00:01
ヤマモトユウトのラジオトユウト
みなさま、こんにちは。声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
第146回目の配信ですね。よろしくお願いします。
さあ、今日は時折やっているね、お風呂からお送りするという回でございますよ。
12月に入りまして、一気に寒くなりましたからね。
ここからで温まりつつね、私も喋りながら汗を流すという、そういう回をやっていきたいかなと思うんですけれども。
最初にですね、仲間恒例となりつつある入浴剤のね、紹介をしたいんですけれども。
今日はですね、バスソルトというやつに手を出してみました。
今日の相棒は、クナイプバスソルトバニラ&ハニーの香りという。
今ね、あの、めちゃくちゃいい匂いするんですよ。
日焼け止めみたいな匂いがしますね。ココナッツな感じと甘ったるい感じの香りがしますよ。
こういう匂い漂わせているお姉さんはちょっと危ないかなっていう感じですね。
ギャルっぽい匂いがします。今ギャルに浸かりながらね、お送りしているということで。
でこれね、このクナイプのバスソルトシリーズはですね、メッセージが書いてあるんですね。
その入浴剤ごとのテーマみたいなのが書いてあるんですけど、このバニラ&ハニーのテーマはですね。
Everything will be fine. きっとうまくいくよというメッセージが書いてありますね。
泣きそうになりますねこれ。泣きそうになりますねこれはね。
お前だけだよ俺のことわかってくれるのは。バスソルトしか俺の理解者がいないという悲しい人生でございますけれども。
説明もありますよ。マカデミアナッツオイルと蜂蜜エキス配合で肌をしっとり整えながらふんわり甘い香りに包まれて
ストレスの多い毎日に安らぎのバスタイムをと書いてあります。
幸せにぴったりじゃないかなという感じですね。
これももう一個恒例になりつつある。
今日もですね、お風呂に入りながら皆様お酒をいただきたいかなという感じでございますよ。
私といえばですね、結構甘いお酒が好きなんですね。
前はチョコレートのリキュールとか昔生配信やってた時もバニラクリームみたいなめっちゃ甘いデザート酒みたいなのばっか飲んでたんですけど
今日はちょっとね、スパークリング系で一個いきたいなと思いまして。
03:01
これね、今日飲むのがこれはね名前が
キリンハードシードルドライアップルブリューと書いてあります。
リンゴのソーダ系のお酒ですね。
これね、なんでこれをチョイスしたかというと
いつも行く酒の量が半端じゃない、種類が半端じゃない酒屋さんがあるんですけど
そこでお酒を今日飲もうかなと思ってどうしようかな
甘いお酒がやっぱり好きだから甘いお酒飲みたいんだけど
ただ風呂に浸かってる時に飲む時に甘いお酒
ドロッとしたやつはちょっと今日は違うなーみたいな
スカッとするけど甘いお酒が飲みたいな
最初ビールがいいかなーとか思ったんだけど
ご当地のねクラフトビールで良さそうなのあってそれにしようかなと思ったんだけど
店員さんに聞いてみたらじゃあこれどうですかつって
リンゴのスパークリング系のソーダみたいな酒
結構炭酸が強いらしくて
まあまあ甘いらしいんですよこれが
これどうですかって言われて
じゃあそれでつって言われるがまま買ったわけなんですけど
瓶のお酒になってましてね
爽快で甘すぎないリンゴから作ったお酒と書いてありまして
非常に瓶もおしゃれでございますよ
バキバキと開けれるタイプの瓶になってまして
まあいろいろ喋ってますけども
今日もいただいていいですか?みなさまね
みなさまも働いてきてね
一日頑張った頃やと思うんで
ちょっと私と一緒に乾杯しましょうよ
というわけでいきましょうかね
あー開かない
ちょっと待って
おー滑る滑る
バス通ると滑るやんちょっと待って
蓋が開かねえんだけど
これどうぞ
オッケーオッケー
あ、香りが結構しっかりと
白ワインみたいな香りがするな
これうまそうだな
いただきますか
いいですか?みなさん
失礼しますよ
みなさんお疲れ様です
乾杯
うまい
これはうまい
めっちゃリンゴの風味がする
なのに
はちゃめちゃに甘いわけではない
結構さっぱりしたお酒なら
砂糖入ってないのかなこれ
これはいいですね
これめっちゃゴクゴク飲めるやつだ
甘くないスミドフって感じ
06:00
なるほどこれはいいですね
うま!これうまいわ
これはまたいいお酒に合いましたね
アルコール4.5なんでそこまで強くはなくて
いいお酒だと思いますよ
あーいいですね
で、えーっとですね
まず最初にね
今日なんで風呂からお送りしようかなっていう理由なんですけれどもね
まあ寒くなってきたっていうのもあるんですけれども
みんなに聞いてほしい話があって
今日ね私バイトしてたんですけれども
今日まずなんで風呂に入るかっていう
決め手になったことがありまして
結果だけ言うと
黒蜜ってありますよね
震源餅とかにかけるやつ
ドロッとした甘いシロップみたいなやつ
黒蜜
黒蜜をですね
浴びたからなんですね
黒蜜を浴びたからなんですよ
ちょっと日本語そのまま咀嚼するのは難しいと思うんですけれども
順を追って言いますと
端的に言ってしまえば
バイトの時にですね
私が職場で使っている黒蜜のシロップをですね
ひっくり返して
結果私の下半身にめちゃくちゃかかるっていう
震源餅の気分を味わった日だったんです
どうなるかっていうと
うち制服なんで
変な話
洗濯すればいいっちゃいいんだけど
働いてる間ずっと甘ったるい香りの状態になっていて
しかもその
下半身ということは
ズボンだけじゃなくて
靴下とかまで行っちゃっててさ
でみんな想像してほしいのよ
デロデロの黒蜜が足まで行ったってことはさ
ベタベタじゃないですか
うーわと思って
で
一応ね多少拭いたりとかさ
濡れ雑巾でみたいなやったけれども
とはいえやっぱ気持ちとして
今日はしっかり体を清めたいみたいな部分があってさ
で
まさか俺もね30年生きてて
自分が震源餅の気分を味わうことになるとは思ってなくてね
だから
デロデロになったら
今日はちょっと風呂からお送りするかっていうアイデアが生まれたっていうね
これは不幸中の幸いというか
やっぱねラジオやってて思うけれども
日常に起きた
どんな不幸なことというか
どんなクソみたいなハプニングもですね
ま
ラジオに持ってくれば消化できるというか
ここでそれこそお炊き上げできるっていう部分があるんでね
09:01
これだけはほんとラジオやってて助かったななんて
思いながらね
今日の風呂から喋っていくわけなんですけれども
まあ身近な話で言うと
やっぱり個人的には
ヒプステが開幕したことでしょうか
昨日からね
私の大好きなヒプノシスマイクの舞台版
ヒプノシスマイクディビジョンラップバトルルールザステージの
最新の公演であるね
名古屋ディビジョンと新宿ディビジョンのバトル
これが昨日からスタートしておりましてね
これがまたまた評判がいいんですよね
ヒプステってすげえなって毎回思うんですよね
私はもうどっぷりファンなんで
まあ変な話
なんていうのかな
ヒプステって俺
どうせ100点満点中300点ぐらいなんだろって思って見に行って
2億点叩き出して
毎回メーターがバグってんのがね
毎度のことなんだけどさ
とはいえさ
面々と続くシリーズだから
多少うーんって思う回もあんのかなとか思ったりするんだけど
今んとこないっていう
全部面白いっていうね奇跡みたいなシリーズで
そうは言いながらも
だからこそ毎回最新作っていうのが気になるものでして
どんなもんかなみたいな
したら
まあ評判が非常にいいですね
また今回も結構
キャラクターの内面をゴリゴリえぐっていくような内容らしくって
1個前のヒプステのシリーズからですね
結構そのキャラクター一人一人の過去だったり
内面だったりを
どっぷり描く感じの作風に変わっておりまして
新章開幕みたいな感じで
第2章みたいになってるんだけれども
でそうすると
今まである種記号的だった2次元の
今回で言うなら舞台だから2.5次元か
のキャラクター記号的だった人らが
みんなこう結構人間として描かれるようになっていて
これはなんか私の演劇好きというか
映画好きとしてはたまらない部分だったり
なんか私はよく本を読む生もあると思うんですけど
今までのヒプステはなんだろうな
アニメっぽいというか
特撮っぽいかな
仮面ライダー見てる生もあると思うんだけど
ババーンと見せる絵柄でキャラを描いてきたっていうところが結構
エンタメとしてキャラを描いてる部分があるなと思っていて
今やってる新しい章に入ってからは
もちろんその側面も引き継ぎつつ
今度はキャラの中身を丁寧に描いていく
小説を読んでるかのような部分が結構
よく出てるようになっていて
だからこそ
12:00
より今までより
俺たちのキャラを好きになれるというかさ
ヒプステ
そもそもヒプマイはキャラ全員好きで
私どんなコンテンツもだいたい箱押しになっちゃうパターンで
その中で
強いて言うならここが好きかな
特にっていう感じのイメージ
全員100点なんだけど
あえて言うならここが120点かな
みたいな感じで推しが決まるんだけれども
よりみんなゴリゴリ内面を削って描いてくれて
その役者さんもさ
キャストが変わった方もいるけれども
キャラをより深く描いてくれて
お芝居してくれるから
みんな好きになるっていう部分があって
今回の
今やってるね
名古屋VS新宿
今喋ってる
まさにこの瞬間も
多分やってるかやってないかだと思うんだけど
もうどうやらそれがかなり強いみたいで
非常に楽しみだと
私今回チケットなくてですね
配信で見ようかなと思ってたんですよ
昨日迷ったのが
配信だと見れる日が決まっていて
今のところ初日と最終日
いわゆる先週落の日の2択なんですよ
私も演劇好きだから
結構ここ悩む部分でして
やっぱ初日はさ
初日ならではの楽しみがあるというか
見方はちょっとうがっちゃうけれども
最初にやるからこそのウイウイしさというか
まだちょっと手探ってるなっていう部分も楽しみとしてあるし
だからこそその瞬間にしか見れない
傾向を引き継いできた何かっていうのを見れる
あとは単純にネタバレなしで見れるっていうところで
初日好きだったりするんだけど
一方で最終日である先週落は
全てを引き継いできた集大成
というかここで決めるみたいな
全スタッフキャストの熱流がどどーんって出る
まさに最終形態っていうところがあるんで
これも見逃せないっつーが
間違いなく一番いいっていうのは言えるだろうし
どっちがいいかなーみたいなね
とこがあって
で
結論から言うと
まだ見てないんですよ
でこれ理由があって
今回は
なぜ私が配信を選んだかと言いますと
いけるか結構微妙なんですよ
正直今の時点でもかなり微妙で
12月は四月と言いますけれども
私にしては珍しく今月バタバタしてまして
あれこれちょっともしかしたら
伺えないかもしれないぞって思ってさ
思って
だけどいざ開幕するとやっぱ
ファンとかスタッフの皆様
タイムラインでさ
衣装の中原さんとかさ
映像の佐々木さんとかと繋がってるのもあると思うんだけど
15:02
まあ熱がやっぱすごくて
ヒプステって
いい円溜めだなーって毎回思うんだけど
熱量に当てられちゃってさ俺も
絶対行きたい現地にって思って
だから結論としては
まあ現地に行くつもりっていう感じなんですよ
今んとこ
で
日にちは未定だけど
多分行くと思うんだよな現地
で
今回やってる会場が
品川のステラボールっていう会場で
普段はね
アーティストのライブとかで使うようなところなんですよ
演劇ももちろんミュージカルとかやるんだけど
音響がめちゃくちゃいいんだよねあそこ
席はねあんまり評判良くないんだけど
あそこの音響が本当に俺は好きなんだよな
そして
行く前もステラボールって何度か別のやつで行ったことあって
あの
胸に響くような
ドゥンドゥン音が楽しめるんだよあそこ
で
やっぱ音ってさどうしても席によって
多少変わってくる部分あるんだけど
ステラボールって
一番後ろの席に座ってても結構
重低音が胸に響くのを感じられたりなんかして
まあ要は
音楽強めのコンテンツやったら
どこに座っても当たりって私は思ってるんだけど
だからこそ今回は
そのステラボールっていう会場でね
だからより行きたいというか
あの
以前のヒップステはですねこのステラボールでやってたんですよ
今は主に東京だと東京ドームシティに変わったんですよね
まあ箱がでかくなったんで
コンテンツの成長を感じるとともに嬉しいなと思うんだけれども
あのステラボールの東京ドームほど大きくはないけれども
でも設備がしっかりした会場で見るヒップステっていうのがやっぱり俺は好きで
だからあの頃の感じでヒップステもう一回見れるんやったら
ちょっと行きたいなって気持ちもあったりとか
何よりも私が初めて見たヒップステトラック2リプレイって
ステラボールだったんですよね
だからこそより見たいというか
トラック2にはそれこそ今回出てる
新宿ディビジョンマテンローが出ていて
俺マテンローのブラストウルフっていう曲の重低音が素晴らしくて
ヒップステに惚れた部分もちょっとあるので
あとあの荒木ひろふみさんっていう方がやられている
ひふみのファンさ
結構こっち見てくれるんだよなっていうのもあるから
それは味わいたいなと思って
なんだかんだ今回は行くぞっていう感じ
ただちょっと日にちがまだ未定だけどなみたいな感じや
だからすごく楽しみですね
多分いけると思うんだよ
なんやかんやでっていう感じでして
他の話題でいうと
一回飲んでおきましょうかお酒をね
18:00
寂しそうにしてるんだよ
お酒が寂しそうにしている
うめー
風呂入りながら酒飲んでたら正直何でも良くならない
今日日本勝ったしな
ワールドカップ
俺ねちょっと見てたんですよ
ただでさえ早起きだからさ
いつも私4時とかに起きてるんだけど
ちょうど4時が今日キックオフだったんですよね
めちゃめちゃいい試合だったな
勝つとは思ってなかったけど
それも相まってね今日はお酒が美味しいですよ
リンゴが効いてるいいこれすごい美味しい
最近の気になることで言うともう1個ね
12月これ撮ってるのが2日なんですけど
確か今日からですね
ブラックアダムという映画が公開となっておりまして
ブラックアダムはアメコミのヒーローものの映画でして
いつも私がよく喋っている
マーベルとはまた違うDCコミックっていう方ですね
セリーグとパリーグみたいな感じでしょうか
マーベルはいわゆるアベンジャーズシリーズで
アイアンマンとかキャプテンアメリカとかそうがいる方
この前私が見てきたブラックパンサーはこっち
一方でそれと同じくらい人気があるDCコミックっていうのは
スーパーマンとかバットマンとかがいる方
あとワンダーウーマンとかね
近年は結構映画もそうなんだけど
ネットフリックスとかでドラマシリーズもやってたり
フラッシュとかも結構有名だったりしますね
今回のブラックアダムは
スーパーマンたちの方のワールドのキャラクターで
ブラックアダムっていうね
アンチヒーローが主人公っていう
要はヒーロー側じゃないんだよね
敵って簡単に形容していいかわからないけれども
どっちかっていうと敵側の人が主役っていう
だからちょっとダークな感じのストーリーなのかなとか思いつつ
それが非常に楽しみな映画なんですけれども
なんといっても私がこのブラックアダムを楽しみにしている理由はですね
主演がドウェイン・ジョンソンなんですよ
映画好きな方だったらこれで結構ピンとこると思うんですけど
ドウェイン・ジョンソンが主演でかつ
制作指揮も行っているという
結構彼が気合を入れて作ってる映画なんですね
海外ではよくある主演がそのまま制作指揮もやるっていうパターンですけれども
ドウェイン・ジョンソンはね
映画あんまり知らない方に言うと
映画界的には
21:01
最強の俳優という印象なんですよ
すげーざっくり言うけど
見た目がスキンヘッドで
筋肉もりもり
もりもりどころの騒ぎじゃない
もう嘘だろっていうくらい体がでかくて
筋肉が歩いてるみたいな男でさ
たぶん身長2mくらいあると思うんだけど
とにかくでかくて
パッとこう筋肉
強い筋肉の男を脳内に思い入れかけたら
パッて出てくるような筋肉を具現化した
めちゃくちゃごっつい俳優
それがドウェイン・ジョンソンでして
やっぱ見た目にそぐわないのが
アクションがめちゃくちゃすごい人でして
それこそ私は
いつぞやワイルドスピードの話をしましたけれども
ワイルドスピードシリーズの主人公の一人でも
あるんですよね
スキンヘッドでムキムキマッチョっていう
まさにあの世界観にぴったりみたいな
やっぱその見た目にそぐわずですね
ドウェイン・ジョンソンが無双するっていうだけで
結構映画ファン的には嬉しいというか
結果がわかりきってるというか
ドウェイン・ジョンソンが主人公だと
だって強すぎるから
めちゃくちゃ強い筋肉マッチョの男が
大暴れする映画
ドウェインの映画だみたいな
あだ名でロック様とか呼ばれてるんだけど
ロック様が大暴れする映画
じゃあ見に行くかっていう感じの
まあミームというか
そういうのが映画の中にはあったりなんかして
とにかくすごくこう
屈強な男なわけです
ドウェイン・ジョンソンは
今回のブラックアダムでは
そのドウェイン・ジョンソンが
初めてヒーロー的な世界観を演じてくれるという
めちゃくちゃ強いって歌われてる俳優さんが
仮面ライダーに来てくれたようなイメージなんです
私の中では
しかもヒーロー側じゃなくて
敵なんだよね
どっちかっていうと
今回のストーリーが
ブラックアダムっていうタイトルにもなってるのが
主役のドウェイン・ジョンソンで
これがどっちかというと
人類から的には敵というか
感じに扱われていて
一方で映画の中で
ヒーローたちも出てくるんですよ
4人ぐらい
ヒーローのチーム
アベンジャーズ的なものがいて
その主人公のアンチヒーロー
ブラックアダムと
敵はヒーロー
ヒーロー集団がどうやって
このブラックアダムという主役
強すぎる主役を止めるか
みたいな話に
どうやらなるっぽいんだけれども
ここで映画ファン的に熱いのは
ブラックアダムっていう
アメコミのキャラクター自体が
24:00
むちゃくちゃ強いっていう設定が
そもそもあるんですよ
めっちゃくちゃ強い悪役
とんでもない強さ
悪魔みたいな強さ
誰が勝てるんだ
っていうぐらいの強さの
アメコミのキャラクターがブラックアダム
じゃあこれを元に
映画作ろうってなった時に
めっちゃくちゃ強くて
誰が勝てるんだっていう
ブラックアダムを演じられる俳優なんて
いるのか
ドウェイン・ジョンソンっていう
その答えを出してくる
あらゆる映画で無双してきた俳優が
無双するキャラを演じるという
オタクのキャスティング妄想
みたいになってるんだよ
強いキャラって言ったらやっぱり
ドウェイン・ジョンソンにやってほしいやろ
いやいやわかるよ
ロック様にやってほしいのはわかる
とはいえ
実際できるかって言われると
微妙じゃないですか
って言いながら実際にやってるのが
今回の映画なのよ
とにかく言いましたけど
私はドウェイン・ジョンソンが
めちゃくちゃ
ヒーローモノで暴れるっていうのを
とかく見たかったので
この映画が非常に楽しみやということで
私恥ずかしながらですね
劇場でドウェイン・ジョンソンを見たことは
おそらくないんすよ
アマゾンプライムとか
配信とか
ブルーレイとかで見たことはもちろんあるんだけれども
多分劇場でゴリゴリ暴れてる
ドウェイン・ジョンソンって見たことないんだよね
なんでかって言うと
ドウェイン・ジョンソンが主人公の映画って
絶対ドウェイン・ジョンソンが勝つんだよ
強いから
そういう俳優なんだよ
でもこれがいいんだよね
だから
結果が分かっちゃってから
見なくていいか映画館でってなっちゃうんだけど
でも今回は
ヒーローもののドウェイン・ジョンソンで
しかもポジション的にはアンチヒーローだから
これちょっと分かんないぞと思って
そこが非常に楽しみなんですよね
多分
見た後にまたこう
ブラックアダムの感想で
とかいうのをラジオでやると思うんだけれども
これも近年の
近年じゃねえや
今月の楽しみですね
なんだか評判もいいみたいで
吹き替えも豪華
なんだよな
主人公が
クスノキさんで
内田真彩さんとか
えのきじゅみやさんとかね
杉村けんじさんとか
活かした吹き替えキャストが揃っていて
とても楽しみです
ブラックアダム
これもすごい見たいなと思っているという
ある程度喋ったんでまたお酒飲みますよ
いいですね
あれ結構飲んじゃったな
うん
いや頼んねえな
甘すぎないのがいいなこれ
いいですね
甘って全部飲んじゃう
いいですね
これ美味しいなキリンハードシードル
あのなんだろうな
27:00
甘ったらいお酒苦手なんだよなって人にも
結構勧められるかもしれない
割とさっぱりしてるな
これ美味いっすわ
いいですね
ありがとうございます
今日最後の話になるわけなんだけど
そもそもこの風呂に入りながら
ゆるい感じでね
ラジオラジオせずに喋るという
この回をやった原因がここにあって
この話をリスナーに一番聞いてほしくて
あんまり楽しい話ではないんだけれども
なんだろうな
最近ね
すごい悔しいことが多くて
何かっていうと
今年1年をまず振り返った時にね
これは時効っていうか
もう1年も終わりである程度時間経ってるから
やっとちょっと言える話なんだけど
今年ね
俺が声優的なものを始めて
一番ですね
チャンスに恵まれた年やったんですよ
すごいこう
俺がこんなのやっていいんだというか
俺がこういう場に出てきてもいいんだって
思った瞬間が一番多かったんですよ
私やっと
25,6ぐらいで始めてるから
大体5年目ぐらいなんですけど
結構こう
ありがたいなって
呼んでもらえてることがありがたいなって
思わせてくれるような場面が
多かった年なんですけど
一方で
それをつかめなかったのも
圧倒的に多かったんですよね
今年1年
特にね
最終審査でダメってのが
一番多かったんだよな
今年マジで
マジでめっちゃ多かった
まさにこれを喋ってる
今日もそうだったんだけど
また最終で1個落ちてさ
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と思って
その
マジでバイトの休憩時間に来たりするの
結果とか
で
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最中でまた落ちてる
、くっそ
ってなりながらさ
バイト戻っていくわけじゃん
俺はあんまりそういうのは
職場に出さないようにしてるから
普通に振る舞うんだけれども
いや心ではちゃんと落ち込んでるよ
んーいや褒めて欲しいマジ誰か
俺は絶対出さないようにしてるんだからバイト先で
今のバイト先喫茶店ねすごいよくしてもらってるのもあって
基本そこで働いてる時は上期限でいいよって思ってるからさ
今日もめちゃくちゃ悔しくて正直
早く家帰って泣きたかったぐらい悔しかったけど
でも出さずにさ
んー
こういつも通りやるというか
30:01
んーやっててさいや誰か褒めてくれよと思って
でこんなん喋れる相手もいないからさ
ここでこうリスナーに向かって垂れ流すわけなんだけど
最終で落ちるかーみたいな
でさあのー変な言い方になるけど
ちょっとだけ原因もわかるのよ
その最終で落ちる理由も
んーあのー
やっぱ事務所にいるかいないかでかいよなーって思うんだよな
今年一年すっごい怒ってるぞ俺
だから今すぐ事務所に入るってことはないんだけど
そのーやっぱりさ
最終まで残ったやつでさそのー
まあ決めてじゃあこの人
じゃあ何かキャストを決めるキャラのキャストを決めるとして
じゃあこいつに選ぼっかなって思って
3人いたとして最終候補が
で3人ほぼ同じだった場合
まあ芝居はわかんないけれども
声質とかなんとなくルックスとか
まあ歌の歌唱力とかまあいろいろありますけど
ほぼ同じだったとして
じゃあその3人のうち1人がフリーランスだった場合
消去法で言うなら最初に切られるんだよな
やっぱりこれはさ
まあ後ろ盾がないんだよ
俺の場合その責任を取ってくれる大人がいないっていうのが
どうしよう弱点としてあるなってのは
すごい痛感した一年でして
やっぱり事務所に入ってる人の方がさ
まあ責任というか最終的な担保を得られるじゃない
その何かあった時にどうにかしてくれるというか
飛んだ場合どうにかなるとか
まあいろいろあったりするんだけど
そこで結構切られてる部分は
少なからずあるなとはずっと思っていて
とはいえまあ俺が選んだやり方だから
まだしばらく変えるつもりは全然ないんだけれども
そこは悔しいなとか思ったり
であとね悔しいで言うとね
そのまあ私のツイッターだったりラジオだったりをね
追っかけてくれてる方やとわかると思うんですけど
その以前からね俺これを公開したいな
早く公開されないかなっていう話をしてたと思うんですよ
自分がした仕事がさ
早くこれ公開になってくれないかなみたいな
リスナーの方とかね
そのフォロワーの方とか
喜んでくださったらいいなみたいな
その俺が声優として一応仕事してる部分をさ
世の中に出すっていう意味で
公開まだかなって待ってる案件が
何個かあるみたいな話をしてたんだけど
これの1個がさめちゃくちゃしんどいことになってて
何かって言うとあんま具体的に言えないんだけど
そのまあなんだろうなー
33:00
言ってみれば差し替えかな
差し替えあんま詳しく言えないわ
俺も意外とここは大人だったな
バレも差してほしい差し替え
あー俺キャラもらったんだけどなー
とか思いだからキャラもらったのに
くっそーって思って
いろいろある世界ですからね
いろんな大人の事情がありますけれども
差し替えは俺過去にも経験が1個あってね
とあるソシャゲのキャラクターを担当させていただくことになって
やったーと思ってさ
キキとして取るわけよ声を
で俺はやっぱゲーム好きだからさ
ゲームに出たいっていうのもあって
やったーこれで俺のCVで書かれるぞって思って
声取ってでギャラも振り込まれて
でいざじゃあ実装になりますみたいな
3、4ヶ月ぐらい経ったかな
実装になりますって言ったら
CVが変わってたことがあるんですよね
過去にちゃんと大きい事務所の若手の子になっててさ
うーんってなるよな
ギャラは入ったけれどもさーっていう
お金は入ったけどさーってなるじゃん
こういうのまじでさ
うわーと思って
俺はこういう話をね誰かにしたいんだけど
まあ身近になかなかできる人もおらず
そうなんだよだからこう
リスナーに向かって今垂れ流してるわけよ
この話をしたかったんだよな
今日は俺どっちかっていうと
今年はほんとなんかなんだろう
俺ごときがこんなとこに来ていいのかっていうチャンスには
本当によく恵まれてて
よっしゃーやるぞーってなったのも
確かに俺の人生の中で一番多かった
一方でダメだったかっていうのもめちゃくちゃ多かったから
メンタルの上げ下げのコントロールが
本当に大変な一年でしたね
いや褒めてほしい誰かまじで
俺はね今年は特にね自分を褒めたいですね
いや何よりもねなんだろう
そのやっぱ変な話よ
さっきのさえっとそしゃげのさ
俺が頑張って声当てたキャラクターがさ
実装されたら声変わってたみたいな話さ
もうさ聞いてるだけだったらさ
やってらんないじゃんそんな話
だって自分で言うのもあれだけど
ただただ俺がかわいそうじゃない
だってやったーってなったのにさ
あれ声変わってんだけどになるんだよ
信じられないぐらい俺がかわいそうだと思うんだけど
36:02
それが普通にある業界でさ
やるせないというか
いろんな事情がある正直いろんな事情がある
あんまり言いたくないけど
大手事務所のご利用種目がいて
大手事務所のご利用種目って本当にあるからな
声優でもみんなこれ覚えておいた方がいいぞ
本当にあるからな
金を使って新人ぶち込むってのは
これは本当にある話だからな
あんまり俺の名前みんな出さないでよ
どっかの誰かが言ってたぐらいにね
みんな広めてほしいですけど
これは本当にあるから
変わった可能性もあるし
単純に私の声が直前でイメージに合わなくて
変えられた可能性も全然あるし
もしくはもう性別まるまる変えたりとかもね
キャラに合わないからって
いろいろあったりもするんだけれども
それはそれとして
そういうことは意外とあるのが
声優業界だったりなんかして
そんなことばっかしてからさ
休業とかなるんだよな
あの女の子たちかわいそうですよね
俺と同年代かやや下ぐらいのさ
売れてる女性声優さんがめっちゃ休業してたりとか
事務所を退所して
もう半分引退になっちゃったりとか
めっちゃ業界やばいなみたいな話ありますけれども
俺みたいな半端なやつですら
そんな目にあってんだからさ
売れてる子らなんかもっと大変だよなとか
思ったりするし
まぁまぁね業界の愚痴になっちゃいますけど
でやっぱ
いや俺はやっぱ自分を褒めたいっていう部分はさ
そんなことがさ
頻発してんのにさ
腐らずにやれてる自分やっぱ
すげえなって思うのよ
っていうか
腐ってられねえんだよな
そんなことぐらいで
どうせ次チャンス来るし
やっぱどうせ次チャンス来るしって
思えるようになったらちょっとでかいかな
中はやけくそではあるんだけれども
まだ俺も30だし
やってればそのうち何かしらつかめるというか
最終審査まで生き残ってんのは事実なわけだから
もうあと一歩ですよ
この前M-1の決勝のメンバーが決まりましたけど
マジでM-1の準々決勝ぐらいで
落とされてるような感じですよ多分ね
だから何度目かの正直ですよね
2023年度でぐっといきたいというか
その過程において芸能事務所が必要なのであれば
私もまたオーディションを受け直して
入るかもしれないし
でもまあ自分的には
やっぱ今のところは必要ないかなと
やっぱり思っているんで
まあいろいろ自分とも相談しつつね
やっていきたいと思いますけれども
だけどやっぱ腐らずに
止まずにいられるというのは
ラジオという存在が個人的には
でかいかなと思いますね
まあ自分で作って
リスナーの方にね
ありがたいことに支えてもらっているという
39:00
構造ではあるんですけれども
本当に本当に言っちゃいけないことは言わないけど
そこを俺もね
実は節度が一番もって喋ってはいるんですよ
実はね
そんな感じしないと思うけど
だけどそのある程度ここでぶちまけることによってね
申し訳ないですが
リスナーにはお耳汚しになりますけど
耐えられてる部分があるというか
やっぱね日常でこういう話をできる人が
周りに本当にいなくて
いやまあ気のおけない中の人は
何人か数少ないですが
いらっしゃいますけれども
業界の話をするとなると
またちょっと違ってくるというかさ
なかなかなぁと思ったりなんかして
こういう時にラジオっていいよなぁ
ちょっと待って俺これ
あのこの回ちゃんと一回聞き直して
編集した方がいいかもしれないなぁ
酒の勢いでやばいこと言ってる気がする
大丈夫かなぁ
大丈夫かなぁ
ちょっと怖くなってきましたね
でもねあの
まあこの腐らずにいるっていう理由の一つで
今ラジオを上げましたけど
あのまあ喋れてるっていう部分
そのまあ今みたいにさ
こう溜まったものを
海を出すように喋ってるって部分
これももちろんあるんだけど
もう一個はですね
手前味噌ながら
なかなかうちのラジオ
ポッドキャスト非常に調子が良くてですね
これなのよ
ありがたいことに
やっぱいろんなリスナーの方が
いっぱい聞いてくださるからさ
それで結構支えになってる部分があるというか
やっぱ思うもんなぁ
なんかうわぁ俺なんて
もう終わりかって思った時に
ラジオの再生数とか見ると
いやでも俺16万も再生されてるからなぁ
と思って
いやいやいやまだいけんじゃないか
みたいなさ
うんまだいけるなぁみたいな
あとたまにめちゃくちゃバズったラジオとか見て
まあでも俺ラジオ
ポッドキャストでここまでリツイートされるのって
結構すごいはずだから
そのうちチャンスあるかなぁとかね
思ったりなんかして
自分を必死に励ましながらね
なんとかやってますよ
そうなんだよなぁ
でもやっぱね
難しい世界ではあると思うんだけど
この業界というか
でやっぱね
よく最近は特に声優業界は
闇がどうのっていう話ありますけど
ありますよ正直
あるあるある
で私はたまたま30の男というね
なんとも言えないポジションなわけですけど
最近よく休業だろ
なんだろうなっていうのは
女性声優の方が多いですけど
女性声優の方がやっぱ大変だったりしますね
俺はフリーランスで半分
半分みたいな感じでやってるから
まだしもっていうとこもあったりなんかしますし
だけどそうは言っても
42:02
自分で選んだ道だし
あとはやっぱりやりたいことがありますから
私には
やっぱね
今もこうポッドキャストでさ
みんなに喋ってるのはやっぱ楽しい
楽しいし
なんかあってもここでトークに変えてしまえばさ
まあ自分の中では一個毒を落とすというか
そういうこともできたりするから
これもいいんだけど
俺としてはこう
地上波のラジオとかでさ
みんなに声聞いてほしいというか
で今聞いてくださっている方以外にも
まだ俺のことを全く知らない人にも
こう聞いてもらって
なんだこいつ変なやつだなあ
ぐらいに思ってもらえれば
幸せだなあという目標がちゃんとあるので
まだまだ俺は腐りませんよ
とはいえ今年は悔しいことが多かったなあ
いや悔しいこと多かったなまじで
3月のオールナイトニッポンの舞台で
あれで結構生き残ったのに落ちたっていうのが
いきなりスタートからブチ折れたとこあったなあ
あれもでかいチャンスだったんだけど
俺の大好きなオールナイトニッポンを
作ってるスタッフに会えたっていうのもあったし
といえまあまあまあ後の祭りですよ
過去のことはね先を見ないと
ヒブステトラックファイブで
山田一郎もだったら前を見ろと言ってました
高菜くんの声でね
俺も元気を出したいなあと思いつつ
という感じでしょうか
これさあの毎回変なんだけど
風呂に入って喋ってるって
意味わかんない状況なのにさ
話が結構真面目な方に行くの意味わかんないよね
もっとあっちゃけてていいんだけど
酒飲んでなんかウェーイみたいな
喋りすればいいのにさ
意外と真面目に終わってくるんだよね
毎回ありがとうございます
ここまで喋ってね
この一番最初に喋ったこのバスソルトのメッセージ
everything will be fine
きっとうまくいくよっていう
これが今ねめちゃくちゃ刺さってます
けど俺は負けんぞ
というわけでね
今日むちゃくちゃの喋りになっちゃいましたけどね
ここまでお付き合いいただきありがとうございました
また明日もよろしくお願いします
山本優斗でした
さよならさよなら