていう意味で動けないようになってるんだけど
おじいちゃんが笑ってくれて善逸はすごいあの私の誇りがみたいな感じのことを言ってくれたときにもうめちゃくちゃ泣いた
泣きました善逸ねすごいやるせないというか
兄弟子にすいてもらいたかったけどすいてもらえなかったし自分ももともと相性が合う方ではなかったっていうキャラだと思うんですけど
でもその中でもやっぱりおじいちゃんが大事自分に雷の呼吸を教えてくれた
そのおじいちゃんというかその師匠が大事だったからこそ
そういうふうに認めてくれた一言があるっていうのが一個救援になったんだろうなーって思ってすごい泣きました
で赤座の話はもうなんか予想通りというか過去編のところで結構もう終始泣きっぱなしみたいな感じでしたね
なんかあのまずお父さんが首をつって亡くなってしまった後と
あとその剣士剣術道場にその大事な人に毒を漏られて殺されたみたいな話のところで
そこが結構その大事な時に自分はそばにいれなかったって言って
であのお父さんのお墓参りに行ってたんだっていうところのもうモノローグからめちゃくちゃやばかった
でその後なんかあのお家に帰ってきたらもうなんかちょっと尋常じゃない気配を感じて
もう横隔膜が震えるぐらいなんかこう泣きそうになったみたいな怖かったみたいな話があって
なんかそこでからもうなんかもう辛い辛いみたいな感じになってもうずっと泣いていたし
でその後あのなんだろうな戦いの中で赤座がその人間白磁の時代頃のことを思い出して
あのこう何でしょう鬼になんか鬼よりも人間の意識の方が上回ったところで
でそのなんだろうなお父さん師匠小雪さんに囲まれるというかのことを思い出して
安らかに行ったところですかね
そこがすごいなんかもう良くてなんかその全般でもうずっとあの辺は泣いてました
っていうのを記録として残しておきたかったから追加で撮ってます
でそうあとこれもすごい話したかったというか感想として思ったのが
私がすごい今までに好きになった作品の中でアイドリッシュセブンっていう作品があるんですよ
あのアイドル育成ゲームなんですけどが原作なんですけど
なんかそのまあその作品がすごい好きなんですよ私が
でその中にいるももっていうももちゃんっていう男の子なんですけど
可愛いももちゃんっていう人がいるんですけど業界の先輩アイドルの先輩みたいな立ち位置で出てくる
結構人間のできた人なんですけれど声優星さんですね星さんが声優だったんですけど
その人が三部その話の三部の中で言う言葉の中に最悪な人なんていない
最悪な状況が最悪な人を作っちゃうだけなんだっていうセリフがあるんですよね
私はすごいそのセリフが好きでなんかそのももちゃんの優しさというかもともと悪いっていう人なんかいなくて
最悪な状況によって追い詰められちゃって人がちょっと悪くなっちゃったりとか
良くないことをしちゃったりとかすることもあるんだよねっていうなんだろうなそのももちゃんの前提
優しさそのそもそも人って悪いわけじゃないんだよっていうスタンスでいる優しさがあふれてて好きな言葉なんですけど
鬼となる運命
なんかすごいそれだなって思いましたその博治さんの話も
本当になんかそもそもお父さんを助けたいって思うぐらいいい子だったのに
その貧乏っていう環境でお父さんも病気になっちゃったから助けるのに高い金がいるっていう環境で
そういう悪事に手を染めてしまったもちろん良くない良くないよ
そのなんだろう盗まれた人からしたら貯まったもんじゃないから
良くないことではあるんだけどそういう良くないことをする子に育ってしまったし
なんか最後あの鬼になっちゃった時もそのなんだろうなあの道場の人たちをバッキバキに殺しまくっちゃって
っていうところもそういう最悪な事態を引き起こしちゃったのも
本当に最悪自分が今これからの人生やり直したいって思った時に
そばにいてくれた味方2人をいっぺんに失ったみたいな時に
そうなっちゃったのは仕方ないだろうなってすごい思いましたね
そんな感じそうその話をすごいしたかったんです
わざわざっていう感じなんですけれども
今度こそ本当に終わりにしようと思います
聞いてくださってありがとうございました