2022-12-08 25:37

#148 【傑作!】ブラックアダムを見てきた【筋肉!】

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映画「ブラックアダム」のネタバレ感想です。

ロック様のブラックアダムを見に行ったのに、ホークマンとドクターフェイトの年の差男親友コンビにやられてしまった……。

最高でした。

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00:00
ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
推し語りに定評がある、私が熱く喋る番組です。
第148回配信よろしくお願いします。
今日はですね、あの、一日、久しぶりのね、丸々休みということで
まあ個人的にはこう、何だろう、家にいるというよりは
一日、エンタメ!エンタメ!っていうね、エンタメ満載の日にしたいなと思いまして
まずは朝一、映画を見てまいりました。
今日はですね、DCコミックの【ブラックアダム】というね、作品を見てきましたよ。
えー、私にとっては、久しぶりにね、映画館で見るDC作品であり
そして、前のラジオでもね、喋ったんですけど
初めて劇場で見るドウェイン・ジョンソン、ロック様ということでね
配信ではちょろちょろ、ドウェイン・ジョンソンの映画を見てたりするんですけど
初めて大画面で見るということで、いろいろ楽しみにしてね、行ってきたわけですよ。
めちゃくちゃ良かったですね。
いや、めっちゃくちゃ良かったですね、正直。
あのー、まあ面白いかなっていうか、まあぼちぼち評判は効いてはいたので
まあ面白いだろうなとはやんわり思って行ったんですね。
だいぶ斜め上に面白かったというか
なんか、なんだろうな、そのまっすぐこれを見に行ったのに
意外なところから狙い撃ちされて、両方面白かったみたいな感じの映画になっていて
個人的には、まあそのキャラたちの暴れっぷりも含めてね
まあ気持ちいいというか、こう爽快感みたいなのを結構感じられる傑作だったので
まあ今日はですね、ネタバレもちょっと踏みつつ語っていけたらなという感じでございますよ。
なので、気になる方はね、この辺で周り見に来ていただけたらなと思うわけなんですけれども
ではね、喋っていこうかと思うんですけれども
まあこのブラックアダムはですね、なんだろうな
ストーリーに関しては結構こう大味なところがあるというか
まあいわゆるその、アラがあるかと言われれば
あるっちゃあるんだけれども、まあ見やすいような作りにはなっていて
で、ストーリー自体は結構自分的にはこう、わりかし王道?
ヒーローを求める人々っていうのがいて
で、そこにヒーローが現れるんだけれども
単純な正義とか悪とか、善悪とかではなくて
じゃあこいつ何なんだっていうところに結構焦点を当ててたのが個人的にはすごい良かったかなっていう
で、もうね早速喋っていきたいこととしては
キャラがめちゃくちゃ良いんですよね、この映画
なんだろう、まあ今ストーリーはその大味ででも良かったって話したんだけど
03:04
なんだろうな、もうシャラ臭いことはいいから
キャラクターの魅力に溺れろって言われてるかのような映画でして
なんか、とかく終始出てくる全てのキャラクター
まあ特にヒーローたちがそうだけど
一番良いところをとにかく映す、見せるっていうのを感じられるというか
そこにスタッフの熱量をすごい感じまして
非常に良かったなという感じですね
なんで結構キャラの話を多めにしていきたいんですけど
まずは主人公、ブラックアダムですよ
まあなんやかんやあって古代から現代に蘇った
5000年ぶりに蘇ったというね
最強の、破壊神なんて書いてましたけど
最強の戦士ですね
言われるだけあって流石にめちゃくちゃ強いんですよね
やっぱこの映画の良いところっていうのは
このブラックアダムっていうタイトルにもなってる主人公
ドウェイン・ジョンソンが演じるブラックアダムが
めちゃくちゃ強いんだよね
負けるところが想像つかないくらい強くて
ドウェイン・ジョンソンと言えばやっぱり筋肉ですよ
なんで肉弾戦はもちろんたくさんあるしね
扉なんて使わないからね
家に入るときに壁をぶち破って出てきますから
主人公たち一個がいる家
どんだけ穴だらけになってんだよっていうくらい
ぶっ壊してますから
肉弾戦はもちろん
遠距離のやつが相手でも強力な電撃が使えるので
バチバチバチバチ電気を出せるんだよねブラックアダムは
遠くの相手にも電撃で反撃できるし
銃弾でめっちゃ撃たれるシーンあるんだけど
銃弾は効かない
つまり避ける必要がないので
もちろん避けないし
ミサイル飛んでくるけど
ミサイルも効かないんだけど
飛んできたら普通にわしづかみにして
どっか変なとこ投げちゃうし
兵器に関しては他にもヘリコプターとか
戦車とか
サイバーな感じの未来っぽい戦闘機
色々機械出てくるんですけど
全部腕一本でぶっ壊すし
こんなめちゃくちゃ攻撃力と防御力高いのに
スピードもあって
めちゃくちゃ高速移動できるんだよね
しかも基本的に浮いてて
あんまり地面に立ってないんだよね
基本ちょっと浮いてて
だから空も飛べると
しかもスーパーマンバリに高速移動できるんで
パワーもスピードも
そしてディフェンスも
全てお金備えた最強っぷりっていうのが
この映画の一つ
見どころなんじゃないかなって思うわけなんだけど
見どころっていう話で言うと
今言った最強のヒーローであるブラックアダム
06:02
これの最強っぷりに説得力を持たせているのが
やっぱドウェイン・ジョンソンの
CG抜きの圧倒的な筋肉ですよ
もう筋肉
とにかく筋肉
筋肉が画角を制圧し続ける筋肉映画なんですよ
めっちゃ筋肉
特にすごいなって思うのが
首から肩にかけての山のように盛り上がった筋肉があるんだけど
ドウェイン・ジョンソン
これが異次元の仕上がりなのよ
異様な存在感を放っていて
もちろんCGは全くないっていう
後ろから見た時のシルエットが
もうタダモドではないのよ
その
タダの人間がこんなシルエットであるはずがない
ってことはこいつはやっぱ
とんでもないやつなんだっていうのを
背中で表してくれるっていうのが
このブラックアダムで
ブラックアダムが画面にいるだけで
ワクワクする映画
このめっちゃ強いブラックアダムが
出てくるとですね
大量に敵が出てくることが多いんですよ
定期的にこの
アダムvs他人数の乱戦っていうのが
開催されるわけなんだけど
アダムがめちゃくちゃ強いので
基本無双になっちゃうんですよね
でもこの暴れっぷりがやっぱ最高で
歓声を上げそうになってしまうし
何度かこのアダムvs人いっぱいっていうのが出てくるんだけれども
基本戦い方が毎回違うというか
いろいろ画角で見せたり
ちょっとジョークもあったりなんかして
でも最終的には普通にアダムしか立ってないみたいな
状態がずっと起きてるんで
飽きないし
上手いなーって思うのが
その無双シーンでさ
言ってみればアダムって
高速移動できて電撃も飛ばせるわけだから
その
めっちゃ圧倒的なスピードで
全部倒すこともできるっちゃできるんだけれども
その視聴者的に
ここはじっくり見たいなーみたいな
バトルシーン
ここではですね
じっくりとスローモーションが発動するんですよ
多分だけど
結構予算があるんでしょうね
この映画全体的に
欲しいなーって思う場面に贅沢に
スローモーションが使われておりまして
だから
なんだろう
バトル漫画とかさアニメにあるさ
その
漫画とかアニメの中のキャラクターが
その強いキャラクターがどうやって動いてるのか
全くわからない
結果だけ残ってる状態になってるけど
視聴者からするとその
戦ってる間のコマだったり
アニメシーンが
じっくり映された後結果だけ残るみたいな
キャラがスタってたったら
後ろに全員倒れてるみたいなのが
演出としてあるんだけど
あれを
映画でやってるような感じを
しかも使ってるのがドウェイン・ジョンソンだから
迫力半端ないっていうね
キャラとしてのブラックアダムもよくて
古代の人だから5000年ぶりに目覚めたわけで
09:01
現代になかなかこう
ちょっとずつ馴染んでいくという感じなんだけど
最初はやっぱりその
昔のね古代の血が残ってるというか
結構暴力で何でも解決しようとするんだけども
ある程度
現代に慣れてくると
ちょこちょこ会話もできるようにはなってきて
なんか冗談とかも
いろいろ覚えてたり
だからだんだん近所のめちゃくちゃ強い兄ちゃんぐらいの
ポジションになっていくのがなんだか愛おしいなっていう
特にドウェイン・ジョンソンの眉毛だけ
片方だけ吊り上げるみたいな
表情の顔のパーツを動かすだけのお芝居みたいなやつ
結構やるんだけど
これがすごい効果的でよかったですね
こっちも思わずクスッと笑ってしまうというか
この戦いしか知らないブラックアダムと
そしてそのヒーローに憧れる少年
アモンっていうのが出てくるんだけど
この関係性がすごくいいんですよね
私が世代というか思い出してしまうのは
殺戮マシーンである
ターミネーターと
そしてジョン・コナーの少年ですね
の関係性を描いていた
アモンっていう少年が
ブラックアダムに対していろいろ教えていくわけですよ
この世界のヒーローってのはこうなんだよみたいな
他にもその少年以外にも関わっているヒーローたちが
冗談とか皮肉を教えたりするわけ
それを結構バカ正直に
真っ直ぐブラックアダムが聞いて
ここぞというか
ジョン・コナーに対して
コメディシーンで面白い笑えるっていう
序盤のシーンが終盤になって
それが決め台詞になってたりなんかして
これがすごく生きてるなって思ったんですよ
俺は何気なくコメディシーンで出たスリルが
終盤決め台詞になるのがめっちゃ好きで
そういうのが結構多かったんだよね
それから
コメディシーンの中で
一番最後最終決戦の時に
ブラックアダムが復活して
マントをまとってかつスーツをまとったっていう
いわゆるザ・スーパーヒーローみたいな見た目で
最後出てくるんだけれども
あそこが地味に上手いなって思ったのが
マントを着けて出てくるのよ
それまでのシーンではマントって着けてなかったんだけど
このシーンで
マントが少年アモンとの会話が
伏線になってんじゃないかなっていう部分があって
アモンなりのヒーロー論を
結構アダムにぶつけるシーンがあるんだけど
そこで統計的に
マントのヒーローは少ないんだよみたいな話をしてる
セリフがちょろっとあって
最後マント着けて出てくるわけじゃん
そういう細かいヒーロー言い方好きなんだよね
他にも
12:01
少年のヒーロー講座で
敵を倒す前に決め台詞を言わなきゃダメだよみたいな
ダメダメダメ
倒した後じゃなくて
倒した前に言わなきゃダメなんだよ
どういうのがいいだろう
黒ってのを強調したほうがいいから
地獄送りブラック参上とか
そういうどうでもいいような会話のシーンが
ちょっとあったりするんだけど
それをこの映画の最後
ラスボスに言い放って終わるのが熱いのよ
地獄送りブラック参上って
敵をバーンってぶっ潰すんだけど
それがめっちゃいいんだよな
ラスボスも
悲しい過去とかないのよ
悪役になっちゃったみたいなバックボーンが
全くないただの悪人なので
より爽快感があるというか
あいつは死んでもしょうがないかって思うようなタイプの悪役で
ブラックアダムと協力したり
敵対していたヒーローの組織があって
これがジャスティスソサエティ
組織が出てくるんだけど
いわゆるこの世界のスーパーヒーロー
スーパーマンとかがそれこそ
だいたいここにいるっぽくて設定を見る
地味にジャスティスソサエティを支持しているのは
司令官がアマンダウォロー
ウィローだったかな
アマンダウォローだったかウィローだったか
このおばちゃんがスーサイドスクワットでも出てきてたんで
地味にDC世界のつながり役でもあるんだな
と思ったりして
ジャスティスソサエティはヒーローチームなんだけど
普段は普通に暮らしていて
有事の際には収集がかかって
謎のテクノロジーの戦闘機で移動して
世界の秩序を守るっていう分かりやすい連中でしたね
メンバーが
ホークマンっていう空を飛べるリーダー
サブにドクターフェイントっていう魔法使い
新人のヒーローでサイクロンとアトムスマッシャー
全部で4人なんだけどさ
この映画見に行った人が全員思うことなんだけど
こいつらって
こんなにキャラ立ってんのに
誰一人として単独映画もドラマもないんですか
ってなるんですよ
実はこの映画が初登場なんですよね
もちろん原作コミックにはみんないるんだけど
映画としては初めてだったり
めっちゃ個性が強くて
特にホークマンとドクターフェイントってこの2人がやばいんだよね
これは見に行った人はすごい分かると思うんだけど
映画で初めて
その2人に会う我々としては
年の離れた親友同士で
この2人には過去に何かがあったんだな
15:01
ということしか分からないんですよ
そういうセリフがあるからね
その過去なんやねんっていうぐらい気になる
キャラクターに2人とも仕上がっていて
だから公式早くここ作ってくれると思うというか
何があったのこいつらに
ってなるっていうね
キャラクターたちはみんなよくて
まずリーダーでっかい翼を広げて
飛び回っている戦い方で
ちょっと頭が固すぎるぐらいの正義感
このキャラクターは
第2の主人公みたいな位置にいて
正義と人を殺すなって
二つ唱えているキャラクターなんだけど
ザ・ヒーローみたいなキャラクターなんだけど
その割に武器がメイスっていうね
コンボみたいな先端に鉄球みたいなハンマーが付いているような武器でさ
しかもこのトゲトゲなハンマーが
回転するのよ
他にもそのメイスがさ
斧に変形したりするんだよね
めっちゃでっかい斧
殺意めっちゃあんじゃんってなるっていう
戦うとなると容赦がないタイプなのかな
みたいな
このホークマンは基本ヒーローだから強いんだけど
防御力がめちゃくちゃ高くて
アダムの電撃とかとんでもないパンチとか
ラスボスの炎だったりをめっちゃ食らっているのに
血が全く出ないくらいのとんでもない防御力が起こっていて
一回刺されたときはさすがに
グワーってなってたけど
でもあれも芸術だったしな
たぶん防御力が半端じゃないんでしょうね
あとはこの人は私服がめちゃくちゃおしゃれっていう
どことなくブラックパンサーのね
ティーチャラっぽい私服が超おしゃれなヒーローっていうね
ところを感じましたけれども
俺が一番この映画で好きになったキャラクター
ドクターフェイト
未来が見えるナイスミドルな魔法使いの医者っていうね
盛りまくってますけど
とにかくいわゆるイケオジというか
白髪が似合うナイスミドルで
黄金の兜を被ることによって
魔法が使えるっていう
やっぱり本人は呪いっていう話をしてましたけれども
でねこの老心詞が
とにかくいいんですよ
この映画めちゃくちゃよくて
普段は結構優雅で余裕のある
機品のある老心詞なんだけど
友のためには命を張るみたいな
ちょっと泥臭い暑さなんかもあって
演じてるピアース・ブロスナンっていう俳優なんだけど
007とかに出てらっしゃる方なんだけど
うーん俺は
彼の映画をめちゃくちゃ見てる方でもないけれど
今まで見た中で一番好きかもしれない
18:02
そのぐらいこのドクター・フェイトはよくって
やっぱねヒーローものの脇を固めてる
ベテラン俳優っていうのは最高なんだよ
それをすごい思わせてくれたな
個人的にドクター・フェイト
ドクター・フェイト好きだったのが
黄金のクリスタルを召喚するような魔法を使うんだけれども
このエフェクトもすごい綺麗でね
ドクター・フェイト分身の魔法も使えるんだけどさ
分身していっぱい敵を取り囲んで
包囲するみたいな
その魔法を使ってさ
普段も結構クリスタルの魔法で敵を吹っ飛ばしてるようなキャラクターがさ
大量に分身して敵を取り囲んだらさ
じゃあそこから何するかっていうと
俺なんかはさもう一発魔法を放って逃げられないとかすると思ったら
意外とこのドクター・フェイトは
敵を取り囲んだ後は肉弾戦に入るんだよね
結構殴りに行くのよ
それがちょっと意外で良かったなっていう
能力者がいっぱい出てくるんだけど
能力を最大限に活かしながらの肉弾戦っていうのが
このブラックアダムっていう映画のテーマなのかな
っていうのをちょっと思ったりして
みんないろんな特殊能力持ってるんだけど
結構殴る蹴るに行くっていう
それが逆に良かったなっていうね
ホークマンとドクター・フェイトはさっきも言ったように
何かが過去にあったっぽいんですよ
とんでもない何かがどうやら彼らにはあるみたい
だけど映画ですべてが語られることはないのよ
ブラックアダムっていう
ドウェイン・ジョンソンの暴れるところを見に行ったら
ホークマンとドクター・フェイトっていう
男2人の重い感情の親友コンビに
やられるっていうのが多分この映画の
好きになるとこなのよ
なんてこったって俺は思ったね
これは今年ハイ&ロー見に行った時も同じこと思ったんだけど
ハイ&ローもすごいとんでもない男2人の
感情ぶつかり合いがあるんで
個人的にこのブラックアダムで熱かったのは
ドクター・フェイトが死んでしまうんだけれど
死んでしまったドクター・フェイト
親友の兜を使ってですね
その友達が使ってた分身技をその場で使うホークマンが
熱すぎて
死んでいった親友の得意技を
同じ技を出すのよ
それがめっちゃ熱くて泣いたんだけど
俺は思ったのが冷静に考えると
この人らの過去のこと全然知らないのに
なんで俺はこんな泣いてるんだっていう
でもそのぐらい何かがあるんだなって思わせてくれる
名演プリですよお2人とも
めちゃくちゃ良かったですね
他のヒーローもすごい良くてあと2人新人がいるんだけど
天才エンジニアの風使いでサイクロン
っていう女の子がいるんだけど
21:01
めっちゃ良くて
風使いっていうね
風を使うキャラクターなんてどこにでもいると思うんだけど
この風魔法みたいな演出が
すこぶるいんですよこの映画
カラフルな煙をまといつつ
アメリカとかで戦闘機で
カラフルな煙まといながら
空に模様を描くみたいなパフォーマンスあるじゃないですか
あれみたいな感じなんだよね
サイクロンが風をまとって飛んでる時に
色んな色の煙が一緒に彼女の周りを囲っていて
そこでサイクロン自体は
踊りながら風を操るっていう
これがめちゃくちゃ良くて
映像美って感じでしたね
今まで見てきた風使いの中で
技の出し方が一番魅力的でしたね
あと単純に彼女のビジュアルがめっちゃクールで
髪型が超かっこいいっす
イケてんだよなぁ
定期的にDCは髪型がかっこいい女の子のヒーロー出してくれるんですよ
ネガソニックとかね
あのデッドプールのあれもかっこよかったな
あともう一人いるヒーローが
ルーキー感バリバリの巨大化青年
アトムスマッシャーっていうキャラクターがいるんだけど
どうでもいいんだけどこのDCシリーズには
アトムっていう名前のキャラクターが結構いて
またそいつらとは別陣のアトムスマッシャーらしいんだけれども
個人的にこの子好きだったのが
基本癒し系というか出てくると場が和むタイプのキャラなんだけど
能力を使う度にめちゃくちゃ飯食ってんのね
こいつ
バケツみたいな大きさの
持ってさ
モシャモシャ食いながら交渉に向かうところとか
最高で
能力使った後って腹減るんだなっていうところに
変な説得力があるというか
多分なんだけど
見た目が完全にデッドプールで
マスクとか特に
能力が割とアントマンなのよ
どっかで見たことあるヒーローが混ざったような能力と見た目をしていて
キャラ付けはトムホランドのスパイダーマン
これは狙ってやってると思うんだよね
どうでもいいけど
吹き替え版はえのきじゅんやさんでまんまスパイダーマンなんだよね
私は字幕で見たんですけど
すごい良かったなと思ってね
まとめてみるとキャラがすごい良かったっていうのがあるんだけど
ブラックアダムっていう新しいダークヒーローが
誕生するストーリーとしては王道で
めっちゃ良かったなと
見た方はすごい分かると思うんですけど
ラストのあれよ
あれのおかげで
DCまだまだいけるんちゃうかってちょっと思いましたね
24:00
DCストーリーもまだまだ熱いものがあるぞって思わせてくれたっていう
とにかく言いましたけど
ブラックアダム非常におすすめなので
まだ見てない方はぜひお近くの映画館に行ってね
という感じのお話でした
はいエンディングです
今日はなんとかラジオできましたよ
昨日が久しぶりに家帰ってきて
飯食ったら疲れ果てちゃってて
そのまま寝ちゃったっていう不覚の状態で
またラジオ休みにしてしまったんでね
今日はいっぱい喋れて満足なわけなんですけど
これから私はこのラジオ撮り終えて編集したら
ヒプステの現地に向かいます
最高だろう
ヒプステですよ
ヒプステが俺を待っている
今日ぶち上げたんだよスケジュール1日
そのせいで明日また4時起きだけどそんなことは関係ない
楽しませてもらおうかなと
絶対ヒプステ見に行くとヒプステのことしか考えられなくなるから
酔いに冷めやらないうちにブラックアダムの感想まとめておきたかった
だから今日はラジオの更新が早いんですよ
引き続きお便り募集しております
曲のリクエストがあればそれも書いて送ってください
よろしくお願いします
ジャパンポッドキャスターワードの投票
地味に締め切り迫っております
今日もお付き合いありがとうございました
お相手は山本優斗でした
ご視聴ありがとうございました
25:37

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